JP6788241B2 - 開口部用埋設部材、それを用いた開口部構造の施工方法、及び開口部構造 - Google Patents
開口部用埋設部材、それを用いた開口部構造の施工方法、及び開口部構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6788241B2 JP6788241B2 JP2017017244A JP2017017244A JP6788241B2 JP 6788241 B2 JP6788241 B2 JP 6788241B2 JP 2017017244 A JP2017017244 A JP 2017017244A JP 2017017244 A JP2017017244 A JP 2017017244A JP 6788241 B2 JP6788241 B2 JP 6788241B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- formwork
- buried
- concrete
- buried member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 3
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 76
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000009933 burial Methods 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 89
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 27
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 19
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 5
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 4
- 239000000109 continuous material Substances 0.000 description 3
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 2
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 2
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 2
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 description 1
- 229910010272 inorganic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011147 inorganic material Substances 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Description
尤も、前記特許文献1には、コンクリートの打設後に外装材(外壁用の化粧板)を取り付けることがその明細書(段落0015等)に記載されているので、コンクリートの打設後にそのまま外壁として用いることができるという利点を有するものではない。
また、特許文献2には、断熱材(断熱ボード11)と外装下地材(外装下地材12)とを積層して型枠兼用断熱パネルとして用いることが記載されている。
また、前記特許文献2のような仕様では、外装下地材が断熱材と一体に設けられているため、作業はより難しくなるものであった。
さらに、開口部を開けた後に窓等を取り付けるためのフレーム等をコンクリートに打ち込むという作業を必要とするため、非常に手間の掛かるものであった。
さらに、本発明は、前記埋設部材において、開口部から壁体の厚み方向に延在する規制部を備えることを特徴とする開口部用埋設部材をも提案する。
さらに、開口部から壁体の厚み方向に延在する規制部を備える場合には、規制部及び沿設部を開口部を形成する各辺に係止状に配設できる。
特に望ましくは、後述する図示実施例のように壁体の厚み方向に延在する(開口端縁に配置される)規制部を有する。
また、この埋設部材は、開口部を形成する各辺にそれぞれ少なくとも1つ以上配設するピース材でも長さ方向に連続する連続材でもよいが、ピース材として作成して後述する図示実施例のように各辺にそれぞれ2つ以上配することが設置安定性や作業性の観点から好ましい。なお、ピース材として作成する場合には、各辺において所定の位置に埋設部材を配設すればよいし、連続材として作成する場合には、各辺の長さに応じて切断した埋設部材を各辺に用いればよく、型枠パネルを形成する下地層の端縁が規制部に保護されるので、下地層の破損等を生ずることがない。
この沿設部は、開口部から離反する方向へ延在するものであれば、後述する図示実施例に示すように略平坦状に形成してもよいし、特にその形状については限定するものではない。
この面部と埋設部は、後述する図示実施例に示すように断面略ハット状に形成してもよいし、それ以外にも適宜にコンクリートとの接触面積を増やすような突出片等を設けて埋設部としてもよい。即ち当該埋設部は、コンクリート打設時にコンクリート内に埋設される部分を指し、コンクリート硬化後に抜け外れない形状で特にその構成を限定するものではない。
この規制部は、開口部から壁体の厚み方向に延在する(開口端縁に配置される)ものであれば、後述する図示実施例に示すように略平坦状に形成して先端に折り曲げ片を設け、該折り曲げ片を下地層の端縁に係止状に取り付けるようにしてもよいし、特にその形状については限定するものではない。
なお、例えば後述する第2実施例のように規制部の先端に略直交状の面部を形成して溝状に形成すると、該溝状に嵌合する厚みの断熱層であれば安定に設置されるが、後述する第1実施例のように規制部を敢えて小さく形成して先端に折り曲げ片を設けておけば、どのような厚みの下地層にも折り曲げ片を打ち込んで安定に取り付けることができる。
なお、これらの沿設部及び面部(更に規制部も)は、開口部に取り付けられる窓枠等の固定箇所となる部位を指し、コンクリートに埋設しない部位と言い換えることもでき、後述する図示実施例〔図1(b)〕に示すようにビス等をより締着し易くするために充填材等を前記面部の裏面側に介在させるようにしてもよい。
そのため、前述の開口部を形成する各辺にこの埋設部材を配設する操作は、開口端縁に第1のL字状部分を係止状に沿わせる作業であるから、極めて容易に作業できる。
さらに、配設した埋設部材に開口部用型枠を取り付ける操作は、第2のL字状部分に開口部用型枠を係止状に沿わせる作業であるから、極めて容易に作業できる。但し、開口部用型枠に第2のL字状部分に係止状に沿う直交状角部を備える場合であり、この観点より開口部用型枠は、直交状角部を有する構成が望ましい。
その素材や成形法についても限定するものではなく、各種素材の面材を適用することができ、金属面材でも硬質樹脂板でもよく、或いはアルミ等の押出型材を用いてもよい。その厚みについても限定するものではないが、大凡厚みは1.2〜1.6mm以上であって、コンクリート打設圧等の多少の応力が作用しても面が歪んだり変形することがない強度を有するものがより望ましい。
後述する図示実施例では、一方には定着部を備え、他方には備えない2種の化粧材を交互に接続した化粧材を用いているが、1種のみでも3種以上でもよい。
なお、各種の問題から特に押出型材からなる化粧材では、概ね幅が200mm程度が汎用的(実用的)であり、通常1m近い幅に成形される下地材(断熱材)に対して複数枚の化粧材を添設するものとなる。このように、一体の下地材に対して一枚の壁材を添設してもよいが、前述の成形幅の問題から、一体の下地材に対して複数枚の壁材を添設する手法が採られ易い。そして、図示実施例のように一体の下地材に対し、二種の壁材を交互に複数枚添設する態様もある。
特に面板部の裏面側に、側方又は裏面側が開放する空間部を設け、該空間部内に螺子部を有する定着材(各種の角ナット)を取り付けて定着部を形成してもよい。汎用のナットを用いた場合には、ナットの頭部は角形であるため、ボルト材の取付に際して共回り(自転)が防止されるものとなる。なお、この空間部には、定着材と化粧材との接触を防止する緩衝材を介在させることが望ましい。この緩衝材としては、前記下地材と同材であってもよいし、ゴム等の弾性材であってもよい。
このように化粧材の裏面側に定着部を設け、コンクリート打設空間内に配設される間隔保持部材を、前記定着部に連結した場合には、型枠パネルの裏面側からノロが漏れ出そうとしても、ノロの漏れ出しを防止できるので、コンクリートの打設後に面倒な処理や仕上げ作業を必要とすることがなく、そのまま化粧材(外装材)として用いることができる。
尤も、後述する図示実施例における開口部廻りに用いられる間隔保持部材は、コンクリートの打設空間に位置しないため、前述のノロの問題も生じない。即ち前述のノロの問題が生じるのは、開口部廻りを除く部位においてである。
図1(a)〜(c)に示す第1実施例では、開口部50から壁体の厚み方向に延在する(開口端縁に配置される)規制部41を備え、該規制部41を略正方形状に形成し、型枠パネル3を構成する断熱層1の厚みより僅かに小さく形成され、その先端に折り曲げ片411が設けられ、面部43はその左右側縁を略垂直状に折曲して埋設部431,431とし、更にその下端432,432が外側へ略垂直状に折曲され、面部43と併せた断面が略ハット状に成形された構成である。
また、図1(b)に示すように面部43の裏面側に充填材4Bを装着した状態でこの埋設部材4を取り付けるようにしてもよい。
この第2実施例の埋設部材4'については、前述のように規制部41'と第4面部44間に溝部が形成されるので、それに嵌合する厚みの断熱層であれば安定に設置される。
この状態では、それぞれピース状の埋設部材4は、安定に取り付けられていないので、規制部41の先端の折り曲げ片411を断熱層1の端縁に打ち込んで留め付けるようにしてもよいし、例えば両面粘着テープ等を用いて仮止めするようにしてもよい。
図2(a),(b)に示す型枠パネル3は、縦長で平面視が略矩形状の断熱材1とその表面に積層した化粧面(外装面)2とからなり、より詳しくは一枚の断熱材1に対して二種の化粧材2A,2Bを交互に合計四枚積層した構成である。
