JP7270129B1 - 重量物移動台車 - Google Patents

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Abstract

【課題】 一般家庭や事務所等で使用するタンス、整理棚等の家具や冷蔵庫、植木鉢など重量物を移動させるときに使用する重量物移動台車において、フローリング等の硬質床材に限らず、カーペット等の軟質床材においても進行を阻害する要因の影響を受けずに、安全に重量物を移動できる重量物移動台車を提供する。【解決手段】台車本体下部に複数の軸で回転可能に軸支された複数の車輪と、前記台車本体の下部底面および外周部に摺動面を備えた重量物移動台車を使用し重量物を移動できるようにした。【選択図】 図2

Description

本発明は、一般家庭や事務所等で使用する家具等の重量物を、一人の作業者で移動させるために使用する重量物移動台車に関するものである。
図12、図13および図14は従来の重量物移動台車を示している。これら重量物移動台車は、図15に示すように、重量物下面に設置して使用されるものである。この従来例は、例えば、特許文献1に記載されているもの、特許文献2に記載されているもの及び、特許文献3に記載されているものと同種のものである。台車本体の上に荷重受け荷台が設けられ、下部には軸支された複数のローラを持った構造の台車を、例えば図16に示すテコの原理を利用した補助道具50を用い、図17に示すように家具等の重量物下面の一部を持ち上げることにより前記重量物移動台車を順次家具等の重量物の下面4隅に設置して該重量物を支持しながら,その該重量物から受ける荷重により該重量物と一体化し、作業者が該重量物を押し引きすることで移動できるものであった。
登録実用新案第3051835号公報 特許公開2010-143419号公報 特許第5187605号 実用新案広報昭46-7053公報
上記の特許文献1~特許文献3の重量物移動台車においては、図15に示すように、重量物移動台車を重量物の下面4隅に設置することにより、該重量物を支持しながら、該重量物から受ける荷重により該重量物と一体化し、作業者が該重量物を押し引きすることで該重量物を移動できるものであるが、近来多用されているカーペット等の軟質床材においては重量物移動台車の車輪が床材に沈みこみ、車輪の回転が阻害されることから該重量物を安全に移動できる床は、フローリング等の硬質床材に限られるものであった。
また、上記の特許文献4の摺動体においては、図19に示すように摺動体54を該重量物の底面に設置し、カーペット等の軟質床材上を摺動するものであるが、それらは、フローリング等の硬質床材においては、床面との摩擦抵抗や異物嚙みこみ等で移動が阻害されることや、床面を傷つけるなどの課題を抱えているものであった。
よって、それら硬質床材と軟質床材に対応するためには、重量物移動台車や摺動体54等の複数の用具が必要になることから、一般家庭や事務所等で家具等の重量物を一人の作業者で移動させるためには、多くの経済的負担を強いる課題を抱えているものであった。
さらに、重量物を、フローリング等の硬質床材の場所から、カーペット等の軟質床材の場所に移動するとき、あるいはその逆の場所への移動において、その床材の変化位置において、重量物移動台車から摺動体54等へ、あるいは摺動体54等から重量物移動台車への変更作業が発生し、その都度、重量物の上げ下げ作業が伴うことになる。このことは、重量物の上げ下げ作業回数が増加することになり、利便性と安全性に欠ける課題を抱えているものであった。
上記の課題を解決するためになされた本発明の重量物移動台車は、台車本体と、前記台車本体上部に載置した荷重受け荷台と、前記台車本体下部に複数の車輪軸で回転可能に軸支された複数の車輪を有し、さらに前記台車本体の下部底面および外周部に摺動部を備え、前記摺動部は、前記台車本体を床面に設置する場合に、前記台車本体の下部底面部に、前記床面に略平行な平坦摺動面と、前記台車本体の外周部に、前記平坦摺動面から傾斜状に上昇する傾斜摺動面を持ち、前記車輪の外周が床面に接地したとき、前記摺動部が非接地となるように構成したことを特徴とする重量物移動台車。
前記摺動部は、前記台車本体と一体成型されたことを特徴とするものである。
これによれば、図9に示すように、フローリング等の硬質床材20の硬質床表面20aに重量物移動台車1を設置した時、該硬質床面20aに対して略水平に軸支された前記車輪4の外周は、該硬質床面20aに接地し回転可能であるが、前記摺動部3は、該硬質床表面20aと非接触の状態になる。
