JP2001197932A - スパチュラ付き化粧料容器 - Google Patents

スパチュラ付き化粧料容器

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JP2001197932A
JP2001197932A JP2000008682A JP2000008682A JP2001197932A JP 2001197932 A JP2001197932 A JP 2001197932A JP 2000008682 A JP2000008682 A JP 2000008682A JP 2000008682 A JP2000008682 A JP 2000008682A JP 2001197932 A JP2001197932 A JP 2001197932A
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bent
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Kazuhisa Komamiya
一寿 駒宮
Kenichi Hoya
憲一 保谷
Takeshi Nakamura
武 中村
Tomio Tawara
登美雄 田原
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Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd
Shiseido Co Ltd
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Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd
Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋の閉め易さを喪失することなく内容物を取
り尽くすことのできるスパチュラを容器に内装できるよ
うにする。 【解決手段】 口頸部2を立設した容器本体1と、口頸
部2に嵌着する蓋体10と、容器本体1内に内装される
可撓性の合成樹脂で形成されたスパチュラ20と、を備
えて成るスパチュラ付き化粧料容器において、スパチュ
ラ20を、軸部26と軸部26下端の薄肉屈曲部27を
介して屈伸可能に屈曲したヘラ部28とで構成し、スパ
チュラ20を薄肉屈曲部27で屈伸させることにより、
予め屈曲させて長寸に形成したスパチュラ20を、容器
本体1へ内装可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧料を取り出す
スパチュラを化粧料容器内に内装したスパチュラ付き化
粧料容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば、クリーム状ファンデ
ーションのような半流動性の化粧料を取り出す手段とし
て先端部がスプーン形状やヘラ形状のスパチュラが用い
られており、このスパチュラを衛生的に保持すると共に
簡便に使用できるように、合成樹脂をを用いてスパチュ
ラを栓体と一体成形して容器本体内に内装したものが知
られている。
【0003】図8は、実開昭62−58521号公報に
開示されたスパチュラ付き化粧料容器を示している。即
ち、栓52の下面にスパチュラ51を垂下一体成形して
成る合成樹脂製のスパチュラ栓体50を蓋体53内に組
み付け、蓋体53を内容物55が充填された容器本体5
4の口頸部56に嵌合することにより、スパチュラ51
を容器本体55内に内装したものである。このスパチュ
ラ51は、その先端51aが容器底内周縁部54aに届
くように下方が屈曲形成されており、スパチュラ51の
先端51aで容器内底部全域の化粧料を取り出せるよう
にしている。
【0004】しかしながら、上記従来のスパチュラ付き
化粧料容器にあっては、容器本体54やスパチュラ51
が成形時に寸法がばらついたり、内容物によっては合成
樹脂製のスパチュラ51が膨潤する場合があり、これら
の現象やこれら現象の複合により容器内底部にスパチュ
ラ51の先端51aが過剰に当たり過ぎると、スパチュ
ラ51の弾性反発力で蓋体53が閉め難くくなる。これ
を防止するために、実際の設計ではスパチュラ51と容
器内底部との間に相応のクリアランスが設けられてい
る。
【0005】従って、この従来の容器は、スパチュラ5
