JP7253423B2 - コンソールボックス - Google Patents

コンソールボックス Download PDF

Info

Publication number
JP7253423B2
JP7253423B2 JP2019063008A JP2019063008A JP7253423B2 JP 7253423 B2 JP7253423 B2 JP 7253423B2 JP 2019063008 A JP2019063008 A JP 2019063008A JP 2019063008 A JP2019063008 A JP 2019063008A JP 7253423 B2 JP7253423 B2 JP 7253423B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
console
locking member
console box
locking
portions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019063008A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020158089A (ja
Inventor
知弘 黒田
和樹 岩下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Access Corp
Original Assignee
Honda Access Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Access Corp filed Critical Honda Access Corp
Priority to JP2019063008A priority Critical patent/JP7253423B2/ja
Publication of JP2020158089A publication Critical patent/JP2020158089A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7253423B2 publication Critical patent/JP7253423B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Description

本発明は、車両の内装部材に設けられた被取付部材に着脱自在に取り付けられるコンソールボックスに関する。
従来、車両の内装部材に設けられた被取付部材に着脱自在に取り付けられるコンソールボックスとして、例えば、特許文献1に記載されたスライド式コンソールボックスが知られている。特許文献1のスライド式コンソールボックスは、車体フロアに前後方向へ延設されたレール(内装部材)にスライド自在に保持された平板状のベース(被取付部材)にコンソール本体を脱着自在に固定したものである。
特許第3611751号公報
このコンソール本体とベースとを係脱する係脱ロック機構は、コンソール本体の後方下端部を覆うカバー内に配設されている。そのため、コンソール本体の下側部分は後方に突出しており、コンソール本体の周辺の車内スペースが侵食されるという問題があった。
そこで、本発明は以上の問題点を解決し、車両の内装部材に設けられた被取付部材との着脱機構により周辺の車内スペースが侵食され難いコンソールボックスを提供することを目的とする。
本発明に係るコンソールボックスは、車両の内装部材に設けられた被取付部材に着脱自在に取り付けられるコンソールボックスであって、有底箱状に形成されたコンソール本体と、前記被取付部材に係止される係止部材と、を備え、前記コンソール本体の底部には、前記被取付部材の底壁部に当接する取付突起部と支持突起部が突設されており、前記係止部材には挿通孔が形成されており、前記挿通孔に前記取付突起部を挿通することで前記係止部材が前記コンソール本体に回動自在に取り付けられ、前記係止部材は、前記係止部材を回動させる操作部と、前記被取付部材に係止する係止部と、を有することを特徴とする。
また、本発明に係るコンソールボックスは、前記底部には、前記操作部を挿通して配置
する貫通孔が穿設されていることを特徴とする。
また、本発明に係るコンソールボックスは、前記操作部を前記貫通孔に挿通して配置した状態で、前記操作部の頂部の位置が前記底部以下となることを特徴とする。
本発明により、コンパクトな着脱機構によりコンソールボックスを車両の内装部材に設けられた被取付部材に取り付けることができる。
実施例1のコンソールボックスを取り付ける前のコンソール基部を示す斜視図である。 実施例1のコンソールボックスを取り付けたコンソール基部を示す斜視図である。 実施例1のコンソールボックスを取り付けたコンソール基部を示す左側面図である。 実施例1のコンソールボックスを取り付けたコンソール基部を示す平面図である。 実施例1の係止部材の斜視図である。 実施例1の係止部材が非係止位置のコンソールボックスの底面図である。 実施例1の係止部材が係止位置のコンソールボックスの底面図である。 実施例1の係止部材が非係止位置のコンソールボックスの底面側斜視図である。 図2のA-A断面図である。
以下、本発明の実施例について、添付の図1~図9を参照して説明する。以下に説明する実施例は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。
図1~図9は本発明の実施例1を示しており、本実施例のコンソールボックス1は、車両(図示せず)の内装部材であるセンターコンソール2に設けられた被取付部材であるコンソール基部3に着脱自在に取り付けられる。
センターコンソール2は、車両の運転席(図示せず)と助手席(図示せず)との間に設けられている。センターコンソール2の前側部分にはシフトレバー4が設けられており、シフトレバー4よりも後側にコンソール基部3が固定されている。
図1に示すように、コンソール基部3は、車両の前後方向に延設され、上側が開口した凹部5を有する。凹部5は、前壁部6、後壁部7、左壁部8、右壁部9及び底壁部10により形成されている。左壁部8の内側面11と右壁部9の内側面12には、車両の前後方向に延びる係止溝13,14が形成されている。
主に図2及び図5に示すように、コンソールボックス1は、上側が開口した有底箱状に形成されたコンソール本体21と、板状に形成された係止部材41と、を有している。
図2~図4及び図6~図9に示すように、コンソール本体21は、小物等を収容する収容部22と、コンソール本体21の底部23から下方に突設された2つの取付突起部24,25と、コンソール本体21の底部23から下方に突設された複数の支持突起部26とを有している。本実施例のコンソール本体21は、収容部22と取付突起部24,25と支持突起部26がポリピロピレン(PP)により一体成型されているが、同程度の強度を有するものであれば、他の合成樹脂材等により形成してもよい。取付突起部24,25と支持突起部26は、同一の高さ(長さ)に形成されている。また、底部23には、一対の操作部配置孔27A,27Bと、一対の操作部配置孔28A,28Bが穿設されている。操作部配置孔27A,27B,28A,28Bは、底部23を貫通する貫通孔であり、一対の操作部配置孔27A,27Bは取付突起部24を挟んで対向して設けられ、一対の操作部配置孔28A,28Bは取付突起部25を挟んで対向して設けられている。また、一対の操作部配置孔27A,27Bは取付突起部24に沿うように湾曲して形成されており、一対の操作部配置孔28A,28Bは取付突起部25に沿うように湾曲して形成されている。
取付突起部24,25は、係止部材41に穿設された挿通孔42に挿通される。取付突起部24,25には、係止部材41が抜け落ちることを防止する抜止部29が4箇所に設けられている。抜止部29は窄まるように弾性変形可能であり、抜止部29の先端側に形成された略三角柱状の受部30の上端部31は平坦に形成されている。
係止部材41は、板状に形成され、円環状の本体部43と、略三角形状の2つの突出部44A,44Bと、を有する。突出部44A,44Bは、本体部43を挟んで相反する方向(外側方向)に突出している。また、係止部材41の上面部45には、係止部材41を回動操作するための操作部46A,46Bが2つ突設されている。操作部46A,46Bは、台形柱状に形成されている。突出部44Aの側面部47Aと、突出部44Bの側面部47Bには、直方体形状の係止部48A,48Bが突設されている。係止部48A,48Bは、操作部46A,46Bの長手方向に延びる直線Lの方向に突出しており、係止部48Aと係止部48Bは、反対の方向に突出している。係止部48A,48Bの厚さは、突出部44A,44Bの厚さの1/2程度に形成されており、係止部材41の下面部49A,49B側に設けられている。また、本体部43の中央部には円形の貫通孔である挿通孔42が穿設されている。本実施例の係止部材41は、ポリアセタール(POM)により形成されているが、同程度の強度を有するものであれば、他の合成樹脂等により形成してもよい。
ここで、コンソールボックス1をコンソール基部3に取り付ける方法について説明する。まず、コンソール本体21の取付突起部24,5に係止部材41を取り付ける。このとき、取付突起部24,5を係止部材41の挿通孔42に挿通すると、各抜止部29が窄まるように弾性変形し、係止部材41が受部30を通過すると、抜止部29が復元し、係止部材41が受部30の上端部31に載置される。また、係止部材41が受部30の上端部31に載置された状態で、操作部46Aを操作部配置孔27A,28Aに挿通して操作部配置孔27A,28A内に配置し、操作部46Bを操作部配置孔27B,28Bに挿通して操作部配置孔27B,28B内に配置する。この状態で係止部材41は、底部23と端部31により挟持され、取付突起部24,5を中心に回動可能となっている。操作部46A,46Bが操作部配置孔27A,27B,28A,28B内に配置されているため、係止部材41は、操作部配置孔27A,27B,28A,28Bの範囲内で回動させることができる。係止部材41は、コンソール基部3に取り付ける際に突出部44A,44Bや係止部48A,48Bがコンソール基部3の左壁部8及び右壁部9に接触しない位置(例えば、図6に示す位置であり、以下、「非係止位置」という。)に配置する。
次に、コンソールボックス1をコンソール基部3の凹部5に載置する。このとき、図9に示すように、取付突起部24,5と支持突起部26が凹部5の底壁部10に当接し、コンソールボックス1を支持するようになっている。その後、コンソールボックス1の収容部22の上側開口から操作部配置孔27A,27B,28A,28B内に配置された操作部46A,46Bを把持し、図9に示すように、係止部48Aがコンソール基部3の係止溝13内に配置され、係止部48Bがコンソール基部3の係止溝14内に配置されるまで係止部材41を回動させる。係止部48A,48Bが係止溝13,14内に配置されると、コンソールボックス1を持ち上げようとしても、係止部48A,48Bが係止溝13,14の上壁部15,16に係止し、移動が規制されるため、コンソールボックス1をコンソール基部3から取り外すことができなくなる。図7及び図9に示すように、係止部48A,48Bが係止溝13,14内に配置された状態の係止部材41の位置を係止位置という。
コンソールボックス1をコンソール基部3から取り外す場合には、コンソールボックス1の収容部22の上側開口から操作部配置孔27A,27B,28A,28B内に配置された操作部46A,46Bを把持し、係止部材41を係止位置から非係止位置となるまで回動させ、コンソールボックス1を持ち上げて取り外す。
図4は後述するマット32を敷設していない状態を示しており、本実施例の2つの係止部材41のうち、車両の前側に配置された係止部材41は係止位置となっており、車両の後側に配置された係止部材41は非係止位置となっている。係止部材41を係止位置から非係止位置とするため係止部材41を回動させると、操作部46Aが操作部配置孔27A,28A内において車両の後方側の端部である後端部51,52側に移動し、操作部46Bが操作部配置孔27B,28B内において車両の前方側の端部である前端部53,54側に移動する。そのため、一対の操作部配置孔27A,27Bは、操作部配置孔27Bが操作部配置孔27Aよりも僅かに車両の前方側に形成され、一対の操作部配置孔28A,28Bは、操作部配置孔28Bが操作部配置孔28Aよりも僅かに車両の前方側に形成されている。
図2及び図9に示すように、本実施例のコンソールボックス1は、底部23に敷設するマット32を備えている。コンソールボックス1をコンソール基部3に取り付けた後、マット32を収容部22内の底部23に敷設することで、操作部配置孔27A,27B,28A,28B及び操作部46A,46Bを被覆することができる。図9に示すように、本実施例の操作部46A,46Bの頂部50A,50Bの位置は、底部23の上面33と同一の高さとしているため、マット32を敷設すると、マット32が平坦となる。なお、操作部46A,46Bの頂部50A,50Bの位置を底部23の上面33以下、すなわち、操作部46A,46Bが底部23よりも上方に突出しないようにすることで、マット32を平坦に保つことができる。本実施例のマット32は、オレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)によりシート状に形成されているが、他の合成樹脂材、金属、木材等によりシート状又は板状に形成したものを用いてもよい。
以上のように、本実施例のコンソールボックス1は、車両のセンターコンソール2に設けられたコンソール基部3に着脱自在に取り付けられるコンソールボックス1であって、有底箱状に形成されたコンソール本体21と、コンソール基部3に係止される係止部材41と、を備え、コンソール本体21の底部23に係止部材41が回動自在に取り付けられ、係止部材41は、係止部材41を回動させる操作部46A,46Bと、コンソール基部3に係止する係止部48A,48Bと、を有することにより、コンソールボックス1の着脱機構である係止部材41がコンソールボックス1の底部23に配置されるため、コンソールボックス1の周辺の車内スペースの侵食を抑制することができる。また、係止部材41は板状に形成されているため、係止部材41を配置するスペースが狭くて済む。また、係止部材41の回動によりコンソールボックス1の固定と固定解除を行うことができ、コンソールボックス1の着脱が容易である。
また、本実施例のコンソールボックス1は、底部23には、操作部46A,46Bを挿通して配置する操作部配置孔27A,27B,28A,28Bが穿設されていることにより、使用者が上側開口から収容部22に手を入れ、操作部46A,46Bを把持して係止部材41の回動操作を行うことができる。
また、本実施例のコンソールボックス1は、操作部46A,46Bを操作部配置孔27A,27B,28A,28Bに挿通して配置した状態で、操作部46A,46Bの頂部50A,50Bの位置が底部23以下となることにより、操作部46A,46Bによって収容部22の容量を減らすことを防止できる。また、収容部22内の底部23にマット32を敷設した場合に、マット32を平坦に保つことができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において、種々の変形実施が可能である。例えば、コンソールボックス1をコンソール基部3に固定するために2つの係止部材41を使用しているが、係止部材41の使用数はコンソールボックス1の大きさ等を考慮し適宜変更可能である。また、係止部材41を取り付ける位置は、コンソールボックス1の底部23であれば適宜変更可能である。
1 コンソールボックス
2 センターコンソール(内装部材)
3 コンソール基部(被取付部材)
10 底壁部
21 コンソール本体
23 底部
24 取付突起部
25 取付突起部
26 支持突起部
27A 操作部配置孔(貫通孔)
27B 操作部配置孔(貫通孔)
28A 操作部配置孔(貫通孔)
28B 操作部配置孔(貫通孔)
41 係止部材
42 挿通孔
46A 操作部
46B 操作部
48A 係止部
48B 係止部
50A 頂部
50B 頂部

Claims (3)

  1. 車両の内装部材に設けられた被取付部材に着脱自在に取り付けられるコンソールボックスであって、
    有底箱状に形成されたコンソール本体と、
    前記被取付部材に係止される係止部材と、を備え、
    前記コンソール本体の底部には、前記被取付部材の底壁部に当接する取付突起部と支持突起部が突設されており、
    前記係止部材には挿通孔が形成されており、
    前記挿通孔に前記取付突起部を挿通することで前記係止部材が前記コンソール本体に回動自在に取り付けられ、
    前記係止部材は、前記係止部材を回動させる操作部と、前記被取付部材に係止する係止部と、を有することを特徴とするコンソールボックス。
  2. 前記底部には、前記操作部を挿通して配置する貫通孔が穿設されていることを特徴とする請求項1に記載のコンソールボックス。
  3. 前記操作部を前記貫通孔に挿通して配置した状態で、前記操作部の頂部の位置が前記底部以下となることを特徴とする請求項2に記載のコンソールボックス。
JP2019063008A 2019-03-28 2019-03-28 コンソールボックス Active JP7253423B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019063008A JP7253423B2 (ja) 2019-03-28 2019-03-28 コンソールボックス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019063008A JP7253423B2 (ja) 2019-03-28 2019-03-28 コンソールボックス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020158089A JP2020158089A (ja) 2020-10-01
JP7253423B2 true JP7253423B2 (ja) 2023-04-06

Family

ID=72641490

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019063008A Active JP7253423B2 (ja) 2019-03-28 2019-03-28 コンソールボックス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7253423B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008038964A (ja) 2006-08-02 2008-02-21 Daiwa Kasei Ind Co Ltd クリップ
JP2008179241A (ja) 2007-01-24 2008-08-07 Toyoda Gosei Co Ltd 車両用部品の取付構造
JP2010012967A (ja) 2008-07-04 2010-01-21 Daiwa Kasei Ind Co Ltd ブラケット及び取付構造

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008038964A (ja) 2006-08-02 2008-02-21 Daiwa Kasei Ind Co Ltd クリップ
JP2008179241A (ja) 2007-01-24 2008-08-07 Toyoda Gosei Co Ltd 車両用部品の取付構造
JP2010012967A (ja) 2008-07-04 2010-01-21 Daiwa Kasei Ind Co Ltd ブラケット及び取付構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020158089A (ja) 2020-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3555292B2 (ja) 車両用アームレスト
US5056846A (en) Partition plate for automotive vehicle
US8864236B2 (en) Headrest and vehicle seat provided with the same
US20110057468A1 (en) Interior vehicle body structure
JP2009083829A (ja) 係止構造
JP2009029369A (ja) コンソールボックス
JPH08192685A (ja) シャッター式スライド蓋
JP3819385B2 (ja) 車両用床下収納庫
JP7253423B2 (ja) コンソールボックス
JP3737691B2 (ja) 小物収納装置
WO2014065118A1 (ja) 車両用スライドレール装置
JP5922487B2 (ja) 部材の固定装置
JP2009067105A (ja) コンソールボックス
JP5252638B2 (ja) コンソールボックス
JP6081223B2 (ja) 車両用コンソールボックス
JP6125198B2 (ja) 車両用コンソールボックス
JPH10119395A (ja) ロック機構
JP6321475B2 (ja) マット用留め具
JP5252637B2 (ja) コンソールボックス
JPH11291835A (ja) カバーの取付け構造
JP2007261390A (ja) 収納ボックスのロック装置
JP3346325B2 (ja) 電気接続箱
JP7426321B2 (ja) フック装置
JP4689465B2 (ja) ロック装置
JP3919192B2 (ja) ハンドブレーキレバー装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211209

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20211209

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221129

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230113

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230322

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230327

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7253423

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150