JP7278098B2 - 部品実装用スピンドルアセンブリ - Google Patents

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Description

本発明は、装置に係り、さらに詳細には、部品実装用スピンドルアセンブリに関する。
一般的に、スピンドルアセンブリは、部品実装装置に配置され、部品をピックアップして基板に実装させることができる。そのような場合、該スピンドルアセンブリは、部品をピックアップする過程、部品を基板に実装させる過程などにおいて、外部の汚染源に露出されてしまう。また、前述のような過程において、スピンドル軸が外力によって変形されたり損傷されたりすることが発生しうる。
前述のようなスピンドルアセンブリの精密な作業のために、該スピンドルアセンブリを部品実装装置から分離し、掃除を行ったりスピンドル軸を交替したりすることができる。そのような場合、該スピンドルアセンブリ全体を分解しなければならない。そのような場合、該スピンドルアセンブリを分離するために、多くの時間が必要となるだけではなく、各構成要素を正確に組み立てることができないことにより、スピンドルアセンブリの精密度を毀損してしまう。
前述のようなスピンドルアセンブリに係わる技術は、特許文献1に係わるものが開示されている。
大韓民国公開特許第2001-0085661号(発明の名称:電子部品搬送装置及び電子部品搬送方法)
本発明が解決しようとする課題は、部品実装用スピンドルアセンブリを提供することにある。
本発明の一側面は、ベースと、前記ベースに挿入され、上下方向に移動自在なスピンドルと、前記ベースに装着され、前記スピンドルの上下方向を案内し、前記スピンドルの外周面に配置される止め突起を具備したサポータと、前記スピンドルの端部に装着され、前記スピンドル下降時、前記止め突起に支持される弾性片を具備するストッパと、前記ストッパと前記サポータとを連結する弾性部材と、を含むスピンドルアセンブリを提供することができる。
また、前記スピンドルは、ノズルヘッドと、前記ノズルヘッドが昇降自在になるように結合するノズルホルダと、前記ノズルホルダに連結され、前記サポータが装着される第1ボディ部と、前記第1ボディ部と連結され、前記ストッパが装着される第2ボディ部と、前記第2ボディ部と連結され、前記ストッパの一端が載置される第3ボディ部と、前記第3ボディ部と連結され、前記ストッパの端部に掛かる突出部と、を含んでもよい。
また、前記第1ボディ部の直径、前記第2ボディ部の直径、及び前記第3ボディ部の直径は、互いに異なっていてもよい。
また、前記ストッパは、前記スピンドルが装着されるコア部と、前記コア部を覆い包むように配置され、少なくとも1以上の分離溝が形成された外被部と、を含んでもよい。
また、前記外被部の外面を覆い包むように配置された弾性リングをさらに含んでもよい。
本発明の他の側面は、ベースと、前記ベースに挿入され、上下方向に移動自在なスピンドルと、前記ベースに装着され、前記スピンドルの上下方向を案内するサポータと、前記スピンドルの端部に装着され、前記スピンドルの端部が挿入されたり引き出されたりするように、少なくとも一部が変形自在なストッパと、前記ストッパと前記サポータとの間に配置される弾性部材と、を含むスピンドルアセンブリを提供することができる。
本発明によれば、スピンドルを簡単な構造で結合したり分離したりすることが可能である。また、本発明は、スピンドルに付着される異物を効果的に除去することが可能である。
本発明の一実施形態によるスピンドルアセンブリを示す断面図である。 図1に図示されたストッパを示す斜視図である。 図1に図示されたスピンドルアセンブリからスピンドルを分離する方法を示す断面図である。 図1に図示されたスピンドルアセンブリから分離されたスピンドルを再び挿入する方法を示す断面図である。 本発明の他の実施形態によるスピンドルアセンブリを示す斜視図である。 図5に図示されたストッパを示す斜視図である。 本発明のさらに他の実施形態によるスピンドルアセンブリの一部を示す断面図である。 図7に図示されたスピンドルアセンブリからスピンドルを分離する方法を示す断面図である。
