JP7222025B2 - チェックアウトシステム - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、チェックアウトシステムに関する。
従来、商品の販売登録は店員が登録装置で行い、商品の会計処理は顧客自身が会計装置で行うセミセルフチェックアウトシステムが知られている。
このようなセミセルフチェックアウトシステムにおいて、顧客は、会計装置に故障等の異常が発生した場合には、店員を呼び出して発生した異常の解除を依頼していた。そして、顧客は、店員が異常を解除した場合に会計処理を行っていた。そのため、顧客は、異常が解除されるまで、異常を解除する作業を待たなければならなかった。
本発明が解決しようとする課題は、顧客の利便性を向上させることができるチェックアウトシステムを提供することである。
実施形態のチェックアウトシステムは、第1の会計装置と、サーバ装置とを有する。前記第1の会計装置は、受信手段と、会計制御手段と、表示制御手段と、通知手段とを備える。前記受信手段は、顧客に販売する商品の情報を登録する登録装置から当該登録装置が登録した情報を示す販売登録情報を受信する。前記会計制御手段は、前記受信手段が受信した前記販売登録情報に基づいて、販売対象の商品の会計処理の実行を制御する。前記表示制御手段は、自装置に代えて前記会計処理を実行する第2の会計装置を選択させる装置選択画面であって、自装置に発生した異常内容を示す前記装置選択画面を表示させる。前記通知手段は、前記装置選択画面で前記第2の会計装置が指定されたことを前記サーバ装置に通知する。前記サーバ装置は、記憶部と、送信手段とを備える。前記記憶部は、前記販売登録情報を記憶する。前記送信手段は、前記通知を受けた場合に、当該通知により指定された前記第2の会計装置に前記販売登録情報を送信する。
図1は、実施形態に係るセミセルフチェックアウトシステムの一例を示す模式図である。 図2は、登録装置の外観の一例を示す斜視図である。 図3は、会計装置の外観の一例を示す斜視図である。 図4は、登録装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 図5は、会計装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 図6は、セミセルフチェックアウトシステムの各装置が有する特徴的な機能構成の一例を示すブロック図である。 図7は、転送確認画面の一例を示す説明図である。 図8は、装置選択画面の一例を示す説明図である。 図9は、転送完了画面の一例を示す説明図である。 図10は、転送処理の一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、実施形態に係る情報処理装置およびプログラムについて詳細に説明する。以下に説明する実施形態は、情報処理装置およびプログラムの一実施形態であって、その構成や仕様等を限定するものではない。本実施形態は、スーパーマーケット等の店舗に導入されたセミセルフチェックアウトシステムの会計装置への適用例である。
図1は、実施形態に係るセミセルフチェックアウトシステム1の一例を示す模式図である。図1に示すように、セミセルフチェックアウトシステム1は、登録装置20と、会計装置30とを備えている。登録装置20と、会計装置30とは、有線又は無線のLAN(Local Area Network)等のネットワークを介して通信可能に接続している。登録装置20は、店員が販売対象の商品等を販売登録する装置である。すなわち、登録装置20は、顧客に販売する商品の情報が登録された販売登録情報を生成する。会計装置30は、顧客自身が販売登録された商品の会計処理を実行する装置である。すなわち、会計装置30は、登録装置20から送信された販売登録情報に基づいて会計処理を実行する。
図1に示すセミセルフチェックアウトシステム1は、1台の登録装置20に対して2台の会計装置30が関連付けられている。そして、登録装置20は、横長テーブル状の作業台40の上に設置されている。2台の会計装置30は、関連付けられている登録装置20が設置された作業台40に隣接して直線的に設置される。なお、図1に示す登録装置20と、会計装置30との配置位置は一例であって、各装置は他の位置に配置されていてもよい。また、セミセルフチェックアウトシステム1は、2台の登録装置20と、4台の会計装置30とを備えているが、1台以上の登録装置20と、2台以上の会計装置30とを備えていればよい。また、登録装置20には、2台以上の会計装置30が関連付けられていてもよい。さらに、登録装置20と、会計装置30とは、関連付けられていなくてもよい。
顧客は、売り場に陳列された商品から購入対象の商品を選択して買物カゴ等に収集する。顧客は、買物カゴ等に収集した商品を登録装置20に運ぶ。店員は、買物カゴ等に収集された商品の販売登録を登録装置20で実行する。店員は、販売登録が完了した場合に、販売登録した商品の情報等を有する販売登録情報を会計装置30に送信する。また、店員は、販売登録情報を送信した会計装置30に顧客を誘導する。そして、顧客は、店員に誘導された会計装置30で会計処理を実行する。
次に、登録装置20と会計装置30との外観について説明する。
図2は、登録装置20の外観の一例を示す斜視図である。登録装置20は、作業台40の上面に載置される。登録装置20は、薄型矩形形状のハウジング220に覆われている。ハウジング220は、正面に読取窓221を備える。登録装置20は、読取窓221の奥側にスキャナ230(図4参照)を備える。
スキャナ230は、商品に付されたコードシンボルから商品を識別可能な商品コード等を読み取る装置である。読取窓221は、スキャナ230が照射したレーザ光をハウジング220の外部に透過させる。さらに、読取窓221は、商品に付された商品コード等に照射されたレーザ光の反射光をハウジング220の内部に透過させる。そして、スキャナ230は、ハウジング220の内部に透過された反射光を受光することにより商品コード等を読み取る。なお、スキャナ230は、商品の画像を撮像し、撮像した画像から商品コード等を読み取るものであってもよい。
登録装置20は、ハウジング220の上部に表示部240を備える。表示部240は、スキャナ230が読み取った商品の名称や価格等の各種情報を表示する液晶表示装置である。また、表示部240は、各種操作を受け付けるタッチパネル241を備える。さらに、登録装置20は、各種操作を受け付けるキーボード250を備える。
図3は、会計装置30の外観の一例を示す斜視図である。会計装置30は、筐体310の内部に釣銭部320(図5参照)を備えている。また、会計装置30は、筐体310の上面に、プリンタ330と、カードリーダ340と、表示ポール350とを備える。そして、会計装置30は、プリンタ330の上面に、表示部360を備える。
釣銭部320は、顧客から投入された貨幣の収納と、釣銭の払出とを実行する釣銭機である。釣銭部320は、硬貨投入口321と、紙幣投入口322と、紙幣出金口323と、硬貨出金口324とを備えている。釣銭部320は、紙幣投入口322に投入された紙幣を筐体310の内部に収納する。また、釣銭部320は、硬貨投入口321に投入された硬貨を筐体310の内部に収納する。そして、釣銭部320は、紙幣出金口323から紙幣の釣銭を払い出す。また、釣銭部320は、硬貨出金口324から硬貨の釣銭を払い出す。
プリンタ330は、レシート発行口331を有している。プリンタ330は、一取引に係る各種情報を印字したレシートをレシート発行口331から発行する。
カードリーダ340は、プリンタ330の左横であって、筐体310の上面に載置される。カードリーダ340は、カード挿入口341から挿入されたクレジットカード等に対して情報の読み出しや書き込みを実行する。
また、会計装置30は、筐体310の上面の後方側に円柱状の表示ポール350を備えている。表示ポール350は、上方の先端部に、会計装置30の現在の状態に応じた色の光を発行する発光部351を備える。また、表示ポール350は、発光部351の下方に、番号表示部352を備える。番号表示部352は、会計装置30を識別可能な会計装置コードを表示する液晶表示装置である。
表示部360は、会計装置30の動作状態に関する情報を画像や文字で表示する液晶表示装置である。また、表示部360は、各種操作を受け付けるタッチパネル361を備える。
図4は、登録装置20のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。登録装置20は、制御部201と、記憶部202と、通信インタフェース203と、スキャナ230と、表示部240と、タッチパネル241と、キーボード250とを備える。制御部201と、記憶部202と、通信インタフェース203と、スキャナ230と、表示部240と、タッチパネル241と、キーボード250とは、データバスやアドレスバス等のシステムバス204を介して相互に接続している。
制御部201は、登録装置20の全体の動作を制御し、登録装置20が提供する各種の機能を実現するコンピュータである。制御部201は、CPU(Central Processing Unit)と、ROM(Read Only Memory)と、RAM(Random Access Memory)とを備える。CPUは、登録装置20の動作を統括的に制御する。ROMは、各種プログラムやデータを記憶する記憶媒体である。RAMは、各種プログラムを一時的に記憶したり、各種データを書き換え自在に記憶したりする記憶媒体である。CPUは、RAMをワークエリア(作業領域)として使い、ROM又は記憶部202等に格納されたプログラムを実行する。
記憶部202は、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)などの記憶装置である。記憶部202は、制御プログラム205を記憶する。制御プログラム205は、オペレーティングシステムや、登録装置20が提供する機能を実現させるプログラムである。制御プログラム205には、本実施形態に係る機能を実現させるプログラムが含まれる。
通信インタフェース203は、ネットワークに接続された会計装置30等と通信するためのインタフェースである。
図5は、会計装置30のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。会計装置30は、制御部301と、記憶部302と、通信インタフェース303と、釣銭部320と、プリンタ330と、カードリーダ340と、発光部351と、番号表示部352と、表示部360と、タッチパネル361とを備える。制御部301と、記憶部302と、通信インタフェース303と、釣銭部320と、プリンタ330と、カードリーダ340と、発光部351と、番号表示部352と、表示部360と、タッチパネル361とは、データバスやアドレスバス等のシステムバス304を介して相互に接続している。
制御部301は、会計装置30の全体の動作を制御し、会計装置30が提供する各種の機能を実現するコンピュータである。制御部301は、CPUと、ROMと、RAMとを備える。CPUは、会計装置30の動作を統括的に制御する。ROMは、各種プログラムやデータを記憶する記憶媒体である。RAMは、各種プログラムを一時的に記憶したり、各種データを書き換え自在に記憶したりする記憶媒体である。CPUは、RAMをワークエリア(作業領域)として使い、ROM又は記憶部302等に格納されたプログラムを実行する。
記憶部302は、HDDやSSDなどの記憶装置である。記憶部302は、制御プログラム305と、装置状態情報テーブル306とを記憶する。制御プログラム305は、オペレーティングシステムや、会計装置30が提供する機能を実現させるプログラムである。制御プログラム305には、本実施形態に係る機能を実現させるプログラムが含まれる。
装置状態情報テーブル306は、セミセルフチェックアウトシステム1に含まれる各装置の状態を示す装置状態情報を記憶する情報テーブルである。装置状態情報テーブル306は、状態情報として、装置コードと、種別と、状態情報とを関連付けて装置ごとに記憶する。装置コードは、装置を識別可能な識別情報である。種別は、装置の種別を示す情報である。例えば、種別は、登録装置20や会計装置30を示す情報である。状態情報は、装置の状態を示す情報である。例えば、状態情報は、未使用、使用中、店員呼出中、故障等の状態を示す。
通信インタフェース303は、ネットワークに接続された登録装置20等と通信するためのインタフェースである。
次に、セミセルフチェックアウトシステム1の各装置が有する特徴的な機能について説明する。ここで、図6は、セミセルフチェックアウトシステム1の各装置が有する特徴的な機能構成の一例を示すブロック図である。
登録装置20の制御部201は、記憶部202に記憶された制御プログラム205をRAMに展開し、制御プログラム205に従って動作することで、各機能部をRAMに生成する。具体的には、登録装置20の制御部201は、機能部として、通信制御部2001と、操作制御部2002と、販売登録部2003とを備える。
通信制御部2001は、通信インタフェース203を制御して、会計装置30等との通信を制御する。
操作制御部2002は、タッチパネル241やキーボード250から入力された操作を受け付ける。例えば、操作制御部2002は、商品を登録する操作等を受け付ける。
販売登録部2003は、顧客に販売する商品を登録する販売登録を制御する。例えば、販売登録部2003は、スキャナ230がコードシンボルから読み取った商品コードの商品を販売登録する。また、販売登録部2003は、操作制御部2002が受け付けた操作により特定される商品を販売登録する。そして、販売登録部2003は、操作制御部2002が販売登録を終了する操作を受け付けた場合に、販売登録情報を生成する。すなわち、販売登録部2003は、取引コードを割り当てて、商品情報と、価格情報とを有する販売登録情報を生成する。取引コードは、取引を識別可能な識別情報である。商品情報は、販売登録した商品の情報である。商品情報は、例えば、商品名称や商品コードや単価等の情報である。価格情報は、取引の合計額等を示す情報である。そして、販売登録部2003は、通信制御部2001に生成した販売登録情報を送信させる。
会計装置30の制御部301は、記憶部302に記憶された制御プログラム305をRAMに展開し、制御プログラム305に従って動作することで、各機能部をRAMに生成する。具体的には、会計装置30の制御部301は、機能部として、通信制御部3001と、操作制御部3002と、会計制御部3003と、異常検知部3004と、モード制御部3005と、状態管理部3006と、表示制御部3007と、情報転送部3008とを備える。
通信制御部3001は、受信手段の一例である。例えば、通信制御部3001は、通信インタフェース303を制御して、登録装置20や他の会計装置30等との通信を制御する。例えば、通信制御部3001は、登録装置20から販売登録情報を受信する。
操作制御部3002は、タッチパネル361から入力された操作を受け付ける。
会計制御部3003は、会計制御手段の一例である。会計制御部3003は、通信制御部3001が受信した販売登録情報に基づいて、販売対象の商品の会計処理の実行を制御する。例えば、会計制御部3003は、通信制御部3001が販売登録情報を受信した場合に、販売登録情報に基づいて会計処理を実行する。会計制御部3003は、商品の合計価格等を表示部360に表示して顧客に支払いを要求する。会計制御部3003は、現金により支払われた場合、釣銭部320に支払われた現金を収納させる。また、会計制御部3003は、釣銭がある場合、釣銭部320に釣銭を排出させる。
異常検知部3004は、検知手段の一例である。異常検知部3004は、会計装置30に発生した故障等の異常を検知する。例えば、異常検知部3004は、釣銭部320に収納された硬貨や紙幣の収納量についての異常を検知する。すなわち、異常検知部3004は、釣銭部320に収納された硬貨や紙幣が不足していることや、硬貨や紙幣が満杯であることを検知する。また、異常検知部3004は、釣銭部320に硬貨や紙幣が詰まったことを検知する。また、異常検知部3004は、プリンタ330の用紙が不足していることを検知する。
モード制御部3005は、会計装置30のモードを制御する。会計装置30のモードには、顧客モードと、店員モードとが含まれている。顧客モードは、顧客が会計処理を実行するモードである。店員モードは、店員が会計装置30を操作するモードである。すなわち、店員モードは、店員が会計装置30の保守等を行う際に設定されるモードである。そして、モード制御部3005は、店員モードへの移行権限を有していることを示す情報が入力されたことを条件に、顧客モードから店員モードを設定する。移行権限を有していることを示す情報とは、店員を識別可能な店員コードや、パスワード等である。また、モード制御部3005は、顧客モードに設定する操作を操作制御部3002が受け付けたことを条件に、顧客モードに設定する。
状態管理部3006は、セミセルフチェックアウトシステム1の各装置の状態を管理する。例えば、状態管理部3006は、セミセルフチェックアウトシステム1の会計装置30の各々から通信制御部3001が装置状態情報を受信した場合に、装置状態情報テーブル306に記憶させる。そして、状態管理部3006は、所定の時間が経過するごとや自装置の状態が変化するごとに、他の会計装置30に対して自装置の状態を示す装置状態情報を通信制御部3001に送信させる。
表示制御部3007は、表示制御手段の一例である。表示制御部3007は、表示部360に各種画面を表示させる。例えば、表示制御部3007は、異常検知部3004が異常を検知したことを条件に、店員を呼び出し中であることを表示した呼出中画面を表示させる。また、表示制御部3007は、呼出中画面において店員コード等が入力されて店員モードに設定されたことを条件に、転送確認画面3100を表示させる。
ここで、図7は、転送確認画面3100の一例を示す説明図である。転送確認画面3100は、販売登録情報を転送するか否かを確認する画面である。転送確認画面3100は、モード表示領域3110と、装置表示領域3120と、異常表示領域3130と、転送確認領域3140とを有する。モード表示領域3110は、現在のモードを表示する領域である。装置表示領域3120は、現在実行している会計処理に使用している販売登録情報を送信した登録装置20と、自装置とを表示する領域である。異常表示領域3130は、異常検知部3004が検知した異常を表示する領域である。店員は、異常表示領域3130に表示された異常の内容により、他の会計装置30で会計処理を実行するために販売登録情報を転送すべきか、自装置の異常を解決するべきかを判断する。転送確認領域3140は、販売登録情報を転送するか否かを入力する領域である。
転送確認領域3140は、はいボタン3141と、いいえボタン3142とを備える。はいボタン3141は、販売登録情報を転送することを明示する操作を入力するボタンである。すなわち、はいボタン3141は、装置選択画面3200(図8参照)を表示させるボタンである。いいえボタン3142は、販売登録情報を転送しないことを明示する操作を入力するボタンである。すなわち、いいえボタン3142は、自装置において異常が発生した場合であっても、自装置の異常を解除して自装置において会計処理を行う場合に押下するボタンである。例えば、顧客が投入した合計額が明確になる前に、硬貨等が釣銭部320に詰まった場合、顧客に返すべき釣銭額等が不明であるため店員は自装置の異常を解決すべきである。このような場合に、いいえボタン3142が押下される。このように、自装置の異常を解決すべき場合もあるため販売登録情報を転送するか否かを顧客に任せた場合に、想定外のトラブルが発生するおそれがある。そこで、表示制御部3007は、店員コードが入力されたことを条件に、転送確認画面3100を表示させる。
ここで、図8は、装置選択画面3200の一例を示す説明図である。装置選択画面3200は、自装置に代えて会計処理を実行する代替装置を選択させる画面である。ここで、代替装置とは、例えば会計装置30である。表示制御部3007は、店員モードであることを条件に、装置選択画面3200を表示させる。すなわち、表示制御部3007は、移行権限を有していることを示す情報として店員コードが入力されていることを条件に、装置選択画面3200を表示させる。
装置選択画面3200は、モード表示領域3210と、装置表示領域3220と、異常表示領域3230と、装置選択領域3240とを有する。モード表示領域3210と、装置表示領域3220と、異常表示領域3230とは、転送確認画面3100のモード表示領域3110と、装置表示領域3120と、異常表示領域3130と同様の内容を表示する領域である。装置選択領域3240は、代替装置を選択する装置選択ボタン3241を表示した領域である。
表示制御部3007は、装置状態情報テーブル306に基づいて、代替装置を選択する装置選択ボタン3241を表示する。装置選択ボタン3241には、装置の種別と、装置を識別可能な装置コードと、装置の状態を示す状態情報とが含まれている。そして、表示制御部3007は、会計処理を実行可能な会計装置30と、会計処理を実行不可な会計装置30とを判別可能に装置選択ボタン3241を表示させる。すなわち、表示制御部3007は、装置状態情報テーブル306に記憶された各装置の状態情報に基づいて、使用中等であるために会計処理を実行することができない会計装置30についてはグレーアウト等により表示する。ここで、表示制御部3007は、未使用等の場合に、会計処理を実行可能と判定する。一方、表示制御部3007は、使用中、店員呼出中、故障等の場合に、会計処理を実行可能と判定する。図8に示す装置選択画面3200には、選択不可の会計装置30として「T002」及び「T005」がグレーアウトになっている。なお、選択不可の表示方法は、グレーアウトに限定しない。例えば、表示制御部3007は、選択不可であることを文字や図形等により明示してもよいし、選択不可の会計装置30の装置選択ボタン3241を表示しなくてもよい。
ここで、図9は、転送完了画面3300の一例を示す説明図である。転送完了画面3300は、装置選択画面3200の装置選択ボタン3241により選択された装置への販売登録情報の転送が完了したことを表示する画面である。転送完了画面3300は、モード表示領域3310と、装置表示領域3320と、異常表示領域3330と、完了表示領域3340とを有する。モード表示領域3310と、装置表示領域3320と、異常表示領域3330とは、転送確認画面3100のモード表示領域3110と、装置表示領域3120と、異常表示領域3130と同様の内容を表示する領域である。完了表示領域3340は、販売登録情報の転送が完了したことを表示する領域である。また、完了表示領域3340には、販売登録情報を転送した会計装置30が表示される。さらに、完了表示領域3340には、確認ボタン3341が表示される。確認ボタン3341は、販売登録情報を転送した転送先の会計装置30を確認したことを入力するボタンである。
情報転送部3008は、変更手段及び送信手段の一例である。情報転送部3008は、装置選択画面3200で選択された会計装置30を代替装置に指定する。すなわち、情報転送部3008は、会計処理を実行する会計装置30を、装置選択画面3200で選択された代替装置に変更する。そして、情報転送部3008は、指定結果に基づいて、通信制御部3001に販売登録情報を送信させる。すなわち、情報転送部3008は、通信制御部3001と協働で、指定した会計装置30に販売登録情報を送信する。
次に、会計装置30が実行する転送処理について説明する。ここで、図10は、本実施形態の会計装置30が実行する転送処理の一例を示すフローチャートである。
異常検知部3004は、異常を検知する(ステップS1)。表示制御部3007は、店員を呼び出し中であることを示す呼出中画面を表示させる(ステップS2)。操作制御部3002は、店員モードに変更する操作を移行する操作を受け付けるまで待機する(ステップS3;No)。
一方、店員モードに変更する操作を受け付けたことを条件に(ステップS3;Yes)、モード制御部3005は、店員モードに移行する(ステップS4)。表示制御部3007は、転送確認画面3100を表示させる(ステップS5)。
操作制御部3002は、転送確認画面3100のはいボタン3141が押下されず(ステップS6;No)、いいえボタン3142が押下されていないことを条件に(ステップS7;No)、会計装置30は、ステップS6に移行する。一方、いいえボタン3142の押下を受け付けたことを条件に(ステップS7;Yes)、会計装置30は、検知した異常を解除する解除処理を受け付ける(ステップS8)。
一方、はいボタン3141の押下を受け付けたことを条件に(ステップS6;Yes)、表示制御部3007は、装置選択画面3200を表示させる(ステップS9)。操作制御部3002は、装置選択画面3200の装置選択ボタン3241の押下を受け付けたか否かを判定する(ステップS10)。会計装置30は、装置選択ボタン3241の押下を受け付けるまで待機する(ステップS10;No)。
一方、装置選択ボタン3241の押下を受け付けたことを条件に(ステップS10;Yes)、通信制御部3001は、押下された装置選択ボタン3241が示す装置に販売登録情報を送信する(ステップS11)。表示制御部3007は、転送完了画面3300を表示させる(ステップS12)。
以上により、会計装置30は、転送処理を終了する。
以上のように、本実施形態に係るセミセルフチェックアウトシステム1によれば、会計装置30は、自装置に故障等の異常が発生した場合に、会計処理を実行する装置を会計装置30に選択させる装置選択画面3200を表示させる。会計装置30は、装置選択画面3200で選択された会計装置30を、代替装置に指定する。そして、会計装置30は、指定した会計装置30に販売登録情報を送信する。これにより、店員は、指定した会計装置30に顧客を誘導する。よって、顧客は、会計装置30に発生した異常等を解除する作業を待たずに、新たな会計装置30で会計処理を行うことができる。従って、本実施形態に係る会計装置30は、顧客の利便性を向上させることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
また、上記実施形態では、代替装置は、例えば会計装置30であると説明した。しかしながら、代替装置は、会計装置30に限定しない。例えば、自装置に代えて会計処理を実行する装置は、POS(Point of Sales)端末等であってもよい。この場合には、表示制御部3007は、装置選択画面3200に、会計処理を実行可能な装置を表示させる。そして、情報転送部3008は、装置選択画面3200で選択された装置に対して、通信制御部3001に販売登録情報を送信させる。
また、上記実施形態では、情報転送部3008は、通信制御部3001と協働で、指定した会計装置30に販売登録情報を送信すると説明している。しかし、情報転送部3008は、店舗サーバや登録装置20等の他の装置を介して、指定した会計装置30に販売登録情報を送信してもよい。さらに、情報転送部3008は、店舗サーバや登録装置20等の他の装置に販売登録情報が記憶されている場合には、販売登録情報を送信しなくてもよい。この場合には、情報転送部3008は、店舗サーバや登録装置20等の販売登録情報が記憶されている他の装置に指定した会計装置30を通知する。そして、通知された装置が、指定された会計装置30に販売登録情報を送信してもよい。
また、上記実施形態では、会計装置30に適用した場合を例に説明した。しかし、情報処理装置は、会計装置30以外の装置にも適用することができる。例えば、情報処理装置は、サーバ装置とクライアント装置とに適用することができる。この場合、サーバ装置は、例えばパーソナルコンピュータ等の装置や、ハードウェアやソフトウェア等のコンピュータ資源を提供するクラウドサービス等である。クライアント装置は、例えば会計処理を専用に実行する装置であってもよいし、タブレット端末等の汎用的な装置であってもよい。この場合、サーバ装置は、登録装置20から販売登録情報を受信する。また、サーバ装置は、クライアント装置からの要求に応じて、呼出中画面や、装置選択画面3200や、転送確認画面3100や、転送完了画面3300等の各種画面をクライアント端末に表示させる画面情報を生成する。そして、サーバ装置は、画面情報をクライアント端末に送信する。これにより、サーバ装置は、クライアント装置が表示した装置選択画面3200において選択されたクライアント装置を代替装置に指定することができる。すなわち、サーバ装置は、会計処理を実行する装置を、代替装置に変更することができる。そして、代替装置に指定されたクライアント装置は、会計処理を実行することができる。
また、情報処理装置は、店舗に設置された各会計装置30の状態を表示するアテンダント装置に適用してもよい。アテンダント装置は、POS端末であってもよいし、パーソナルコンピュータであってもよいし、タブレット端末であってもよい。この場合には、アテンダント装置は、会計装置30の異常を検知した場合に、装置選択画面3200を表示させる。さらに、アテンダント装置は、受け付けた操作に応じて、転送確認画面3100や、転送完了画面3300を表示させる。これにより、アテンダント装置は、装置選択画面3200において選択された会計装置30を代替装置に指定することができる。すなわち、アテンダント装置は、会計処理を実行する装置を、代替装置に変更することができる。そして、代替装置に指定された会計装置30は、会計処理を実行することができる。
上記実施形態や変形例の各装置で実行されるプログラムは、各装置が備える記憶媒体(ROM又は記憶部)に予め組み込んで提供するものとするが、これに限らないものとする。例えば、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD-ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD-R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。さらに、記憶媒体は、コンピュータ或いは組み込みシステムと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝達されたプログラムをダウンロードして記憶又は一時記憶した記憶媒体も含まれる。
また、上記実施形態や変形例の各装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよいし、インターネット等のネットワーク経由で提供又は配布するように構成してもよい。
20 登録装置
30 会計装置
306 装置状態情報テーブル
2001 通信制御部
2002 操作制御部
2003 販売登録部
3001 通信制御部
3002 操作制御部
3003 会計制御部
3004 異常検知部
3005 モード制御部
3006 状態管理部
3007 表示制御部
3008 情報転送部
特許第5898360号公報

Claims (3)

  1. 第1の会計装置と、サーバ装置とを有するチェックアウトシステムであって、
    前記第1の会計装置は、
    顧客に販売する商品の情報を登録する登録装置から当該登録装置が登録した情報を示す販売登録情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信した前記販売登録情報に基づいて、販売対象の商品の会計処理の実行を制御する会計制御手段と、
    自装置に代えて前記会計処理を実行する第2の会計装置を選択させる装置選択画面であって、自装置に発生した異常内容を示す前記装置選択画面を表示させる表示制御手段と、
    前記装置選択画面で前記第2の会計装置が指定されたことを前記サーバ装置に通知する通知手段と、
    を備え、
    前記サーバ装置は、
    前記販売登録情報を記憶する記憶部と、
    前記通知を受けた場合に、当該通知により指定された前記第2の会計装置に前記販売登録情報を送信する送信手段と、
    を備えるチェックアウトシステム。
  2. モードを変更する変更手段を更に備え、
    前記表示制御手段は、モードが変更されたことを条件に、前記装置選択画面を表示させる、
    請求項1に記載のチェックアウトシステム。
  3. 前記表示制御手段は、店員を呼び出し中であることを示す呼出中画面において、店員を識別可能な店員コードが入力されて前記モードが変更されたことを条件に、前記装置選択画面を表示させる、
    請求項に記載のチェックアウトシステム。
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