JP7244465B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents
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Description
図1は、第1実施形態に係る誘導加熱調理器100の斜視図である。
なお、図1に示すように、誘導加熱調理器100の前面パネル5が設けられている面を正面(前面)として、前後・左右・上下を定義する。
図1に示す誘導加熱調理器100は、金属製の被調理鍋(図示せず)の鍋底に渦電流を発生させ、この渦電流によるジュール熱で被調理鍋そのものを発熱させる機器である。前記した渦電流は、右加熱コイル6(図2参照)や左加熱コイル7(図2参照)の他、中加熱コイル8(図2参照)に所定の高周波電流を流して、磁束を時間的に変化させることで発生する。
図2に示すように、誘導加熱調理器100は、右加熱コイル6(第1加熱コイル)と、左加熱コイル7(第2加熱コイル)と、中加熱コイル8(第3加熱コイル)と、ファン装置9と、を備えている。
誘導加熱調理器100は、前記した構成の他に、図3に示すコイルベース10と、温度センサ11と、基板カバー12と、基板台13,14と、左右基板15と、中基板16と、を備えている。
基板カバー12は、左右基板15や中基板16と、各加熱コイル(右加熱コイル6・左加熱コイル7・中加熱コイル8)と、の間を上下方向で仕切るものである。また、基板カバー12は、ファン装置9から吹き出される冷却風を所定に導く風路を形成する機能も有している。
図4に示すファン装置9は、モータ9aと、インペラ9bと、ケーシング9c,9dと、を備える遠心ファンである。モータ9aは、ファン装置9の駆動源であり、固定子(図示せず)及び回転子(図示せず)の他、この回転子と一体で回転する回転軸91aを備えている。インペラ9bは、モータ9aの駆動に伴う回転によって空気を送り出す羽根車である。ケーシング9c,9dは、モータ9aやインペラ9bを収容するものである。
また、前吹出口92hは、ケーシング9cの底部91c(一部)、他方の舌部94c、及び分岐部95c(舌部94cに対向している部分)の他、基板カバー12(図3参照)の一部を含んで構成されている。そして、モータ9aの駆動に伴ってインペラ9bが回転すると、吸気口91hを介してケーシング9c,9d内に導かれた空気が、前吹出口92hと左吹出口93hとの二方向に分流して吹き出されるようになっている。
なお、図5における白抜き矢印は、空気の流れを示している。図5に示すように、本体1の背面には、外部から本体1内に空気を取り込むための吸気開口部1hが設けられている。また、本体1の後部の空間には、ダクト19が設けられている。ダクト19は、本体1の吸気開口部1hを介して流入する空気を、ファン装置9の吸気口91hに導くものである。
図6に示すように、グリル庫4の内部には、仕切板4aで仕切られた空間として、加熱室4kが設けられている。加熱室4kには、熱源である上ヒータ4b・下ヒータ4cが設けられている他、魚等が載置される焼網4dや、この焼網4dの下側に配置される受け皿4eが設けられている。受け皿4eは、焼網4dとともに前後方向でスライド可能になっている。
なお、図7では、基板カバー12(図10も参照)の裏側に一体で設けられたリブRa,Rb,Rc,Rdや基板カバー仕切りRs,Rtを破線で示している。また、図7では、空気の流れを白抜き矢印で示している。
誘導加熱調理器100は、左右基板15(図7参照)に実装される電子部品として、ダイオードブリッジ21と、平滑コンデンサ22と、右インバータ回路23(第1インバータ回路)と、左インバータ回路24(第2インバータ回路)と、共振コンデンサ26,27と、を備えている。また、誘導加熱調理器100は、中基板16(図7参照)に実装される電子部品として、中インバータ回路25(第3インバータ回路)と、中加熱コイル8(第3加熱コイル)と、共振コンデンサ28と、を備えている。
図9に示すように、左右基板15には、右インバータ素子S1が設置される金属部材として、ヒートシンクH1(第1ヒートシンク)が設けられている。ヒートシンクH1は、右インバータ素子S1が設置される板状のベースHa1と、このベースHa1から垂直に延びる複数のフィンHb1と、を備えている。図9の例では、左右基板15の基板面に対してベースHa1が垂直になるように、また、複数のフィンHb1がベースHa1から左側に延びるように、ヒートシンクH1が設置されている。なお、他方の右インバータ素子S2(図7参照)が設置されるヒートシンクH2(図7参照)についても同様である。
