JP7278870B2 - アシストグリップ - Google Patents

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Description

本発明は、アシストグリップに関する。
従来、車両のシートに取り付けられる棒状のアシストグリップが知られている(下記特許文献1参照)。
特開2016-132279号公報
上記した特許文献1に記載のアシストグリップは、シートに取り付けられた状態で車幅方向に延びている。そのため、同乗者は、車両に乗るとき、または、車両から降りるときに、アシストグリップを握ることが困難である。
そこで、本発明の目的は、乗車しているときだけでなく、車両に乗るとき、または、車両から降りるときにも容易に握ることができるアシストグリップを提供することにある。
本発明[1]は、車両の内装に取り付けられるアシストグリップであって、グリップを有する第1環と、前記車両の内装に前記アシストグリップを取り付けるための取付部を有し、前記第1環の一部を共有する第2環とを有する、アシストグリップを含む。
このような構成によれば、第1環が車幅方向および上下方向に延びるようにアシストグリップを取り付けた場合、同乗者は、乗車中において、第1環のうち、車幅方向に延びる部分を握ることにより、姿勢を保つことができる。また、同乗者は、車両に乗るときに、第1環のうち、上下方向に延びる部分を握ることにより、身体を支えながら乗ることができる。また、同乗者は、車両から降りるときにも、第1環のうち、上下方向に延びる部分を握ることにより、身体を支えながら降りることができる。
そのため、同乗者は、乗車しているときだけでなく、車両に乗るとき、または、車両から降りるときにも、アシストグリップを容易に握ることができる。
また、このような構成によれば、取付部を有する第2環が、グリップを有する第1環の一部を共有している。
そのため、アシストグリップの剛性、特に、取付部を有する第2環の剛性を高めることができる。
その結果、アシストグリップ、特に、第2環が破損することを抑制できる。
本発明[2]は、前記取付部が、前記第1環から前記車両の内装に向かって延びる第1アームと、車幅方向において前記第1アームから離れて配置され、前記第1環から前記車両の内装に向かって延びる第2アームと、前記車幅方向に延び、前記第1アームと前記第2アームとを架橋するバーとを有する、上記[1]のアシストグリップを含む。
このような構成によれば、第1アームと第2アームとを架橋するバーにより、取付部の剛性を高めることができる。
これにより、取付部を補強して、取付部4が破損することを抑制できる。
本発明のアシストグリップによれば、乗車しているときだけでなく、車両に乗るとき、または、車両から降りるときにも容易に握ることができる。
図1は、アシストグリップの斜視図である。 図2は、アシストグリップがシートに取り付けられた状態を示す斜視図である。 図3は、アシストグリップの正面図である。 図4Aは、アシストグリップの平面図である。図4Bは、アシストグリップの側面図である。 図5は、ユーザーがアシストグリップの第1部分を握った状態を示す斜視図である。 図6は、ユーザーがアシストグリップの第2部分を握った状態を示す斜視図である。
1.アシストグリップの構造
図1に示すアシストグリップ1は、図2に示すように、車両の内装の一例としてのシートS(座席)に取り付けられる。アシストグリップ1は、乗車中の姿勢を保つために同乗者が握るグリップである。アシストグリップ1は、図1に示すように、グリップ2と、第1取付部3と、取付部の一例としての第2取付部4とを備える。
(1)グリップ
グリップ2は、図3に示すように、第1部分2Aと、第2部分2Bと、接続部2C、2D、2Eとを有する。
第1部分2Aは、第1方向に延びる。アシストグリップ1がシートSに取り付けられた状態(図2参照)で、第1部分2Aは、車幅方向に延びる。第1部分2Aは、第1方向において、一端部E1と他端部E2とを有する。一端部E1は、第1方向において、第2部分2Bと他端部E2との間に配置される。また、図4Aに示すように、第1部分2Aは、複数の突起21を有する。複数の突起21は、第1方向において互いに間隔を隔てて並ぶ。複数の突起21のそれぞれは、第1部分2Aがユーザーによって握られたときに、滑り止めとして機能する。アシストグリップ1がシートSに取り付けられた状態(図2参照)で、複数の突起21のそれぞれは、シートSに向かって突出する。
