JP7267763B2 - 保持装置および保持方法 - Google Patents

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本発明は、保持装置および保持方法に関する。
従来、保持対象物を保持する保持面の第1の傾きを変更する第1の傾き変更手段と、保持面の第2の傾きを変更する第2の傾き変更手段とを備えた保持装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003-158167号公報
しかしながら、特許文献1に記載された板状物搬送装置10(保持装置)では、第一のボルト支持部27の上面と、第二のボルト支持部32の下面との接触によって吸着面24(保持面)の第一平面(第1の傾き)を形成し、第二のボルト支持部32の上面と、規制ナット33aの下面との接触によって保持面の第二平面(第2の傾き)を形成する構成が採用されている。このような構成では、第一の調整ボルト25(第1の傾き変更手段)で第1の傾きを変更すると、第2の傾きに影響して当該第2の傾きが狂ってしまうため、規制ナット33a(第2の傾き変更手段)で第2の傾きを再変更しなければなないという不都合がある。
本発明の目的は、ベース部材に対する保持面の第1の傾きと、当該ベース部材に対する保持面の第2の傾きとのいずれか一方を変更しても、他方の傾きの再変更を必要としない保持装置および保持方法を提供することにある。
本発明は、請求項に記載した構成を採用した。
本発明によれば、第1の傾き変更手段および第2の傾き変更手段が相互に影響せず独立して保持面の第1の傾きと第2の傾きとを変更可能に設けられているため、ベース部材に対する保持面の第1の傾きと、当該ベース部材に対する保持面の第2の傾きとのいずれか一方を変更しても、他方の傾きの再変更を必要としない。
(A)は、本発明の一実施形態に係る搬送装置の説明図。(B)~(E)は、本発明の変形例に係る搬送装置の説明図。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
なお、本実施形態におけるX軸、Y軸、Z軸は、それぞれが直交する関係にあり、X軸およびY軸は、所定平面内の軸とし、Z軸は、前記所定平面に直交する軸とする。さらに、本実施形態では、Y軸と平行な図1の手前方向から観た場合を基準とし、方向を示した場合、「上」がZ軸の矢印方向で「下」がその逆方向、「左」がX軸の矢印方向で「右」がその逆方向、「前」がY軸と平行な図1中手前方向で「後」がその逆方向とする。
図1において、保持装置EAは、ベース部材10と、保持対象物WKを保持面24Aで保持する保持手段20と、ベース部材10に対して保持手段20を離間接近させる移動手段であって、駆動機器としての直動モータ30と、保持面24Aの傾きを変更する傾き変更手段40とを備え、保持対象物WKを支持する第1支持手段50と、保持対象物WKを支持する第2支持手段60と、保持装置EAを移送する移送手段70とで搬送装置EA1が構成されている。
ベース部材10は、直動モータ30の本体31に支持され、直動モータ30の出力軸31Aが挿通された貫通孔10Aと、上下方向に貫通する複数の貫通孔10Bとを備えている。
保持手段20は、直動モータ30の出力軸31Aにボールジョイントやリンク機構等の接続手段21を介して支持され、上下方向に貫通する複数の貫通孔22Aが設けられたプレート22と、貫通孔22Aに挿通され、一端側にフランジ部が設けられた複数のガイド部材23と、ガイド部材23の他端側に支持され、減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない減圧手段によって吸着保持が可能な保持面24Aを有する吸着パッド24と、吸着パッド24をプレート22から離間する方向に付勢する付勢手段としての複数のばね25とを備えている。
傾き変更手段40は、直動モータ30によってベース部材10から最大離間した際の保持面24Aの第1の傾きを変更する第1の傾き変更手段41と、直動モータ30によってベース部材10に最大接近した際の保持面24Aの第2の傾きを変更する第2の傾き変更手段42とを備え、第1の傾き変更手段41および第2の傾き変更手段42は、相互に影響せず独立して第1の傾きと第2の傾きとを変更可能に設けられている。
第1の傾き変更手段41は、貫通孔10Bに挿通され、プレート22に支持された複数の軸部材としてのボルト軸41Aと、ベース部材10の上方でボルト軸41Aに支持され、吸着パッド24を下方に駆動したときにベース部材10に当接する複数の当接部材としてのナット41Bとを備えている。
第2の傾き変更手段42は、ベース部材10の下方でボルト軸41Aに支持され、吸着パッド24を上方に駆動したときにベース部材10に当接する複数の当接部材としてのナット42Bを備え、ベース部材10およびボルト軸41Aを第1の傾き変更手段41と兼用している。
第1支持手段50は、減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない減圧手段(保持手段)によって吸着保持が可能な支持面51Aを有するテーブル51を備えている。
第2支持手段60は、減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない減圧手段(保持手段)によって吸着保持が可能な支持面61Aを有するテーブル61を備えている。
移送手段70は、駆動機器としてのリニアモータ71と、リニアモータ71のスライダ71Aに支持され、直動モータ30を出力軸72Aで支持する駆動機器としての直動モータ72とを備えている。
以上の保持装置EAを備えた搬送装置EA1の動作を説明する。
先ず、搬送装置EA1において、当該搬送装置EA1の使用者(以下、単に「使用者」という)が、ベース部材10から最大離間した際の保持面24Aの第1の傾きを第1の傾き変更手段41で変更するとともに、ベース部材10に最大接近した際の保持面24Aの第2の傾きを第2の傾き変更手段42で変更する。本実施形態の場合、図1(A)中実線で示すように、保持面24Aの第1の傾きが、支持面51Aの傾きに一致するように、左側のナット41Bを右側のナット41Bに比べてよりベース部材10側に位置させている。また、図1(A)中二点鎖線で示すように、保持面24Aの第2の傾きが、支持面61Aの傾きに一致するように、左側のナット42Bを右側のナット42Bに比べてよりベース部材10側に位置させている。次いで、使用者が操作パネルやパーソナルコンピュータ等の図示しない操作手段を介して自動運転開始の信号を入力する。すると、移動手段が直動モータ30を駆動し、吸着パッド24をベース部材10に対して下降させて保持面24Aを第1の傾きに傾けた後、直動モータ30の駆動を停止し、スタンバイ状態となる。
その後、使用者または多関節ロボットやベルトコンベア等の図示しない輸送手段が、図1(A)中実線で示すように、保持対象物WKを支持面51A上の所定の位置に載置すると、第1支持手段50が図示しない減圧手段を駆動し、支持面51Aでの保持対象物WKの吸着保持を開始する。次に、移送手段70が直動モータ72を駆動し、保持装置EAを下降させて保持面24Aを保持対象物WKに当接させた後、保持手段20が図示しない減圧手段を駆動し、保持面24Aでの保持対象物WKの吸着保持を開始する。そして、第1支持手段50が図示しない減圧手段の駆動を停止し、支持面51Aでの保持対象物WKの吸着保持を解除する。次いで、移送手段70がリニアモータ71および直動モータ72を駆動し、保持装置EAを上昇させた後、右方に移動させてテーブル61の上方に配置すると、移動手段が直動モータ30を駆動し、図1(A)中二点鎖線で示すように、吸着パッド24をベース部材10に対して上昇させて保持面24Aを第2の傾きに傾ける。
その後、移送手段70が直動モータ72を駆動し、保持装置EAを下降させて保持対象物WKを支持面61A上の所定の位置に載置する。次に、第2支持手段60が図示しない減圧手段を駆動し、支持面61Aでの保持対象物WKの吸着保持を開始した後、保持手段20が図示しない減圧手段の駆動を停止し、保持面24Aでの保持対象物WKの吸着保持を解除する。そして、移送手段70がリニアモータ71および直動モータ72を駆動するとともに、移動手段が直動モータ30を駆動し、保持装置EAを図1(A)中実線で示す初期位置に復帰させる。次いで、第2支持手段60が図示しない減圧手段の駆動を停止し、支持面61Aでの保持対象物WKの吸着保持を解除した後、使用者または図示しない輸送手段が保持対象物WKを次工程に搬送し、以降上記同様の動作が繰り返される。
以上のような実施形態によれば、第1の傾き変更手段41および第2の傾き変更手段42が相互に影響せず独立して保持面24Aの第1の傾きと第2の傾きとを変更可能に設けられているため、ベース部材10に対する保持面24Aの第1の傾きと、当該ベース部材10に対する保持面24Aの第2の傾きとのいずれか一方を変更しても、他方の傾きの再変更を必要としない。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。また、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれる。
例えば、保持手段20は、吸着パッド24をプレート22の下面に支持させてもよく、この場合、ガイド部材23およびばね25はなくてもよい。
保持手段20は、吸着パッド24を直動モータ30の出力軸31Aに支持させ、当該吸着パッド24の上面にボルト軸41Aを接続してもよく、この場合、プレート22、ガイド部材23およびばね25はなくてもよい。
移動手段は、直動モータ30に代えてまたは併用して、多関節ロボット等の他の駆動機器でベース部材10に対して保持手段20を離間接近させてもよい。
傾き変更手段40は、第1の傾き変更手段41および第2の傾き変更手段42を3つ以上設けてもよいし、第1の傾き変更手段41と第2の傾き変更手段42との数が異なっていてもよいし、ボルト軸41Aに代えてまたは併用して、表面にねじ部が形成されていない軸部材や、表面にねじ以外の溝や凹部が形成された軸部材を採用してもよいし、ナット41B、42Bに代えてまたは併用して、内周面にねじ部が形成されていない環状の当接部材や、内部にプランジャや止めねじ等の係止部材が設けられた環状の当接部材を採用してもよい。
第2の傾き変更手段42は、図1(B)、(C)に示すように、貫通孔10Bに挿通され、プレート22に支持された複数の軸部材としてのボルト軸42Aでナット42Bを支持する構成を採用してもよいし、図1(D)、(E)に示すように、昇降可能にベース部材10および係止部材としてのナット42Cに支持され、吸着パッド24を上方に駆動したときに下端部が吸着パッド24に当接する当接部材としてのボルト軸42Dで構成された第2傾き変更手段を採用してもよい。
第1の傾き変更手段41および第2の傾き変更手段42は、左右のうち一方の当接部材の位置を固定しておき、他方の当接部材の位置を変えて保持面24Aの傾きを変更してもよい。
第1、第2支持手段50、60は、他の装置が保持対象物WKを支持する場合、なくてもよい。
移送手段70は、リニアモータ71および直動モータ72に代えてまたは併用して、多関節ロボット等の他の駆動機器で保持装置EAを移送してもよい。
本発明における保持対象物WKの材質、種別、形状等は、特に限定されることはない。例えば、保持対象物WKとしては、食品、樹脂容器、シリコン半導体ウエハや化合物半導体ウエハ等の半導体ウエハ、回路基板、光ディスク等の情報記録基板、ガラス板、鋼板、陶器、木板または樹脂板等、任意の形態の部材や物品なども対象とすることができる。また、前述のような任意の保持対象物WKに対し、情報記載用ラベル、装飾用ラベル、保護シート、ダイシングテープ、ダイアタッチフィルム、ダイボンディングテープ、記録層形成樹脂シート等の任意の形状の任意のシート、フィルム、テープ等を貼付することができる。
本発明における手段および工程は、それら手段および工程について説明した動作、機能または工程を果たすことができる限りなんら限定されることはなく、まして、前記実施形態で示した単なる一実施形態の構成物や工程に全く限定されることはない。例えば、保持手段は、保持対象物を保持面で保持するものであれば、出願当初の技術常識に照らし合わせ、その技術範囲内のものであればなんら限定されることはない(他の手段および工程についての説明は省略する)。
また、前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダおよびロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的又は間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
前記実施形態において、支持(保持)手段や支持(保持)部材等の被支持部材(被保持部材)を支持(保持)するものが採用されている場合、メカチャックやチャックシリンダ等の把持手段、クーロン力、接着剤(接着シート、接着テープ)、粘着剤(粘着シート、粘着テープ)、磁力、ベルヌーイ吸着、吸引吸着、駆動機器等で被支持部材を支持(保持)する構成を採用してもよいし、付勢手段が採用されている場合、ゴム、樹脂等で構成してもよい。
EA…保持装置
10…ベース部材
20…保持手段
24A…保持面
30…直動モータ(移動手段)
40…傾き変更手段
41…第1の傾き変更手段
42…第2の傾き変更手段
WK…保持対象物

Claims (2)

  1. ベース部材と、
    保持対象物を保持面で保持する保持手段と、
    前記ベース部材に対して前記保持手段を離間接近させる移動手段と、
    前記保持面の傾きを変更する傾き変更手段とを備え、
    前記傾き変更手段は、前記移動手段によって前記ベース部材から最大離間した際の前記保持面の第1の傾きを変更する第1の傾き変更手段と、前記移動手段によって前記ベース部材に最大接近した際の前記保持面の第2の傾きを変更する第2の傾き変更手段とを備え、
    前記第1の傾き変更手段および前記第2の傾き変更手段は、相互に影響せず独立して前記第1の傾きと前記第2の傾きとを変更可能に設けられていることを特徴とする保持装置。
  2. 保持対象物を保持手段の保持面で保持する保持工程と、
    ベース部材に対して前記保持手段を離間接近させる移動工程と、
    前記保持面の傾きを変更する傾き変更工程とを実施し、
    前記傾き変更工程では、前記移動工程によって前記ベース部材から最大離間した際の前記保持面の第1の傾きを変更する第1の傾き変更工程と、前記移動工程によって前記ベース部材に最大接近した際の前記保持面の第2の傾きを変更する第2の傾き変更工程とを実施し、
    前記第1の傾き変更工程および前記第2の傾き変更工程では、相互に影響せず独立して前記第1の傾きと前記第2の傾きとを変更することを特徴とする保持方法。
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