JP7217453B2 - ホルダ及び照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、ホルダ及び照明器具に関するものである。
特許文献1には、ホルダによって、発光モジュールが基台に固定された照明装置が開示されている。発光モジュールは、ホルダの接触端子によって基台側に押圧されている。また、発光モジュールの電極とホルダの接触端子とが、電気的に接続されている。
特開2014-107205号公報
ところで、接触端子と基台との絶縁距離が短い場合には、沿面放電によって短絡するおそれがある。そこで、絶縁距離を確保するために、ホルダの厚みを大きくして段差を大きくすることが考えられるが、ホルダの外径が大きくなってしまうので好ましくない。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、絶縁距離を確保しつつホルダの小型化を図ることにある。
本発明は、所定の厚みの発光モジュールを厚み方向に挟んで保持するための第1絶縁部材及び第2絶縁部材を備えたホルダを対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、第1の発明は、前記第1絶縁部材には、導電部材が設けられ、前記第2絶縁部材には、前記導電部材の周囲に立設する絶縁壁部が設けられ、前記絶縁壁部の先端部には、該絶縁壁部の立設方向と直交する平面に対して傾斜した傾斜面が設けられているものである。
第1の発明では、導電部材の周囲に絶縁壁部が立設しており、絶縁壁部の先端部に傾斜面が設けられている。
これにより、導電部材から離れた位置に金属部材(例えば、ホルダを固定する基台)が配置されている場合に、導電部材から金属部材までの絶縁距離を確保しつつホルダの小型化を図ることができる。
具体的に、絶縁壁部の先端部に傾斜面が設けられていない場合には、沿面放電によって導電部材から金属部材に向かう電流は、絶縁壁部の厚み分の距離を直線状に流れることとなる。そのため、絶縁距離を確保するためには、絶縁壁部の厚みを大きくしなければならず、ホルダの外径が大きくなってしまう。
これに対し、本発明では、絶縁壁部の先端部に傾斜面を設けるようにしたから、沿面放電によって導電部材から金属部材に向かう電流は、絶縁壁部の厚み分よりも絶縁距離が長くなる傾斜面を流れることとなる。そのため、絶縁壁部の厚みを大きくしなくても、必要な絶縁距離を確保することができる。
第2の発明は、第1の発明において、前記絶縁壁部の傾斜面は、前記導電部材から前記絶縁壁部の先端部に向かって傾斜しているものである。
第2の発明では、絶縁壁部の傾斜面が、導電部材から絶縁壁部の先端部に向かって傾斜しているので、沿面放電によって導電部材から金属部材に向かう電流は、絶縁壁部の傾斜面に沿って先端部に向かって上っていき、その後、絶縁壁部の壁面に沿って下っていくように流れる。これにより、絶縁距離を十分に確保することができる。
第3の発明は、第1又は第2の発明において、前記絶縁壁部の傾斜面は、前記絶縁壁部の先端部に2つ以上設けられているものである。
第3の発明では、絶縁壁部の先端部に2つ以上の傾斜面を設けているので、傾斜面の数を増やした分だけ、絶縁距離を長くすることができる。
第4の発明は、第1乃至第3の発明のうち何れか1つにおいて、前記第1絶縁部材には、前記絶縁壁部の傾斜面に対応して傾斜したガイド面が設けられているものである。
第4の発明では、絶縁壁部の傾斜面に対応して、第1絶縁部材にガイド面が設けられている。これにより、第1絶縁部材と第2絶縁部材とを組み合わせる際に、絶縁壁部の傾斜面にガイド面を当接させることで、第1絶縁部材と第2絶縁部材との位置合わせを容易に行うことができる。
第5の発明は、第1乃至第4の発明のうち何れか1つに記載のホルダと、前記ホルダに保持された前記発光モジュールと、前記ホルダを固定する基台とを備えた照明器具である。
第5の発明では、第1乃至第4の発明のうち何れか1つに記載のホルダに発光モジュールを保持して、ホルダを基台に固定することで、照明器具を構成するようにしている。
本発明によれば、絶縁距離を確保しつつホルダの小型化を図ることができる。
本実施形態に係る照明器具の構成を示す斜視図である。 ホルダの構成を示す分解斜視図である。 ホルダの構成を示す平面図である。 図3のA-A矢視断面図である。 絶縁距離を説明するための図4相当図である。 本変形例に係るホルダの構成を示す図4相当図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
図1に示すように、照明器具10は、器具本体11と、ホルダ15と、ホルダ15に保持された発光モジュール40とを備えている。
器具本体11は、光を出射する出射部12と、ホルダ15を収納する収納部13と、発光モジュール40で生じた熱を放熱させるフィン部14とを備えている。
出射部12は、円筒状の部材で形成されている。出射部12の内面は、出射端の開口に向かって次第に径方向外側に広がるように傾斜している。出射部12の内面は、発光モジュール40から出射される光を反射する反射面を構成している。
出射部12の内面には、光の反射率を高めるために、蒸着、メッキ、スパッタリング等により金属層が形成されていてもよく、研磨等により鏡面仕上げされていてもよい。また、出射部12の内面に、白色顔料を含有する白色の塗膜が形成されていてもよい。
ホルダ15には、発光モジュール40が保持されている。発光モジュール40は、例えば、正方形状の基板41に実装されたCOB(Chip on Board)タイプの発光部42を有する。発光部42は、例えば、LED(Light Emitting Diode)で構成されている。
ホルダ15は、発光モジュール40の発光部42を出射部12の開口に向けた姿勢で、収納部13に収納されている。
フィン部14は、発光モジュール40に熱的に接触されている。発光モジュール40で生じた熱は、フィン部14から放熱される。
図2~図4に示すように、ホルダ15は、第1絶縁部材20と、第2絶縁部材30とを有する。第1絶縁部材20及び第2絶縁部材30は、樹脂材料で構成されている。第1絶縁部材20及び第2絶縁部材30は、発光モジュール40を厚み方向に挟んだ状態で保持する。ホルダ15は、基台50にネジ止めされる。
第1絶縁部材20は、第1本体部21と、板バネ状の導電部材45と、絶縁バネ25とを有する。第1本体部21は、中央が開口する窓枠状に形成されている。第1本体部21の中央の開口からは、発光モジュール40の発光部42、配線部43、電極部44が露出している。
第1本体部21の左右の側壁には、係合孔22が形成されている。係合孔22には、後述する第2絶縁部材30の係合爪34が係合される。第1本体部21には、電線(図示省略)を挿入するための電線挿入孔23が設けられている。
導電部材45は、いわゆる速結端子であって、板バネ部46と、端子本体部47と、電線保持部48とを有する。板バネ部46、端子本体部47、電線保持部48は、一つの板状の金属(例えば、銅板)に対して折り曲げ加工や切り起こし加工を施すことで形成されている。導電部材45は、第1本体部21の図3で左上隅部と右下隅部に配置されている。
板バネ部46は、第1本体部21の中央の開口内に突出している。板バネ部46の先端部には、接点部46aが設けられている。接点部46aは、発光モジュール40の電極部44に電気的に接触している。板バネ部46は、弾性変形することで、発光モジュール40を基台50側に押圧する。
端子本体部47は、上方が開口する断面凹状に形成されている(図4参照)。端子本体部47は、第1本体部21の内部に配置されている。
電線保持部48は、端子本体部47の側壁の一部が折り曲げられて形成されている。電線保持部48は、電線挿入孔23から挿入された電線(図示省略)を、端子本体部47との間に挟み込んで保持する。
このように、ホルダ15は、導電部材45と発光モジュール40とを電気的に接続させた状態で、発光モジュール40を基台50に固定している。また、ホルダ15は、電線(図示省略)から供給される電力を、導電部材45を介して発光モジュール40に供給する。
第1本体部21には、絶縁バネ25が設けられている。絶縁バネ25は、図3で左上隅部と右下隅部に配置され、第1本体部21の中央の開口内に突出している。絶縁バネ25は、弾性変形することで、発光モジュール40を基台50側に押圧する。
第1本体部21には、図3で左上角部と右下角部とにボス部24が設けられている。ボス部24には、ネジ16を挿通させる貫通孔24aが形成されている。ボス部24を基台50にネジ止めすることで、ホルダ15が基台50に固定される。
発光モジュール40は、基板41と、基板41の表面に設けられた発光部42とを有する。基板41は、矩形状の平板で構成されている。基板41は、熱伝導性が高い材料で構成することが好ましく、例えば、セラミック基板により構成される。
発光部42は、丸型形状に形成されている。基板41の表面には、一対の電極部44が配置されている。発光部42と電極部44とは、配線部43によって電気的に接続されている。そして、導電部材45から電極部44及び配線部43を介して、発光部42が発光するための電力が供給される。
第2絶縁部材30は、第2本体部31を有する。第2本体部31は、厚み方向に貫通する開口部32が設けられ、中央が開口する窓枠状に形成されている。第2本体部31の開口部32の周縁部は、発光モジュール40の下面を支持する支持部33を構成している。
第2本体部31の左右の側壁には、係合爪34が設けられている。第1絶縁部材20と第2絶縁部材30とは、係合孔22に係合爪34を係合させることで、仮組み立て状態とされる。第1絶縁部材20と第2絶縁部材30との間には、発光モジュール40が挟まれた状態で保持されている。
ホルダ15は、仮組み立て状態とした後で、基台50に固定される。具体的に、基台50には、図示しないネジ孔が形成されており、第1絶縁部材20のボス部24を基台50にネジ止めすることで、ホルダ15が基台50に固定される。
基台50は、長方形状の金属製の部材で構成されている。基台50の上面には、第2絶縁部材30の支持部33が収容される収容凹部51が形成されている。支持部33が収容凹部51に入り込むと、支持部33に支持されていた発光モジュール40が、基台50の上面に載置される。つまり、基台50における収容凹部51で囲まれた部分が、支持部33から離れるように発光モジュール40を押し出す押出部52を構成している。
基台50と発光モジュール40との間には、放熱グリス53が塗布されている。基台50は、発光モジュール40の熱を拡散させるヒートシンクとして機能する。これにより、発光モジュール40で生じる熱を効率良く放出することができる。
ところで、導電部材45と基台50の収容凹部51の周縁部との距離が短い場合には、沿面放電によって、導電部材45と基台50とが短絡するおそれがある。ここで、絶縁距離を確保するために、ホルダ15の厚みを大きくすることが考えられるが、ホルダ15の外径幅が大きくなってしまうので好ましくない。
そこで、本実施形態では、導電部材45と発光モジュール40とを仕切る絶縁壁部35の形状を工夫することで、絶縁距離を確保しつつホルダ15の小型化を図るようにした。
具体的に、第2絶縁部材30には、絶縁壁部35が設けられている。絶縁壁部35は、導電部材45と発光モジュール40との間に立設している。絶縁壁部35の先端部には、絶縁壁部35の立設方向に直交する平面に対して傾斜する傾斜面36が形成されている。傾斜面36は、導電部材45から絶縁壁部35の先端部に向かって傾斜している。
第1絶縁部材20には、第2絶縁部材30の絶縁壁部35に対向する位置に仕切壁26が設けられている。仕切壁26の先端部には、絶縁壁部35の傾斜面36に対応して傾斜したガイド面27が設けられている。
これにより、第1絶縁部材20と第2絶縁部材30とを組み合わせる際に、絶縁壁部35の傾斜面にガイド面27を当接させることで、第1絶縁部材20と第2絶縁部材30との位置合わせを容易に行うことができる。
図5には、導電部材45から基台50の収容凹部51の周縁部までの絶縁経路を、太線と仮想線とで図示している。太線は、絶縁壁部35の先端部に傾斜面36が設けられている場合の絶縁経路を示す。仮想線は、絶縁壁部35の先端部に傾斜面36が設けられていない場合の絶縁経路を示す。
図5に示すように、絶縁壁部35の先端部に傾斜面36が設けられている場合には、沿面放電によって導電部材45から基台50に向かう電流は、絶縁壁部35の傾斜面36に沿って先端部に向かって上っていき、その後、絶縁壁部35の壁面に沿って下っていくように流れる(図5の太線の経路を参照)。これにより、絶縁距離を十分に確保することができる。
これに対し、絶縁壁部35の先端部に傾斜面36が設けられていない場合には、沿面放電によって導電部材45から基台50に向かう電流は、絶縁壁部35の厚み分の距離を直線状に流れることとなる(図5の仮想線の経路を参照)。
ここで、例えば、絶縁壁部35の厚みが1mm、傾斜面36の傾斜角度が45°の場合、傾斜面36の長さは1.41mmとなる。そのため、本実施形態のホルダ15によれば、絶縁壁部35の先端部に傾斜面36が設けられていない場合に比べて、絶縁距離を1.41mm長くすることができる。
ここで、絶縁壁部35に傾斜面36を設けた場合と同等の絶縁距離を、絶縁壁部35の厚みを大きくすることで確保しようとすると、絶縁壁部35の厚みを2.41mm(=1+1.41)にする必要がある。そのため、左右の絶縁壁部35の厚み増加分を合計すると、ホルダ15の左右方向の外径幅Wが2.82mm(=1.41+1.41)ほど大きくなってしまう。
一方、絶縁壁部35に傾斜面36を設けた場合と同等の絶縁距離を、基台50の収容凹部51の掘り込み深さを深くすることで確保しようとすると、基台50の厚みが1.41mmほど大きくなるとともに、放熱性能も低下してしまう。
これに対し、本実施形態のホルダ15によれば、絶縁壁部35の厚みを大きくしたり、基台50の収容凹部51の堀り込み深さを深くしなくても、必要な絶縁距離を確保することができる。これにより、照明器具10全体として小型化を図ることができる。
なお、傾斜面36の傾斜角度は、樹脂成形性を考慮して、30°~60°の範囲で設定するのが好ましい。
《変形例》
以下、前記実施形態と同じ部分については同じ符号を付し、相違点についてのみ説明する。図6に示すように、第2絶縁部材30には、絶縁壁部35が設けられている。絶縁壁部35は、導電部材45と発光モジュール40との間に立設している。
絶縁壁部35の先端部には、絶縁壁部35の立設方向に直交する平面に対して傾斜する2つの傾斜面36が形成されている。2つの傾斜面36のうち一方の面は、導電部材45から絶縁壁部35の先端部に向かって傾斜している。2つの傾斜面36のうち他方の面は、絶縁壁部35の先端部から発光モジュール40に向かって傾斜している。
第1絶縁部材20の仕切壁26の先端部には、絶縁壁部35の2つの傾斜面36に対応して傾斜した2つのガイド面27が設けられている。
このように、絶縁壁部35の先端部に設ける傾斜面36の数を増やすことで、その分だけ、絶縁距離を長くすることができる。なお、傾斜面36の数は、2つに限定するものではなく、3つ以上であっても構わない。
《その他の実施形態》
前記実施形態については、以下のような構成としてもよい。
本実施形態では、発光モジュール40の発光部42をLEDで構成するようにしたが、例えば、半導体レーザ等の半導体発光素子、有機EL(Electro Luminescence)、無機EL等の発光素子で構成するようにしてもよい。
また、本実施形態では、導電部材45と発光モジュール40とを仕切る絶縁壁部35の先端部に傾斜面36を設けるようにしたが、この形態に限定するものではない。
例えば、図示しないレンズを保持するためのボス部が、導電部材45と基台50とを仕切るようにホルダ15の外周側に立設されている場合に、ボス部に対して傾斜面を設けることで、導電部材45から基台50までの絶縁距離を確保することができる。
以上説明したように、本発明は、絶縁距離を確保しつつホルダの小型化を図ることができるという実用性の高い効果が得られることから、きわめて有用で産業上の利用可能性は高い。
10 照明器具
15 ホルダ
20 第1絶縁部材
27 ガイド面
30 第2絶縁部材
35 絶縁壁部
36 傾斜面
40 発光モジュール
45 導電部材
50 基台

Claims (5)

  1. 所定の厚みの発光モジュールを厚み方向に挟んで保持するための第1絶縁部材及び第2絶縁部材を備えたホルダであって、
    前記第1絶縁部材には、導電部材が設けられ、
    前記第2絶縁部材には、前記導電部材の周囲に立設する絶縁壁部が設けられ、
    前記絶縁壁部の先端部には、該絶縁壁部の立設方向と直交する平面に対して傾斜した傾斜面が設けられているホルダ。
  2. 請求項1において、
    前記絶縁壁部の傾斜面は、前記導電部材から前記絶縁壁部の先端部に向かって傾斜しているホルダ。
  3. 請求項1又は2において、
    前記絶縁壁部の傾斜面は、前記絶縁壁部の先端部に2つ以上設けられているホルダ。
  4. 請求項1乃至3のうち何れか1つにおいて、
    前記第1絶縁部材には、前記絶縁壁部の傾斜面に対応して傾斜したガイド面が設けられているホルダ。
  5. 請求項1乃至4のうち何れか1つに記載のホルダと、
    前記ホルダに保持された発光モジュールと、
    前記ホルダを固定する基台とを備えた照明器具。
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