本発明は、添付される図面と共に、詳細に説明されている実施形態を参照すれば、明確になるであろう。しかし、本発明は、以下で開示される実施形態に限定されるものではなく、互いに異なる多様な形態に具現され、本実施形態は、本発明の開示を完全なものにし、本発明が属する技術分野において当業者に、発明の範疇を完全に知らせるために提供されるものであり、本発明は、特許請求の請求の範疇によって定義されるのみである。一方、本明細書で使用される用語は、一実施形態について説明するためのものであり、本発明を制限するものではない。本明細書において、単数形は、文言において特別に言及しない限り、複数形も含む。明細書で使用される「含む」及びその活用形は、言及された構成要素、段階、動作及び/または素子が、1以上の他の構成要素、段階、動作及び/または素子の存在または追加を排除するものではない。第1、第2のような用語は、多様な構成要素についての説明に使用されるが、該構成要素は、用語によって限定されるものではない。該用語は、1つの構成要素を他の構成要素から区別する目的のみに使用される。
図1は、本発明の一実施形態によるスピンドルアセンブリを示す断面図である。図2は、図1に図示されたストッパを示す斜視図である。
図1及び図2を参照すれば、スピンドルアセンブリ100は、ベース110、スピンドル120、サポータ130、ストッパ140、弾性部材150、回転駆動部160及び線形駆動部170を含んでもよい。
ベース110は、スピンドル120が挿入される。このとき、ベース110は、外部装置と連結され、ベース110に連結される外部装置は、スピンドルアセンブリ100を、少なくとも1以上の方向に線形運動させることができる。他の実施形態として、該外部装置は、スピンドルアセンブリ100を回転運動させることができる。そのような場合、スピンドルアセンブリ100は、1つのベース110に、複数個のスピンドル120が挿入される形態でもある。また、ベース110は、リング形態にも形成される。以下では、説明の便宜のために、ベース110は、リング形態に形成される場合を中心に詳細に説明する。
前述のようなベース110は、外部装置に固定される第1ベース111と、第1ベース111と相対運動自在になるように、第1ベース111と結合する第2ベース112と、を含んでもよい。そのような場合、第1ベース111と第2ベース112との間には、ベアリングが配置されもする。また、第1ベース111は、リング形態で一体に形成され、第2ベース112は、1つのスピンドル120の外面を覆い包むように、リング形態にも形成される。
スピンドル120は、ベース110に回転自在になるように結合し、線形運動自在になるようにも挿入される。スピンドル120は、ノズルヘッド121、ノズルホルダ122、第1ボディ部124、第2ボディ部125、第3ボディ部126及び突出部127を含んでもよい。
ノズルヘッド121は、部品Pを吸着させたり付着させたりすることができる。このとき、ノズルヘッド121は、真空方式で部品Pを吸着させたり、粘着チャックのように、物理的に部品を付着させることも可能である。そのような場合、部品Pは、チップ、半導体のような電子部品を含んでもよい。
ノズルホルダ122は、第1ボディ部124と結合し、ノズルヘッド121を、線形運動自在になるように支持することができる。このとき、ノズルホルダ122とノズルヘッド121との間には、スプリングのような弾性部123が付着され、ノズルヘッド121の線形運動時、ノズルヘッド121を元の状態に復帰させることができる。
第1ボディ部124は、ノズルホルダ122が結合し、ベース110に結合することができる。このとき、第1ボディ部124は、円柱状に形成され、第1ボディ部124は、第1径D1を有することができる。
第2ボディ部125は、第1ボディ部124から延長される。このとき、第2ボディ部125は、第1径D1と異なる第2径D2を有する円柱状にも形成される。そのような場合、第1ボディ部124と第2ボディ部125は、互いに段差をもっても形成される。特に、第1径D1は、第2径D2より大きく形成され、第1ボディ部124と第2ボディ部125とが連結される領域の径は、第1ボディ部124から第2ボディ部125に行くほど小さくなるようにも形成される。そのような場合、第2ボディ部125と連結される第1ボディ部124領域は、ラウンド状(円弧状)にも形成される。
第3ボディ部126は、第2ボディ部125から延長される。このとき、第3ボディ部126は、第1径D1及び第2径D2と異なる第3径D3を有する円柱状にも形成される。そのような場合、第3径D3は、第1径D1よりも小さく、第2径D2よりも小さい。前述のような場合、第1ボディ部124ないし第3ボディ部126は、段差をもって形成され、直径がだんだんと小さくなるようにも形成される。
突出部127は、第3ボディ部126から延長され、第3径D3と異なる第4径D4を有することができる。そのような場合、第4径D4は、第3径D3より大きくも形成される。また、第4径D4は、第2径D2と同一でもある。このとき、突出部127の端は、ラウンド状(円弧状)になるようにも形成される。また、第3ボディ部126と連結された突出部127部分は、第3ボディ部126と段差をもっても形成される。
