JP7227055B2 - 揮散・吸着容器用の蓋部材 - Google Patents
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Description
本明細書において、揮散・吸着容器とは、揮発剤・芳香剤・消臭剤等を揮散(徐放)するための容器、或いは空気中の粒子を吸着する脱臭剤等の容器を意味する。
この種の揮散・吸着容器用の蓋部材として、
上端開口の缶状体の胴部の上端に、浅皿状の天板の外周部から垂下した外周壁の下端を嵌着させるとともに、前記天板に多数の揮散孔を開口してなるカバー体と、
前記天板の上面を密閉する天板と同形状の蓋板を有し、これら蓋板及び天板の中央部同士を連結させるとともに、前記天板の中央部から摘み部を上方突出した蓋体と
を具備し、前記摘み部を引き上げると、前記天板が浅皿形状から逆浅皿形状へ弾性反転することで、前記多数の揮散孔が一斉に開口するように構成したものが知られている(特許文献1)。
また前記天板の弾性反転により、全ての揮発孔が一斉に開放されるから、開口量を細かく調整することが困難であった。
本発明の第2の目的は、開口部を開放する作業における形態の変化に富んだ、揮散・吸着容器用の蓋部材を提供することである。
この基本的構成は、揮散・吸着容器への装着用の外周壁6を有する下蓋4と、
前記外周壁6の上側に回転可能に配置された操作筒22の上端に蓋板30を連設させた上蓋20と、
を具備し、
前記蓋板30には、当該蓋板30の少なくとも一部で形成される可動板部32を押し上げることにより開口量を調節することが可能な開口部Aが設けられており、
前記上蓋20と前記下蓋4との間には、この下蓋4に対して前記操作筒22を回転させることにより回転角度に応じて前記可動板部32を押し上げることが可能な押上げ機構Bが形成された揮散・吸着容器用の蓋部材である。
そして、上蓋20と下蓋4との間には、図6に示すように、前記操作筒22を回転させることにより、回転角度に応じて前記可動板部32を押し上げることが可能な押上げ機構Bが形成されている。
この構成により、必要に応じて開口部Aの開口量を調整することが簡単な操作で可能となり、使い勝手がよい。
また前記上蓋20は、前記操作筒22の内側に連結片24を介して支承させた嵌合筒26を有するとともに、この嵌合筒26を前記内周壁16の外面に回転可能に嵌合させている。
この構成によれば、利用者が把持し易いように操作筒の形状を設計したり、或いは利用者が力を込め易いように操作筒22のサイズを設計することができ、設計上の自由度を大きくすることができる。
各可動板部32は、前記操作筒22の上端部と隣接する縁部に形成された折曲げ線Fを中心として揺動することが可能に設けられている。
この構成によれば、図5及び図6に示すように、蓋板30全体の形態が変形するから、変化に富んでおり、また前記蓋板30の一部が可動板部32である場合と比較して、前記開口部Aのサイズを大きくすることができる。
この構造によれば、図1に示すように、上方から見て前記弾性アーム12の基端E1に前記先端部E2を近づける向きに前記操作筒22を回転させたときに、前記弾性アームの変形を利用して、前記可動板部32を効果的に押し上げることができる。
第1の手段に係る発明によれば、前記外周壁の内側に支承片8を介して支承された内周壁16に対して、前記操作筒22の内側に連結片24を介して支承させた嵌合筒26を回転可能に嵌合させたから、操作筒22の形状やサイズを適宜設定することができ、設計上の自由度が大きい。
第2の手段に係る発明によれば、前記蓋板30は、この蓋板30に穿設された少なくとも一つの切断線Cにより複数の可動板部32に分割されており、蓋板30全体の形態が変形するから、変化に富んでおり、かつ、前記開口部Aのサイズを大きくすることができる。
第3の手段に係る発明によれば、前記押上げ機構Bは、前記下蓋4及び前記可動板部32の一方から突設した少なくとも一本の弾性アーム12の先端部E2を他方に係止させたから、上方から見て前記弾性アーム12の基端部E1に前記先端部E2を近づける向きに前記操作筒22を回転させたときに、前記弾性アームの変形を利用して、前記可動板部32を効果的に押し上げることができる。
なお、本発明を消臭剤容器に適用するときには、含浸体や中栓は省略することができる。
前記容器本体102は、直筒状の胴部102aの上端から肩部を介して口頸部102bを起立している。図示例の胴部102aは四角筒状に形成されているが、円筒形その他の形状でも構わない。前記胴部102aの外面上部には、係合溝部106が周設されている。
前記吸上げ部材108は、取付け筒部108aの上面に環状の頂壁部108bを付設するとともに、この頂壁部108bの内周部から吸上げ管108cを垂下している。前記取付け筒部108aは、前記口頸部102bの内周へ液密に嵌着されている。
前記中栓110は、前記口頸部102bの外面に嵌合された栓筒110aを有し、かつこの栓筒110aの上面を覆う栓頂壁110bを設けている。
前記第1含浸体120は、前記吸上げ管108cの内部から上方へ延びる棒状体に形成されている。
前記第2含浸体122は、前記栓頂壁110bの上に配置された板状体に形成されている。
図示例では、前記外周壁6と内周壁16と支承片8とは一体に成形されている。もっともこの構成は適宜変更することができる。
本実施形態では、外周壁6を、前記胴部に対応する形状(図示例では四角筒状)に形成している。こうすることにより、外周壁6の外面が前記胴部102aの外周面とほぼ面一になり、これら両面に亘って利用者が揮発剤容器100及び下蓋4を把持し易い。もっとも、この構造は適宜変更することができる。
また図示はしないが、前記外周壁6の適所に、補助揮発孔を穿設することができる。後述の開口部以外からの薬剤の拡散を可能とし、揮発量を大きくするためである。
前記内周壁16は、下蓋4の平面図である図3(A)に示すように、上方から見て円筒形であり、ほぼ四角筒である外周壁6と同心状に配置されている。
好適な図示例では、前記内周壁16の上端部の外面には、抜止め用溝16aが周設されている。
前記支承片8は、好適な図示例では、図2に示すように、縦方向に幅広である垂直な平板部として形成されている。もっとも、前記内周壁16を十分に支持できる限り、前記支承片8はどのような形態であっても構わない。
図示例では、4本の支承片8が設けられている。より具体的には、前記外周壁6の対角線からずらして、図3(A)の左側の一対の支承片8同士、及び同図の右側の一対の支承片同士をそれぞれ近接させている。
前記弾性アーム12は、その基端部E1で前記支承片8の上面と連結されており、前記下蓋4の側外方から見て、当該連結箇所より斜め上方へ突設されている。この弾性アーム12の先端部E2は、後述の上蓋20の可動板部32に係止されている。
このように構成することにより、図1から図5に示すように、前記先端部E2が基端部E1に近づく方向(開方向という)に前記上蓋20を回転させたときに、前記弾性アーム12は、たわみ変形して、この変形からの弾性復元力により、前記可動板部32を押し上げる機能を有する。
前記弾性アーム12は、図3(A)に示すように、図示例では、肉厚な帯板部であるアーム本体12aと、このアーム本体12aの長手方向両端から延びる下側肉薄部12b及び上側肉薄部12cとを有している。これら下側肉薄部12b及び上側肉薄部12cは、前記アーム本体12aに比べてより弾性変形し易い部位である。この構成とすることにより、弾性アーム12がたわみ変形して可動板部32を押し上げるという作用をスムーズに実現することができる。もっともこれらの構造は適宜変更することができる。
図示例では、前記支承片8の上面より、図2に点線で示すように、側外方から見て矩形の突起部10が突設されており、この突起部10の角部に前記弾性アーム12の下側肉薄部12bを連結している。
また前記上側肉薄部12cの先方には、図2に示すように、後述の係合子34に係止させるための係合子受部14が形成されている。図示例の係合子受部14は、係合子34を嵌着させるための上方開口の穴部14aを有する。
本実施形態では、図3(A)に示すように、一対の弾性アーム12が設けられており、これら両弾性アーム12で押上げ機構Bを形成している。
なお、押上げ機構Bの構成は適宜変更することができる。
図示はしないが、前記弾性アーム12を前記可動板部32より、下蓋4の側外方から見て斜め下方へ突設し、弾性アーム12の先端部E2を下蓋に係止させてもよい。
また図示はしないが、前記弾性アームに代えて、前記可動板部32の下面と前記下蓋の適所(例えば内周壁16の上端面)の一方に係合凸部を、他方に係合斜面を設け、操作筒を一方向に回転させることにより、係合凸部が係合斜面に乗り上げ、可動板部を押し上げるように構成してもよい。しかしながら、こうした構成に比べて、前記弾性アームを採用した場合には、その弾性アームの長さ等の設定により、開口部の開口量を十分に確保することができるという利点がある。
“外周壁の上側に配置されている”とは、外周壁の上方に位置させるという程度の意味である。
前記操作筒22の筒長は、この操作筒22の上端の高さが前記内周壁16の上端の高さより高くなるように設計されている。
図示例においては、上蓋20の平面図である図3(B)に示すように、4枚の連結片24が設けられている。図示例では、2枚の連結片24は、操作筒22の対向する2辺の中間部付近と嵌合筒26とを連結しており、残る2枚の連結片24は、操作筒22の一つの対角線付近に、上方から見て、前記支承片8と重なる位置に配置されている。
これら連結片24は、前述の相互に近接する支承片8同士の間隙を通って、前記下蓋側から前記可動板部32へ延びる前記弾性アーム12の変形を妨げないように配置する。前記可動板部32から下蓋側へ弾性アーム12を設ける場合も同様とする。
弾性アームと重ならず、その動きを妨げない範囲で、連結片の数及び配置は適宜変更することができる。
前記嵌合筒26の内周面には、抜止め用凸部26aが周設されている。この抜止め用凸部26aは、前記抜止め用溝16a内に嵌合されている。
前記可動板部32は、その周囲のうちの一部に折曲げ線Fを、残りの部分に切断線Cをそれぞれ設けることでなり、下方から押し上げられたときに、前記折曲げ線Fを中心として揺動するように設けられている。
本実施形態では、図1に示すように、前記蓋板30の全部を、2枚の可動板部32に分割している。図示例の蓋板30は、台形状の可動板部32を反対向きに組み合わせた形態に形成されている。前記台形は、相互に平行な底辺Sb及び頂辺S tと、これら両辺に対して垂直な垂辺Svと、前記両辺に対して傾斜する斜辺Siとで形成されている。そして前記底辺Sbの一部をヒンジ38として残して、台形の輪郭の残りの部分にスリット36を形成している。
この図示例では、前記開口部Aは、スリット36を形成した箇所に形成される。すなわち、前記開口部Aは、2つの台形の斜辺Si同士の間隙、各台形の頂辺St及び垂辺Svと操作筒22の上端との間隙、並びに、ヒンジ形成箇所を除く底辺部分と操作筒22のとの間隙とで形成されている。
前記蓋板30の構造は適宜変更することができ、例えば、前記底辺Sbの全体を、折曲げ線Fである肉薄ヒンジに形成し、残りの三辺を切断線Cであるスリット又は弱化線とすることもできる。
また前記可動板部32の形状は適宜変更することができ、例えば略長方形状に形成しても良い。
さらにまた蓋板30の一部のみを可動板部とし、残りの部分を、前記操作筒22に対して固定された不動板部としても良い。
各可動板部32の下面には、図2に示す如く、それぞれ係合子34が付設されている。図示の係合子は、短い軸棒の下端に膨部を付設させてなる。
そして、下蓋4及び揮発剤容器100の胴部102aを把持して、図5に示すように、上蓋20を回転させる。そうすると、前記押上げ機構Bの一対の弾性アーム12が各可動板部32を押し上げ、これにより開口部Aが開く。
もっとも弾性アームの数は2本である必要はなく、一枚の可動板部に対して少なくとも1本の弾性アームがあれば足りる。
前記上蓋20を大きく回転させれば、図4に二点鎖線で示すように、可動板部32が大きく押し上げられ、前記開口部Aの開口量が大きくなる。前記上蓋20を小さく回転させれば、図4に一点鎖線で示すように、可動板部32が小さく押し上げられ、前記開口部Aの開口量が小さくなる。従って、開口部Aの開口量を簡単に調整することができる。
10…突起部
12…弾性アーム 12a…アーム本体 12b…下側肉薄部
12c…上側肉薄部 14…係合子受部 14a…穴部
16…内周壁 16a…抜止め用溝
20…上蓋 22…操作筒 24…連結片 26…嵌合筒 26a…抜止め用凸部
30…蓋板 32…可動板部 34…係合子 36…スリット 38…ヒンジ
100…揮散・吸着容器(揮発剤容器) 102…容器本体 102a…胴部
102b…口頸部 106…係合溝部
108…吸上げ部材 108a…取付け筒部 108b…頂壁部
108c…吸上げ管 110…中栓 110a…栓筒 110b…栓頂壁
120…第1含浸体 122…第2含浸体
A…開口部(揮発口) B…押上げ機構 C…切断線 F…折曲げ線
E1…基端部 E2…先端部
Sb…底辺 Si…斜辺 St…頂辺 Sv…垂辺
Claims (3)
- 揮散・吸着容器への装着用の外周壁(6)を有する下蓋(4)と、
前記外周壁(6)の上側に回転可能に配置された操作筒(22)の上端に蓋板(30)を連設させた上蓋(20)と、
を具備し、
前記蓋板(30)には、当該蓋板(30)の少なくとも一部で形成される可動板部(32)を押し上げることにより開口量を調節することが可能な開口部(A)が設けられており、
前記上蓋(20)と前記下蓋(4)との間には、この下蓋(4)に対して前記操作筒(22)を回転させることにより回転角度に応じて前記可動板部(32)を押し上げることが可能な押上げ機構(B)が形成された揮散・吸着容器用の蓋部材において、
前記下蓋(4)は、前記外周壁の内側に支承片(8)を介して支承された内周壁(16)を有し、
また前記上蓋(20)は、前記操作筒(22)の内側に連結片(24)を介して支承させた嵌合筒(26)を有するとともに、この嵌合筒(26)を前記内周壁(16)の外面に回転可能に嵌合させたことを特徴とする、揮散・吸着容器用の蓋部材。 - 揮散・吸着容器への装着用の外周壁(6)を有する下蓋(4)と、
前記外周壁(6)の上側に回転可能に配置された操作筒(22)の上端に蓋板(30)を連設させた上蓋(20)と、
を具備し、
前記蓋板(30)には、当該蓋板(30)の少なくとも一部で形成される可動板部(32)を押し上げることにより開口量を調節することが可能な開口部(A)が設けられており、
前記上蓋(20)と前記下蓋(4)との間には、この下蓋(4)に対して前記操作筒(22)を回転させることにより回転角度に応じて前記可動板部(32)を押し上げることが可能な押上げ機構(B)が形成された揮散・吸着容器用の蓋部材において、
前記蓋板(30)は、この蓋板(30)に穿設された少なくとも一つの切断線(C)により複数の可動板部(32)に分割されており、
各可動板部(32)は、前記操作筒(22)の上端部と隣接する縁部に形成された折曲げ線(F)を中心として揺動することが可能に設けられたことを特徴とする、揮散・吸着容器用の蓋部材。 - 揮散・吸着容器への装着用の外周壁(6)を有する下蓋(4)と、
前記外周壁(6)の上側に回転可能に配置された操作筒(22)の上端に蓋板(30)を連設させた上蓋(20)と、
を具備し、
前記蓋板(30)には、当該蓋板(30)の少なくとも一部で形成される可動板部(32)を押し上げることにより開口量を調節することが可能な開口部(A)が設けられており、
前記上蓋(20)と前記下蓋(4)との間には、この下蓋(4)に対して前記操作筒(22)を回転させることにより回転角度に応じて前記可動板部(32)を押し上げることが可能な押上げ機構(B)が形成された揮散・吸着容器用の蓋部材において、
前記押上げ機構(B)は、前記下蓋(4)及び前記可動板部(32)の一方から突設した少なくとも一本の弾性アーム(12)の先端部(E2)を他方に係止させており、
上方から見て前記弾性アーム(12)の基端部(E1)に前記先端部(E2)を近づける向きに前記操作筒(22)を回転させることにより回転角度に応じて前記可動板部(32)を押し上げるように構成したことを特徴とする、揮散・吸着容器用の蓋部材。
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