JP7230872B2 - 数値制御装置及び数値制御方法 - Google Patents
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Description
図1を参照し、工作機械1の構造を説明する。工作機械1は、基台2、コラム5、主軸ヘッド7、主軸9、テーブル装置10、工具交換装置20、制御箱6、操作パネル15(図2参照)等を備える。基台2は金属製の略直方体状の土台である。コラム5は基台2上部後方に固定する。主軸ヘッド7はコラム5前面に沿ってZ軸方向に移動可能に設ける。主軸ヘッド7は内部に主軸9を回転可能に支持する。主軸9は下部に装着穴(図示略)を有する。主軸9は該装着穴に工具4を装着し、主軸モータ52(図2参照)の駆動で回転する。主軸モータ52は主軸ヘッド7に設ける。主軸ヘッド7はコラム5前面に設けたZ軸移動機構(図示略)でZ軸方向に移動する。数値制御装置30はZ軸モータ51(図2参照)の駆動を制御することで、主軸ヘッド7をZ軸方向に移動制御する。
図2を参照し、数値制御装置30と工作機械1の電気的構成を説明する。数値制御装置30と工作機械1は、CPU31、ROM32、RAM33、記憶装置34、入出力部35、駆動回路51A~55A等を備える。CPU31は数値制御装置30を統括制御する。ROM32は、主プログラム、算出プログラム等を記憶する。主プログラムは、主処理(図8~図11参照)を実行する為のプログラムである。主処理は、NCプログラムを一行ずつ読み込んで各種動作を実行する。NCプログラムは各種制御指令を含む複数行で構成し、工作機械1の軸移動、工具交換等を含む各種動作を行単位で制御する。算出プログラムは、算出処理(図7参照)を実行する為のプログラムである。RAM33は各種情報を一時的に記憶する。記憶装置34は不揮発性であり、NCプログラム、各種情報を記憶する。CPU31は作業者が操作パネル15の入力部16で入力したNCプログラムに加え、外部入力で読み込んだNCプログラム等を記憶装置34に記憶できる。
被削材3に対して工具4をX軸、Y軸、Z軸方向に相対移動させて加工するNCプログラムの指令(以下、送り軸指令と称す。)に基づき、工作機械1が駆動する時を例示する。以下、被削材3を固定したテーブル13を、工具4に対してX軸方向に相対移動させて加工する時を例示して説明する。工具4に対してテーブル13をY軸方向に相対移動させて加工する時、及び、テーブル13に対して工具4をZ軸方向に相対移動させて加工する時については、工具4に対してテーブル13をX軸方向に相対移動させて加工する時と同様であるので、説明は省略する。
CPU31は、工作機械1によるテーブル13及び工具4の移動を高速化して加工時間を抑制する為、例えば図4(A)に示す速度波形の立ち上がり部分の加速度(速度波形の傾き)が、モータ50にて駆動可能な最大値(以下、許容加速度と称す)となるように、第一FIRフィルタの第一時定数T1を決定する。例えば、送り軸指令に応じて移動するテーブル13又は工具4の移動前後における速度差(以下、「指令速度差」と称す。)がF11の時、CPU31は、モータ50の加速度が許容加速度となるように、FIRフィルタの時定数をt11とする。なお指令速度差は、送り軸指令の前にテーブル13又は工具4が停止していた場合には送り軸指令における指令速度そのものとし、既に移動中であった場合には、送り軸指令における指令速度から現在の移動速度を減じたものとする。指令速度差がF12の時、CPU31は、モータ50の加速度が許容加速度となるように、FIRフィルタの時定数をt12とする。該時、図4(B)に示すように、指令速度差とFIRフィルタの時定数との関係は線形を示す。例えばF11<F12の時、T11<T12となる。
振動し易い時定数の範囲を決定する時に用いる加速度指令のスペクトルは、以下の方法に依り導出する。図5(A)に示す指令速度差Vの加速度インパルス指令に第一FIRフィルタ及び第二FIRフィルタを適用して図5(B)に示す加速度波形を得る時を例示する。尚、加速度波形を積分した値は、指令速度差Vと一致する。第一FIRフィルタ及び第二FIRフィルタのラプラス変換結果をGavr(s)と表記する時、Gavr(s)は式(1)で表せる。
加速度指令のスペクトル=指令速度差×フィルタ伝達関数ゲイン (3)
速度指令に対してFIRフィルタを適用せずに工作機械1を駆動し、テーブル13又は工具4を移動する(速度ステップ指令)ことで工作機械1の振動特性を測定する。該時の工作機械1の振動量(振幅)を、工作機械1に取り付けた加速度計等により測定する。次に、テーブル13又は工具4の移動時における加速度と、測定した振動量との関係に基づき、加速度指令に対する振動量を周波数毎に示す特性値(以下、「振動伝達関数の位置ゲイン」と称す。)を算出する(図5(C)参照)。尚、測定した振動量が極大値を示す時の周波数は、工作機械1の固有振動周波数に対応する。図5(C-1)に示す例では、1つの固有振動周波数(第一固有振動周波数)に対応する1つの極大値が出現している。固有振動数は二つ以上存在する場合もある。図5(C-2)に示す例では、(C-1)に示した一つ目の固有振動周波数(第一固有振動周波数)だけでなく、二つ目の固有振動周波数(第二固有振動周波数)に対応する極大値が出現している。
図6(D-1)(D-2)のグラフのThは、工作機械1の振動の大きさに対する閾値である。例えばCPU31は、第一固有振動周波数に関して図6(D-1)に示した振動の位置スペクトルがThを下回るように第一時定数T1を決定することで、第一固有振動周波数における工作機械1の振動をTh以下に抑えることができる。同様に、第二固有振動周波数に関して図6(D-2)に示した振動の位置スペクトルがThを下回るように第二時定数T2を決定することで、第二固有振動周波数における工作機械1の振動をTh以下に抑えることができる。
図7を参照し、算出処理を説明する。CPU31は、工作機械1による被削材3の加工を開始する前に作業者が入力部16を介して算出処理の実行指示を入力した時、ROM32に記憶した算出プログラムを読み出して実行することにより、算出処理を開始する。尚、算出処理の開始時、振動を測定する為の加速度計等が工作機械1に取り付けてあることを前提とする。又、テーブル13に被削材3が固定してあることを前提とする。
図8~図11を参照し、主処理を説明する。CPU31は、工作機械1による被削材3の加工を開始する時、ROM32に記憶した主プログラムを読み出して実行することにより、主処理を開始する。尚、主処理の開始時、算出処理(図7参照)の実行により固有振動周波数と振動伝達関数の位置ゲインが記憶装置34に記憶してあることを前提とする。又、主処理の開始時、加工対象としてテーブル13に固定した被削材3と治具との合計質量が記憶装置34に記憶してあることを前提とする。尚、被削材3と治具との合計質量は、主処理の開始前に作業者が入力部16を介して数値制御装置30に入力してもよい。CPU31は、入力部16を介して被削材3と治具との合計質量を取得し、RAM33に記憶してもよい。
図8に示す主処理のS11の処理により取得した固有振動周波数が2つ以上の時、CPU31は、S19の処理により、図10に示す補正処理を実行する。該時、CPU31は、第一FIRフィルタの第一時定数T1及び第二FIRフィルタの第二時定数T2の少なくとも一方を補正する。主処理のうち補正処理(S19)を除く処理は、固有振動周波数が1つの時と同一であるので、説明を省略又は簡略化する。
(a)第一時定数T1と第二時定数T2とを加算した値がTlimと一致し(T1+T2=Tlim)、
(b)第一時定数T1がT1lim以上(T1≧T1lim)、且つ、第二時定数T2が0以上(T2≧0)であり、
(c)第一時定数T1が第二時定数T2よりも大きい(T1>T2)
という条件を全て満たす第一時定数T1及び第二時定数T2の組み合わせの何れかを選択する(S81)。尚、時定数の組合せはCPU31の処理周期に依存する。ここでCPU31は1ms周期で動作するものとし、時定数の最小単位は1msとする。
数値制御装置30は、工作機械1の振動量を示す振動の位置スペクトル値が閾値Thを超えない範囲で、FIRフィルタの時定数を補正する(S49、S51、S69、S71)。該時、数値制御装置30は、加減速制御後の速度波形に基づきテーブル13又は工具4を駆動した時、テーブル13又は工具4の移動速度の低下を最小限に抑制できる。故に、数値制御装置30は、工作機械1の振動量を抑制しつつ被削材3の加工に要する時間を短縮できる。
本発明は上記実施形態に限らない。数値制御装置30は、速度ステップ指令に応じてテーブル13が移動する時の振動量の測定結果に基づき、被削材3と治具との合計質量毎に振動伝達関数の位置ゲインを算出した(S109)。工作機械1を駆動する時の命令は、速度ステップ指令に限定しない。例えば数値制御装置30は、加速度インパルス指令等の広いスペクトル成分を有する命令に応じてテーブル13が移動する時の振動量の測定結果に基づき、振動伝達関数の位置ゲインを算出してもよい。また、インパルスハンマー等による加振試験の結果を用いて振動伝達関数の位置ゲインを算出しても良い。
工作機械1は、本発明の「機械」の一例である。CPU31は、本発明の「制御部」の一例である。S43、S63の処理を行うCPU31は、本発明の「時定数算出部」の一例である。S51、S71の処理を行うCPU31は、本発明の「時定数補正部」の一例である。S109、S45、S85、S47、S87、S93の処理を行うCPU31は、本発明の「振動算出部」の一例である。S42の処理は、本発明の「イナーシャ算出部」の一例である。S109の処理を行うCPU31は、本発明の「第一振動算出部」の一例である。S45、S85の処理を行うCPU31は、本発明の「第二振動算出部」の一例である。S47、S87の処理を行うCPU31は、本発明の「第三振動算出部」の一例である。S93の処理は、本発明の「振動量算出部」の一例である。振動伝達関数の位置ゲインは、本発明の「第一振動情報」の一例である。加速度指令のスペクトルは、本発明の「第二振動情報」の一例である。振動の位置スペクトルは、本発明の「第三振動情報」の一例である。S21の処理を行うCPU31は、本発明の「加減速処理部」の一例である。S109の処理を行うCPU31は、本発明の「第一振動算出処理」の一例である。
3 :被削材
4 :工具
30 :数値制御装置
31 :CPU
34 :記憶装置
Claims (10)
- テーブルに固定した被削材を、前記テーブル又は工具を駆動して加工可能な機械の動作を制御し、前記テーブル又は前記工具の移動時の時定数に基づき加減速処理を実行可能な制御部を備えた数値制御装置において、
前記制御部は、
前記時定数を算出する時定数算出部と、
前記テーブル又は前記工具の移動時における加速度と前記テーブル又は前記工具を駆動することで発生する前記機械の振動量との関係に基づき、前記振動量を周波数毎に示す振動伝達関数の位置ゲインを算出し、前記テーブル又は前記工具の移動時における前記時定数と前記加速度の関係を前記機械の固有振動周波数毎に示す加速度指令のスペクトル値を算出し、算出した前記振動伝達関数の位置ゲインと、前記加速度指令のスペクトル値とに基づき、前記機械の振動を前記機械の固有振動周波数毎に示す振動の位置スペクトル値を算出する算出部と、
前記算出部が算出した該位置スペクトル値が予め設定した閾値を超えないように前記時定数を補正する時定数補正部と、
前記時定数補正部が補正した前記時定数を用いて加減速を行う加減速処理部と
を備えたことを特徴とする数値制御装置。 - 前記時定数は、
前記テーブル又は前記工具の移動時に加速度を制限する前記時定数である第一時定数と、ジャークを制限する前記時定数である第二時定数とを含むことを特徴とする請求項1に記載の数値制御装置。 - 前記テーブル又は前記工具のイナーシャの合計である合計イナーシャを算出するイナーシャ算出部を更に備え、
前記時定数算出部は、
前記テーブル又は前記工具の移動時における速度の変化量と前記イナーシャ算出部が算出した前記合計イナーシャとに基づき、前記第一時定数を算出することを特徴とする請求項2に記載の数値制御装置。 - 前記算出部は、
前記機械の固有振動周波数毎の前記位置スペクトル値のうち最大の前記位置スペクトル値を算出する振動量算出部
を更に備えることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の数値制御装置。 - 前記時定数補正部は、
前記位置スペクトル値が前記閾値以下となる迄前記第一時定数を増加することで、前記第一時定数を補正することを特徴とする請求項2に記載の数値制御装置。 - 前記時定数補正部は、
前記位置スペクトル値が前記閾値以下となる迄、前記第一時定数及び前記第二時定数の少なくとも一方を増加することで、前記第一時定数及び前記第二時定数の少なくとも一方を補正することを特徴とする請求項2に記載の数値制御装置。 - 前記算出部は、
前記テーブルに固定する前記被削材及び前記被削材を前記テーブルに固定するための治具の質量に基づき前記振動伝達関数の位置ゲインを算出することを特徴とする請求項1から6の何れかに記載の数値制御装置。 - 前記テーブル又は前記工具は、異なる複数の基準軸に沿って相対移動可能であり、
前記時定数算出部は、
前記複数の基準軸毎の前記時定数を算出し、
前記算出部は、
前記複数の基準軸毎の前記位置スペクトル値を算出し、
前記時定数補正部は、
前記複数の基準軸毎の前記時定数を補正し、
前記加減速処理部は、
前記時定数補正部が補正した複数の前記時定数により、前記複数の基準軸毎に加減速処理を行うことを特徴とする請求項1から7の何れかに記載の数値制御装置。 - 前記テーブル又は前記工具は、異なる複数の基準軸に沿って相対移動可能であり、
前記時定数算出部は、
前記複数の基準軸毎の前記時定数のうち最も長い前記時定数を全軸時定数として算出し、
前記算出部は、
前記複数の基準軸毎の前記位置スペクトル値のうち最も大きい前記位置スペクトル値を全軸位置スペクトル値として算出し、
前記時定数補正部は、
前記全軸時定数と前記全軸位置スペクトル値に基づいて前記全軸時定数を補正し、
前記加減速処理部は、
前記時定数補正部が補正した前記全軸時定数に基づき前記複数の基準軸の加算速処理を行うことを特徴とする請求項1から7の何れかに記載の数値制御装置。 - テーブルに固定した被削材を、前記テーブル又は工具を駆動して加工可能な機械の動作を制御し、前記テーブル又は前記工具の移動時の時定数に基づき加減速処理を実行可能な数値制御方法であって、
前記時定数を算出する時定数算出工程と、
前記テーブル又は前記工具の移動時における加速度と前記テーブル又は前記工具を駆動することで発生する前記機械の振動量との関係に基づき、前記振動量を周波数毎に示す振動伝達関数の位置ゲインを算出し、前記テーブル又は前記工具の移動時における前記時定数と前記加速度の関係を前記機械の固有振動周波数毎に示す加速度指令のスペクトル値を算出し、算出した前記振動伝達関数の位置ゲインと、前記加速度指令のスペクトル値とに基づき、前記機械の振動を前記機械の固有振動周波数毎に示す振動の位置スペクトル値を算出する算出工程と、
前記算出工程で算出した該位置スペクトル値が予め設定した閾値を超えないように前記時定数を補正する時定数補正工程と、
前記時定数補正工程で補正した前記時定数を用いて加減速を行う加減速処理工程と
を備えたことを特徴とする数値制御方法。
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