JP7271919B2 - 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 - Google Patents
真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7271919B2 JP7271919B2 JP2018223101A JP2018223101A JP7271919B2 JP 7271919 B2 JP7271919 B2 JP 7271919B2 JP 2018223101 A JP2018223101 A JP 2018223101A JP 2018223101 A JP2018223101 A JP 2018223101A JP 7271919 B2 JP7271919 B2 JP 7271919B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- vacuum insulation
- film
- vacuum
- heat insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Thermal Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
この点、ポリプロピレン(PP)フィルムは、ポリエチレンよりも高耐熱性を有し、熱溶着が比較的容易である。このため、熱溶着可能なフィルムがPPフィルムである外包材は、高温環境での長期使用を想定した真空断熱材の形成に好適に用いることができる。
このような観点から、本発明者等は、上記PPフィルムの中でも、ホモポリマーを主成分とする無延伸ポリプロピレン(以下、CPPとする場合がある。)を熱溶着可能なフィルムとして用いることが好ましい点を新たに見出した。
本開示は、真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品を実施形態に含むものである。以下、それぞれについて説明する。
本開示の真空断熱材用外包材は、熱溶着可能なフィルムおよびガスバリア層を少なくとも有する真空断熱材用外包材であって、上記熱溶着可能なフィルムを構成するポリマーの構成単位が、プロピレンおよびエチレンであり、かつブテンを含まないものであり、上記ポリマー中の前記エチレンの含有比率が10mol%以下であり、上記熱溶着可能なフィルムの押込み弾性率が、0.5GPa以上である。
本開示の外包材における熱溶着可能なフィルムは、構成するポリマーの構成単位が、プロピレンおよびエチレンであり、かつブテンを含まないものであり、さらに上記ポリマー中の前記エチレンの含有比率が10mol%以下である。また、上記熱溶着可能なフィルムの押込み弾性率が、0.5GPa以上である。
上述したように、上記ポリマーをプロピレンのホモポリマーとしなかったのは、プロピレンのホモポリマーは、ヒートシール温度が多少高めであることから、ヒートシール時に真空断熱材用外包材中のガスバリア層が劣化するおそれがあったためである。したがって、ヒートシール温度を低下させるべく、上記ポリマーの構成単位として、他のモノマーを含ませることを検討した。しかしながら、ブテンを添加した場合は著しく内部に含有される揮発性ガスが増加することが見出された。またエチレンに関しても、含有量によっては、含有される揮発性のガスが増加することを見出した。
ここで、構成単位が「プロピレンおよびエチレンである」とは、ポリマーの構成単位において、プロピレンおよびエチレンが主たる成分であることを意味するものであり、ポリマーの構成単位全てを100mol%とした際に、プロピレンおよびエチレンが、90mol%以上であることが好ましく、中でも95mol%であることが好ましく、特に100mol%であることが好ましい。
このようなポリマーの構成単位の組成の分析は、以下に示すNMRによる分析により行うことができる。
装置:ブルカーバイオスピン社製AVANCEIIIHD 400MHz型核磁気共鳴装置
測定核:13C
測定モード:インバースゲートデカップリング
パルス幅:30°(10μ秒)
ポイント数:64K
測定範囲:238ppm(-19~219ppm)
繰り返し時間:20秒
積算回数:5K
測定溶媒:o-ジクロロベンゼン/o-ジクロロベンゼン-d4(1:1)
試料濃度:100mg/1ml
測定温度:120℃
ウィンドウ関数:exponential(BF:1.0Hz)
・5mlのサンプル管瓶に試料100mgを秤量する。
・マイクロピペッターを用い、o-ジクロロベンゼン 0.5mlと、o-ジクロロベンゼン-d4 0.5mlとを採取し、試料を秤量したサンプル管瓶に添加する。
・130℃に加温した攪拌機能付高温ろ過装置(SSC-9300 センシュー科学製)にサンプル管瓶を入れ、十分に溶解させる。
・溶解させた試料をNMR試料管に移し、測定を行った。
真空断熱材から真空断熱材用外包材を切り出し、上記真空断熱材用外包材から熱溶着可能なフィルムを100mg採取し、上述した前処理を行う。この際、上記採取した熱溶着可能なフィルムに接着剤等の付着物がある場合は、酢酸エチル等の溶剤を含ませた綿棒等でふき取り、その後十分に乾燥させた後、上述した前処理を行う。
本開示の外包材における熱溶着可能なフィルムは、押し込み弾性率が0.5GPa以上であり、0.6GPa以上であることが好ましい。なお、通常、上記押し込み弾性率は10.0GPa以下とすることができ、中でも5.0GPa以下とすることができる。
熱溶着可能なフィルムの押し込み弾性率を0.5GPa以上とすることにより、折畳み部分におけるガスバリア性の低下を防止することができる。これは、以下の理由によるものであると推定される。
本開示における熱融着可能な層の膜厚は、所望の特性や機能を発揮可能であれば特に限定されないが、例えば20μm以上100μm以下とすることができ、中でも25μm以上90μm以下とすることができ、特に30μm以上80μm以下とすることができる。上記厚みが上記範囲よりも大きいと、本開示の外包材を用いた真空断熱材において、接合端部の側面からガスが侵入しやすくなり、真空断熱材内部の真空度が損なわれる場合がある。一方、上記厚みが上記範囲よりも小さいと、接合部分において所望の接着力が得られない場合がある。
また、上記ポリマーは単一のポリマーを単層で用いてもよく、また異なるポリマーを積層させて用いてもよい。異なる種類のポリマーを用いる場合の上記ポリマーの構成単位の組成は、全体を平均化した組成とすることとする。
