JP2003300419A - 車両用バッテリ搭載構造 - Google Patents

車両用バッテリ搭載構造

Info

Publication number
JP2003300419A
JP2003300419A JP2002107542A JP2002107542A JP2003300419A JP 2003300419 A JP2003300419 A JP 2003300419A JP 2002107542 A JP2002107542 A JP 2002107542A JP 2002107542 A JP2002107542 A JP 2002107542A JP 2003300419 A JP2003300419 A JP 2003300419A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
battery
mounting structure
battery pack
vehicle battery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002107542A
Other languages
English (en)
Inventor
Gouhan Tsuchiya
豪範 土屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2002107542A priority Critical patent/JP2003300419A/ja
Publication of JP2003300419A publication Critical patent/JP2003300419A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡略化された車両用バッテリ搭載構造
を提供する。 【解決手段】 車両用バッテリ搭載構造1は、フロアパ
ネル10と、フロアパネル10上に配置されたフロント
シート20と、フロントシート20下に配置された車両
用バッテリパック30とを備える。車両用バッテリパッ
ク30は、車両用バッテリパック30を冷却した気体を
排気する排気口34を有する。排気口34は車両左側部
10aに向かい合うように車両室内15に配置される。
車両用バッテリパック30はフロントシート20下で車
両中央側にオフセット配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両用バッテリ
搭載構造に関し、より特定的には、電気自動車などの電
動機を駆動源として用いる車両用のバッテリ搭載構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電動機を駆動源とした電気自動車
や、電動機とガソリンエンジンなど複数種類の駆動源を
有する、いわゆるハイブリッドカーが実用化されてきて
いる。このような電気自動車などには、電動機などにエ
ネルギである電気を供給するための電池が搭載されてい
る。この電池としては、繰返し充放電が可能なニッカド
電池(Ni−Cd電池)やニッケル−水素電池などの二
次電池が用いられる。このような電池の車両への搭載構
造は、たとえば特開2000−233648公報に開示
されている。
【0003】図6は、上記公報に記載された、従来の車
両用バッテリ搭載構造の平面図である。図6を参照し
て、従来のバッテリ搭載構造では、フロアパネル102
上にバッテリ収納部BRが設けられる。このバッテリ収
納部BR上にバッテリBが配置される。
【0004】空調用ブロア108から送風される冷却風
は、ダッシュパネル107に沿って配置された導風ダク
ト109内を導風され、導風ダクト109からフロント
ピラー126を貫通してサイドシル122上に導風され
る。
【0005】さらに、冷却風は、連結ダクト128を介
して第1クロスメンバ103内に導風され、第1クロス
メンバ103の吹出孔103bからバッテリ収納部BR
内に吹出される。こうして、バッテリ収納部BR内に冷
却風が吹出されることにより、バッテリ収納部BR内の
空気は傾斜フロア部の排出孔125bから第2クロスメ
ンバ104内に排出される。この排出された気体が第2
クロスメンバ104を通じて車両側方から車外に放出さ
れる。なお、フロアパネル102には、センターピラー
127が設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来のバ
ッテリ搭載構造では、バッテリに冷却風を送込むための
導風通路として第1クロスメンバ103を用いている。
さらに、バッテリを冷却した気体を排出する導風通路と
して第2クロスメンバ104を用いている。このよう
に、クロスメンバ内を冷却風を通過させているため、構
造が複雑となるという問題があった。
【0007】そこで、この発明は、上述のような問題点
を解決するためになされたものであり、構造が簡略化さ
れた車両用バッテリ搭載構造を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に従ったバッテ
リ搭載構造は、フロアパネルと、フロアパネル上に配置
されたシートと、シート下に配置された車両用バッテリ
パックとを備える。車両用バッテリパックは、車両用バ