なお、開口部50を設けているため、その左右に隣り合う型枠パネル3,3については一般的な外壁と全く同様の縦寸法を有するが、開口部50の上下に配設される型枠パネル3,3は短い縦寸法を有するという相違があるものの、図中は全て同一の符号を付して区別をしていない。
なお、この断熱材1の開口部50の右辺においては、図3(c)に示すように左方側に断熱材が存在しない開口部50が存在するため、断面矩形状の補填材1Bを配設して間隔保持部材7の配設を安定に行うようにした。
そして、前記第1化粧材2Aの係合部22と第2化粧材2Bの係合受部26とが係合状に組み付けられ、略コ字状の空間部24を備える成形部が形成され、第1化粧材2Aの係合受部23と第2化粧材2Bの係合部25とが係合状に組み付けられる。なお、前記空間部24には、点線で示すナット等の定着材7b及び緩衝材7cを収容して定着部とした。
この開口部用型枠6(6A,6B)は、図1(d)に示すように平面部61とその両端縁から直角状の脚片部62,62とからなる略コ字状の断面形状を有するFRP製の高強度材であり、前記脚片部62の先端には肉厚な隆状部621が設けられる構成である。
この開口部用型枠6は、前記開口部50を形成する各辺とほぼ同様の長さを有し、開口部50の上辺及び下辺に配する型枠を6A、左辺及び右辺に配する型枠を6Bとしたが、開口部50は縦長の矩形状であるから、上辺及び下辺に横方向に配される型枠6Aより左辺及び右辺に縦方向に配される型枠6Bが長く形成されている。
また、前記開口部用型枠6A,6Bの脚片部62には通孔622が複数箇所に設けられているが、この通孔622は、図3(b),(c)より明らかなようにコンクリート打設工程においては間隔保持部材7を挿通させることができ、コンクリート9の打設後にはこの型枠6A,6B自体を取り除いて繰り返し使用することができるものである。
そして、コンクリート打設工程においては、一方側(開口部50側)には前記型枠パネル3を配設すると共に埋設部材4及び開口部用型枠6A,6Bをそれぞれ配設し、他方側には前記型枠5Yを対向状に配設する。
その際、前記型枠パネル3を形成する断熱材1の開口部50の右辺では、図3(c)に示すように左方に断熱材が存在しない(開口部50が存在する)ため、断面矩形状の補填材1Bを配設して間隔保持部材7の配設を安定に行うようにした。
その後、複数の間隔保持部材7を、前述のように開口部用型枠6A,6Bの通孔622を貫通しつつ、その一方側は型枠パネル3を形成する化粧材2Aに設けた空間部24の定着材7bの位置に取り付け、その他方側は前記型枠5Yを貫通させつつその外側にフォームタイ(登録商標)8A及び横端太材8Bを取り付けて強固に締め付け固定した状態で打設空間90にコンクリート9を打設する。
外壁の開口部構造としては、形成された開口部50にサッシSのような外設部材を取り付けてもよい。
2 化粧面
2A,2B 化粧材
3 型枠パネル
4 (開口部用)埋設部材
41 規制部
411 折り曲げ片
42 沿設部
43 面部
431,432 埋設部
50 開口部
5Y 型枠
6(6A,6B) 開口部用型枠
622 通孔
7 間隔保持部材
7b 定着材
7c 緩衝材
8A フォームタイ(登録商標)
8B 横端太材
9 コンクリート
90 打設空間
Claims (4)
- 下地層を備える型枠パネルを用いて矩形状の開口部を形成するための開口部用埋設部材であって、
少なくとも開口部を形成する各辺から離反する方向へ延在する沿設部と、該沿設部から直交状に延在する面部と、該面部の裏面側に形成されてコンクリートに埋設される埋設部を備えることを特徴とする開口部用埋設部材。 - 開口部から壁体の厚み方向に延在する規制部を備えることを特徴とする請求項1に記載の開口部用埋設部材。
- コンクリートを打設する工程に先立って、
開口部を形成する各辺にそれぞれ請求項1又は2に記載の開口部用埋設部材を配設する工程と、該開口部用埋設部材に開口部用型枠を取り付ける工程とを、行うことを特徴とする開口部構造の施工方法。 - 下地層を備える型枠パネルを用いた開口部構造であって、矩形状の開口部を形成する各辺にそれぞれ請求項1又は2に記載の開口部用埋設部材を配設すると共に該開口部用埋設部材に開口部用型枠を取り付けてなることを特徴とする開口部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017017244A JP6788241B2 (ja) | 2017-02-02 | 2017-02-02 | 開口部用埋設部材、それを用いた開口部構造の施工方法、及び開口部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017017244A JP6788241B2 (ja) | 2017-02-02 | 2017-02-02 | 開口部用埋設部材、それを用いた開口部構造の施工方法、及び開口部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018123597A JP2018123597A (ja) | 2018-08-09 |
JP6788241B2 true JP6788241B2 (ja) | 2020-11-25 |
Family
