JP7063492B2 - Posレジスタ - Google Patents

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本発明は、医療費を管理するPOSレジスタに関する。
医療機関に配置され、医療機関を受診する患者の医療費を管理するPOS(Points of Sales)レジスタが公知である(例えば、特許文献1)。
特開2008-040978号公報
ところで、医療機関では、患者が医療費の支払いを先延ばしにする、患者が医療費を予測できない等の理由から、患者が医療費を滞納する場合、すなわち医療費の未収金が発生する場合がある。未収金とは、患者が支払う医療費のうちの支払われなかった金額である。現状、医療機関では、このような未収金を回収することが困難であって、未収金を低減することができない状況である。
本発明の目的は、未収金を低減することができるPOSレジスタを提供することにある。
本発明に係るPOSレジスタは、医療機関に配置され、医療機関を受診する患者の医療費を管理するPOSレジスタであって、患者の診察券の記載情報を読み取る読取部と、複数の患者の個人情報が登録され、読取部によって読み取られた記載情報から患者の個人情報を呼び出す制御部と、制御部によって呼び出された患者の個人情報を表示する表示部と、を備え、制御部は、登録された複数の患者のうちで医療費を滞納している患者の個人情報のうちの少なくとも一部と同一の個人情報を有する患者を代位債務者として登録し、表示部は、制御部によって呼び出された患者が代位債務者であれば、代位債務者であることを表示する。
本発明に係るPOSレジスタにおいて、医療費を滞納している患者の個人情報のうちの保険者番号、固定電話番号、又は住所と同一の個人情報を有する患者を代位債務者として登録することが好ましい。
本発明に係るPOSレジスタにおいて、医療費を滞納している患者の個人情報のうちの苗字と同一の苗字を有し、医療費を滞納している患者の個人情報のうちの住所と同一の部分を含む住所を有する患者を代位債務者として登録することが好ましい。
本発明に係るPOSレジスタによれば、未収金を低減することができる。
実施形態の一例であるPOSレジスタを示す斜視図である。 制御部の構成を示すブロック図である。 個人情報を示すテーブルである。 医療費滞納患者及び代位債務患者の登録及び表示の流れを示すフローである。
以下、本発明の実施形態の一例について詳細に説明する。以下の説明において、具体的な形状、材料、方向、数値等は、本開示の理解を容易にするための例示であって、用途、目的、仕様等に合わせて適宜変更することができる。
図1を用いて、実施形態の一例であるPOSレジスタ10について説明する。図1は、POSレジスタ10を示す斜視図である。
POS(Points of Sales)レジスタ10は、医療機関に配置され、医療機関を受診する患者の医療費を管理する装置である。また、POSレジスタ10は、医療機関を受診する患者が対価を支払う際に、電子カルテ及びレセプトコンピュータに基づいて医療費を算出する装置である。POSレジスタ10によれば、詳細は後述するが、医療費の未収金を低減することができる。
図1に示すように、POSレジスタ10は、患者の診察券の記載情報を読み取る読取部11と、患者の個人情報が登録され、読取部11によって読み取られた記載情報から患者の個人情報を呼び出す制御部12(図2参照)と、制御部12によって呼び出された患者の個人情報を表示する表示部13と、患者が対価を支払う際に硬貨、紙幣等を投入すると釣銭の金額を計算して自動で釣銭を取り出す自動釣銭部14とを備えている。
読取部11は、上述したように患者の診察券の記載情報を読み取る装置である。診察券の記載情報としては、磁気カードデータ、バーコード、番号等であってもよい。読取部11は、磁気カードデータを読み取る磁気カードリーダー、バーコードを読み取るバーコードリーダー、番号が入力されるテンキー入力装置等であってもよい。
制御部12は、上述したように患者の個人情報が登録され、読取部11によって読み取られた記載情報から該当する患者の個人情報を呼び出す装置である。また、制御部12は、電子カルテ及びレセプトコンピュータに基づいて医療費(診療における対価)を算出する装置である。制御部12について詳細は後述する。
表示部13は、上述したように制御部12によって呼び出された患者の個人情報、診療における対価、診療における商品購入の代金を含む情報を表示する装置である。また、表示部13は、画面上の表示に触れることによって様々なデータの入力を行う装置である。表示部13は、液晶パネルのような表示装置とタッチパッドのような位置入力装置を組み合わせ、画面上の表示を押すことで操作されるタッチパネルであってもよい。
自動釣銭部14は、上述したように診療において患者が対価を支払う際に硬貨、紙幣等を投入すると釣銭の金額を計算して自動で釣銭を取り出す装置である。自動釣銭部14は、例えば、患者が対価を支払う際に硬貨を投入する硬貨投入口、釣銭のうちで硬貨が取り出される硬貨出金口、患者が対価を支払う際に紙幣を投入する又は釣銭のうちで紙幣が取り出される紙幣回収カセットを有している。
図2及び図3を用いて、制御部12について説明する。図2は、制御部12の構成を示すブロック図である。
制御部12は、演算処理部であるCPU(Central Processing Unit)と、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等の記憶部を有し、RAMの一時記憶機能を利用しつつROMに予め記憶されたプログラムに従って信号処理を行う。制御部12は、読取部11と、表示部13と、自動釣銭部14とに接続されている。また、制御部12は、電子カルテを記録したファイル、レセプトコンピュータ等に接続されている。
制御部12は、患者の個人情報に医療費を滞納していることを登録する滞納情報登録部15と、表示部13に医療費を滞納していることを表示する滞納情報表示部16と、家族又は親族に医療費を滞納している患者が存在することを個人情報に登録する滞納家族情報登録部17と、表示部13に家族又は親族に医療費を滞納している患者が存在することを表示する滞納家族情報表示部18とを有する。
患者の個人情報とは、患者コード、保険者番号、苗字、名前、性別、年齢、住所、固定電話番号、未収金の有無、未収金の金額、未収金家族の有無等を含む患者の情報である。患者の個人情報は、例えば、図3に示すように、表示部13によって、各患者を行とし、各情報を列として表したテーブルとして表示される。
滞納情報登録部15は、医療費を滞納していることを患者の個人情報に登録する機能を有する。より詳細には、例えば、患者Aが精算時に医療費の支払いを先延ばしにした場合には、表示部13によって医療費の未収金の金額が入力され、患者Aの個人情報に医療費を滞納していること、及び未収金額が登録される。
滞納情報表示部16は、表示部13に表示される患者の個人情報に医療費を滞納していること、及び未収金額を表示する機能を有する。滞納情報表示部16は、例えば、図3に示すように、表示部13によって患者Aの個人情報を表示する際に、「前回未収金」の項目を設け、未収金を有する患者の「前回未収金」のセルを色付けし、当該セルに未収金額を表示してもよい。
これにより、医療費を滞納している患者Aが次回に医療機関を訪れ、POSレジスタ10によって精算する場合には、医療費を滞納していること、及び前回の未収金額を確認することができ、未収金を低減することができる。
滞納家族情報登録部17は、登録された複数の患者のうちで医療費を滞納している患者Aの個人情報のうちの少なくとも一部と同一の個人情報を有する患者Bについて医療費を滞納している家族又は親族が存在し、当該家族又は親族の滞納している医療費を当該家族又は親族に代わって支払うべき代位債務者として登録する機能を有する。
滞納家族情報登録部17によれば、患者Bの家族又は親族が医療費を滞納している場合に、患者Bの医療費の精算時において、医療費を滞納している家族又は親族に代位して未収金を支払うように患者Bに依頼することができる。これにより、医療機関において未収金を回収する機会が増加して、未収金を低減することができる。以下に、滞納家族情報登録部17の具体的な機能について説明する。
滞納家族情報登録部17は、例えば、医療費を滞納している患者Aの個人情報のうちの保険者番号、固定電話番号、又は住所と同一の個人情報を有する患者Bについて代位債務者として登録してもよい。保険者番号、固定電話番号、又は住所のうちの少なくとも一つが同一の場合には、滞納している医療費を代位して支払ってもよい家族又は親族と考えられるからである。
滞納家族情報登録部17は、例えば、医療費を滞納している患者Aの個人情報のうちの苗字と同一の苗字を有し、医療費を滞納している患者Aの個人情報のうちの住所と同一の部分を含む住所を有する患者Bについて代位債務者として登録してもよい。苗字が同じであって住所の一部が同じ(近所に在住)場合には、滞納している医療費を代位して支払ってもよい家族又は親族と考えられるからである。
滞納家族情報登録部17は、例えば、医療費を滞納している患者Aの個人情報のうちのマイナンバーから医療費を滞納している患者Aの扶養家族を特定し、医療費を滞納している患者Aの扶養家族である患者Bについて代位債務者として登録してもよい。マイナンバーから扶養家族を特定する方法としては、公共機関に問い合わせる手段等が必要である。
滞納家族情報表示部18は、表示部13に表示される患者の個人情報に家族又は親族が医療費を滞納していること(代位債務者であること)を表示する機能を有する。滞納家族情報表示部18は、例えば、図3に示すように、患者の個人情報を表示部13に表示する際に、「未収金家族」の項目を設け、未収金患者の家族を有する患者の未収金家族のセルに未収金家族の診察番号を表示してもよい。
図4を用いて、医療費滞納患者及び代位債務患者の登録及び表示の流れについて説明する。
図4に示すように、ステップS11において、医療機関において、患者Aが精算時に医療費の支払いを先延ばしにした場合には、表示部13によって未収金の金額が入力され、患者Aの個人情報に医療費を滞納していること、及び未収金の金額が登録される。
ステップS12において、登録された複数の患者のうちで医療費を滞納している患者Aの個人情報のうちの少なくとも一部(本例では、例えば保険者番号)と同一の保険者番号を有する患者Bについて家族又は親族が医療費を滞納していること(代位債務者であること)を登録する。
ステップS13において、ある患者の精算時において、読取部11によって当該患者の診察券の記載情報が読み取られ、制御部12によって読み取られた記載情報から患者Aの個人情報が呼び出された場合には、ステップS14において、表示部13によって呼び出された患者Aの個人情報を表示する。
このとき、患者Aが医療費を滞納していることから、表示部13において「前回未収金」の項目のセルが色付けされ、当該セルに未収金の金額が表示される。これにより、患者Aが医療費を滞納していること、及び未収金額を確認することができる。そして、患者Aに対し前回の未収金を支払うように依頼することができる。これにより、医療機関において未収金を回収する機会が増加して、未収金を低減することができる。
ステップS15において、ある患者の精算時において、読取部11によって当該患者の診察券の記載情報が読み取られ、制御部12によって読み取られた記載情報から患者Bの個人情報が呼び出された場合には、ステップS16において、表示部13によって呼び出された患者Aの個人情報を表示する。
このとき、患者Bが代位債務者として登録されていることから、「未収金家族」の項目のセルが色付けされ、当該セルに患者Aの記載情報が表示され、患者の家族又は親族が医療費を滞納していること(代位債務者であること)、及び医療費を滞納している患者の記載情報を確認することができる。そして、医療機関は、医療費を滞納している家族又は親族が存在する患者Bに対し、家族又は親族に医療費を滞納している事実を伝え、患者Aの未収金を支払うように依頼することができる。
なお、本発明は上述した実施形態及びその変形例に限定されるものではなく、本願の特許請求の範囲に記載された事項の範囲内において種々の変更や改良が可能であることは勿論である。
10 POSレジスタ、11 読取部、12 制御部、13 表示部、14 自動釣銭部、15 滞納情報登録部、16 滞納情報表示部、17 滞納家族情報登録部、18 滞納家族情報表示部

Claims (1)

  1. 医療機関に配置され、該医療機関を受診する患者の医療費を管理するPOSレジスタであって、
    患者の診察券の記載情報を読み取る読取部と、
    前記読取部によって読み取られた前記記載情報から、記憶された前記患者の個人情報を呼び出す制御部と、
    前記制御部によって呼び出された前記患者の個人情報を表示する表示部と、
    を備え、
    前記制御部は、登録された前記複数の患者のうちで医療費を滞納している患者の個人情報のうちの少なくとも保険者番号住所、固定電話番号と同一の個人情報を有する患者を代位債務者として登録し、又は、登録された前記複数の患者のうちで医療費を滞納している患者の個人情報のうちの苗字が同一であって住所と同一の部分を含む住所を有する患者を代位債務者として登録し、
    前記表示部は、前記代位債務者であることを表示する、
    POSレジスタ。
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