JP7240915B2 - 内燃機関構造 - Google Patents
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Description
プレート部材によりオイル溜めにオイルを集めることで、オイルポンプギアの回動時のギア噛み合い音が抑制される。
本発明の目的は、回転部材(オイルポンプ被動ギア)を潤滑用のオイルに漬かる場所に配置した場合でも、回転部材の回転抵抗を低減することが可能な内燃機関構造を提供することにある。
また、上記構成において、前記壁部(45b)は、前記内燃機関(11)内のオイルの油面上限位置(56)よりも高い位置まで伸びていても良い。
また、上記構成において、前記壁部(45b)は、前記プレート(45)に設けられていても良い。
また、上記構成において、壁部は、内燃機関内のオイルの油面上限位置よりも高い位置まで伸びているので、回転部材は車両が直立状態である時に、オイルの油面上限位置よりも高い位置まで伸びている壁部で囲まれた空間に配置されているので、空間に溜まっているオイルを回転部材の回転により空間から掻き出すことで空間への追加のオイル供給を制限することができ、走行中のオイルにより発生する回転部材の回転抵抗を低減できる。
また、上記構成において、壁部は、プレートに設けられているので、プレート及び壁部の内燃機関内への組付性を向上できる。
図1は、本発明の内燃機関構造を備えるパワーユニット10を示す左側面図である。
パワーユニット10は、その前部を構成する内燃機関11と、内燃機関11の後部に一体的に設けられた無段変速機12とから構成される。
クランクケース14は、左右に分割された左ケース14A及び右ケース14B(図4参照)から構成されている。クランクケース14の上部には、車両の車体フレームにリンクを介して揺動可能に連結される左右一対のハンガー部14aが設けられている。
シリンダ部16は、クランクケース14の前端部からほぼ水平に前方に延び、クランクケース14に順に重ねられるように組み付けられたシリンダブロック21、シリンダヘッド22及びヘッドカバー23を備える。シリンダブロック21及びシリンダヘッド22は、上下に二分割されたシュラウド24で覆われている。
伝動ケース主部14Dは、前記開口の底部を形成する底壁部14eと、底壁部14eの周縁から立ち上げられた周壁部14fとから構成される。周壁部14fの端面14gは、一部が切れた長円形に形成され、この端面14gを塞ぐ伝動ケースカバー(不図示)が複数のボルト(不図示)で取付けられる。上記した伝動ケース主部14Dと伝動ケースカバーとは、伝動ケース26を構成する。
前部開口14jは、クランク軸13が突出する部分である。前部開口14jには、クランク軸13が貫通するセパレータ28が、シール部材を介して嵌められている。セパレータ28は、クランクケース14の内部と、クランクケース14の外部(左ケース14Aの左側方の外部)とを仕切る仕切壁であり、一対のボルト29により、クランクケース14の内壁(不図示)に固定されている。
上記したクランク軸13には、駆動プーリ(不図示)が取付けられ、従動軸31には従動プーリ(不図示)が取付けられ、駆動プーリと従動プーリとにベルト(不図示)が掛け渡される。上記した駆動プーリ、従動プーリ及びベルトは、無段変速機12の一部を構成する。
伝動ケース主部14Dの後部には、従動軸31の回転を減速して出力軸32に伝える減速機構33が設けられている。
減速機構33から右側方に突出した出力軸32の端部には、車両の後輪(不図示)が取付けられる。
底壁部14eの前部開口14jの内側には、オイルポンプ35を駆動するオイルポンプ駆動機構36が配置されている。
オイルポンプ駆動機構36は、クランク軸13に取付けられたオイルポンプ駆動ギア41と、オイルポンプ35に備えるポンプ軸42に取付けられるとともにオイルポンプ駆動ギア41に噛み合うオイルポンプ被動ギア43とを備える。
オイルポンプ被動ギア43は、下部がクランクケース14の内側からプレート45で覆われている。
プレート45は、オイルポンプ被動ギア43の左側方に位置するセパレータ28(図1参照)とでオイルポンプ被動ギア43を囲んで空間としてのオイル溜め46(図4参照)を形成する。
クランクケース14と、シリンダブロック21と、シリンダヘッド22とには、カムチェーン室16aが形成されている。クランク軸13には、カムチェーン駆動スプロケット47が取付けられている。シリンダヘッド22には、カムシャフト(不図示)が設けられ、カムシャフトに取付けられたカムスプロケット(不図示)とカムチェーン駆動スプロケット47とには、カムチェーン48が掛け渡されている。カムチェーン48は、カムチェーン室16a内に配置されている。
また、カムチェーン48におけるカムスプロケットからカムチェーン駆動スプロケット47に向けて走行することで張る張り側部分は、チェーンガイド53によって支持されている。
ケース底壁14nは、カムチェーン室16aの前端の開口としてのクランクケース14の前端に設けられた前端開口14mの下部を含む部分である。
カムチェーン室16a、詳しくは、底壁16bは、シリンダ部16に供給された潤滑用のオイルをクランクケース14の下部に戻す戻し通路となる。ケース底壁14nと、クランクケース14におけるケース底壁14nの周辺とは、オイルをクランクケース14の下部に向けて戻すオイル戻り部18となる。
カムチェーン室16aの底壁16bにおいて、オイルは、順に、ヘッド底壁22a、ブロック底壁21b及びケース底壁14nに流れて、ケース底壁14nからプレート45の周壁前部45c側へ吐出され、クランクケース14の底部に溜る。オイルは、周壁前部45cで遮られて、オイルポンプ被動ギア43に当たり難くなる。
周壁45bは、側面視にてオイルポンプ被動ギア43(図2参照)よりも前方に位置する周壁前部45cと、オイルポンプ被動ギア43よりも後方に位置する周壁後部45dとを備える。
オイルポンプ被動ギア43は、図3では、反時計回りに回転するため、プレート45の後端部45fが前端部45eよりも低いので、オイルポンプ被動ギア43の回転によってオイル溜め46(図4参照)内のオイルを後端部45f側から掻き出しやすくできる。
周壁45bの周壁前部45cは、オイルを戻すオイル戻り部18とオイルポンプ被動ギア43との間に配置されるため、戻されたオイルが、オイルポンプ被動ギア43に直接に当たらないので、オイルによるオイルポンプ被動ギア43の回転抵抗の増加を抑制できる。
クランク軸13は、左ケース14A及び右ケース14Bのそれぞれの内壁14pに設けられた一対の軸受55により回転可能に支持されている。
クランク軸13の一側(左側)の軸部13aには、オイルポンプ駆動ギア41及びカムチェーン駆動スプロケット47を一体に備える駆動部材57が一体的に設けられている。
オイルポンプ被動ギア43は、クランクケース14の内壁14pとセパレータ28とに回転可能に支持された支軸61に固定され、オイルポンプ駆動ギア41に噛み合っている。
ポンプ凹部14qは、クランクケース14の左ケース14Aの内壁14pに形成されている。ロータアッシー63は、ポンプ凹部14q内に配置されるとともに支軸61に固定されたインナーロータ66と、インナーロータ66の外周面の歯部に噛み合うアウターロータ67とからなる。プレート45の底部45aは、ロータアッシー63を側方から保持するとともにポンプ凹部14qを塞ぐプレートを兼ね、左ケース14Aの内壁14pに取付けられている。
また、セパレータ28とプレート45(詳しくは、周壁45b)との間には、クランク軸13の延びる方向に沿って隙間74が設けられている。
隙間74は、内燃機関11の停止時のオイルの油面上限位置56(図3参照)より低く設けられるため、内燃機関11の停止時には、内燃機関11の運転時にオイルが掻き出されていたオイル溜め46内に隙間74からオイルが入り込んで溜まる。これにより、内燃機関始動時には、オイル溜め46内に溜ったオイルによって、オイルポンプ被動ギア43の摺動部や、オイルポンプ駆動ギア41とオイルポンプ被動ギア43との噛み合い部が潤滑され、また、オイルによって噛み合い音が抑制される。
オイルポンプ被動ギア43は、内燃機関11内を循環したオイルのオイル戻り部18と対向する位置に設けられる。オイルポンプ被動ギア43とオイル戻り部18との間には、壁部としてのプレート45の周壁45bが配置されている。
この構成によれば、オイル戻り部18から直接にオイルポンプ被動ギア43にオイルが当たるのをプレート45の周壁45bで防ぐことができるので、オイルポンプ被動ギア43の回転抵抗を低減できる。
この構成によれば、オイルポンプ被動ギア43を囲う空間を、元々内燃機関11に備わっているセパレータ28を使用することで形成して、プレート45(底部45a及び周壁45b)を簡素にでき、軽量化できる。
この構成によれば、オイル戻り部18から流れ出たオイルがオイルポンプ被動ギア43に、より一層直接に当たりにくくなる。
この構成によれば、オイル溜め46からのオイルのかき出し能力を向上させることができる。
オイルポンプ被動ギア43は、パワーユニット10(図1参照)を搭載する車両(例えば、自動二輪車)が直立状態である時に、オイルの油面上限位置56よりも高い位置まで伸びている周壁45bで囲まれたオイル溜め46に配置されている。これにより、オイル溜め46に溜まっているオイルをオイルポンプ被動ギア43の回転によりオイル溜め46から掻き出すことでオイル溜め46への追加のオイル供給を制限することができる。この結果、走行中のオイルにより発生するオイルポンプ被動ギア43の回転抵抗を低減できる。
この構成によれば、オイルポンプ被動ギア43の回転が停止し、オイル溜め46からのオイルの掻き出しが停止したときに、隙間74からオイル溜め46内にオイルが浸入してオイル溜め46内がオイルで満たされる。このため、内燃機関11の再始動時におけるオイルポンプ被動ギア43の噛み合い音及び摩耗を抑制できる。
例えば、上記実施形態において、図4に示したように、プレート45で、オイルポンプ35のポンプ凹部14qを塞ぐ蓋部材を兼ねたが、これに限らず、プレート45とは別に、蓋部材を設けても良い。
また、本発明は、自動二輪車の内燃機関に適用する場合に限らず、自動二輪車以外も含む鞍乗り型車両の内燃機関や、他の車両、産業機械の内燃機関にも適用可能である。
18 オイル戻り部
28 セパレータ
35 オイルポンプ
42 ポンプ軸(回転軸)
43 オイルポンプ被動ギア(回転部材)
45 プレート
45b 周壁(壁部)
45c 周壁前部(一方側壁部)
45d 周壁後部(他方側壁部)
46 オイル溜め(空間)
56 オイルの油面上限位置
74 隙間
Claims (7)
- 内燃機関(11)の内部に、前記内燃機関(11)の駆動力が伝達されてオイルポンプ(35)を回転させるオイルポンプ被動ギア(43)と、前記オイルポンプ被動ギア(43)の近傍に設けられたプレート(45)とを備えた内燃機関構造において、
前記オイルポンプ被動ギア(43)は、前記内燃機関(11)内を循環したオイルのオイル戻り部(18)と対向する位置に設けられ、前記プレート(45)は、前記オイルポンプ被動ギア(43)の板面に重なるように配置されて、前記オイルポンプ被動ギア(43)の略半分を覆う、略半円状の平坦な板状の底部(45a)と、底部(45a)の周縁から立ち上げられ、前記オイルポンプ被動ギア(43)を周方向で囲むように設けられた壁部(45b)と、を備え、前記オイルポンプ被動ギア(43)と前記オイル戻り部(18)との間に、前記壁部(45b)が配置されていることを特徴とする内燃機関構造。 - 前記オイルポンプ被動ギア(43)は、前記プレート(45)と、前記内燃機関(11)の内部をその外側から仕切るセパレータ(28)との間に形成された空間(46)に設けられるとともに、前記空間(46)は、前記プレート(45)と、前記セパレータ(28)と、前記プレート(45)又は前記オイルポンプ被動ギア(43)を囲むように設けられた前記壁部(45b)とで形成されていることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関構造。
- 前記壁部(45b)は、前記オイルポンプ被動ギア(43)の回転軸(42)に対して前記オイル戻り部(18)側に設けられた一方側壁部(45c)の方が、前記回転軸(42)に対して前記一方側壁部(45c)とは反対側に設けられた他方側壁部(45d)よりも高い位置まで伸びていることを特徴とする請求項2に記載の内燃機関構造。
- 前記オイルポンプ被動ギア(43)は、一方側壁部(45c)よりも上方では、前記オ イル戻り部(18)から流れ出すオイルの方向と逆向きに回転することを特徴とする請求 項3に記載の内燃機関構造。
- 前記壁部(45b)は、前記内燃機関(11)内のオイルの油面上限位置(56)よりも高い位置まで伸びていることを特徴とする請求項3又は4に記載の内燃機関構造。
- 前記プレート(45)と前記セパレータ(28)との間には隙間(74)が設けられて いることを特徴とする請求項2乃至5のいずれか一項に記載の内燃機関構造。
- 前記壁部(45b)は、前記プレート(45)に設けられていることを特徴とする請求 項1乃至6のいずれか一項に記載の内燃機関構造。
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