ID=63109421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017017244A Active JP6788241B2 (ja) | 2017-02-02 | 2017-02-02 | 開口部用埋設部材、それを用いた開口部構造の施工方法、及び開口部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6788241B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114439224A (zh) * | 2021-11-16 | 2022-05-06 | 山东高速德建集团有限公司 | 现浇混凝土墙洞口栅栏预埋施工方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4845201Y1 (ja) * | 1970-02-10 | 1973-12-26 | ||
JPS6397765A (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-28 | 未来工業株式会社 | コンクリ−ト壁に方形孔を形成する方形枠 |
JP5453646B2 (ja) * | 2009-07-28 | 2014-03-26 | 舩木商事有限会社 | 開口部の構築方法、及び開口部を備えるコンクリート壁の施工方法 |
-
2017
- 2017-02-02 JP JP2017017244A patent/JP6788241B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018123597A (ja) | 2018-08-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8627629B2 (en) | Assembly and method for a concrete wall | |
KR102152497B1 (ko) | 단열재를 거푸집 대신 사용하는 콘크리트 구조물 제작틀 및 이를 이용한 콘크리트 구조물 제작틀 설치방법 | |
EP2404006A1 (en) | Construction system using interlocking panels | |
US20150368915A1 (en) | Form board and method of constructing form using the same | |
JP4018740B2 (ja) | 内外装材下地兼用型枠パネル及びコンクリート構造物の型枠工法 | |
KR101679316B1 (ko) | 단열재폼 패널을 이용한 거푸집 | |
JP6788241B2 (ja) | 開口部用埋設部材、それを用いた開口部構造の施工方法、及び開口部構造 | |
JP2006283433A (ja) | 発泡性断熱体の型枠部材と改良されたセパレータを用いた鉄筋コンクリート構造物の施工方法 | |
KR101700090B1 (ko) | 벽체형 조립식 패널 연결장치 | |
JP7369042B2 (ja) | ジョイナ、及び壁構造 | |
KR101679321B1 (ko) | 타이 수평 직조립형 단열재폼 패널 | |
JP7254333B2 (ja) | 開口部を備える壁体構造、及びその施工法 | |
KR20150033137A (ko) | 노출 콘크리트 패널 어셈블리 | |
JP2018044385A (ja) | 開口部構造 | |
JP4705393B2 (ja) | 型枠形成工法およびこれを用いたコンクリート構造物の施工方法 | |
KR101791545B1 (ko) | 외단열용 조립식 단위벽체 및 이를 이용한 외벽 시공방법 | |
KR20200053193A (ko) | 복합 단열재를 사용한 영구 거푸집 | |
JP4207214B2 (ja) | 内外装下地材及びコンクリート構造物の工法 | |
KR102143821B1 (ko) | 블록형 철골 프레임 내진보강구조 및 내진보강공법 | |
JPH0622052Y2 (ja) | 建物用目地材装置 | |
KR101498860B1 (ko) | 내축압형 브라켓이 구비되는 단열콘크리트 거푸집 | |
CN205577420U (zh) | 一种建筑模板用夹具 | |
JP5291960B2 (ja) | 型枠・内装下地兼用断熱パネルとこれを用いた鉄筋コンクリート構造物の施工方法 | |
JP2023156609A (ja) | 開口を備える壁体構造 | |
KR20150109876A (ko) | 거푸집 고정용 연결부재 및 이를 이용한 시공방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200918 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201006 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201019 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6788241 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |