JP7237251B2 - 排気ガス再循環バルブ - Google Patents

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Description

本開示は、排気ガス再循環バルブに関する。
内燃機関で発生した排気ガスの一部を吸気側へ導いて循環させる排気ガス再循環バルブが知られている。例えば、特許文献1には、ガス連通路を内部に有するバルブハウジングと、軸線方向に駆動してガス連通路を開閉するバルブとを備えた排気ガス再循環バルブが記載されている。
特開2005-325785号公報
排気ガス通路が開状態になると、ハウジングの排気ガス流出口に対向する内壁面には、速い流れの排気ガスが衝突する。このため、内壁面に排気ガスの衝突によるエロージョンまたはコロージョンが発生するという課題があった。
本開示は上記課題を解決するものであり、排気ガスの衝突によるハウジングの内壁面の損傷を防ぐことができる排気ガス再循環バルブを得ることを目的とする。
本開示に係る排気ガス再循環バルブは、軸線方向に駆動して排気ガス通路を開閉する弁体と、排気ガス通路を内部に有し、排気ガス通路につながった排気ガス流出口が弁体の軸線方向に直交する方向に設けられたハウジングと、弁体の軸線方向からハウジングを閉塞するプラグ部材と、排気ガス流出口に対向するハウジングの内壁面の前方に設けられたカバー部材とを備える。カバー部材は、ハウジングとプラグ部材とに挟持されている。
本開示によれば、ハウジングの内壁面に向かう排気ガスの流れが、カバー部材によって遮断されるので、排気ガスの衝突によるハウジングの内壁面の損傷を防ぐことができる。
閉状態の排気ガス再循環バルブを示す断面図である。 開状態の排気ガス再循環バルブを示す断面図である。 開状態の排気ガス再循環バルブの流体解析結果を示すイメージ図である。 図3のY方向の流速のみを示すイメージ図である。 実施の形態1に係る排気ガス再循環バルブを示す断面図である。 図5の排気ガス再循環バルブの構成を示す部分断面斜視図である。 実施の形態1に係る排気ガス再循環バルブの変形例を示す断面図である。 実施の形態1に係る排気ガス再循環バルブの外観を示す斜視図である。
実施の形態1.
図1は、閉状態の排気ガス再循環バルブ1を示す断面図である。また、図2は、開状態の排気ガス再循環バルブ1を示す断面図である。排気ガス再循環バルブ1のハウジング2は、例えば、鋳鉄によって形成され、排気ガス通路3は、図1および図2に示すように、ハウジング2の内部に形成されている。排気ガス通路3は、排気ガス流入口4と、2つの排気ガス流出口5および排気ガス流出口6とにつながっている。
排気ガス再循環バルブ1は、例えば、排気ガス通路3における、排気ガス流入口4から排気ガス流出口5へ排気ガスを流出する経路と排気ガス流入口4から排気ガス流出口6へ排気ガスを流出する経路とを開閉する、いわゆるダブルポペット式のバルブである。
図1に示すように、弁体7が弁座8に接触することにより、排気ガス通路3が閉状態となり、図2示すように、弁体7が弁座8から離れることにより、排気ガス通路3が開状態となる。弁体7は、弁軸9に固定され、弁軸9と一体的に軸線方向に移動する。ハウジング2には、図1および図2において図示を省略した駆動源が取り付けられる。駆動源は、直流モータと、この直流モータの回転運動を出力軸の直動に変換する機構を有している。駆動源によって弁軸9が軸線方向に直動することによって、弁体7は、軸線方向に沿って移動する。弁軸9は、軸受け10によって支持されている。
プラグ部材11は、弁体7の軸線方向からハウジング2を閉塞する部材である。ハウジング2は、例えば、弁体7の軸線方向に孔部を有する。排気ガス再循環バルブ1の製造において、弁座8は、この孔部を通じて加工される。プラグ部材11は、ハウジング2の孔部に取り付けられて、弁体7の軸線方向からハウジング2の排気ガス通路3を閉塞する。
ハウジング2において、排気ガス流出口5は、弁体7の軸線方向に直交する方向の箇所に設けられる。弁体7が弁座8から離れて排気ガス再循環バルブ1が開状態になると、排気ガス通路3における排気ガス流入口4から排気ガス流出口5への経路は、矢印Aで示すように、排気ガスが流れ込む。
図3は、開状態の排気ガス再循環バルブ1の流体解析結果を示すイメージ図であり、排気ガスの流速分布を示している。図4は、図3のY方向の流速分布のみを示すイメージ図である。図3および図4の流速分布において、排気ガスの流れを示すイメージが濃い色であるほど、排気ガスの流れが速いことを示している。図4から明らかなように、排気ガス再循環バルブ1が開状態になると、矢印Aで示した排気ガスは、排気ガス流出口5に対向するハウジング2の内壁面2Aに対して速い流れで衝突している。
排気ガスがハウジング2の内壁面に衝突すると、衝突の瞬間に排気ガスの流体運動量が変化することによって衝撃圧が発生する。ハウジングの内壁面は、発生した排気ガスの衝撃圧に起因したエロージョンによって徐々に削り取られる。また、内燃機関が天然ガスを燃焼物とする場合、排気ガスには、多くの水蒸気成分が含まれる。この場合、鋳鉄のハウジング2の内壁面2Aには、排気ガスの衝突によるエロージョンと排気ガスの水蒸気成分によるコロージョンとが発生する可能性がある。
図5は、実施の形態1に係る排気ガス再循環バルブ1Aを示す断面図である。図6は、排気ガス再循環バルブ1Aの構成を示す部分断面斜視図であり、ハウジング2のみを断面で示している。図5および図6において、図1および図2と同一の構成要素には、同一の符号が付されている。排気ガス再循環バルブ1Aは、前述した排気ガスの衝突によるエロージョンおよびコロージョンの発生を防ぐために、排気ガス再循環バルブ1の構成要素に加えて、カバー部材12を備えている。
カバー部材12は、例えば、ステンレスによって形成された部材であり、排気ガス流出口5に対向するハウジング2の内壁面2Aの前方に設けられる。カバー部材12は、カバー部13および支持部14によって構成される。図6に示すように、カバー部13は、支持部14に支持された状態で、内壁面2Aの前方に配置される板状の部材である。支持部14は、カバー部13と一体に形成されたリング状の部材である。
プラグ部材11は、図5および図6に示すように、ハウジング2の底面となる円板部と円板部の周縁部から軸線方向に延びた円筒部とを有する部材である。また、ハウジング2におけるプラグ部材11が取り付けられる孔部には、ハウジング2の内部側の開口周縁部にフランジ部2Bが設けられている。フランジ部2Bは、上記孔部の上記開口周縁部から張り出した部分であり、フランジ部2Bにおける開口径は、プラグ部材11の円板部よりも径が小さい。
支持部14の外径は、プラグ部材11が取り付けられるハウジング2の孔部の内径よりも小さく、かつ、フランジ部2Bにおける開口径よりも大きい。カバー部材12は、カバー部13が内壁面2Aの前方になる向きで、支持部14がフランジ部2Bに接触するまでハウジング2の孔部に挿入される。この後、プラグ部材11は、円板部をハウジング2の内側に向けて、ハウジング2の孔部の内壁面と円筒部の外周部とが接触した状態で、円板部が支持部14に接触するまでハウジング2の孔部に挿入される。これにより、図5に示すように、カバー部材12は、ハウジング2とプラグ部材11に挟持されて、ハウジング2に固定される。
カバー部13が内壁面2Aの前方に配置されているので、図4において矢印Aで示した排気ガスの内壁面2Aへ向かう流れは、カバー部13によって遮断される。これにより、ハウジング2の内壁面2Aに衝突する排気ガスの衝撃圧が緩和され、エロージョンの発生が抑えられる。また、ステンレス製のカバー部材12によって、多くの水蒸気成分を含む排気ガスが、鋳鉄のハウジング2へ直撃することが抑えられ、コロージョンの発生も抑えられる。これにより、排気ガス再循環バルブ1Aは、排気ガスの衝突によるハウジング2の内壁面2Aの損傷を防ぐことができる。
なお、排気ガス流出口5に対向するハウジング2の内壁面2A以外の部分、すなわち、排気ガス流出口5に近い側の内壁面では、開弁されたときに流入する排気ガスは、図4に示したように、内壁面2Aへ向かう排気ガスよりも流速が小さい。内壁面への排気ガスの衝突により発生する衝撃圧は、排気ガスの流速に比例する。このため、排気ガス流出口5に対向する内壁面2Aには、排気ガスが衝突することにより、排気ガス流出口5に近い側の内壁面よりも大きな衝撃圧が発生する。そこで、内壁面2Aへ衝突する排気ガスの流れを遮断するために、カバー部材12は、内壁面2Aの前方に配置される。
なお、排気ガス再循環バルブ1Aがダブルポペット式のバルブである場合を示したが、排気ガス再循環バルブ1Aはポペット式のバルブであればよい。例えば、排気ガス再循環バルブ1Aは、弁体7が一つのポペット式のバルブであってもよいし、弁体7が3つ以上のポペット式のバルブであってもよい。
ハウジング2には、図5に示すように、クーラント回路15が設けられる。クーラント回路15は、クーラントが流れる流路である。クーラントは、例えばエチレングリコールを主成分であり、エチレングリコールは、温まりやすく冷めにくいという特徴を有する。低温の環境下で内燃機関が始動された場合、クーラント回路15を流れるクーラントは、ハウジング2の壁面を介して内燃機関からの熱を吸収し、クーラントの温度は、雰囲気温度の上昇よりも先に上昇する。温まったクーラントをクーラント回路15に流すことで、クーラントからの熱によってハウジング2の内部の氷結が解除される。
図7は、排気ガス再循環バルブ1Aの変形例である、排気ガス再循環バルブ1Bを示す断面図である。図7において、図1および図2と同一の構成要素には、同一の符号が付されている。排気ガス再循環バルブ1Bは、排気ガス再循環バルブ1Aが備えるカバー部材12の代わりに、カバー部材12Aを備える。
カバー部材12Aは、例えば、ステンレスによって形成された部材であり、カバー部材12と同様に、ハウジング2の内壁面2Aの前方に設けられる。カバー部材12Aは、カバー部13と支持部14Aによって構成される。カバー部13は、支持部14Aに支持された状態で、内壁面2Aの前方に配置される板状の部材である。支持部14Aは、図5に示したプラグ部材11として機能する部材である。すなわち、支持部14Aは、図7に示すように、ハウジング2の底面となる円板部と、円板部の周縁部から軸線方向に延びた円筒部とを有する部材である。カバー部13は、支持部14Aの円板部と一体に形成されている。
カバー部材12Aは、支持部14Aの円板部をハウジング2の内側に向けて、ハウジング2の孔部の内壁面と円筒部の外周部とが接触した状態で円板部がフランジ部2Bに接触するまでハウジング2の孔部に挿入される。これにより、カバー部材12Aは、ハウジング2に固定される。カバー部材12Aは、プラグ部材11としても機能するので、部品点数の増加が抑えられる。
図8は、排気ガス再循環バルブ1Aの外観を示す斜視図である。図8において、駆動源16は、ハウジング2に取り付けられる。駆動源16は、直流モータと、この直流モータの回転運動を出力軸の直動に変換する機構とを有する。駆動源16は、図5および図6に示した弁軸9を軸線方向に直動させるアクチュエータである。また、クーラント回路15は、図8に示すように、直管の流路である。クーラントは、矢印Cで示すように、直管のクーラント回路15を流れる。
例えば、クーラント回路が屈曲している場合、クーラントは、クーラント回路の屈曲部における内壁面に衝突する。クーラントが速い流れで上記屈曲部の内壁面に衝突すると、クーラント回路の内部においてもエロージョンまたはコロージョンが発生する。そこで、図8に示すように、クーラント回路15を直管構造とすることにより、クーラントが速い流れでクーラント回路15の内壁面に衝突することが抑えられ、エロージョンおよびコロージョンの発生が防止される。
以上のように、実施の形態1に係る排気ガス再循環バルブ1Aは、軸線方向に駆動して排気ガス通路3を開閉する弁体7と、排気ガス通路3を内部に有し、排気ガス通路3につながった排気ガス流出口5が弁体7の軸線方向に直交する方向に設けられたハウジング2と、排気ガス流出口5に対向するハウジング2の内壁面2Aの前方に設けられたカバー部材12とを備える。ハウジング2の内壁面2Aに向かう排気ガスの流れがカバー部材12によって遮断されるので、排気ガスの衝突によるハウジング2の内壁面2Aの損傷を防ぐことができる。
実施の形態1に係る排気ガス再循環バルブ1Aにおいて、カバー部材12は、ハウジング2とプラグ部材11とに挟持される。既存のプラグ部材11を利用してカバー部材12をハウジング2に固定することが可能である。これにより、カバー部材12の取り付けに必要な部品の増加が抑えられる。また、カバー部材12は、プラグ部材11と同様な手順で容易にハウジング2に取り付けることができる。
実施の形態1に係る排気ガス再循環バルブ1Bにおいて、カバー部材12Aは、プラグ部材である支持部14Aと一体に形成されている。カバー部材12Aが、プラグ部材11としても機能するので、カバー部材12Aの取り付けに必要な部品の増加が抑えられる。さらに、カバー部材12Aは、プラグ部材11と同様な手順で容易にハウジング2に取り付けることができる。
なお、実施の形態の任意の構成要素の変形もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
本開示に係る排気ガス再循環バルブは、例えば天然ガスを燃焼物とした内燃機関に利用可能である。
1,1A,1B 排気ガス再循環バルブ、2 ハウジング、2A 内壁面、2B フランジ部、3 排気ガス通路、4 排気ガス流入口、5,6 排気ガス流出口、7 弁体、8 弁座、9 弁軸、10 軸受け、11 プラグ部材、12,12A カバー部材、13 カバー部、14,14A 支持部、15 クーラント回路、16 駆動源。

Claims (2)

  1. 軸線方向に駆動して排気ガス通路を開閉する弁体と、
    前記排気ガス通路を内部に有し、前記排気ガス通路につながった排気ガス流出口が前記弁体の軸線方向に直交する方向に設けられたハウジングと、
    前記弁体の軸線方向から前記ハウジングを閉塞するプラグ部材と、
    前記排気ガス流出口に対向する前記ハウジングの内壁面の前方に設けられたカバー部材と、を備え、
    前記カバー部材は、前記ハウジングと前記プラグ部材とに挟持されている
    ことを特徴とする排気ガス再循環バルブ。
  2. 軸線方向に駆動して排気ガス通路を開閉する弁体と、
    前記排気ガス通路を内部に有し、前記排気ガス通路につながった排気ガス流出口が前記弁体の軸線方向に直交する方向に設けられたハウジングと、
    前記弁体の軸線方向から前記ハウジングを閉塞するプラグ部材と、
    前記排気ガス流出口に対向する前記ハウジングの内壁面の前方に設けられたカバー部を有するカバー部材と、を備え、
    前記カバー部材は、前記カバー部が前記プラグ部材と一体に形成された部材である
    ことを特徴とする排気ガス再循環バルブ。
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