JP2010285070A - バッテリの冷却構造 - Google Patents

バッテリの冷却構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2010285070A
JP2010285070A JP2009140316A JP2009140316A JP2010285070A JP 2010285070 A JP2010285070 A JP 2010285070A JP 2009140316 A JP2009140316 A JP 2009140316A JP 2009140316 A JP2009140316 A JP 2009140316A JP 2010285070 A JP2010285070 A JP 2010285070A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
air
floor carpet
duct
intake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2009140316A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Nagamine
浩一 長峰
Yosuke Maruta
洋輔 丸田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2009140316A priority Critical patent/JP2010285070A/ja
Publication of JP2010285070A publication Critical patent/JP2010285070A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

【課題】冷却効率に優れたバッテリの冷却構造、を提供する。
【解決手段】バッテリの冷却構造は、吸気ダクト31と、車両室内の床に配置されるフロアカーペット12と、排気ダクトとを有する。吸気ダクト31には、車両室内に開口する吸気口41が形成される。吸気ダクト31は、ブロア34の駆動に伴って吸気口41から車両室内の空気を吸入し、バッテリに向けて供給する。フロアカーペット12には、吸気ダクト31が挿通される開口部13が形成される。排気ダクトは、バッテリから排出された空気をフロアカーペット12下の床下空間16に排出する。吸気ダクト31には、開口部13を規定するフロアカーペット12の縁を支持する固定ブラケット37、鍔部43および底部42が設けられる。
【選択図】図3

Description

この発明は、一般的には、バッテリの冷却構造に関し、より特定的には、走行用の電源として車両に搭載されるバッテリの冷却構造に関する。
従来のバッテリの冷却構造に関して、たとえば、特開2007−223523号公報には、冷却能力に優れ、排出される冷却風により居住性能が悪化することを抑制する電源装置が開示されている(特許文献1)。特許文献1に開示された電源装置においては、蓄電池およびDCDCコンバータを順に冷却した冷却風が、フロアパネルとフロアカーペットとの間の空間に排出される。
また、特開2005−306239号公報には、冷却ファンとバッテリ等とを遠ざけることなく、かつ冷却ファン自身からの騒音を抑えることを目的とした高圧電装部品の冷却構造が開示されている(特許文献2)。特許文献2に開示された高圧電装部品の冷却構造においては、車両のフロアカーペットとフロアパネルとの間に、車室空間と隔てられたカーペット下空間部が形成されている。バッテリまたは高圧電装部品を冷却した後の空気の一部が、そのカーペット下空間部に排出される。
また、特開2005−183163号公報には、フィルタが目詰まりした場合であっても、送風ファンにより空気を吸入し、発熱部を冷却することを目的とした電源装置が開示されている(特許文献3)。特許文献3に開示された電源装置は、発熱部に冷却空気を送風し、発熱部を強制冷却する送風ファンと、この送風ファンの吸入側に連結される吸入ダクトと、この吸入ダクトの吸入側に連結されるフィルタとを有する。
また、特開2004−142524号公報には、冷却装置の吸排気口からの水の浸入を防ぎ、バッテリユニットの冷却性の確保し、求められる渡渉性を確保することを目的とした電気自動車のバッテリ装置が開示されている(特許文献4)。特許文献4に開示された電気自動車のバッテリ装置は、バッテリユニットを覆う筐体を備える。その筐体には、外気を吸気、排気させるための吸込みダクトおよび排気ダクトが設けられている。吸込みダクトおよび排気ダクトの先端の吸気口および排気口には、外部からの異物や水の浸入を防ぐためのラビリンス構造が設けられている。
また、特開2008−280036号公報には、車両用バッテリパックの損傷を防ぎ、安全性を高めることを目的とした車両用バッテリパックの搭載構造が開示されている(特許文献5)。特許文献5に開示された車両用バッテリパックは、フロントシート下に配置されている。
特開2007−223523号公報 特開2005−306239号公報 特開2005−183163号公報 特開2004−142524号公報 特開2008−280036号公報
上述の特許文献1および2に開示されるように、車両に搭載されるバッテリの冷却構造において、バッテリを冷却した後の空気を、フロアカーペット下の空間に排出する構造が知られている。しかしながら、フロアカーペット下に排出される空気は、バッテリとの熱交換によって温度上昇している。このため、その空気が、フロアカーペットの開口部から車両室内に流出し、再びバッテリに冷却風として取り込まれることになると、バッテリの冷却効率が低下するおそれがある。
そこでこの発明の目的は、上記の課題を解決することであり、冷却効率に優れたバッテリの冷却構造を提供することである。
この発明に従ったバッテリの冷却構造は、車両に搭載されるバッテリの冷却構造である。バッテリの冷却構造は、吸気ダクトと、車両室内の床に配置されるフロアカーペットと、排気ダクトとを備える。吸気ダクトには、車両室内に開口する吸気口が形成される。吸気ダクトは、ブロアの駆動に伴って吸気口から車両室内の空気を吸入し、バッテリに向けて供給する。フロアカーペットには、吸気ダクトが挿通される開口部が形成される。排気ダクトは、バッテリから排出された空気をフロアカーペット下の空間に排出する。吸気ダクトには、開口部を規定するフロアカーペットの縁を支持する支持部が設けられる。
このように構成されたバッテリの冷却構造によれば、吸気ダクトに、フロアカーペットの縁を支持する支持部を設けることによって、排気ダクトからフロアカーペット下の空間に排出された空気が、開口部を通じて吸気口に回り込むことを抑制できる。これにより、バッテリ冷却後の温度上昇した空気が吸気ダクトに取り込まれることを防ぎ、バッテリの冷却効率を向上させることができる。
以上に説明したように、この発明に従えば、冷却効率に優れたバッテリの冷却構造を提供することができる。
この発明の実施の形態におけるバッテリの冷却構造が適用されたハイブリッド自動車を示す斜視図である。 図1中のハイブリッド自動車の内部構造を示す断面図である。 図1中の右フロントシート下の位置においてハイブリッド自動車を示す断面図である。
この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下で参照する図面では、同一またはそれに相当する部材には、同じ番号が付されている。
図1は、この発明の実施の形態におけるバッテリの冷却構造が適用されたハイブリッド自動車を示す斜視図である。図中には、ハイブリッド自動車の右フロントシート(運転席)の足元部分が示されている。図2は、図1中のハイブリッド自動車の内部構造を示す断面図である。
図1および図2を参照して、本実施の形態におけるバッテリの冷却構造は、ガソリンエンジンやディーゼルエンジン等の内燃機関と、充放電可能なバッテリから電力供給されるモータとを動力源とするハイブリッド自動車に適用されている。
まず、ハイブリッド自動車の車両室内の構造について説明すると、ハイブリッド自動車は、車両室内(乗員の居住空間)の床面を構成するフロアカーペット12と、ハイブリッド自動車の床板を構成するフロアパネル14とを有する。フロアカーペット12とフロアパネル14との間には、車両室内とは区画された床下空間16が形成されている。
車両室内には、フロントシートとしての、右フロントシート(運転席)21と左フロントシート(助手席)22とが車両幅方向に並んで設けられている。右フロントシート21は、乗員が腰を下ろす座部21pと、乗員の背中を支持する背もたれ部21qとから構成されている。車両室内には、右フロントシート21および左フロントシート22の車両後方側に位置して、図示しないリアシートがさらに設けられている。
右フロントシート21とフロアカーペット12との間には、シートレール26mおよびシートレール26n(以下、特に区別しない場合は、シートレール26という)が設けられている。
シートレール26mおよびシートレール26nは、それぞれ、右フロントシート21の車両右側端部および車両左側端部の下に、互いに間隔を設けて配置されている。シートレール26は、車両前後方向に延びている。座部21pは、右フロントシート21が車両前後方向にスライド可能なように、シートレール26に連結されている。
シートレール26は、フロアカーペット12上で上方に突出するアーチ形状を有する。より具体的には、シートレール26は、その構成部位として、脚部27およびスライド部28を有する。脚部27は、フロアカーペット12上で上方に延出するように形成されている。スライド部28は、脚部27から車両前後方向に延びて形成されている。スライド部28には、座部21pがスライド可能に連結される溝が形成されている。スライド部28とフロアカーペット12との間には、隙間が形成されている。
なお、ここでは右フロントシート21の構造についてのみ説明したが、左フロントシート22も右フロントシート21と同様の構造を有する。
右フロントシート21と左フロントシート22との間には、車両前後方向に延びる樹脂製のセンターコンソールボックス19が設けられている。センターコンソールボックス19は、略直方体形状を有し、車両幅方向におけるハイブリッド自動車の中心付近に設置されている。センターコンソールボックス19は、たとえば、車両室内のインテリア性を向上させる目的や、飲料容器を載置するためのカップホルダや、小物類を載置するための凹部を設けるために設置されている。
センターコンソールボックス19内には、ハイブリッド自動車の駆動用モータに電力供給するためのバッテリ18が収容されている。バッテリ18は、充放電可能な2次電池であれば特に限定されず、たとえば、ニッケル水素電池であってもよいし、リチウムイオン電池であってもよい。図示されていないが、バッテリ18は、積層され、互いに電気的に直列に接続された複数のバッテリセルから構成されており、隣接するバッテリセル間には、冷却風を流通させるための隙間が形成されている。
続いて、ハイブリッド自動車に搭載されたバッテリ18の冷却構造について説明する。
床下空間16には、充放電に伴って発熱するバッテリ18を冷却するための構造として、吸気ダクト31および排気ダクト51が設けられている。吸気ダクト31および排気ダクト51は、空気が流通可能なダクト形状を有する。吸気ダクト31には、車両室内に開口する吸気口41が形成されている。吸気ダクト31は、車両室内に配置され、吸気口41が形成されると一方端と、床下空間16に配置され、バッテリ18に接続される他方端との間で延びている。排気ダクト51には、床下空間16で開口する排気口52が形成されている。排気ダクト51は、床下空間16に配置され、バッテリ18に接続される一方端と、床下空間16に配置され、排気口52が形成される他方端との間で延びている。
車両室内の空気は、吸気口41を通じて吸気ダクト31を流通し、冷却風としてバッテリ18に取り込まれる。冷却風は、隣接するバッテリセル間の隙間を流通する間、バッテリ18を冷却する。バッテリ18との熱交換により温度上昇した冷却風は、排気ダクト51を流通し、排気口52を通じて床下空間16に排出される。
図3は、図1中の右フロントシート下の位置においてハイブリッド自動車を示す断面図である。図1から図3を参照して、フロアカーペット12には、開口部13が形成されている。開口部13には、床下空間16から車両室内に延出する吸気ダクト31が挿通されている。
吸気ダクト31は、吸気部32、ブロア収容部33および鍔部43を有する。吸気部32は、車両室内に配置されている。吸気部32は、右フロントシート21の下に配置されている。吸気部32には、吸気口41が形成されている。このような構成により、吸気口41が右フロントシート21の下に配置されることになるため、後述のブロア34の作動音や吸気ダクト31を流れる冷却風の吸気音が車両室内の乗員に聞え難くなる。吸気部32は、開口部13から車両室内に突出し、フロアカーペット12の延在方向に平行に筒状に延びる形状を有する。筒状に延びる部分のうち、フロアカーペット12と対向する部分により、吸気部32の底部42が構成されている。
鍔部43は、吸気部32の側面から、フロアカーペット12の延在方向に鍔状に広がって形成されている。本実施の形態では、鍔部43が、吸気部32に一体に形成されている。底部42および鍔部43は、開口部13の周囲において、フロアカーペット12上に位置決めされている。
ブロア収容部33には、ブロア34が収容されている。車両室内の空間は、ブロア34の駆動に伴って吸気ダクト31に吸引される。ブロア収容部33は、フロアカーペット12の下の床下空間16に配置されている。ブロア収容部33は、開口部13の内側で吸気部32と接続されており、冷却風を流通させるための流路を吸気部32から連続的に形成している。
吸気ダクト31には、固定ブラケット37が設けられている。固定ブラケット37は、床下空間16に配置されている。固定ブラケット37は、固定ピン36を介してブロア収容部33に接続されている。固定ブラケット37は、開口部13の周囲において、床下空間16側からフロアカーペット12を受けるように設けられている。言い換えれば、フロアカーペット12は、開口部13の周囲において、固定ブラケット37上に載置されている。
このような構成により、本実施の形態におけるバッテリの冷却構造においては、開口部13を規定するフロアカーペット12の縁部分が、固定ブラケット37、鍔部43および底部42によって支持されている。より具体的には、開口部13を規定するフロアカーペット12の縁部分が、固定ブラケット37と、鍔部43および底部42との間に挟持されている。このような構成によれば、排気ダクト51から床下空間16に排出された空気が、開口部13を通じて漏洩することを防止できる。
続いて、吸気ダクト31に設けられた異物混入、水入り防止構造について説明する。
本実施の形態では、吸気ダクト31にフィン部46が設けられている。フィン部46は、吸気口41に配置されている。フィン部46は、吸気口41を正面から見た場合にその開口面積を狭めるように、吸気口41の正面方向に対して斜め方向に延びて形成されている。
また、吸気ダクト31には、返し部47が設けられている。返し部47は、底部42の内壁から上方に突出し、L字状に曲げられたアングルから形成されている。返し部47は、吸気口41の近傍に配置されている。また、吸気ダクト31には、隆起部48が形成されている。隆起部48は、底部42が上方に隆起するように成形されることにより形成されている。返し部47および隆起部48は、吸気口41から吸引された空気の流れ方向において直列に並ぶように配置されている。
このような構成により、乗員がシート上面やシート後方から飲み水をこぼしたり物を落としたりすることがあっても、飲み水や異物が、吸気口41を通じて吸気ダクト31の内部に侵入することを防止できる。
続いて、吸気ダクト31に対する乗員の脚蹴りを防止するための構造について説明する。
本実施の形態では、車両室内に配置される吸気ダクト31の吸気部32が、右フロントシート21の下に配置されている。このような場合、リアシートの乗員が車両前方に足を投げ出して着座した時や、乗員の車両昇降時などに、吸気部32が乗員の足によって蹴られる可能性がある。
これに対して、本実施の形態では、吸気部32がシートレール26mの下、より具体的には、フロアカーペット12とスライド部28との間に配置されている。このような構成により、吸気ダクト31に対する乗員の脚蹴りを確実に防ぐことができる。
以上に説明した、この発明の実施の形態におけるバッテリの冷却構造の構成についてまとめて説明すると、バッテリ18の冷却構造は、吸気ダクト31と、車両室内の床に配置されるフロアカーペット12と、排気ダクト51とを有する。吸気ダクト31には、車両室内に開口する吸気口41が形成される。吸気ダクト31は、ブロア34の駆動に伴って吸気口41から車両室内の空気を吸入し、バッテリ18に向けて供給する。フロアカーペット12には、吸気ダクト31が挿通される開口部13が形成される。排気ダクト51は、バッテリ18から排出された空気をフロアカーペット12下の空間としての床下空間16に排出する。吸気ダクト31には、開口部13を規定するフロアカーペット12の縁を支持する支持部としての、固定ブラケット37、鍔部43および底部42が設けられる。
このように構成された、この発明の実施の形態におけるバッテリの冷却構造によれば、吸気ダクト31に、固定ブラケット37、鍔部43および底部42を設けることによって、床下空間16に排出されたバッテリ18の冷却風が、開口部13を通じて車両室内に漏洩することを防止できる。これにより、バッテリ冷却後の温度上昇した空気が吸気ダクト31に取り込まれることを防ぎ、バッテリ18の冷却効率を向上させることができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明は、主に、バッテリから電力供給されるモータを動力源として備える車両に利用される。
12 フロアカーペット、13 開口部、14 フロアパネル、16 床下空間、18 バッテリ、19 センターコンソールボックス、21 右フロントシート、21p 座部、21q 背もたれ部、22 左フロントシート、26,26m,26n シートレール、27 脚部、28 スライド部、31 吸気ダクト、32 吸気部、33 ブロア収容部、34 ブロア、36 固定ピン、37 固定ブラケット、41 吸気口、42 底部、43 鍔部、46 フィン部、47 返し部、48 隆起部、51 排気ダクト、52 排気口。

Claims (1)

  1. 車両に搭載されるバッテリの冷却構造であって、
    車両室内に開口する吸気口が形成され、ブロアの駆動に伴って前記吸気口から車両室内の空気を吸入し、バッテリに向けて供給する吸気ダクトと、
    前記吸気ダクトが挿通される開口部が形成され、車両室内の床に配置されるフロアカーペットと、
    バッテリから排出された空気を前記フロアカーペット下の空間に排出する排気ダクトとを備え、
    前記吸気ダクトには、前記開口部を規定する前記フロアカーペットの縁を支持する支持部が設けられる、バッテリの冷却構造。
JP2009140316A 2009-06-11 2009-06-11 バッテリの冷却構造 Withdrawn JP2010285070A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009140316A JP2010285070A (ja) 2009-06-11 2009-06-11 バッテリの冷却構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009140316A JP2010285070A (ja) 2009-06-11 2009-06-11 バッテリの冷却構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010285070A true JP2010285070A (ja) 2010-12-24

Family

ID=43541124

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009140316A Withdrawn JP2010285070A (ja) 2009-06-11 2009-06-11 バッテリの冷却構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010285070A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012201269A (ja) * 2011-03-25 2012-10-22 Toyota Motor Corp 蓄電装置の温度調節構造
JP2016060466A (ja) * 2014-09-22 2016-04-25 トヨタ自動車株式会社 車両用電池パックの冷却ユニット
CN107187307A (zh) * 2016-03-15 2017-09-22 本田技研工业株式会社 电力设备单元的壳体构造
JP2018016143A (ja) * 2016-07-26 2018-02-01 トヨタ自動車株式会社 バッテリ冷却装置
JP2018043584A (ja) * 2016-09-13 2018-03-22 本田技研工業株式会社 電力機器ユニット及び車両
US9925857B1 (en) 2016-09-02 2018-03-27 Honda Motor Co., Ltd. Case structure of power equipment unit
US10118572B2 (en) 2016-08-24 2018-11-06 Honda Motor Co., Ltd. Case structure of power equipment unit
US10189343B2 (en) 2016-09-02 2019-01-29 Honda Motor Co., Ltd. Case structure of power equipment unit
DE102019201483A1 (de) 2018-02-13 2019-08-14 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Aufbau eines leitungsöffnungsabschnitts
JP2022071679A (ja) * 2020-10-28 2022-05-16 本田技研工業株式会社 電動車両
JP2022147526A (ja) * 2021-03-23 2022-10-06 本田技研工業株式会社 車両用冷却装置

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012201269A (ja) * 2011-03-25 2012-10-22 Toyota Motor Corp 蓄電装置の温度調節構造
JP2016060466A (ja) * 2014-09-22 2016-04-25 トヨタ自動車株式会社 車両用電池パックの冷却ユニット
CN107187307A (zh) * 2016-03-15 2017-09-22 本田技研工业株式会社 电力设备单元的壳体构造
JP2018016143A (ja) * 2016-07-26 2018-02-01 トヨタ自動車株式会社 バッテリ冷却装置
US10118572B2 (en) 2016-08-24 2018-11-06 Honda Motor Co., Ltd. Case structure of power equipment unit
US9925857B1 (en) 2016-09-02 2018-03-27 Honda Motor Co., Ltd. Case structure of power equipment unit
US10189343B2 (en) 2016-09-02 2019-01-29 Honda Motor Co., Ltd. Case structure of power equipment unit
US10434861B2 (en) 2016-09-13 2019-10-08 Honda Motor Co., Ltd. Power equipment unit and vehicle
JP2018043584A (ja) * 2016-09-13 2018-03-22 本田技研工業株式会社 電力機器ユニット及び車両
DE102019201483A1 (de) 2018-02-13 2019-08-14 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Aufbau eines leitungsöffnungsabschnitts
US11548406B2 (en) 2018-02-13 2023-01-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Duct opening portion structure
JP2022071679A (ja) * 2020-10-28 2022-05-16 本田技研工業株式会社 電動車両
CN114506201A (zh) * 2020-10-28 2022-05-17 本田技研工业株式会社 电动车辆
JP7181916B2 (ja) 2020-10-28 2022-12-01 本田技研工業株式会社 電動車両
US11760185B2 (en) 2020-10-28 2023-09-19 Honda Motor Co., Ltd. Electric vehicle
CN114506201B (zh) * 2020-10-28 2024-03-08 本田技研工业株式会社 电动车辆
JP2022147526A (ja) * 2021-03-23 2022-10-06 本田技研工業株式会社 車両用冷却装置
JP7258067B2 (ja) 2021-03-23 2023-04-14 本田技研工業株式会社 車両用冷却装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010285070A (ja) バッテリの冷却構造
JP4780050B2 (ja) バッテリの冷却構造
US8042637B2 (en) Vehicle-mounted battery cooling structure
JP5997933B2 (ja) 高圧電装部品を備える電気車両
JP6442451B2 (ja) 電力機器ユニットのケース構造
US20100071980A1 (en) Electric power storage apparatus and car
JP6515073B2 (ja) 電力機器ユニットのケース構造
JP2008221988A (ja) 自動車
JP2010198971A (ja) バッテリパック
JP5414713B2 (ja) 車両用バッテリーの冷却構造
CN114248611A (zh) 用于电动车辆的电池壳体安装结构
JP7528500B2 (ja) 車両用電池パック
JP6693282B2 (ja) バッテリパック
JP5557856B2 (ja) 車両用バッテリーユニットの冷却構造
JP2005306239A (ja) 車両のバッテリ又は高圧電装部品の冷却構造
CN115214332A (zh) 电动车辆
JP4631555B2 (ja) 電気機器の冷却構造
JP7151508B2 (ja) 車両
JP2010140861A (ja) 車両用電池冷却装置
JP2007276668A (ja) ダクト
CN115179743B (zh) 车辆用冷却装置
JP2008260405A (ja) バッテリの冷却構造
JP7248151B2 (ja) 車両用電池パック
JP5910327B2 (ja) 車両用バッテリパックの排気装置
JP2023065274A (ja) 高電圧電池の被水防止構造

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20120904