JP7249890B2 - アンテナ制御装置、プログラム、システム、及び制御方法 - Google Patents

アンテナ制御装置、プログラム、システム、及び制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、アンテナ制御装置、プログラム、システム、及び制御方法に関する。
成層圏プラットフォームを提供すべく、アンテナを有し、成層圏を飛行する飛行体が知られていた(例えば、特許文献1参照)。
[先行技術文献]
[特許文献]
[特許文献1]特開2002-211496号公報
飛行体の状況に応じて適切にアンテナの方向を制御できる技術を提供することが望ましい。
本発明の第1の態様によれば、飛行体に搭載され、地上に向けてビームを照射することによって無線通信エリアを形成するためのアンテナを制御するアンテナ制御装置が提供される。アンテナ制御装置は、無線通信エリアによってカバーする対象として設定されている地上の対象エリアを示すエリア情報を取得するエリア情報取得部を備えてよい。アンテナ制御装置は、飛行体の位置情報を取得する位置情報取得部を備えてよい。アンテナ制御装置は、飛行体の姿勢情報を取得する姿勢情報取得部を備えてよい。アンテナ制御装置は、エリア情報、位置情報、及び姿勢情報に基づいて、アンテナの方向を調整するアンテナ制御部を備えてよい。
上記アンテナ制御部は、上記飛行体の位置及び姿勢の少なくともいずれかが変化した場合に、上記無線通信エリアが上記対象エリアをカバーするように上記アンテナの方向を調整してよい。上記アンテナ制御部は、上記飛行体の姿勢が変化した場合に、上記無線通信エリアが上記対象エリアをカバーするように上記アンテナの方向を調整してよい。上記アンテナ制御部は、AISG(Antenna Interface Standard Group)規格に準拠した信号を用いて上記アンテナの方向を調整してよい。上記アンテナ制御部は、上記アンテナを回転可能に支持するジンバルを制御することによって、上記アンテナの方向を調整してよい。
上記アンテナ制御装置は、上記飛行体の飛行に関連する飛行関連情報を取得する飛行関連情報取得部と、上記位置情報、上記姿勢情報、及び上記飛行関連情報に基づいて、上記飛行体の姿勢の変化を予測する変化予測部とを備えてよく、上記アンテナ制御部は、上記変化予測部による予測結果に基づいて、上記アンテナの方向を調整してよい。上記飛行関連情報は、上記飛行体の対地速度、加速度、高度変化速度、及び飛行方向の少なくともいずれかを含んでよい。上記変化予測部は、上記位置情報、上記姿勢情報、及び上記飛行関連情報と、上記飛行体の姿勢の変化とを教師データとして機械学習された予測モデルを用いて、上記位置情報、上記姿勢情報、及び上記飛行関連情報から、上記飛行体の姿勢の変化を予測してよい。上記飛行体は、地上から受信した遠隔操舵信号に従って飛行してよく、上記飛行関連情報は、上記遠隔操舵信号を含んでよい。
上記アンテナ制御装置は、上記無線通信エリアの位置の変化を示す変化情報を取得する変化情報取得部を備えてよく、上記アンテナ制御部は、上記変化情報に基づいて上記アンテナの方向を調整してよい。上記変化情報取得部は、上記ユーザ端末の上記無線通信エリアに対する在圏状態の変化に基づいて上記変化情報を生成してよい。上記アンテナ制御装置は、上記飛行体の機体の振動を検出する振動センサによって出力された振動情報を取得する振動情報取得部を備えてよく、上記アンテナ制御部は、上記振動情報に基づいて上記アンテナの方向を調整してよい。
本発明の第2の態様によれば、コンピュータを、上記制御装置として機能させるためのプログラムが提供される。
本発明の第3の態様によれば、上記制御装置と、上記飛行体とを備えるシステムが提供される。
本発明の第4の態様によれば、飛行体に搭載され、地上に向けてビームを照射することによって無線通信エリアを形成するためのアンテナを制御するアンテナ制御装置によって実行される制御方法が提供される。制御方法は、無線通信エリアによってカバーする対象として設定されている地上の対象エリアを示すエリア情報を取得するエリア情報取得段階を備えてよい。制御方法は、飛行体の位置情報を取得する位置情報取得段階を備えてよい。制御方法は、記飛行体の姿勢情報を取得する姿勢情報取得段階を備えてよい。制御方法は、エリア情報、位置情報、及び姿勢情報に基づいて、アンテナの方向を調整するアンテナ制御段階を備えてよい。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
飛行体100の一例を概略的に示す。 飛行体100の姿勢について説明する説明図である。 本体部120の構成の一例を概略的に示す。 アンテナ制御装置200の構成の一例を概略的に示す。 アンテナ制御装置200の機能構成の一例を概略的に示す。 アンテナ制御装置200による処理の流れの一例を概略的に示す。 アンテナ制御装置200として機能するコンピュータ1200のハードウェア構成の一例を概略的に示す。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、飛行体100の一例を概略的に示す。飛行体100は、主翼部110、プロペラ112、スキッド114、太陽電池パネル116、フラップ118、及び本体部120を備える。
太陽電池パネル116によって発電された電力は、主翼部110及び本体部120の少なくともいずれかに配置されたバッテリに蓄電される。バッテリの電力は、プロペラ112、フラップ118、及び本体部120に供給される。本体部120は、飛行制御装置140、無線通信装置150、及びアンテナ制御装置200を備える。
飛行制御装置140は、飛行体100の飛行を制御する。飛行制御装置140は、例えば、プロペラ112を回転させたりフラップ118の角度を変更したりすることによって、飛行体100の飛行を制御する。
無線通信装置150は、アンテナ152及びアンテナ154を用いた無線通信を実行する。アンテナ152は、フィーダリンク用のアンテナであってよい。アンテナ154は、サービスリンク用のアンテナであってよい。
