JP7224113B2 - 結露防止装置 - Google Patents

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本発明は、屋外と室内とを区分して居住空間を形成する壁などに発生する結露を防止するための結露防止装置に関するものである。
近年、住宅の躯体の高断熱化が進み、屋外に面する壁、天井または床であってもその室内側表面温度は室温とほとんど等しく、壁、天井または床を通過する熱漏洩は極めて小さくなっている。
居住空間に家具などの什器類を設置する場合、居住空間を極力狭めないように、什器を壁に接触させて設置することが一般的である。什器を壁に接触させて設置した場合、什器が断熱効果を発揮し、設置場所における熱漏洩はさらに小さくなる。その一方で、什器と壁との隙間は、半密閉状態となって空気の移動が制限され、室内空間とは熱的に分断されてしまう。ただし、什器と壁との隙間は、室内空気と完全に遮断されてはいないため、当該隙間における露点温度は、室内空気の露点温度と等しくなっている。この状態で、屋外の温度が低下した場合、什器と壁との隙間だけが冷却され続け、隙間の温度は外気温度に近い温度まで低下する。その結果、隙間の温度が露点温度を下回り、隙間を形成する什器の裏面または壁の内側表面に結露が生じてしまうことがある。
このような問題を回避するため、什器と壁との間に送風機またはヒータを配置することにより、什器と壁との隙間の温度を調整することが知られている。例えば、特許文献1には、什器と壁との間に送風機を内蔵した箱体を設置し、その箱体上部から室内空気を吸込み、箱体下部から吹出すことで、什器の裏側空間に室内空気を循環させる結露防止用の通風装置が提案されている。
特開平8-42883号公報
しかしながら、特許文献1に記載される構成では、什器の裏側に送風機および送風路を設ける必要があるため、その分だけ什器が居住空間に迫り出してしまう。これにより、居住空間が圧迫され、快適性を損なう恐れがある。
本発明は、上記のような課題を解決するためのものであり、居住空間を圧迫することなく、壁などに生じる結露を防止することができる結露防止装置を提供するものである。
本発明の結露防止装置は、圧縮機と、圧縮機により圧縮された空気を貯留する圧力容器と、圧力容器から流出した空気を搬送し、屋外に面した壁、天井または床と室内に配置される什器との間に吹き出す通風パイプと、通風パイプにより形成される通風路を開放または閉止する開閉弁と、を備える。
本発明によれば、圧力容器から流出した空気を搬送し、屋外に面した壁、天井または床と室内に配置される什器との間に吹き出す通風パイプを備えることで、什器と壁などとの隙間を狭くすることができ、室内空間を圧迫することなく、結露を防止することができる。
実施の形態における結露防止装置の概略構成図である。 実施の形態における通風パイプの配置を示す図である。 実施の形態における結露防止装置の設置を示す図である。 実施の形態における結露防止装置の動作を示すフローチャートである。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態について説明する。なお、図1を含め、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。また、図1を含め、以下の図面において、同一の符号を付したものは、同一またはこれに相当するものであり、このことは明細書の全文において共通することとする。さらに、明細書全文に表わされている構成要素の形態は、あくまでも例示であって、これらの記載に限定されるものではない。また、本明細書を通して「防止」との用語は、完全に防ぐことだけでなく、抑制することも含むものとする。
図1は、本発明の実施の形態における結露防止装置100の概略構成図である。図1に示すように、結露防止装置100は、圧縮機3と、圧力容器4と、開閉弁5と、圧力スイッチ6と、タイマー7と、接続パイプ8と、通風パイプ9とを備える。圧縮機3、圧力容器4、開閉弁5、圧力スイッチ6およびタイマー7は、結露防止装置100における圧縮空気発生手段であり、筐体1に収容される。接続パイプ8および通風パイプ9は結露防止装置100における圧縮空気搬送手段であり、筐体1から、結露防止の対象となる領域まで延在して設けられる。
圧縮機3は、筐体1に形成される吸入口2から空気を吸込み、圧縮する。圧力容器4は、圧縮機3により圧縮された空気を貯留する。圧力容器4は、例えば約500ccの容積を有する容器である。圧力スイッチ6は、圧力容器4内の圧力を検出し、圧力容器4内の圧力が所定の第1圧力を超えると圧縮機3に停止信号を送信し、圧力容器4内の圧力が第1圧力より小さい所定の第2圧力を下回ると、圧縮機3に稼働信号を送信する制御装置である。圧力スイッチ6により、圧力容器4内は常に第1圧力に維持される。第1圧力は、例えば1.3気圧であり、第2圧力は、例えば1.05気圧である。第1圧力および第2圧力は、予め設定されてもよいし、ユーザによって変更できるようにしてもよい。
開閉弁5は圧力容器4の出口に設けられ、タイマー7からの電気的なオン信号またはオフ信号によって開閉する。開閉弁5が開くことで、接続パイプ8および通風パイプ9により形成される通風路が開放され、開閉弁5が閉じることにより、当該通風路が閉止される。タイマー7は、周期的に開閉弁5を開放する制御装置である。詳しくは、タイマー7は、所定の開放周期ごとに、所定の開放時間の間、オン信号を開閉弁5に送信する。開放周期は、タイマー7がオン信号の送信を開始する周期であり、例えば1時間である。開放時間は、タイマー7がオン信号の送信を継続する時間であり、例えば10秒である。開放時間が経過してから次の開放周期までは、タイマー7からオフ信号が送信される。開放周期および開放時間は、予め設定されてもよいし、ユーザによって変更できるようにしてもよい。なお、別の実施の形態では、圧力スイッチ6およびタイマー7を、センサと、所定のプログラムを実行するCPU(Central Processing Unit、中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、プロセッサともいう)との組み合わせで構成してもよい。
接続パイプ8は、例えば外径が10mm以下の円管であり、一端が圧力容器4の出口に接続され、他端が通風パイプ9に接続される。通風パイプ9は、例えば外径が10mm以下の円管であり、一端が接続パイプ8に接続され、他端が開放されている。接続パイプ8および通風パイプ9として、例えばポリエチレンチューブが用いられる。開閉弁5が開くことにより、圧力容器4から圧縮空気が流出し、接続パイプ8を通って通風パイプ9に流入し、通風パイプ9の開放端から吹き出される。なお、通風パイプ9は、開放端に替えて、または加えて、圧縮空気を吹き出すための吹出し口を備えてもよい。
図2は、本実施の形態における通風パイプ9の配置を示す図である。図2に示すように、結露防止装置100の通風パイプ9は、幅木20に内蔵される。幅木20は、厚さ約10mm以下の直方体形状を有し、内部は空洞となっている。幅木20の上面には、空気を吹き出すためのスリット状の吹出し口21が形成される。通風パイプ9の開放端から空気が吹き出されることにより、幅木20内部の空間が圧迫され、吹出し口21から空気が吹き出される。なお、吹出し口21は、幅木20の上面に複数形成されてもよいし、幅木20の側面に形成されてもよい。また、吹出し口21を開閉可能な構成としてもよい。
図3は、本実施の形態における結露防止装置100の設置を示す図である。図3に示すように、通風パイプ9が内蔵された幅木20は、居住空間の屋外に面する壁30の床面と接する部分に設置される。そして、什器40が幅木20に接するように配置される。什器40は、例えば洋服箪笥である。図2では、什器40と壁30との隙間を示すため、什器40を透過させて示している。
また、結露防止装置100の圧縮機3、圧力容器4、開閉弁5、圧力スイッチ6およびタイマー7を収容する筐体1は、例えば壁30の天井と接する部分付近に配置され、筐体1と通風パイプ9との間が接続パイプ8によって接続される。筐体1は、図3に示す位置以外にも、天井または床など、居住空間を圧迫しない場所に配置されればよい。
図4は、本実施の形態における結露防止装置100の動作を示すフローチャートである。まず、結露防止装置100が稼働を開始する際は、開閉弁5は閉じているものとする(S1)。そして、圧縮機3が稼働され、吸入口2から吸い込んだ室内空気が圧縮される(S2)。これにより、圧力容器4に圧縮空気が貯留される。そして、圧力容器4の内部の圧力が第1圧力を上回るまで、加圧が継続される(S3:NO)。圧力容器4の内部の圧力が第1圧力を上回った場合(S3:YES)、圧力スイッチ6からのオフ信号によって、圧縮機3が停止される(S4)。
その後、タイマー7が時間の計測を開始し(S5)、開放周期が経過するまで待機する(S6:NO)。そして、開放周期が経過すると(S6:YES)、タイマー7から開閉弁5にオン信号が送信され、開閉弁5が開く(S7)。これにより、圧力容器4内の圧縮空気が接続パイプ8を介して通風パイプ9に流入し、通風パイプ9から吹き出された空気により、幅木20の吹出し口21から空気が吹き出される。その結果、壁30と什器40との隙間に、室内空気による気流が発生し、壁30と什器40との隙間の滞留空気が撹拌される。開閉弁5は、開放時間が経過するまで、開いた状態が継続される(S8:NO)。
そして、開放時間が経過すると(S8:YES)、タイマー7から開閉弁5にオフ信号が送信され、開閉弁5が閉じる(S9)。そして、タイマー7の計測時間がリセットされる(S10)。ステップS7において開閉弁5が開かれたことにより、圧力容器4内の圧力は大気圧、すなわち.05気圧以下まで低下している。そのため、ステップS2に戻って圧力容器4が再度加圧され、以降のステップが繰り返されることで、開放周期ごとに幅木20の吹出し口21から空気が吹き出される。
上記のように、本実施の形態の結露防止装置100は、周期的に、例えば1時間に1回、室内空気をその半密閉空間に吹き出して撹拌する。これにより、例えば外気温度の低下により壁30と什器40との隙間の空気が冷やされている場合も、室内空気を吹き出すとともに攪拌するにより、室内空気と同じ温度とすることができ、結露が防止される。
ここで、自然対流または空調設備による循環送風の影響などによって、壁30と什器40との間における空気と室内空気とを熱的に十分連通させるには、50mm~100mm程度の隙間を設ける必要がある。これに対し、本実施の形態では、外径が10mm以下の通風パイプ9を幅木20に内蔵して圧縮空気を搬送しているため、壁30と什器40との隙間は10mmとすればよい。これにより、什器40を壁30に近づけて設置することができ、室内空間を圧迫することがなく、快適性を損なうことがない。
また、圧縮空気の搬送を通風パイプ9で行う方式としたことで、空気が最も撹拌されない壁30と什器40との隙間に高速噴流を発生させることが可能となり、効果的に冷気の滞留を解消することができる。
さらに、壁30と什器40との隙間に堆積する埃または塵も、壁30と什器40との隙間に間欠的に噴流を派生させることで、その堆積を防止することができる。その結果、より衛生的な環境を形成することができる。
また、圧縮機3を、開放周期ごとに稼働させ、圧力容器4内を昇圧させることで、圧縮機3の1回あたりの稼働時間を数十秒程度と、短くすることができる。また、壁30と什器40との隙間は、室内空気よりもわずかに低温の壁30の室内側表面によってゆっくりと冷却されるため、温度低下に要する時間は長く、開放周期は、例えば1時間とすることができる。そして、開放周期を1時間とした場合、圧縮機3の稼働率は約1%と小さくなる。そのため、結露を防止するために壁30と什器40との隙間に、常時稼働する送風機またはヒータを設置する場合に比べて、消費電力を削減することができる。
以上のように、本実施の形態における結露防止装置100によれば、冬期に結露発生が懸念される壁30と什器40との隙間を、僅かなエネルギーで送風および撹拌することができる。また、通風路を10mm以下のパイプにすることで、壁30と什器40との間隔を狭くすることができ、居住空間を圧迫することなく、効果的に結露を防止することが可能となる。
以上が本発明の実施の形態の説明であるが、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々に変形することができる。例えば、通風パイプ9を屋外に面する天井または床と、什器40またはその他の物との間に形成される半密閉空間に配置して、空気を吹き出す構成としてもよい。この場合も、半密閉空間に気流を発生させることで、天井または床、もしくは什器40またはその他の物における結露を防止することができる。
また、上記実施の形態では、結露防止装置100は1つ通風路を備える構成としたが、これに限定されるものではなく、複数の通風路を備える構成としてもよい。詳しくは、圧力容器4に貯留される圧縮空気を接続パイプ8から複数の通風パイプ9に分岐してもよい。これにより、什器40ごとに圧縮空気発生手段を備えることなく、複数の什器40と壁30または天井などとの隙間における結露を防止することができる。これにより、電源の確保および電気配線の簡易化を実現できる。さらに、什器40を移設する際にも通風パイプ9のみを移動させればよいため、施工性が向上する。
1 筐体、2 吸入口、3 圧縮機、4 圧力容器、5 開閉弁、6 圧力スイッチ、7 タイマー、8 接続パイプ、9 通風パイプ、20 幅木、21 吹出し口、30 壁、40 什器、100 結露防止装置。

Claims (5)

  1. 圧縮機と、
    前記圧縮機により圧縮された空気を貯留する圧力容器と、
    前記圧力容器から流出した空気を搬送し、屋外に面した壁、天井または床と室内に配置される什器との間に吹き出す通風パイプと、
    前記通風パイプにより形成される通風路を開放または閉止する開閉弁と、
    を備える結露防止装置。
  2. 前記開閉弁は、周期的に前記通風路を開放することを特徴とする請求項1に記載の結露防止装置。
  3. 前記通風パイプは、外径が10mm以下の円管であることを特徴とする請求項1または2に記載の結露防止装置。
  4. 前記通風パイプは、前記壁に接して配置される幅木に内蔵されるものであり、
    前記幅木は、前記通風パイプから吹き出された空気を吹き出す吹出し口を有することを特徴とする請求項1~3の何れか一項に記載の結露防止装置。
  5. 前記圧力容器内の圧力を検出し、前記圧力容器内の圧力が、第1圧力を超えた場合に前記圧縮機を停止させ、前記圧力容器内の圧力が、前記第1圧力より小さい第2圧力を下回った場合に前記圧縮機を稼働させる制御装置をさらに備えることを特徴とする請求項1~4の何れか一項に記載の結露防止装置。
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