サポータ130は、第2ベース112に装着される。このとき、サポータ130は、サポータボディ部131、サポータ突起132及び止め突起133を含んでもよい。サポータボディ部131は、円柱状に形成され、中央部分に貫通孔が形成され、第1ボディ部124が挿入される。サポータ突起132は、サポータボディ部131の外面から突出される。このとき、サポータ突起132は、弾性部材150を支持することができる。止め突起133は、サポータボディ部131から延長されるようにも形成される。このとき、止め突起133は、ストッパ140の弾性片142a,142bが挿入されるように、挿入溝(または、挿入孔)134を具備することができる。また、弾性片142a,142bが挿入溝134に挿入されたり引き出されたりするとき、弾性片142a,142bの運動を妨害しないように、止め突起133の外面は、ラウンド状(円弧状)になるようにも形成される。前述のような止め突起133は、少なくとも1以上具備される。一実施形態として、止め突起133が一つ具備される場合、止め突起133は、円形のリング形態に形成され、止め突起133の外面に、挿入溝134が複数個配置されてもよい。他の実施形態として、止め突起133は、複数個具備され、複数個の止め突起133の間に、挿入溝134が形成されることも可能である。以下では、説明の便宜のために、止め突起133が一つ具備される場合を中心に詳細に説明する。
ストッパ140は、スピンドル120の端部にも装着される。特に、ストッパ140は、第2ボディ部125及び第3ボディ部126に結合することができる。このとき、ストッパ140は、スピンドル120の運動により、サポータ130と結合したり、サポータ130から分離したりすることができる。
ストッパ140は、コア部141及び外被部142を含んでもよい。このとき、コア部141は、スピンドル120に結合し、外被部142は、外被部142の少なくとも一部分を互いに分離させる分離溝142a-1,142b-1で分離された弾性片142a,142bを含んでもよい。具体的には、外被部142は、第1分離溝142a-1で分離される第1弾性片142aと、第2分離溝142b-1で分離される第2弾性片142bと、を含んでもよい。このとき、第1弾性片142aと第2弾性片142bは、コア部141にも連結される。前述のような第1弾性片142aと第2弾性片142bは、それぞれ互いに対向するようにも配置される。そのような場合、第1弾性片142aは、止め突起133と選択的に結合することができる。
前述のような第1弾性片142aは、複数個具備されてもよい。このとき、複数個の第1弾性片142aの間は、第1分離溝142a-1が配置され、隣接する第1弾性片142aを互いに区分することができる。第1弾性片142aは、端に配置される第1係止突起143を含んでもよい。第1係止突起143は、ストッパ140内部にも突出される。また、第1係止突起143は、スピンドル120の運動により、挿入溝134内部にも挿入されたり引き出されたりする。そのような場合、第1係止突起143の外面は、第1係止突起143の一部分を中心に傾けるようにも形成される。特に、傾いた第1係止突起143の外面は、スピンドル120の長手方向(例えば、図1のZ軸方向)に対して、鋭角を有することができる。特に、傾いた第1係止突起143の外面は、第1係止突起143の中央を基準に互いに対称になるようにも形成される。従って、第1係止突起143は、止め突起133と結合したり、止め突起133と分離されるとき、過度に大きい力が必要となることにより、第1係止突起143及び止め突起133のうち少なくとも一つが破損されることを防止することができる。
第2弾性片142bは、複数個具備され、複数個の第2弾性片142bは、第2分離溝142b-1を中心に互いに区分される。そのような場合、第2分離溝142b-1は、第1分離溝142a-1と互いに重畳されないようにも配置される。すなわち、第1分離溝142a-1と第2分離溝142b-1は、互い違いになるようにも配置される。第2弾性片142bは、第3ボディ部126に載置される第2係止突起144を含んでもよい。このとき、第2係止突起144の外面の一部は、第2係止突起144の一部分を中心に傾けるようにも形成される。具体的には、第2係止突起144の外面のうち、突出部127と近い第2係止突起144の外面は、傾くように形成され、第2係止突起144の外面のうち、ストッパ140の内面に配置される第2係止突起144の外面は、スピンドル120の長手方向に対して垂直にも形成される。そのような場合、第2係止突起144は、スピンドル120の昇降時、第2ボディ部125が掛かることにより、第2ボディ部125がストッパ140外部に引き出されることを防止することができる。また、第2係止突起144は、突出部127をストッパ140内部へ引き入れる場合、突出部127が第2係止突起144の外面に掛かり、突出部127が第2係止突起144に過度な力が加えることを防止することができる。
