JP2002145307A - 容器の蓋 - Google Patents

容器の蓋

Info

Publication number
JP2002145307A
JP2002145307A JP2000337199A JP2000337199A JP2002145307A JP 2002145307 A JP2002145307 A JP 2002145307A JP 2000337199 A JP2000337199 A JP 2000337199A JP 2000337199 A JP2000337199 A JP 2000337199A JP 2002145307 A JP2002145307 A JP 2002145307A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window hole
container
movable plate
edge
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000337199A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4152579B2 (ja
Inventor
Takayuki Sunakawa
貴之 砂川
Tomoya Sueki
朋哉 末木
Shinji Shimada
伸治 嶋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2000337199A priority Critical patent/JP4152579B2/ja
Publication of JP2002145307A publication Critical patent/JP2002145307A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4152579B2 publication Critical patent/JP4152579B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】芳香剤等の揮発性物質を収納する容器に被着す
る蓋であって、必要に応じて簡単に開口部の大小を変化
させることがてき、しかも、狭い開口面積の場合はもと
より広い開口面積での安定した状態を維持でき、構造も
簡単で合成樹脂により一体成形が可能な優れた容器の蓋
を提案する。 【解決手段】装着した容器9内の収納物を揮散するため
の通気孔4及び揮散調整用の窓孔5を有し、窓孔5を開
閉可能に閉塞する可動板部6を下方への弾性反転が可能
に一体に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は容器の蓋に関し、詳
しくは、芳香剤等の揮発性物質を収納する容器等に被着
させるのに好適な容器の蓋に関する。
【0002】
【従来の技術】芳香剤等の揮発性物質などを収納する容
器では、収納物の揮発量の経時変化により開口部の開口
面積を相違させることができるよう構成したものがあ
る。この様な容器として、例えば以下の如き蓋を備えた
ものが提案されている。即ち、伏椀状の蓋体の頂板部を
周辺の固定部と中央の可動部とに分割線空間を介して分
割し、可動部は高位置の中央押動部とこの中央押動部か
ら放射状に延びる複数の可動片部とからなり、各可動片
部はその内外方向中間位置の両側において1対の連結軸
部によって周辺固定部に結合され、また、各可動片部は
中央押動部と連結軸部との中間位置においてヒンジ部を
有し、中央押動部を押し下げたとき各可動片部の先端が
上方へ開き、可動片部の先端を押し下げたとき中央押動
部及び各可動片部がもとの位置に戻るように構成すると
ともに、全体を樹脂で一体成形している。(特開平10
−291553号)
【0003】この種の蓋は必要に応じて開口部の開口面
積を広くすることができる便利があり、収納物の揮発量
の多い使用当初には通常の狭い開口面積で使用し、揮発
量が少なくなった際に開口面積を広げることにより変わ
らぬ効果を得られるものである。しかしながら、各可動
片部の先端が上方へ開いている広い開口状態では連結軸
部が常時捩じれた状態で元に戻ろうとする状態であり、
しかも、各可動片部はヒンジに於いて屈折しているだけ
であるため、広い開口状態を安定的に維持する点で未だ
満足のいかない部分があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した如き
芳香剤等の揮発性物質を収納する容器に被着する蓋であ
って、必要に応じて簡単に開口部の大小を変化させるこ
とができ、しかも、狭い開口面積の場合はもとより、広
い開口面積での安定した状態を維持でき、構造も極めて
簡単で合成樹脂により一体成形が可能な優れた容器の蓋
を提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本請求項1発明の容器の
蓋は上記課題を解決するため、周壁2上端縁より頂壁3
を延設するとともに、装着した容器9内の収納物を揮散
するための通気孔4及び揮散調整用の窓孔5を穿設し、
且つ、窓孔5を開閉可能に閉塞する可動板部6を下方へ
の弾性反転が可能に一体に設けてなることを特徴とする
容器の蓋として構成した。
【0006】また、請求項2発明の容器の蓋は、上記窓
孔5が、周壁2から頂壁3に至る帯状をなし、上記可動
板部6が、窓孔縁部に沿って縁部を位置させるととも
に、窓孔下端縁部及び後端縁部に薄肉ヒンジ7を介して
