JP7284997B2 - 結束装置における結束テープの締付力一定化構造 - Google Patents

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本発明は、乾麺、線香、針金といった各種の棒状物を集積させた被結束物を搬送バケットで搬送しながら、結束テープで結束する結束装置において、結束テープの締付力一定化構造に関するものである。
この種の結束装置として下記特許1のものがある。これは、被結束物を搬送バケットに載せて間欠的に搬送し、特定の停止位置(これを結束位置とする)まで来たとき、被結束物の両端をチャックで掴んで回転させ。その間に結束位置の上方に架設したテープケースに収納したリール状の結束テープを引き出して被結束物の外周に巻き付けて結束するものである。そして、結束後はテープを切断して再び搬送バケットで搬送していた。つまり、被結束物を搬送しながら結束していたものである。
特開2016-216053号公報
ところで、結束に際しては、結束テープ(以下、テープ)で被結束物を適度に締め付けながら結束しなければならない。強すぎると被結束物が折れたりするし、緩すぎるとバラけたりする。さらに、この締付力は締め付けの過程で一定でなければならないが、この観点から上記特許文献1を見てみると、被結束物を搬送しながら横向きのままで結束しており、迅速に結束できるものになっている。しかし、締付力の一定、安定という点では詳しくは触れられていない。つまり、締付力という点でいえば、テープ引き出しのときに抵抗を与える、テープリールの回転に抵抗を与えるといったことが考えられるが、前者ではテープの傷み、後者ではテープリールのフリーな回転の妨げといったことが憂慮される。
そこで、本発明は、引き出すテープを固定アームと可動アームに取り付けたローラに掛け回し、テープの引出力によって可動アームを持ち上げ、その抵抗力を締付力としたものである。そして、可動アームに取り付けたウェイトを変更することで、締付力の調整を図るとともに、結束過程で一様な締付力を出せるようにしたものである。
以上の課題の下、本発明は、請求項1に記載した、結束テープを巻いたテープリールを支持するフレームに回動軸を前後に内装するブラケットを取り付け、回動軸に固定アームをフレームの左側に横伸するように位置させて固定し、固定アームに右から回転可能な第一、第二、第三ローラを取り付ける一方、回動軸をブラケットから前延させて回転可能な基ローラを取り付けるとともに、回動軸にウェイトを取り付けた回動アームを固定アームの前方に重ねて回動可能に軸支し、回動アームに右から同じく回転可能な第四、第五ローラを取り付け、さらに、基ローラの上流側と最も左側に位置する第三ローラの下流側に結束テープの流動をオンオフする第一ストッパと第二ストッパを設ける他、回動軸にクラッチを介してモータを接続し、結束時には、第一ストッパを作動させ、かつ、第二ストッパを解放するとともに、クラッチを切断して回動アームの上動を許容する他、結束後には、第一ストッパを解放させ、かつ、第二ストッパを作動させるとともに、クラッチを接続してモータを駆動して回動アームを元の原点位置に戻すことを特徴とする結束装置における結束テープの巻付力一定化構造を提供したものである。
加えて、本発明は、以上の結束装置における結束テープの巻付力一定化構造において、以下の請求項2から請求項7に記載した手段を提供する。
請求項2の、テープリールとブラケットとの間のフレームに右方にL字形に張出したサブフレームを取り付けるとともに、サブフレームに回転可能な中間ローラを取り付け、結束テープをテープリールから中間ローラを介して基ローラに導いた構造、請求項3の、回動アームとフレームとの間にスイッチとドグを取り付け、原点位置を確認する構造、請求項4の、スイッチの作動を回動アームが原点位置に戻る前にした構造、請求項5の、スイッチを近接スイッチとした構造、請求項6の、被結束物が搬送バケットで間欠的に搬送される棒状物を集積したものである構造、請求項7の、ウェイトの重量が調整できるものである構造。
請求項1の手段をとることにより、つまり、第一及び第二ストッパ並びに固定及び可動アームとそれらに設けられたローラの機能により、結束テープが被結束物に巻き付けられるときには、結束テープが繰り出せないから、可動アームが持ち上がり、そのウェイトに抗する力が結束テープの締付力となる。そして、結束後は動アームは元に戻り、次の結束に備える。また、この締付力は可動アームに取り付けられたウェイトで調整できる。請求項2~請求項7の手段をとることにより、機能の確実性、動作の迅速性が確保できる。
結束装置を側面から見た正面図である。 結束装置を上方から見た平面図である。 結束装置を側面から見た結束前の要部の正面図である。 結束装置を側面から見た結束後の要部の正面図である。 第一、第二ストッパの要部の正面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は結束装置を側面から見た正面図(以下、これを正面図という)であり、図2は平面図、図3は結束部等の要部を示す正面図であるが、以下の説明で左右、上下、前後の方向の指称は、図1の紙面を基準にしている。つまり、前後については紙面の手前側を前方、向う側を後方というが、この他、搬送バケットの流れの方向に着目して、紙面の左方を上流、右方を下流ということもある。本発明は、上流側から下流側に移行する二列のV形アタッチメント1からなる搬送バケット2を有する搬送装置3を設けている。搬送装置3の下流には結束部4が設けられており、結束部4は搬送装置3の上方に設定されている。
結束は、上方に設けられるテープケース5に収納されたリール状に巻いた結束テープ6をテープ引き出し装置7によって引き出し、チャック8で掴まれる被結束物9に巻き付けて行われる。すなわち、テープ引き出し装置7には、テープケース5とチャック8との間に介在するテープホルダー10が設けられており、テープホルダー10はシリンダやカム等の図外のアクチュエータで先端が被結束物9に遠近する揺動運動をするようになっている。テープ6をテープホルダー10の先端にわずかに覗かせて被結束物9に接近し、テープ6の先端を被結束物9の外周に止め付ける。
搬送装置2のベースを覆うサイドフレーム11のチャック8の下流側には、サイドフレーム11からスタンド12が起立しており、その上部に上記したテープケースが取り付けられている。テープケースの下方には、スタンド12から右方に張出するL字形をしたサブフレーム13が設けられており、これに中間ローラ14が取り付けられている。さらに、その下には固定アーム15がスタンド12の左方に突き出す恰好で直交して固定されている。固定アーム15の下流端には回動軸16が前後に向けて回転可能に軸支されており、その前端には回転可能な基ローラ17が設けられている。回動軸16の後方側には、これを覆うブラケット18が設けられており、この中に回動軸16と連結する第一カップリング19,クラッチ20、第二カッブリング21、モータ22が順次接続しており、回動軸16はモータ22で回動できるようになっている。固定アーム15には、スタンド12の左方で右方から第一ローラ23、第二ローラ24、第三ローラ25の三つのローラが回転可能に取り付けられている。
固定アーム15の前方には可動アーム26が存在しており、その右端が回動軸16に固定されている。可動アーム26には、この他に右方から第四ローラ27と第五ローラ28の二つのローラも回転可能に取り付けられている。この場合、第四ローラ27と第五ローラ28の間に第一ローラ23が間に挟むように配置されている。この他、可動アーム26にはウェイト29も取り付けられている。本例のウェイト29は棒状のものであるが、これにスリーブ(図示省略)を挿入すれば重量を調整できる。この他、スタンド12にはスイッチ(非接触の近接スイッチが適する)30が、可動アーム26にはこのスイッチ30に反応するドグ31が取り付けられている。さらに、サブフレーム13か固定アーム15にはテープ5の流動をオン、オフする第一ストッパ32が取り付けられている。加えて、固定アーム15の最左方に位置する第三ローラ25の下方とテープホルダー10との間にも同じ機能を有する第二ストッパ33が取り付けられている。
図1はテープ6をテープリール4から被結束物9に導いた正面図でもあるが、以上の状態で、テープ6はテープケース4から引き出されて中間ローラ14から第一ストッパ32を通過して基ローラ17を経て第一ローラ23、第四ローラ27、第二ローラ24、第五ローラ28に折り返しに掛け回され、最後に第三ローラ23から第二ストッパ33を経てテープホルダー10によって被結束物9に引き継がれている。つまり、テープ5の各ローラへの掛け回しは、固定アーム15の第一から第三ローラ23~25に対しては上面に沿う上回しに掛け、可動アーム26の第五、第六ローラ27,28に対しては下面に沿う下回しに掛けている。この場合、第三ローラ23はすべてのローラの最左側にあり、可動アーム26の各ローラ27、28は固定アーム15の各ローラ23、24、25の右側にある。
チャック8で被結束物9を掴んで回転すると結束が行われるが、このときには第一ストッパ32は閉じられ、第二ストッパ33は開けられている。したがって、テープ6は引き出し(流動)できないから、可動アーム26が持ち上がってこれに対処する。可動アーム26の持ち上げにはウェイト29による抵抗があり、その反力が結束の際の締付力となる。この点で、ウェイト29の重量を変えることで締付力も調整できることになる。被結束物9が結束されると、チャッ8の傍に設けられてテープ6に対して上下傾動するカッター34が降りて来てテープ6は切断される。図4の正面図はこの状態を示したものである。
テープ6が切断されると、搬送バケット2は移行するが、同時にクラッチ20が接続し、モータ22を駆動して可動アーム26を元の位置(原点位置)に戻す。可動アーム26が原点位置に復帰すると、モータ22の駆動は止まる。このときの原点位置の確認は上記したスイッチ30とドグ31で行うが、可動アーム26を原点位置で停止させる際には慣性があるから、スイッチ30とドグ31の作動はドグ31の位置等を調整してやや早めに始動させるのが好ましい。可動アーム26が原点位置に復帰する動作時には、第一ストッパ32は開いてテープ6の流動を許容し、第二ストッパ33は閉じる動きをし、次の結束に備える。なお、このとき、第二ストッパ33を閉じておくのは、可動アーム26の動きの慣性でテープ6が逆流して弛みが出たりするのを防ぐためである。
図5は第一(第二)ストッパ32の概念図であるが、固定片32aに対して可動片32b
が対向しているものであり、この間にテープ6が挿通しているものである。そして、テープ6を巻き付けた被結束物9を回転させるようチャック8に回転指令を出すと、可動片32bは固定片32a側に動き、間のテープ6を挟み付けてその移動を止めるようになっている。一方、可動アーム26が下がる動作時には、可動片32bは固定片32aから離れ、テープ6の流通を許容する。可動片32bの動きは何であってもよく、磁石(ソレノイド)による吸引のようなものが考えられる。また、信号は、シーケンスを実行するプログラムのなかで発信すればよい。
1 アタッチメント
2 搬送バケット
3 搬送装置
4 結束部
5 テープケース
結束テープ
7 テープ引き出し装置
8 チャック
9 被結束物
10 テープホルダー
11 サイドフレーム
12 スタンド
13 サブフレーム
14 中間ローラ
15 固定アーム
16 回動軸
17 基ローラ
18 ブラケット
19 第一カップリング
20 クラッチ
21 第二カップリング
22 モータ
23 第一ローラ
24 第二ローラ
25 第三ローラ
26 可動アーム
27 第四ローラ
28 第五ローラ
29 ウエイト
30 スイッチ
31 ドグ
32 第一ストッパ
32a 〃の固定片
32b 〃の可動片
33 第二ストッパ
34 カッター

Claims (7)

  1. 結束テープを巻いたテープリールを支持するスタンドに回動軸を前後に内装するブラケットを取り付け、回動軸に固定アームをフレームの左側に横伸するように位置させて固定し、固定アームに右から回転可能な第一、第二、第三ローラを取り付ける一方、回動軸をブラケットから前延させて回転可能な基ローラを取り付けるとともに、回動軸にウェイトを取り付けた動アームを固定アームの前方に重ねて回動可能に軸支し、動アームに右から同じく回転可能な第四、第五ローラを取り付け、さらに、基ローラの上流側と最も左側に位置する第三ローラの下流側に結束テープの流動をオンオフする第一ストッパと第二ストッパを設ける他、回動軸にクラッチを介してモータを接続し、結束時には、第一ストッパを作動させ、かつ、第二ストッパを解放するとともに、クラッチを切断して動アームの上動を許容する他、結束後には、第一ストッパを解放させ、かつ、第二ストッパを作動させるとともに、クラッチを接続してモータを駆動して動アームを元の原点位置に戻すことを特徴とする結束装置における結束テープの巻付力一定化構造。
  2. テープリールとブラケットとの間のフレームに右方にL字形に張出したサブフレームを取り付けるとともに、サブフレームに回転可能な中間ローラを取り付け、結束テープをテープリールから中間ローラを介して基ローラに導いた請求項1の結束装置における結束テープの巻付力一定化構造。
  3. 動アームとフレームとの間にスイッチとドグを取り付け、原点位置を確認する原点センサーとした請求項1又は2の結束装置における結束テープの巻付力一定化構造。
  4. スイッチの作動を動アームが原点位置に戻る前にした請求項1~3いずれかの結束装置における結束テープの巻付力一定化構造。
  5. スイッチを近接スイッチとした請求項1~4いずれかの結束装置における結束テープの巻付力一定化構造。
  6. 被結束物が搬送バケットで間欠的に搬送される棒状物を集積したものである請求項1~5いずれかの結束装置における結束テープの巻付力一定化構造。
  7. ウェイトの重量が調整できるものである請求項2から6いずれかの結束装置における結束束装置テープの巻付力一定化構造。
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