弾性部材150は、サポータ130とストッパ140との間にも配置される。このとき、弾性部材150は、ストッパ140の位置により、弾性エネルギーを保存した後、ストッパ140の運動時、ストッパ140に復元力を提供することができる。そのような弾性部材150は、コイルスプリング、シリコンバー(bar)、ゴムバーのような多様な形態によっても形成される。ただし、以下では、説明の便宜のために弾性部材150がコイルスプリングである場合を中心に詳細に説明する。
回転駆動部160は、スピンドル120と連結され、スピンドル120を自転させることができる。このとき、回転駆動部160は、スピンドル120と直結されることも可能であるが、第2ベース112と直結され、スピンドル120を回転させることも可能である。そのような回転駆動部160は、多様な形態にも形成される。例えば、一実施形態として、回転駆動部160は、モータ(図示せず)、該モータと連結される第1ギア、及び第2ベース112と連結され、前記第1ギアと連結される第2ギアを含んでもよい。他の実施形態として回転駆動部160は、モータ、該モータと連結される駆動プーリ(図示せず)、前記駆動プーリと連結されるベルト161、及び第2ベース112に配置され、ベルト161が外面を覆い包むプーリ162を含んでもよい。このとき、回転駆動部160は、前述の構成に限定されるものではなく、スピンドル120と直接/間接に連結され、スピンドル120を自転運動させる全ての構造及び装置を含んでもよい。ただし、以下では、説明の便宜のために、回転駆動部160は、前記モータ、前記駆動プーリ、ベルト161及びプーリ162を含む場合を中心に詳細に説明する。
線形駆動部170は、選択的に、スピンドル120と接触し、スピンドル120を線形運動させることができる。一実施形態として、線形駆動部170は、シャフトの長さを可変させるシリンダを含んでもよい。他の実施形態として、線形駆動部170は、スピンドル120と選択的に接触する運動ブロック(図示せず)、前記運動ブロックと連結され、前記運動ブロックを線形運動させるリニアモータを含んでもよい。他の実施形態として、線形駆動部170は、スピンドル120と選択的に接触する運動ブロック(図示せず)、前記運動ブロックが連結され、前記運動ブロックを線形運動させるラックギア、ラックギアと連結され、ラックギアを線形運動させるモータを含んでもよい。このとき、線形駆動部170は、前述の構成に限定されるものではなく、スピンドル120と選択的に接触し、スピンドル120を線形運動させる全ての装置、及び全ての構造を含んでもよい。
一方、以下では、スピンドルアセンブリ100からスピンドル120を分離する方法と、スピンドル120を組み立てる方法とについて詳細に説明する。
図3は、図1に図示されたスピンドルアセンブリからスピンドルを分離する方法を示す断面図である。
図3を参照すれば、スピンドル120を分離する場合、一実施形態として、線形駆動部(図示せず)が作動し、スピンドル120を下降させることができる。他の実施形態として、ユーザがスピンドル120を把持し、スピンドル120を下降させることができる。以下では、説明の便宜のために、前記線形駆動部がスピンドル120を下降させる場合を中心に詳細に説明する。
前記線形駆動部が作動し、スピンドル120を下降させる場合、突出部127は、第2係止突起144の上面に接触し、ストッパ140に力を加えることができる。このとき、ストッパ140は、第2係止突起144により、スピンドル120と共に下降することができ、弾性部材150は、圧縮される。そのような場合、ストッパ140とサポータ130は、互いに近接することができる。
前述のように、突出部127が一定距離下降する場合、第1係止突起143は、止め突起133の外面に沿って挿入溝134に進入することができる。このとき、第1弾性片142aは、コア部141を中心に、スピンドル120から弾性部材150方向に広がる。そのような場合、第1弾性部123の一部は、初期より、一時的にスピンドル120から遠くなる。また、第1係止突起143が挿入溝134に載置される場合、第1係止突起143自体の弾性力により、本来のところに復帰することができる。
