JP7275633B2 - 動力伝達ユニット - Google Patents

動力伝達ユニット Download PDF

Info

Publication number
JP7275633B2
JP7275633B2 JP2019029746A JP2019029746A JP7275633B2 JP 7275633 B2 JP7275633 B2 JP 7275633B2 JP 2019029746 A JP2019029746 A JP 2019029746A JP 2019029746 A JP2019029746 A JP 2019029746A JP 7275633 B2 JP7275633 B2 JP 7275633B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
power transmission
housing
transmission unit
drum brake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019029746A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020132016A (ja
Inventor
真矢 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Aisin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd, Aisin Corp filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP2019029746A priority Critical patent/JP7275633B2/ja
Priority to CN201921844811.4U priority patent/CN211166393U/zh
Publication of JP2020132016A publication Critical patent/JP2020132016A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7275633B2 publication Critical patent/JP7275633B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Arrangement Of Transmissions (AREA)
  • Motor Power Transmission Devices (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Description

本出願において開示された技術は、動力伝達ユニットに関する。
従来から、モータを少なくとも一駆動源として、動力を駆動輪に伝達する動力伝達ユニット、及び当該動力伝達ユニットを搭載する車両やトラック等が知られている。
特許文献1には、モータを駆動源としつつ、当該モータの動力を駆動輪に伝達するフォークリフト用の動力伝達ユニットが開示されている。さらに、フォークリフトを制止する際に必要なブレーキトルクを発現すべく、特許文献1にかかる動力伝達ユニットにはドラムブレーキが用いられる旨が開示されている。
また、特許文献2には、モータを駆動源とするモータ駆動ユニットにおいて、ハウジング内に電磁ブレーキ機構を設ける旨が開示されている。
中国特許出願公開第103522885号明細書 特開2017-145916号公報
しかしながら、特許文献1に記載の動力伝達ユニットにおいては、駆動源としてのモータとブレーキトルクを発現するドラムブレーキとが常に連結されているため、モータから出力される動力をフォークリフトの駆動輪へと伝達する際に、ドラムブレーキの荷重が常に引き摺りトルクとして負荷されてしまい、動力伝達の効率性に問題がある。
また、特許文献2に記載のモータ駆動ユニットにおいては、電磁ブレーキ機構が用いられるため消費電力が増大してしまうとともに、ハウジング内に電磁ブレーキ機構が収容される結果、放熱性能が劣ってしまう。
そこで、様々な実施形態により、モータを駆動源としつつドラムブレーキを制動装置とし、動力伝達及び制動の効率性を高める動力伝達ユニットを提供する。さらに、ドラムブレーキによるブレーキトルクが効率的に発揮される動力伝達ユニットを提供する。
一態様に係る動力伝達ユニットは、駆動源と、前記駆動源に連結し、前記駆動源からの動力を出力する第1軸と、前記第1軸に対して平行に配置され、減速ギヤ対を介して、前記第1軸から前記動力が伝達される第2軸と、前記第1軸及び前記第2軸に対して平行に配置され、差動機構部を介して、前記第2軸から伝達される前記動力を駆動輪に伝達する第3軸と、クラッチを介して前記第1軸と連結自在な第4軸と、前記第4軸上に設けられるドラムブレーキ機構部と、前記第4軸上であって、前記ドラムブレーキ機構部を挟むように配置される一対の軸受と、を具備するものである。
この構成の動力伝達ユニットによれば、駆動源からの動力を車両等の駆動輪に伝達する際には、クラッチによって第1軸と第4軸とを切断することで、ドラムブレーキ機構部による引き摺りトルク(動力損失)の発生を抑制して動力伝達の効率を向上させることができる。他方、車両等を制動又は制止させる際には、クラッチによって第1軸と第4軸とを連結することで、ドラムブレーキ機構部によるブレーキトルクを第1軸に効率的に寄与させることができる。なお、第4軸上において、ドラムブレーキ機構部を挟むように一対の軸受が配置されるため、第4軸上でのドラムブレーキ機構部の揺れや振れを効率的に抑制することが可能となる。
