JP2010198971A - バッテリパック - Google Patents

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Abstract

【課題】バッテリの均一な冷却を可能とするバッテリパック、を提供する。
【解決手段】バッテリパックは、上下2段に配置される下部バッテリモジュール21および上部バッテリモジュール26と、冷却風が供給される供給流路61と、供給流路61から分岐し、下部バッテリモジュール21に接続される上流側分岐流路62と、上流側分岐流路62よりも、供給流路61における冷却風流れの下流側で供給流路61から分岐し、上部バッテリモジュール26に接続される下流側分岐流路63とを形成する吸気ダクト43および吸気チャンバ44とを有する。上流側分岐流路62の流路断面積S1,S3は、下流側分岐流路63の断面積S2,S3よりも小さい。
【選択図】図3

Description

この発明は、一般的には、バッテリパックに関し、より特定的には、走行用の電源として車両に搭載されるバッテリパックに関する。
従来のバッテリパックに関して、たとえば、特開平11−41710号公報には、コンパクトでかつ効率よく、高所作業車等の作業車に搭載されたニッケル水素バッテリの冷却を行なうことを目的とした作業者用バッテリ装置が開示されている(特許文献1)。
特許文献1に開示された作業者用バッテリ装置は、複数のバッテリセルから構成された2個のバッテリユニットと、これらのバッテリユニットを上下2段に収納可能に構成されたバッテリケースとからなる。バッテリケースの前面には、上部バッテリユニットの保持空間に開口する上吸気口と、下部バッテリユニットの保持空間に開口する下吸気口とが形成されている。バッテリケースには、冷却用エアダクトが接続されており、冷却用エアダクトに流れる冷却風は、上吸気口および下吸気口に分かれてバッテリケース内に流入する。
また、特開2006−73256号公報には、水分による腐食、漏電、絶縁抵抗の低下等の弊害を有効に防止することを目的とした車両用の電源装置が開示されている(特許文献2)。特許文献2に開示された電源装置は、電池ケースに連結され、車外の外気を吸入する吸気ダクトを有する。この吸気ダクトは、吸入される外気を上方に流動させる立ち上がり部を有する。
また、特開2007−99150号公報には、2次電池を一例とする蓄電機構および電気機器を的確に冷却することを目的とした車両搭載機器の冷却装置が開示されている(特許文献3)。特許文献3に開示された冷却装置は、車両室内の空気を、吸込口からダクトを介して吸引することにより、バッテリおよびDC/DCコンバータを冷却する。ダクトは、吸入口の下流側で、バッテリが配置されるバッテリ側ダクトと、DC/DCコンバータが配置されるDC/DCコンバータ側ダクトとに分岐される。バッテリ側ダクトとDC/DCコンバータ側ダクトとの分岐位置に、DC/DCコンバータ側ダクトの管路の断面積を調節する制御弁が設けられる。
特開平11−41710号公報 特開2006−73256号公報 特開2007−99150号公報
上述の特許文献1に開示された作業者用バッテリ装置においては、冷却用エアダクトからの冷却風が、上下2段に積層されたバッテリユニットに分岐して供給されている。しかしながら、各バッテリユニットに供給される冷却風の流量や温度に差が生じると、バッテリセルの温度にばらつきが発生する。結果として、バッテリセルの温度が局所的に高くなり、バッテリの出力を制限するおそれがある。
そこでこの発明の目的は、上記の課題を解決することであり、バッテリの均一な冷却を可能とするバッテリパックを提供することである。
この発明に従ったバッテリパックは、並んで配置される第1バッテリモジュールおよび第2バッテリモジュールと、流路形成部材とを備える。流路形成部材は、冷媒が供給される供給流路と、供給流路から分岐し、第1バッテリモジュールに接続される第1分岐流路と、第1分岐流路よりも、供給流路における冷媒流れの下流側で供給流路から分岐し、第2バッテリモジュールに接続される第2分岐流路とを形成する。第1分岐流路の流路断面積は、第2分岐流路の流路断面積よりも小さい。
このように構成されたバッテリパックによれば、第2分岐流路は、第1分岐流路よりも、供給流路における冷媒流れの下流側で供給流路から分岐するため、第2分岐通路を通じて冷媒が供給される第2バッテリモジュールよりも、第1分岐流路を通じて冷媒が供給される第1バッテリモジュールの方が冷却され易い傾向が生じる。これに対して、第1分岐流路の流路断面積を第2分岐流路の断面積よりも小さくすることにより、冷媒が、第1分岐流路を通じて第1バッテリモジュールに供給され難くなる。これにより、第1バッテリモジュールおよび第2バッテリモジュール間でバッテリの均一な冷却を行なうことができる。
以上に説明したように、この発明に従えば、バッテリの均一な冷却を可能とするバッテリパックを提供することができる。
ハイブリッド自動車の車両室内の構造を示す斜視図である。 図1中のバッテリモジュールの内部構造と、冷却風の流通経路とを模式的に表わす斜視図である。 図1中のIII−III線上に沿った吸気ダクトおよび吸気チャンバを示す断面図である。
この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下で参照する図面では、同一またはそれに相当する部材には、同じ番号が付されている。
図1は、ハイブリッド自動車の車両室内の構造を示す斜視図である。図1を参照して、本実施の形態におけるバッテリパック10は、ガソリンエンジンやディーゼルエンジン等の内燃機関と、充放電可能なバッテリから電力供給されるモータとを動力源とするハイブリッド自動車に搭載されている。
バッテリパック10は、下部バッテリモジュール21および上部バッテリモジュール26を有する。
下部バッテリモジュール21は、ハイブリッド自動車のフロアパネル11上に設けられている。上部バッテリモジュール26は、下部バッテリモジュール21の上に積み重ねられた状態で設けられている。すなわち、バッテリパック10は、上下2段に並設された下部バッテリモジュール21および上部バッテリモジュール26を有する。
フロアパネル11上には、前部座席としての、図示しない運転席および助手席が車両幅方向に並んで設けられている。運転席と助手席との間には、図示しないセンターコンソールボックスが設けられている。センターコンソールボックスは、樹脂製であり、たとえば、車両室内のインテリア性を向上させる目的や、飲料容器を載置するためのカップホルダや、小物類を載置するための凹部を設けるために設置されている。下部バッテリモジュール21および上部バッテリモジュール26は、そのセンターコンソールボックス内に配置されている。
本実施の形態では、下部バッテリモジュール21および上部バッテリモジュール26を上下2段に積み重ねることにより、バッテリのセンターコンソールボックス内への配置を可能としている。これにより、バッテリの配置が車両室内でのシートアレンジや荷室空間に影響を与えるということがなくなる。
図2は、図1中のバッテリモジュールの内部構造と、冷却風の流通経路とを模式的に表わす斜視図である。
図1および図2を参照して、下部バッテリモジュール21は、複数のバッテリセル31と、バッテリケース22とを有する。上部バッテリモジュール26は、複数のバッテリセル31と、バッテリケース27とを有する。
バッテリケース22およびバッテリケース27は、略直方体形状を有し、上下2段に積み重ねられている。バッテリケース22は、車両右側方に面する右側面22aと、右側面22aの裏側に配置され、車両左側方に面する左側面22bと、車両後方に面する後側面22cとを有する。バッテリケース27は、車両右側方に面する右側面27aと、右側面27aの裏側に配置され、車両左側方に面する左側面27bと、車両後方に面する後側面27cとを有する。
バッテリケース22およびバッテリケース27には、それぞれ、下部バッテリモジュール21および上部バッテリモジュール26を構成する複数のバッテリセル31が収容されている。各バッテリセル31は、リチウムイオン電池から構成されている。バッテリセル31は、充放電可能なバッテリであれば特に限定されず、たとえば、ニッケル水素電池であってもよい。複数のバッテリセル31は、図示しないバスバーよって互いに電気的に直列に接続されている。
複数のバッテリセル31は、バッテリケース22,27の内部で略水平方向に積層されており、本実施の形態では、車両前後方向に積層されている。互いに隣り合うバッテリセル31間には、図示しないスペーサが配置されている。そのスペーサにより、互いに隣り合うバッテリセル31間に冷却風通路32が形成されている。冷却風通路32は、バッテリセル31の積層方向に直交する方向、本実施の形態では車両幅方向に延びるように形成されている。
バッテリパック10は、冷却ブロア41をさらに有する。冷却ブロア41は、運転席の下に配置されている。冷却ブロア41は、回転ファンの中央部から回転軸方向に吸気して、回転軸の半径方向に空気を排出する電動のシロッコファンから構成されている。冷却ブロア41は、下部バッテリモジュール21および上部バッテリモジュール26に冷却風を供給する押し込み型のブロアである。
なお、冷却ブロア41は、助手席の下に配置されてもよい。冷却ブロア41は、下部バッテリモジュール21および上部バッテリモジュール26から冷却風を吸引する引き込み型のブロアであってもよい。
バッテリパック10は、吸気ダクト43と、排気・排煙ダクト46と、吸気チャンバ44m,44n(以下、特に区別しない場合は、吸気チャンバ44という)と、排気チャンバ(図示されず)とをさらに有する。
吸気ダクト43の一方端は、冷却ブロア41に接続され、その他方端は、吸気チャンバ44に接続されている。吸気チャンバ44mおよび吸気チャンバ44nは、それぞれ、バッテリケース22の右側面22aおよびバッテリケース27の右側面27aに設けられている。排気チャンバは、バッテリケース22の左側面22bおよびバッテリケース27の左側面27bに、図1中の吸気チャンバ44と同様の形態で設けられている。排気・排煙ダクト46の一方端は、排気チャンバを介して、下部バッテリモジュール21および上部バッテリモジュール26に接続されている。
冷却ブロア41の吸入口42から取り込まれた車両室内の空気は、吸気ダクト43および吸気チャンバ44を通じて、冷却風として下部バッテリモジュール21および上部バッテリモジュール26に供給される。下部バッテリモジュール21および上部バッテリモジュール26に供給された冷却風は、冷却風通路32を流通し、その間、バッテリセル31を冷却する。バッテリセル31との熱交換により温度上昇した空気は、排気チャンバから排気・排煙ダクト46へと排出される。
続いて、下部バッテリモジュール21および上部バッテリモジュール26に冷却風を供給するための吸気ダクト43および吸気チャンバ44の構造についてより詳細に説明する。
図3は、図1中のIII−III線上に沿った吸気ダクトおよび吸気チャンバを示す断面図である。図1から図3を参照して、吸気ダクト43は、冷却ブロア41から、運転席および下部バッテリモジュール21の下を順に通り、下部バッテリモジュール21および上部バッテリモジュール26の車両後方側の空間に達するように設けられている。
吸気ダクト43を冷却風の流れ方向において複数の区間に分割した場合に、吸気ダクト43は、立ち上がり部47と、接続部48nおよび接続部48mとを有する。
立ち上がり部47は、下部バッテリモジュール21の下から、後側面22cおよび後側面27c上の空間を通って上方へと延びる。接続部48mは、立ち上がり部47から、後側面22cに対向する位置で車両前方へと分岐し、その先で吸気チャンバ44mに接続される。接続部48nは、立ち上がり部47から、後側面27cに対向する位置で車両前方へと分岐し、その先で吸気チャンバ44nに接続される。吸気チャンバ44mおよび吸気チャンバ44nは、それぞれ、右側面22aおよび右側面27aに沿って車両後方から前方へと直線状に延びる。
本実施の形態では、冷却ブロア41を運転席の下に配置し、吸気ダクト43に上方へとかけ上がる立ち上がり部47を設けることにより、万が一、冷却ブロア41の吸入口42から液体が侵入することがあっても、バッテリセル31が液体に浸るということがない。
上記構造を有する吸気ダクト43および吸気チャンバ44によって、供給流路61、上流側分岐流路62および下流側分岐流路63が形成されている。
供給流路61は、吸気ダクト43の立ち上がり部47によって形成されており、冷却ブロア41から圧送された冷却風が流通する。
上流側分岐流路62は、吸気ダクト43の接続部48mおよび吸気チャンバ44mによって形成されており、供給流路61から下部バッテリモジュール21へと向かう冷却風が流通する。上流側分岐流路62は、後側面22cに対向する位置で供給流路61から分岐している。下流側分岐流路63は、吸気ダクト43の接続部48nおよび吸気チャンバ44nによって形成されており、供給流路61から上部バッテリモジュール26へと向かう冷却風が流通する。下流側分岐流路63は、後側面27cに対向する位置で供給流路61から分岐している。下流側分岐流路63は、上流側分岐流路62よりも、供給流路61における冷却風流れの下流側で供給流路61から分岐している。
上流側分岐流路62および下流側分岐流路63は、その経路上において、それぞれ、下部バッテリモジュール21および上部バッテリモジュール26に形成された冷却風通路32に連通している。
接続部48mおよび吸気チャンバ44mにおける上流側分岐流路62の流路断面積をそれぞれS1およびS3とし、接続部48nおよび吸気チャンバ44nにおける下流側分岐流路63の流路断面積をそれぞれS2およびS4とした場合に、上流側分岐流路62の流路断面積S1が、下流側分岐流路63の断面積S2よりも小さくなり、上流側分岐流路62の流路断面積S3が、下流側分岐流路63の断面積S4よりも小さくなる。すなわち、上流側分岐流路62は、下流側分岐流路63よりも冷却風流れの圧力損失が大きくなるように形成されている。
本実施の形態におけるバッテリパック10においては、下流側分岐流路63は、上流側分岐流路62よりも、供給流路61における冷却風流れの下流側で供給流路61から分岐するため、下流側分岐流路63を通じて冷却風が供給される上部バッテリモジュール26よりも、上流側分岐流路62を通じて冷却風が供給される下部バッテリモジュール21の方が冷却され易い傾向が生じる。これに対して、冷却風流れの圧力損失の調整を通じて、上流側分岐流路62を意図的に冷却風が流れ難い構造とすることにより、上部バッテリモジュール26および下部バッテリモジュール21間でバッテリセル31の冷却効率に差が生じることを抑制できる。
以上に説明した、本実施の形態におけるバッテリパック10の基本的な構造についてまとめて説明すると、バッテリパック10は、並んで配置される第1バッテリモジュールとしての下部バッテリモジュール21および第2バッテリモジュールとしての上部バッテリモジュール26と、冷媒としての冷却風が供給される供給流路61と、供給流路61から分岐し、下部バッテリモジュール21に接続される第1分岐流路としての上流側分岐流路62と、上流側分岐流路62よりも、供給流路61における冷却風流れの下流側で供給流路61から分岐し、上部バッテリモジュール26に接続される第2分岐流路としての下流側分岐流路63とを形成する流路形成部材としての吸気ダクト43および吸気チャンバ44とを有する。上流側分岐流路62の流路断面積S1,S3は、下流側分岐流路63の断面積S2,S3よりも小さい。
このように構成された、この発明の実施の形態におけるバッテリパック10によれば、上部バッテリモジュール26および下部バッテリモジュール21間のバッテリ冷却の均一化により、バッテリモジュール全体において各バッテリセル31を効率的に冷却することができる。これにより、バッテリの性能を十分に引き出し、ハイブリッド自動車の動力性能および燃費を向上させることができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明は、主に、バッテリから電力供給されるモータを動力源として備える車両に利用される。
10 バッテリパック、11 フロアパネル、21 下部バッテリモジュール、22,27 バッテリケース、22a,27a 右側面、22b,27b 左側面、22c,27c 後側面、26 上部バッテリモジュール、31 バッテリセル、32 冷却風通路、41 冷却ブロア、42 吸入口、43 吸気ダクト、44,44m,44n 吸気チャンバ、46 排気・排煙ダクト、47 立ち上がり部、48m,48n 接続部、61 供給流路、62 上流側分岐流路、63 下流側分岐流路。

Claims (1)

  1. 並んで配置される第1バッテリモジュールおよび第2バッテリモジュールと、
    冷媒が供給される供給流路と、前記供給流路から分岐し、前記第1バッテリモジュールに接続される第1分岐流路と、前記第1分岐流路よりも、前記供給流路における冷媒流れの下流側で前記供給流路から分岐し、前記第2バッテリモジュールに接続される第2分岐流路とを形成する流路形成部材とを備え、
    前記第1分岐流路の流路断面積は、前記第2分岐流路の流路断面積よりも小さい、バッテリパック。
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