図7に示すように、左右基板15に設けられるヒートシンクH1~H4,HDの設置位置に着目すると、次のような配置になっている。すなわち、ヒートシンクH1,H2(第1ヒートシンク)、ヒートシンクH3,H4(第2ヒートシンク)、及びヒートシンクHD(ダイオード用ヒートシンク)を通流する冷却風の流れ方向(前後方向)に対して垂直な方向(左右方向)において、ヒートシンクH1,H2(第1ヒートシンク)、ヒートシンクH3,H4(第2ヒートシンク)、及びヒートシンクHD(ダイオード用ヒートシンク)が異なる位置に設けられている。そして、所定に形成された風路を介して、それぞれのヒートシンクH1~H4,HDに冷却風が通流し、高発熱素子である右インバータ素子S1,S2や左インバータ素子S3,S4の他、ダイオードブリッジ21の放熱が促進されるようになっている。
なお、図10は、基板カバー12の裏面を下から見上げた底面図であるため、図7とは左右が逆になっている。
図10に示すように、基板カバー12には、その下面(裏面)から下側に延びるように、複数のリブRa,Rb,Rc,Rdや、基板カバー仕切Rs,Rtが設けられている。なお、ファン装置9からの冷却風を右インバータ素子S1,S2(図7参照)のヒートシンクH1,H2に導く風路W1は、基板カバー仕切Rt(ヒートシンクH1,H2の付近)と、別の基板カバー仕切Rsと、左右基板15(図7参照)の一部と、基板カバー12の一部と、を含んで構成されている。
また、ファン装置9からの冷却風をダイオードブリッジ21(図7参照)のヒートシンクHDに導く風路W3は、基板カバー仕切Rt(ヒートシンクHDの付近)と、リブRbと、左右基板15(図7参照)の一部と、基板カバー12の一部と、を含んで構成されている。
第1実施形態によれば、右インバータ素子S1,S2、左インバータ素子S3,S4、中インバータ素子S5,S6、及びダイオードブリッジ21のそれぞれに分流するように冷却風が導かれる。したがって、前記した各電子部品の間での熱的な影響が抑制され、各電子部品を適切に冷却できる。したがって、ファン装置9の小型化や消費電力量の削減を図ることができる。
第2実施形態は、第1実施形態で説明した中加熱コイル8(図2参照)に代えて、ラジエントヒータ40(図11参照)が設けられた構成になっている。また、第2実施形態は、誘導加熱調理器100A(図12参照)が左右基板15(図12参照)を備える一方、中基板16(第1実施形態の図7参照)を備えない点が、第1実施形態とは異なっている。なお、その他については、第1実施形態と同様である。したがって、第1実施形態とは異なる部分について説明し、重複する部分については説明を省略する。
図11に示すように、誘導加熱調理器100Aは、右加熱コイル6(第1加熱コイル)と、左加熱コイル7(第2加熱コイル)と、ラジエントヒータ40と、ファン装置9と、を備えている。
図12は、第1実施形態(図7参照)の構成と比較して、基板台14や中基板16が設けられていない点が異なっているが、それ以外(左右基板15の構成等)については、第1実施形態と同様である。図12の例では、左右基板15(第1基板)の縁部に設けられる接続部29(固定部29a及びフック29b)に、他の基板は特に接続されていない。そして、左右基板15から所定の配線を介してラジエントヒータ40に電力が供給され、ラジエントヒータ40が発熱するようになっている。
第2実施形態によれば、ラジエントヒータ40が設けられる構成でも、右インバータ素子S1,S2や左インバータ素子S3,S4、ダイオードブリッジ21といった高発熱素子を適切に冷却できる。また、誘導加熱調理器100Aにプリント基板は、右インバータ素子S1,S2や左インバータ素子S3,S4、ダイオードブリッジ21等が実装される一枚の左右基板15ですむため、誘導加熱調理器100Aのコンパクト化を図ることができる。
以上、本発明に係る誘導加熱調理器100,100Aについて各実施形態で説明したが、本発明はこれらの記載に限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
例えば、各実施形態では、基板カバー12のリブRa~Rd(図10参照)や基板カバー仕切Rs,Rt(図10参照)を用いて、冷却風を所定に分流させる構成について説明したが、これに限らない。例えば、ファン装置9のケーシング9cに3つ以上の吹出口を設け、これらの吹出口を介して、冷却風を所定に分流させるようにしてもよい。
また、第1実施形態では、誘導加熱調理器100(図2参照)が、右加熱コイル6、左加熱コイル7、及び中加熱コイル8を備える構成について説明したが、例えば、中加熱コイル8を省略してもよい。