また、図10に示すように、前記重量物移動台車1をカーペット等の軟質床材21に設置した時、前記車輪4の外周は一定量該軟質床面21に沈みこみ、前記摺動部3の前記平坦摺動面3aおよび前記傾斜摺動面3bは、該軟質床表面21aと接触することになる。
さらに、図11に示すように、前記重量物移動台車1がフローリング等の硬質床材20からカーペット等の軟質床材21へ連続移動するとき、前記傾斜摺動面3bは、該軟質床表面21a端の段差を均すように作用し前記平坦摺動面3bを該軟質床表面21a上に乗り上げるように導くことになる。
以上詳述したように、本発明によれば、フローリング等の硬質床表面20aに前記重量物移動台車1を設置した時、該硬質床表面20aに対して略水平に軸支された前記車輪4の外周は、該硬質床表面20aに接地し回転可能となり、さらに、前記摺動部3は、該硬質床表面20aと非接触の状態になることから、前記重量物移動台車1は前記車輪4の回転により移動が容易にできる。また、カーペット等の軟質床材21に前記重量物移動台車1を設置した時、前記車輪4の外周は一定量該軟質床材21に沈みこむが、前記摺動部3の前記平坦摺動面3aが該軟質床表面21aと接触することにより前記車輪4の沈みこみ量は軽減されることになる。また、該軟質床表面21aは、前記重量物移動台車1の進行方向に前記傾斜摺動面3bの傾斜によって均されることにより、前記重量物移動台車1は、前記車輪4の回転と、前記摺動部3の滑り効果により移動が容易にできることになる。このように本発明の重量物移動台車1によれば、床材の変化に応じて複数の用具を用いる必要がなく、作業者の利便性の向上と、経済的負担を軽減する効果が有る。
また、前記重量物移動台車1が移動中、フローリング等の硬質床材20からカーペット等の軟質床材21へ変化する状況において、該軟質床材21端に生じる段差に遭遇した場合には、前記傾斜摺動面3bが前記重量物移動台車1を軟質床表面21a上に乗り上げるように案内することから、前記重量物移動台車1は、該軟質床表面21a上への乗り上げが容易になり、該軟質床材21への移動及び該軟質床材21の走行が連続的に可能になる。このように本発明の重量物移動台車1によれば、床材の変化による段差に遭遇した場合に、前記重量物移動台車1は段差につまずく恐れが防がれ、前記重量物移動台車1が家具などの重量物10下面から外れるなどの危険を軽減する効果が有る。このことは、移動する床材の変化のたびに、重量物台車から摺動体54等へ、あるいは摺動体54等から重量物台車への用具の変更作業をする必要がなくなり、作業者の負担軽減と安全性が向上する効果が有る。
さらに、前記台車本体2と前記摺動部3を一体成型することは、製造工程が簡易になるとともに、前記台車本体2と前記摺動部3の接続部がなくなり台車本体の強度が得られ易いことから材料等の節約にもつながり、より安価な重量物移動台車1を提供することができる効果が有る。
また、前記台車本体2と前記摺動部3を一体成型にすることは、前記台車本体2と前記摺動部3の接続に余分な部位が不要であることから、前記重量物移動台車1の高さや大きさの増加を招くことなく製造することが可能になり、前記重量物移動台車1を設置するとき、重量物10の底面を僅かに持ち上げることで設置可能になる。このことは、家具など重量物10の転倒や落下などの危険が軽減され、作業者の安全に大きな効果がある。
本発明の第一実施形態を示す上面図である。 本発明の第一実施形態を示す側面図である。 本発明の第一実施形態を示す正面図である。 本発明の第一実施形態を示す裏面図である。 本発明の第一実施形態を示す図1のA-A断面図である。 本発明の第二実施形態を示す裏面図である。 本発明の第三実施形態を示す裏面図である。 本発明の重量物移動台車の使用説明図である。 本発明の重量物移動台車の作動説明図その1である。 本発明の重量物移動台車の作動説明図その2である。 本発明の重量物移動台車の作動説明図その3である。 従来例重量物移動台車1の立体斜視図である。 従来例重量物移動台車2の側面図である。 従来例重量物移動台車3の側面図である。 従来例重量物移動台車の使用説明図である。 従来例重量物移動台車の補助動具の参考図である。 従来例重量物移動台車の設置方法の参考図である。 従来例重量物移動摺動体の参考図である。 従来例摺動体の使用説明図である。 本発明に係る重量物移動台車の実施形態の効果について検証した実験の結果を示したグラフその1である。 本発明に係る重量物移動台車の実施形態の効果について検証した実験の結果を示したグラフその2である。 本発明に係る重量物移動台車の実施形態の効果について検証した実験の結果を示したグラフその3である。 本発明に係る重量物移動台車の実施形態についての参考図である。