前述のように、第1係止突起143が挿入溝134に挿入され、ストッパ140は、サポータ130に固定される。このとき、前記線形駆動部が持続的に力を加えれば、突出部127は、第2係止突起144の傾いた外面に力を加えることができる。そのような場合、突出部127の一部は、第2係止突起144の傾いた外面に沿って移動しながら、複数個の第2係止突起144を中心から外郭に押し出すことができる。特に、そのような場合、図3に図示されているように、第2係止突起144が広がる。このとき、互いに対向する第2係止突起144間の距離が、突出部127の第4径D4以上である場合、突出部127は、ストッパ140内部に進入することができる。
前述のように、突出部127が進入すれば、突出部127は、ストッパ140とサポータ130との内部を通過し、外部に引き出される。特に、そのような場合、突出部127の第4径D4は、ストッパ140の内部空間径、及びサポータ130の内部空間径以下であるので、ストッパ140及びサポータ130から容易に引き出される。特に、突出部127の第4径D4は、互いに対向する第1係止突起143間の距離以下であり、止め突起133の内部に形成された空間の内径以下でもある。
従って、スピンドル120の破損や故障、スピンドルアセンブリ100の掃除などにより、スピンドル120を分離する場合、スピンドルアセンブリ100を分解せず、スピンドル120をストッパ140及びサポータ130から迅速かつ容易に分離することが可能である。
図4は、図1に図示されたスピンドルアセンブリから分離されたスピンドルを再び挿入する方法を示す断面図である。
図4を参照すれば、スピンドルアセンブリ100は、スピンドル120を、前述のように分離した後、新たなスピンドル120をさらに設置することができる。
具体的には、ストッパ140とサポータ130とが結合された状態で、スピンドル120を、ベース(図示せず)を介してサポータ130内部に進入させることができる。そのような場合、スピンドル120は、サポータ130の内部に進入し、ストッパ140内部に進入することができる。
前述のように進入したスピンドル120は、第2係止突起144の下面と出合う。このとき、スピンドル120の上面は、前述のところのように、ラウンド状(円弧状)になるように形成されることにより、第2係止突起144の下面と接触し、第2係止突起144をスピンドル120の中心から遠くなる方向に力を加えることができる。そのような場合、第2係止突起144は、図4のようにも配置される。
前述のように、広がった第2係止突起144を突出部127が通過する場合、第2係止突起144は、元の状態に復帰することができる。具体的には、第2弾性片142bは、第2係止突起144が、図4のように運動するとき、自主的に弾性エネルギーを保存した後、突出部127が第2係止突起144を通過すれば、第2係止突起144を元の状態に復帰させることができる。
突出部127が第2係止突起144を通過した後、続けて上昇すれば、第2ボディ部125と第3ボディ部126との境界にある第2ボディ部125の肩部は、図4に図示されているように、第2係止突起144の外面に接触することができる。このとき、第2ボディ部125の肩部は、第2係止突起144の平らな外面に接触することができる。そのような場合、スピンドル120は、第2係止突起144に力を加えることができる。
前述のように、第2ボディ部125が第2係止突起144に接触した状態で、スピンドル120が持続的に上昇する場合、第2ボディ部125は、第2係止突起144に力を加え、ストッパ140を移動させることができる。このとき、第1ボディ部124は、第1係止突起143の間に進入することができる。第1係止突起143は、第1ボディ部124と接触して広がる。特に、互いに対向する第1係止突起143間の距離は、第1ボディ部124の第1径D1より小さく形成されることにより、第1ボディ部124が第1係止突起143の間に進入する場合、互いに対向する第1係止突起143間の距離は、広がる。前述のような第1係止突起143は、ストッパ140と共に移動しながら、止め突起133の外面に沿って移動することができる。
前述のように、第1係止突起143が止め突起133を通過する場合、ストッパ140とサポータ130は、互いに分離される。そのような場合、弾性部材150は、ストッパ140に復元力(または、弾性力)を提供することにより、ストッパ140を運動させることができる。また、ストッパ140の運動により、スピンドル120も、共に運動することができる。このとき、第1係止突起143は、第1ボディ部124の外面に接触した状態でもある。その後、弾性部材150によってストッパ140が動く場合、第2係止突起144は、突出部127と第3ボディ部126との境界に逹し、第1係止突起143は、第2ボディ部125の外面に接触することができる。このとき、第1弾性片142aの復元力(または、弾性力)により、第1係止突起143は、元の状態に復帰することができる。
従って、スピンドルアセンブリ100は、スピンドル120を新たに交替する場合、スピンドル120を挿入した後、一定距離上昇させれば、弾性部材150により、各構成要素が本来の位置を迅速に探し当てることができる。また、スピンドルアセンブリ100は、スピンドル120を設置するために、サポータ130、ストッパ140、ベース(図示せず)及び弾性部材150のうち少なくとも一つを分離しなくてもよいので、容易にスピンドル120の設置が可能である。
スピンドルアセンブリ100は、スピンドル120の設置後、スピンドル120を別途の構造物または部材を介して固定させなくてもよく、スピンドル120の遊隙を確保することができる。
図5は、本発明の他の実施形態によるスピンドルアセンブリのストッパを示す斜視図である。図6は、図5に図示されたストッパを示す斜視図である。
図5及び図6を参照すれば、スピンドルアセンブリ200は、ベース210、スピンドル220、サポータ230、ストッパ240、弾性部材250、回転駆動部260及び線形駆動部270を含んでもよい。このとき、ベース210、スピンドル220、サポータ230、弾性部材250、回転駆動部260及び線形駆動部270は、前述と同一であるか、あるいは類似しているので、詳細な説明は省略する。
ストッパ240は、コア部241、外被部242及び弾性リング246を含んでもよい。コア部241は、内部にスピンドル220が挿入される。このとき、コア部241は、リング状にも形成される。外被部242は、コア部241にも連結される。このとき、外被部242は、少なくとも1以上の分離溝242a-1が形成され、分離溝242a-1は、外被部242を少なくとも2個以上の弾性片242aにも分離される。そのような弾性片242aには、それぞれ第1係止突起243と第2係止突起244とが形成される。第1係止突起243は、弾性片242aの下部に配置され、第2係止突起244は、弾性片242aの上部にも配置される。このとき、第1係止突起243と第2係止突起244は、前述と同一であるか、あるいは類似して形成されるので、詳細な説明は省略する。
弾性リング246は、外被部242にも配置される。そのとき、外被部242には、弾性リング246が挿入されて載置されるように、載置溝245が形成される。そのような弾性リング246は、複数個具備され、複数個の弾性リング246は、ストッパ240の長手方向に沿って、互いに離隔されようにも配置される。そのような場合、各弾性リング246は、弾性片242aの少なくとも一部分が変形される場合、弾性片242aに復元力を提供することができる。前述のような弾性リング246は、ゴム、シリコン、金属のような弾性材質によっても形成される。そのとき、弾性リング246は、ゴムリング、スプリングリングなど多様な形態を含んでもよい。
一方、スピンドルアセンブリ200からスピンドル220を分離したり、スピンドルアセンブリ200にスピンドル220を結合したりする方法は、前述と類似している。
具体的には、スピンドル220をスピンドルアセンブリ200から分離する場合、スピンドル220を、ストッパ240及びサポータ230から分離することができる。そのとき、スピンドル220は、第2係止突起244を外れながら、第2係止突起244をストッパ240の中心から離隔させる。そのような場合、弾性リング246は、若干伸び、弾性片242aは、外側に反る。その後、ストッパ240が第2係止突起244を通過すれば、弾性片242aは、それ自体の弾性力と、弾性リング246の弾性力とにより、元の状態に復帰することができる。
スピンドル220をスピンドルアセンブリ200に結合する場合、前述と反対に、スピンドル220を設置することができる。具体的には、スピンドル220をサポータ230及びストッパ240に挿入して上昇させる場合、スピンドル220は、複数個の第2係止突起244を互いに離隔させた後、第2係止突起244の上面に、スピンドル220の突出部(図示せず)が配置されることにより、ストッパ240に結合することができる。その後、スピンドル220が持続的に上昇すれば、スピンドル220は、ストッパ240を上昇させることができる。そのとき、スピンドル220は、第1係止突起243と接触し、複数個の第1係止突起243それぞれをスピンドル220の中心から遠くなる方向に離隔させる。そのとき、第1係止突起243は、止め突起233から離脱される。
前述のように、ストッパ240とサポータ230とが分離されれば、弾性部材250がストッパ240に力を加え、ストッパ240を初期位置に復帰させることができる。そのような場合、スピンドル220は、前記図4に図示されているような状態にもなる。