図3に示すように、第2部分2Bは、第1方向において、第1部分2Aと間隔を隔てて配置される。この実施形態では、アシストグリップ1がシートSに取り付けられた状態(図2参照)で、第2部分2Bは、車幅方向において、第1部分2Aよりも乗車口の近くに配置される。第2部分2Bは、第1方向と交差する第2方向に延びる。好ましくは、第2方向は、第1方向と直交する。アシストグリップ1がシートSに取り付けられた状態(図2参照)で、第2部分2Bは、上下方向に延びる。第2部分2Bは、第2方向において、一端部E11と他端部E12とを有する。一端部E11は、アシストグリップ1がシートSに取り付けられた状態(図2参照)で、第1部分2Aよりも上方に配置される。他端部E12は、アシストグリップ1がシートSに取り付けられた状態(図2参照)で、第1部分2Aよりも下方に配置される。また、図4Bに示すように、第2部分2Bは、複数の突起22を有する。複数の突起22は、第1方向において互いに間隔を隔てて並ぶ。複数の突起22のそれぞれは、第2部分2Bがユーザーによって握られたときに、滑り止めとして機能する。アシストグリップ1がシートSに取り付けられた状態(図2参照)で、複数の突起22のそれぞれは、シートSに向かって突出する。
図3に示すように、接続部2Cは、第1部分2Aの一端部E1と、第2部分2Bの一端部E11との間に配置される。接続部2Cの一端は、第1部分2Aの一端部E1と接続される。接続部2Cの他端は、第2部分2Bの一端部E11と接続される。
接続部2Dは、第2部分2Bの他端部E12と、後述する第1取付部3の一端部E21との間に配置される。接続部2Dの一端は、第2部分2Bの他端部E12と接続される。接続部2Dの他端は、第1取付部3の一端部E21と接続される。
接続部2Eは、第1部分2Aの他端部E2と、後述する第1取付部3の他端部E22との間に配置される。接続部2Eの一端は、第1部分2Aの他端部E2と接続される。接続部2Eの他端は、第1取付部3の他端部E22と接続される。
(2)第1取付部
第1取付部3は、アシストグリップ1をシートS(図2参照)に取り付けるために使用される。
図3に示すように、第1取付部3は、第2方向において、グリップ2の第1部分2Aと間隔を隔てて配置される。第1取付部3は、グリップ2とともに第1環R1を構成する。すなわち、アシストグリップ1は、第1環R1を有し、第1環R1は、グリップ2を有する。
詳しくは、第1取付部3は、第1方向に延びる。第1取付部3は、第1方向において、一端部E21と、他端部E22とを有する。第1取付部3の一端部E21は、接続部2Dの他端部と接続される。第1取付部3の他端部E22は、接続部2Eの他端部と接続される。また、第1取付部3は、複数の貫通穴3A、3Bを有する。複数の貫通穴3A、3Bは、第1方向において、互いに間隔を隔てて並ぶ。貫通穴3Aは、第1方向において、第1取付部3の中央部よりも一端部E21の近くに配置される。貫通穴3Bは、第1方向において、第1取付部3の中央部よりも他端部E22の近くに配置される。
図2に示すように、アシストグリップ1がシートSに取り付けられた状態で、第1取付部3は、シートSの背面に取り付けられる。第1取付部3は、複数の貫通穴3A、3Bのそれぞれ(図3参照)に挿通される図示しないボルトによって、シートSの背面に固定される。アシストグリップ1がシートSに取り付けられた状態で、第1取付部3は、グリップ2の第1部分2Aよりも下方に配置される。また、アシストグリップ1がシートSに取り付けられた状態で、第1取付部3は、グリップ2の第2部分2Bよりも下方に配置される。
(3)第2取付部
第2取付部4は、アシストグリップ1をシートS(図2参照)に取り付けるために使用される。