下端縁部及び後端縁部をそれぞれ連結したL字板状をな
し、且つ、折曲部分を横断する薄肉ヒンジ7を設けてな
る請求項1記載の容器の蓋として構成した。
【0007】また、請求項3発明の容器の蓋は、上記窓
孔5が、ドーム状の頂壁3中央の押圧部用スペース5aよ
り放射状に複数の帯状部5bを延設してなり、上記可動板
部6が、窓孔縁部に沿って縁部を位置させるとともに、
頂壁3中央の押圧部6cより放射状に複数延設した帯状板
部6dの下端縁をそれぞれ窓孔の帯状部5b下端縁に一体に
連結し、且つ、各帯状板部6d上下を横断する薄肉ヒンジ
7をそれぞれ設けてなる請求項1記載の容器の蓋として
構成した。
【0008】また、請求項4発明の容器の蓋は、上記可
動板部6に、下方へ弾性反転した可動板部6を復帰させ
る際の指係止手段を設けてなる請求項1乃至3のいずれ
かに記載の容器の蓋として構成した。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例の形態を図
面を参照して説明する。
【0010】図面に示す如く本発明の容器の蓋1は、合
成樹脂により一体に形成されたもので、周壁2上端縁よ
り頂壁3を延設するとともに、装着した容器内の収納物
を揮散するための通気孔4及び揮散調整用の窓孔5を設
けている。また、窓孔5を開閉可能に閉塞する可動板部
6を下方への弾性反転が可能に一体に設けている。
【0011】本発明に於ける通気孔4は、通常の状態で
被着した容器の収納物を揮散させるためのもので、その
形状,開口面積,開口位置等は適宜選択することができ
る。図1の実施例では、頂壁3から周壁2に亘り線状に
延びる鉤型の通気孔を両側にそれぞれ多数並設してい
る。また、図4に示す実施例では、両側前後に延びる細
帯状の通気孔4を設けている。
【0012】また、窓孔5は被着した容器内の収納物が
時間の経過に伴いその揮散量が少なくなった場合や多量
の揮散を行いたい場合に可動板部6を操作して開口し、
揮散量の調整を行うためのものであり、その形状も可動
板部6の形状に併せて種々選択することができ、例え
ば、図1の実施例の如き周壁2から頂壁3に亘る帯状の
ものや、図4の実施例の如き放射状の帯状部を有するも
の等種々採用することができる。
【0013】可動板部6の形態も上記した要件を満たせ
ば種々選択できるものであり、常時は窓孔5縁部に沿っ
て縁部を位置させることにより、窓孔5を閉塞してい
る。但し、その主旨から窓孔5を完全に密封する必要は
なく、若干の隙間或いは後述する指掛け用透孔を設ける
ことは問題がない。また、下方への弾性反転が可能と
は、常態で安定している可動板部6を上方より押圧し
て、全体或いは部分的に弾性変形させ、更に押し込むこ
とにより負荷の掛からない安定した状態まで変移するこ
とをいい、その形状は周壁2及び/又は頂壁3に穿設し
た窓孔を閉塞する形態であれば種々採用できる。
【0014】図1乃至図3は本発明の一実施例を示し、
本実施例に於ける蓋1は、円筒状の周壁2上端縁より平
板状の頂壁3を延設しており、また、周壁2下部より頂
壁3後部に至る帯状の窓孔5を穿設している。また、窓
孔5下端縁部及び後端縁部に薄肉ヒンジ7を介して下端
縁部及び後端縁部をそれぞれ連結したL字板状をなし、
更に、折曲部分を横断する薄肉ヒンジ7を設けて下方へ
の弾性反転を可能に構成した可動板部6を設けている。
また、可動板部6の水平板部分には、下方へ弾性反転し
た可動板部6を復帰させる際の指係止手段として、指掛
け孔8を穿設している。尚、指係止手段の形態として
は、この様な指掛け孔に限らず、図示しないが、指で掴
む突起形態のものであっても良い。
【0015】上記した蓋1は、図面に示す如く、容器9
に装着して使用する。図示例では、円筒状をなす容器9
の外周上端に周壁2を嵌合させて装着している。使用当
初等の装着した容器内の収納物の揮散量の多い場合に
は、図1に示す窓孔5が閉じた状態で通気孔4より収納
物を揮散させて使用する。時間が経過して収納物の揮散
量が少なくなった場合や、特別に揮散量を増やしたい場
合には、図1の状態から可動板部6を押し下げると、下
方に弾性的に反転して窓孔5を開口する。また、窓孔5
開口状態から閉塞状態に戻したい場合には、帯状板部6d
に穿設した指掛け孔8に指を掛けて引き上げれば元の状
態に戻る。
【0016】帯状板部の弾性反転は図2に実線で示す状
態からその水平板部6aを押し下げると、水平板部6a及び
垂直板部6bともどもその長さを縮める様に弾性変形して
水平板部6aにあっては点Aを中心に、垂直板部6bにあっ
ては点Bを中心に、それぞれ回動する。そして、図2の
2点鎖線で示す様に点Cに於いて各板部6a,6bはもとの
弾性変形しない状態に戻り、この位置で安定状態とな
り、弾性反転が完了する。
【0017】図4乃至図6は本発明の他の実施例を示
し、本実施例に於ける蓋1は、周壁2上端縁よりドーム
状の頂壁3を延設している。また、本実施例に於ける窓
孔5は、前後縁が直線状の略円形状をなす押圧部用スペ
ース5aより前後に一対の帯状部5bを延設している。尚、
帯状部5bは図示例の2箇所のにみ限らず3箇所以上あっ
ても良い。また、押圧部用スペース5aの形状もこれに限
られず、可動板部6の形状にあわせて種々の形状を採用
できる。
【0018】また、可動板部6は、窓孔5縁部に沿って
縁部を位置させるとともに、頂壁3中央の押圧部6cより
放射状に複数延設した帯状の帯状板部6dの下端縁をそれ
ぞれ帯状部5b下端縁に一体に連結してなり、各帯状板部
6d上下を横断する薄肉ヒンジ7をそれぞれ設けて可動板
部6の下方への弾性反転が可能に構成している。図示例
では押圧部6cの中央に中空円錐台形状の突出部を設け、
該突出部の側壁に、図1の実施例と同様の指係止手段と
しての指掛け孔8を穿設している。
【0019】本実施例の蓋1は同様に容器9に装着して
使用する。また、使用当初等の装着した容器内の収納物
の揮散量の多い場合には、図4に示す窓孔5が閉じた状
態で通気孔4より収納物を揮散させて使用する。時間が
経過して収納物の揮散量が少なくなった場合や、特別に
揮散量を増やしたい場合には、図1の状態から押圧部6c
を押し下げると、各帯状板部6dが下方に弾性的に反転し
て窓孔5を開口する。また、窓孔5開口状態から閉塞状
態に戻したい場合には、指掛け孔8に指を掛けて引き上
げれば元の状態に戻る。
【0020】帯状板部の弾性反転は図5に実線で示す状
態から押圧部6cを押し下げると、各帯状板部6dが縮む様
に弾性変形して、それぞれ点Dを中心に回動する。そし
て、図5の2点鎖線で示す様に点Eに於いて各帯状板部
6dはもとの弾性変形しない状態に戻り、この位置で安定
状態となり、弾性反転が完了する。
【0021】
【発明の効果】以上説明した如く本発明の容器の蓋は、
既述構成としたことにより、使用当初は通気孔4より適
当量の収納物を揮散させることができ、また、時間が経
過し収納物の揮散量が少なくなった場合には、可動板部
6を押し下げて弾性反転させれば窓孔5が開口して揮散
量の減少を充分補うことができる。また、可動板部6は
下方へ弾性反転するため、窓孔開口状態を安定的に維持
でき、帯状板部6dが自然に閉じてしまう等の不都合を生
じることはない。更に、構造も極めて簡単で合成樹脂に
より一体成形が可能であり、安価に且つ容易に製造でき
る利点もある。
【0022】また、請求項2記載の蓋では、窓孔5の開
口方向に方向性を持たせることができる利点がある。
【0023】更に、請求項3記載の蓋では、薄肉ヒンジ
7を多く設けているため可動板部6を比較的無理なく反
転できる利点を兼ね備えている。
【0024】また、請求項4記載の蓋では、下方へ弾性
反転した可動板部を必要に応じて簡単に復帰させること
ができる利点を兼ね備える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】同実施例の可動板部の反転を説明する説明図で
ある。
【図3】同実施例の可動板部が反転した状態の斜視図で
ある。
【図4】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図5】同実施例の可動板部の反転を説明する説明図で
ある。
【図6】同実施例の可動板部が反転した状態の斜視図で
ある。
【符号の説明】
2…周壁,3…頂壁,4…通気孔,5…窓孔,6…可動
板部,6c…押圧部,6d…帯状板部,7…薄肉ヒンジ,
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 嶋田 伸治 東京都江東区大島3の2の6 株式会社吉 野工業所内 Fターム(参考) 3E068 AA40 AB10 CC01 DD08 DE02 EE40 3E084 AA02 AA12 AB10 BA01 CA01 CC03 DA01 DC03 KA02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周壁2上端縁より頂壁3を延設するととも
    に、装着した容器9内の収納物を揮散するための通気孔
    4及び揮散調整用の窓孔5を穿設し、且つ、窓孔5を開
    閉可能に閉塞する可動板部6を下方への弾性反転が可能
    に一体に設けてなることを特徴とする容器の蓋。
  2. 【請求項2】上記窓孔5が、周壁2から頂壁3に至る帯
    状をなし、上記可動板部6が、窓孔縁部に沿って縁部を
    位置させるとともに、窓孔下端縁部及び後端縁部に薄肉
    ヒンジ7を介して下端縁部及び後端縁部をそれぞれ連結
    したL字板状をなし、且つ、折曲部分を横断する薄肉ヒ
    ンジ7を設けてなる請求項1記載の容器の蓋。
  3. 【請求項3】上記窓孔5が、ドーム状の頂壁3中央の押
    圧部用スペース5aより放射状に複数の帯状部5bを延設し
    てなり、上記可動板部6が、窓孔縁部に沿って縁部を位
    置させるとともに、頂壁3中央の押圧部6cより放射状に
    複数延設した帯状板部6dの下端縁をそれぞれ窓孔の帯状
    部5b下端縁に一体に連結し、且つ、各帯状板部6d上下を
    横断する薄肉ヒンジ7をそれぞれ設けてなる請求項1記
    載の容器の蓋。
  4. 【請求項4】上記可動板部6に、下方へ弾性反転した可
    動板部6を復帰させる際の指係止手段を設けてなる請求
    項1乃至3のいずれかに記載の容器の蓋。
JP2000337199A 2000-11-06 2000-11-06 容器の蓋 Expired - Fee Related JP4152579B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000337199A JP4152579B2 (ja) 2000-11-06 2000-11-06 容器の蓋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000337199A JP4152579B2 (ja) 2000-11-06 2000-11-06 容器の蓋

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002145307A true JP2002145307A (ja) 2002-05-22
JP4152579B2 JP4152579B2 (ja) 2008-09-17

Family

ID=18812622

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000337199A Expired - Fee Related JP4152579B2 (ja) 2000-11-06 2000-11-06 容器の蓋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4152579B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015231863A (ja) * 2014-06-10 2015-12-24 株式会社カーメイト ティシューケース
WO2020047999A1 (zh) * 2018-09-06 2020-03-12 深圳市蓝禾技术有限公司 香薰装置
JP2020164207A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 株式会社吉野工業所 揮散・吸着容器用の蓋部材
JP2020179902A (ja) * 2019-04-26 2020-11-05 株式会社吉野工業所 揮散容器

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015231863A (ja) * 2014-06-10 2015-12-24 株式会社カーメイト ティシューケース
WO2020047999A1 (zh) * 2018-09-06 2020-03-12 深圳市蓝禾技术有限公司 香薰装置
JP2020164207A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 株式会社吉野工業所 揮散・吸着容器用の蓋部材
JP7227055B2 (ja) 2019-03-29 2023-02-21 株式会社吉野工業所 揮散・吸着容器用の蓋部材
JP2020179902A (ja) * 2019-04-26 2020-11-05 株式会社吉野工業所 揮散容器
JP7297517B2 (ja) 2019-04-26 2023-06-26 エステー株式会社 揮散容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP4152579B2 (ja) 2008-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10351311B2 (en) Storage container
US7188746B2 (en) Container closure arrangement
US7021481B2 (en) Container lid with multiple openings
KR100250016B1 (ko) 분배용 밀봉체
JPH09315468A (ja) ヒンジキャップ付カードケース
EP3260109A1 (en) Cosmetic product having impregnation member embossed and engraved by melting surface
US20070095838A1 (en) Container with snap-in closure
US3127225A (en) Article dispenser
EP0720950A1 (en) Cover opening mechanism
JP2001277772A (ja) リングバインダ
US6892897B2 (en) Collapsible storage device with movable closure element
JP2002145307A (ja) 容器の蓋
US3515314A (en) Dispensing container with pivoting cover
US4120074A (en) Snap-locking hinge
KR200214648Y1 (ko) 다기능 방향제
JP3929695B2 (ja) 容器の蓋
JP2004338780A (ja) 容器用キャップ
JP2004121314A (ja) 揮散液用容器
JPH0875237A (ja) ベンチレータの操作ノブ
JPH0531088Y2 (ja)
JP3953581B2 (ja) ヒンジキャップ付ケース
JP3502146B2 (ja) キャップ
JPH04112079U (ja) 容 器
JPH0546766Y2 (ja)
GB2354229A (en) Container for fragranced articles

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040630

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070313

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080520

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080605

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080701

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080702

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120711

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130711

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees