JP7240683B2 - Pоsレジスタ - Google Patents

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Description

本発明は、医療費を管理するPОSレジスタに関する。
医療機関に配置され、医療機関を受診する患者の医療費を管理するPOS(Points of Sales)レジスタが公知である(例えば、特許文献1)。
特開2008-040978号公報
PОSレジスタでは、現金が保管され、当該現金から患者が対価を支払う際の釣銭が取り出される。例えば、業務中において、PОSレジスタに保管される100円硬貨が不足した場合には、手提げ金庫等から100円硬貨がPОSレジスタに補充される。
しかし、業務中にPОSレジスタを担当する事務員が変更している場合も多い。そのため、業務の終了時において、PОSレジスタに保管された現金金額から業務開始時の釣銭金額を差し引いて当日の売上金額を集計する際に、釣銭金額を補充したことを交代した事務員に連絡することを失念して、釣銭金額を補充したことが考慮されずに売上金額の集計が合わないトラブルが発生する場合がある。
本発明の目的は、業務中に釣銭が補充された場合であっても、補充された釣銭分の大金種の現金が取り出され、保管された現金金額が変更されないPОSレジスタを提供することにある。
本発明に係るPОSレジスタは、医療機関に配置され、医療機関を受診する患者の医療費を管理するPОSレジスタであって、患者が対価を支払う際に現金が投入されると釣銭の金額を計算して自動で釣銭を取り出す自動釣銭部を備え、自動釣銭部によって、任意の金種によって任意の金額の現金が投入された際には、投入された金種よりも大きな金種によって投入された金額と同じ金額の現金を取り出すことを特徴とする。
本発明に係るPОSレジスタにおいて、自動釣銭部によって、保管された現金のうちから設定された複数の金種による所定金額の現金が取り出される、又は保管された現金のうちから設定された複数の金種による所定金額を差し引いた金額の現金を取り出すことが好ましい。
本発明に係るPОSレジスタによれば、業務中に釣銭が補充された場合であっても、補充された釣銭分の大金種の現金を取り出し、保管された現金金額が変更されない。これにより、PОSレジスタの現金残高から業務開始時の釣銭金額を差し引いて当日の売上金額を集計する際に、補充した釣銭金額を考慮する必要がない。
実施形態の一例であるPОSレジスタを示す斜視図である。 制御部の構成を示すブロック図である。 逆両替部制御の流れを示すフローである。 売上回収制御の流れを示すフローである。
以下、本発明の実施形態の一例について詳細に説明する。以下の説明において、具体的な形状、材料、方向、数値等は、本開示の理解を容易にするための例示であって、用途、目的、仕様等に合わせて適宜変更することができる。
図1を用いて、実施形態の一例であるPОSレジスタ10について説明する。
PОS(Points of Sales)レジスタ10は、医療機関に配置され、医療機関を受診する患者の医療費を管理する装置である。また、PОSレジスタ10は、医療機関を受診する患者が対価を支払う際に、電子カルテ及びレセプトコンピュータに基づいて医療費を算出し、現金が投入されると釣銭の金額を計算して保管された現金のうちから自動で釣銭を取り出す装置である。
PОSレジスタ10によれば、詳細は後述するが、業務中に釣銭が補充された場合であっても、補充された釣銭分の大金種の現金を取り出し、保管された現金金額が変更されない。これにより、PОSレジスタ10の現金残高から業務開始時の釣銭金額を差し引いて当日の売上金額を集計する際に、補充した釣銭金額を考慮する必要がない。
図1に示すように、PОSレジスタ10は、患者の診察券の記載情報を読み取る読取部11と、患者の個人情報が登録され、読取部11によって読み取られた記載情報から患者の個人情報を呼び出す制御部12(図2参照)と、制御部12によって呼び出された患者の個人情報を表示する表示部13と、患者が対価を支払う際に硬貨、紙幣等の現金が投入されると釣銭の金額を計算して保管された現金のうちから自動で釣銭を取り出す自動釣銭部14とを備えている。
読取部11は、上述したように患者の診察券の記載情報を読み取る装置である。診察券の記載情報としては、磁気カードデータ、バーコード、番号等であってもよい。読取部11は、磁気カードデータを読み取る磁気カードリーダー、バーコードを読み取るバーコードリーダー、番号が入力されるテンキー入力装置等であってもよい。
制御部12は、上述したように患者の個人情報が登録され、読取部11によって読み取られた記載情報から該当する患者の個人情報を呼び出す装置である。また、制御部12は、電子カルテ及びレセプトコンピュータに基づいて医療費(診療における対価)を算出する装置である。さらに、制御部12は、詳細は後述する逆両替制御及び売上回収制御を実行する。
表示部13は、上述したように制御部12によって呼び出された患者の個人情報、診療における対価、診療における商品購入の代金を含む情報を表示する装置である。また、表示部13は、画面上の表示に触れることによって様々なデータの入力が行われる装置である。表示部13は、液晶パネルのような表示装置とタッチパッドのような位置入力装置を組み合わせ、画面上の表示を押すことで操作されるタッチパネルであってもよい。
自動釣銭部14は、上述したように診療において患者が対価を支払う際に硬貨、紙幣等の現金が投入されると釣銭の金額を計算して保管された現金のうちから自動で釣銭を取り出す装置である。自動釣銭部14は、例えば、患者が対価を支払う際に硬貨が投入される硬貨投入口、釣銭のうちで硬貨を取り出す硬貨出金口、患者が対価を支払う際に紙幣が投入される又は釣銭のうちで紙幣を取り出す紙幣回収カセットを有している。
図2を用いて、制御部12について説明する。
制御部12は、演算処理部であるCPU(Central Processing Unit)と、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等の記憶部を有し、RAMの一時記憶機能を利用しつつROMに予め記憶されたプログラムに従って信号処理を行う。制御部12は、読取部11と、表示部13と、自動釣銭部14とに接続されている。また、制御部12は、電子カルテを記録したファイル、レセプトコンピュータ等に接続されている。
制御部12は、任意の金種によって任意の金額の現金が投入された際には、投入された金種よりも大きな金種によって投入された金額と同じ金額の現金を取り出す逆両替部15と、保管された現金のうちから設定された複数の金種による所定金額の現金を取り出す、又は保管された現金のうちから設定された複数の金種による所定金額を差し引いた金額の現金を取り出す売上回収部16とを有する。
逆両替部15は、表示部13によって逆両替モードが選択され、自動釣銭部14によって現金が投入された場合には、自動釣銭部14によって、表示部13によって選択された、投入された金種よりも大きな金種によって投入された金額と同じ金額の現金を取り出す。
例えば、逆両替部15は、自動釣銭部14によって100円硬貨が50枚だけ投入された場合には、表示部13によって1000円紙幣又は5000円紙幣が選択可能に表示され、例えば1000円紙幣が選択された場合には、自動釣銭部14によって1000円紙幣を5枚だけ取り出す。
本例では、取り出す金種を表示部13によって選択可能な構成としたが、これに限定されない、例えば、投入された金額において、当該金額を構成する金種のうちで最も大きな金種を含む現金を自動的に取り出す構成としてもよい。例えば、逆両替部15は、自動釣銭部14によって100円硬貨が50枚だけ投入された場合には、5000円紙幣が1枚だけ自動釣銭部14によって自動的に取り出す構成であってもよい。
逆両替部15によれば、業務中に釣銭が補充された場合であっても、補充された釣銭分の大金種の現金を取り出し、保管された現金金額が変更されない。これにより、PОSレジスタ10の現金残高から業務開始時の釣銭金額を差し引いて当日の売上金額を集計する際に、補充した釣銭金額を考慮する必要がない。
この結果、業務の終了時において、PОSレジスタ10に保管された現金金額から業務開始時の釣銭金額を差し引いて当日の売上金額を集計する際に、釣銭金額を補充したことを失念する、又は、釣銭金額を補充したことを交代した事務員に連絡することを失念して、釣銭金額を補充したことが考慮されずに売上金額の集計が合わないトラブルを低減することができる。
売上回収部16は、PОSレジスタ10に保管された現金のうちから表示部13によって設定された複数の金種による所定金額の現金を自動釣銭部14によって取り出す、又は保管された現金のうちから表示部13によって設定された複数の金種による所定金額を差し引いた金額の現金を自動釣銭部14によって取り出す。
ここで、業務終了時において、PОSレジスタ10に保管される現金金額は、翌日のPОSレジスタ10に保管される釣銭金額と、当日の売上金額との合計である。表示部13によって設定された複数の金種による所定金額とは、業務開始時にPОSレジスタ10に保管される釣銭であることが好ましい。
売上回収部16によれば、業務終了時において自動的に翌日の釣銭金額と当日の売上金額とを分離することができる。例えば、業務終了時において翌日の釣銭金額と当日の売上金額とをそれぞれ手提げ金庫に分けて保管することによって迅速な当日の締め作業を行うことができる。
図3を用いて、逆両替部15による逆両替制御の流れについて説明する。
逆両替制御では、上述したように、任意の金種によって任意の金額の現金が投入された際には、投入された金種よりも大きな金種によって投入された金額と同じ金額の現金を取り出す。まず、ステップS11において、表示部13によって逆両替モードが選択可能に表示され、使用者のタッチパネル操作によって逆両替モードが選択される。
次に、ステップS12において、自動釣銭部14によって現金として例えば100円硬貨が50枚だけ投入される。次に、ステップS13において、表示部13によって金種として1000円又は5000円が選択可能に表示され、例えば使用者のタッチパネル操作によって1000円が選択される。次に、ステップS14において、自動釣銭部14によって現金として1000円紙幣を5枚だけ取り出す。
この結果、PОSレジスタ10によって自動的に小金種から大金種への逆両替が行われたことになる。
図4を用いて、売上回収部16による売上回収制御の流れについて説明する。
売上回収制御では、上述したように、保管された現金のうちから設定された複数の金種による所定金額の現金を取り出す、又は保管された現金のうちから設定された複数の金種による所定金額を差し引いた金額の現金を取り出す。まず、ステップS21において、表示部13によって売上回収モードが選択可能に表示され、使用者のタッチパネル操作によって売上回収モードが選択される。
次に、ステップS22において、表示部13によってPОSレジスタ10において保管すべき釣銭のそれぞれの金種の単位数が設定可能に表示され、例えば使用者のタッチパネル操作によってそれぞれの金種の単位数が設定される。次に、ステップS23において、自動釣銭部14によって保管された現金の金額から設定された釣銭金額を差し引いた金額の現金として当日の売上金を取り出す。
この結果、PОSレジスタ10によって自動的に売上金と釣銭との分別が行われたことになる。
なお、本発明は上述した実施形態及びその変形例に限定されるものではなく、本願の特許請求の範囲に記載された事項の範囲内において種々の変更や改良が可能であることは勿論である。
10 PОSレジスタ、11 読取部、12 制御部、13 表示部、14 自動釣銭部、15 予測支払金額設定部、16 自己負担金額算出部、17 釣銭金額算出部、18 釣銭取り出し部、19 支払金取得部、20 判定部

Claims (1)

  1. 医療機関に配置され、前記医療機関を受診する患者の医療費を管理するPОSレジスタであって、
    前記患者が対価を支払う際に現金が投入されると釣銭の金額を計算して自動で該釣銭を取り出す自動釣銭部と、情報を表示すると共に画面上の表示に触れることによってデータの入力が可能な表示部と、を備え、
    前記自動釣銭部によって、任意の金種によって任意の金額の現金が投入された際には、前記自動釣銭部から、投入された金種よりも大きな金種であって前記表示部によって選択された金種によって投入された金額と同じ金額の現金を取り出し、
    前記自動釣銭部によって、保管された現金のうちから前記表示部によって設定された複数の金種による定金額を差し引いた金額の現金を取り出す、
    PОSレジスタ。
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