JP7244096B2 - 物品収容箱 - Google Patents
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Description
折り畳み可能な筒状の本体と、
前記本体内の下部に設けられた底部と、
を備え、
前記底部が、1個の傾斜面又は複数の傾斜面の組み合わせから構成されていることを特徴とする。
前記本体が、前記接合部材による接合が解除された前記複数の舌片部材とともに折り畳み可能であることが好ましい。
前記本体が、前記接合部材による接合が解除された前記複数の舌片部材とともに折り畳み可能であることが好ましい。
シート材の端部同士を取り外し自在に接合する態様としては、面状ファスナーのフック側及びループ側をシート材の両端部の一方側及び他方側に取り付ける例、凹部及び凸部の組から成る1又は複数の留め金具(スナップ)の一方及び他方をシート材の両端部の一方側及び他方側に取り付ける例、シート状部材の両端部に互いに嵌合可能な連結部を設ける例、シート状部材の両端部を取り外し可能な接着テープで接合する例、等が挙げられる。この構成によれば、物品収容箱の不使用時に底部を構成する舌片部材と本体をシート状にして保管することができる。また、本体及び底部(舌片部材)が可撓性を有していれば、シート状になった本体及び舌片部材を丸めて保管することも可能となる。
nを2以上の整数とするとき、前記本体が、n個の長方形状の板状部材を連結して筒状に構成されたものであり、
前記n個の板状部材が同一形状であり、
各板状部材が、その左右方向の中間部に1個または複数個の弾性変形自在な折曲部を有し、前記板状部材の左右方向両端部に互いに連結可能な第1及び第2連結部を有しているものとすることができる。
第1実施形態は、糊付けされた内装シートを、その糊付け面を内側にして折り曲げ、さらに折り畳んだ状態で収容するための物品収容箱に本発明を適用した例である。この物品収容箱は、主に、内装施工の現場において使用される。
図1(a)及び(b)は、本実施形態の物品収容箱(以下「収容箱」とする)10の全体構成を示している。この収容箱10は、四角筒状の本体11と、該本体11の内側に設けられたすり鉢状の底部21と、本体11内の前記底部21よりも下部に嵌め込まれた底板31とを有している。本体11は上端及び下端にそれぞれ正方形状の開口を有しており、底部21は、該上端開口12よりも下端開口13側に近い箇所の本体11内に位置している。
まず、4個の谷折り線112~115においてシート111を谷折りする。このとき、隣接する側面部117~120及び糊しろ部116がほぼ直交するようにする。続いて、糊しろ部116の面状ファスナー121を、側面部120に取り付けられた面状ファスナー122に接合する。これにより、四角筒状の本体11が形成される(図1(b)参照)。
なお、上記では、シート111を折り曲げて本体11を形成してから切り起こし片127~130を折り曲げたが、順序を逆にしてもよい。
さらに、本体11の面状ファスナー121と面状ファスナー122の接合を解除すれば、1個のシート111となり、丸めることができる。したがって、内装シートの貼り付け作業が終わった後の運搬作業が容易になり、また、不使用時の保管場所を小さくすることができる。
図4は、第2実施形態の物品収容箱(以下「収容箱」とする)410の全体構成を示している。この収容箱410は、本体及び底部の構成が第1実施形態と異なる。すなわち、収容箱410は、四角筒状の本体411と、該本体411の内側に取り付けられたすり鉢状の底部421と、本体411内の前記底部421よりも下部に嵌め込まれた底板31(図5(b)にのみ示す)とを有している。本体411は上端及び下端にそれぞれ正方形状の開口を有しており、底部421は、上端開口412よりも下端開口413側に近い箇所の本体411内に位置している。
まず、4個の谷折り線512~515においてシート511を谷折りする。このとき、隣接する側面部417~420及び糊しろ部516がほぼ直交するようにする。続いて、糊しろ部516の面状ファスナー521を、側面部420に取り付けられた面状ファスナー522に接合する。これにより、四角筒状の本体411が形成される。
図7(a)及び(b)は、本発明の第3実施形態の物品収容箱(収容箱)610の構成を示している。この収容箱610と第2実施形態の収容箱410と同一または類似する部分には同一符号を付し、適宜説明を省略する。
収容箱610は、四角筒状の本体411と該本体411内の下部に配置される四角錐状の底部材620とから構成されている。第2実施形態と同様、本体411は1個の長方形状のシート511(図5(a)参照)を折り曲げて形成されている。この実施形態では、底部材620の上面が収容箱610の底部となる。また、後述するように、底部材620は底板の機能を有する。このため、第2実施形態の収容箱410と異なり、本体411の内側面には樹脂製シート530が取り付けられていない。また、収容箱610は底板を有しておらず、本体411の各側面部117~120の下端部には、底板を取り付けるための構造(切欠、面状ファスナー)が設けられていない。
第4実施形態の収納箱710について図8(a)、(b)及び図9を参照して説明する。
この収容箱710は、四角筒状の本体411と該本体411内に装着される袋状部材720と、本体411内の下部に取り付けられる底板31とを有している。底板31及びそれに対応する本体411側の構成(面状ファスナー311、切欠312、面状ファスナー313)は第2実施形態と同じであるため、説明を省略する。
また、袋状部材720を複数用意しておけば、袋状部材720が汚れたり破損したりした場合に別の袋状部材720と交換することができる。さらに、本体411と袋状部材720とが別部材から成るため、本体411に取り付けられる前の袋状部材720に物品を入れて運搬したり保管したりすることができる。
図11は、第5実施形態の物品収容箱(以下、収容箱とする。)を構成する本体810の斜視図、図12は本体810の平面図を示している。この本体810に例えば図19(a)に示すような袋状部材930を装着することにより物品収容箱が構成される。
板状部材820の厚さ:1.00mm
板状部材820の幅方向長さL1:149.20mm
板状部材820の左端部から帯状部821までの長さL2:89.25mm
板状部材820の左端部から凹部833までの長さL3:47.00mm
凹部833、凸部843の幅方向長さL4:5.00mm
帯状部821の幅方向長さL5:6.50mm
連結部832,842の幅方向長さL6:6.90mm
板状部材820の右端部から凸部843までの長さL7:11.20mm
凹部833の深さ、凸部843の高さ:2.00mm
なお、収容箱を使用しないときは、板状部材820同士の連結を解除して、8個の板状部材820に分離してもよい。
また、本体810を構成する板状部材820の数を変えたリ、本体810内の下部に配置する底板の形状、大きさを変えたりすることで、本体810の形状や大きさ(つまり、収容箱の容量)を変えることができる。例えば図18は、6個の板状部材820を連結し、三角形状の底板を用いたときの本体810の形状を示している。つまり、本実施形態では、収容箱に収容する物品の大きさや数、収容箱を設置する場所の広さ等に合わせて連結する板状部材の数を調整することにより、適宜の大きさ、適宜の形状の本体を構成することができる。なお、本実施形態では、連結部832、842を線対称の形状にしたため、筒状の本体を形成できる板状部材820の数は偶数個に限られるが、連結部832,842を点対称の形状にすることで、偶数個、奇数個のいずれでも板状部材820を連結して筒状の本体を形成することができる。
本発明は上記した実施形態に限らず、適宜の変更が可能である。
第4実施形態の収容箱では、面状ファスナーを用いて本体に袋状部材を取り付けたが、図20に示すようなクリップ900を用いても良い。クリップ900を用いる場合は、本体及び袋状部材のいずれにも面状ファスナーを取り付けなくても良く、構成を簡単にすることができる。このクリップ900は、弾性変形可能な例えばプラスチック板を折り曲げたような形状を有しており、一方の片部901が他方の片部902よりも長くなっている。このような形状にすることにより、クリップ900の長い方の片部801を取付箇所に押し当てながら短い方の片部902を変形させてクリップ900を取付箇所に取り付けることができる。
対象となる物品が、丈の高い物品(野球のバットや傘、釣り竿、ゴルフクラブ等)であってその物品を立てた状態で収容する場合は、物品収容箱の本体の上下寸法を大きくするとともに、底部を本体内の下部に設けると、1個又は複数個の物品を安定的に保持することができる。
また、物品収容箱の本体の形状は多角筒状、円筒状であればよく、四角筒状に限られない。
さらにまた、物品収容箱を持ち運び易いように、本体の側面部に把持部を設けてもよい。
11,411,810…本体
21,421…底部
31…底板
127~130…切り起こし片
131,540…面状ファスナー
117~120,417~420…側面部
111,511…シート
530…樹脂製シート
620…底部材
720,760,910,920、930…袋状部材
900…クリップ
820…板状部材
821…帯状部
832,842…連結部
Claims (10)
- 折り畳み可能な筒状の本体と、
前記本体内の下部に設けられた底部と、
を備え、
前記底部が、1個の傾斜面又は複数の傾斜面の組み合わせから構成されており、且つ、前記本体の周方向に沿って該本体の内周面に取り付けられた複数の舌片部材と、各舌片部材を、隣接する舌片部材と取り外し可能に接合する接合部材とから構成され、
前記本体が、前記接合部材による接合が解除された前記複数の舌片部材とともに折り畳み可能であることを特徴とする、物品収容箱。 - 折り畳み可能な筒状の本体と、
前記本体内の下部に設けられた底部と、
を備え、
前記底部が、1個の傾斜面又は複数の傾斜面の組み合わせから構成されており、且つ、前記本体の周方向に沿って該本体に形成された複数の切り起こし片を該本体の内側に折り曲げることにより構成された複数の舌片部材と、各舌片部材を、隣接する舌片部材と取り外し可能に接合する接合部材とから構成されており、
前記本体が、前記接合部材による接合が解除された前記複数の舌片部材とともに折り畳み可能であることを特徴とする、物品収容箱。 - 折り畳み可能な筒状の本体と、
前記本体内の下部に設けられた底部と、
前記本体内に着脱自在に装着される、下端部が先細状の袋状部材と、
を備え、
前記底部が、前記袋状部材の下端部から構成されており、且つ、該下端部が1個の傾斜面又は複数の傾斜面の組み合わせから構成されていることを特徴とする、物品収容箱。 - 前記底部が、中央部が他の部分よりも低い、すり鉢状であることを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の物品収容箱。
- 前記底部が、中央部が他の部分よりも高い、逆すり鉢状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の物品収容箱。
- 前記本体が、長方形状のシートを円筒状に湾曲させ、又は角筒状に折り曲げ、該シートの端部同士を取り外し自在に接合してなるものである、請求項1~5のいずれかに記載の物品収容箱。
- 折り畳み可能な筒状の本体と、
前記本体内の下部に設けられた底部と、
を備え、
前記底部が、1個の傾斜面又は複数の傾斜面の組み合わせから構成されており、
nを2以上の整数とするとき、前記本体が、n個の長方形状の板状部材を連結して角筒状に構成されたものであり、
前記n個の板状部材が同一形状であり、
各板状部材が、その左右方向の中間部に上下に亘って設けられた1個または複数個の弾性変形自在で且つ復元可能な帯状の折曲部と、該折曲部の左右両側に位置する該折曲部よりも剛性の大きい第1及び第2側壁部と、前記板状部材の左右方向の両端部のそれぞれに上下に亘って設けられた第1及び第2連結部とを有している、物品収容箱。 - 前記第1及び第2側壁部には、上下方向の突条部が設けられている、請求項7に記載の物品収容箱。
- 請求項1~8のいずれかに記載の物品収容箱において、さらに、
前記本体の下端開口に嵌め込まれる底板を備える、物品収容箱。 - nを2以上の整数とするとき、n個の長方形状の板状部材を連結して角筒状に構成されたものであり、
前記n個の板状部材が同一形状であり、
各板状部材が、その左右方向の中間部に上下に亘って設けられた1個または複数個の弾性変形自在で且つ復元可能な帯状の折曲部と、該折曲部の左右両側に位置する該折曲部よりも剛性の大きい第1及び第2側壁部と、前記板状部材の左右方向両端部のそれぞれに上下に亘って設けられた第1及び第2連結部とを有している、多角筒状部材。
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