また、各実施形態では、右インバータ素子S1,S2等のそれぞれの高発熱素子にヒートシンクが設置される構成について説明したが、ヒートシンクが適宜に省略されてもよく、また、ヒートシンク以外の所定の放熱部品を設置するようにしてもよい。
また、前記した機構や構成は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての機構や構成を示しているとは限らない。
6 右加熱コイル(第1加熱コイル)
7 左加熱コイル(第2加熱コイル)
8 中加熱コイル(第3加熱コイル)
9 ファン装置
92h 前吹出口(一方の吹出口)
93h 左吹出口(他方の吹出口)
12 基板カバー
15 左右基板(第1基板)
16 中基板(第2基板)
21 ダイオードブリッジ
23 右インバータ回路(第1インバータ回路)
24 左インバータ回路(第2インバータ回路)
25 中インバータ回路(第3インバータ回路)
29 接続部
29a 固定部
29b フック
40 ラジエントヒータ
100,100A 誘導加熱調理器
E 電子部品
G 空間
H1,H2 ヒートシンク(第1ヒートシンク)
H3,H3 ヒートシンク(第2ヒートシンク)
H5,H6 ヒートシンク(第3ヒートシンク)
HD ヒートシンク(ダイオード用ヒートシンク)
S1,S2 右インバータ素子(第1インバータ素子)
S3,S4 左インバータ素子(第2インバータ素子)
S5,S6 中インバータ素子(第3インバータ素子)
W1,W2,W3,W4 風路
Claims (8)
- 本体と、
前記本体に設置される第1基板と、
前記第1基板を覆うように設置される基板カバーと、
前記基板カバーの上側に設置される第1加熱コイル及び第2加熱コイルと、を備えるとともに、
上下方向において、前記第1基板と前記基板カバーとの間に吹出口が設けられるファン装置を備え、
前記第1基板には、
前記第1加熱コイルに接続される第1インバータ回路の第1インバータ素子と、
前記第2加熱コイルに接続される第2インバータ回路の第2インバータ素子と、
前記第1インバータ回路及び前記第2インバータ回路のそれぞれの直流側に共通に接続されるダイオードブリッジと、が少なくとも実装され、
前記ファン装置から吹き出される冷却風を、前記第1インバータ素子、前記第2インバータ素子、及び前記ダイオードブリッジのそれぞれに向けて分流させるように導く風路が設けられ、
前記第1インバータ素子に設置される第1ヒートシンクと、
前記第2インバータ素子に設置される第2ヒートシンクと、
前記ダイオードブリッジに設置されるダイオード用ヒートシンクと、をさらに備え、
前記第1ヒートシンク、前記第2ヒートシンク、及び前記ダイオード用ヒートシンクを通流する冷却風の流れ方向に対して垂直な方向において、前記第1ヒートシンク、前記第2ヒートシンク、及び前記ダイオード用ヒートシンクが異なる位置に設けられ、
前記第1インバータ回路は、一対の前記第1インバータ素子が所定に接続された構成であり、
一対の前記第1インバータ素子には、それぞれ、前記第1ヒートシンクが個別に設置され、
一対の前記第1ヒートシンクは、冷却風の流れ方向に沿って一列に並んで設けられ、
一対の前記第1ヒートシンクのうち、冷却風の上流側の第1ヒートシンクよりも、冷却風の下流側の第1ヒートシンクの方が、冷却風の流れ方向に延在している長さが長いこと
を特徴とする誘導加熱調理器。 - 本体と、
前記本体に設置される第1基板と、
前記第1基板を覆うように設置される基板カバーと、
前記基板カバーの上側に設置される第1加熱コイル及び第2加熱コイルと、を備えるとともに、
上下方向において、前記第1基板と前記基板カバーとの間に吹出口が設けられるファン装置を備え、
前記第1基板には、
前記第1加熱コイルに接続される第1インバータ回路の第1インバータ素子と、
前記第2加熱コイルに接続される第2インバータ回路の第2インバータ素子と、
前記第1インバータ回路及び前記第2インバータ回路のそれぞれの直流側に共通に接続されるダイオードブリッジと、が少なくとも実装され、
前記ファン装置から吹き出される冷却風を、前記第1インバータ素子、前記第2インバータ素子、及び前記ダイオードブリッジのそれぞれに向けて分流させるように導く風路が設けられ、
前記第1インバータ素子に設置される第1ヒートシンクと、
前記第2インバータ素子に設置される第2ヒートシンクと、
前記ダイオードブリッジに設置されるダイオード用ヒートシンクと、をさらに備え、
前記第1ヒートシンク、前記第2ヒートシンク、及び前記ダイオード用ヒートシンクを通流する冷却風の流れ方向に対して垂直な方向において、前記第1ヒートシンク、前記第2ヒートシンク、及び前記ダイオード用ヒートシンクが異なる位置に設けられ、