ッテリパックを冷却した気体を排気する排気口を有す
る。排気口は車両左右外側に向かい合うように車両室内
に配置される。
【0009】このように構成された車両用バッテリ搭載
構造では、車両用バッテリパックの排気口は、車両左右
外側に向かい合うように車両室内に配置される。そのた
め、従来技術のように車体メンバを利用して排気する必
要がないため構造が簡単になる。さらに、排気口は車両
左右外側に向かい合うように車両室内に配置されるた
め、車両中央部に向かって車両用バッテリパックが配置
された場合に比べて、フロアパネルのトンネル部と干渉
することなく排気でき、かつ室内の空調とも干渉しない
ように排気される。
【0010】また好ましくは、シートはフロントシート
である。この場合、車両用バッテリパックは、フロント
シート下に配置される。車両用バッテリパックからの排
気は排気口を介して車両側部に向かい合うように排出さ
れるため、車両用バッテリパックを冷却して暖められた
空気が後部の乗員に直接当たることがない。そのため、
後部座席の乗員が不快感を感じることがない。
【0011】また好ましくは、車両用バッテリパックは
複数のバッテリ単セルまたはバッテリモジュールを含
む。複数のバッテリ単セルまたはバッテリモジュールの
間に形成された冷媒通路が車両の前後方向に延びるよう
にバッテリモジュールが配置される。
【0012】また好ましくは、車両用バッテリパックは
シート下で車両中央側にオフセット配置される。この場
合、車両用バッテリパックがオフセット配置されていな
い場合に比べて排気口から車両側部までの距離が大きく
なる。そのため、排気口から排出された空気を溜めてお
く空間(排気空間)を大きくすることができる。さら
に、車両側部から追突があった場合でも、車両側部から
離れるように車両用バッテリパックが配置されるため、
安全性も高まる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して説明する。なお、以下の図面にお
いて同一または相当する部分には同一の参照番号を付
し、その説明は繰返さない。
【0014】(実施の形態1)図1は、この発明の実施
の形態1に従った車両用バッテリ搭載構造の平面図であ
る。図1を参照して、この発明の実施の形態1に従った
車両用バッテリ搭載構造1は、自動車の車体を構成する
フロアパネル10と、フロアパネル10上に配置された
シートとしてのフロントシート20と、フロントシート
20下に配置された車両用バッテリパック30とを備え
る。車両用バッテリパック30は、車両用バッテリパッ
クを冷却した気体を排気する排気口34を有する。排気
口34は車両左右外側の一方である車両左側部10aに
向かい合うように車両室内15に配置される。
【0015】車両用バッテリパック30は複数のバッテ
リモジュール31を含む。複数のバッテリモジュール3
1の間に形成された冷媒通路36が車両の前後方向に延
びるようにバッテリモジュール31が配置される。
【0016】フロアパネル10上には、車両前部10c
から車両後部10dへ延びるようにトンネル11が配置
される。トンネル11は、フロアパネル10の表面から
盛り上がるように設けられ、フロアパネル10の強度を
増す役割を果たす。さらに、トンネル11は、トンネル
11により構成される凹部内に排気系部品や各種ケーブ
ル等を収容する空間という役割も果たす。トンネル11
はリブ状に設けられる。
【0017】トンネル11の延びる方向とほぼ直交する
ように延びるようにフロアパネル10上にはクロスメン
バ12が配置される。クロスメンバ12は車両左側部1
0aから車両右側部10bへ延びるように形成される。
フロアパネル10の車両左側部10aおよび車両右側部
10bには、センターピラー13(Bピラー)が紙面に
垂直に形成されている。車両用バッテリパック30はフ
ロントシート20下で車両中央側にオフセット配置され
る。
【0018】フロアパネル10上に車両用バッテリパッ
ク30が配置される。車両用バッテリパック30は、複
数個のバッテリモジュール31と、バッテリモジュール
31を収納する筐体32と、バッテリモジュール31を
冷却した空気を排気する排気システム33と、排気シス
テム33の下流に設けられた排気口34と、吸気口39
とを備える。
【0019】筐体32はほぼ直方体形状であり、その筐
体32内に互いに距離を隔てて一方向に並ぶように4つ
のバッテリモジュール31が収納されている。なお、バ
ッテリモジュール31の数は、4つに限定されるもので
はなく、これより少なくてもよく多くてもよい。バッテ
リモジュール31は、鉛蓄電池、ニッケルカドミウム電
池、ニッケル−水素電池またはリチウム電池などのさま
ざまな電池で構成することができる。バッテリモジュー
ル31は複数の電池セルを含む。バッテリモジュール3
1の代わりにバッテリ単セルを用いても良い。バッテリ
単セルは、1つの電池セルを含む。
【0020】複数のバッテリモジュール31の間には冷
媒通路36が形成されている。冷媒通路36内を空気が
流れることにより、バッテリモジュール31を冷却する
ことができる。バッテリモジュール31を冷却するため
に、筐体32には排気システム33が取付けられる。排
気システム33は、たとえば排気ファンにより構成され
る。排気ファンが作動することで、矢印38で示すよう
に吸気口39から取入れられた温度の低い空気は冷媒通
路36を通過する。このとき、空気がバッテリモジュー
ル31の熱を奪って空気の温度が高くなる。温度が高く
なった空気は排気システム33を介して排気口34から
矢印35で示す方向に車両室内15に排気される。排気
システム33に遠心式ファンを用いるとファン入口出口
が直交するためファンの取付のみで簡素に本実施例が構
成できる。
【0021】なお、この実施の形態では、バッテリモジ
ュール31の下流側に排気システムを設けたが、これに
限られるものではなく、吸気口39とバッテリモジュー
ル31との間に送風システムを設けてもよい。この送風
システムはたとえば送風ファンにより構成され、送風フ
ァンが空気をバッテリモジュール31へ向けて送込むこ
とにより、バッテリモジュール31を冷却することがで
きる。なお、この場合であっても、冷媒通路36を通過
した空気は、排気口34から矢印35で示す方向に車両
室内15へ排気される。
【0022】フロアパネル10上には、一対のフロント
シート20および22ならびにベンチシート状のリアシ
ート23が設けられている。
【0023】図2は、図1中のII−II線に沿った断
面図である。図2を参照して、フロアパネル10は、車
両中央部に設けられたトンネル11を有する。トンネル
11はフロアパネル10から突出するように盛り上がっ
ている。このトンネル11横に排気システム33が配置
される。排気システム33に排気口34が設けられる。
排気口34から矢印35で示す方向、すなわち、車両左
側部10aへ向かう方向に空気が排出される。車両用バ
ッテリパックおよび排気システム33上には、シートレ
ール21を介してフロントシート20が位置決めされて
いる。
【0024】このように構成された、この発明の実施の
形態1に従った車両用バッテリ搭載構造1では、車両用
バッテリパック30の排気口34は、車両左側部10a
へ向かい合うように車両室内15内に配置される。この
ため、従来のように車体メンバを介して空気を排出する
ことがないため、車両用バッテリ搭載構造1を簡略化で
きる。さらに、車両左側部10aへ向かって矢印35で
示す方向に空気を排気するため、車両中央部のトンネル
11と排気とが干渉することがない。そのため、スムー
ズに排気を行なうことができる。さらに、室内の温度調
整された空気を用いてバッテリを冷却、加熱できるた
め、効率がよい。
【0025】なお、車両前部10cへ向かって排気した
場合には、エアコンから送られる空気と排気とが干渉
し、人が不快感を受けることがあるため好ましくない。
さらに、車両後部10dへ向けて排気すると、後席乗員
に排気が当るため好ましくない。
【0026】さらに、車両用バッテリパック30はフロ
ントシート20下で車両中央側にオフセット配置される
ため、車両左側部10aから追突された場合であって
も、車両用バッテリパック30へ直接衝撃が加えられる
のを防止することができる。そのため、安全性が高ま
る。さらに、排気口34から車両左側部10aまでの距
離を大きくすることができるので、排気口34から車両
左側部10aまでの間で排気の温度を下げることができ
る。
【0027】(実施の形態2)図3は、この発明の実施
の形態2に従った車両用バッテリ搭載構造を示す平面図
である。図3を参照して、この発明の実施の形態2に従
った車両用バッテリ搭載構造1では、バッテリモジュー
ル31が車両左側部10aから車両右側部10bへ向か
って延びるように配置されている点で、実施の形態1に
従った車両用バッテリ搭載構造1と異なる。
【0028】筐体32の一方側には、電池のECU(電
力制御ユニット)41が設けられ、他方側には安全回路
42が設けられる。複数のバッテリモジュール31の間
には、冷媒通路36が設けられており、冷媒通路36内
を空気が流れることにより車両用バッテリパック30が
冷却される。空気は吸気口39から取入れられて冷媒通
路36を流れ、排気システム33を介して排気口34か
ら矢印35で示すように室内に排出される。
【0029】車両用バッテリパック30は、車両用バッ
テリパック30を冷却した気体を排気する排気口34を
有する。排気口34は車両左側部10aに向かい合うよ
うに車両室内15内に配置される。
【0030】図4は、図3中のIV−IV線に沿った断
面図である。図4を参照して、フロアパネル10上に車
両用バッテリパック30が配置される。車両用バッテリ
パック30は筐体32を有し、筐体32には、複数の孔
32aおよび32bが形成される。孔32aは排気口3
4と向かい合い、排気口34から排出された空気が孔3
2aを介して車両室内15へ排出される。孔32bは吸
気口39と向かい合っており、孔32bから流入した空
気が吸気口39を介して冷媒通路36へ送られる。
【0031】吸気口39側には安全回路42が設けら
れ、排気口34側にはECU41が設けられる。筐体3
2は、バッテリモジュール31と、安全回路42と、E
CU41とを覆う。筐体32上にシートレール21を介
してフロントシート20が位置決めされている。
【0032】このように構成された、この発明の実施の
形態2に従った車両用バッテリの搭載構造でも、実施の
形態1に従った車両用バッテリの搭載構造と同様の効果
がある。
【0033】以上、この発明の実施の形態について説明
したが、ここで示した実施の形態はさまざまに変形する
ことが可能である。まず、上述の実施の形態1および2
では、フロントシート20下に車両用バッテリパックを
配置する例を示したが、これに限られるものではなく、
右側のフロントシート22、セカンドシートであるリア
シート23またはサードシートの下に車両用バッテリパ
ックを配置してもよい。さらに、フロントシートがベン
チシートでも良い。
【0034】また、本発明による車両用バッテリ搭載構
造を適用した自動車は図5で示すように構成される。図
5は、図1〜図4に示した車両用バッテリ搭載構造を含
む電池システムを用いた自動車の構成を示すブロック図
である。
【0035】図5で示すように、本発明による車両用バ
ッテリ搭載構造を適用した自動車71は、制御部72
と、本発明による車両用バッテリ搭載構造を含む電池部
73と、駆動部74とを備える。制御部72は電池部7
3および駆動部74を制御する。駆動部74は、電池部
73から供給される電流によって駆動するモータなどの
電動機を備える。なお、駆動部74は電動機以外にガソ
リンエンジンやディーゼルエンジンなどの内燃機関を備
えていてもよい。
【0036】すなわち、自動車71としては、電池部7
3から供給される電力によって駆動するモータなどの電
動機のみを駆動源とする電気自動車のみではなく、駆動
源としてガソリンエンジンなど電動機以外の駆動手段を
備えたいわゆるハイブリッドカーも含まれる。さらに、
電池部73が、セルモータにのみ電力を供給してもよ
い。
【0037】また、実施の形態1および2では、車両の
左側に車両用バッテリパック30を搭載したが、車両の
右側に車両用バッテリパック30を搭載してもよい。さ
らに、車両の左右に限らず、運転席側でも助手席側でも
良いが、着座の可能性がより少ない助手席側が好まし
い。
【0038】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0039】
【発明の効果】この発明に従えば、構造が簡略化された
車両用バッテリ搭載構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に従った車両用バッ
テリ搭載構造の平面図である。
【図2】 図1中のII−II線に沿った断面図であ
る。
【図3】 この発明の実施の形態2に従った車両用バッ
テリ搭載構造の平面図である。
【図4】 図3中のIV−IV線に沿った断面図であ
る。
【図5】 図1〜4に示した車両用バッテリ搭載構造を
含む電池システムを用いた自動車の構成を示すブロック
図である。
【図6】 従来の車両用バッテリ搭載構造の平面図であ
る。
【符号の説明】
1 車両用バッテリ搭載構造、10 フロアパネル、1
1 トンネル、12クロスメンバ、13 センターピラ
ー、15 室内、20 フロントシート、30 車両用
バッテリパック、31 バッテリモジュール、32 筐
体、33 排気システム、34 排気口、36 冷媒通
路、39 吸気口。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロアパネルと、 前記フロアパネル上に配置されたシートと、 前記シート下に配置された車両用バッテリパックとを備
    え、 前記車両用バッテリパックは、前記車両用バッテリパッ
    クを冷却した気体を排気する排気口を有し、前記排気口
    は車両左右外側に向かい合うように車両室内に配置され
    る、車両用バッテリ搭載構造。
  2. 【請求項2】 前記シートはフロントシートである、請
    求項1に記載の車両用バッテリ搭載構造。
  3. 【請求項3】 前記車両用バッテリパックは複数のバッ
    テリ単セルまたはバッテリモジュールを含み、前記複数
    のバッテリ単セルまたはバッテリモジュールの間に形成
    された冷媒通路が車両の前後方向に延びるように前記バ
    ッテリ単セルまたはバッテリモジュールが配置される、
    請求項1または2に記載の車両用バッテリ搭載構造。
  4. 【請求項4】 前記車両用バッテリパックは前記シート
    下で車両中央側にオフセット配置される、請求項1から
    3のいずれか1項に記載の車両用バッテリ搭載構造。
JP2002107542A 2002-04-10 2002-04-10 車両用バッテリ搭載構造 Pending JP2003300419A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002107542A JP2003300419A (ja) 2002-04-10 2002-04-10 車両用バッテリ搭載構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002107542A JP2003300419A (ja) 2002-04-10 2002-04-10 車両用バッテリ搭載構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003300419A true JP2003300419A (ja) 2003-10-21

Family

ID=29391539

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002107542A Pending JP2003300419A (ja) 2002-04-10 2002-04-10 車両用バッテリ搭載構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003300419A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004071798A1 (en) * 2003-02-13 2004-08-26 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Mounting structure for vehicular electrical equipment
WO2005051697A1 (ja) * 2003-11-28 2005-06-09 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 車両用バッテリパックの搭載構造
US7079379B2 (en) 2003-11-26 2006-07-18 Honda Motor Co., Ltd. Cooling device high voltage electrical unit for motor of vehicle, and hybrid vehicle
WO2007007503A1 (en) * 2005-07-12 2007-01-18 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Structure of hybrid vehicle
WO2007105430A3 (en) * 2006-02-24 2008-01-24 Toyota Motor Co Ltd Power supply apparatus
JP2008068683A (ja) * 2006-09-13 2008-03-27 Fuji Heavy Ind Ltd 車載電子機器の冷却構造
WO2008035511A1 (en) 2006-09-19 2008-03-27 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Power source device
JP2009056816A (ja) * 2007-08-29 2009-03-19 Honda Motor Co Ltd 電気自動車
JP2009240094A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Toyota Motor Corp 車両
WO2010123023A1 (ja) * 2009-04-24 2010-10-28 日産自動車株式会社 組電池
JP2014027812A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Suzuki Motor Corp 車両用ワイヤハーネス
US9966640B2 (en) 2011-08-31 2018-05-08 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle and cooling structure for power source apparatus mounted on vehicle
JP2020104579A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 マツダ株式会社 バッテリ冷却装置

Cited By (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7637335B2 (en) 2003-02-13 2009-12-29 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Mounting structure for vehicular electrical equipment
WO2004071798A1 (en) * 2003-02-13 2004-08-26 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Mounting structure for vehicular electrical equipment
US7079379B2 (en) 2003-11-26 2006-07-18 Honda Motor Co., Ltd. Cooling device high voltage electrical unit for motor of vehicle, and hybrid vehicle
WO2005051697A1 (ja) * 2003-11-28 2005-06-09 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 車両用バッテリパックの搭載構造
DE112004002247B8 (de) * 2003-11-28 2014-04-03 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Befestigungsstruktur für ein Fahrzeugbatteriepaket
US7427093B2 (en) 2003-11-28 2008-09-23 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Mounting structure for vehicle battery pack
JP2008280036A (ja) * 2003-11-28 2008-11-20 Toyota Motor Corp 車両用バッテリパックの搭載構造
DE112004002247B4 (de) * 2003-11-28 2014-01-23 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Befestigungsstruktur für ein Fahrzeugbatteriepaket
WO2007007503A1 (en) * 2005-07-12 2007-01-18 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Structure of hybrid vehicle
US7823672B2 (en) 2005-07-12 2010-11-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Structure of hybrid vehicle
WO2007105430A3 (en) * 2006-02-24 2008-01-24 Toyota Motor Co Ltd Power supply apparatus
JP2008068683A (ja) * 2006-09-13 2008-03-27 Fuji Heavy Ind Ltd 車載電子機器の冷却構造
WO2008035511A1 (en) 2006-09-19 2008-03-27 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Power source device
JP2008074159A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Toyota Motor Corp 電源装置
JP2009056816A (ja) * 2007-08-29 2009-03-19 Honda Motor Co Ltd 電気自動車
JP2009240094A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Toyota Motor Corp 車両
WO2010123023A1 (ja) * 2009-04-24 2010-10-28 日産自動車株式会社 組電池
RU2513027C2 (ru) * 2009-04-24 2014-04-20 Ниссан Мотор Ко., Лтд. Блок батарей
US8748029B2 (en) 2009-04-24 2014-06-10 Nissan Motor Co., Ltd. Battery pack
KR101504078B1 (ko) 2009-04-24 2015-03-19 닛산 지도우샤 가부시키가이샤 배터리 팩
US9966640B2 (en) 2011-08-31 2018-05-08 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle and cooling structure for power source apparatus mounted on vehicle
DE112011105571B4 (de) 2011-08-31 2022-02-03 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fahrzeug und Kühlstruktur für eine an dem Fahrzeug montierte Leistungsquellenvorrichtung
JP2014027812A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Suzuki Motor Corp 車両用ワイヤハーネス
JP2020104579A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 マツダ株式会社 バッテリ冷却装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5023509B2 (ja) 電源装置
JP4114478B2 (ja) 自動車用電池の冷却構造、自動車用電池システムおよび自動車
JP4078998B2 (ja) 車両用バッテリ搭載構造
US7631711B2 (en) Cooling device for electric apparatus mounted on vehicle
CN101687460B (zh) 蓄电池的冷却结构
US20100071980A1 (en) Electric power storage apparatus and car
JP2004042698A (ja) 冷却装置の配置構造
JP4631177B2 (ja) 車両用電池冷却装置
JP2003300419A (ja) 車両用バッテリ搭載構造
JP2017050237A (ja) 車両用バッテリパックの冷却構造
JP4050168B2 (ja) 自動車
JP2008234870A (ja) バッテリの車両搭載構造
JP2008149765A (ja) 自動車
JP4023450B2 (ja) 電気機器の冷却装置
JP2001102099A (ja) 組電池の冷却構造
JP2006185863A (ja) 車両用電池パックの搭載構造
JP2007153053A (ja) 車両に搭載された電気機器の冷却装置
JP4525577B2 (ja) 蓄電機構の制御装置
JP4752617B2 (ja) 冷却装置
JP5831343B2 (ja) 電源装置を搭載した車両の外部給電用インバータの搭載構造
JP2010089531A (ja) 車両
JP2016084025A (ja) 車両
JP2011057191A (ja) 車両のバッテリ冷却構造
JP2014054864A (ja) 蓄電装置の冷却構造
JP4978050B2 (ja) 蓄電パック

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20041124

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060613

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060620

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060809

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070605