JP7257109B2 - 非水電解液、及びリチウムイオン二次電池 - Google Patents
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(XSO2)(FSO2)N-Li+ (1)
[式中、Xは、フッ素原子、又は炭素数1~3のフルオロアルキル基である。]
[式中、Rは、炭素数1~3のアルキル基、又は炭素数1~3のフルオロアルキル基である。]
(XSO2)(FSO2)N-Li+ (1)
[式中、Xは、フッ素原子、又は炭素数1~3のフルオロアルキル基である。]
[式中、Rは、炭素数1~3のアルキル基、又は炭素数1~3のフルオロアルキル基である。]
(XSO2)(FSO2)N-Li+ (1)
[式中、Xは、フッ素原子、又は炭素数1~3のフルオロアルキル基である。]
[式中、Rは、炭素数1~3のアルキル基、又は炭素数1~3のフルオロアルキル基である。]
(XSO2)(FSO2)N-Li+ (1)
[式中、Xは、フッ素原子、又は炭素数1~3のフルオロアルキル基である。]
[式中、Rは、炭素数1~3のアルキル基、又は炭素数1~3のフルオロアルキル基である。]
[実施例1]
1-1.非水電解液の調整
電解質として、リチウムビス(フルオロスルホニル)イミド(LiFSI)(イオネル(登録商標)LF-101、株式会社日本触媒製)5.61g(30mmol)を10mLのメスフラスコに測り取り、プロピレンカーボネート(PC)(LBGグレード、キシダ化学株式会社製)でメスアップして非水電解液(E1)を得た。非水電解液(E1)におけるLiFSIの濃度は3.0mol/Lであった。
活物質として天然黒鉛(SMG、日立化成株式会社製)、導電助剤としてカーボンナノチューブ(VGCF、昭和電工株式会社製)、及びバインダー(結着剤)としてCMC(カルボキシメチルセルロース)とSBR(スチレン-ブタジエンゴム)との混合物を、天然黒鉛:導電助剤:CMC:SBR=100:2:1:1(質量比)の割合で混合し、これを純水と混合してスラリーを調製した。このスラリーを銅箔(集電体)上に均一に塗工したのち、熱風乾燥機を用いて60℃で30分間の加熱乾燥と、減圧乾燥機を用いて、絶対圧で真空度-0.1MPa、80℃で2時間の減圧乾燥をして溶媒を除去し、重量4.9mg/cm2(銅箔除く)の天然黒鉛合剤シートを得た。
CR2032コイン型電池用部品(宝泉株式会社製)を用いて、コイン型リチウム電池を組み立てた。ガスケットを装着した負極キャップ、ウェーブワッシャー、スペーサー、及びリチウム箔(φ14mm、厚み0.5mmt)(本城金属株式会社製)を、この順に重ねた後、非水電解液(E1)25μLをリチウム箔上に滴下した。リチウム箔上にセパレータ(ポリエチレン製)を重ねた後、再び非水電解液(E1)25μLをセパレータに含浸させたのち、上記にて作製した天然黒鉛合剤シートを円形に打ち抜いたもの(φ14mm)を、セパレータを挟んでリチウム箔と対向するように配置した。その上に正極ケースを重ね、カシメ機でかしめることによりコイン型リチウム電池(BE1)を作製した。
上記非水電解液(E1)467μLに、33μLのPCを加えて、LiFSIの濃度が2.8mol/Lである非水電解液(E2)を得た。非水電解液(E2)を用いたこと以外は、(BE1)と同様の手順で、コイン型リチウム電池(BE2)を作製した。
非水電解液(E1)433μLに66μLのPCを加えて、LiFSIの濃度が2.6mol/Lである非水電解液(E3)を得た。非水電解液(E3)を用いたこと以外は、(BE1)と同様の手順で、コイン型リチウム電池(BE3)を作製した。
非水電解液(E1)400μLに100μLのPCを加えて、LiFSIの濃度が2.4mol/Lである非水電解液(E4)を得た。非水電解液(E4)を用いたこと以外は、(BE1)と同様の手順で、コイン型リチウム電池(BE4)を作製した。
非水電解液(E1)367μLに133μLのPCを加えて、LiFSIの濃度が2.2mol/Lである非水電解液(E5)を得た。非水電解液(E5)を用いたこと以外は、(BE1)と同様の手順で、コイン型リチウム電池(BE5)を作製した。
非水電解液(E1)350μLと150μLのPCを加えて、LiFSIの濃度が2.1mol/Lである非水電解液(E6)を得た。非水電解液(E6)を用いたこと以外は、(BE1)と同様の手順で、コイン型リチウム電池(BE6)を作製した。