図3および図4Aに示すように、第2取付部4は、グリップ2の第1部分2Aから延びる。第2取付部4は、第3方向に延びる。第3方向は、第1方向および第2方向の両方と直交する。第2取付部4は、グリップ2の一部とともに、第2環R2を構成する。すなわち、アシストグリップ1は、第2環R2を有し、第2環R2は、第2取付部4を有する。第2環R2は、第1環R1の一部を共有する。これにより、アシストグリップ1の剛性を高めることができる。この実施形態では、第1環R1と第2環R2とは、グリップ2の第1部分2Aを共有する。
第2取付部4は、第1環R1の外側に配置される。言い換えると、第2環R2は、第1環R1の外側に連なる。第2取付部4は、第2方向において、グリップ2の第1部分2Aに対して、第1取付部3の反対側に配置される。図2に示すように、アシストグリップ1がシートSに取り付けられた状態で、第2取付部4は、グリップ2の第1部分2Aよりも上方に配置される。アシストグリップ1がシートSに取り付けられた状態で、第2取付部4は、シートSのヘッドレストに取り付けられる。
詳しくは、図4Aに示すように、第2取付部4は、第1アーム4Aと、第2アーム4Bと、バー4Cとを有する。
図3に示すように、第1アーム4Aは、第2方向において、第1取付部3の貫通穴3Aと並ぶ。これにより、アシストグリップ1がシートSに取り付けられた状態(図2参照)で、第1アーム4Aは、第1取付部3の貫通穴3Aの上方に配置される。第1アーム4Aは、図4Aに示すように、グリップ2の第1部分2Aから第3方向に延びる。これにより、アシストグリップ1がシートSに取り付けられた状態(図2参照)で、第1アーム4Aは、グリップ2の第1部分2Aから、シートSのヘッドレストに向かって延びる。すなわち、アシストグリップ1がシートSに取り付けられた状態(図2参照)で、第1アーム4Aは、第1環R1からシートSに向かって延びる。第1アーム4Aは、ヘッドレストに接続される。詳しくは、第1アーム4Aは、貫通穴4Dを有する。貫通穴4Dは、第1アーム4Aの先端に配置される。貫通穴4Dには、ヘッドレストの支柱が挿通される。貫通穴4Dにヘッドレストの支柱が挿通されることにより、第1アーム4Aは、ヘッドレストに接続される。
図3に示すように、第2アーム4Bは、第1方向において、第1アーム4Aから離れて配置される。これにより、アシストグリップ1がシートSに取り付けられた状態(図2参照)で、第2アーム4Bは、車幅方向において、第1アーム4Aから離れて配置される。第2アーム4Bは、第2方向において、第1取付部3の貫通穴3Bと並ぶ。これにより、アシストグリップ1がシートSに取り付けられた状態(図2参照)で、第2アーム4Bは、第1取付部3の貫通穴3Bの上方に配置される。第2アーム4Bは、図4Aに示すように、グリップ2の第1部分2Aから第3方向に延びる。つまり、第2アーム4Bは、第1アーム4Aと平行に延びる。アシストグリップ1がシートSに取り付けられた状態(図2参照)で、第2アーム4Bは、グリップ2の第1部分2Aから、シートSのヘッドレストに向かって延びる。すなわち、アシストグリップ1がシートSに取り付けられた状態で、第2アーム4Bは、第1環R1からシートSに向かって延びる。第2アーム4Bは、ヘッドレストに接続される。詳しくは、第2アーム4Bは、貫通穴4Eを有する。貫通穴4Eにヘッドレストの支柱が挿通されることにより、第2アーム4Bは、ヘッドレストに接続される。
バー4Cは、第2方向において、グリップ2の第1部分2Aと間隔を隔てて配置される。バー4Cは、第1方向において、第1アーム4Aと第2アーム4Bとの間に配置される。バー4Cは、第1方向に延びる。これにより、アシストグリップ1がシートSに取り付けられた状態(図2参照)で、バー4Cは、車幅方向に延びる。バー4Cの一端部は、第1アーム4Aと接続される。バー4Cの他端部は、第2アーム4Bと接続される。これにより、バー4Cは、第1アーム4Aと第2アーム4Bとを架橋する。バー4Cが第1アーム4Aと第2アーム4Bとを架橋することにより、第2取付部4の剛性を高めることができる。
2.作用効果
このアシストグリップ1によれば、図5に示すように、同乗者は、乗車中において、第1環R1のうち、車幅方向に延びる第1部分2Aを握ることにより、姿勢を保つことができる。
また、図6に示すように、同乗者は、車両に乗るときに、第1環R1のうち、上下方向に延びる第2部分2Bを握ることにより、身体を支えながら乗ることができる。また、同乗者は、車両から降りるときにも、第2部分2Bを握ることにより、身体を支えながら降りることができる。
そのため、同乗者は、乗車しているときだけでなく、車両に乗るとき、または、車両から降りるときにも、アシストグリップ1を容易に握ることができる。
ここで、同乗者がグリップ2の第2部分2Bを握った場合、図6に示すように、車幅方向におけるグリップ2の端部に、上下方向および車幅方向と交差する方向に向かう荷重F1や、下方に向かう荷重F2など、同乗者の姿勢によって様々な方向に荷重が加わる。
すると、グリップ2を支える第2環R2の第2取付部4に、荷重F1や荷重F2などの荷重によって回転する(捩じれる)方向の負荷が集中する。
そのため、第2取付部4を有する第2環R2の剛性が低いと、アシストグリップ1、特に、第2環R2が破損するおそれがある。
しかし、このアシストグリップ1によれば、図1に示すように、第2取付部4を有する第2環R2が、グリップ2を有する第1環R1の一部を共有している。
そのため、アシストグリップ1の剛性、特に、第2取付部4を有する第2環R2の剛性を高めることができる。
その結果、アシストグリップ1、特に、第2環R2が破損することを抑制できる。
また、このアシストグリップ1によれば、図1に示すように、第1アーム4Aと第2アーム4Bとを架橋するバー4Cにより、第2取付部4の剛性を高めることができる。
これにより、同乗者がグリップ2の第2部分2Bを握った場合に負荷が集中する第2取付部4を補強して、第2取付部4が破損することを抑制できる。
3.変形例
上記した実施形態では、アシストグリップ1がシートSに取り付けられた状態で、第2取付部4は、グリップ2の上方に配置されたが、第2取付部4は、アシストグリップ1がシートSに取り付けられた状態で、車幅方向においてグリップ2の一方側に配置されてもよい。すなわち、第1環R1と第2環R2とは、車幅方向に並んでもよい。
また、第1環R1および第2環R2の形状は、特に限定されない。第1環R1および第2環R2は、円環や楕円環であってもよいし、四角環、六角環、八角環などの多角環であってもよい。
また、アシストグリップが取り付けられる対象は、シートSに限定されない。例えば、車両のダッシュボードに取り付けられてもよい。
1 アシストグリップ
2 グリップ
4 第2取付部
4A 第1アーム
4B 第2アーム
4C バー
R1 第1環
R2 第2環
S シート

Claims (2)

  1. 車両の内装に取り付けられるアシストグリップであって、
    グリップと、前記車両の内装に前記アシストグリップを取り付けるための第1取付部とを有する第1環と、
    前記車両の内装に前記アシストグリップを取り付けるための第2取付部を有し、前記第1環の一部を共有する第2環と、
    を有し、
    前記グリップは、
    前記アシストグリップが前記車両の内装に取り付けられた状態で車幅方向に延びる第1部分と、
    前記アシストグリップが前記車両の内装に取り付けられた状態で、前記車幅方向において前記第1部分よりも乗車口の近くに配置され、上下方向に延びる第2部分と
    を有し、
    前記アシストグリップが前記車両の内装に取り付けられた状態で、前記第1取付部は、前記グリップよりも下方に配置され、前記第2部分の上端部、および、前記第2取付部は、前記第1部分よりも上方に配置されることを特徴とする、アシストグリップ。
  2. 前記第2取付部は、
    前記第1環から前記車両の内装に向かって延びる第1アームと、
    車幅方向において前記第1アームから離れて配置され、前記第1環から前記車両の内装に向かって延びる第2アームと、
    前記車幅方向に延び、前記第1アームと前記第2アームとを架橋するバーと
    を有することを特徴とする、請求項1に記載のアシストグリップ。
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