JP7263992B2 - 車両制御装置 - Google Patents
車両制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7263992B2 JP7263992B2 JP2019167058A JP2019167058A JP7263992B2 JP 7263992 B2 JP7263992 B2 JP 7263992B2 JP 2019167058 A JP2019167058 A JP 2019167058A JP 2019167058 A JP2019167058 A JP 2019167058A JP 7263992 B2 JP7263992 B2 JP 7263992B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- information
- display
- image
- driver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
- Navigation (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
情報取得部は、車両(3)が走行する周辺の情報及び/又は車両の走行状態に関する情報を示す車両情報を取得するように構成されている。
映像取得部は、車両の運転席以外の座席に着座した同乗者を撮影する撮影装置(11b、11c、11d)から、同乗者の映像を取得するように構成されている。
詳しくは、本開示では、車両が走行する周辺の情報及び/又は車両の走行状態に関する情報を示す車両情報に基づいて、運転者が視認できる表示装置に同乗者の映像を表示するか否かを判定するので、同乗者の映像を表示するのに適切な場合には、表示装置に同乗者の映像を表示できる。一方、同乗者の映像を表示するのに適切でない場合には、表示装置に同乗者の映像を表示しないようにできる。
[1.第1実施形態]
[1-1.全体構成]
まず、本第1実施形態の車両制御装置を備えた車両システムの全体構成について説明する。
また、この車両3は、運転者の操作による運転、即ち、自動運転ではない運転が可能であるとともに、自動運転による運転が可能である。なお、自動運転としては、レベル1~5の自動運転が可能である。つまり、運転者の操作が必要なレベル1、2の自動運転や、運転者の操作が不要なレベル3~5の自動運転が可能である。
[1-2.各構成]
次に、車両システム1の各構成について説明する。
第2カメラ11bは、室内の後部座席の天井に配置されて、下方を撮影するカメラである。この第2カメラ11bによって、後部座席の全体を撮影することができる。従って、後部座席に配置されたチャイルドシート25に載せられた幼児の顔等を撮影することができる。
第4カメラ11dは、ダッシュボード12において、助手席の前方に配置されて、助手席の同乗者の顔を撮影するカメラである。
また、各カメラ11a、11b、11c、11dのような撮影装置から得られた画像に基づいて、どの座席に運転者や同乗者が着座したかを検知することができるが、各座席に配置された図示しない着座センサによっても、どの座席に運転者や同乗者が着座したかを検知することができる。
チャイルドシート25と後部座席のそれぞれが備える専用の機構を結合させることによりチャイルドシート25を後部座席に固定させる場合がある。チャイルドシートセンサ11hは、これらの機構の結合状態を監視し、これらの機構が正常に結合しているか否かを出力するセンサである。
地図記憶部13aには、地図情報やAR情報等が記憶されている。地図情報はナビゲーション装置13による経路案内や、実風景に矢印やアイコン等のAR画像を重畳表示させるために用いられる。なお、ARは、Augmented Reality(即ち、拡張現実)の略である。
ナビ用表示装置19は、運転者等が視認可能なように、ダッシュボード12に設けられたLCDパネルである。このナビ用表示装置19の表示画面には、ナビゲーション装置13から送信された情報に基づいて、自車3の現在位置及び進行方向、目的地までの経路、自車3の周囲に存在する道路や施設に関する地図情報やAR情報等を表示することができる。なお、LCDは、Liquid Crystal Displayの略である。
[1-3.車両制御装置]
次に、車両制御装置5について説明する。
情報取得部31は、車両3が走行する周辺の情報及び/又は車両3の走行状態に関する情報を示す車両情報を取得するように構成されている。
また、負荷の程度は、車両情報の程度の大小を判定値で区分したり、車両情報の種類によって区分することにより、負荷が大きな状態(即ち、第1状態)や第1状態より負荷の少ない状態(即ち、第2状態)に分けることができる。なお、負荷が大きなことを示す第1条件が満たされた場合が第1状態であり、負荷が第1状態より小さなことを示す第2条件が満たされた場合が第2状態である。
[1-4.処理]
次に、本第1実施形態の車両制御装置5にて実施される各処理について説明する。
本処理は、運転者以外の同乗者(例えば、子供)の異常などを判定するための処理である。
ここで肯定判断されると前記S180に進んで異常検出フラグをセットし、一方否定判断されるとS120に進む。
<運転モード・表示処理>
本処理は、運転モードの切り替えや、HUD装置17やナビ用表示装置19で表示を行う際の処理である。
例えば前記S140で子供の体温が異常であると判定された場合や、前記S150で子供の動きが異常であると判定された場合には、同乗者の対応が緊急を要する場合であると判定できる。その他、各種の人の状態を検出するセンサ、例えば脈拍センサや呼吸センサ等を備えている場合には、そのセンサからの出力に応じて、同乗者の対応の緊急性を判定してもよい。
一方、S210で否定判断されて進むS240では、ナビゲーション装置13からの情報や、図示しないETC装置からの情報(即ち、ETC情報)に基づいて、現在、自車3が、運転の負荷が少ない高速道路を走行中であるか否かを判定する。なお、ECTとは、Electronic Toll Collection Systemの略であり、登録商標である。ここで肯定判断されるとS280に進み、一方否定判断されるとS250に進む。
続くS300では、一旦停止を行うための道案内を開始するか否かを判定する。ここで肯定判断されるとS310に進み、一方否定判断されると一旦本処理を終了する。
道案内をする場合には、例えば、HUD装置17の表示画面を、例えば図11に示すような表示に切り替えて、矢印等を用いて、一旦停止できる場所へ案内する。なお、図11では、「一旦停止できる場所を案内します」との表示がなされる。このとき、周知の経路案内のように、音声にて道案内を行ってもよい。
続くS340では、前記S300と同様に、一旦停止を行うための道案内を開始するか否かを判定する。ここで肯定判断されるとS350に進み、一方否定判断されると一旦本処理を終了する。
上記第1実施形態では、以下の効果を得ることができる。
(1a)本第1実施形態の車両制御装置5では、車両3が走行する周辺の状況や車両3の走行の状態に応じて、同乗者の映像や運転に関する情報を適切に提示することができる。
(1c)本第1実施形態の車両制御装置5では、同乗者の異常が検出されたときには、つまり、同乗者の対応が緊急性を要する場合には、車両3の運転者の操作による運転状態又は運転者の操作が必要とされる自動運転による運転状態を、運転者の操作が不要な自動運転に切り替える。従って、運転者は、運転から解放されるので、同乗者の状態の把握や適切の対応等をとることができる。
(1g)本第1実施形態の車両制御装置5では、後席用表示装置21に運転者の顔を含む映像を表示することができる。なお、図示しないが、助手席の前方に、運転者の顔を含む映像を表示する表示装置を設けてもよい。
本第1実施形態と本開示との関係において、車両3が車両に対応し、車両制御装置5が車両制御装置に対応し、HUD装置17及びナビ用表示装置19が表示装置に対応し、第2~第4カメラ11b~11dが撮影装置に対応し、後席用表示装置21が同乗者用の表示装置に対応し、情報取得部31が情報取得部に対応し、情報表示部33が情報表示部に対応し、映像取得部35が映像取得部に対応し、表示判定部37が表示判定部に対応する。
第2実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、以下では主として第1実施形態との相違点について説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
本第2実施形態では、図13に示すように、S400~S490では、第1実施形態のS200~S290と同様の処理を行う。
一方、S500で否定判断されて進むS520では、図14に示すように、HUD装置17に、「自動運転に切り替えますか?」との表示を行う。なお、この表示とともに、例えば、音声によって、「自動運転に切り替えますか」との出力がなされる。
この判定の際には、図15に示すように、ナビ用表示装置19のタッチパネルを兼ねる表示画面に、「自動運転に切り替えますか?」との表示と、自動運転への切り替えを選択できる例えばアイコン22による表示がなされる。よって、運転者がそのアイコン22にタッチすることで、自動運転への切り替えを指示することができる。
なお、自動運転が選択された場合には、例えばHUD装置17に、「自動運転モード」との表示を行うとともに、音声にて、「自動運転を実施します」との報知を行う。
続くS570~610では、前記S500~S540での処理と同様な処理を行った後に、一旦本処理を終了する。
第3実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、以下では主として第1実施形態との相違点について説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
本第3実施形態では、図16に示すように、S700、S710では、第1実施形態のS200、S210と同様な処理を行う。
本第3実施形態では、第1実施形態と同様な効果を奏する。また、本第3実施形態は、運転者の操作が不要なレベル3~5の自動運転の機能を有しない車両3にも適用できるという利点がある。
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
例えば、HUD装置を備えていない車両では、運転の負荷が多い場合には、ナビ用表示装置に同乗者の映像を表示せずに、車両の周辺情報等を優先して表示し、運転の負荷が少ない場合には、ナビ用表示装置に同乗者の映像を表示するようにしてもよい。
(4e)前記実施形態では、所定の条件が満たされた場合に、HUD装置やナビ用表示装置に、同乗者の画像を自動的に表示するようにしたが、運転者の判断により、例えばスイッチ操作などによって、同乗者の映像を表示するようにしてもよい。例えばスイッチ操作などによって、HDD装置に表示していた同乗者の画像を、ナビ用表示装置に表示するように切り替えてもよい。
Claims (9)
- 車両制御装置(5)であって、
車両(3)が走行する周辺の情報及び/又は前記車両の走行状態に関する情報を示す車両情報を取得するように構成された情報取得部(31)と、
前記車両の運転者が視認できる位置に配置された表示装置(17、19)に、前記車両情報を表示することが可能なように構成された情報表示部(33)と、
前記車両の運転席以外の座席に着座した同乗者を撮影する撮影装置(11b、11c、11d)から、前記同乗者の映像を取得するように構成された映像取得部(35)と、
前記情報取得部によって取得された前記車両情報に基づいて、前記映像取得部によって取得された前記同乗者の映像を、前記表示装置に表示するか否かを判定するように構成された表示判定部(37)と、
を備え、
前記車両情報が、予め設定された所定の運転の負荷を示す条件を満たす場合には、
前記車両の運転者の操作による運転状態又は前記運転者の操作が必要とされる自動運転による運転状態を、前記運転者の操作が不要な自動運転又は前記車両を一旦停止できる場所を案内する制御に切り替えることが可能なように構成された、
車両制御装置。 - 請求項1に記載の車両制御装置であって、
前記表示装置を複数備え、運転の負荷によって前記同乗者の映像を表示する前記表示装置を変更するように構成された、
車両制御装置。 - 車両(3)が走行する周辺の情報及び/又は前記車両の走行状態に関する情報を示す車両情報を取得するように構成された情報取得部(31)と、
前記車両の運転者が視認できる位置に配置された表示装置(17、19)に、前記車両情報を表示することが可能なように構成された情報表示部(33)と、
前記車両の運転席以外の座席に着座した同乗者を撮影する撮影装置(11b、11c、11d)から、前記同乗者の映像を取得するように構成された映像取得部(35)と、
前記情報取得部によって取得された前記車両情報に基づいて、前記映像取得部によって取得された前記同乗者の映像を、前記表示装置に表示するか否かを判定するように構成された表示判定部(37)と、
を備えた車両制御装置(5)であって、
前記表示装置は前記車両に複数配置されており、前記複数の前記表示装置を用いる場合には、運転の負荷によって前記同乗者の映像を表示する前記表示装置を変更するように構成された、
車両制御装置。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の車両制御装置であって、
前記車両情報が、予め設定された所定の運転の負荷を示す条件を満たす場合には、
前記表示装置に前記同乗者の映像を表示する判定を行うように構成された、
車両制御装置。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の車両制御装置であって、
前記同乗者の異常が検出されたときには、前記車両の運転者の操作による運転状態又は前記運転者の操作が必要とされる自動運転による運転状態を、前記運転者の操作が不要な自動運転に切り替えるように構成された、
車両制御装置。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の車両制御装置であって、
前記表示装置に前記同乗者の映像を表示する場合に又は常時、前記同乗者の映像を取得するように構成された、
車両制御装置。 - 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の車両制御装置であって、
前記車両情報は、前記車両が走行する道路の情報、前記車両が走行する道路の周辺の地域の情報、前記車両の周囲の障害物の情報、前記車両の周囲の自然環境の情報、前記車両自身の右左折の情報のうち、少なくとも1種である、
車両制御装置。 - 請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の車両制御装置であって、
前記表示装置に前記同乗者の映像を表示する場合には、当該同乗者の映像を表示することを音声又は前記音声以外の音で報知するように構成された、
車両制御装置。 - 請求項1から請求項8までのいずれか1項に記載の車両制御装置であって、
前記車両内の前記同乗者が視認できる位置に、当該同乗者用の表示装置(21)を備えている場合には、
前記同乗者用の表示装置に、前記運転者の顔を含む映像を表示するように構成された、
車両制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019167058A JP7263992B2 (ja) | 2019-09-13 | 2019-09-13 | 車両制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019167058A JP7263992B2 (ja) | 2019-09-13 | 2019-09-13 | 車両制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021041884A JP2021041884A (ja) | 2021-03-18 |
JP7263992B2 true JP7263992B2 (ja) | 2023-04-25 |
Family
ID=74862007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019167058A Active JP7263992B2 (ja) | 2019-09-13 | 2019-09-13 | 車両制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7263992B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6986799B1 (ja) * | 2021-06-17 | 2021-12-22 | 高光産業株式会社 | 車両 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006347232A (ja) | 2005-06-13 | 2006-12-28 | Xanavi Informatics Corp | ナビゲーション装置 |
JP2008221989A (ja) | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Denso Corp | モニタ装置及びプログラム |
JP2014223887A (ja) | 2013-05-17 | 2014-12-04 | 日産自動車株式会社 | 車室内監視装置 |
JP2015128915A (ja) | 2014-01-06 | 2015-07-16 | 株式会社デンソーアイティーラボラトリ | 後席乗員モニタシステム及び後席乗員モニタ方法 |
JP2015143970A (ja) | 2013-12-23 | 2015-08-06 | 株式会社デンソー | 運転支援装置 |
US10279743B1 (en) | 2013-05-09 | 2019-05-07 | C. Ray Williams | Camera with wireless monitor |
JP2019150529A (ja) | 2018-03-06 | 2019-09-12 | 三菱自動車工業株式会社 | 体調異常検出システム及び体調異常検出方法 |
-
2019
- 2019-09-13 JP JP2019167058A patent/JP7263992B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006347232A (ja) | 2005-06-13 | 2006-12-28 | Xanavi Informatics Corp | ナビゲーション装置 |
JP2008221989A (ja) | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Denso Corp | モニタ装置及びプログラム |
US10279743B1 (en) | 2013-05-09 | 2019-05-07 | C. Ray Williams | Camera with wireless monitor |
JP2014223887A (ja) | 2013-05-17 | 2014-12-04 | 日産自動車株式会社 | 車室内監視装置 |
JP2015143970A (ja) | 2013-12-23 | 2015-08-06 | 株式会社デンソー | 運転支援装置 |
JP2015128915A (ja) | 2014-01-06 | 2015-07-16 | 株式会社デンソーアイティーラボラトリ | 後席乗員モニタシステム及び後席乗員モニタ方法 |
JP2019150529A (ja) | 2018-03-06 | 2019-09-12 | 三菱自動車工業株式会社 | 体調異常検出システム及び体調異常検出方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021041884A (ja) | 2021-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7024806B2 (ja) | 情報提示装置 | |
EP3330148B1 (en) | Automatic driving system for vehicles | |
US11492017B2 (en) | Information presentation device and information presentation method | |
JP6540663B2 (ja) | 車両システム | |
US10137907B2 (en) | Startup suggestion device and startup suggestion method | |
JP6342856B2 (ja) | 車両制御装置 | |
JP4517393B2 (ja) | 運転支援装置 | |
JP6327078B2 (ja) | 運転支援装置 | |
JP5169884B2 (ja) | ヘッドアップディスプレイ装置 | |
JP2018180594A (ja) | 走行支援装置 | |
CN116373879A (zh) | 行驶控制装置以及行驶控制方法 | |
JP2020091790A (ja) | 自動運転システム | |
US11873007B2 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and program | |
JP6922919B2 (ja) | 運転支援装置および方法、移動体、並びにプログラム | |
JP2016112987A (ja) | 車両用表示制御装置及び車両用表示制御方法 | |
JP2018149872A (ja) | 運転制御動作支援装置、運転制御動作支援方法及び運転制御動作支援プログラム | |
US11613252B2 (en) | Driving assistance system and control method thereof | |
JP7263992B2 (ja) | 車両制御装置 | |
JP6398182B2 (ja) | 信号情報提示装置 | |
JP2021037794A (ja) | 車両制御装置 | |
JP7147858B2 (ja) | 車両の走行制御方法及び走行制御装置 | |
JP2005316889A (ja) | 運転支援装置 | |
JP2021160707A (ja) | 提示制御装置および提示制御プログラム | |
JP2022090218A (ja) | 車両報知装置 | |
CN114084159A (zh) | 辅助驾驶功能提醒方法、装置、介质及车辆 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220119 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221205 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230314 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230327 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7263992 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |