JP7215044B2 - R-t-b系焼結磁石の製造方法 - Google Patents
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Description
R:28.5~33.0質量%(Rは希土類元素のうち少なくとも1種であり、NdおよびPrの少なくとも1種を含む)、
B:0.85~0.91質量%、
Ga:0.2~0.7質量%、
Cu:0.05~0.50質量%、
Al:0.05~0.50質量%、および
T:61.5質量%以上(TはFeとCoであり、Tの90質量%以上がFeである)を含有し、
下記式(1)を満足するR-T-B系焼結磁石の製造方法であって、
14[B]/10.8<[T]/55.85 (1)
([B]は質量%で示すBの含有量であり、[T]は質量%で示すTの含有量である)
粒径D50が3.0~4.5μmの合金粉末を準備する工程と、
前記合金粉末を、相対的に粒径の小さい微粉末と、相対的に粒径の大きい焼結用粉末とに分級する分級工程であって、前記合金粉末100質量%に対して、粒径D50が1.75~2.5μmである微粉末を5~30質量%除去することによって、粒径D50が3.2~5.2μmでありかつ前記合金粉末のD50より大きい焼結用粉末を作製する分級工程と、
前記焼結用粉末を成形して成形体を得る成形工程と、
前記成形体を焼結して焼結体を得る焼結工程と、
前記焼結体に熱処理を施す熱処理工程と、
を含む、R-T-B系焼結磁石の製造方法である。
以下に本発明の実施形態に係る製造方法について詳述する。
まず、本発明に係る製造方法によって得られるR-T-B系焼結磁石について説明する。
本実施形態に係るR-T-B系焼結磁石の組成は、
R:28.5~33.0質量%(Rは希土類元素のうち少なくとも1種であり、NdおよびPrの少なくとも1種を含む)、
B:0.85~0.91質量%、
Ga:0.2~0.7質量%、
Cu:0.05~0.50質量%、
Al:0.05~0.50質量%、および
T:61.5質量%以上(TはFeとCoであり、Tの90質量%以上がFeである)を含有し、下記式(1)を満足する。
14[B]/10.8<[T]/55.85 (1)
([B]は質量%で示すBの含有量であり、[T]は質量%で示すTの含有量である)
以下に、各組成について詳述する。
Rは、希土類元素のうち少なくとも1種であり、NdおよびPrの少なくとも1種を含む。Rの含有量は、28.5~33.0質量%である。Rが28.5質量%未満であると焼結時の緻密化が困難となるおそれがあり、33.0質量%を超えると主相比率が低下して高いBrを得られないおそれがある。Rの含有量は、好ましくは29.5~32.5質量%である。Rがこのような範囲であれば、より高いBrを得ることができる。
Bの含有量は、0.85~0.91質量%である。Bが0.85質量%未満であるとR2T17相が生成されて高いHcJが得られないおそれがあり、0.91質量%を超えるとR-T-Ga相の生成量が少なすぎて高いHcJが得られないおそれがある。Bの含有量は、好ましくは0.86~0.91質量%であり、より高いHcJ向上効果が得られる。
14[B]/10.8<[T]/55.85 (1)
ここで、[B]は質量%で示すBの含有量であり、[T]は質量%で示すTの含有量である。
Gaの含有量は、0.2~0.7質量%である。Gaが0.2質量%未満であると、R-T-Ga相の生成量が少なすぎて、R2T17相を消失させることができず、高いHcJを得ることができないおそれがあり、0.7質量%を超えると不要なGaが存在することになり、主相比率が低下してBrが低下するおそれがある。
Cuの含有量は、0.05~0.50質量%である。Cuが0.05質量%未満であると高いHcJを得ることができないおそれがあり、0.50質量%を超えると焼結性が悪化して高いHcJが得られないおそれがある。
Alの含有量は、0.05~0.50質量%である。Alを含有することによりHcJを向上させることができる。Alは通常、製造工程で不可避的不純物として0.05質量%以上含有されるが、不可避的不純物で含有される量と意図的に添加した量の合計で0.50質量%以下含有してもよい。
Tは、遷移金属元素のうち少なくとも1種であり、Feを必ず含む。
焼結磁石中のTの含有量は61.5質量%以上である。また、Tの全量を100質量%としたとき、その10質量%以下をCoで置換できる。すなわち、Tの全量の90質量%以上がFeである。Coを含有することにより耐食性を向上させることができるが、Coの置換量がFeの10質量%を超えると、高いBrが得られないおそれがある。Tの含有量は、61.5質量%以上であり、かつ、上述した式(1)を満足する。Tの含有量が61.5質量%未満であると、大幅にBrが低下する恐れがある。好ましくは、Tが残部である。
次に、本発明に係るR-T-B系焼結磁石の製造方法を説明する。
R-T-B系焼結磁石の製造方法は、合金粉末を準備する工程、合金粉末を、相対的に粒径の小さい微粉末と、相対的に粒径の大きい焼結用粉末とに分級する分級工程、成形工程、焼結工程、および熱処理工程を含む。
以下、各工程について説明する。
前記組成となるようにそれぞれの元素の金属または合金を準備し、これらをストリップキャスティング法等を用いてフレーク状の合金を製造する。
例えば、得られたフレーク状の合金を2回の粉砕過程を経て、合金粉末に粉砕する。第1の粉砕過程では、フレーク状の合金を水素粉砕し、粗粉砕粉のサイズを例えば1.0mm以下とする。次に、第2の粉砕過程では、粗粉砕粉をジェットミル等により微粉砕する。これにより、粒径D50(気流分散法によるレーザー回折法で得られた値(メジアン径))が3.0~4.5μmの微粉砕粉(合金粉末)を得る。なお、ジェットミル粉砕前の粗粉砕粉、ジェットミル粉砕中およびジェットミル粉砕後の合金粉末に助剤として公知の潤滑剤を使用してもよい。
また、合金粉末中の相対的に粒径の小さい微粉末はR量が高い。そのため、次の分級工程で得られる、相対的に粒径の大きい焼結用粉末中のR量は合金粉末中のR量より低くなり、最終的に得られる焼結磁石のR量も低くなる。そのため、合金粉末の組成はあらかじめ分級工程で除去されるR量を考慮した上で準備する必要がある。例えば、前記組成のR量より数%程度多い組成となるように合金粉末を準備する。
前記合金粉末を、相対的に粒径の小さい微粉末と、相対的に粒径の大きい焼結用粉末とに分級することにより、得られた合金粉末から微粉末を除去して、焼結用粉末を準備する。発明者らは、合金粉末に含まれる微粉末は、角形比(Hk/HcJ)を悪化させる要因となり、さらに焼結工程において異常粒成長を促進することを見いだした。そこで、本発明では、合金粉末から微粉末を取り去る工程を行い、得られた合金粉末(焼結用粉末)を用いて焼結磁石を製造している。
第2の粉砕過程で得られた合金粉末を、分級機に投入することにより、分級工程を行うことができる。このとき、第2の粉砕過程で使用する粉砕機(ジェットミル等)の後段に、気流(遠心力)分級機を接続すれば、気流によって運ばれてきた合金粉末から、微粉末を効率よく除去することが可能である。これにより、第2の粉砕過程で得られた合金粉末を、分級機まで運搬する必要なしに、連続して分級工程を行うことができる。
また、分級機能付き粉砕機(例えば、分級機能付きジェットミル)を用いれば、第2の粉砕過程と分級工程とを同一の装置で行うことができる。
なお、分級工程によって微粉末が除去されているので、焼結用粉末の粒径D50は、分級前の合金粉末の粒径D50より大きくなる。
得られた焼結用粉末を用いて磁界中成形を行い、成形体を得る。磁界中成形は、金型のキャビティー内に乾燥した焼結用粉末を挿入し、磁界を印加しながら成形する乾式成形法、金型のキャビティー内に該焼結用粉末を分散させたスラリーを注入し、スラリーの分散媒を排出しながら成形する湿式成形法を含む既知の任意の磁界中成形方法を用いてよい。
成形工程で得られた成形体を焼結することにより、焼結体(焼結磁石)を得る。成形体の焼結は既知の方法を用いることができる。なお、焼結時の雰囲気による酸化を防止するために、焼結は、真空雰囲気中または雰囲気ガス中で行うことが好ましい。雰囲気ガスは、不活性ガス(ヘリウムやアルゴンなど)を用いることが好ましい。
得られた焼結磁石に対し、磁気特性を向上させることを目的とした熱処理を行うことが好ましい。熱処理温度、熱処理時間などは既知の条件を用いることができる。例えば、比較的低い温度(400℃以上600℃以下)のみでの熱処理(一段熱処理)をしてもよく、あるいは比較的高い温度(700℃以上焼結温度以下(例えば1050℃以下))で熱処理を行った後比較的低い温度(400℃以上600℃以下)で熱処理(二段熱処理)をしてもよい。好ましい条件は、730℃以上1020℃以下で5分から500分程度の熱処理を施し、冷却後(室温まで冷却後、または440℃以上550℃以下まで冷却後)、さらに440℃以上550℃以下で5分から500分程度熱処理をすることが挙げられる。熱処理雰囲気は、真空雰囲気あるいは不活性ガス(ヘリウムやアルゴンなど)で行うことが好ましい。
後述する分級条件を考慮した上で最終的に得られるR-T-B系焼結磁石がおよそNo.1~19に示す組成となるように、各元素を秤量してストリップキャスト法により鋳造し、フレーク状の合金を得た。表1中、TREとは希土類元素の含有量の合計(本実施例では、TRE=Nd+Pr+Dy)を意味する。得られたフレーク状の合金を水素加圧雰囲気で水素脆化させた後、550℃まで真空中で加熱、冷却する脱水素処理を施し、粗粉砕粉を得た。次に、得られた粗粉砕粉に、潤滑剤としてステアリン酸亜鉛を粗粉砕粉100質量%に対して0.04質量%添加、混合した後、気流式粉砕機(ジェットミル装置)を用いて、窒素雰囲気中で乾式粉砕し、表2の合金粉末に示す粒径D50を有する19種類の合金粉末を得た。
表1および表2に示すように、No.1~3はいずれも合金粉末(分級前)のD50が3.1μmであり、得られたR-T-B系焼結磁石の組成がほぼ同じ(TRE:30.2質量%、B0.86質量%)である。同様に、No.4~9はいずれも合金粉末のD50が3.5μmであり、組成がほぼ同じ(TRE:30.8~30.9質量%、B0.88~0.89質量%)である。No.10~13はいずれも合金粉末のD50が4.1μmであり、組成がほぼ同じ(TRE:31.7~31.9質量%、B:0.85~0.86質量%)である。No.14~16は、いずれも合金粉末のD50が4.5μmであり、組成がほぼ同じ(TRE:29.8質量%、B:0.91質量%)である。No.17~19は、いずれも合金粉末のD50が3.5μmであり、組成がほぼ同じ(TRE:29.0~29.1質量%、B:0.91質量%)である。
また、焼結磁石Bは、中央付近を通る断面で切断し、その断面を研削加工した。その後、視認により、異常粒が多い部分から3cm×1cm(3cm2)の測定範囲を選択し、その測定範囲に存在する異常粒の数を数えて、単位面積当たりの異常粒の個数を求めた。なお、断面に現れた粒子の粒断面のうち、長径が0.5mm以上のものを異常粒とした。その結果を表3に示す。
D50が同じ合金粉末で組成がぼぼ同じであるサンプルNo.1~3では、微粉末を適量除去したサンプルNo.2~3は、微粉末を除去しなかったサンプルNo.1に比べて、Hk/HcJが上昇した。また、異常粒成長についても、微粉末を適量除去したサンプルNo.2~3は、微粉末を除去しなかったサンプルNo.1に比べて、異常粒の発生が著しく抑制された。
また、異常粒成長については、微粉末を適量除去したサンプルNo.6~8と、微粉末を過剰に除去したサンプルNo.9は、微粉末を除去しなかったサンプルNo.4および微粉末の除去量が不十分なサンプルNo.5に比べて、異常粒の発生が抑制された。
Claims (1)
- R:28.5~33.0質量%(Rは希土類元素のうち少なくとも1種であり、NdおよびPrの少なくとも1種を含む)、
B:0.85~0.91質量%、
Ga:0.2~0.7質量%、
Cu:0.05~0.50質量%、
Al:0.05~0.50質量%、および
T:61.5質量%以上(TはFeとCoであり、Tの90質量%以上がFeである)を含有し、
下記式(1)を満足するR-T-B系焼結磁石の製造方法であって、
14[B]/10.8<[T]/55.85 (1)
([B]は質量%で示すBの含有量であり、[T]は質量%で示すTの含有量である)
粒径D50が3.0~4.5μmの合金粉末を準備する工程と、
前記合金粉末を、相対的に粒径の小さい微粉末と、相対的に粒径の大きい焼結用粉末とに分級する分級工程であって、前記合金粉末100質量%に対して、粒径D50が1.75~2.5μmである微粉末を5~30質量%除去することによって、粒径D50が3.2~5.2μmでありかつ前記合金粉末のD50より大きい焼結用粉末を作製する分級工程と、
前記焼結用粉末を成形して成形体を得る成形工程と、
前記成形体を焼結して焼結体を得る焼結工程と、
前記焼結体に熱処理を施す熱処理工程と、
を含む、R-T-B系焼結磁石の製造方法。
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