無線通信装置150は、アンテナ152を用いて地上のゲートウェイにビームを照射することによって、ゲートウェイ22との間でフィーダリンクを確立する。また、無線通信装置150は、アンテナ154を用いて地上に向けてビームを照射することによって地上に無線通信エリア156を形成して、無線通信エリア156内のユーザ端末300に無線通信サービスを提供する。
飛行体100は、例えば、成層圏を飛行して地上のユーザ端末300に無線通信サービスを提供する。飛行体100は、成層圏プラットフォームとして機能してよい。
ユーザ端末300は、飛行体100と通信可能な通信端末であればどのような端末であってもよい。例えば、ユーザ端末300は、スマートフォン等の携帯電話である。ユーザ端末300は、タブレット端末及びPC(Personal Computer)等であってもよい。ユーザ端末300は、いわゆるIoT(Internet of Thing)デバイスであってもよい。ユーザ端末300は、いわゆるIoE(Internet of Everything)に該当するあらゆるものを含み得る。
飛行体100は、例えば、無線通信エリア156によってカバーする対象として設定されている地上の対象エリア40の上空を、円形の飛行経路に沿って旋回飛行しながら、無線通信エリア156によって対象エリア40をカバーする。飛行経路は、正円形及び楕円形等の他、8の字型等であってもよい。飛行体100が地上エリアの上空を旋回飛行することを定点飛行と記載する場合がある。また、飛行体100は、例えば、対象エリアの一部を無線通信エリア156によってカバーしながら、対象エリアの上空を飛行することによって、対象エリアの全体をカバーするようにしてもよい。
飛行体100は、例えば、ユーザ端末300と、地上のネットワーク20との通信を中継することによって、ユーザ端末300に無線通信サービスを提供する。ネットワーク20は、通信事業者によって提供されるコアネットワークを含んでよい。コアネットワークは、任意の移動体通信システムに準拠していてよく、例えば、3G(3rd Generation)通信システム、LTE(Long Term Evolution)通信システム、4G(4th Generation)通信システム、及び5G(5th Generation)通信システム以降の移動体通信システム等に準拠する。ネットワーク20は、インターネットを含んでもよい。
飛行体100は、例えば、地上の各地に配置されたゲートウェイ22との間でサービスリンクを確立して、ゲートウェイ22を介して地上のネットワーク20と通信する。また、例えば、飛行体100は、通信衛星80を介してネットワーク20と通信する。この場合、飛行体100は、通信衛星80と通信するためのアンテナを有する。
飛行体100は、例えば、無線通信エリア156内のユーザ端末300から受信したデータを、ネットワーク20に送信する。また、飛行体100は、例えば、ネットワーク20を介して、無線通信エリア156内のユーザ端末300宛のデータを受信した場合、当該データをユーザ端末300に送信する。
飛行体100は、地上の管理装置400によって制御されてよい。飛行体100は、例えば、管理装置400によってネットワーク20及びゲートウェイ22を介して送信された指示に従って飛行したり無線通信エリア156を形成したりする。管理装置400は、通信衛星80を介して飛行体100に指示を送信してもよい。
飛行体100は、管理装置400から受信する遠隔操舵信号に従って飛行してもよい。管理装置400は、例えば、飛行体100を遠隔操縦する遠隔操縦者による指示に従って遠隔操舵信号を飛行体100に送信する。なお、飛行体100は、飛行体100を操縦するためのコントローラから遠隔操舵信号を受信してもよい。
図2は、飛行体100の姿勢について説明する説明図である。飛行体100は、飛行している間に、3軸姿勢及び3次元位置の状態変化が常時起こる。当該変化は、意図的なものもあれば、風等の影響による意図的でないものもある。例えば、ある実験によれば、飛行中の飛行体100のピッチ52が±8deg/secで変化し、ロール54及びヨー56が±4deg/secで変化した。変化量は条件や状況に応じて変わり得る。
例えば、飛行体100が無線通信エリア156によって無線通信サービスを提供している状況において、飛行体100のピッチ52やロール54が変化した場合、何もケアをしなければ、対象エリア40に対して無線通信エリア156が移動してしまい、対象エリア40の少なくとも一部がカバーされなくなってしまうことになる。これにより、飛行体100によるセルカバレッジが不安定になり得る。
本実施形態に係る飛行体100は、飛行体100の位置や姿勢の変化に合わせて、アンテナ152及びアンテナ154の方向を調整する機能を有する。例えば、飛行体100は、飛行体100の位置や姿勢の変化に合わせて、アンテナ152の向きをゲートウェイ22の方向に維持すべくアンテナ152の方向を調整する。また、飛行体100は、飛行体100の位置や姿勢の変化に合わせて、無線通信エリア156が対象エリア40から外れないようにアンテナ154の方向を調整する。
図3は、本体部120の構成の一例を概略的に示す。本体部120は、センサ群130、飛行制御装置140、無線通信装置150、及びアンテナ制御装置200を備える。
センサ群130は、GPSセンサ131、速度センサ132、加速度センサ133、高度センサ134、ジャイロセンサ135、及び振動センサ136を含む。なお、センサ群130がこれらのすべてを含むことは必須とは限らない。また、センサ群130には、これら以外のセンサが含まれてもよい。
GPSセンサ131は、位置情報を出力する。GPSセンサ131が出力する位置情報には、緯度経度が含まれる。位置情報には、高度が含まれてもよい。GPSセンサ131は、任意の種類のGPSセンサであってよい。GPSセンサ131は、いわゆるRGPS(Remote GPS)であってもよい。
速度センサ132は、速度情報を出力する。速度センサ132は、任意の種類の速度センサであってよい。速度センサ132は、例えば、ピトー管によって対気速度を計測する。
加速度センサ133は、加速度情報を出力する。加速度センサ133は、任意の種類の加速度センサであってよい。加速度センサ133は、例えば、3軸加速度センサであってよい。