非水電解液(E1)333μLに167μLのPCを加えて、LiFSIの濃度が2.0mol/Lである非水電解液(C1)を得た。非水電解液(C1)を用いたこと以外は、(BE1)と同様の手順で、コイン型リチウム電池(BC1)を作製した。
実施例1~6、及び比較例1で作製したコイン型リチウム電池について、充放電試験装置(ACD-01、アスカ電子株式会社製)を用いて、25℃にて、0.05C(0.13mA)での定電流充電を0.02Vまで行った。実施例1及び比較例1の充電曲線を図1に示す。
[実施例7]
3-1.正極の作製
正極活物質としてLiNi1/3Co1/3Mn1/3O2(Umicore製)、導電助剤としてアセチレンブラック(粉状品、電気化学工業株式会社製)と黒鉛粉末(J-SP、日本黒鉛工業株式会社製)の混合物、及びバインダー(結着剤)としてポリフッ化ビニリデン(#7200、株式会社クレハ製)を、正極活物質:アセチレンブラック:黒鉛粉末:バインダー=100:3:3:3(質量比)の割合で混合し、これをN-メチルピロリドン(LBGグレード、キシダ化学株式会社製)に分散させて正極合剤スラリーを得た。この正極合剤スラリーをアルミニウム箔上に均一に塗工したのち、熱風乾燥機を用いて70℃で30分間の加熱乾燥を行い、次いで、減圧乾燥機を用いて、絶対圧で真空度-0.1MPa、110℃で2時間の減圧乾燥をして溶媒を除去し、正極重量9.9mg/cm2(アルミニウム箔除く)の正極シートを得た。
CR2032コイン型電池用部品(宝泉株式会社製)を用いて、以下のとおり、コイン型リチウムイオン二次電池を組み立てた。すなわち、ガスケットを装着した負極キャップ、ウェーブワッシャー、及びスペーサーを、この順に重ねた後、負極として、上記(1-2)で作製した天然黒鉛合剤シート(φ14mm)を、スペーサーと銅箔が対向するように重ね、非水電解液(E1)25μLを負極上に滴下した。さらにセパレータを重ねた後、再び非水電解液(E1)25μLをセパレータに滴下して含浸させたのち、上記にて作製した正極シートを円形に打ち抜いたもの(φ12mm)を、セパレータを挟んで負極と対向するように配置した。その上に正極ケースを重ね、カシメ機でかしめることによりコイン型リチウムイオン二次電池(BE7)を作製した。
非水電解液(E5)を用いたこと以外は、(BE7)と同様の手順で、コイン型リチウムイオン二次電池(BE8)を作製した。
電解質として、7.48g(40mmol)のLiFSIを10mLのメスフラスコに測り取り、PCでメスアップしてLiFSIの濃度が4.0mol/Lである非水電解液(E8)を得た。非水電解液(E8)を用いたこと以外は、(BE7)と同様の手順で、コイン型リチウムイオン二次電池(BE9)を作製した。
電解質として、5.61g(30mmol)のLiFSIを10mLのメスフラスコに測り取り、エチレンカーボネート(EC)(LBGグレード、キシダ化学株式会社製)でメスアップしてLiFSIの濃度が3.0mol/Lである非水電解液(C2)を得た。非水電解液(C2)を用いたこと以外は、(BE7)と同様の手順で、コイン型リチウムイオン二次電池(BC2)を作製した。
非水溶媒として、EC及びPCの体積比が1:1である溶媒を用いたこと以外は、非水電解液(C2)と同様の方法で、LiFSIの濃度が3.0mol/Lである非水電解液(C3)を得た。非水電解液(C3)用いたこと以外は、(BE7)と同様の手順で、コイン型リチウムイオン二次電池(BC3)を作製した。
非水溶媒として、ジメチルカーボネート(DMC)(LBGグレード、キシダ化学株式会社製)を用いたこと以外は、非水電解液(C2)と同様の方法で、LiFSIの濃度が3.0mol/Lである非水電解液(C4)を得た。非水電解液(C4)用いたこと以外は、(BE7)と同様の手順で、コイン型リチウムイオン二次電池(BC4)を作製した。
非水溶媒として、アセトニトリル(AN)(LBGグレード、キシダ化学株式会社製)を用いたこと以外は、非水電解液(C2)と同様の方法で、LiFSIの濃度が3.0mol/Lである非水電解液(C5)を得た。非水電解液(C5)用いたこと以外は、(BE7)と同様の手順で、コイン型リチウムイオン二次電池(BC5)を作製した。
電解質として、LiFSIに代えてヘキサフルオロリン酸リチウム(LiPF6、ステラケミファ株式会社製)を用いたこと以外は、非水電解液(E1)と同様の方法で、LiPF6の濃度が3.0mol/Lである非水電解液(C6)得た。非水電解液(C6)用いたこと以外は、(BE7)と同様の手順で、コイン型リチウムイオン二次電池(BC6)を作製した。
電解質として、LiFSIに代えてリチウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド(LiTFSI)を用いたこと以外は、非水電解液(E1)と同様の方法で、LiTFSIの濃度が3.0mol/Lである非水電解液(C7)を得た。非水電解液(C7)用いたこと以外は、(BE7)と同様の手順で、コイン型リチウムイオン二次電池(BC7)を作製した。
電解質として、LiFSIに代えてリチウムテトラフルオロボレート(LiBF4、キシダ化学株式会社製)を用いたこと以外は、非水電解液(E1)と同様の方法で、LiBF4の濃度が3.0mol/Lである非水電解液(C8)を得た。非水電解液(C8)用いたこと以外は、(BE7)と同様の手順で、コイン型リチウムイオン二次電池(BC8)を作製した。
電解質として、1.82g(12mmol)のLiPF6を10mLのメスフラスコに測り取り、ECとエチルメチルカーボネート(EMC)(LBGグレード、キシダ化学株式会社製)とを体積比で3:7の割合で混合した混合溶媒でメスアップしてリチウム塩濃度が1.2mol/Lである非水電解液(C9)を調製した。非水電解液(C9)を用いたこと以外は、(BE7)と同様の手順で、コイン型リチウムイオン二次電池(BC9)を作製した。
実施例7~9、及び比較例2~9で得られたコイン型リチウムイオン二次電池について、上記充放電試験装置を用いて、25℃にて、0.1C(0.16mA)の条件下、0.02Cカットオフの4.2V定電流定電圧充電を行った後、0.1Cで3Vカットオフの定電流放電を行った。このときの充放電容量及び充放電効率を初期充放電容量(A)とする。その後、充電条件は変えずに、放電レートを0.2C、0.5C、1Cとした場合の、0.2C放電容量を(B)、0.5C放電容量を(C)、1C放電容量を(D)とする。それぞれの充放電容量を表3に示す。
次いで、上記充放電試験装置を用いて、25℃にて、0.1C(0.16mA)で0.02Cカットオフの4.2V定電流定電圧充電を行った後、80℃で3日間保管した。その後、25℃に戻して2時間静置した後、0.1Cで3Vまで定電流放電を行った。この時の放電容量を(残存容量E)とする。次いで、25℃にて0.1C(0.16mA)で0.02Cカットオフの4.2V定電流定電圧充電を行い、0.1Cで3Vまで定電流放電を行った。この時の放電容量を(回復容量F)とする。それぞれの充放電容量を表4に示す。
以上のことから、非水電解液(E1)を用いることで、従来の電解液組成と同程度のレート特性を維持しつつも、優れた高温保存特性が得られることが明らかとなった。
Claims (6)
- 下記一般式(1)で表されるイミド塩を含む非水電解液であって、
(XSO2)(FSO2)N-Li+(1)
[式中、Xは、フッ素原子、又は炭素数1~3のフルオロアルキル基である。]
前記非水電解液の溶媒は、下記一般式(2)で表される非水溶媒から選択される一種の溶媒若しくは二種以上の混合溶媒である、又は下記一般式(2)で表される非水溶媒から選択される一種以上の非水溶媒と35℃以下の融点を有する溶媒との混合溶媒であり、
[式中、Rは、炭素数1~3のアルキル基、又は炭素数1~3のフルオロアルキル基である。]
前記イミド塩の濃度が2.1mol/L以上であり、
前記非水溶媒は、前記非水電解液の溶媒の90質量%以上を構成し、
難燃剤の濃度が25質量%以上である非水電解液を除く、非水電解液。 - 前記イミド塩がリチウムビス(フルオロスルホニル)イミドである、請求項1又は2に記載の非水電解液。
- 前記非水溶媒がプロピレンカーボネートである、請求項1~3のいずれか一項に記載の非水電解液。
- 前記非水溶媒は、前記イミド塩1molに対し、1.5~4.7molの量で存在する、請求項1~4のいずれか一項に記載の非水電解液。
- 請求項1~5のいずれか一項に記載の非水電解液を含む、リチウムイオン二次電池。
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