前記第2インバータ回路は、一対の前記第2インバータ素子が所定に接続された構成であり、
一対の前記第2インバータ素子には、それぞれ、前記第2ヒートシンクが個別に設置され、
一対の前記第2ヒートシンクは、冷却風の流れ方向に沿って一列に並んで設けられ、
一対の前記第2ヒートシンクのうち、冷却風の上流側の第2ヒートシンクよりも、冷却風の下流側の第2ヒートシンクの方が、冷却風の流れ方向に延在している長さが長いこと
を特徴とする誘導加熱調理器。 - 前記第1ヒートシンクと前記第2ヒートシンクとの間の距離よりも、前記第1ヒートシンクと前記ダイオード用ヒートシンクとの間の距離の方が長く、
前記第1ヒートシンクと前記第2ヒートシンクとの間の距離よりも、前記第2ヒートシンクと前記ダイオード用ヒートシンクとの間の距離の方が長いこと
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の誘導加熱調理器。 - 本体と、
前記本体に設置される第1基板と、
前記第1基板を覆うように設置される基板カバーと、
前記基板カバーの上側に設置される第1加熱コイル及び第2加熱コイルと、を備えるとともに、
上下方向において、前記第1基板と前記基板カバーとの間に吹出口が設けられるファン装置を備え、
前記第1基板には、
前記第1加熱コイルに接続される第1インバータ回路の第1インバータ素子と、
前記第2加熱コイルに接続される第2インバータ回路の第2インバータ素子と、
前記第1インバータ回路及び前記第2インバータ回路のそれぞれの直流側に共通に接続されるダイオードブリッジと、が少なくとも実装され、
前記本体に設置される第2基板と、
前記基板カバーの上側に設置される第3加熱コイルと、をさらに備え、
前記基板カバーは、前記第1基板を覆うとともに、前記第2基板の少なくとも一部を覆っており、
前記第2基板には、前記第3加熱コイルに接続される第3インバータ回路の第3インバータ素子が実装され、
前記ファン装置から吹き出される冷却風を、前記第1インバータ素子、前記第2インバータ素子、前記第3インバータ素子、及び前記ダイオードブリッジのそれぞれに向けて分流させるように導く風路が設けられていること
を特徴とする誘導加熱調理器。 - 前記ファン装置には、2つの吹出口が設けられ、
2つの前記吹出口のうち、一方の吹出口を介して吹き出された冷却風は、前記第1インバータ素子、前記第2インバータ素子、及び前記ダイオードブリッジのそれぞれに向けて分流し、他方の吹出口を介して吹き出された冷却風は、前記第3インバータ素子に導かれること
を特徴とする請求項4に記載の誘導加熱調理器。 - 前記ダイオードブリッジは、前記第1インバータ回路、前記第2インバータ回路、及び前記第3インバータ回路のそれぞれの直流側に共通に接続されていること
を特徴とする請求項4に記載の誘導加熱調理器。 - 本体と、
前記本体に設置される第1基板と、
前記第1基板を覆うように設置される基板カバーと、
前記基板カバーの上側に設置される第1加熱コイル及び第2加熱コイルと、を備えるとともに、
上下方向において、前記第1基板と前記基板カバーとの間に吹出口が設けられるファン装置を備え、
前記第1基板には、
前記第1加熱コイルに接続される第1インバータ回路の第1インバータ素子と、
前記第2加熱コイルに接続される第2インバータ回路の第2インバータ素子と、
前記第1インバータ回路及び前記第2インバータ回路のそれぞれの直流側に共通に接続されるダイオードブリッジと、が少なくとも実装され、
前記基板カバーの上側に設置されるラジエントヒータをさらに備え、
前記ラジエントヒータは、前記第1基板に実装される電子部品に所定に接続され、
前記第1基板の縁部に設けられる接続部には、他の基板が接続されておらず、
前記ファン装置から吹き出される冷却風を、前記第1インバータ素子、前記第2インバータ素子、及び前記ダイオードブリッジのそれぞれに向けて分流させるように導く風路が設けられていること
を特徴とする誘導加熱調理器。 - 前記ファン装置には、2つの吹出口が設けられ、
2つの前記吹出口のうち、一方の吹出口を介して吹き出された冷却風は、前記第1インバータ素子、前記第2インバータ素子、及び前記ダイオードブリッジのそれぞれに向けて分流し、他方の吹出口を介して吹き出された冷却風は、前記接続部の付近の空間に導かれること
を特徴とする請求項7に記載の誘導加熱調理器。
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