JP7227247B2 - 誤差増幅器 - Google Patents

誤差増幅器 Download PDF

Info

Publication number
JP7227247B2
JP7227247B2 JP2020529826A JP2020529826A JP7227247B2 JP 7227247 B2 JP7227247 B2 JP 7227247B2 JP 2020529826 A JP2020529826 A JP 2020529826A JP 2020529826 A JP2020529826 A JP 2020529826A JP 7227247 B2 JP7227247 B2 JP 7227247B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feedback
amplifier
signal
resistor
capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020529826A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020530247A (ja
Inventor
リード,ローレンス
Original Assignee
リード・アコースティック・デザインズ・リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by リード・アコースティック・デザインズ・リミテッド filed Critical リード・アコースティック・デザインズ・リミテッド
Publication of JP2020530247A publication Critical patent/JP2020530247A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7227247B2 publication Critical patent/JP7227247B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/20Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers
    • H03F3/21Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers with semiconductor devices only
    • H03F3/217Class D power amplifiers; Switching amplifiers
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/20Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers
    • H03F3/21Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers with semiconductor devices only
    • H03F3/217Class D power amplifiers; Switching amplifiers
    • H03F3/2171Class D power amplifiers; Switching amplifiers with field-effect devices
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/32Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion
    • H03F1/3241Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion using predistortion circuits
    • H03F1/3247Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion using predistortion circuits using feedback acting on predistortion circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/32Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion
    • H03F1/3241Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion using predistortion circuits
    • H03F1/3264Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion using predistortion circuits in audio amplifiers
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/32Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion
    • H03F1/3241Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion using predistortion circuits
    • H03F1/3282Acting on the phase and the amplitude of the input signal
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/34Negative-feedback-circuit arrangements with or without positive feedback
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H11/00Networks using active elements
    • H03H11/02Multiple-port networks
    • H03H11/04Frequency selective two-port networks
    • H03H11/12Frequency selective two-port networks using amplifiers with feedback
    • H03H11/1204Distributed RC filters
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H11/00Networks using active elements
    • H03H11/02Multiple-port networks
    • H03H11/04Frequency selective two-port networks
    • H03H11/12Frequency selective two-port networks using amplifiers with feedback
    • H03H11/126Frequency selective two-port networks using amplifiers with feedback using a single operational amplifier
    • H03H11/1278Modifications to reduce detrimental influences of amplifier imperfections, e.g. limited gain-bandwith product, limited input impedance
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F2200/00Indexing scheme relating to amplifiers
    • H03F2200/03Indexing scheme relating to amplifiers the amplifier being designed for audio applications
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F2200/00Indexing scheme relating to amplifiers
    • H03F2200/135Indexing scheme relating to amplifiers there being a feedback over one or more internal stages in the global amplifier
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F2200/00Indexing scheme relating to amplifiers
    • H03F2200/144Indexing scheme relating to amplifiers the feedback circuit of the amplifier stage comprising a passive resistor and passive capacitor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Description

本発明は、誤差増幅器に関する。特に、本発明は、パルス幅変調回路のための誤差増幅器および誤差増幅器を含むパルス幅変調回路に関する。
図1は、オーディオパルス幅変調(PWM)増幅器2の例を示す。オーディオPWM増幅器は、オーディオ信号で最も高いオーディオ周波数の2倍よりも高く、約20~40倍高い範囲にあるスイッチング周波数を有するスイッチング増幅器である。増幅器2は、増幅器のスイッチングされた出力をオーディオ入力信号と比較して出力が入力信号の線形に拡大・縮小されたバージョンであることを確実にして、有限で変化する負荷構成に起因する入力電圧に対するバス出力電圧の変化、およびバス電圧の変化を補償するように配置される、誤差増幅器を含む。図において、フィードフォワードコンデンサ6を有する積分器として構成される演算増幅器すなわちオペアンプ4を含む誤差増幅器が配置されている。演算増幅器4は、フィードバック抵抗10を介して増幅器のスイッチング段から、入力抵抗8および出力信号を経てその反転入力でオーディオ信号を受信する。演算増幅器4のオーディオ信号出力は、オーディオ信号出力を、信号発生器14によって発生される三角形または鋸歯状の変調波形と結合するコンパレータ12に接続される。
増幅器は、電力段16を含む。電力段16は、幅および分離が変化する固定振幅の方形パルスを含んでいる信号を出力するゲートドライバまたはスイッチングコントローラ18を含む。ゲートドライバ18が、信号、および保護遅延または不動時間によって分離された、レベルシフトされて反転されたバージョンの信号を生成することは、言うまでもない。ゲートドライバ18は、コンパレータ12から被変調信号を受信する。受信被変調信号の低周波部分は増幅されるオーディオ信号であり、高周波部分は低周波オーディオ信号と結合されるときに、デジタル信号(すなわち、2つの異なった、所定のバス電圧の間で切り替わる信号)を発生させるのに役立つ三角形または鋸歯形の波形である。
電力段16は、2つのスイッチングデバイス20,22を含む。ゲートドライバ18の出力は、プッシュプルまたはトーテムポール配置の2つのスイッチングデバイスに接続される。図1に示される回路において、スイッチは、電界効果トランジスタ(FET)20,22である。図において、上のFET22はドライバ18による信号出力によって駆動されて、下のFET20はそのレベルシフトされて反転されたバージョンによって駆動される。2つのスイッチ20,22は、完全にオンであるかまたは完全にオフであるように配置され、それによってスイッチングデバイスの出力が+Vccまたは-Vcc(すなわちバス電圧)となる。この種の配置は、プッシュプル出力デバイスが完全オンであるか完全にオフである場合、それらは電力の消散が最小で高い増幅器効率につながる、という特性を利用する。電力段16の出力(すなわち増幅器のスイッチング段からの出力)は、上で記載されていているように、誤差増幅器にフィードバックされる。
電力段16の出力は、受動フィルタ24を用いてローパスフィルタリングされて、スイッチング周波数をフィルタ除去して、増幅器2のスピーカ負荷30がオーディオ信号を見るだけにすることを可能にする。受動フィルタ24用の標準および一般的に用いられるフィルタは、2ポールインダクタ-コンデンサ(LC)フィルタである。受動フィルタ24用の一般的に用いられるコンポーネント値は、20μHの直列インダクタ26およびアースに分岐された470nFのコンデンサ28である。
図1に関連して記載されている例はオーディオの例であるが、誤差増幅器が回転性またはトルク発生モータおよび発光ダイオードなど他の用途に関連して使用できることは言うまでもない。
PWM電力、出力段の信号経路は、論理ゲートのタイミングおよび温度依存性の回路容量による過剰位相シフトを生じさせる場合がある。これは容量値が温度依存性であり、位相シフトも温度依存性であり得るという理由であって、そのことで誤差増幅器不安定性、信号劣化、および回路損傷の可能性が生じる場合がある。使われるグローバルな負のフィードバックについて、誤差増幅器は、実際には、スイッチング周波数およびその高調波において過剰位相シフトに対して強くなければならない。
これらの考慮点は、複数のフィードバック、サレンキーまたは状態変数、トポロジフィルタ周辺に基づく個々のブロックに、通常は分割される。しかしながら、ブロックの数の増加は回路複雑さを増加させ、それ自体が結果として過剰位相シフトおよび性能の低下になる場合がある。回路ブロックを減らすと、抑制できない振る舞い(例えば、電源レールの出力ラッチアップ現象、発振、意図されたフィルタリング機能を提供しないことによるスイッチング周波数の除去の不足、演算増幅器部によって指定されるより高い符号歪)を回避するために著しい利得帯域幅積(CBP)が誤差増幅器回路の中で必要であるので、演算増幅器の選択および使われる高周波が考慮されなければならない。
したがって、上記の考慮点に注意を払った簡略誤差増幅器を提供する必要がある。
本開示は、添付の図面と連動して以下で述べられる実施形態の説明を参照して理解することができる。
上記で説明されており、オーディオパルス幅変調(PWM)増幅器の例を示す図である。 本発明の第1の態様による誤差増幅器を示す図である。 本発明の第2の態様による誤差増幅器を示す図である。 本発明の第3の態様によるオーディオパルス幅変調(PWM)増幅器を示す図である。 本発明の第4の態様によるDCまたはACモータ制御回路を示す図である。 本発明の第5の態様によるDCまたはACモータ制御回路を示す図である。
本発明の第1の実施形態によれば、パルス幅変調回路のための誤差増幅器であって、積分器として構成されている演算増幅器、ならびに、演算増幅器の信号出力と演算増幅器の反転入力との間に接続されたフィードバックループであって、信号出力に接続されたフィードバックコンデンサ、フィードバックコンデンサに接続されたフィードバック抵抗、およびフィードバック抵抗と演算増幅器の反転入力とに接続された積分抵抗を含むフィードバックループを含み、フィードバック抵抗と積分抵抗の間の接合部は入力信号を受信するように構成されており、フィードバックコンデンサとフィードバック抵抗の間の接合部はパルス幅変調回路からフィードバック信号を受信するように構成されている、誤差増幅器が提供される。したがって、誤差増幅器は、複数回路ブロックを用いずに上記の設計要件を考慮した単一段の回路を備えている。
フィードバックコンデンサは、スイッチング周波数で過剰位相シフトを補償するように配置され得る。
積分抵抗は、積分機能を誤差増幅器のフィードバック加算機能から切り離すように配置され得る。
誤差増幅器は、フィードバックコンデンサとフィードバック抵抗の間の接合部に接続されてパルス幅変調回路からフィードバック信号を受信するように配置されている第1のローパスフィルタを含むことができ、第1のローパスフィルタはフィードバック信号の変調成分を減衰させるように構成されている。
誤差増幅器はフィードバック抵抗と積分抵抗の間の接合部に接続されて、入力信号を受信するように配置された第2のローパスフィルタを含むことができ、第2のローパスフィルタは入力信号からエイリアシング周波数成分を減衰させるように構成される。
誤差増幅器は、誤差増幅器の信号入力に配置されるシャントコンデンサを含むことができ、それによって第2のローパスフィルタによるπ型入力フィルタを形成し、π型入力フィルタはフィードバック信号からのスイッチングエネルギーが信号駆動コンポーネントに導通されるのを妨げるように構成される。積分器は、信号出力と演算増幅器の反転入力との間に接続されたフィードフォワードコンデンサを含むことができる。
本発明の第2の実施形態によれば、パルス幅変調回路が提供され、これは、被変調信号を出力するように構成されるドライバ回路、ドライバ回路から被変調信号を受信するように配置されたスイッチングデバイスおよび前述の任意選択機能の1つまたは複数を有する第1の実施形態による誤差増幅器を含む。スイッチングデバイスの出力信号はフィードバック信号であり、そして、演算増幅器の信号出力はドライバ回路に接続される。
パルス幅変調回路は、プッシュプルの配置で構成される2つのスイッチングデバイスを含むことができる。
パルス幅変調回路は、スピーカまたはモータに接続することができる。
通常PWM増幅器のために用いられるように設計されている誤差増幅器は、和および、積分器またはフィードフォワードパスフィルタを含み、フィードバックパスフィルタを任意選択的に含むことができる。誤差増幅回路段を設計するときに考察されなければならないいくつかの要件があり、それは後述する。
PWM増幅器用としての誤差増幅器は、演算増幅器の、集積されるかまたは別々の回路に典型的には基づいており、これは、適切に高い「利得×帯域幅」積を含んで、関連する最大周波数(例えば400kHzまたは、オーディオ信号の最も高いオーディオ周波数、スイッチング周波数およびその高調波よりも20~40倍の高さ)まで線形に作動しなければならない。誤差増幅器がPWM回路の信号性能の範囲を定めるので、誤差増幅器はオーディオ信号周波数範囲の中で高性能を有しなければならない。さらに、誤差増幅器の電源レールは、PWM回路電圧スイッチングレベルと一致しなければならないか、または、低電圧レール演算増幅器がその入力においてその電源レールを上回る電圧(これが演算増幅器の滅失に至って、回路の信頼性を低下させることになるので)にならないことを確実にするために信号調整を含まなければならない。
前処理回路ブロックは、バス電圧レベルPWM回路サンプリング周波数を、被変調信号のフィードバックされた拡大・縮小したバージョンからフィルタ除去するかまたは減衰させるように構成される。レールスイッチングレベルに対する出力電圧レールは、信号レベル電圧の電力供給および誤差増幅器電力供給段の電源を上回る可能性がある。PWM回路に供給される入力オーディオ信号を確実にする入力オーディオ信号のためのプレフィルタリング回路ブロックは、例えば、PWM回路のサンプリング(すなわちスイッチング)周波数の半分を超えるエイリアシング周波数成分を含まない。これは、PWM回路のサンプリング(すなわちスイッチング)周波数の半分を超える周波数は入力信号に事実上再導入されて、符号歪を引き起こし、帯域内のフィードバックのため、取り除くのが可能でないためである。
回路のPWM高電圧スイッチングゲートドライバ18および出力パワースイッチングデバイス20,22は誤差増幅器の出力とフィードバックの間に挿入されて、高電力が出力負荷(例えばスピーカ30)に供給されることが可能となる。
加算動作は、使われる負のフィードバックを有効にするために誤差増幅器の中で必要であり、それは負のフィードバックが非線形性を低減して、また出力インピーダンスを、典型的フィードバック制御回路でのケースのように低下させるからである。低いPWM増幅器出力歪みのために、グローバルな負のフィードバックが印加され得、誤差増幅器がPWM電力出力段からの出力のいかなる非線形性に対しても修正することを可能にすることができる。
以下で示される誤差増幅器は、前述の要件の全てを考慮するように構成される。後述する誤差増幅回路はPWMスイッチング増幅器に適したフィルタの新規な専門クラスとして考案されたものであり、それは上記の設計の考慮点を単一段の回路に組み込む。この構成は、単一の演算増幅器段を用いて改良された回路性能を提供する。さらに、抵抗値が最適化されると、本構成は誤差増幅器端末に印加される過電圧条件に対して固有信頼度を提供する。
図2は、本発明の第1の態様による誤差増幅器40を示す。増幅器40は、端子または接合部42で入力オーディオ信号を供給されて、端子または接合部48で出力オーディオ信号を生成する。端子または接合部44は、アースに接続されている。端子または接合部46は、PWM増幅器の電力段の出力に接続される。
誤差増幅器40は、所望の帯域幅および信号歪特性、例えばAD8651のために選択される演算増幅器50を含み、それはPWM増幅器のスイッチング段(図示せず)と同じバス電圧供給線(すなわち+Vccおよび-Vcc)に接続される。オペアンプ50は、オペアンプ50の信号出力とオペアンプ50の反転入力との間に接続されたフィードフォワードコンデンサ52、および積分抵抗58とともに積分器として構成される。増幅器はまた、演算増幅器50の信号出力と演算増幅器50の反転入力との間に接続されたフィードバックループを含む。フィードバックループは、オペアンプ50の信号出力に接続されたフィードバックコンデンサ54、フィードバックコンデンサ54に接続された第1のフィードバック抵抗56および積分抵抗58を含む。積分抵抗58は、典型的には100オーム以上であり、オペアンプの配置の積分機能をオペアンプの配置のフィードバック加算機能から切り離して、積分器周波数のポール乗算を提供する。
オーディオ信号は、入力抵抗60を介して誤差増幅器40に供給される。入力抵抗60は、積分抵抗58および第1のフィードバック抵抗56に接続される。すなわち、入力抵抗60が、積分抵抗58および第1のフィードバック抵抗56の接合部またはその間の端子に接続されるということである。信号は、第2のフィードバック抵抗66を介してPMW増幅器のスイッチング段からフィードバックされる。
ローパスフィルタは、誤差増幅器のフィードバック入力46に配置される。ローパスフィルタは、第3のフィードバック抵抗62およびアースに分岐されたローパスコンデンサ64を含む。ローパスコンデンサ64は、通常エイリアシングを最小にするループ低減を可能にするFSwitching/10の領域で、回路の-3dBの周波数に同調する。
ローパスコンデンサ64は、以下の式に従って選択することができる。
Low-pass capacitor 64=1/(2π*RThird feedback resistor 62*F)
ここで、Fは、回路の-3dB周波数である。
ローパスコンデンサ64は二重の機能を有しており、ループ利得低減を提供することに加えて、このコンデンサはまた、PWM電源によってスイッチング信号出力の位相シフト修正を可能にしている開ループゼロ、増幅器の出力段を提供する。フィードバック信号に存在するスイッチング周波数を前処理して20dBの除去を行うスイッチング周波数フィルタとして作用しているローパスコンデンサ64と、誤差増幅器入力端子に提示されるフィードバック信号への位相補正貢献との間で、機能を優先付けするために、設計アセスメントが実行されなければならない。
コンデンサ64の値を-3dBの周波数=fs/10のために算出される値から増やすことは、フィードバックされた信号の位相進みを増加させる。
誤差増幅器40の利得は、以下の式を用いて決定される。
AV=-((RFirst feedback resistor 56+RSecond feedback resistor 66+RThird feedback resistor 62)/RInput resister 60
フィードフォワードまたは積分器キャパシタ52は、以下の式に従って選択される。
Feed forward capacitor 52=1/(((AV*RIntegrator resistor 58)+RFirst feedback resistor 56+RSecond feedback resistor 66+RThird feedback resistor 62)*2π*FIntegrator
ここで、FIntegrator=FSwitching/aである。20kHzの最大周波数および400kHzのスイッチング周波数(FSwitching)を有するオーディオ用途のために、a=3πは、最適フィルタ形状およびロールオフを提供する。
フィードバックコンデンサ54は、スイッチング周波数およびその倍数でローカル補償をいかなる過剰位相シフトにも提供するために追加される。これは、安定性を改善することができ、PWM電力、増幅器の出力段から生じ得る位相シフトの効果を低減することができる。フィードバックコンデンサ54は、誤差増幅器の閉ループ周波数応答のポールおよびゼロを効果的に追加する。
以下の式は、所望のポールポジションの周波数を一致させているフィードバックコンデンサ54の容量値を決定するために用いることができる。
Feedback capacitor 54=1/(2π*(RSecond feedback resistor 66+RThird feedback resistor 62)*FPole
ここで、FPole=FSwitching/bである。
以下の式は、フィードバックコンデンサ54の容量値により提供されるゼロ周波数を決定するために用いることができる。
Zero=1/(2π*RFirst feedback resistor 56*CFeedback capacitor 54
スイッチング周波数における誤差増幅器の利得は、好ましくは約6dBに限られていなければならない。20kHzの最大周波数および400kHzのスイッチング周波数(FSwitching)を有するオーディオアプリケーションのために、b=2πは、最適フィルタ形状およびロールオフを提供する。フィードバックコンデンサ54は、信号周波数の範囲の直線性に影響を及ぼすことなくスイッチング周波数での誤差増幅器回路の「利得×帯域幅」積の要件を低減する。
上記で論じた式は、i)スイッチング周波数での20dBを超える利得低減および、ii)20kHzでの最小の位相シフトを有する20kHzまでの平面通過帯域応答(すなわち信号周波数範囲の上限のオーディオ)を提供する。誤差増幅器の成分値の最適化は、用途に応じて所望の誤差増幅器利得および位相特性を提供することができる。
一例において、10.4の利得(AV)が選択されて、以下の成分値が選択された。
Input resistor 60=1,000R
Integrator resistor 58=100R
First feedback resistor 56=1,000R
Second feedback resistor 66=4,700R
Third feedback resistor 62=4,700R
Switching=400,000Hz
上で提供されている式および42,441Hz(すなわちFIntegrator=400,000/3π)の積分周波数に基づいて、以下のコンデンサ値は、決定され得る。
Low-pass capacitor 64=1/(2π/4,700R*400,000Hz)=847pF
Feed forward capacitor 52=1/(((10.4*100R)+1,000R+4,700R+4,700R)*2π*42,441Hz)=327pF
Feedback capacitor 54=1/((4,700R+4,700R*400,000Hz)=266pF
理論値に近いコンデンサが用いられることは言うまでもない。
図3は、本発明の第2の態様による誤差増幅器70を示す。図2に関連して説明されているコンポーネントおよび機能は、図3のものと同一の参照番号を使用してラベル付けされている。図3に示される誤差増幅器70は、その入力でπ入力フィルタを含む。図において、π入力フィルタは、端子42にオーディオ入力信号が供給されて、入力抵抗60に接続されている。π入力フィルタは、第2の直列抵抗76で切り離される第1のシャントコンデンサ72および第2のシャントコンデンサ74を含む。π入力フィルタの追加によって、誤差増幅器の入力に現れるエイリアシング周波数成分から、PWM増幅器を保護することができる。図3の第2の、直列抵抗76および入力抵抗60の組合せが図2の単一入力抵抗60と等価であることに注意されたい。インダクタは、除去を改善するために、端子42と直列に、または、直列抵抗76と直列に含まれることもできる。さらに、ローパスフィルタがその不在のときに形成されるように、第1のシャントコンデンサ72は任意選択的に含まれる。
図4は、本発明の第3の態様によるオーディオパルス幅変調(PWM)増幅器80を示す。増幅器80は、図2に関連して説明されている誤差増幅器40または図3に関連して説明されている誤差増幅器70でもよい誤差増幅器82を含む。図4の他の番号を付けられたコンポーネントは、図1に示される同様の番号を付された機能と、同じである。増幅器80において、入力オーディオ信号は端子または接合部42で受信されて、端子または接合部48はコンパレータ12を介してゲートドライバ18に接続される。スイッチ20,22の出力は、誤差増幅器82の端子または接合部46に接続される。
図5は、本発明の第4の態様によるDCまたはACモータ制御回路100を示す。回路100は、図2に関連して説明されている誤差増幅器40または図3に関連して説明されている誤差増幅器70の形でもよい誤差増幅器102を含む。誤差増幅器40および誤差増幅器70のそれぞれは、オーディオアンプに関連して説明されていたが、これらの増幅器の形はDCまたはACモータ制御回路の一部として用いられることができ、どのようにそれらの誤差増幅器の概要に基づいて適切な成分値を選択するべきかは、当業者にとって明らかである。誤差増幅器102の出力は電力段104にコンパレータ12を介して供給され、それは様々な幅および分離を有する固定振幅の方形パルスを含んでいる信号を出力するゲートドライバまたはスイッチングコントローラ106を含む。ゲートドライバ106が、信号、および保護遅延または不動時間によって分離された、レベルシフトされて反転されたバージョンの信号を生成することは、言うまでもない。電力段104は、2つのスイッチングデバイス108,110(例えば電界効果トランジスタ(FET))を含む。2つのスイッチ108,110は、スイッチングデバイスの出力が+Vccまたは-Vcc(すなわちバス電圧)のいずれかであるように、完全にオンであるかまたは完全にオフであるように配置される。この種の配置は、プッシュプル出力デバイスが完全オンであるか完全にオフである場合、それらは電力の消散が最小で高い増幅器効率につながる、という特性を利用する。電力段104の出力は、オーディオアンプに関して上で説明されているように、誤差増幅器102にフィードバックされる。
電力段104の出力は、受動フィルタ112を用いてローパスフィルタリングされスイッチング周波数をフィルタ除去し、それからモータ118に供給される。受動フィルタ112は、直列インダクタ114を含んでいる2ポールインダクタ-コンデンサ(LC)フィルタおよびアースに分岐されたコンデンサ116である。直列インダクタ114およびシャントコンデンサ116用の成分値は式、F-3dB=1/2π*√(LSeries*CShunt)を用いて決定することができ、ここでLSeriesが直列インダクタ114のインダクタンスであり、CShuntはシャントコンデンサ116の容量であり、F-3dBは通常スイッチング周波数の2から10の間の除算である。
図6は、本発明の第5の態様による代わりのDCまたはACモータ制御回路120を示す。回路120は、図5に関連して説明されている誤差増幅器102の形である誤差増幅器122を含む。誤差増幅器122の出力は、様々な幅および分離を有する固定振幅の方形パルスを含んでいる信号を出力するゲートドライバまたはスイッチングコントローラ124に供給される。この例では、単一のスイッチ126(例えば電界効果トランジスタ(FET))が、電圧供給源(すなわち+Vccまたは-Vcc)の間に配置されるモータ128と直列に用いられて、コントローラ124の出力信号はスイッチ126の制御入力(すなわちゲート)に供給される。
前述の考察が具体的な実施形態に関することは言うまでもない。しかしながら、他の実施形態では、種々の態様および実施例は、組み合わせることができる。

Claims (4)

  1. 被変調信号を出力するように構成されているゲートドライバ(18)と、
    前記ゲートドライバ(18)から前記被変調信号を受信するように配置されているスイッチングデバイス(20,22)と、
    誤差増幅器(40,70)と
    を含むパルス幅変調増幅器において、
    前記誤差増幅器(40,70)は、
    非反転入力が接地されている演算増幅器(50)と、
    前記演算増幅器(50)の信号出力と前記演算増幅器(50)の反転入力との間に接続されたフィードバックループであって、前記演算増幅器(50)の信号出力に接続されたフィードバックコンデンサ(54)、前記フィードバックコンデンサ(54)に接続されたフィードバック抵抗(56)、および前記フィードバック抵抗(56)と前記演算増幅器(50)の反転入力とに接続された積分抵抗(58)を含み、前記フィードバックコンデンサ(54)、前記フィードバック抵抗(56)及び前記積分抵抗(58)は直列に接続されているフィードバックループと、
    前記演算増幅器(50)の信号出力と前記演算増幅器(50)の反転入力との間に接続されたフィードフォワードコンデンサ(52)と、
    前記フィードバックコンデンサ(54)と前記フィードバック抵抗(56)の間の接合部に接続されて前記スイッチングデバイス(20,22)の出力からフィードバック信号を受信するように配置されている第1のローパスフィルタ(62,64)と、
    を含み、
    前記フィードバック抵抗(56)と前記積分抵抗(58)の間の接合部は入力信号を受信するように構成されている、
    パルス幅変調増幅器。
  2. 前記誤差増幅器(40,70)は、前記フィードバック抵抗(56)と前記積分抵抗(58)の間の前記接合部に接続されて前記入力信号を受信するように配置されている第2のローパスフィルタ(72,74,76)を含、請求項1に記載のパルス幅変調増幅器
  3. 前記第2のローパスフィルタ(72,74,76)は、第2の直列抵抗(76)で切り離される第1のシャントコンデンサ(72)および第2のシャントコンデンサ(74)で形成されるπ型入力フィルタである、請求項に記載のパルス幅変調増幅器。
  4. 前記スイッチングデバイス(20,22)はプッシュプルの配置で構成される2つのスイッチングデバイスを含む、請求項1~3のいずれか一項に記載のパルス幅変調増幅器
JP2020529826A 2017-08-07 2018-08-07 誤差増幅器 Active JP7227247B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB1712647.5 2017-08-07
GB1712647.5A GB2565293A (en) 2017-08-07 2017-08-07 An error amplifier
PCT/GB2018/052254 WO2019030518A1 (en) 2017-08-07 2018-08-07 ERROR AMPLIFIER

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020530247A JP2020530247A (ja) 2020-10-15
JP7227247B2 true JP7227247B2 (ja) 2023-02-21

Family

ID=59894774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020529826A Active JP7227247B2 (ja) 2017-08-07 2018-08-07 誤差増幅器

Country Status (6)

Country Link
US (1) US10931242B2 (ja)
EP (1) EP3665774A1 (ja)
JP (1) JP7227247B2 (ja)
GB (1) GB2565293A (ja)
TW (1) TWI796348B (ja)
WO (1) WO2019030518A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2565293A (en) * 2017-08-07 2019-02-13 Reid Acoustic Designs Ltd An error amplifier
CN110868162A (zh) * 2019-11-29 2020-03-06 上海艾为电子技术股份有限公司 一种数字音频功放和功放环路
US11271480B2 (en) * 2020-08-03 2022-03-08 xMEMS Labs, Inc. Driving circuit with energy recycle capability and method thereof
US20220407476A1 (en) * 2021-06-16 2022-12-22 Mediatek Inc. Dc-blocking amplifier with aliasing tone cancellation circuit

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003110375A (ja) 2001-09-27 2003-04-11 Yamaha Corp 自走式pwm増幅器
US20070247219A1 (en) 2006-04-07 2007-10-25 Jesus Rodriguez Manuel D Switching power amplifier
JP2012015650A (ja) 2010-06-29 2012-01-19 Renesas Electronics Corp D級増幅器
JP2015515841A (ja) 2012-04-30 2015-05-28 メルス オーディオ アンパーツゼルスカブ 調整可能ループ・フィルター特性を有するクラスdオーディオ・アンプ
JP2016046544A (ja) 2014-08-19 2016-04-04 ローム株式会社 スイッチング回路、オーディオアンプ集積回路、電子機器、電気音響変換素子の駆動方法

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4189681A (en) * 1978-09-29 1980-02-19 Neil Brown Instruments Systems, Inc. Bandpass filter having low passband phase shift
US5635871A (en) * 1992-12-15 1997-06-03 Doble Engineering Company Low phase error amplifying
US5805020A (en) * 1996-06-27 1998-09-08 Harris Corporation Silent start class D amplifier
US6529068B1 (en) * 1997-08-29 2003-03-04 Stmicroelectronics S.R.L. Area-efficient reconstruction filters, particularly for current-driven D/A converters
DE19838765A1 (de) * 1998-08-26 2000-05-11 Elbo Gmbh Selbstschwingender Digitalverstärker
DE50014678D1 (de) * 2000-10-14 2007-11-08 Micronas Gmbh Aktive Filterschaltung mit Operationsverstärker
JP2005123949A (ja) * 2003-10-17 2005-05-12 Yamaha Corp D級増幅器
WO2005114833A2 (en) * 2004-05-18 2005-12-01 Nphysics, Inc. Self-oscillation switching amplifier
GB2440188B (en) * 2006-07-14 2011-06-08 Wolfson Ltd Amplifier Circuits, Methods of Starting and Stopping Amplifier Circuits
TWI348815B (en) * 2008-06-06 2011-09-11 Amazing Microelectronic Corp Class d amplifier
KR20100008749A (ko) * 2008-07-16 2010-01-26 삼성전자주식회사 스위칭 파워 증폭 장치 및 그 제어 방법
US8698463B2 (en) * 2008-12-29 2014-04-15 Enpirion, Inc. Power converter with a dynamically configurable controller based on a power conversion mode
JP2010157970A (ja) * 2009-01-05 2010-07-15 Kenwood Corp 自励式d級アンプ
TWI508430B (zh) * 2012-08-30 2015-11-11 Anpec Electronics Corp 具有防爆音功能之單端輸出d類放大器
EP2893636B1 (en) 2012-09-04 2018-01-24 Conta Pronat GmbH Sine-cosine modulator
US9294057B2 (en) * 2013-12-18 2016-03-22 National Instruments Corporation Efficient low noise high speed amplifier
GB2565293A (en) * 2017-08-07 2019-02-13 Reid Acoustic Designs Ltd An error amplifier

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003110375A (ja) 2001-09-27 2003-04-11 Yamaha Corp 自走式pwm増幅器
US20070247219A1 (en) 2006-04-07 2007-10-25 Jesus Rodriguez Manuel D Switching power amplifier
JP2012015650A (ja) 2010-06-29 2012-01-19 Renesas Electronics Corp D級増幅器
JP2015515841A (ja) 2012-04-30 2015-05-28 メルス オーディオ アンパーツゼルスカブ 調整可能ループ・フィルター特性を有するクラスdオーディオ・アンプ
JP2016046544A (ja) 2014-08-19 2016-04-04 ローム株式会社 スイッチング回路、オーディオアンプ集積回路、電子機器、電気音響変換素子の駆動方法

Also Published As

Publication number Publication date
WO2019030518A1 (en) 2019-02-14
GB201712647D0 (en) 2017-09-20
TW201924213A (zh) 2019-06-16
GB2565293A (en) 2019-02-13
US20200235707A1 (en) 2020-07-23
EP3665774A1 (en) 2020-06-17
JP2020530247A (ja) 2020-10-15
TWI796348B (zh) 2023-03-21
US10931242B2 (en) 2021-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7227247B2 (ja) 誤差増幅器
US7221216B2 (en) Self-oscillating switching amplifier
TWI477064B (zh) A system and method for reducing distortion in an audio amplification system
US9973157B2 (en) Method and apparatus for achieving high-output signal swing from class-D amplifier
US7190224B2 (en) Class D amplifier
US9793867B2 (en) Method and apparatus for achieving very high-output signal swing from class-D amplifier using fewer components
EP2375566B1 (en) Duplicate feedback network in class D amplifiers
JP2013541305A5 (ja)
US20120189139A1 (en) Semiconductor Integrated Circuit Having a Switched Charge Pump Unit and Operating Method Thereof
EP1196982B1 (en) Boost bridge amplifier
US20060145755A1 (en) Square wave modulation design for a class-D audio amplifier
US10164581B2 (en) Self-oscillating amplifier with high order loop filter
US9667208B2 (en) Class-D amplifier and electronic apparatus
US11476821B2 (en) Electronic filter apparatus
EP2562933A1 (en) Class D amplifier and control method
US10110181B2 (en) Class-D amplifier with post filter feedback loop
JP2006093764A (ja) ディジタルパワーアンプ
GB2550019A (en) Prevention of switching discontinuity in a hybrid switched mode amplifier
JP2001237649A (ja) 増幅装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210803

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220713

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220713

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221012

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230201

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230209

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7227247

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150