JP7251450B2 - 車両 - Google Patents

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Description

本開示は、蓄電モジュールが搭載された車両に関する。
従来の車両として、特開2017-097964号公報(特許文献1)には、収容ケースの一端側から供給された冷却風を収容ケースの他端側から排出するいわゆるZターン方式の蓄電装置が搭載された車両が開示されている。
収容ケースには、蓄電モジュールを冷却した後の冷却風を排出するための排出経路と収容ケースの外部とを連通させる通気部が設けられている。冷却風の一部を通気部から排出することで、排出経路の圧力を低減させた状態で、収容ケースの他端側から冷却風が排出される。
特開2017-097964号公報
特許文献1に開示のように、通気部から冷却風の一部を排出する場合であっても、収容ケースの他端側から多くの冷却風が排出される。収容ケースから排出される冷却風は、蓄電モジュールからの熱によって温められている。このため、車両室内において、冷却風の排出側に温められた冷却風が滞留した場合には、当該排出側における車両室内の温度が高くなる。この場合には、冷却風の排出側に座っている搭乗者が不快感を感じることが懸念される。
本開示は、上記のような問題に鑑みてなされたものであり、本開示の目的は、設置スペースを有効に利用しつつ、蓄電モジュールを収容する収容部から排出された冷却風を車両室内に拡散可能な車両を提供することにある。
本開示に基づく車両は、蓄電モジュールが収容される収容部と、上記収容部に隣り合うように配置され、上記蓄電モジュールを冷却するための冷却風を上記収容部内に送風する送風機と、車両室内に送出される空気が流れる空調ダクトと、を備える。上記収容部は、上記送風機に対向する側壁部を有する。上記側壁部には、上記収容部内に送風された上記冷却風を排出する排気口が設けられている。上記空調ダクトは、上記排気口と上記送風機との間の隙間を通るように設けられている。
上記構成によれば、互いに隣り合うように配置された収容部と送風機との間の隙間を空調ダクトが通ることにより、設置スペースを有効に利用することができる。また、空調ダクトは排気口に対向するように設けられるため、排気口から排出された冷却風を空調ダクトによって拡散することができる。
本開示によれば、設置スペースを有効に利用しつつ、蓄電モジュールを収容する収容部から排出された冷却風を車両室内に拡散可能な車両を提供することができる。
実施の形態1に係る車両において、蓄電装置の周辺の構造を車両の前方側から見た概略図である。 実施の形態1に係る車両において、送風機、蓄電装置、空調ダクトの位置関係を示す平面図である。 図2に示すIII-III線に沿った断面図である。 実施の形態1に係る車両において、送風機から送出された冷却風の流れを示す断面図である。 実施の形態1に係る車両において、蓄電装置から排出された冷却風の流れを示す平面図である。 実施の形態2に係る車両において、送風機、蓄電装置、空調ダクトの位置関係を示す平面図である。 図6に示すVII-VII線に沿った断面図である。 実施の形態2に係る車両において、送風機から送出された冷却風の流れを示す断面図である。 実施の形態2に係る車両において、蓄電装置から排出された冷却風の流れを示す平面図である。
以下、本開示の実施の形態について、図を参照して詳細に説明する。なお、以下に示す実施の形態においては、同一のまたは共通する部分について図中同一の符号を付し、その説明は繰り返さない。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1に係る車両において、蓄電装置の周辺の構造を車両の前方側から見た概略図である。図1を参照して、実施の形態1に係る車両200について説明する。
実施の形態1に係る車両200は、蓄電装置100を備える。車両200は、蓄電装置100に蓄電された電力を使って走行するように構成される。車両200は、蓄電装置100に蓄えられた電力のみを用いて走行可能な電気自動車であってもよいし、蓄電装置100に蓄えられた電力とエンジン(図示せず)の出力との両方を用いて走行可能なハイブリッド車両であってもよい。
車両200は、シート210及び220と、シートレール201~204と、フロアパネル205と、シートレール保持部231~234と、複数の送風機としての第1送風機31および第2送風機32と、第1空調ダクト41および第2空調ダクト42とを、さらに備える。
シート210及び220の各々は、フロントシートであってもよいし、リアシートであってもよいし、2列目よりも後ろのシート(サードシート等)であってもよい。
シート210の下面には、鉛直方向に突出するレール係合部211及び212が設けられている。レール係合部211,212はそれぞれ、シートレール201,203に沿ってスライド移動できるように、シートレール201,203と係合している。
また、シート220の下面には、鉛直方向に突出するレール係合部221及び222が設けられている。レール係合部221,222はそれぞれ、シートレール202,204に沿ってスライド移動できるように、シートレール202,204と係合している。
このようなスライド機構により、車体に取り付けられたシート210及び220をスライド移動させることができる。
シートレール201~204は、シートレール保持部231~234に保持されている。シートレール保持部231~234は、フロアパネル205に固定されている。
フロアパネル205は、車両200の車体の一部(アンダーボディ)を構成している。フロアパネル205は、車両200の幅方向の略中央部に凹部205aを有する。当該凹部205aに蓄電装置100が配置されている。凹部205aは、蓄電装置100よりも少しだけ大きくなっている。このような場合には、車両200に蓄電装置100を搭載する際に、蓄電装置100の位置決めが容易となる。
シートレール201~204のうち、車両200の幅方向において車両200の中央側に位置するシートレール201及び202は、蓄電装置100の上方に配置されている。蓄電装置100は、シート210およびシート220の下方であって、フロアパネル205とシートレール201,202との間に配置される。
車両200の幅方向における蓄電装置100の両側には、第1送風機31、および第2送風機32が配置されている。
第1送風機31は、車両200の幅方向における蓄電装置100の一方側において、蓄電装置100に隣り合うように配置されている。第1送風機31は、シート210の下方であって、シートレール保持部233の内側に配置されている。
第2送風機32は、車両200の幅方向における蓄電装置100の他方側において、蓄電装置100に隣り合うように配置されている。第2送風機32は、シート220の下方であって、シートレール保持部234の内側に配置されている。
第1空調ダクト41および第2空調ダクト42は、車両200の前後方向に沿って延びるように設けられている。第1空調ダクト41は、第1送風機31と蓄電装置100との間の空間を通るように設けられている。第2空調ダクト42は、第2送風機32と蓄電装置100との間の隙間を通るように設けられている。このように第1空調ダクト41および第2空調ダクト42が設けられることにより、設置スペースを有効に利用することができる。
第1空調ダクト41および第2空調ダクト42には、車両室内に送出される空気が流れる。第1空調ダクト41および第2空調ダクト42は、たとえばフットダクトである。
図2は、実施の形態1に係る車両において、送風機、蓄電装置、空調ダクトの位置関係を示す平面図である。図3は、図2に示すIII-III線に沿った断面図である。図2および図3を参照して、蓄電装置100の周辺の詳細な構成について説明する。
図2および図3に示すように、蓄電装置100は、蓄電モジュール20と、収容ケース10と、電子機器15とを備える。
蓄電モジュール20は、第1蓄電モジュール21と第2蓄電モジュール22とを含む。第1蓄電モジュール21および第2蓄電モジュール22は、車両200の幅方向に並んで配置されている。
第1蓄電モジュール21および第2蓄電モジュール22の各々は、車両200の幅方向に沿って並んで配置された複数の蓄電セル23を含む。
蓄電セル23は、たとえば、ニッケル水素電池、またはリチウムイオン電池等の二次電池である。蓄電セル23は、液状の電解質を用いるものであってもよいし、固体状の電解質を用いるものであってもよい。蓄電セル23は、充放電可能に構成された単位キャパシタであってもよい。蓄電セル23は、たとえば角型形状を有する。
収容ケース10は、車両200の幅方向に対向する互いに対向する一対の側壁部10a、10bを有する。側壁部10aは、車両200の幅方向の一方側に位置し、第1送風機31に対向する。側壁部10bは、車両200の幅方向の他方側に位置し、第2送風機32に対向する。
側壁部10aは、後述する第1収容部11の周壁の一部を構成している。側壁部10aの下部には、第1送風機31から送出される冷却風を吸気する吸気口10a1が設けられている。側壁部10aの上部には、第1送風機31から後述する第1収容部11に供給された冷却風を第1収容部11外の外部に排気する排気口10a2が設けられている。
側壁部10bは、後述する第2収容部12の周壁の一部を構成している。側壁部10bの下部には、第2送風機32から送出される冷却風を吸気する吸気口10b1が設けられている。側壁部10bの上部には、第2送風機32から後述する第2収容部12に供給された冷却風を第2収容部12の外部に排気する排気口10b2が設けられている。
収容ケース10は、蓄電モジュール20を収容するモジュール収容部としての第1収容部11および第2収容部12、ならびに電子機器収容部14を含む。
第1収容部11および第2収容部12は、仕切部13によって区画されている。第1収容部11および第2収容部12は、車両200の幅方向に隣接する。
第1収容部11には、第1蓄電モジュール21が収容されている。第1収容部11内において、第1蓄電モジュール21の下方側に吸気チャンバ51が設けられている。第1収容部11内において、第1蓄電モジュール21の上方側には排気チャンバ52が設けられている。
第2収容部12には、第2蓄電モジュール22が収容されている。第2収容部12内において、第2蓄電モジュール22の下方側に吸気チャンバ53が設けられている。第2収容部12内において、第2蓄電モジュール22の上方側には排気チャンバ54が設けられている。
電子機器収容部14は、電子機器15を収容する。電子機器15は、蓄電モジュール20(特定的には、第1蓄電モジュール21および第2蓄電モジュール22)を動作を制御する。
電子機器収容部14は、第1収容部11および第2収容部12の上面に配置されている。電子機器収容部14は、モジュール収容部(第1収容部11および第2収容部12)と区画されている。これにより、電子機器収容部14には、第1送風機31および第2送風機32から送出されて蓄電モジュール20によって温められた冷却風がモジュール収容部から流入することが抑制される。この結果、電子機器収容部14に収容された電子機器15が加温されることを抑制できる。
図4は、実施の形態1に係る車両において、送風機から送出された冷却風の流れを示す断面図である。図5は、実施の形態1に係る車両において、蓄電装置から排出された冷却風の流れを示す平面図である。なお、図4および図5においては、冷却風の流れを矢印で示している。図4および図5を参照して、冷却風の流れについて説明する。
図4に示すように、第1収容部11側において、第1送風機31は、吸気口10a1を介して吸気チャンバ51に連通している。第1送風機31から送出された冷却風は、吸気口10a1を通って吸気チャンバ51に導入される。
吸気チャンバ51に導入された冷却風は、互いに隣り合う蓄電セル23の間の隙間を通って排気チャンバ52に向かう。この際、冷却風は、第1蓄電モジュール21を冷却する。第1蓄電モジュール21からの熱によって温められた冷却風は、排気チャンバ52を通り、排気口10a2から第1収容部11の外部に排出される。
同様に、第2収容部12側において、第2送風機32は、吸気口10b1を介して吸気チャンバ53に連通している。第2送風機32から創出された冷却風は、吸気口10b1を通って吸気チャンバ53に導入される。
吸気チャンバ53に導入された冷却風は、互いに隣り合う蓄電セル23の間の隙間を通って排気チャンバ54に向かう。この際、冷却風は、第2蓄電モジュール22を冷却する。第2蓄電モジュール22からの熱によって温められた冷却風は、排気チャンバ54を通り、排気口10b2から第2収容部12の外部に排出される。
ここで、図4および図5に示すように、第1空調ダクト41は、排気口10a2と第1送風機31との間の隙間を通るように設けられており、第2空調ダクト42は、排気口10b2と第2送風機32との間の隙間を通るように設けられている。
また、第1空調ダクト41の少なくとも一部は、排気口10a2に対向するように設けられている。第2空調ダクト42の少なくとも一部は、排気口10b2に対向するように設けられている。
このため、排気口10a2から排出された冷却風は、第1空調ダクト41によって拡散され、排気口10b2から排出された冷却風は、第2空調ダクト42によって拡散される。
排気口10a2、10b2から排出される冷却風は、第1蓄電モジュール21および第2蓄電モジュール22を冷却する際に、第1蓄電モジュール21および第2蓄電モジュール22からの熱によって温められている。
上記のように、排気口10a2、10b2から排出される冷却風が拡散されることで、温められた冷却風が車両室内の一部の領域に偏って滞留することを防止できる。この結果、車両室内の一部の領域の温度が上昇することを抑制できる。
また、上述のように、第1空調ダクト41の少なくとも一部、および第2空調ダクト42の少なくとも一部が、排気口10a2、および排気口10b2に対向するように設けられている。このため、搭乗者が飲料等の液体をこぼした場合であっても、液体が排気口10a2、および排気口10b2を通って第1収容部11および第2収容部12内に侵入しにくくなる。
(実施の形態2)
図6は、実施の形態2に係る車両において、送風機、蓄電装置、空調ダクトの位置関係を示す平面図である。図7は、図6に示すVII-VII線に沿った断面図である。図6および図7を参照して、実施の形態2に係る車両200Aについて説明する。
実施の形態2に係る車両200Aは、実施の形態1に係る車両200と比較した場合に、蓄電装置100Aの構成が主として相違する。
蓄電装置100Aは、車両200Aの幅方向に、モジュール収容部としての第1収容部11と、電子機器収容部14が並んで配置されるように収容ケース10が構成されている。
収容ケース10は、車両200Aの幅方向に対向する一対の側壁部10a、10bを有する。側壁部10aは、車両200Aの幅方向の一方側に位置し、第1収容部11の周壁の一部を構成する。側壁部10bは、車両200Aの幅方向の他方側に位置し、電子機器収容部14の周壁の一部を構成する。
側壁部10aの下部には、第1送風機31から送出される冷却風を吸気する吸気口10a1が設けられている。側壁部10aの上部には、第1送風機31から後述する第1収容部11に供給された冷却風を第1収容部11外の外部に排気する排気口10a2が設けられている。
第1収容部11には、蓄電モジュール20が配置されている。第1収容部11と電子機器収容部14とは、仕切部16によって区画されている。これにより、第1送風機31から送出されて蓄電モジュール20によって温められた冷却風が第1収容部11から電子機器収容部14に流入することが抑制される。これにより、電子機器収容部14に収容された電子機器15が加温されることを抑制することができる。
図8は、実施の形態2に係る車両において、送風機から送出された冷却風の流れを示す断面図である。図9は、実施の形態2に係る車両において、蓄電装置から排出された冷却風の流れを示す平面図である。なお、図8および図9においては、冷却風の流れを矢印で示している。図8および図9を参照して、冷却風の流れについて説明する。
図8に示すように、実施の形態2においても、第1送風機31から送出された冷却風は、吸気口10a1を通って吸気チャンバ51に導入される。吸気チャンバ51に導入された冷却風は、互いに隣り合う蓄電セル23の間の隙間を通って排気チャンバ52に向かう。この際、冷却風は、蓄電モジュール20を冷却する。蓄電モジュール20からの熱によって温められた冷却風は、排気チャンバ52を通り、排気口10a2から第1収容部11の外部に排出される。
ここで、図8および図9に示すように、第1空調ダクト41は、排気口10a2と第1送風機31との間の隙間を通るように設けられている。また、第1空調ダクト41の少なくとも一部は、排気口10a2に対向するように設けられている。このため、排気口10a2から排出された冷却風は、第1空調ダクト41によって拡散される。
以上のように、実施の形態2に係る車両200Aにおいても、実施の形態1とほぼ同様の効果が得られる。
以上、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
10 収容ケース、10a,10b 側壁部、10a1,10b1 吸気口、10a2,10b2 排気口、11 第1収容部、12 第2収容部、13 仕切部、14 電子機器収容部、15 電子機器、16 仕切部、20 蓄電モジュール、21 第1蓄電モジュール、22 第2蓄電モジュール、23 蓄電セル、31 第1送風機、32 第2送風機、41 第1空調ダクト、42 第2空調ダクト、51,53 吸気チャンバ、52,54 排気チャンバ、100,100A 蓄電装置、200,200A 車両、201,202,203,204 シートレール、205 フロアパネル、205a 凹部、210 シート、211,212 レール係合部、220 シート、221,222 レール係合部、231,232,233,234 シートレール保持部。

Claims (1)

  1. 車両室内においてフロアパネルの上方に配置され、蓄電モジュールが収容される収容部と、
    前記収容部に隣り合うように配置され、前記蓄電モジュールを冷却するための冷却風を前記収容部内に送風する送風機と、
    前記車両室内に送出される空気が流れる空調ダクトと、を備え、
    前記収容部は、前記送風機に対向する側壁部を有し、
    前記側壁部には、前記収容部内に送風された前記冷却風を排出する排気口が前記車両室内に面するように設けられており、
    前記排気口から前記車両室内に前記冷却風が排出され、
    前記空調ダクトは、前記排気口と前記送風機との間の隙間を通るように設けられている、車両。
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