JP7241288B2 - ホルダ及び照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、ホルダ及び照明器具に関するものである。
特許文献1には、ホルダの保持電極によって、LED基板を放熱部材の搭載面に対して固定保持するようにしたLED照明モジュールが開示されている。ホルダの保持電極は、弾性変形した状態でLED基板を押圧している。
特開2016-167438号公報
ところで、特許文献1の発明では、モジュールを仮組み立てした後の保管中や輸送中に保持電極に負荷がかかってしまい、製品の最終組み立て時に、保持電極のバネ性能が劣化しているおそれがある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、板バネ状の導電部材のバネ性能が劣化するのを抑えることにある。
本発明は、所定の厚みの発光モジュールを厚み方向に挟んで保持するための第1絶縁部材及び第2絶縁部材を備えたホルダを対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、第1の発明は、前記第1絶縁部材には、板バネ状の導電部材が設けられ、前記第2絶縁部材には、厚み方向に貫通する開口部が設けられ、前記発光モジュールを、前記第2絶縁部材における前記開口部の周縁部に当接させる第1位置と、前記導電部材の付勢力に抗して該開口部の周縁部から離れる第2位置との間で移動可能に保持するように構成されたものである。
第1の発明では、第1絶縁部材と第2絶縁部材との間に保持される発光モジュールが、第1位置と第2位置との間で移動可能となっている。第1位置は、第2絶縁部材における開口部の周縁部に発光モジュールが当接する位置である。第2位置は、導電部材の付勢力に抗して発光モジュールが開口部の周縁部から離れる位置である。
これにより、板バネ状の導電部材のバネ性能が劣化するのを抑えることができる。
具体的に、製品の最終組み立てを行う前段階である仮組み立て時から、板バネ状の導電部材を弾性変形させて発光モジュールに押圧させた状態とすると、仮組み立て後の保管中や輸送中に導電部材に負荷がかかり、導電部材が塑性変形するおそれがある。
これに対し、本発明では、仮組み立て時に、発光モジュールを第1位置に配置させるようにすれば、導電部材に負荷がかかるのを抑えることができる。
また、最終組み立て時に、発光モジュールを第2位置に配置させるようにすれば、導電部材のバネ性能の劣化を抑えつつ、発光モジュールと導電部材とを電気的に接続させることができる。
第2の発明は、第1の発明において、前記第1位置に配置される前記発光モジュールと前記導電部材との間に隙間が設けられているものである。
第2の発明では、第1位置に配置される発光モジュールと導電部材との間に隙間を設けることで、仮組み立て時に、導電部材に負荷が加わって塑性変形するのを抑えることができる。
第3の発明は、第1の発明において、前記第1位置に配置される前記発光モジュールと前記導電部材とが接触しているものである。
第3の発明では、第1位置に配置される発光モジュールと導電部材とを接触させる。これにより、発光モジュールの電極部と導電部材の接点部との間に埃や水分などが入り込んで電極部に汚れや腐食が発生するのを抑えることができる。
第4の発明は、第1乃至第3の発明のうち何れか1つにおいて、前記第1絶縁部材には、絶縁バネが設けられ、前記絶縁バネは、前記第1位置に配置される前記発光モジュールとの間に隙間が設けられる一方、前記第2位置に配置される該発光モジュールを厚み方向に押圧するものである。
第4の発明では、第1位置に配置される発光モジュールと絶縁バネとの間に隙間が設けられる。また、第2位置に配置される発光モジュールは、絶縁バネによって厚み方向に押圧される。
このように、仮組み立て時には、第1位置に配置される発光モジュールに対して絶縁バネの付勢力が加わらないようにしている。また、最終組み立て時には、第2位置に配置される発光モジュールを、絶縁バネによって厚み方向に押圧するようにしている。これにより、導電部材の付勢力と絶縁バネの付勢力とによって、発光モジュールを保持することができる。
第5の発明は、第1乃至第4の発明のうち何れか1つに記載のホルダと、前記ホルダに保持された発光モジュールと、前記ホルダを固定する基台とを備え、前記基台には、前記開口部に入り込んで前記発光モジュールを前記導電部材側に押し出して、該発光モジュールを前記第2位置に移動させる押出部が設けられている照明器具である。
第5の発明では、ホルダを固定する基台には、押出部が設けられる。押出部は、ホルダの開口部に入り込んで発光モジュールを導電部材側に押し出すことで、発光モジュールを第2位置に移動させる。
これにより、ホルダを基台に固定する作業を行う際に、基台の押出部によって発光モジュールを第2位置に移動させることができ、最終組み立ての作業性が向上する。
本発明によれば、板バネ状の導電部材のバネ性能が劣化するのを抑えることができる。
本実施形態に係る照明器具の構成を示す斜視図である。 ホルダの構成を示す分解斜視図である。 ホルダの構成を示す平面図である。 ホルダを基台に固定する前の状態を示す断面図である。 ホルダを基台に載置した状態を示す断面図である。 ホルダを基台に固定した状態を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
図1に示すように、照明器具10は、器具本体11と、ホルダ15と、ホルダ15に保持された発光モジュール40とを備えている。
器具本体11は、光を出射する出射部12と、ホルダ15を収納する収納部13と、発光モジュール40で生じた熱を放熱させるフィン部14とを備えている。
出射部12は、円筒状の部材で形成されている。出射部12の内面は、出射端の開口に向かって次第に径方向外側に広がるように傾斜している。出射部12の内面は、発光モジュール40から出射される光を反射する反射面を構成している。
出射部12の内面には、光の反射率を高めるために、蒸着、メッキ、スパッタリング等により金属層が形成されていてもよく、研磨等により鏡面仕上げされていてもよい。また、出射部12の内面に、白色顔料を含有する白色の塗膜が形成されていてもよい。
ホルダ15には、発光モジュール40が保持されている。発光モジュール40は、例えば、正方形状の基板41に実装されたCOB(Chip on Board)タイプの発光部42を有する。発光部42は、例えば、LED(Light Emitting Diode)で構成されている。
ホルダ15は、発光モジュール40の発光部42を出射部12の開口に向けた姿勢で、収納部13に収納されている。
フィン部14は、発光モジュール40に熱的に接触されている。発光モジュール40で生じた熱は、フィン部14から放熱される。
図2~図4に示すように、ホルダ15は、第1絶縁部材20と、第2絶縁部材30とを有する。第1絶縁部材20及び第2絶縁部材30は、樹脂材料で構成されている。第1絶縁部材20及び第2絶縁部材30は、発光モジュール40を厚み方向に挟んだ状態で保持する。ホルダ15は、基台50にネジ止めされる。
第1絶縁部材20は、第1本体部21と、板バネ状の導電部材45と、絶縁バネ25とを有する。第1本体部21は、中央が開口する窓枠状に形成されている。第1本体部21の中央の開口からは、発光モジュール40の発光部42、配線部43、電極部44が露出している。
第1本体部21の左右の側壁には、係合孔22が形成されている。係合孔22には、後述する第2絶縁部材30の係合爪34が係合される。第1本体部21には、電線(図示省略)を挿入するための電線挿入孔23が設けられている。
導電部材45は、いわゆる速結端子であって、板バネ部46と、端子本体部47と、電線保持部48とを有する。板バネ部46、端子本体部47、電線保持部48は、一つの板状の金属(例えば、銅板)に対して折り曲げ加工や切り起こし加工を施すことで形成されている。導電部材45は、第1本体部21の図3で左上隅部と右下隅部に配置されている。
板バネ部46は、第1本体部21の中央の開口内に突出している。板バネ部46の先端部には、接点部46aが設けられている。接点部46aは、発光モジュール40の電極部44に電気的に接触している。板バネ部46は、弾性変形することで、発光モジュール40を基台50側に押圧する。
端子本体部47は、上方が開口する断面凹状に形成されている(図4参照)。端子本体部47は、第1本体部21の内部に配置されている。
電線保持部48は、端子本体部47の側壁の一部が折り曲げられて形成されている。電線保持部48は、電線挿入孔23から挿入された電線(図示省略)を、端子本体部47との間に挟み込んで保持する。
このように、ホルダ15は、導電部材45と発光モジュール40とを電気的に接続させた状態で、発光モジュール40を基台50に固定している。また、ホルダ15は、電線(図示省略)から供給される電力を、導電部材45を介して発光モジュール40に供給する。
第1本体部21には、絶縁バネ25が設けられている。絶縁バネ25は、図3で左上隅部と右下隅部に配置され、第1本体部21の中央の開口内に突出している。絶縁バネ25は、弾性変形することで、発光モジュール40を基台50側に押圧する。
第1本体部21には、図3で左上角部と右下角部とにボス部24が設けられている。ボス部24には、ネジ16を挿通させる貫通孔24aが形成されている。ボス部24を基台50にネジ止めすることで、ホルダ15が基台50に固定される。
発光モジュール40は、基板41と、基板41の表面に設けられた発光部42とを有する。基板41は、矩形状の平板で構成されている。基板41は、熱伝導性が高い材料で構成することが好ましく、例えば、セラミック基板により構成される。
発光部42は、丸型形状に形成されている。基板41の表面には、一対の電極部44が配置されている。発光部42と電極部44とは、配線部43によって電気的に接続されている。そして、導電部材45から電極部44及び配線部43を介して、発光部42が発光するための電力が供給される。
第2絶縁部材30は、第2本体部31を有する。第2本体部31は、厚み方向に貫通する開口部32が設けられ、中央が開口する窓枠状に形成されている。第2本体部31の開口部32の周縁部は、発光モジュール40の下面を支持する支持部33を構成している。
第2本体部31の左右の側壁には、係合爪34が設けられている。第1絶縁部材20と第2絶縁部材30とは、係合孔22に係合爪34を係合させることで、仮組み立て状態とされる。第1絶縁部材20と第2絶縁部材30との間には、発光モジュール40が挟まれた状態で保持されている。
ホルダ15は、仮組み立て状態とした後で、基台50に固定される。具体的に、基台50には、図示しないネジ孔が形成されており、第1絶縁部材20のボス部24を基台50にネジ止めすることで、ホルダ15が基台50に固定される。
基台50は、長方形状の金属製の部材で構成されている。基台50の上面には、第2絶縁部材30の支持部33が収容される収容凹部51が形成されている。支持部33が収容凹部51に入り込むと、支持部33に支持されていた発光モジュール40が、基台50の上面に載置される。つまり、基台50における収容凹部51で囲まれた部分が、支持部33から離れるように発光モジュール40を押し出す押出部52を構成している。
基台50と発光モジュール40との間には、放熱グリス53が塗布されている。基台50は、発光モジュール40の熱を拡散させるヒートシンクとして機能する。これにより、発光モジュール40で生じる熱を効率良く放出することができる。
ところで、製品の最終組み立てを行う前段階である仮組み立て時から、板バネ状の導電部材45を弾性変形させて発光モジュール40に押圧させた状態とすると、仮組み立て後の保管中や輸送中に導電部材45に負荷がかかり、導電部材45の板バネ部46が塑性変形するおそれがある。
そこで、本実施形態では、ホルダ15及び基台50の形状を工夫することで、導電部材45の板バネ部46のバネ性能が劣化するのを抑えるようにした。
具体的に、図4~図6に示すように、第1絶縁部材20と第2絶縁部材30との間に保持される発光モジュール40が、第1位置(図4参照)と、第2位置(図6参照)との間で移動可能となっている。
第1位置は、第2絶縁部材30の支持部33に発光モジュール40が当接する位置である。第2位置は、導電部材45の板バネ部46の付勢力に抗して、発光モジュール40が第2絶縁部材30の支持部33から離れる位置である。
図4に示すように、第1位置では、板バネ部46の接点部46aが、発光モジュール40の電極部44に接触している。これにより、発光モジュール40の電極部44と導電部材45の接点部46aとの間に埃や水分などが入り込んで電極部44に汚れや腐食が発生するのを抑えることができる。なお、第1位置では、板バネ部46の接点部46aと発光モジュール40の電極部44との間に隙間を設けるようにしてもよい。
ここで、発光モジュール40が第1位置にあるときには、板バネ部46がほとんど弾性変形していない。そのため、仮組み立て後の保管中や輸送中に板バネ部46に負荷がかかっても、板バネ部46の弾性領域内での変形に留まり、塑性変形し難くなっている。
また、第1位置では、第1絶縁部材20の絶縁バネ25と発光モジュール40との間に隙間が設けられている。つまり、仮組み立て時には、第1位置に配置される発光モジュール40に対して、絶縁バネ25の付勢力が加わらないようにしている。
図5に示すように、仮組み立て状態のホルダ15を基台50に載置すると、第2絶縁部材30の開口部32から基台50の押出部52が入り込む。押出部52の上面には、放熱グリス53が塗布されているので、発光モジュール40の下面と押出部52の上面との間で放熱グリス53が放射状に拡がる。このとき、発光モジュール40は、第1位置に配置されたままとなっている。
図5に示す状態では、ホルダ15のボス部24と基台50との間には、隙間が設けられている。そこで、ネジ16によって、第1絶縁部材20のボス部24を基台50にネジ止めすることで、ホルダ15を基台50に固定する。
図6に示すように、ホルダ15を基台50に固定すると、基台50の押出部52によって、発光モジュール40が板バネ部46側に押し出される。これにより、発光モジュール40は、板バネ部46の付勢力に抗して、第2絶縁部材30の支持部33から離れた第2位置に移動する。
第2位置では、導電部材45の板バネ部46と絶縁バネ25とが弾性変形して、発光モジュール40を基台50側に押圧している。これにより、導電部材45の板バネ部46の付勢力と絶縁バネ25の付勢力とによって、発光モジュール40と基台50との間で放熱グリス53を引き延ばすための押圧力を確保することができる。
また、絶縁バネ25は、ホルダ15を基台50にネジ止めする際の締結力が、発光モジュール40にダイレクトに伝わらないようにするための干渉部材としても機能する。
このように、本実施形態に係るホルダ15では、仮組み立て時に、発光モジュール40を第1位置に配置させることで、導電部材45の板バネ部46に負荷がかかるのを抑えることができる。
また、最終組み立て時に、発光モジュール40を第2位置に配置させることで、導電部材45の板バネ部46のバネ性能の劣化を抑えつつ、発光モジュール40と導電部材45とを電気的に接続させることができる。
《その他の実施形態》
前記実施形態については、以下のような構成としてもよい。
本実施形態では、発光モジュール40の発光部42をLEDで構成するようにしたが、例えば、半導体レーザ等の半導体発光素子、有機EL(Electro Luminescence)、無機EL等の発光素子で構成するようにしてもよい。
以上説明したように、本発明は、板バネ状の導電部材のバネ性能が劣化するのを抑えることができるという実用性の高い効果が得られることから、きわめて有用で産業上の利用可能性は高い。
10 照明器具
15 ホルダ
20 第1絶縁部材
25 絶縁バネ
30 第2絶縁部材
32 開口部
40 発光モジュール
45 導電部材
50 基台
52 押出部

Claims (4)

  1. 所定の厚みの発光モジュールを厚み方向に挟んで保持するための第1絶縁部材及び第2絶縁部材を備えたホルダであって、
    前記第1絶縁部材には、板バネ状の導電部材が設けられ、
    前記第2絶縁部材には、厚み方向に貫通する開口部が設けられ、
    前記発光モジュールを、前記第2絶縁部材における前記開口部の周縁部に当接させる第1位置と、前記導電部材の付勢力に抗して該開口部の周縁部から離れる第2位置との間で移動可能に保持するように構成され
    前記第1位置に配置される前記発光モジュールと前記導電部材との間に隙間が設けられているホルダ。
  2. 所定の厚みの発光モジュールを厚み方向に挟んで保持するための第1絶縁部材及び第2絶縁部材を備えたホルダであって、
    前記第1絶縁部材には、板バネ状の導電部材が設けられ、
    前記第2絶縁部材には、厚み方向に貫通する開口部が設けられ、
    前記発光モジュールを、前記第2絶縁部材における前記開口部の周縁部に当接させる第1位置と、前記導電部材の付勢力に抗して該開口部の周縁部から離れる第2位置との間で移動可能に保持するように構成され、
    前記第1絶縁部材には、絶縁バネが設けられ、
    前記絶縁バネは、前記第1位置に配置される前記発光モジュールとの間に隙間が設けられる一方、前記第2位置に配置される該発光モジュールを厚み方向に押圧するホルダ。
  3. 請求項において、
    前記第1位置に配置される前記発光モジュールと前記導電部材とが接触しているホルダ。
  4. 請求項1乃至のうち何れか1つに記載のホルダと、
    前記ホルダに保持された発光モジュールと、
    前記ホルダを固定する基台とを備え、
    前記基台には、前記開口部に入り込んで前記発光モジュールを前記導電部材側に押し出して、該発光モジュールを前記第2位置に移動させる押出部が設けられている照明器具。
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