1の先端51aが容器内底部に届かずに内容物55を最
後迄取り尽くせないものが出来てしまう欠点を有してい
る。また、内容物55の取り出し作業を行う為に頸部5
6から蓋体53を外すと、蓋体53の係合ストロークの
距離だけスパチュラ51が更に容器内底部から離間す
る。従って、残り少なくなった容器内底部の内容物55
を取り出すには、蓋体53の頸部56への着脱を何度も
繰り返して行わなければならず、不便であった。
【0006】特に、気密性の良いネジ蓋では、頸部56
の係合ストロークの距離が大きい分、更に使い勝手が悪
くなる欠点を有している。
【0007】また、実開昭51−58753号公報に
は、はめ蓋式容器の蓋の内側に容器の深さよりも少し長
いスプーン状の柄を垂設したスプーン付き容器が開示さ
れている(図示省略)。この容器は、蓋を閉めると柄の
先端が容器内底部に当接して屈曲し、蓋を外すと柄が自
己復元し、従って、容器内底部の内容物を取り出すこと
ができるというものである。
【0008】しかしながら、この従来の容器は、蓋を着
脱する度に柄の弾性反発力に抗して柄を折り曲げながら
蓋をするので操作性に難点があるばかりでなく、施蓋し
た蓋が柄の弾性反発力で開いてしまうので、内容物を取
り出す十分な柄の長さに設定することができない。ま
た、柄は長期間曲げたまま保管されると、復元力が減衰
して屈曲したままになり、内容物の採取機能を喪失して
しまう欠点を有しいてる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
に鑑みてなされたもので、蓋本来の機能や閉め易さを損
なうことなく、内容物を容易に取り尽くすことのできる
スパチュラを内装したスパチュラ付き化粧料容器にする
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、口頸部を立設
した容器本体と、前記口頸部に嵌着する蓋体と、前記容
器本体内に内装される可撓性の合成樹脂で形成されたス
パチュラと、を備えて成るスパチュラ付き化粧料容器に
おいて、前記スパチュラを、軸部と前記軸部下端の薄肉
屈曲部を介して屈伸可能に屈曲したヘラ部とで構成した
ことを問題解決の第一の手段とした。これにより、予め
屈曲成形されたスパチュラのヘラ部が容器内底部に当接
すると薄肉屈曲部のヒンジ特性により容易に更に屈曲す
ると共に、ヘラ部で容器内の底部や周壁を擦りながらス
パチュラを伸張させる方向へ薄肉屈曲部で回動させると
薄肉屈曲部のヒンジ特性により容易に伸張する。従っ
て、内容物を取り出し尽くすことのできる十分な長さの
スパチュラが内装できる。
【0011】また、スパチュラを栓体を介して蓋体に組
み付けたことを問題解決の第二の手段とした。これによ
り、長寸のスパチュラ付き蓋体と成し、蓋体本来の閉塞
機能や閉め易さが損われることなく長寸のスパチュラが
内装される。
【0012】また、スパチュラの軸部をヘラ部と逆方向
に傾斜させて形成したことを問題解決の第三の手段とし
た。これにより、更に長寸のスパチュラを内装すること
が可能となり、内容物の取り出し操作をより容易にする
ことができる。
【0013】また、スパチュラ付き栓体の上面に摘み用
突起を突設したことを問題解決の第四の手段とした。こ
れにより、蓋体と分離されたスパチュラを直接指で摘ん
で操作できるようにした。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明のスパチュラ付き化
粧料容器の好適な実施の形態を添付図面を参照しながら
詳細に説明する。
【0015】図1乃至図4は、本発明のスパチュラ付き
化粧料容器の第1の実施の形態を示しており、口頸部2
を立設した容器本体1と、口頸部2に嵌着する蓋体10
と、容器本体1内に内装される可撓性の合成樹脂で形成
されたスパチュラ20と、を備えて構成されている。
【0016】容器本体1は、合成樹脂やガラス材料で成
形したボトルであり、肩部3に立設した頸部2には雄ネ
ジ4が刻設されている。
【0017】蓋体10は、有頂筒状の外蓋11に内蓋1
2が嵌込まれて構成されており、外蓋11と内蓋12と
はアンダーカット係合13で抜け止めされ、縦リブ係合
14で回り止めされている。
【0018】内蓋12の内周壁には前記雄ネジ4と係合
する雌ネジ16が刻設され、内周壁頂部にはスパチュラ
20付き栓体21を掛止する周溝15が形成されてい
る。
【0019】スパチュラ20は、ヒンジ特性を作出し易
いPP、PE、等の可撓性の合成樹脂材料を用いて形成
されており、その上端には容器本体1の口頸部2を閉塞
する栓体21が一体形成されている。
【0020】栓体21のフランジ部22の外周縁には突
起23を突設した周壁24が設けられ、この周壁24を
蓋体10の周溝15に圧入することにより蓋体10にス
パチュラ20付き栓体21が組み付けられている。栓体
21のフランジ部22の下面には容器本体1の口頸部2
の上端面に当接するパッキン25が取り付けられてい
る。
【0021】スパチュラ20は、軸部26と軸部下端の
ヒンジ状に形成された薄肉屈曲部27を介して屈伸可能
に屈曲したヘラ部28とから成り、図2に示すように、
軸部26はヘラ部28の傾斜方向とは逆方向に傾斜して
いて断面くの字状を呈している。スパチュラ20の長さ
は、スパチュラ20を伸張したとき、蓋体10を摘んで
容器本体1の容器本体内底部5全域に付着した内容物を
採取できる十分な寸法とされている。
【0022】本実施の形態にあっては、スパチュラ20
をくの字状に屈曲形成することにより長寸としてあり、
スパチュラ20を組み付けた蓋体10を容器本体1に嵌
合すると、予めヘラ部28が薄肉屈曲部27で屈曲形成
されているスパチュラ20は、容器内底部5に当接する
ことにより薄肉屈曲部27のヒンジ特性が機能して容易
に更に屈曲する。
【0023】従って、閉蓋操作時にヒンジの作用により
スパチュラ20の強い抵抗を受けることがなく、寸長の
スパチュラ20を屈曲させて容易に内装することが可能
である。
【0024】また、内容物を採取する為に蓋体10を回
して引き上げると、スパチュラ20は薄肉屈曲部27で
若干自己復元すると共に、更に容器内底部5や内周壁6
をヘラ部28で擦りながらスパチュラ20を薄肉屈曲部
27で伸張する方向へ回動させると、ヒンジ特性により
容易に伸張する。
【0025】従って、図4に示すように、スパチュラ2
0を伸張させることにより蓋体10を取り外してもスパ
チュラ20の先端を容器本体内底部5全域に及ぼすこと
が可能となり、蓋体10を摘んで内容物を取り出し尽く
すことができる。
【0026】図5は、本発明に係るスパチュラ付き化粧
料容器の第2の実施の形態を示すものである。以下、図
において、上記第一の実施の形態と共通する部分につい
ては同一符号を付しその説明を省略する。
【0027】同図に示すように、本実施の形態における
スパチュラ20は、栓体21の下面の中心に一体に垂設
された軸部26と、軸部26下端の薄肉屈曲部27を介
して屈伸可能に屈曲したヘラ部28とを有し、ヘラ部2
8は更に屈伸可能な第2の薄肉屈曲部27aで第1の薄
肉屈曲部27の屈曲方向へ屈曲して形成されている。ま
た、各薄肉屈曲部27、27aの裏面には、屈曲方向の
逆方向への屈曲を規制する規制リブ29、29aが形成
されている。
【0028】本実施の形態にあっては、ヘラ部28を薄
肉屈曲部27、27aの屈曲方向に更に屈曲させること
で長寸のスパチュラ20を内装可能とすると共に、スパ
チュラ20を伸張して使用したとき、ヘラ部28の逆方
向への屈曲を防止して内容物の採取機能を維持させたも
のである。
【0029】図6は、本発明に係るスパチュラ付き化粧
料容器の第3の実施の形態を示すものである。同図に示
すように、本実施の形態におけるスパチュラ20は、栓
体21の下面の中心に一体に垂設された軸部26と、軸
部26下端の薄肉屈曲部27を介して薄肉屈曲部27の
逆方向へ弾性屈伸可能に屈曲したヘラ部28とを有し、
ヘラ部28の裏面に複数の横溝30が設けてある。
【0030】ヘラ部28を横溝30で更に屈曲方向に撓
み易くすることで長寸のスパチュラ20を内装可能と
し、且つ、成形時の形状に弾性復帰し易く構成したもの
である。
【0031】図7は、本発明に係るスパチュラ付き化粧
料容器の第4の実施の形態を示すものである。同図に示
すように、本実施の形態におけるスパチュラ20は蓋体
10と分離されている。スパチュラ20上端の栓体21
の上面に摘み用突起31が突設されていると共に栓体2
1のフランジ部22の下面に容器本体1の口頸部2内に
嵌合する嵌合周壁32が周設されている。栓体21を口
頸部2に嵌挿することによりスパチュラ20は容器本体
1に内装され口頸部2で仮止めされる。
【0032】また、内蓋12の頂壁には押さえ周壁17
が垂設されており、栓体21は押さえ周壁17によって
口頸部2の上端面に押さえられ、容器を液密に保ってい
る。
【0033】本実施の形態は、摘み用突起31を持って
直接スパチュラ20を操作するものであり、スパチュラ
20が蓋体10の嵌合ストロークに影響されないので、
スパチュラ20の長さを十分活用して使用することが可
能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したような形態で実施される本
発明のスパチュラ付き化粧料容器は、以下に記載される
ような効果を奏する。
【0035】請求項1に記載のスパチュラ付き化粧料容
器によれば、スパチュラを、軸部と軸部下端の薄肉屈曲
部を介して屈伸可能に屈曲したヘラ部とで構成し、スパ
チュラを薄肉屈曲部のヒンジ特性で屈伸し易くしたの
で、長寸のスパチュラを内装することが可能となり、内
容物を取り出し尽くすことのできる化粧料容器とするこ
とができる。
【0036】請求項2に記載のスパチュラ付き化粧料容
器によれば、上記の効果に加えて、スパチュラを栓体を
介して蓋体に組み付けることにより、蓋体本来の閉塞機
能や閉め易さが損われることのない長寸のスパチュラ付
き蓋体となり、嵌合ストロークの長いネジ蓋体も容易に
操作することができる。
【0037】請求項3に記載のスパチュラ付き化粧料容
器によれば、更に上記の効果に加えて、スパチュラの軸
部をヘラ部と逆方向に傾斜させて形成し、スパチュラを
より長寸にして内装したので、内容物の取り出し操作が
更に容易になり、特に、スパチュラが十分に屈曲できな
いような細い胴径の容器本体の内容物を効果的に取り出
すことができる。
【0038】請求項4に記載のスパチュラ付き化粧料容
器によれば、スパチュラ付き栓体の上面に摘み用突起を
突設し、蓋体と分離されたスパチュラを直接指で摘んで
操作できるようにしたので、使用時にスパチュラが蓋体
の嵌合ストロークに影響されず、スパチュラの長さを十
分活用する使い方ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスパチュラ付き化粧料容器の第1の実
施の形態を示す断面図。
【図2】図1に於ける容器本体に内装する以前の蓋付き
スパチュラの形状を示す断面図。
【図3】図2のA矢視方向を示す断面図。
【図4】図1の容器の使用状態を示す断面図。
【図5】本発明のスパチュラ付き化粧料容器の第2の実
施の形態を示す断面図。
【図6】本発明のスパチュラ付き化粧料容器の第3の実
施の形態を示す断面図。
【図7】本発明のスパチュラ付き化粧料容器の第4の実
施の形態を示す断面図。
【図8】従来例を示す断面図。
【符号の説明】
1 容器本体,2 口頸部,10 蓋体,20 スパチ
ュラ,21 栓体,26 軸部,27 薄肉屈曲部,2
8 ヘラ部,31 摘み用突起,
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 保谷 憲一 東京都中央区銀座7丁目5番5号 株式会 社資生堂内 (72)発明者 中村 武 東京都中央区銀座7丁目5番5号 株式会 社資生堂内 (72)発明者 田原 登美雄 東京都台東区浅草橋5丁目23番6号 釜屋 化学工業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 口頸部を立設した容器本体と、前記口頸
    部に嵌着する蓋体と、前記容器本体内に内装される可撓
    性の合成樹脂で形成されたスパチュラと、を備えて成る
    スパチュラ付き化粧料容器において、前記スパチュラ
    を、軸部と前記軸部下端の薄肉屈曲部を介して屈伸可能
    に屈曲したヘラ部とで構成したことを特徴とするスパチ
    ュラ付き化粧料容器。
  2. 【請求項2】 スパチュラを栓体を介して蓋体に組み付
    けたことを特徴とする請求項1記載のスパチュラ付き化
    粧料容器
  3. 【請求項3】 スパチュラの軸部をヘラ部と逆方向に傾
    斜させて形成したことを特徴とする請求項1又は請求項
    2記載のスパチュラ付き化粧料容器
  4. 【請求項4】 スパチュラ付き栓体の上面に摘み用突起
    を突設したことを特徴とする請求項1又は請求項3記載
    のスパチュラ付き化粧料容器
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