また、一態様に係る前記動力伝達ユニットにおいて、前記減速ギヤ対におけるドライブギヤは、前記第1軸上において前記駆動源と前記クラッチの間に配置され、前記減速ギヤ対におけるドリブンギヤは、前記第2軸上に配置されることが好ましい。
この構成とすることによって、コンパクトな構成の動力伝達ユニットとすることができる。また駆動源からの動力を効率的に減速し、且つ伝達することが可能となる。
また、一態様に係る前記動力伝達ユニットにおいて、前記駆動源、前記減速ギヤ対、及び前記差動機構部を少なくとも収容する第1ハウジングと、前記第1ハウジングに固定され、前記ドラムブレーキ機構部を少なくとも収容する第2ハウジングと、をさらに具備することが好ましい。
この構成とすることによって、ドラムブレーキ機構部を第1ハウジング内に収容せず、第2ハウジング内に別個に収容することで、ドラムブレーキ機構部のメンテナンスを容易なものとすることができる。
また、一態様に係る前記動力伝達ユニットにおいて、前記第2ハウジングは、前記ドラムブレーキ機構部の一部のみを覆うことが好ましい。
この構成とすることによって、ドラムブレーキ機構部の放熱性が向上するため、ドラムブレーキ機構部によるブレーキトルクが効率的に発揮されることとなる。この結果、ドラムブレーキ機構部によるブレーキトルクを、例えば車両等の緊急停止時等にも使用することが可能となる。
また、一態様に係る前記動力伝達ユニットにおいて、一対の前記軸受のうちの一方は、前記第1ハウジングの第1壁部内に配置され、他方は、前記第2ハウジングの第2壁部内に配置されることが好ましい。
この構成とすることによって、第4軸上でのドラムブレーキ機構部の揺れや振れを効率的に抑制することが可能となる。
様々な実施形態によれば、モータを駆動源としつつドラムブレーキを制動装置とし、動力伝達及び制動の効率性を高める動力伝達ユニットを提供することができる。さらに、ドラムブレーキによるブレーキトルクが効率的に発揮される動力伝達ユニットを提供することができる。
一実施形態に係る動力伝達ユニットの構成を簡易的に示す概略図である。 一実施形態に係る動力伝達ユニットにおけるドラムブレーキ機構部及び第2ハウジングを拡大して示す概略図である。
以下、添付図面を参照して本発明の様々な実施形態を説明する。なお、図面において共通した構成要件には同一の参照符号が付されている。また、或る図面に表現された構成要素が、説明の便宜上、別の図面においては省略されていることがある点に留意されたい。さらにまた、添付した図面が必ずしも正確な縮尺で記載されている訳ではないということに注意されたい。
1.動力伝達ユニットの構成
一実施形態に係る動力伝達ユニットの全体構成の概要について、図1を参照しつつ説明する。図1は、一実施形態に係る動力伝達ユニット1の構成を簡易的に示す概略図である。
一実施形態に係る動力伝達ユニット1の基本的な構成は、図1に示すように、主に、駆動源としてのモータ100と、減速ギヤ対200と、クラッチ300と、差動機構部400と、ドラムブレーキ機構部500と、モータ100からの動力を出力する第1軸としてのモータシャフト10と、モータシャフト10に対して平行に配置される第2軸としてのセカンドシャフト20と、モータシャフト10及びセカンドシャフト20に対して平行に配置され駆動輪(図示せず)に動力を伝達する第3軸としてのアウトプットシャフト30と、クラッチ300を介してモータシャフト10と連結自在な第4軸としてのブレーキ用シャフト40と、第1ハウジング50と、第2ハウジング60と、を含む。
1-1.モータ100及びモータシャフト10
モータ100は、例えば、ロータ(図示せず)が、ステータ(図示せず)に対向する位置に配置されており、かかるロータがステータの周りを回転することで動力を発生させる、一般的な構成のものを使用することができる。また、かかるロータにはモータシャフト10が連結されており、モータシャフト10によってモータ100の動力は出力される。なお、モータ100における回転(ロータの回転)のON/OFFや回転数等は、動力伝達ユニット1が搭載される車両の走行状態や路面状況等に応じて、別途設けられる制御装置(図示せず)によって制御されている。
なお、動力伝達ユニット1における駆動源としては、モータ100だけでなく、一般的な車両に用いられるエンジン(図示せず)をさらに追加して設けてもよい。この場合、例えば、モータ100の上流側において、モータシャフト10にエンジンも連結する構造を採用することができる。
1-2.減速ギヤ対200及びセカンドシャフト20
減速ギヤ対200は、図1に示すように、モータシャフト10に出力された動力を減速・増力させて、その増力された動力をセカンドシャフト20に伝達するために設けられる。減速ギヤ対200におけるドライブギヤ201は、モータシャフト10上に設けられ、減速ギヤ対200におけるドリブンギヤ202はセカンドシャフト20上に設けられ、両者噛合している。
なお、減速ギヤ対200におけるドライブギヤ201は、モータシャフト10上において、モータ100と後述するクラッチ300の間に配置される。この構成とすることで、動力伝達ユニット1は全体として、コンパクトなものとすることが可能となる。
1-3.クラッチ300及びブレーキ用シャフト40
クラッチ300は、図1に示すように、モータシャフト10とブレーキ用シャフト40とを連結又は切断させるために設けられる。クラッチ300としては、摩擦力を用いるクラッチや、ドグクラッチ等、ごく一般的なものを採用することができる。
クラッチ300の動作(モータシャフト10とブレーキ用シャフト40との連結又は切断の動作)は、車速等に応じて、別途設けられる制御装置(図示せず)によって制御されている。具体的には、モータ100からの動力を車両等の駆動輪へと伝達する際には、クラッチ300によってモータシャフト10とブレーキ用シャフト40とは切断される。これにより、後述するドラムブレーキ機構部500による引き摺りトルク(動力損失)の発生を抑制して、モータシャフト10から駆動輪への動力伝達の効率を向上させることができる。
他方、車両等を制動又は制止させる際には、クラッチ300によってモータシャフト10とブレーキ用シャフト40とを連結し、ドラムブレーキ機構部500によるブレーキトルクをモータシャフト10に効率的に寄与させることができる。
1-4.差動機構部400及びアウトプットシャフト30
図1に示すように、セカンドシャフト20上に設けられるファイナルドライブギヤ25と係合する差動機構部400内のファイナルドリブンギヤ26に動力が伝達されると、当該動力は、差動機構部400内のディファレンシャルギヤ401に伝達され、かかるディファレンシャルギヤ401において、運転状況(直進や右左折等)に応じて差動制御(例えば、左右輪の回転差を制御)される。そして、ディファレンシャルギヤ401にはアウトプットシャフト30が接続されており、前述の差動制御に基づいて、アウトプットシャフト30に動力が配分され、最終的に各駆動輪(図示せず)へと配分された動力が伝達される。なお、差動機構部400の構成は、一般的に知られる構成のものを採用することができる。
1-5.ドラムブレーキ機構部500
ドラムブレーキ機構部500は、ドラム501の内面にリーディングシュー505及びトレーリングシュー506を押しつけてブレーキトルクを発揮させる一般的なものを採用することができる。なお、リーディングシュー505及びトレーリングシュー506の作動は、ワイヤなどを用いた手動式でもよく、モータ等を用いた自動式としてもよい。
ドラムブレーキ機構部500は、図1に示すように、ブレーキ用シャフト40上に設けられることが好ましい。換言すれば、モータ100の動力が減速ギヤ対200によって減速・増力される前にブレーキトルクを発揮させる構成とすることが好ましい。これにより、ドラムブレーキ機構部500の構成をコンパクトなものとすることができる(モータ100の動力が減速・増力される前であるため、ドラムブレーキ機構部500を大型化する必要がない)。
ところで、ブレーキ用シャフト40上には、ドラム機構部500を挟むように軸受510及び軸受520が一対に配置される。これにより、ブレーキ用シャフト40上でのドラムブレーキ機構部500の揺れや振れを効率的に抑制することが可能となる。なお、軸受510は、後述する第1ハウジング50の第1壁部51内に配置され、軸受520は、後述する第2ハウジング60の第2壁部61内に配置される。
1-6.第1ハウジング50
第1ハウジング50は、図1に示すように、モータ100、減速ギヤ対200、及び差動機構部400を少なくとも内部に収容する。さらに、第1ハウジング50は、クラッチ300を内部に収容してもよい。なお、図1に示すように、モータシャフト10、セカンドシャフト20、アウトプットシャフト30、及びブレーキ用シャフト40の一部も、第1ハウジング50の内部に収容される。
なお、第1ハウジング50には、セカンドシャフト20の一端を支持する第3壁部52が設けられる。これにより、セカンドシャフト20を必要最低限のコンパクトな長さに設定することが可能となる。
また、図1に示すように、第1ハウジング50における第1壁部51、第3壁部52、及び第4壁部53内には、前述の軸受510及び軸受520に加えて、モータシャフト10を支持する軸受11及び軸受12、セカンドシャフト20を支持する軸受21及び軸受22、アウトプットシャフト30を支持する軸受31及び軸受32が、それぞれ配置されている。
1-7.第2ハウジング60
第2ハウジング60は、図1に示すように、ドラムブレーキ機構部500を収容する。
第2ハウジング60の詳細について、図2を参照しつつ説明する。図2は、一実施形態に係る動力伝達ユニット1におけるドラムブレーキ機構部500及び第2ハウジング60を拡大して示す概略図である。
図2に示すように、第2ハウジング60は、第1ハウジング50の側面に固定される。
そして、ドラムブレーキ機構部500を第1ハウジング50内に収容せず、第2ハウジング60内に別個に収容することで、ドラムブレーキ機構部500のメンテナンスを容易なものとすることができる。
また、第2ハウジング60は、側面略コ字型の形状を有していることが好ましい。これにより、第2ハウジング60は、ドラムブレーキ機構部500の一部のみを覆うことで、ドラムブレーキ機構部500の放熱性を向上させている。
以上、前述のとおり、一実施形態を例示したが、上記実施形態はあくまで一例であって、発明の範囲を限定することは意図していない。上記実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置換、変更を行うことができる。また、各構成や、配置順、形状、大きさ、長さ、幅、厚さ、高さ、数等は適宜変更して実施することができる。
1 動力伝達ユニット
10 モータシャフト(第1軸)
20 セカンドシャフト(第2軸)
30 アウトプットシャフト(第3軸)
40 ブレーキ用シャフト(第4軸)
50 第1ハウジング
51 第1壁部
60 第2ハウジング
61 第2壁部
100 モータ(駆動源)
200 減速ギヤ対
201 ドライブギヤ
202 ドリブンギヤ
300 クラッチ
400 差動機構部
500 ドラムブレーキ機構部
510、520 一対の軸受

Claims (5)

  1. 駆動源と、
    前記駆動源に連結し、前記駆動源からの動力を出力する第1軸と、
    前記第1軸に対して平行に配置され、減速ギヤ対を介して、前記第1軸から前記動力が伝達される第2軸と、
    前記第1軸及び前記第2軸に対して平行に配置され、差動機構部を介して、前記第2軸から伝達される前記動力を駆動輪に伝達する第3軸と、
    クラッチを介して前記第1軸と連結自在な第4軸と、
    前記第4軸上に設けられるドラムブレーキ機構部と、
    前記第4軸上であって、前記ドラムブレーキ機構部を挟むように配置される一対の軸受と、
    を具備する、動力伝達ユニット。
  2. 前記減速ギヤ対におけるドライブギヤは、前記第1軸上において前記駆動源と前記クラッチの間に配置され、前記減速ギヤ対におけるドリブンギヤは、前記第2軸上に配置される、請求項1に記載の動力伝達ユニット。
  3. 前記駆動源、前記減速ギヤ対、及び前記差動機構部を少なくとも収容する第1ハウジングと、前記第1ハウジングに固定され、前記ドラムブレーキ機構部を少なくとも収容する第2ハウジングと、をさらに具備する、請求項1又は2に記載の動力伝達ユニット。
  4. 前記第2ハウジングは、前記ドラムブレーキ機構部の一部のみを覆う、請求項3に記載の動力伝達ユニット。
  5. 一対の前記軸受のうちの一方は、前記第1ハウジングの第1壁部内に配置され、他方は、前記第2ハウジングの第2壁部内に配置される、請求項3又は4に記載の動力伝達ユニット。
JP2019029746A 2019-02-21 2019-02-21 動力伝達ユニット Active JP7275633B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019029746A JP7275633B2 (ja) 2019-02-21 2019-02-21 動力伝達ユニット
CN201921844811.4U CN211166393U (zh) 2019-02-21 2019-10-30 动力传递单元

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019029746A JP7275633B2 (ja) 2019-02-21 2019-02-21 動力伝達ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020132016A JP2020132016A (ja) 2020-08-31
JP7275633B2 true JP7275633B2 (ja) 2023-05-18

Family

ID=71796034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019029746A Active JP7275633B2 (ja) 2019-02-21 2019-02-21 動力伝達ユニット

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP7275633B2 (ja)
CN (1) CN211166393U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7552392B2 (ja) * 2021-01-29 2024-09-18 セイコーエプソン株式会社 ロボット
JP2024048189A (ja) * 2022-09-27 2024-04-08 株式会社デンソー 変速装置、電動駆動装置、車載システム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017507866A (ja) 2014-02-11 2017-03-23 コネクレーンズ グローバル コーポレイションKonecranes Global Corporation ヒステリシスクラッチ付き吊上げギア装置
JP2021143745A (ja) 2020-03-13 2021-09-24 トヨタ自動車株式会社 センターデファレンシャル装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017507866A (ja) 2014-02-11 2017-03-23 コネクレーンズ グローバル コーポレイションKonecranes Global Corporation ヒステリシスクラッチ付き吊上げギア装置
JP2021143745A (ja) 2020-03-13 2021-09-24 トヨタ自動車株式会社 センターデファレンシャル装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN211166393U (zh) 2020-08-04
JP2020132016A (ja) 2020-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8863920B2 (en) Electronic parking brake
JP5239582B2 (ja) 車両駆動用アクチュエータ
JP7275633B2 (ja) 動力伝達ユニット
KR101534943B1 (ko) 전자식 주차 브레이크 장치용 액츄에이터
KR20150002592A (ko) 전기 자동차의 동력 전달 장치
JP2011208681A (ja) 車両用減速装置
JP2011079500A (ja) ハイブリッド駆動装置
BRPI1013348A2 (pt) veículo a motor com retardador
KR20120063774A (ko) 하이브리드 차량용 파킹 시스템
JP2017515064A (ja) 電気機械的に作動可能な車両ブレーキのための作動装置
JP2017502229A (ja) ギヤ式伝達装置サブアセンブリを有するアクチュエータ、ならびにこれを備えるドラムブレーキおよびブレーキ装置
JP4783312B2 (ja) 電動車両
JP7416709B2 (ja) ブレーキ装置
JP5228673B2 (ja) 車両駆動制御用アクチュエータ
JP2021024496A (ja) 駆動ユニット及び動力伝達装置
JP7428171B2 (ja) 動力伝達装置
JP2011106614A5 (ja)
JP2011084179A (ja) ホイールモータ
JP2006001373A (ja) インホイールモータのブレーキ装置
JP2015116861A (ja) ハイブリッド車の動力伝達装置
KR20140098920A (ko) 건설기계의 선회구동장치
JP2021130444A (ja) 駆動装置
JP6794913B2 (ja) 歯車伝動装置
JP6155124B2 (ja) 車両用電動ブレーキ作動アクチュエータ
JP5884332B2 (ja) 動力伝達装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220125

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230404

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230417

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7275633

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150