JP7243232B2 - 冷却装置 - Google Patents
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Description
第1流体吸込部と第1流体吹出部は、第1の面において、縦方向および横方向のそれぞれについてずれた位置に設けられており、
筐体は、第1の面が冷却対象物(140)を収容した容器(4)の内部に対面した状態で容器に一体に設けられ、
第2流体駆動装置は、吸込部(541)が第1の面に向いた姿勢で設置されており、
第1流体流路は、容器内の内気である第1流体が、容器内に開口する第1流体吸込部から吸い込まれて筐体の内部を介して、容器内に開口する第1流体吹出部に至る通路であり、
第2流体流路は、第1流体流路とは独立した通路であって、容器外の外気である第2流体が、容器外に開口する第2流体吸込部から吸い込まれて筐体の内部を介して、容器外に開口する第2流体吹出部に至る通路である。
また、開示された冷却装置の一つは、第1流体が流れる第1流体流路(40)と第2流体が流れる第2流体流路(50)とを内部に有する筐体(10)と、第1流体流路に設けられて、第1流体と冷媒との間で熱交換により第1流体を冷却する第1熱交換装置(20,30)と、第1流体流路に設けられて、第1流体を第1流体流路に流通させる第1流体駆動装置(44,144)と、第2流体流路に設けられて、第2流体と冷媒との間で熱交換により第2流体を冷却する第2熱交換装置(21,31)と、第2流体流路に設けられて、第2流体を第2流体流路に流通させる第2流体駆動装置(54)と、筐体において奥行方向に対向する2つの面のうち一方側の第1の面(10a)に設けられて、第1流体を第1流体流路に吸い込む第1流体吸込部(41)と、筐体において第1の面に設けられて、第1流体を第1流体流路から筐体の外部に吹き出す第1流体吹出部(42)と、筐体において第1の面以外の面に設けられて、第2流体を第2流体流路に吸い込む第2流体吸込部(51)と、筐体において第1の面以外の面に設けられて、第2流体を第2流体流路から筐体の外部に吹き出す第2流体吹出部(52,53)と、を備え、
第1流体吸込部と第1流体吹出部は、第1の面において、縦方向および横方向のそれぞれについてずれた位置に設けられており、
第1熱交換装置と第2熱交換装置は、第1流体と第2流体とが互いに熱交換しないように設けられた別個の装置であり、
第1流体流路は、第1流体吸込部から奥行方向に延びる奥行方向通路と、奥行方向通路から第1熱交換装置へ向けて延びる流体駆動装置側通路(45)とを含み、
流体駆動装置側通路は、奥行方向通路から第1の面に沿って横方向に延びる通路である。
第1実施形態に一形態としての冷却装置1について、図1~図9を参照して説明する。図1は冷却装置1を携帯電話等の通信局舎内側、または内気側からみた図である。図1~図9に示す冷却装置1は、自然循環冷媒回路を備える沸騰方式の冷却運転と強制循環冷媒回路を備える蒸気圧縮式冷凍サイクル方式の冷却運転とを同時もしくは個別に実施する装置である。沸騰方式の冷却は、冷媒を駆動したり停止したりするON/OFF制御を行わず、内気と外気の温度差によるなりゆきで冷媒を流動させる運転を実施する。冷凍サイクル方式は減圧膨張弁33や圧縮機32の制御による切り替え運転を実施する。
第2実施形態について図10を参照して説明する。図10において第1実施形態の図面と同じ符号を付した構成は、第1実施形態と同様である。第2実施形態で特に説明しない構成、処理、作用、効果については、第1実施形態と同様であり、以下、第1実施形態と異なる点について説明する。
第3実施形態について図11および図12を参照して説明する。各図において第1実施形態の図面と同じ符号を付した構成は、第1実施形態と同様である。第3実施形態で特に説明しない構成、処理、作用、効果については、第1実施形態と同様であり、以下、第1実施形態と異なる点について説明する。
第4実施形態について図13を参照して説明する。図13において第1実施形態の図面と同じ符号を付した構成は、第1実施形態と同様である。第4実施形態で特に説明しない構成、処理、作用、効果については、第1実施形態と同様であり、以下、第1実施形態と異なる点について説明する。
この明細書の開示は、例示された実施形態に制限されない。開示は、例示された実施形態と、それらに基づく当業者による変形態様を包含する。例えば、開示は、実施形態において示された部品、要素の組み合わせに限定されず、種々変形して実施することが可能である。開示は、多様な組み合わせによって実施可能である。開示は、実施形態に追加可能な追加的な部分をもつことができる。開示は、実施形態の部品、要素が省略されたものを包含する。開示は、一つの実施形態と他の実施形態との間における部品、要素の置き換え、または組み合わせを包含する。開示される技術的範囲は、実施形態の記載に限定されない。開示される技術的範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものと解されるべきである。
10a1…仮想の横分割線、 10a2…仮想の縦分割線、
10b…外気側正面(第2の面)、 10d…下面
10e…側面、 20,30…内気側熱交換器(第1熱交換装置)
21,31…外気側熱交換器(第2熱交換装置)、 40…第1流体流路
41…第1流体吸込部、 42…第1流体吹出部
44,144…内気ファン(第1流体駆動装置)、 50…第2流体流路
51…第2流体吸込部、 52,53…第2流体吹出部
54…外気ファン(第2流体駆動装置)、 56…流体駆動装置側通路
140…冷却対象物、 541…吸込部
Claims (8)
- 第1流体が流れる第1流体流路(40)と第2流体が流れる第2流体流路(50)とを内部に有する筐体(10)と、
前記第1流体流路に設けられて、前記第1流体と冷媒との間で熱交換により前記第1流体を冷却する第1熱交換装置(20,30)と、
前記第1流体流路に設けられて、前記第1流体を前記第1流体流路に流通させる第1流体駆動装置(44,144)と、
前記第2流体流路に設けられて、前記第2流体と冷媒との間で熱交換により前記第2流体を冷却する第2熱交換装置(21,31)と、
前記第2流体流路に設けられて、前記第2流体を前記第2流体流路に流通させる第2流体駆動装置(54)と、
前記筐体において奥行方向に対向する2つの面のうち一方側の第1の面(10a)に設けられて、前記第1流体を前記第1流体流路に吸い込む第1流体吸込部(41)と、
前記筐体において前記第1の面に設けられて、前記第1流体を前記第1流体流路から前記筐体の外部に吹き出す第1流体吹出部(42)と、
前記筐体において前記第1の面以外の面に設けられて、前記第2流体を前記第2流体流路に吸い込む第2流体吸込部(51)と、
前記筐体において前記第1の面以外の面に設けられて、前記第2流体を前記第2流体流路から前記筐体の外部に吹き出す第2流体吹出部(52,53)と、
を備え、
前記第1流体吸込部と前記第1流体吹出部は、前記第1の面において、縦方向および横方向のそれぞれについてずれた位置に設けられており、
前記筐体は、前記第1の面が冷却対象物(140)を収容した容器(4)の内部に対面した状態で前記容器に一体に設けられ、
前記第2流体駆動装置は、吸込部(541)が前記第1の面に向いた姿勢で設置されており、
前記第1流体流路は、前記容器内の内気である前記第1流体が、前記容器内に開口する前記第1流体吸込部から吸い込まれて前記筐体の内部を介して、前記容器内に開口する前記第1流体吹出部に至る通路であり、
前記第2流体流路は、前記第1流体流路とは独立した通路であって、前記容器外の外気である前記第2流体が、前記容器外に開口する前記第2流体吸込部から吸い込まれて前記筐体の内部を介して、前記容器外に開口する前記第2流体吹出部に至る通路である冷却装置。 - 第1流体が流れる第1流体流路(40)と第2流体が流れる第2流体流路(50)とを内部に有する筐体(10)と、
前記第1流体流路に設けられて、前記第1流体と冷媒との間で熱交換により前記第1流体を冷却する第1熱交換装置(20,30)と、
前記第1流体流路に設けられて、前記第1流体を前記第1流体流路に流通させる第1流体駆動装置(44,144)と、
前記第2流体流路に設けられて、前記第2流体と冷媒との間で熱交換により前記第2流体を冷却する第2熱交換装置(21,31)と、
前記第2流体流路に設けられて、前記第2流体を前記第2流体流路に流通させる第2流体駆動装置(54)と、
前記筐体において奥行方向に対向する2つの面のうち一方側の第1の面(10a)に設けられて、前記第1流体を前記第1流体流路に吸い込む第1流体吸込部(41)と、
前記筐体において前記第1の面に設けられて、前記第1流体を前記第1流体流路から前記筐体の外部に吹き出す第1流体吹出部(42)と、
前記筐体において前記第1の面以外の面に設けられて、前記第2流体を前記第2流体流路に吸い込む第2流体吸込部(51)と、
前記筐体において前記第1の面以外の面に設けられて、前記第2流体を前記第2流体流路から前記筐体の外部に吹き出す第2流体吹出部(52,53)と、
を備え、
前記第1流体吸込部と前記第1流体吹出部は、前記第1の面において、縦方向および横方向のそれぞれについてずれた位置に設けられており、
前記第1熱交換装置と前記第2熱交換装置は、前記第1流体と前記第2流体とが互いに熱交換しないように設けられた別個の装置であり、
前記第1流体流路は、前記第1流体吸込部から奥行方向に延びる奥行方向通路と、前記奥行方向通路から前記第1熱交換装置へ向けて延びる流体駆動装置側通路(45)とを含み、
前記流体駆動装置側通路は、前記奥行方向通路から前記第1の面に沿って横方向に延びる通路である冷却装置。 - 前記筐体は、前記第1の面が冷却対象物(140)を収容した容器(4)の内部に対面した状態で前記容器に一体に設けられ、
前記第2流体駆動装置は、吸込部(541)が前記第1の面に向いた姿勢で設置されている請求項2に記載の冷却装置。 - 前記第1流体流路は、前記筐体の内部において、前記筐体の奥行方向に対向する2つの面のうち前記第1の面の方に近い第1の面側エリアに設けられ、
前記第2熱交換装置と前記第2流体駆動装置は、前記第2流体流路において、前記筐体の奥行方向に対向する2つの面のうち前記第1の面側エリアよりも他方側の第2の面(10b)の方に近い第2の面側エリアに設けられ、
前記第2流体流路は、前記第2流体駆動装置の前記吸込部と前記第1の面との間であって、前記第1流体駆動装置の上方または下方に設けられた流体駆動装置側通路(56)を含んでいる請求項1または請求項3に記載の冷却装置。 - 前記第2流体流路は、前記第2流体吸込部から前記第2熱交換装置の内気側通風流出部に至る奥行方向に延びる通路と、当該通路の下流に位置する熱交換装置側通路(55)と、前記熱交換装置側通路の下流に位置し前記第2流体吹出部よりも上流に位置する流体駆動装置側通路(56)と、を備え、
前記熱交換装置側通路は、前記内気側通風流出部から前記第2流体駆動装置へ向けて下方に延びる通路であって、前記第1流体駆動装置に対して前記第2流体吸込部側に設けられており、
前記流体駆動装置側通路は、前記第1流体駆動装置の下方において下方に向けて延びる通路である請求項1または請求項2に記載の冷却装置。 - 前記第1流体吸込部は前記第1の面を横方向に横一方側部分と横他方側部分とに分ける仮想の横分割線(10a1)に対して前記横一方側部分に含まれるように設けられ、前記第1流体吹出部は、前記横他方側部分に含まれるように設けられている請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の冷却装置。
- 前記第1流体吸込部は前記第1の面を縦方向に縦一方側部分と縦他方側部分とに分ける仮想の縦分割線(10a2)に対して前記縦一方側部分に含まれるように設けられ、前記第1流体吹出部は、前記縦他方側部分に含まれるように設けられている請求項6に記載の冷却装置。
- 前記第1流体駆動装置と前記第2流体駆動装置は、前記横一方側部分に含まれ、かつ一方が他方よりも上方に位置するように設けられている請求項6または請求項7に記載の冷却装置。
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