従って、スピンドルアセンブリ200は、スピンドル220を新たに交替する場合、スピンドル220を挿入した後、一定距離上昇させれば、弾性部材250により、各構成要素が本来の位置を迅速に探し当てることができる。また、スピンドルアセンブリ200は、スピンドル220を設置するために、サポータ230、ストッパ240、ベース(図示せず)及び弾性部材250のうち少なくとも一つを分離しなくてもよいので、容易にスピンドル220の設置が可能である。
スピンドルアセンブリ200は、スピンドル220の設置後、スピンドル220を別途の構造物または部材を介して固定させなくてもよく、スピンドル220の遊隙を確保することができる。
図7は、本発明のさらに他の実施形態によるスピンドルアセンブリの一部を示す断面図である。
図7を参照すれば、スピンドルアセンブリ300は、ベース310、スピンドル320、サポータ330、ストッパ340、弾性部材350、回転駆動部(図示せず)及び線形駆動部(図示せず)を含んでもよい。そのとき、ベース310、スピンドル320、弾性部材350、前記回転駆動部及び前記線形駆動部は、前述の図1または図5で説明したものと同一であるか、あるいは類似しているので、詳細な説明は省略する。
前述のようなスピンドル320は、ノズルヘッド(図示せず)、ノズルホルダ(図示せず)、弾性部(図示せず)、第1ボディ部324、第2ボディ部325、第3ボディ部326及び突出部327を含んでもよい。そのとき、前記ノズルヘッド、前記ノズルホルダ、前記弾性部、第1ボディ部324、第2ボディ部325、第3ボディ部326及び突出部327は、前述の図1で説明したものと同一であるか、あるいは類似しているので、詳細な説明は省略する。
サポータ330は、ベース310に装着される。サポータ330は、サポータボディ部331及びサポータ突起332を含んでもよい。そのとき、サポータボディ部331及びサポータ突起332は、前述の図1で説明したものと同一であるか、あるいは類似している。
ストッパ340は、スピンドル320の端部にも装着される。そのとき、ストッパ340は、コア部341、外被部342及び係止突起344を含んでもよい。そのような場合、外被部342は、前記図1に図示されているように溝が形成され、複数個の弾性片を含んでもよい。そのとき、前記弾性片は、係止突起344と連結され、スピンドル320の運動により、スピンドル320を拘束したり、スピンドル320を離脱させたりすることができる。そのような場合、係止突起344は、前述の図1の第2係止突起144と同一であるか、あるいは類似しても形成される。
ストッパ340は、前述の構成以外にも、外被部342に配置される弾性リング346を含むことも可能である。弾性リング346は、外被部342を一周するように配置され、弾性片が過度に互いに離隔されることを防止することができる。そのとき、弾性リング346は、前述の図5の弾性リング246と同一であるか、あるいは類似しても形成される。
ストッパ340は、支持突起347を含むことも可能である。そのとき、支持突起347は、外被部342と一体に形成され、外被部342の中心から遠くなる方向に、外被部342からも突出される。そのような支持突起347は、弾性部材350の一端が接触し、弾性部材350を支持することができる。
前述のようなスピンドルアセンブリ300は、前述の図1または図6で説明したように作動することができる。
なお、以下では、スピンドル320とストッパ340とを分離したり結合したりする方法について詳細に説明する。
図8は、図7に図示されたスピンドルアセンブリからスピンドルを分離する方法を示す断面図である。
図8を参照すれば、スピンドル320は、ストッパ340と分離されたり結合したりすることができる。
まず、ストッパ340をスピンドル320と分離する方法について述べれば、まず図8に図示されているように、ユーザが弾性部材350の長さを短くする。そのとき、弾性部材350の一端がサポータ330のサポータ突起332側に移動する。
また、図8を参照すれば、ストッパ340を、スピンドル320の上側に移動させることができる。ストッパ340に力を加える場合、ストッパ340の係止突起344は、スピンドル320の突出部327の外面に沿って移動することができる。そのとき、外被部342の弾性片は、外側に押し出され、外被部342の内径が、スピンドル320の突出部327の外径と同一であるか、あるいはそれより大きくなる。
前述のような場合、外被部342の弾性片は、自主的に、弾性エネルギーを保存したり、弾性リング346が一時的に伸びたりすることにより、弾性エネルギーを保存することができる。その後、突出部327が係止突起344を完全に通過すれば、保存された弾性エネルギーにより、外被部342の弾性片及び弾性リング346は、本来の状態に復帰することができる。
図8を参照すれば、前述のように、突出部327が係止突起344を通過する場合、突出部327は、コア部341の中央に形成された孔を通過することができる。そのとき、スピンドル320を、下側に続けて引き出す場合、スピンドル320の第1ボディ部324、第2ボディ部325、第3ボディ部326及び突出部327は、コア部341及びサポータ330を通過し、順次、コア部341及びサポータ330から引き出される。その後、弾性部材350に加えた力を除去した後、ストッパ340を弾性部材350の一端に配置したり、ストッパ340を、弾性部材350と分離した状態に配置したりする。
一方、スピンドル320を、ストッパ340とサポータ330とに挿入する場合は、前述と反対に遂行される。具体的には、ストッパ340を弾性部材350に配置した後、スピンドル320は、サポータ330及びストッパ340を順次、貫通するようにも配置される。そのとき、スピンドル320の突出部327が係止突起344を通過しながら、係止突起344を外側に広げ、外被部342の弾性ピンが広がりながら、突出部327がストッパ340に挿入される。
従って、スピンドルアセンブリ300は、スピンドル320を新たに交替することが可能である。また、スピンドルアセンブリ300は、スピンドル320を設置するために、サポータ330とベース310とを分離しなくてもよいので、容易にスピンドル320の設置が可能である。
スピンドルアセンブリ300は、スピンドル320の設置後、スピンドル320を別途の構造物または部材を介して固定させなくてもよく、スピンドル320の遊隙を確保することができる。
スピンドルアセンブリ300は、スピンドル320を自由かつ迅速に交替することが可能であり、簡単な構造に組み立てることが可能である。
たとえ、本発明が前述の望ましい実施形態と係わって説明されたとしても、本発明の要旨及び範囲から外れることなしに、多様な修正や変形を行うとが可能である。従って、特許請求の範囲には、本発明の要旨に属する限り、そのような修正や変形を含むものである。
本発明の部品実装用スピンドルアセンブリは、例えば、基板設計関連の技術分野に効果的に適用可能である。
100,200,300 スピンドルアセンブリ
110,210,310 ベース
120,220,320 スピンドル
130,230,330 サポータ
140,240,340 ストッパ
150,250,350 弾性部材
160,260 回転駆動部
170,270 線形駆動部

Claims (6)

  1. ベースと、
    前記ベースに挿入され、上下方向に移動自在なスピンドルと、
    前記ベースに装着され、前記スピンドルの上下方向を案内し、前記スピンドルの外周面に配置される止め突起を具備したサポータと、
    前記スピンドルの端部に装着され、前記スピンドル下降時、前記止め突起に支持される弾性片を具備するストッパと、
    前記ストッパと前記サポータとを連結する弾性部材と、を含むスピンドルアセンブリ。
  2. 前記スピンドルは、
    ノズルヘッドと、
    前記ノズルヘッドが昇降自在になるように結合するノズルホルダと、
    前記ノズルホルダに連結され、前記サポータが装着される第1ボディ部と、
    前記第1ボディ部と連結され、前記ストッパが装着される第2ボディ部と、
    前記第2ボディ部と連結され、前記ストッパの一端が載置される第3ボディ部と、
    前記第3ボディ部と連結され、前記ストッパの端部に掛かる突出部と、を含む請求項1に記載のスピンドルアセンブリ。
  3. 前記第1ボディ部の直径、前記第2ボディ部の直径、及び前記第3ボディ部の直径は、互いに異なる請求項2に記載のスピンドルアセンブリ。
  4. 前記ストッパは、
    前記スピンドルが装着されるコア部と、
    前記コア部を覆い包むように配置され、少なくとも1以上の分離溝が形成された外被部と、を含む請求項1に記載のスピンドルアセンブリ。
  5. 前記外被部の外面を覆い包むように配置された弾性リングをさらに含む請求項4に記載のスピンドルアセンブリ。
  6. ベースと、
    前記ベースに挿入され、上下方向に移動自在なスピンドルと、
    前記ベースに装着され、前記スピンドルの上下方向を案内するサポータと、
    前記スピンドルの端部に装着され、前記スピンドルの端部が挿入されたり引き出されたりするように、少なくとも一部が変形自在なストッパと、
    前記ストッパと前記サポータとの間に配置される弾性部材と、を含み、
    前記ストッパは、前記スピンドルに弾性的に掛かる係止突起を含む、スピンドルアセンブリ。
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