JP7268638B2 - インダクタ部品 - Google Patents
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Description
環状のコアと、
前記コアの一部を覆う絶縁部材と、
前記コアおよび前記絶縁部材に巻回されたコイルと、
弾性を有する緩衝部材と
を備え、
前記コアは、第1面と、前記第1面と交差する第2面と、前記第2面に向かい合い、かつ、前記第1面と交差する第3面とを有し、
前記絶縁部材は、前記第1面、前記第2面の一部および前記第3面の一部を覆うように設けられ、
前記コアと前記絶縁部材とは前記緩衝部材を介して接着されている。
ここで、第1面と第2面とが交差するとは、現実の交差のみならず、延長面が交差していてもよい。第1面と第3面とが交差する場合も、同様である。
前記緩衝部材が、前記第1面と前記絶縁部材との間にのみ存在する。
前記コアの形状は、前記コアの中心軸方向からみて、長円形であり、
前記コアは、前記コアの中心軸方向からみて、長軸に沿って延在し短軸方向に対向する一対の長手部分を有し、
前記コアは、中心軸方向に対向する端面を有し、
前記緩衝部材は、一方の前記端面における長手部分に位置する長手部分端面の少なくとも一部に存在する。
さらに、底板部を有し、
前記コアの第1面が、前記底板部に対向するように配置され、
前記絶縁部材および前記緩衝部材が、底板部側に配置される。
図1は、本発明の一実施形態のインダクタ部品を示す上方斜視図である。図2は、インダクタ部品の下方斜視図である。図3は、インダクタ部品の内部を示す上方斜視図である。図4は、インダクタ部品の分解斜視図である。図5は、インダクタ部品の断面図である。
絶縁部材60は、例えば、LCP、PPA、PPSなどのスーパーエンプラから構成され、これにより、絶縁部材60の耐熱性、絶縁性および加工性が向上する。
第2コイル42は、第3電極端子53と第4電極端子54との間で、コア3および絶縁部材60に巻回されている。第2コイル42の一端は、第3電極端子53に接続される。第2コイル42の他端は、第4電極端子54に接続される。
例えば、第1溶接部w11が内周面303の上方に位置するとは、第1溶接部w11の少なくとも一部が内周面303の上方に位置していればよい。内周面303の上方に位置するとは、内周面303の表面上に位置することをいい、内周面303へ接触するか、非接触であるかは問わず、また、図面上の上下を意味しない。なお、内周面303以外の他の面についても、「上方に位置する」は同様の意味を有する。
別の態様としては、第2溶接部w12は、コア3の第1端面301と外周面304との間に位置する第2角部のみに対向して設けられてもよい。
従来、例えば特許文献1では、コアの全体を覆うようにケースが設けられている。特許文献1では、コアが振動し、ケースと接触することを防ぐため、コアとケースとの間(具体的には、引用文献1の図1ではコアの上下)にシートが設けられている。しかしながら、このような態様とすると、コアの断面積を大きくすることができなくなり、インダクタ部品のインダクタンス値を大きくすることができなかった。
これに対して、コア3の一部のみに絶縁部材60を設けることにより、コアの外表面全体に絶縁部材を設けた場合よりも、コア3の断面積を大きくすることができる。このように、本実施形態によれば、インダクタ部品1のインダクタンス値を大きくすることができる。また、本実施形態では、絶縁部材60は、コア3の一部に存在すればよいため、必要な箇所(溶接部とコア3との間)のみに絶縁部材60を設けることが可能となる。絶縁部材60が、全ての溶接部とコア3との間に存在することにより、溶接部とコア3とをより確実に絶縁することができる。
従来、例えば特許文献1では、コア(特許文献1では「磁心」)を保護するためにコアの全周にケースを設けていた。特許文献1では、コア(特許文献1では「磁心」)が振動しケースと接触することで発生する騒音を防ぐため、例えば図1に示されているように、コアの上下にシートを配置していた。これに対して、本発明では、コア3の一部のみを覆う絶縁部材60によってコア3を保護することができる。これは、本発明では、緩衝部材81によって、コア3と絶縁部材60とを接着して固定でき、その結果、コア3の一部のみを覆う絶縁部材60によってコア3を保護できるためである。
さらに、緩衝部材81が弾性を有することから、コア3にかかる応力を低減でき、磁歪の影響を抑制できる。さらに、本発明では、特許文献1のように、コアの上下にシート(緩衝部材)を設けなくとも、コア3が、インダクタ部品内で安定に存在することができる。本発明では、緩衝部材81がコア3の一部を覆っているため、コアの全体を覆った場合には絶縁部材で占められていた部分を、コア3に置き換えることができ、コア3の断面積を大きくすることができる。その結果、インダクタ部品1のインダクタンス値を大きくすることができる。また、緩衝部材81を介して、絶縁部材60とコア3とを接着することにより、振動や衝撃によって絶縁部材60がコア3から剥がれることを防ぐことができる。
緩衝部材81としてウレタン樹脂のような柔らかい樹脂を使用した場合には、コア3の表面の微細な凹凸形状に、上記の樹脂が入り込む。その結果、コア3と緩衝部材81との接触面積が大きくなり、両者間の接着強度を高めるアンカー効果が生じ、緩衝部材81とコア3とが良好に接着すると考えられる。
また、緩衝部材81としてウレタン樹脂のような柔らかい樹脂を使用した場合には、絶縁部材60の表面の微細な凹凸形状に、上記の樹脂が入り込む。その結果、絶縁部材60と緩衝部材81との接触面積が大きくなり、両者間の接着強度を高めるアンカー効果が生じ、緩衝部材81と絶縁部材60とが良好に接着すると考えられる。例えば、絶縁部材60を形成する材料としてベンゼン環を有する樹脂、例えば液晶ポリマー(LCP)を用い、緩衝部材81を構成する材料としてウレタン樹脂を用いた場合には、ベンゼン環とウレタン樹脂に含まれるC=O基との間に分子間力による相互作用が生じ、緩衝部材81と絶縁部材60との接着がさらに良好になると考えられる。
このような形状を有することにより、振動や衝撃によって絶縁部材60がコア3から剥がれることを防ぐことができる。また、緩衝部材81を構成する材料を塗布することにより緩衝部材81を設ける場合には、直線的な操作で緩衝部材81を設けることができる。したがって、上記の構造はこのような製造方法を用いる場合にも有利である。
さらに、コート部材90も底板部21側に設けることにより、樹脂により形成される部材がすべて底板部21側に存在することとなる。樹脂により形成され部材には、インダクタ部品の使用時に熱が蓄積されることがあるが、このような部材を底板部21側に固めて設けることにより、底板部21を介して熱の放熱が容易になる。また、コート部材90により、第1コイル41および第2コイル42の位置ずれを防止し得る。さらに、コート部材90を、絶縁部材60と緩衝部材81とともに底板部21側に配置することにより、インダクタ部品1の重心を底板部21側に寄せることができ、インダクタ部品1の設置の際の安定性がさらに向上できる。
次に、インダクタ部品1の製造方法について説明する。
その後、図3に示すように、絶縁部材60を嵌め込んだコア3に、互いの巻回軸が並走するように第1コイル41および第2コイル42を巻回して、第1コイル41の露出する導体部411a,412a,410aの少なくとも一部と第2コイル42の露出する導体部421a,422a,420aの少なくとも一部を、コア3の第1端面301側に配置する。
その後、コア3の第1面301を上向きのまま、第1コイル41のそれぞれのピン部材を溶接し、第2コイル42のそれぞれのピン部材を溶接する。
その後、図4に示すように、底板部21にコア3およびコイル41,42を取り付け、その後、蓋部22を被せてケース2内に収納して、インダクタ部品1を製造する。
このような製造方法を用いることにより、インダクタ部品1の製造の工程数を低減することができ、インダクタ部品1をより容易に製造できる。
図9は、第2実施形態のインダクタ部品1Aにおける、コア3の第1端面301と緩衝部材81Aとを説明する説明図である。
インダクタ部品1Aは、第1実施形態のインダクタ部品1とは、緩衝部材の位置が相違する。この相違する点について以下に説明する。その他の構成は第1実施形態と同じ構成であり、第1実施形態と同一の符号を付してその説明を省略する。
図10は、第3実施形態のインダクタ部品1Bにおける、コア3の第1端面301と緩衝部材81Aとを説明する平面図である。
インダクタ部品1Bは、第1実施形態のインダクタ部品1とは、緩衝部材の位置が相違する。この相違する点について以下に説明する。その他の構成は第1実施形態と同じ構成であり、第1実施形態と同一の符号を付してその説明を省略する。
このような構成を有することにより、緩衝部材81Bを介して、コア3と絶縁部材60とをより良好に接着することができる。
図11は、第4実施形態のインダクタ部品1CのY方向の中央を通過するXZ断面の一部を拡大した拡大概略図である。
インダクタ部品1Cは、第1実施形態のインダクタ部品1とは、緩衝部材の形状において相違する。この相違する点について以下に説明する。その他の構成は第1実施形態と同じ構成であり、第1実施形態と同一の符号を付してその説明を省略する。
このような構成をとることにより、緩衝部材81Cを構成する材料が、緩衝部材81Cの端部からはみ出すことを抑制できる。緩衝部材81Cを構成する材料がはみ出た場合、コア3と絶縁部材60とを組み立てたときの寸法が大きくなる可能性があるが、上記のような構成をとることにより、緩衝部材81Cを構成する材料によって寸法が大きくなることを抑制できる。また、絶縁部材60の端部からはみ出た場合には、コイル3に干渉するおそれがあるが、本実施形態ではこの点についても回避できる。
緩衝部材81は、コア3の第1端面301と絶縁部材60との間に存在すればよく、第1~4実施形態の形状に限定されない。緩衝部材81は、例えば、コアの第1端面301と絶縁部材60の第3部分60cとの間、および、コアの内周面303と絶縁部材の第1部分60aとの間にわたって存在してもよく、コアの第1端面301と絶縁部材60の第3部分60cとの間、および、コアの外周面304と絶縁部材の第2部分60bとの間にわたって存在してもよい。
第1~4実施形態では、コア3の第1端面301において、複数の緩衝部材81の存在する領域が同じ面積を有するが、別の態様では、異なる面積を有していてもよい。
第1~4実施形態では、緩衝部材81が、コア3の中心軸方向からみて、長軸に対して左右対称に存在しているが、非対称に存在してもよい。
2 ケース
21 底板部
22 蓋部
3 コア
31 長手部分
32 短手部分
33 長手部分端面
301 第1端面
302 第2端面
303 内周面
304 外周面
41 第1コイル
410 折曲ピン部材
410a 導体部
410b 被膜
411、412 第1、第2直線ピン部材
411a、412a 導体部
411c 取付片
42 第2コイル
420 折曲ピン部材
420a 導体部
420b 被膜
421、422 第1、第2直線ピン部材
421a、422a 導体部
421c 取付片
51~54 第1~第4電極端子
51a~54a 取付部
60 絶縁部材
81 緩衝部材
85 空隙部
90 コート部材
Claims (9)
- 環状のコアと、
前記コアの一部を覆う絶縁部材と、
前記コアおよび前記絶縁部材に巻回されたコイルと、
弾性を有する緩衝部材と
を備え、
前記コアは、第1面と、前記第1面と交差する第2面と、前記第2面に向かい合い、かつ、前記第1面と交差する第3面とを有し、
前記絶縁部材は、前記第1面、前記第2面の一部および前記第3面の一部を覆うように設けられ、
前記コアと前記絶縁部材とは前記緩衝部材を介して接着されている、インダクタ部品。 - 前記緩衝部材が、前記絶縁部材と前記コアとの間の一部に存在し、前記絶縁部材と前記コアとの間に前記緩衝部材の存在しない領域が存在する、請求項1に記載のインダクタ部品。
- 前記領域が、前記絶縁部材の端部に存在する、請求項2に記載のインダクタ部品。
- 前記緩衝部材が、前記第1面と前記絶縁部材との間にのみ存在する、請求項1-3の何れか1項に記載のインダクタ部品。
- 前記コアの形状は、前記コアの中心軸方向からみて、長円形であり、
前記コアは、前記コアの中心軸方向からみて、長軸に沿って延在し短軸方向に対向する一対の長手部分を有し、
前記コアは、中心軸方向に対向する端面を有し、
前記緩衝部材は、一方の前記端面における長手部分に位置する長手部分端面の少なくとも一部に存在する、請求項1-4のいずれか1項に記載のインダクタ部品。 - 前記緩衝部材は、前記長手部分端面の面積の50%以上100%以下存在する、請求項5に記載のインダクタ部品。
- 前記緩衝部材は、前記コアの中心軸方向からみて、少なくとも一方の前記長手部分において長軸方向の中央を結ぶ線と重なる、請求項5または6に記載のインダクタ部品。
- さらに、底板部を有し、
前記コアの第1面が、前記底板部に対向するように配置され、
前記絶縁部材および前記緩衝部材が、底板部側に配置される、請求項1-7の何れか1項に記載のインダクタ部品。 - 前記コアは、さらに、前記第1面に向かい合い、かつ、前記第2面および前記第3面と交差する第4面を有し、
前記コアは、前記絶縁部材を嵌め込む嵌込溝を有し、
前記嵌込溝は、前記コアの前記第1面、前記第2面および前記第3面に開口しており、前記コアの前記第1面の幅は、前記コアの前記第4面の幅よりも小さく、
前記絶縁部材は、前記嵌込溝に嵌め込まれる、請求項1-8の何れか1項に記載のインダクタ部品。
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