図1~図5は本発明に係る重量物移動台車1の第一実施形態を示している。この重量物移動台車1は、合成樹脂製の台車本体2と、合成樹脂製の摺動部3と、合成樹脂製の車輪4と、金属製の車輪軸5と、合成樹脂製荷台6と、クッション材7により構成されたものである。
前記台車本体2は図1~図5に示すように、天板2aから前後左右の側部に、前記車輪4を8割程覆う曲面形状の外面2bと、前記天板2a下面適所に補強リブ2dを備え、また、前記外面2bと前記補強リブ2dの14か所に前記車輪軸5を保持する軸受け2cを備え、さらに、中央部には荷台軸止めフック2fを備え、また、前記天板2a前後には前記重量物移動台車1の進行可能方向を示す矢印2gが設けられ、下面は解放されている。また、図5に示すように、前記補強リブ2dの下端2eは前記摺動部3下面より略2mm後退している。
前記摺動部3は図1~図5に示すように、前記台車本体2の投影面と約同寸法の平坦摺動面3aと、さらに前記平坦摺動面3aの端部から上昇方向に傾斜摺動面3bを備え、前記台車本体下面に前記台車本体と一体成型されている。また、前記平坦摺動面3aには、前記車輪4を軸支した前記車輪軸5を前記軸受2cに保持することが可能とする開放部3cが10か所設けられている。ただし、これは一例であり、前記開放部3cの量は積載可能重量の加減や使用床等の条件に応じて、例えば図6及び図7に示すように前記開放部3cを8か所あるいは4か所にすることも、さらに増減することも可能である。
前記車輪4は、図2から図5に示すように、4個一組と5個一組をそれぞれ2組前記車輪軸5に軸支し、前記軸受2cに総計18個保持されている。ただし、これは一例であり、前記車輪4は、積載可能重量の加減や使用床等の条件に応じて、例えば図6及び図7に示すように2個一組で前記車輪軸5に軸支し、前記軸受2cに総計16個保持することや、5個一組で前記車輪軸5に軸支し、前記軸受2cに総計20個保持することもさらに増減することも可能である。
さらに、図2、図3、図5および図9に示すように、前記台車本体を床面に設置する場合に、前記車輪4は、前記車輪4外周が前記平坦摺動面3aから距離Xで突出するように前記軸受2cに軸支されている。本発明における前記距離Xの値は略2mmとしている。ただし、前記距離Xの値は固定のものではなく、前記距離Xは、前記車輪4の外径寸法の0%より大きく略20%未満の範囲で選定することが適切である。前記距離Xが略20%を超えて固めの軟質床材21を走行したときは、図23のグラフに示す通り推進抵抗率が50%を超過する恐れがあり、この値は、前記クッション材7から重量物10の底面が剝れされる摩擦抵抗値の1/2を超えないための選定である。
図20はカーペットの床面に、台車部単独とソリ部単独及び本発明の重量物移動台車(以後、本件台車という)を設置し、それぞれ1Kg・1.4Kg・5Kg・10Kg・15Kgの荷重Wを加えたとき、台車部単独とソリ部単独及び本件台車がカーペットへ沈下する量を試験したものである。また、図21はカーペットの表面に、台車部単独とソリ部単独及び本件台車を設置し、それぞれ5Kg・10Kg・15Kgの荷重Wを加えたとき、カーペット上を走行推進させるのに必要な力(推進抵抗P)を試験したものである。さらに、図22はフローリングの床面に、本件台車を設置し、それぞれ5Kg・10Kg・15Kgとの荷重Wを加えたときのフローリング上を走行推進させるのに必要な力(推進抵抗P)を測定したものである。さらに、図23は、荷重Wが加わった車輪を、段差hを乗り越えて走行させるために必要な力Pを求め、車輪の径(半径d)と安全に乗り越えられる段差hの値を導き出したグラフであり、これらは、前記距離Xの値を選定するための参考資料である。
前記荷台6は図1及び図5に示すように、外周部から中央部に向かいなだらかな円錐台形状をし、上面にはクッション材が接着され、中央部6b下面には荷台回転軸6aが設けられている。前記荷台6は、前記台車本体2上部に載置されたとき、前記荷台回転軸6aは前記荷台軸止めフック2eに垂直動が可能に保持され、さらに前記荷台6は前記天板2a上で水平回動可能に構成されている。