本開示におけるガスバリア層は、熱溶着可能なフィルムの一方の面側に配置される。ガスバリア層としては、酸素や水蒸気等のガスに対するガスバリア性能を発揮可能な層であれば特に限定されず、例えば、金属箔、樹脂基材および上記樹脂基材の一方の面上に配置されたガスバリア膜を有するもの等が挙げられる。
本開示の外包材は、上述した熱溶着可能なフィルムおよびガスバリア層の他に、保護フィルムを有することができる。上記保護フィルムは、上記熱溶着可能なフィルムから最も離れた位置にあるガスバリア層の、熱溶着可能なフィルムとは反対側に有することができ、本開示の外包材の厚み方向(積層方向)において、熱溶着可能なフィルムとは反対側の最外面を担う層とすることができる。これにより、保護フィルム以外の外包材の構成部材を損傷や劣化から保護することができる。保護フィルムとしては、汎用の樹脂フィルムを用いることができ、中でも、熱溶着可能なフィルムよりも高融点の樹脂フィルムを用いることができる。
本開示の外包材は、外包材を構成する部材間に接着層を有することができる。外包材を構成する部材間としては、例えば、熱溶着可能なフィルムとガスバリア層との間、ガスバリア層と、それに隣接する他のガスバリア層との間、ガスバリア層と保護フィルムとの間等が挙げられる。上記接着層は、ラミネートに用いられる公知の接着剤を用いて形成することができる。上記接着剤としては、特に限定されないが、例えば感圧性接着剤、熱可塑性接着剤、硬化性接着剤等が挙げられる。
本開示の外包材の厚みは、上述した特性を有することが可能であれば特に限定されず、例えば30μm以上200μm以下、好ましくは50μm以上150μm以下とすることができる。
本開示の真空断熱材は、芯材と、上記芯材を封入する外包材とを有する真空断熱材であって、上記外包材が上述した「I.真空断熱材用外包材」の項で説明したものであることを特徴とする。
本開示の真空断熱材における外包材は、芯材を封入する部材であり、上述の「I.真空断熱材用外包材」の項で説明した真空断熱材用外包材と同じであるため、ここでの説明は省略する。
本開示の真空断熱材における芯材は、外包材により封入される部材である。なお、封入されるとは、外包材を用いて形成された袋体の内部に密封されることをいう。
本開示の真空断熱材は、外包材の内部に芯材が封入され、上記内部が減圧されて真空状態となっている。真空断熱材内部の真空度は、例えば5Pa以下であることが好ましい。内部に残存する空気の対流による熱伝導を低くすることができ、優れた断熱性を発揮することが可能となるからである。
・測定試料:幅29cm±0.5cm、長さ30cm±0.5cm
・試験の定常に要する時間:15分以上
・標準板の種類:EPS
・高温面の温度:30℃
・低温面の温度:10℃
・測定試料の平均温度:20℃
本開示の真空断熱材付き物品は、熱絶縁領域を有する物品および真空断熱材を備える真空断熱材付き物品であって、上記真空断熱材が、芯材と、芯材が封入された外包材とを有し、上記外包材が、上述の「I.真空断熱材用外包材」の項で説明したものである。
実施例および比較例の真空断熱材用外包材を構成する部材を下記に示す。
・保護フィルムA:膜厚25μmのナイロンフィルム(ユニチカ株式会社製 製品名:ON)
・ガスバリア層A:膜厚12μmのポリエチレンテレフタレート(PET)にAl2O3を蒸着したフィルム(大日本印刷株式会製社 製品名:IB-PET PXB)
・ガスバリア層B:膜厚12μmのエチレン・ビニルアルコール共重合体(EVOH)にAlを蒸着したフィルム(株式会社クラレ製 製品名:VM-XL)
・熱溶着可能なフィルムA:膜厚30μm(出光ユニテック株式会社製 製品名:RS510C)
・熱溶着可能なフィルムB:膜厚30μm(出光ユニテック株式会社製 製品名:RS503C)
・熱溶着可能なフィルムC:膜厚30μm(三井化学東セロ株式会社製 製品名:GLC)
・熱溶着可能なフィルムD:膜厚30μm(東レフィルム加工株式会社製 製品名:3951)
・熱溶着可能なフィルムE:膜厚30μm(サン-トックス株式会社製 製品名:LU02)
・熱溶着可能なフィルムF:膜厚30μm(オカモト株式会社製 製品名:ET20)
・熱溶着可能なフィルムG:膜厚30μm(三井化学東セロ株式会社製 製品名:SC)
(真空断熱材用外包材の作製)
保護フィルムA、ガスバリア層A、ガスバリア層B、および熱溶着可能なフィルムAをこの順に積層して、真空断熱材用外包材を得た。ガスバリア層Aおよびガスバリア層Bは、それぞれのAl2O3膜およびAl膜が向き合うように配置した。
得られた真空断熱材用外包材(寸法:360mm×450mm)を2枚準備し、熱溶着可能なフィルム同士が向き合う様にして2枚重ねて、四辺形の三辺をヒートシールして一辺のみが開口した袋体を作製した。芯材として290mm×300mm×30mmのグラスウールを用い、乾燥処理を行った後、袋体に、芯材および乾燥剤として5gの酸化カルシウムを収納して、袋体内部を排気した。その後、袋体の開口部分をヒートシールにより密封し、ヒートシール部を図2に示すような折り曲げ加工を行い、真空断熱材を得た。到達圧力は0.05Paとした。
・装置:富士インパルス株式会社製 FA-600-10W
・条件:加熱時間0.9秒、冷却時間4秒
熱溶着可能なフィルムAに替えて熱溶着可能なフィルムBを用いた以外は、実施例1と同様にして、真空断熱材用外包材および真空断熱材を調製した。
熱溶着可能なフィルムAに替えて熱溶着可能なフィルムCを用いた以外は、実施例1と同様にして、真空断熱材用外包材および真空断熱材を調製した。
熱溶着可能なフィルムAに替えて熱溶着可能なフィルムDを用いた以外は、実施例1と同様にして、真空断熱材用外包材および真空断熱材を調製した。
熱溶着可能なフィルムAに替えて熱溶着可能なフィルムEを用いた以外は、実施例1と同様にして、真空断熱材用外包材および真空断熱材を調製した。
熱溶着可能なフィルムAに替えて熱溶着可能なフィルムFを用いた以外は、実施例1と同様にして、真空断熱材用外包材および真空断熱材を調製した。
熱溶着可能なフィルムAに替えて熱溶着可能なフィルムGを用いた以外は、実施例1と同様にして、真空断熱材用外包材および真空断熱材を調製した。
上記実施例1~2、比較例1~3、および参考例1について、それぞれの熱溶着可能なフィルムの組成比、揮発性ガス量、押込み弾性率、ゲルボ後の水蒸気透過度、および真空断熱材とした場合の劣化試験後の断熱性の低下量について評価した。結果を表1に示す。
<測定方法>
各熱溶着可能なフィルムについて、1cm×5cmのサイズに切り出した試験片2枚を試料管に入れ、その試料管を下記条件にてパージ&トラップGC/MS法にかけて分析した。定量はC16標準により作製した検量線を用い、フィルムから揮発する有機ガス量の合計をC16換算値(mg/10cm2)として算出した。
・装置名:日本分析工業製JTD505
・加熱温度:90℃
・冷却温度:-60℃
・吸着材:グラスウール
・パージ時間:60min
・総スプリット比(導入量:排気量)=1:10
・カラム流量:1ml/min
・装置名:Agilent製 Agilent6890/5973
・キャピラリーカラム
・名称:DB-5MS相当
・固定相:5% diphenyl dimethyl polysiloxane(微極性)
・長さ×膜厚×内径:30m×0.25μm×0.25mm
・カラム流量:1ml/min
・オーブン条件:50℃(5min)→(10℃/min)→320℃(3min)
真空断熱材用外包材から、それぞれ幅210mm×長さ297mm(A4サイズ)の長方形のサンプルを切り出し、幅方向の両端を貼り合わせて円筒状に丸め、筒状にした試験片を作製した。この試験片の両端をゲルボフレックステスター(テスター産業社製、機種名BE1006)の固定ヘッドと駆動ヘッドとで保持し、ASTM F392に準拠して、440度の角度でひねりを加えながら固定ヘッドと駆動ヘッドの間隔を7インチから3.5インチに狭めて、さらにひねりを加えた状態を維持したままヘッドの間隔を1インチまで狭め、その後、ヘッドの間隔を3.5インチまで広げて、さらにひねりを戻しながらヘッドの間隔を7インチまで広げるという往復運動を40回/minの速さで、温度25℃で3回行った。
シール強度の測定方法は、JIS Z0238:1998(ヒートシール軟包装袋及び半剛性容器の試験方法)に準拠して行った。まず、得られた真空断熱材に対しヒートシール部を含むように幅15mmの長方形にカットしてサンプルを採取した。次いで、得られたサンプルのヒートシール部を中央にして180°に開き、引張試験機を用いて、チャック間距離50mm、引張速度300mm/minの条件でシール強度を測定する方法を用いた。測定環境は23℃±2℃、湿度50%±5%の環境とした。サンプルの長さは、試験機の軸にサンプルの長さが一致するようにつかみ具を取り付けられ、かつ測定中につかみ部分がずれない範囲で決定し、例えば70mm程度とした。引張試験機は、インストロン5565(インストロン・ジャパン社製)を用い、ピークトップとなる強度をシール強度として採用した。
上記実施例1~2、比較例4、および参考例1について、それぞれの熱溶着可能なフィルムの組成比、押込み弾性率、ゲルボ後の水蒸気透過度、および、真空断熱材とした場合の劣化試験後の断熱性の低下量について評価した。結果を表2に示す。
2 … ガスバリア層
3 … 保護フィルム
4 … 頂部
11 … 基材
12 … ガスバリア膜
10 … 真空断熱材用外包材
20 … 真空断熱材
21 … 芯材
22 … シール端部
Claims (3)
- 熱溶着可能なフィルムおよびガスバリア層を少なくとも有する真空断熱材用外包材であって、
前記熱溶着可能なフィルムを構成するポリマーの構成単位が、プロピレンおよびエチレンであり、かつブテンを含まないものであり、
前記ポリマー中の前記エチレンの含有比率が3mol%以上10mol%以下であり、
前記熱溶着可能なフィルムの押込み弾性率が、0.5GPa以上である、真空断熱材用外包材。 - 芯材と、前記芯材が封入された外包材とを有する真空断熱材であって、
前記外包材が請求項1に記載の真空断熱材用外包材である、真空断熱材。 - 熱絶縁領域を有する物品、および真空断熱材を備える真空断熱材付き物品であって、
前記真空断熱材は、芯材と、前記芯材が封入された外包材とを有し、
前記外包材が請求項1に記載の真空断熱材用外包材である、真空断熱材付き物品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018223101A JP7271919B2 (ja) | 2018-11-29 | 2018-11-29 | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018223101A JP7271919B2 (ja) | 2018-11-29 | 2018-11-29 | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020085180A JP2020085180A (ja) | 2020-06-04 |
JP7271919B2 true JP7271919B2 (ja) | 2023-05-12 |
Family
ID=70907274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018223101A Active JP7271919B2 (ja) | 2018-11-29 | 2018-11-29 | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7271919B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10358502B2 (en) | 2014-12-18 | 2019-07-23 | Siwa Corporation | Product and method for treating sarcopenia |
US11518801B1 (en) | 2017-12-22 | 2022-12-06 | Siwa Corporation | Methods and compositions for treating diabetes and diabetic complications |
JP7447675B2 (ja) | 2020-05-25 | 2024-03-12 | 大日本印刷株式会社 | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014133037A1 (ja) | 2013-02-26 | 2014-09-04 | マグ・イゾベール株式会社 | 真空断熱材 |