高度センサ134は、高度情報を出力する。高度センサ134は、任意の種類の高度センサであってよい。高度センサ134は、例えば、気圧高度計であってよい。
ジャイロセンサ135は、角速度情報を出力する。ジャイロセンサ135は、任意の種類のジャイロセンサであってよい。ジャイロセンサ135は、例えば、光学式ジャイロであってよい。
振動センサ136は、振動情報を出力する。振動センサ136は、任意の種類の振動センサであってよい。
飛行制御装置140は、飛行体100の飛行を制御する。飛行制御装置140は、プロペラ112の回転量やフラップ118の角度を調整することによって、飛行体100の飛行を制御する。飛行制御装置140は、センサ群130によって出力される各種情報を用いて、飛行体100の飛行を制御してよい。
無線通信装置150は、アンテナ152及びアンテナ154を用いた無線通信を実行する。無線通信装置150は、アンテナ152を用いて地上のゲートウェイ22とフィーダリンクを確立する。無線通信装置150は、アンテナ154を用いて地上に無線通信エリア156を形成し、無線通信エリア156内のユーザ端末300とサービスリンクを確立する。
無線通信装置150は、管理装置400から、対象エリア40を示す対象エリア情報を受信してよい。無線通信装置150は、受信した対象エリア情報を飛行制御装置140及びアンテナ制御装置200に送信する。
アンテナ制御装置200は、アンテナ152及びアンテナ154を制御する。アンテナ制御装置200は、飛行制御装置140及び無線通信装置150と連携しながら、アンテナ152及びアンテナ154の方向を調整する。アンテナ制御装置200と無線通信装置150とは一体であってもよい。また、アンテナ制御装置200と飛行制御装置140とは一体であってもよい。また、アンテナ制御装置200、飛行制御装置140、及び無線通信装置150は一体であってもよい。
図4は、アンテナ制御装置200の構成の一例を概略的に示す。図4に例示するアンテナ制御装置200は、CCU(Central Control Unit)202、MCU(Micro Control Unit)204、及びアンテナ用モータコントローラ206を備える。
CCU202は、飛行制御装置140又は無線通信装置150から対象エリア情報を受信する。また、CCU202は、センサ群130によって出力された情報を飛行制御装置140から受信して、飛行体100の位置及び姿勢を把握する。
CCU202は、飛行体100の位置及び姿勢の少なくともいずれかが変化した場合に、変化量及び対象エリア情報に基づいて、アンテナ152の回転角度情報と、アンテナ154の回転角度情報とを生成する。
CCU202は、例えば、アンテナ152をゲートウェイ22の方向に向けるためのアンテナ152の方向を示す回転角度情報を生成する。当該回転角度情報は、アンテナ152の傾斜方向及び傾斜角度を含んでよい。また、CCU202は、例えば、無線通信エリア156の位置を、対象エリア40の位置に合わせるためのアンテナ154の方向を示す回転角度情報を生成する。当該回転角度情報は、アンテナ154の傾斜方向及び傾斜角度を含んでよい。CCU202は、生成した回転角度情報をMCU204に送信する。
MCU204は、CCU202から受信したアンテナ152の回転角度情報が示す方向にアンテナ152を向けるための、アンテナ152用のアンテナ用モータ162の制御情報を生成する。制御情報は、傾斜方向と、モータ回転数とを含んでよい。MCU204は、回転角度情報と、アンテナ152の現状の傾斜方向及び傾斜角度とに基づいて、制御情報を生成してよい。MCU204は、生成した制御情報をアンテナ用モータコントローラ206に送信する。アンテナ用モータコントローラ206は、制御情報に従って、アンテナ用モータ162を駆動させる。これにより、飛行体100の位置や姿勢の変化に応じてアンテナ152の方向を適切に調整することができ、アンテナ152がゲートウェイ22の方向を向いている状態を維持することができる。
MCU204は、CCU202から受信したアンテナ154の回転角度情報が示す方向にアンテナ154を向けるための、アンテナ154用のアンテナ用モータ164の制御情報を生成する。制御情報は、傾斜方向と、モータ回転数とを含んでよい。MCU204は、回転角度情報と、アンテナ154の現状の傾斜方向及び傾斜角度とに基づいて、制御情報を生成してよい。MCU204は、生成した制御情報をアンテナ用モータコントローラ206に送信する。アンテナ用モータコントローラ206は、制御情報に従って、アンテナ用モータ164を駆動させる。これにより、飛行体100の位置や姿勢の変化に応じてアンテナ154の方向を適切に調整することができ、無線通信エリア156が対象エリア40の全体をカバーしている状態を維持することができる。
アンテナ用モータコントローラ206は、アンテナ用モータ162及びアンテナ用モータ164を駆動させた後、アンテナ152及びアンテナ154の状況をMCU204にフィードバックする。MCU204は、当該フィードバックによって、アンテナ152及びアンテナ154の最新の状況を把握する。
アンテナ制御装置200は、アンテナ制御装置200の飛行に関連する飛行関連情報を用いて、アンテナ152及びアンテナ154の方向の予測制御を行ってもよい。飛行関連情報は、例えば、飛行体100の対地速度、加速度、高度変化速度、及び飛行方向の少なくともいずれかを含む。飛行方向は、3次元の方向であってよい。飛行体100の位置や姿勢の変化スピードが制御速度よりも速い場合に、予測制御によって、アンテナ動作までの時間分早く制御を開始することによって、位置や姿勢の変化に対する、アンテナの方向調整の遅れを低減することができる。
CCU202は、例えば、飛行体100の位置情報、姿勢情報、及び飛行関連情報と、飛行体100の姿勢の変化とを教師データとして機械学習された予測モデルを予め格納しておく。当該予測モデルは、例えば、複数の飛行体100からデータを収集可能な管理装置400によって生成される。CCU202は、当該予測モデルを用いて、飛行体100の位置情報、姿勢情報、及び飛行関連情報から、飛行体100の姿勢の変化を予測する。