以下、図1から図23を用いて本発明の重量物移動台車1の動作を説明する。
本件台車1は、図8に示すように家具等の重量物10の下面四隅に設置することにより、該重量物10を支持しながら、該重量物10から受ける荷重により該重量物10と一体化し、該重量物10を移動できるものであり、該重量物10を移動する方向に、押すあるいは引いた時、該重量物10を容易に移動できるものである。
本件台車1は、図17に示すように前記重量物10の底面を前記補助道具50等で持ち上げ、床面との間に生じる間隙に挿入設置されるもので、通常、前記重量物10の底面四隅に、本件台車1が進行可能方向を示す前記矢印2gを指標に進行方向を揃えて4台設置されるものである。
本件台車1を、図9に示すようにフローリング等の硬質床20に設置した場合、前記車輪4の外周が前記硬質床20の硬質床表面20aに接地した時、前記摺動面3は前記硬質床表面20aと非接触に置かれていることから、本件台車1は前記車輪4の転がりで前記硬質床表面20aの上を容易に走行することができる。この時、図22示す通り前記重量物移動台車1の推進抵抗Pは,荷重Wの略10%程度である。
また、本件台車1を、図10に示すようにカーペット等の軟質床材21に設置した場合、前記車輪4の外周は前記軟質床材21に少し沈み込むことになるが、この時、前記平坦摺動面3aが前記軟質床表面21aに接地されることにより、前記車輪4の沈み込みは低減される。図20に示す通り、本件台車1がカーペットに沈下する量が減じられている。このことから、前記車輪4の走行低下は前記摺動面3の摺動作用が補うことになり、さらに、進行方向に面する前記傾斜摺動面3bは前記軟質床表面21aを本件台車1の進行方向に均す作用を持ち、本件台車1は、前記質床表面21a上を容易に摺動走行することができる。さらに、前記補強リブ2dの下端2eを前記摺動部3下面より略2mm後退させていることから、前記補強リブ2dと前記軟質床表面21aの接触による摩擦抵抗発生が防がれている。この時、図21示す通り、本件台車1の推進抵抗Pは,荷重Wの略24%程度である。
同様に、本件台車1を、図11に示すようにフローリング等の硬質床材20からカーペット等の軟質床材21へ連続した床に設置した場合、本件台車1は前記車輪4の転がりで前記硬質床材20の上を容易に走行し、カーペット等の軟質床材21に差し掛かった時は、進行方向に面する前記傾斜摺動面3bが前記軟質床表面21aの端面を進行方向に均しながら前記平坦摺動面3aと前記車輪4の外周を前記軟質床表面21aに導くことになり本件台車1は前記軟質床材21の上を容易に摺動走行することができる。
1 本発明の重量物移動台車(本件台車)
2 台車本体
2a 天板
2b 側面
2c 軸受け
2d 補強リブ
2e 補強リブ端
2f 荷台軸止めフック
2g 走行方向矢視
3 摺動部
3a 平坦摺動面
3b 傾斜摺動面
3c 車輪軸支開放部
4 車輪
5 車輪軸
6 荷台
6a 荷台回転軸
6b 荷台中央部
7 クッション材
10 重量物
20 硬質床材
20a硬質床表面
21 軟質床材
21a軟質床表面
50 補助道具
50aハンドル(力点)
50bローラ(支点)
50cフォーク(作用点)
51 従来の重量物移動台車その1
52 従来の重量物移動台車その2
53 従来の重量物移動台車その3
54 従来の重量物移動摺動体
54a弾性体
54bスライド板
X 距離

Claims (1)

  1. 台車本体と、前記台車本体上部に載置した荷重受け荷台と、前記台車本体下部に複数の車輪軸で回転可能に直接軸支された複数の車輪を有し、さらに前記台車本体の下部底面部および外周部に、前記台車本体と一体成型された摺動部を備え、前記摺動部は、前記台車本体を床面に設置する場合に、前記台車本体の下部底面部に、前記床面に略平行な平坦摺動面と、前記台車本体の外周部に、前記平坦摺動面から傾斜状に、前記荷重受け荷台を超えない高さの範囲に上昇する傾斜摺動面を持ち、前記車輪の外周が平坦床表面に接地したとき、前記平坦摺動面は、前記車輪外径寸法の0%より大きく20%を超えない範囲の距離で非接地となるように構成したことを特徴とする重量物移動台車。
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