JP7226386B2 - センサ信号生成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、センサ信号生成装置に関する。
従来、センサに流れる電流を電圧に変換してセンサ信号として出力するセンサ信号生成装置が知られている。
例えば特許文献1に開示されたセンサ信号生成装置は、車両に搭載され、電源から入力された電源電圧を、電圧出力端子(Vout)を介して車輪速センサに印加する。車輪速センサは磁気抵抗素子で構成され、印加された電源電圧に応じた電流が磁束の変化に伴って変化する。センサ信号生成装置は、車輪速センサに流れるセンサ電流を電圧に変換し、車輪の回転速度に応じたセンサ信号を信号出力端子(Sout)から出力する。
特開2013-181946号公報
特許文献1の装置では、電圧出力端子(Vout)とグランドとの間に、電磁波ノイズによる誤動作を防止するコンデンサが設けられている。しかし、電源電圧の急峻な変動が発生した場合、このコンデンサに充放電電流が流れる。この充放電電流とセンサ電流とは区別することができないため、電源電圧変動時に誤ったセンサ信号が信号出力端子から出力されるおそれがある。
本発明は上述の点に鑑みて創作されたものであり、その目的は、耐電磁波ノイズ性能を確保しつつ、電源電圧の急峻な変動によって誤ったセンサ信号が出力されることを防ぐセンサ信号生成装置を提供することにある。
本発明のセンサ信号生成装置は、物理量の変化に伴って電流が変化するセンサ(70)に接続され、センサに流れる電流であるセンサ電流(Isns)を電圧に変換してセンサ信号(Ssns)として出力する。このセンサ信号生成装置は、電圧印加回路(30)と、センサ信号生成回路(40)と、端子間コンデンサ(27)と、を備える。
電圧印加回路は、電源(20)から電圧入力端子(Vin)を介して入力された電源電圧(Vcc)を、電圧出力端子(Vout)を介してセンサに印加する。センサ信号生成回路は、電圧出力端子を介してセンサに接続され、センサ電流を電圧に変換してセンサ信号を生成する。端子間コンデンサは、電圧入力端子と電圧出力端子との間に接続され、電源電圧の変動がセンサ信号生成回路に伝わることを抑制する。
本発明では、電源電圧の急峻な変動が発生した場合、電圧入力端子と電圧出力端子との間に接続された端子間コンデンサに充放電電流が流れるが、その充放電電流はセンサ信号生成回路を通らない。したがって、電源電圧変動時に誤ったセンサ信号が信号出力端子から出力されることを防ぐことができる。また、電圧出力端子に印加される電磁波ノイズは端子間コンデンサを介して電圧入力端子に逃がされるため、耐電磁波ノイズ性能を確保することができる。
一実施形態によるセンサ信号生成装置が適用される車両の模式図。 一実施形態によるセンサ信号生成装置の回路図。 (a)比較例、(b)本実施形態による電源電圧変動時のセンサ信号を比較するタイムチャート。
(一実施形態)
以下、本発明によるセンサ信号生成装置の一実施形態を図面に基づいて説明する。センサ信号生成装置は、物理量の変化に伴って電流が変化するセンサに接続され、センサに流れる電流であるセンサ電流を電圧に変換したセンサ信号を出力する。本実施形態のセンサ信号生成装置は、車両において車輪の回転速度信号を生成する装置として適用される。
図1に示すように、例えば四輪の車両90において、右前輪(FR)81、左前輪(FL)82、右後輪(RR)83、左後輪(RL)84にそれぞれ車輪速センサ701、702、703、704が設けられている。制動制御ECU60は、各車輪速センサ701、702、703、704に対応する四つのセンサ信号生成装置501、502、503、504を含む。
各車輪速センサ701-704は、各車輪81-84の回転速度に応じて車輪速センサ701-704に流れるセンサ電流Isns1-Isns4を、対応するセンサ信号生成装置501-504に出力する。センサ信号生成装置501-504には電源20から電源電圧Vccが供給される。センサ信号生成装置501-504は、センサ電流Isns1-Isns4を電圧に変換したセンサ信号Ssns1-Ssns4として回転速度信号を出力する。回転速度信号は、回転速度に応じた周波数のパルス信号である。
図1における各車輪速センサ701-704及び各センサ信号生成装置501-504の構成は同等であるため、以下、包括的な符号として「車輪速センサ70」及び「センサ信号生成装置50」と記す。同様に、センサ電流Isns1-Isns4及びセンサ信号Ssns1-Ssns4の記号を、包括的に「センサ電流Isns」及び「センサ信号Ssns」と記す。さらに、車輪速センサ70を、適宜「センサ70」と記す。
次に図2を参照する。まず、センサ信号生成装置50以外の電源20及びセンサ70について説明する。電源20は、例えば標準電圧が約14[V]、最大電圧が約20[V]の車載用バッテリである。電源20の正極はセンサ信号生成装置50の電圧入力端子Vinに接続されており、電源電圧Vccが電圧入力端子Vinを介してセンサ信号生成装置50に印加される。電源20の負極は接地されている。以下、「接地されている」とは、具体的には車体に接続されていることを意味する。
センサ70は、物理量の変化に伴って、電圧が印加されたときに流れる電流が変化する素子である。具体的に本実施形態のセンサ70は、物理量としての磁束の変化に伴って抵抗値が変化する磁気抵抗素子である。センサ70は、車輪と共に回転する円板状の回転体75と軸方向に対向して配置されている。回転体75の周方向にはN極及びS極が交互に着磁されており、回転体75の回転に伴ってセンサ70を通る磁束が変化する。
センサ70の一端は、センサ信号生成装置50の電圧出力端子Voutに接続されている。センサ信号生成装置50に印加された電源電圧Vccは、電圧出力端子Voutを介してセンサ70に印加される。センサ70の他端は接地されている。
続いてセンサ信号生成装置50の内部の回路構成について説明する。センサ信号生成装置50は、電圧印加回路30と、センサ信号生成回路40と、端子間コンデンサ27とを備えている。電圧印加回路30及びセンサ信号生成回路40は、特許文献1(特開2013-181946号公報)の従来技術と同様にICとして一体的に構成されている。端子間コンデンサ27は、そのICが実装された基板に共に実装されている。図2において、センサ信号生成装置50を示す一点鎖線の枠は基板を意味し、各端子Vin、Vout、Soutは基板の端子を意味する。
電圧印加回路30は、電源20から電圧入力端子Vinを介して入力された電源電圧Vccを、電圧出力端子Voutを介してセンサ70に印加する。センサ信号生成回路40は、電圧出力端子Voutを介してセンサ70に接続され、センサ電流Isnsを電圧に変換してセンサ信号Ssnsを生成する。
端子間コンデンサ27は、電圧入力端子Vinと電圧出力端子Voutとの間に接続されており、例えば数十nF程度の容量を有する。端子間コンデンサ27は、電圧出力端子Voutに印加される電磁波ノイズによる誤動作を防止する。また端子間コンデンサ27は、電源電圧Vccが急峻に変動したとき、電源電圧Vccの変動がセンサ信号生成回路40に伝わることを抑制する。その詳しい作用効果については後述する。
電圧印加回路30及びセンサ信号生成回路40を含むICの回路構成は、基本的に特許文献1の従来技術と同様である。ただし本明細書では、特許文献1で用いられている用語の一部を変更し、符号を全面的に改める。
電圧印加回路30は、FET31及び駆動回路35を含む。FET31は、センサ70への電源電圧Vccの供給、又は、供給の遮断を切り替える。FET31のソースは電圧入力端子Vinに接続されている。FET31のドレインは、センサ信号生成回路40の電流縮減回路41に接続されている。FET31のゲートは、駆動回路35に接続されている。駆動回路35は、外部からの始動信号、及び、センサ信号生成回路40の過電流検出回路45から入力される過電流検出信号に基づいてFET31を駆動する。
センサ信号生成回路40は、電流縮減回路41、電流電圧変換回路42、フィルタ回路43、パルス波形成形回路44及び過電流検出回路45を含む。
電流縮減回路41は、第1FET411及び第1FET412を有するカレントミラー回路で構成されている。第1FET411のソース及び第2FET412のソースは、電圧印加回路30のFET31のドレインに接続されている。第1FET411のドレインは電圧出力端子Voutに接続されており、第2FET412のドレインは電流電圧変換回路42に接続されている。第1FET411のゲート及び第2FET412のゲートは、電圧出力端子Voutに接続されている。
電流電圧変換回路42は、一端が電流縮減回路41の第2FET412のドレインに接続され、他端が接地された抵抗423で構成されている。
フィルタ回路43は、抵抗433及びフィルタコンデンサ434を有する。抵抗433の一端には、電流電圧変換回路42が出力した電圧が入力される。抵抗433の他端は、パルス波形成形回路44及び過電流検出回路45に接続されている。フィルタコンデンサ434の一端は抵抗433の他端に接続されており、フィルタコンデンサ434の他端は接地されている。
パルス波形成形回路44は、コンパレータ445及び基準電源440で構成される。コンパレータ445は、フィルタ回路43の出力電圧を基準電源440の基準電圧Vref4と比較する。コンパレータ445の出力端子は、信号出力端子Soutに接続されている。
過電流検出回路45は、コンパレータ455及び基準電源450で構成される。コンパレータ455は、フィルタ回路43の出力電圧を基準電源450の基準電圧Vref5と比較する。コンパレータ455の出力端子は、電圧印加回路30の駆動回路35に接続されている。
次に、図2を参照して回転速度検出装置の動作について説明する。車両のイグニッションスイッチがオンして始動信号が入力されると、駆動回路35は電圧印加回路30のFET31をオンする。FET31がオンすると、電圧出力端子Voutを介してセンサ70に電源電圧Vccが印加される。これにより、センサ70の抵抗値に応じたセンサ電流Isnsが流れる。
車輪81-84と共に回転体75が回転するとセンサ70の磁束が変化し、それに伴ってセンサ70の抵抗値も変化する。そのため、車輪81-84の回転に応じてセンサ70に流れるセンサ電流Isnsが変化する。
電圧印加回路30のFET31がオンすると、電流縮減回路41の第1FET411にセンサ電流Isnsと同一の電流が流れる。一方、第2FET412には第1FET411より小さい、例えば(1/10)倍の縮減電流Irdcが流れる。つまり、電流縮減回路41は、センサ電流Isnsを「1倍より小さい所定倍」、例えば(1/10)倍し、センサ電流Isnsより小さい縮減電流Irdcを電流電圧変換回路42に出力する。
電流電圧変換回路42は、電流縮減回路41が出力した縮減電流Irdcを電圧に変換して出力する。フィルタ回路43は、ローパスフィルタとして高周波成分を除去する。
パルス波形成形回路44は、フィルタ回路43の出力電圧波形を成形し、パルス波形のセンサ信号Ssnsとして出力する。コンパレータ445は、フィルタ回路43の出力電圧が基準電圧Vref4より大きいときハイレベルを出力し、フィルタ回路43の出力電圧が基準電圧Vref4以下のときローレベルを出力する。これにより、パルス波形に成形された、回転速度に応じた周波数のセンサ信号Ssnsが出力される。
過電流検出回路45は、フィルタ回路43の出力電圧に基づき、電圧印加回路30のFET31及び電流縮減回路41の第1FET411を流れる電流、又は、センサ電流Isnsについて過電流を検出する。コンパレータ455は、フィルタ回路43の出力電圧が基準電圧Vref5より大きいとき、過電流が流れていることを示すハイレベルを出力する。一方、コンパレータ455は、フィルタ回路43の出力電圧が基準電圧Vref5以下のとき、過電流が流れていないことを示すローレベルを出力する。駆動回路35は、コンパレータ455の出力がハイレベルのときFET31をオフし、FET31、411及びセンサ70を過電流から保護する。
(作用効果)
図3に、比較例及び本実施形態において電源電圧変動時に出力されるパルス信号のシミュレーション結果を示す。比較例の構成は特許文献1の従来技術に相当し、電圧出力端子Voutとグランドとの間に、電磁波ノイズによる誤動作を防止するコンデンサが設けられている。時刻txに電源電圧Vccが例えば約14[V]から約20[V]まで急峻に上昇した場合を想定すると、このときコンデンサに充電電流が流れ込む。なお、電源電圧Vccが急峻に下降した場合、コンデンサから放電電流が流れ出す。
図3(a)に示す比較例では、コンデンサの充電電流によってセンサ信号生成回路40の電流縮減回路41に流れる電流が影響を受ける。そのため、信号出力端子Soutから出力されるセンサ信号Ssnsに誤ったパルスが重畳する。この誤ったパルスにより車輪速の検出誤差が生じる。
一方、図3(b)に示す本実施形態では、時刻txに電源電圧Vccが急峻に上昇すると端子間コンデンサ27に充電電流が流れるが、その充電電流はセンサ信号生成回路40を通らない。したがって、信号出力端子Soutから出力されるセンサ信号Ssnsには誤ったパルスが重畳しない。電源電圧Vccが急峻に下降し、端子間コンデンサ27に放電電流が流れる場合も同様である。このように本実施形態では、電源電圧変動時に充放電電流がセンサ信号生成回路40に流れ、誤ったセンサ信号Ssnsが信号出力端子Soutから出力されることを防ぐことができる。
また本実施形態では、電圧出力端子Voutに印加される電磁波ノイズは端子間コンデンサ27を介して電圧入力端子Vinに逃がされるため、耐電磁波ノイズ性能を確保することができる。
さらに特許文献1の従来技術と同様に、センサ信号生成回路40では、電流縮減回路41によりセンサ電流Isnsを1倍より小さい所定倍した縮減電流Irdcが、電流電圧変換回路42にて電圧に変換される。これにより、電流電圧変換回路42を構成する抵抗423の許容電力を抑え、センサ信号生成回路40を小型化することができる。
加えて、本実施形態のセンサ信号生成装置50は、車輪の回転速度を検出する車輪速センサ70に接続され、車輪の回転速度に応じたセンサ信号Ssnsを出力する。一般に車載バッテリの電源電圧Vccは急峻に変動する可能性がある。また、車両制動制御の信頼性を向上させる視点から車輪速の検出精度を向上させることは重要である。したがって、本実施形態のセンサ信号生成装置50は、車輪速センサ信号の生成装置として用いられると特に有効である。
(その他の実施形態)
(a)センサ70は、磁気抵抗素子に限らず、何らかの物理量の変化に伴って電流が変化するどのような原理のセンサでもよい。センサ70が適用される用途は車輪速センサに限らず、どのような用途のセンサでもよい。電源電圧が急変する可能性があるシステムでは、本発明のセンサ信号生成装置は有効である。
(b)センサ信号生成回路40の小型化の要求が無い場合等には、電流縮減回路41を設けず、センサ電流Isnsを直接電圧に変換してもよい。
以上、本発明はこのような実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において、種々の形態で実施することができる。
20・・・電源、
27・・・端子間コンデンサ、
30・・・電圧印加回路、
40・・・センサ信号生成回路、
50(501-504)・・・センサ信号生成装置、
70(701-704)・・・車輪速センサ(センサ)。

Claims (3)

  1. 物理量の変化に伴って電流が変化するセンサ(70)に接続され、前記センサに流れる電流であるセンサ電流(Isns)を電圧に変換したセンサ信号(Ssns)を出力するセンサ信号生成装置であって、
    電源(20)から電圧入力端子(Vin)を介して入力された電源電圧(Vcc)を、電圧出力端子(Vout)を介して前記センサに印加する電圧印加回路(30)と、
    前記電圧出力端子を介して前記センサに接続され、前記センサ電流を電圧に変換して前記センサ信号を生成するセンサ信号生成回路(40)と、
    前記電圧入力端子と前記電圧出力端子との間に接続され、前記電源電圧の変動が前記センサ信号生成回路に伝わることを抑制する端子間コンデンサ(27)と、
    を備えたセンサ信号生成装置。
  2. 前記センサ信号生成回路は、
    前記センサ電流を1倍より小さい所定倍し、前記センサ電流より小さい縮減電流(Irdc)を出力する電流縮減回路(41)と、
    前記縮減電流を電圧に変換して出力する電流電圧変換回路(42)と、
    を含む請求項1に記載のセンサ信号生成装置。
  3. 前記センサとして車輪(81-84)の回転速度を検出する車輪速センサに接続され、前記車輪の回転速度に応じた前記センサ信号を出力する請求項1または2に記載のセンサ信号生成装置。
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