また、例えば、飛行体100が遠隔操舵信号に従って飛行している場合、CCU202は、飛行体100が受信する遠隔操舵信号に基づいて、飛行体100の姿勢の変化を予測してもよい。CCU202は、遠隔操舵信号によって、飛行体100の飛行がどのように制御されるかを把握し、遠隔操舵信号に基づく飛行制御が実行される前に、飛行体100の姿勢の変化を特定する。
CCU202は、予測した飛行体100の姿勢の変化に合わせて、アンテナ152の回転角度情報及びアンテナ154の回転角度情報を生成し、MCU204に送信してよい。
アンテナ制御装置200は、回転角度情報に基づいてアンテナ154の方向を調整した後に、地上でのセルカバレッジの変化状態に基づいて、アンテナ154の方向を再調整してもよい。アンテナ制御装置200は、例えば、アンテナ154の方向を調整した後に、ユーザ端末300の無線通信エリア156に対する在圏状態の変化に基づいて、アンテナ154の方向を再調整する。在圏状態の変化は、いわゆるeNBやgNB等として動作する無線通信装置150によって把握可能である。
具体例として、アンテナ制御装置200は、無線通信エリア156に在圏していた複数のユーザ端末300のうち、予め定められた数や割合以上のユーザ端末300が、無線通信エリア156からハンドオーバしたり、圏外に変化した場合に、アンテナ154の方向を再調整する。アンテナ制御装置200は、例えば、回転角度情報に基づくアンテナ154の方向の変位量に対して、変位を予め定められた分プラスするように再調整する。また、アンテナ制御装置200は、例えば、回転角度情報に基づくアンテナ154の方向の変位量に対して、変位を予め定められた分マイナスするように再調整する。アンテナ制御装置200は、地上でのセルカバレッジの変化状態に応じて、再調整を繰り返し実行してもよい。
アンテナ制御装置200は、振動センサ136によって出力される振動情報に基づいて、アンテナ152及びアンテナ154の方向を調整してもよい。アンテナ制御装置200は、例えば、飛行体100の振動をキャンセルするように、アンテナ152及びアンテナ154の方向を調整する。
図5は、アンテナ制御装置200の機能構成の一例を概略的に示す。アンテナ制御装置200は、情報取得部210、アンテナ制御部220、及び変化予測部230を備える。情報取得部210、アンテナ制御部220、及び変化予測部230は、例えば、CCU202、MCU204、及びアンテナ用モータコントローラ206によって実現される。
情報取得部210は、エリア情報取得部211、位置情報取得部212、姿勢情報取得部213、飛行関連情報取得部214、振動情報取得部215、変化情報取得部216、及び予測モデル取得部217を有する。情報取得部210がこれらのすべてを有することは必須とは限らない。
エリア情報取得部211は、無線通信エリア156によってカバーする対象として設定されている地上の対象エリア40を示すエリア情報を取得する。エリア情報取得部211は、飛行制御装置140からエリア情報を受信してよい。エリア情報取得部211は、無線通信装置150が管理装置400から受信したエリア情報を無線通信装置150から受信してもよい。
位置情報取得部212は、飛行体100の位置情報を取得する。位置情報取得部212は、飛行制御装置140から位置情報を受信してよい。位置情報取得部212は、位置情報を断続的に取得してよい。断続的に取得とは、定期的に取得することであってよく、また、不定期に取得することであってもよい。
姿勢情報取得部213は、飛行体100の姿勢情報を取得する。姿勢情報取得部213は、飛行制御装置140から姿勢情報を受信してよい。姿勢情報取得部213は、姿勢情報を断続的に取得してよい。
飛行関連情報取得部214は、飛行体100の飛行関連情報を取得する。飛行関連情報は、飛行体100の対地速度、加速度、高度変化速度、及び飛行方向の少なくともいずれかを含む。また、飛行関連情報は、飛行体100が地上から受信した遠隔操舵信号を含んでもよい。飛行関連情報取得部214は、飛行制御装置140から飛行関連情報を受信してよい。飛行関連情報取得部214は、飛行関連情報を断続的に取得してよい。
振動情報取得部215は、振動センサ136によって出力された振動情報を取得する。振動情報取得部215は、飛行制御装置140から振動情報を受信してよい。振動情報取得部215は、振動情報を断続的に取得してよい。
変化情報取得部216は、無線通信エリア156の位置の変化を示す変化情報を取得する。変化情報取得部216は、例えば、ユーザ端末300の無線通信エリア156に対する在圏状態の変化に基づいて変化情報を生成する。
例えば、変化情報取得部216は、無線通信エリア156に在圏していた複数のユーザ端末300のうち、予め定められた数より多い数のユーザ端末300が、無線通信エリア156からハンドオーバしたり、圏外になった場合に、無線通信エリア156が対象エリア40からずれたことを示す変化情報を生成する。また、例えば、変化情報取得部216は、無線通信エリア156に在圏していた複数のユーザ端末300のうち、予め定められた割合より多い数のユーザ端末300が、無線通信エリア156からハンドオーバしたり、圏外になった場合に、無線通信エリア156が対象エリア40からずれたことを示す変化情報を生成する。
予測モデル取得部217は、飛行体100の位置情報、姿勢情報、及び飛行関連情報と、飛行体100の姿勢の変化とを教師データとして機械学習された予測モデルを取得する。予測モデル取得部217は、無線通信装置150が管理装置400から受信した予測モデルを無線通信装置150から受信してよい。
アンテナ制御部220は、アンテナ152の方向を調整する。アンテナ制御部220は、エリア情報、位置情報、及び姿勢情報に基づいて、アンテナ152の方向を調整してよい。アンテナ制御部220は、飛行体100の位置及び姿勢の少なくともいずれかが変化した場合に、アンテナ152がゲートウェイ22の方向を向くようにアンテナ152の方向を調整してよい。アンテナ制御部220は、飛行体100の姿勢が変化した場合に、アンテナ152がゲートウェイ22の方向を向くようにアンテナ152の方向を調整してよい。
アンテナ制御部220は、アンテナ154の方向を調整する。アンテナ制御部220は、エリア情報、位置情報、及び姿勢情報に基づいて、アンテナ154の方向を調整してよい。アンテナ制御部220は、飛行体100の位置及び姿勢の少なくともいずれかが変化した場合に、無線通信エリア156が対象エリア40をカバーするようにアンテナ154の方向を調整してよい。アンテナ制御部220は、飛行体100の姿勢が変化した場合に、無線通信エリア156が対象エリア40をカバーするようにアンテナ154の方向を調整してよい。
アンテナ制御部220は、AISG(Antenna Interface Standard Group)規格に準拠した信号を用いてアンテナ154の方向を調整してよい。AISG規格は、アンテナを制御するために国際的に標準化された規格であり、遠隔によるアンテナ角度の調整や無線増幅装置の調整等を可能にする規格である。アンテナ制御部220がAISG規格に準拠した信号を用いるように構成することによって、汎用性の高いアンテナ制御を実現することができる。
アンテナ154が、アンテナ154を回転可能に支持するジンバルによって支持されている場合、アンテナ制御部220は、ジンバルを制御することによってアンテナ154の方向を調整してもよい。
アンテナ制御部220は、振動情報取得部215が取得した振動情報に基づいてアンテナ154の方向を調整してもよい。アンテナ制御部220は、例えば、飛行体100の振動をキャンセルするように、アンテナ154の方向を調整する。
アンテナ制御部220は、変化情報取得部216が取得した変化情報に基づいてアンテナ154の方向を調整してもよい。アンテナ制御部220は、エリア情報、位置情報、及び姿勢情報に基づいて、無線通信エリア156が対象エリア40をカバーするようにアンテナ154の方向を調整した後に、変化情報取得部216が取得した変化情報に基づいてアンテナ154の方向を再調整してよい。例えば、アンテナ制御部220は、変化情報によって無線通信エリア156が対象エリア40からずれたことが示される場合に、エリア情報、位置情報、及び姿勢情報に基づいて調整したときのアンテナ154の方向の変位量に対して、変位を予め定められた分プラスするように再調整する。また、例えば、アンテナ制御部220は、変化情報によって無線通信エリア156が対象エリア40からずれたことが示される場合に、エリア情報、位置情報、及び姿勢情報に基づいて調整したときのアンテナ154の方向の変位量に対して、変位を予め定められた分マイナスするように再調整する。
変化予測部230は、位置情報、姿勢情報、及び飛行関連情報に基づいて、飛行体100の姿勢の変化を予測する。変化予測部230は、予測モデル取得部217が取得した予測モデルを用いて、位置情報取得部212が取得した位置情報、姿勢情報取得部213が取得した姿勢情報、及び飛行関連情報取得部214が取得した飛行関連情報から、飛行体100の姿勢の変化を予測してよい。アンテナ制御部220は、変化予測部230による予測結果に基づいて、アンテナ154の方向を調整してよい。
図6は、アンテナ制御装置200による処理の流れの一例を概略的に示す。ここでは、アンテナ制御装置200が、飛行体100の状態に応じてアンテナ154の方向を調整する監視処理を開始してから終了するまでの処理の流れを概略的に示す。
ステップ(ステップをSと省略して記載する場合がある。)102では、情報取得部210が、各種情報を収集する。S104では、アンテナ制御部220が、S102において収集された情報に基づいて、アンテナ154の方向を調整する必要があるか否かを判定する。
アンテナ制御部220は、例えば、飛行体100の姿勢が変化することによって無線通信エリア156が対象エリア40からずれた場合に、アンテナ154の方向を調整する必要があると判定する。また、例えば、アンテナ制御部220は、変化予測部230によって、無線通信エリア156が対象エリア40からずれてしまうほど、飛行体100の姿勢が変化することが予測された場合に、アンテナ154の方向を調整する必要があると判定する。
アンテナ154の方向を調整する必要があると判定した場合、S106に進み、必要がないと判定した場合、S108に進む。S106では、アンテナ制御部220が、アンテナ154の方向を調整する。
S108では、アンテナ制御部220が、監視処理を継続するか否かを判定する。アンテナ制御部220は、例えば、管理装置400から監視処理を終了する指示を受信していた場合に、監視処理を継続しないと判定し、受信していない場合、継続すると判定する。継続すると判定した場合、S102に戻る。継続しないと判定した場合、処理を終了する。
図7は、アンテナ制御装置200として機能するコンピュータ1200のハードウェア構成の一例を概略的に示す。コンピュータ1200にインストールされたプログラムは、コンピュータ1200を、本実施形態に係る装置の1又は複数の「部」として機能させ、又はコンピュータ1200に、本実施形態に係る装置に関連付けられるオペレーション又は当該1又は複数の「部」を実行させることができ、及び/又はコンピュータ1200に、本実施形態に係るプロセス又は当該プロセスの段階を実行させることができる。そのようなプログラムは、コンピュータ1200に、本明細書に記載のフローチャート及びブロック図のブロックのうちのいくつか又はすべてに関連付けられた特定のオペレーションを実行させるべく、CPU1212によって実行されてよい。
本実施形態によるコンピュータ1200は、CPU1212、RAM1214、及びグラフィックコントローラ1216を含み、それらはホストコントローラ1210によって相互に接続されている。コンピュータ1200はまた、通信インタフェース1222、記憶装置1224、及びICカードドライブのような入出力ユニットを含み、それらは入出力コントローラ1220を介してホストコントローラ1210に接続されている。記憶装置1224は、ハードディスクドライブ及びソリッドステートドライブ等であってよい。コンピュータ1200はまた、ROM1230及びキーボードのようなレガシの入出力ユニットを含み、それらは入出力チップ1240を介して入出力コントローラ1220に接続されている。
CPU1212は、ROM1230及びRAM1214内に格納されたプログラムに従い動作し、それにより各ユニットを制御する。グラフィックコントローラ1216は、RAM1214内に提供されるフレームバッファ等又はそれ自体の中に、CPU1212によって生成されるイメージデータを取得し、イメージデータがディスプレイデバイス1218上に表示されるようにする。
通信インタフェース1222は、ネットワークを介して他の電子デバイスと通信する。記憶装置1224は、コンピュータ1200内のCPU1212によって使用されるプログラム及びデータを格納する。ICカードドライブは、プログラム及びデータをICカードから読み取り、及び/又はプログラム及びデータをICカードに書き込む。
ROM1230はその中に、アクティブ化時にコンピュータ1200によって実行されるブートプログラム等、及び/又はコンピュータ1200のハードウェアに依存するプログラムを格納する。入出力チップ1240はまた、様々な入出力ユニットをUSBポート、パラレルポート、シリアルポート、キーボードポート、マウスポート等を介して、入出力コントローラ1220に接続してよい。
プログラムは、ICカードのようなコンピュータ可読記憶媒体によって提供される。プログラムは、コンピュータ可読記憶媒体から読み取られ、コンピュータ可読記憶媒体の例でもある記憶装置1224、RAM1214、又はROM1230にインストールされ、CPU1212によって実行される。これらのプログラム内に記述される情報処理は、コンピュータ1200に読み取られ、プログラムと、上記様々なタイプのハードウェアリソースとの間の連携をもたらす。装置又は方法が、コンピュータ1200の使用に従い情報のオペレーション又は処理を実現することによって構成されてよい。
例えば、通信がコンピュータ1200及び外部デバイス間で実行される場合、CPU1212は、RAM1214にロードされた通信プログラムを実行し、通信プログラムに記述された処理に基づいて、通信インタフェース1222に対し、通信処理を命令してよい。通信インタフェース1222は、CPU1212の制御の下、RAM1214、記憶装置1224、又はICカードのような記録媒体内に提供される送信バッファ領域に格納された送信データを読み取り、読み取られた送信データをネットワークに送信し、又はネットワークから受信した受信データを記録媒体上に提供される受信バッファ領域等に書き込む。
また、CPU1212は、記憶装置1224、ICカード等のような外部記録媒体に格納されたファイル又はデータベースの全部又は必要な部分がRAM1214に読み取られるようにし、RAM1214上のデータに対し様々なタイプの処理を実行してよい。CPU1212は次に、処理されたデータを外部記録媒体にライトバックしてよい。
様々なタイプのプログラム、データ、テーブル、及びデータベースのような様々なタイプの情報が記録媒体に格納され、情報処理を受けてよい。CPU1212は、RAM1214から読み取られたデータに対し、本開示の随所に記載され、プログラムの命令シーケンスによって指定される様々なタイプのオペレーション、情報処理、条件判断、条件分岐、無条件分岐、情報の検索/置換等を含む、様々なタイプの処理を実行してよく、結果をRAM1214に対しライトバックする。また、CPU1212は、記録媒体内のファイル、データベース等における情報を検索してよい。例えば、各々が第2の属性の属性値に関連付けられた第1の属性の属性値を有する複数のエントリが記録媒体内に格納される場合、CPU1212は、当該複数のエントリの中から、第1の属性の属性値が指定されている条件に一致するエントリを検索し、当該エントリ内に格納された第2の属性の属性値を読み取り、それにより予め定められた条件を満たす第1の属性に関連付けられた第2の属性の属性値を取得してよい。
上で説明したプログラム又はソフトウエアモジュールは、コンピュータ1200上又はコンピュータ1200近傍のコンピュータ可読記憶媒体に格納されてよい。また、専用通信ネットワーク又はインターネットに接続されたサーバシステム内に提供されるハードディスク又はRAMのような記録媒体が、コンピュータ可読記憶媒体として使用可能であり、それによりプログラムを、ネットワークを介してコンピュータ1200に提供する。
本実施形態におけるフローチャート及びブロック図におけるブロックは、オペレーションが実行されるプロセスの段階又はオペレーションを実行する役割を持つ装置の「部」を表わしてよい。特定の段階及び「部」が、専用回路、コンピュータ可読記憶媒体上に格納されるコンピュータ可読命令と共に供給されるプログラマブル回路、及び/又はコンピュータ可読記憶媒体上に格納されるコンピュータ可読命令と共に供給されるプロセッサによって実装されてよい。専用回路は、デジタル及び/又はアナログハードウェア回路を含んでよく、集積回路(IC)及び/又はディスクリート回路を含んでよい。プログラマブル回路は、例えば、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、及びプログラマブルロジックアレイ(PLA)等のような、論理積、論理和、排他的論理和、否定論理積、否定論理和、及び他の論理演算、フリップフロップ、レジスタ、並びにメモリエレメントを含む、再構成可能なハードウェア回路を含んでよい。
コンピュータ可読記憶媒体は、適切なデバイスによって実行される命令を格納可能な任意の有形なデバイスを含んでよく、その結果、そこに格納される命令を有するコンピュータ可読記憶媒体は、フローチャート又はブロック図で指定されたオペレーションを実行するための手段を作成すべく実行され得る命令を含む、製品を備えることになる。コンピュータ可読記憶媒体の例としては、電子記憶媒体、磁気記憶媒体、光記憶媒体、電磁記憶媒体、半導体記憶媒体等が含まれてよい。コンピュータ可読記憶媒体のより具体的な例としては、フロッピー(登録商標)ディスク、ディスケット、ハードディスク、ランダムアクセスメモリ(RAM)、リードオンリメモリ(ROM)、消去可能プログラマブルリードオンリメモリ(EPROM又はフラッシュメモリ)、電気的消去可能プログラマブルリードオンリメモリ(EEPROM)、静的ランダムアクセスメモリ(SRAM)、コンパクトディスクリードオンリメモリ(CD-ROM)、デジタル多用途ディスク(DVD)、ブルーレイ(登録商標)ディスク、メモリスティック、集積回路カード等が含まれてよい。
コンピュータ可読命令は、アセンブラ命令、命令セットアーキテクチャ(ISA)命令、マシン命令、マシン依存命令、マイクロコード、ファームウェア命令、状態設定データ、又はSmalltalk、JAVA(登録商標)、C++等のようなオブジェクト指向プログラミング言語、及び「C」プログラミング言語又は同様のプログラミング言語のような従来の手続型プログラミング言語を含む、1又は複数のプログラミング言語の任意の組み合わせで記述されたソースコード又はオブジェクトコードのいずれかを含んでよい。
コンピュータ可読命令は、汎用コンピュータ、特殊目的のコンピュータ、若しくは他のプログラム可能なデータ処理装置のプロセッサ、又はプログラマブル回路が、フローチャート又はブロック図で指定されたオペレーションを実行するための手段を生成するために当該コンピュータ可読命令を実行すべく、ローカルに又はローカルエリアネットワーク(LAN)、インターネット等のようなワイドエリアネットワーク(WAN)を介して、汎用コンピュータ、特殊目的のコンピュータ、若しくは他のプログラム可能なデータ処理装置のプロセッサ、又はプログラマブル回路に提供されてよい。プロセッサの例としては、コンピュータプロセッサ、処理ユニット、マイクロプロセッサ、デジタル信号プロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ等を含む。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
特許請求の範囲、明細書、および図面中において示した装置、システム、プログラム、および方法における動作、手順、ステップ、および段階などの各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」などと明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、および図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」などを用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
20 ネットワーク、22 ゲートウェイ、40 対象エリア、52 ピッチ、54 ロール、56 ヨー、80 通信衛星、100 飛行体、110 主翼部、112 プロペラ、114 スキッド、116 太陽電池パネル、118 フラップ、120 本体部、130 センサ群、131 GPSセンサ、132 速度センサ、133 加速度センサ、134 高度センサ、135 ジャイロセンサ、136 振動センサ、140 飛行制御装置、150 無線通信装置、152 アンテナ、154 アンテナ、156 無線通信エリア、162 アンテナ用モータ、164 アンテナ用モータ、200 アンテナ制御装置、202 CCU、204 MCU、206 アンテナ用モータコントローラ、210 情報取得部、211 エリア情報取得部、212 位置情報取得部、213 姿勢情報取得部、214 飛行関連情報取得部、215 振動情報取得部、216 変化情報取得部、217 予測モデル取得部、220 アンテナ制御部、230 変化予測部、300 ユーザ端末、400 管理装置、1200 コンピュータ、1210 ホストコントローラ、1212 CPU、1214 RAM、1216 グラフィックコントローラ、1218 ディスプレイデバイス、1220 入出力コントローラ、1222 通信インタフェース、1224 記憶装置、1230 ROM、1240 入出力チップ

Claims (17)

  1. 飛行体に搭載され、地上に向けてビームを照射することによって無線通信エリアを形成するためのアンテナを制御するアンテナ制御装置であって、
    前記無線通信エリアによってカバーする対象として設定されている地上の対象エリアを示すエリア情報を取得するエリア情報取得部と、
    前記飛行体の位置情報を取得する位置情報取得部と、
    前記飛行体の姿勢情報を取得する姿勢情報取得部と、
    前記飛行体の飛行に関連する飛行関連情報を取得する飛行関連情報取得部と、
    前記位置情報、前記姿勢情報、及び前記飛行関連情報と、前記飛行体の姿勢の変化とを教師データとして機械学習された予測モデルを用いて、前記位置情報、前記姿勢情報、及び前記飛行関連情報から、前記飛行体の姿勢の変化を予測する変化予測部と、
    前記エリア情報、前記位置情報、及び前記姿勢情報と、前記変化予測部による予測結果とに基づいて、前記アンテナの方向を調整するアンテナ制御部と
    を備えるアンテナ制御装置。
  2. 前記アンテナ制御部は、前記飛行体の位置及び姿勢の少なくともいずれかが変化した場合に、前記無線通信エリアが前記対象エリアをカバーするように前記アンテナの方向を調整する、請求項1に記載のアンテナ制御装置。
  3. 前記アンテナ制御部は、前記飛行体の姿勢が変化した場合に、前記無線通信エリアが前記対象エリアをカバーするように前記アンテナの方向を調整する、請求項2に記載のアンテナ制御装置。
  4. 前記アンテナ制御部は、AISG(Antenna Interface Standard Group)規格に準拠した信号を用いて前記アンテナの方向を調整する、請求項1から3のいずれか一項に記載のアンテナ制御装置。
  5. 前記アンテナ制御部は、前記アンテナを回転可能に支持するジンバルを制御することによって、前記アンテナの方向を調整する、請求項1から3のいずれか一項に記載のアンテナ制御装置。
  6. 前記飛行関連情報は、前記飛行体の対地速度、加速度、高度変化速度、及び飛行方向の少なくともいずれかを含む、請求項1から5のいずれか一項に記載のアンテナ制御装置。
  7. 前記飛行体は、地上から受信した遠隔操舵信号に従って飛行し、
    前記飛行関連情報は、前記遠隔操舵信号を含む、請求項に記載のアンテナ制御装置。
  8. 前記無線通信エリアの位置の変化を示す変化情報を取得する変化情報取得部
    を備え、
    前記アンテナ制御部は、前記変化情報に基づいて前記アンテナの方向を調整する、請求項1からのいずれか一項に記載のアンテナ制御装置。
  9. 前記変化情報取得部は、ユーザ端末の前記無線通信エリアに対する在圏状態の変化に基づいて前記変化情報を生成する、請求項に記載のアンテナ制御装置。
  10. 前記飛行体の機体の振動を検出する振動センサによって出力された振動情報を取得する振動情報取得部を備え、
    前記アンテナ制御部は、前記振動情報に基づいて前記アンテナの方向を調整する、請求項1からのいずれか一項に記載のアンテナ制御装置。
  11. 飛行体に搭載され、地上に向けてビームを照射することによって無線通信エリアを形成するためのアンテナを制御するアンテナ制御装置であって、
    前記無線通信エリアによってカバーする対象として設定されている地上の対象エリアを示すエリア情報を取得するエリア情報取得部と、
    前記飛行体の位置情報を取得する位置情報取得部と、
    前記飛行体の姿勢情報を取得する姿勢情報取得部と、
    前記エリア情報、前記位置情報、及び前記姿勢情報に基づいて、前記アンテナの方向を調整するアンテナ制御部と、
    ユーザ端末の前記無線通信エリアに対する在圏状態の変化に基づいて、前記無線通信エリアの位置の変化を示す変化情報を生成する変化情報取得部と
    を備え、
    前記アンテナ制御部は、前記エリア情報、前記位置情報、及び前記姿勢情報に基づいて、前記無線通信エリアが前記対象エリアをカバーするように前記アンテナの方向を調整した後に、前記変化情報によって前記無線通信エリアが前記対象エリアからずれたことが示される場合に、前記エリア情報、前記位置情報、及び前記姿勢情報に基づいて調整したときの前記アンテナの方向の変位量に対して、変位を予め定められた分プラスするように前記アンテナの方向を再調整する、アンテナ制御装置。
  12. 飛行体に搭載され、地上に向けてビームを照射することによって無線通信エリアを形成するためのアンテナを制御するアンテナ制御装置であって、
    前記無線通信エリアによってカバーする対象として設定されている地上の対象エリアを示すエリア情報を取得するエリア情報取得部と、
    前記飛行体の位置情報を取得する位置情報取得部と、
    前記飛行体の姿勢情報を取得する姿勢情報取得部と、
    前記飛行体の機体の振動を検出する振動センサによって出力された振動情報を取得する振動情報取得部と、
    前記エリア情報、前記位置情報、及び前記姿勢情報に基づいて、前記アンテナの方向を調整するアンテナ制御部と
    を備え、
    前記アンテナ制御部は、前記振動情報に基づいて、前記飛行体の振動をキャンセルするように、前記アンテナの方向を調整する、アンテナ制御装置。
  13. コンピュータを、請求項1から12のいずれか一項に記載のアンテナ制御装置として機能させるためのプログラム。
  14. 請求項1から12のいずれか一項に記載のアンテナ制御装置と、
    前記飛行体と
    を備えるシステム。
  15. 飛行体に搭載され、地上に向けてビームを照射することによって無線通信エリアを形成するためのアンテナを制御するアンテナ制御装置によって実行される制御方法であって、
    前記無線通信エリアによってカバーする対象として設定されている地上の対象エリアを示すエリア情報を取得するエリア情報取得段階と、
    前記飛行体の位置情報を取得する位置情報取得段階と、
    前記飛行体の姿勢情報を取得する姿勢情報取得段階と、
    前記飛行体の飛行に関連する飛行関連情報を取得する飛行関連情報取得段階と、
    前記位置情報、前記姿勢情報、及び前記飛行関連情報と、前記飛行体の姿勢の変化とを教師データとして機械学習された予測モデルを用いて、前記位置情報、前記姿勢情報、及び前記飛行関連情報から、前記飛行体の姿勢の変化を予測する変化予測段階と、
    前記エリア情報、前記位置情報、及び前記姿勢情報と、前記変化予測段階における予測結果とに基づいて、前記アンテナの方向を調整するアンテナ制御段階と
    を備える制御方法。
  16. 飛行体に搭載され、地上に向けてビームを照射することによって無線通信エリアを形成するためのアンテナを制御するアンテナ制御装置によって実行される制御方法であって、
    前記無線通信エリアによってカバーする対象として設定されている地上の対象エリアを示すエリア情報を取得するエリア情報取得段階と、
    前記飛行体の位置情報を取得する位置情報取得段階と、
    前記飛行体の姿勢情報を取得する姿勢情報取得段階と、
    前記エリア情報、前記位置情報、及び前記姿勢情報に基づいて、前記無線通信エリアが前記対象エリアをカバーするように前記アンテナの方向を調整するアンテナ制御段階と、
    ユーザ端末の前記無線通信エリアに対する在圏状態の変化に基づいて、前記無線通信エリアの位置の変化を示す変化情報を生成する変化情報取得段階と、
    前記変化情報によって前記無線通信エリアが前記対象エリアからずれたことが示される場合に、前記エリア情報、前記位置情報、及び前記姿勢情報に基づいて調整したときの前記アンテナの方向の変位量に対して、変位を予め定められた分プラスするように前記アンテナの方向を再調整する再調整段階と
    を備える制御方法。
  17. 飛行体に搭載され、地上に向けてビームを照射することによって無線通信エリアを形成するためのアンテナを制御するアンテナ制御装置によって実行される制御方法であって、
    前記無線通信エリアによってカバーする対象として設定されている地上の対象エリアを示すエリア情報を取得するエリア情報取得段階と、
    前記飛行体の位置情報を取得する位置情報取得段階と、
    前記飛行体の姿勢情報を取得する姿勢情報取得段階と、
    前記飛行体の機体の振動を検出する振動センサによって出力された振動情報を取得する振動情報取得段階と、
    前記エリア情報、前記位置情報、及び前記姿勢情報に基づいて、前記アンテナの方向を調整し、かつ、前記振動情報に基づいて、前記飛行体の振動をキャンセルするように、前記アンテナの方向を調整するアンテナ制御段階と
    を備える制御方法。
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