JP7254333B2 - 開口部を備える壁体構造、及びその施工法 - Google Patents
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Description
尤も、前記特許文献1には、コンクリートの打設後に外装材(外壁用の化粧板)を取り付けることがその明細書(段落0015等)に記載されているので、コンクリートの打設後にそのまま外壁として用いることができるという利点を有するものではない。
また、特許文献2には、断熱材(断熱ボード11)と外装下地材(外装下地材12)とを積層して型枠兼用断熱パネルとして用いることが記載されている。
また、前記特許文献2のような仕様では、外装下地材が断熱材と一体に設けられているため、作業はより難しくなるものであった。
さらに、開口部を開けた後に窓等を取り付けるためのフレーム等をコンクリートに打ち込むという作業を必要とするため、非常に手間の掛かるものであった。
なお、「単位幅」は、後述する図示実施例では第1化粧材又は第2化粧材の横幅寸法を指す。
また、前記「開口部」に関する表記は、化粧パネルに開設する開口寸法ではなく、最終的に形成される窓等を示し、例えば後述する図示実施例では、開口部の周辺に取り付ける開口部用型枠の寸法に相当する。
そして、本発明では、前述のように幅方向、長さ(高さ)方向にそれぞれ前記単位幅の整数倍の開口部を形成するので、当該開口部を備える壁体構造を構成する化粧材を、少なくとも幅方向に切断することなく用いることができ、開口部用型枠等の取付を容易に行うことができ、取付強度も高いために、型枠として十分な強度を有するものとなる。
なお、前記単位幅は、前述のように化粧面部を形成する最小単位の化粧材の横幅であって、前記開口部は、後述する図示実施例に示すように正面視矩形状に形成され、前記化粧パネルは、内外壁材としての強度、又は断熱性能や防火性能等を有する型枠としての強度を有するものが用いられる。
また、前記「開口部」に関する表記は、化粧パネルに開設する開口寸法ではなく、最終的に形成される窓等を示し、例えば後述する図示実施例では、開口部の周辺に取り付ける開口部用型枠の寸法に相当する。そのため、化粧パネルには、例えば開口部が形成される位置(具体的には正面視矩形状開口部の四隅の位置)を予め特定しておき、前記開口部用型枠を取り付ける重ね代を確保しておくようにする。
本発明では 前述のように最小単位の化粧材の横幅、即ち化粧材一枚の横幅を「単位幅」とし、化粧パネルの寸法、及び開口部の寸法をこの「単位幅」を基準として形成することにより、容易に且つ高い取付強度で型枠としても耐え得る強度を有する壁体とできることを見出した。
即ち、前述のように本発明では、化粧材一枚の横幅を単位幅Xとし、化粧パネルの寸法、及び開口部の寸法を単位幅Xを基準として形成することを見出したが、前記固定部の設置間隔をも、単位幅Xを基準として形成することにより、前記化粧パネルを型枠兼用パネルとして好適に用いることができることも見出した。
特に面板部の裏面側に、側方又は裏面側が開放する空間部を設け、該空間部内に螺子部を有する定着材(各種の角ナット)を取り付けて定着部を形成してもよい。汎用のナットを用いた場合には、ナットの頭部は角形であるため、ボルト材の取付に際して共回り(自転)が防止されるものとなる。なお、この空間部には、定着材と化粧材との接触を防止する緩衝材を介在させることが望ましい。この緩衝材としては、前記下地材と同材であってもよいし、ゴム等の弾性材であってもよい。
このように化粧材の裏面側に定着部を設け、コンクリート打設空間内に配設される間隔保持部材を、前記定着部に連結した場合には、型枠パネルの裏面側からノロが漏れ出そうとしても、ノロの漏れ出しを防止でき、コンクリートの打設後に面倒な処理や仕上げ作業を必要とすることがなく、そのまま化粧材(内外装材)として用いることができる。
この開口部用型枠としては、打設するコンクリートの圧(打設圧)を負担して開口部形状を保持できる強度の高いものであれば特にその材質や形状等を限定するものではない。例えば断面矩形状(略四角柱状)の木材等を用いてもよいが、後述する図示実施例では、FRP製の断面コ字状の連続材を用いた。この開口部用型枠は、コンクリートを打設した後は取り外して繰り返し使用することができる。
この開口部用型枠には、間隔保持部材を貫通させる通孔が所定間隔で設けられるが、前記化粧パネルに設けた固定部と連通させることにより、容易に開口部用型枠を適正位置に配設することができる。
第1実施例では、図1(b)に示す化粧パネル3は、図1(d)に示す二種の化粧材1A,1Bで形成される化粧面部10と、図1(c)に示す断熱材2で形成される断熱層20とからなる。
なお、図中に符号70で示す小円状の孔は、この化粧パネル3を型枠パネルとして用いた場合の固定部、即ち間隔保持部材(セパレータ)の配設位置を示すものであって、該固定部70は、前記単位幅Xの2倍間隔(2X)で当該壁体の幅方向(横方向)及び高さ方向に形成されている。また、この化粧パネル3に開設した開口寸法は、後述する図3にて示す開口部4の周辺に設置する開口部用型枠6A,6Bを取り付けるためのスペースを含んでいる。
そして、前記第1化粧材1Aの係合部12aと第2化粧材1Bの係合受部12dとが係合状に組み付けられ、略コ字状の空間部14を備える成形部が形成され、第1化粧材1Aの係合受部12bと第2化粧材1Bの係合部12cとが係合状に組み付けられる。なお、前記空間部14には、図1(b)に破線や一点鎖線で示すナット等の定着材や緩衝材が収容されて定着部となる。
また、前記開口部4は、幅方向、高さ方向にそれぞれ単位幅Xの整数倍に形成され、具体的には幅方向に8倍(8X)、高さ方向に10倍(10X)に形成されている。
そのため、化粧パネル3から化粧パネル32への二次成形が極めて容易であり、連結作業も全く同様に行うことができるので、極めて容易に施工できる。
その結果、強度の高い壁体(型枠)を施工できるため、コンクリートの打設施工を容易に行うことができる。しかも施工後には、化粧面部10,10"をそのまま外装材や内装材として用いることができる。
次に、図2(b)~(e)は化粧面部、及びその切除パターンを示すものであって、同図(b)には高さ方向に切除しない化粧面部10を示し、同図(c)は左側に位置する2枚の化粧材の下側部分が切除された化粧面部10yを示し、同図(d)は左側に位置する2枚の化粧材の中央部分が切除された化粧面部10zを示し、同図(e)は高さ方向の中央部分が切除された化粧面部10"を示す。
即ち図面左側に配置された化粧パネル31は、左側が化粧面部10及び断熱層20を切除せずにそのまま用いる部分であり、右側が化粧面部10"及び断熱層20"の高さ方向の中央部分を切除された部分である。図面右側に配置された化粧パネル31'は、逆に右側が化粧面部10及び断熱層20を切除せずにそのまま用いる部分であり、左側が化粧面部10"及び断熱層20"の高さ方向の中央部分を切除された部分である。
その結果、強度の高い壁体(型枠)を施工できるため、コンクリートの打設施工を容易に行うことができる。しかも施工後には、化粧面部10,10"をそのまま外装材や内装材として用いることができる。
これらの開口部用型枠6(6A,6B)は、平面部61とその両端縁から延在する直角状の脚片部62,62とからなる略コ字状の断面形状を有するFRP製の高強度材であり、前記脚片部62の先端には肉厚な隆状部621が設けられる構成である。
これらの開口部用型枠6は、前記開口部4'を形成する各辺とほぼ同様の長さを有し、開口部4'の上辺及び下辺に配する型枠を6A、左辺及び右辺に配する型枠を6Bとしたが、開口部4'は縦長の矩形状であって、上辺及び下辺に横方向に配される型枠6Aは単位幅Xの4倍(4X)に、左辺及び右辺に縦方向に配される型枠6Bは単位幅Xの6倍(6X)に形成されている。
また、前記開口部用型枠6A,6Bのフランジ状の脚片部62には、図3(a)に示すように通孔622が複数箇所に設けられているが、これらの通孔622は、図3(b),(c)に示すようにコンクリート打設工程においてそれぞれ間隔保持部材7を挿通させ、その先端を定着部14に至らせるものであるから、前記図1における固定部70と連通する(図中に符号を併記した)ものである。
即ちこれらの型枠6Aの長さ(横)寸法が単位幅Xの4倍(4X)に、型枠6Bの長さ(高さ)寸法が単位幅Xの6倍(6X)に形成されることは既に説明したが、それぞれ予め単位幅の2倍間隔で複数の通孔622が形成され、該通孔622は横方向に3箇所、高さ方向に4箇所設けられるが、各通孔622が前記化粧パネル3に形成した固定部70と連通するように配設すればよい。
具体的には、前記埋設部材5の規制部51及び沿設部52を、化粧パネル3を形成する断熱材2の端面に係止状に配設する。
なお、以降の前記開口部用型枠6A,6Bの配設に際して、前述のように通孔622と固定部70とを連通させる必要があるため、この埋設部材5が、その連通の障害とならないように固定部70の位置を避けて埋設部材5を化粧パネル3(の断熱材2)に配設するようにした。
具体的には開口部4'の上辺及び下辺では、図3(b)に示すように横方向(水平方向)に型枠6A,6Aを配し、開口部4'の左辺及び右辺では、図3(c)に示すように縦方向(鉛直方向)に型枠6Bを配する際に、前記埋設部材5の沿設部52及び当接面部53に沿い、且つ通孔622と固定部70とが連通するように開口部用型枠6A,6Bを取り付けばよい。
その際、前記化粧パネル3を形成する断熱材2の開口部4'の右辺では、図3(c)に示すように左方に断熱材が存在しない(開口部4'が存在する)ため、断面矩形状の補填材2Bを配設して間隔保持部材7の配設を安定に行うようにした。
その後、複数の間隔保持部材7を、前述のように開口部用型枠6A,6Bの通孔622(固定部70)を貫通しつつ、その一方側(先端)は化粧パネル3を形成する化粧材1Aに設けた空間部14の定着材(ナット)7bの位置に取り付け、その他方側(後端)は前記型枠91を貫通させつつその外側にフォームタイ(登録商標)8A及び横端太材8Bを取り付けて強固に締め付け固定した状態で打設空間90にコンクリートを打設する。
コンクリートの硬化と共に化粧パネル3や埋設部材5については、開口部を備える壁体構造と一体状となる。
なお、取り外した間隔保持部材7や開口部用型枠6(6A,6B)等は、同様な施工に繰り返し使用することができる。
更に、前記埋設部材5は、コンクリートの打設後には、この埋設部材5自体が開口部構造におけるサッシ等の外設部材の取付部位とすることができる。
さらに、施工された壁体構造は、高強度な壁体構造となるため、コンクリートの打設を容易に且つ安定に行うことができる。また、化粧パネル3は、コンクリート打設工程の後にはそのまま内外装材(内外装パネル)として用いることができる。
10,10",10y,10z 化粧面部
11 面板部
12a,12c 係合部
12b,12d 係合受部
14 空間部(定着部)
2 断熱材
20,20" 断熱層
3,31,31',32 化粧パネル
4,4' 開口部
5 埋設部材
51 規制部
511 折り曲げ片
52 沿設部
53 当接面部
531,532 埋設部
6(6A,6B) 開口部用型枠
61 (ウエブ状)平面部
62 (フランジ状)脚片部
622 通孔(固定部)
7 間隔保持部材
7b 定着材
70 固定部(円孔)
8A フォームタイ(登録商標)
8B 横端太材
91 型枠
90 (コンクリート用)打設空間
X 単位幅
Claims (3)
- 化粧材の裏面側に断熱材を積層してなる化粧パネルで壁体を構築する壁体構造であって、
化粧面部を形成する最小単位の化粧材の横幅である単位幅の整数倍の横幅を有する化粧パネルが、幅方向に連結されると共に、当該壁体に、その幅方向、長さ方向にそれぞれ前記単位幅の整数倍の長さを有する開口部用型枠が取り付けられることで、開口部が設けられていることを特徴とする開口部を備える壁体構造。 - 当該壁体は、その幅方向、長さ方向に、それぞれ前記単位幅の偶数倍間隔で固定部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の開口部を備える壁体構造。
- 前記化粧パネルを、その幅方向、長さ方向にそれぞれ連結して請求項1又は2に記載の壁体構造を施工することを特徴とする施工法。
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