JP2017133694A (ja) | 2016-01-26 | 2017-08-03 | 大日本印刷株式会社 | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 |
WO2018207470A1 (ja) | 2017-05-09 | 2018-11-15 | 大日本印刷株式会社 | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 |
-
2018
- 2018-11-29 JP JP2018223101A patent/JP7271919B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014133037A1 (ja) | 2013-02-26 | 2014-09-04 | マグ・イゾベール株式会社 | 真空断熱材 |
JP2017133694A (ja) | 2016-01-26 | 2017-08-03 | 大日本印刷株式会社 | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 |
WO2018207470A1 (ja) | 2017-05-09 | 2018-11-15 | 大日本印刷株式会社 | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020085180A (ja) | 2020-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6187718B1 (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP7271919B2 (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
WO2018062048A1 (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP2018189163A (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP6149997B1 (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP6880630B2 (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP7238566B2 (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP6245332B1 (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP2018059524A (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP2017133694A (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP6471734B2 (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP2018189227A (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP2020008084A (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP6642605B2 (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP7056029B2 (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP2020063844A (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP7106941B2 (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP7106942B2 (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP7447675B2 (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP6187719B1 (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP2019027444A (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP7305922B2 (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
WO2020262668A1 (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP7334836B1 (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 | |
JP2023065501A (ja) | 真空断熱材用外包材、真空断熱材、および真空断熱材付き物品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210928 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220819 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220830 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20221025 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221219 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230328 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230410 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7271919 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |