JP7213752B2 - 建具 - Google Patents

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本発明は、建具に関する。
従来より、躯体に取付けた方立にパネルユニットを取付けるカーテンウォールが知られている(例えば、特許文献1参照。)。かかるカーテンウォールは、方立を先に躯体に取付けた後、方立に屋外側からパネルユニットを取付けるが、方立は長く重量もあるため、方立を躯体に取付ける作業が大変で、施工性が良くなかった。
三協立山株式会社 三協アルミ社発行のカタログ「ARM-S BOOK 2017」(カタログNo.STB0346F)、2017年3月、p.34-35
本発明は以上に述べた実情に鑑み、施工性の良い建具の提供を目的とする。
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明による建具は、左右方向に並べて配置したパネルユニットと、方立とを備え、方立は、右部材と左部材とを有し、右部材及び左部材は、パネルユニットの隣接する縦枠にそれぞれ連結してあり、少なくとも一方の部材は連結部を支点に回動可能であり、右部材と左部材とを連結してあることを特徴とする。
請求項1記載の発明による建具は、左右方向に並べて配置したパネルユニットと、方立とを備え、方立は、右部材と左部材とを有し、右部材及び左部材は、パネルユニットの隣接する縦枠にそれぞれ連結してあり、少なくとも一方の部材は連結部を支点に回動可能であり、右部材と左部材とを連結してあるので、方立の取付けが容易であり、また、パネルユニットの隣接する縦枠間のシールを室内側から施工できるので、施工性がよい。
図4に示す建具の上部と下部を拡大して示す縦断面図である。 図3のB-B断面図である。 本発明の建具の一実施形態を示す室外側正面図である。 図3のA-A断面図である。 パネルユニットの吊り込み時の状態を示す横断面図である。 (a)はパネルユニットの隣接する縦枠間のシールを施工しているときの状態を示す横断面図であり、(b)はその後に方立の右部材と左部材を連結するときの状態を示す横断面図である。 方立の右部材及び左部材をパネルユニットの縦枠に取付けるときの状態を示す横断面図である。 (a)はパネルユニットの枠にガラスを取付けるときの状態を示す平面図、(b)は同縦断面図である。 パネルユニットをクレーンで吊り上げる直前の状態を示す側面図である。 パネルユニットをクレーンで吊り上げ、引っ掛け部を躯体に引っ掛ける様子を示す縦断面図である。 パネルユニットの引っ掛け部を躯体に引っ掛けた後、パネルユニットを垂直になるように回動させる様子を示す縦断面図である。 図11の作業時におけるパネルユニットの上部を拡大して示す縦断面図である。 図11の作業時におけるパネルユニットの下部を拡大して示す縦断面図である。 パネルユニットを吊り込んだ後、固定部を躯体に固定するときの状態を示す縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1~4は、本発明の建具の一実施形態を示している。本建具は、ビルの外壁を成すカーテンウォールに適用したものであって、図3,4に示すように、躯体開口部12に左右方向に並べて取付けた複数のパネルユニット1,1,…を備えている。パネルユニット1は、アルミ形材よりなる上枠13と下枠14と左右の縦枠15,16とを枠組みした枠7と、枠7内に取付けたガラス8とで構成されている。開口部の高さ寸法Hは、約4mある。
上枠13は、図1に示すように、室外側の見付壁17の先端部に室外側押縁18が取付けてあり、室外側押縁18の室内側に対向して室内側押縁10が設けてあり、室外側押縁18と室内側押縁10とでガラス8との間に乾式のシール部11a,11bを形成してある。室外側押縁18は、ゴム製の乾式ガスケットのみで構成してあり、見付壁17の先端部に着脱自在に取付けてある。室内側押縁10は、略直角三角形状の断面のゴム製の乾式ガスケットのみで構成してあり、上枠13の内周側見込面に突設した断面T字形の突条19aと断面L字形の突条19bとに係合して着脱自在に設けてある。なお、室内側押縁10は、枠7の四周にわたって連続している。
上枠13の室内側には、略C字形断面のボルト保持溝20が長手方向に沿って形成してあり、当該ボルト保持溝20にボルト21の頭を回転不能に保持し、そのボルト21に鈎型の引っ掛け部5をナット22で固定してある。
上側の躯体23aには、引っ掛け部5を引っ掛けるための受け金具24がボルト・ナット25で取付けてあり、受け金具24は長孔26a,26bにより上下方向及び見込方向に位置を調整自在となっている。受け金具24は、引っ掛け部5を引っ掛けるためのL形断面の被引っ掛け部27と、引っ掛け部5に押し付けられて上枠13を見込方向に位置決めする押しボルト28を有している。引っ掛け部5と被引っ掛け部27との間には上下方向の隙間29を有し、パネルユニット1の高さを調整できるようになっている。上枠13と上側の躯体23aとの間の隙間は、室内側から湿式のシール材30を充填してシールしてある。
下枠14は、上枠13と同様に、室外側の見付壁17の先端部に室外側押縁18が着脱自在に設けてあり、室外側押縁18の室内側に対向して室内側押縁10が着脱自在に設けてあり、室外側押縁18と室内側押縁10とでガラス8との間に乾式のシール部11a,11bを形成してある。下枠14の見込壁には、自重受けボルト31が取付けてあり、自重受けボルト31でパネルユニット1の自重を下側の躯体23bに伝えている。
下枠14の室内側には、ボルト保持溝20が長手方向に沿って形成してあり、当該ボルト保持溝20にボルト21の頭を回転不能に保持し、そのボルト21に固定部取付具32がナット22で固定してある。固定部取付具32には、L形断面の固定部6が左右方向に挿通したボルト33とナット34で取付けてあり、固定部6は下側の躯体23bに上方から挿入したボルト35で固定してある。固定部6は、ナット34を緩めた状態で水平軸(ボルト33)回りに回動可能であり、且つ長孔36により上下方向に移動可能である。下枠15と下側の躯体23bとの間の隙間は、室内側から湿式のシール材37を充填してシールしてある。
縦枠15,16は、図2に示すように、薄い板状に形成されており、室外側に室外側押縁9が着脱自在に設けられ、室外側押縁9の室内側に対向して室内側押縁10が着脱自在に設けてある。室外側押縁9は、縦枠15,16と係合するアルミ部38と、ガラス8の室外側面に当接するゴム製の乾式ガスケット39とを有し、室内側押縁10はゴム製の乾式ガスケットのみで構成してあり、両押縁9,10を縦枠15,16に取付けることでガラス8との間に乾式のシール部11a,11bを形成してある。縦枠15,16の外周側面にはタイト材保持溝40が形成してあり、一方の縦枠15のタイト材保持溝40にタイト材41を取付け、タイト材41により左右のパネルユニット1,1の隣接する縦枠15,16間の隙間の室内側を塞いである。さらに、隣接する縦枠15,16間の隙間は、室内側から湿式のシール材42を充填してシールしてある。縦枠15,16間のシール材42は、上枠13と上側の躯体23aとの間のシール材30及び下枠14と下側の躯体23bとの間のシール材37と見込方向の同じ位置にあって、これらのシール材42,30,37は互いに連続している。縦枠15,16の室内側端部には、円弧状の係合片43が内周側に突出して設けてある。
図2に示すように、隣接する左右の縦枠15,16の室内側には方立2が設けてあり、方立2は縦枠15,16と一体となってパネルユニット1の風圧に対する強度を負担する。方立2は、室外側から見て右側に位置する右部材3と、室外側から見て左側に位置する左部材4とに分割して構成してある。
右部材3は、見込壁44と、見込壁44の室外側の位置に外周側に突設した補強片45と、見込壁44の室内側の位置に外周側に突設した固定片46とを有している。見込壁44の室外側端部には、右側の縦枠15の係合片43が係合する係合溝47が設けてあり、係合溝47に係合片43を係合させることで、右部材3は右側の縦枠15に連結してあり、図6に示すように、連結部を支点として縦枠15の内周側に回動可能となっている。
左部材4も、右部材3と同様に、見込壁44と、見込壁44の室外側の位置に外周側に突設した補強片45と、見込壁44の室内側の位置に外周側に突設した固定片46とを有しており、見込壁44の室外側端部には左側の縦枠16の係合片43が係合する係合溝47が設けてあり、係合溝47に係合片43を係合させることで、左部材4は左側の縦枠16に連結してあり、連結部を支点として縦枠16の内周側に回動可能となっている。また、右部材3及び左部材4は、図7に示すように、45°回動させた状態で、縦枠15,16に着脱自在となっている。
右部材3及び左部材4は、図1,2に示すように、上端部に自重受けピース48が取付けてあり、縦枠15,16の係合片43は上端部に切欠きが設けてあり、自重受けピース48を縦枠15,16の係合片43上に係止することで、右部材3及び左部材4が下に抜け落ちないようになっている。
右部材3と左部材4は、図2に示すように、固定片46,46を見込方向に重合させて室内側からネジ49で固定することで連結してある。方立2の室内側端部には目板50が取付けてあり、前記ネジ49を目板で隠してある。方立2は、見付寸法Wが40mmと非常にスリムになっている。
本建具は、室内側押縁10を取外すことで、ガラス8を室内側から枠7に着脱することができる。また、室外側押縁9,18を取外すことで、ガラス8を室外側から上下けんどんにて枠7に着脱することができる。よって、ガラス8が割れたりしたときに、室内側と室内側のどちらからでもガラス8の交換が行え、メンテナンス性が優れている。
次に、本建具の施工手順を説明する。まず、パネルユニット1の上枠13と下枠14と左右の縦枠15,16を枠組みした枠7を建築現場に運び、図8に示すように、室内の床の上で室外側を下にして台車51に載せる。この時点では、枠7には室外側押縁9,18が取付けてあって、室内側押縁10はまだ取付けられていない。左右の縦枠15,16には、方立2の右部材3と左部材4を予め連結しておく。また、上枠13には引っ掛け部5が、下枠14には固定部6がそれぞれ取付けてある。固定部6は、パネルユニット1を吊り込む際に躯体23bと干渉しないように、上向きに90°回転させておく(図13参照)。
次に、図8に示すように、枠7内にガラス8を上方(室内側)から嵌め込み、枠7の内周に室内側押縁10を四周連続して取付け、ガラス8を固定する。
次に、図9に示すように、パネルユニット1に室内側からクレーン52を近付け、クレーン52のワイヤー53をパネルユニット1の上下方向中間部のやや上枠13寄りの位置に繋ぐ。
次に、図10に示すように、ワイヤー53を巻き取ってパネルユニット1を吊り上げ、図12に示すように、パネルユニット1上部に設けた引っ掛け部5を上側の躯体23aに取付けた受け金具24に引っ掛ける。
次に、図11に示すように、引っ掛け部5を受け金具24に引っ掛けた状態で、パネルユニット1を引っ掛け部5を支点に室外側に回動させ、垂直な姿勢にする。このとき、パネルユニット1下部に設けた固定部6は、あらかじめ上向きに回動させてあるため、図13に示すように、下側の躯体23bと干渉しない。
次に、押しボルト28を引っ掛け部5に仮に押し付けた状態としてパネルユニット1を見込方向に位置決めし、下枠14に設けた自重受けボルト31を回転して突き出して躯体23bに押し付けることで、パネルユニット1の高さを調節する。その後、押しボルト28を締め付けて引っ掛け部5を固定する。
次に、図14に示すように、パネルユニット1下部に設けた固定部6を水平軸回りに回動して下側の躯体23bに当接させ、上方からのボルト35で躯体23bに固定する。
そうしてパネルユニット1,1,…を躯体開口部12に取付けたら、上枠13と上側の躯体23aとの間、下枠14と下側の躯体23bとの間、隣接する縦枠15,16同士の間に、室内側から湿式のシール材30,37,42を充填してシールする。縦枠15,16間のシール42は、図6(a)に示すように、右部材3と左部材4を両側に開くことで、室内側から容易に施工することができる。その後、図6(b)に示すように、右部材3と左部材4を閉じ、固定片46,46同士をネジ49で固定して右部材3と左部材4とを連結し、最後に目板50を取付ける。
方立2の右部材3と左部材4は、予め縦枠15,16に連結しておくのではなく、パネルユニット1を躯体開口部12に取付けた後から、図7に示すように、縦枠15,16に取付けることもできる。右部材3及び左部材4の取付けは、縦枠15,16間のシール材42を施工する前に行ってもよいし、シール材42を施工した後に行ってもよい。その後は、図6(b)に示すように、右部材3と左部材4を閉じ、固定片46,46同士をネジ49で固定して右部材3と左部材4とを連結し、室内側に目板50を取付ける。
以上に述べたように本建具は、左右方向に並べて配置したパネルユニット1,1,…と、方立2とを備え、方立2は、右部材3と左部材4とを有し、右部材3及び左部材4は、パネルユニット1の隣接する縦枠15,16にそれぞれ連結してあり、少なくとも一方の部材3,4は連結部を支点に回動可能であり、右部材3と左部材4とを連結してあるので、方立2の取付けが容易であり、また、パネルユニット1,1,…の隣接する縦枠15,16間のシール42を室内側から施工できるので、施工性がよい。
本建具は、隣接する縦枠15,16間の隙間を室内側から湿式のシール材42でシールしてあることで、施工性が良好であり、且つ縦枠間のシール材42を、上枠13と躯体23aとの間のシール材30及び下枠14と躯体23bとの間のシール材37と見込方向の同じ位置に配置し、これらのシール材42,30,37を連続させることができるため、パネルユニット1周囲の水密性を安定的に確保できる。
右部材3及び左部材4を予め縦枠15,16に連結しておくことで、方立2を後から取付ける必要がなく、施工性がより一層向上する。右部材3と左部材4は、見込壁44の室外側に補強片45を有し、見込壁44の室内側に固定片46を有していることで、方立2の見付寸法を小さくしながら断面強度を確保し、風圧による変形を抑えることができる。
本建具は、左右方向に並べて配置したパネルユニット1,1,…と、方立2とを備え、方立2は、パネルユニット1,1,…の隣接する縦枠15,16に着脱自在に連結した右部材3と左部材4とからなり、右部材3と左部材4とを連結してあるので、方立2の取付けが容易であり、また、パネルユニット1,1,…の隣接する縦枠15,16間のシール42を室内側から施工できるので、施工性がよい。すなわち、方立2を右部材3と左部材4とに分割して隣接する縦枠15,16にそれぞれ着脱自在としたことで、一本物の方立を取付ける場合と比べて格段に容易に取付けできる。
また本建具は、躯体開口部12に取付けるパネルユニット1を備え、パネルユニット1は、上部に躯体23aに引っ掛ける引っ掛け部5を有し、下部に躯体23bに固定される固定部6を有し、固定部6は、水平軸(ボルト33)回りに回動可能であるので、パネルユニット1上部に設けた引っ掛け部5を躯体23aに引っ掛けてから、パネルユニット1下部に設けた固定部6を回動させて躯体23bに固定することで、パネルユニット1を躯体開口部12に容易に取付けることができ、高所作業が不要なため、施工性が良い。
また、本建具の製造方法は、パネルユニット1を室内側から上下方向中間部で吊り上げる工程と、パネルユニット1の上部に設けた引っ掛け部5を躯体23aに引っ掛け、パネルユニット1を引っ掛け部5を支点に室外側に回動する工程と、パネルユニット1下部に設けた固定部6を回動させて躯体23bに固定する工程とを有することで、高所作業無しでパネルユニット1を躯体開口部12に容易に取付けることができ、施工性が良い。加えて本建具は、パネルユニット1を吊り込んだ後、室内側からシール30,37,42を施工するので、室外側からの作業が不要であり、室外側に足場を設置することなく施工できる。
また本建具は、四周の枠7と、枠7内に保持したガラス8とを備え、四周の枠7は、着脱自在な室外側押縁9,18と室内側押縁10を有し、両押縁9,18,10を枠7に取付けることでガラス8との間に乾式のシール部11a,11bを形成してあるので、ガラス8の取付けが容易で施工性に優れ、且つ室外側押縁9,18又は室内側押縁10を取外すことで、室外側と室内側のどちらからでもガラス8を枠7に着脱自在であるため、メンテナンス性も良好である。室内側押縁10は、ゴム製の乾式ガスケットのみで構成してあるので、枠7への着脱が容易である。
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。方立の右部材と左部材は、縦枠に着脱不能に連結してあってもよいし、右部材と左部材のうちの一方のみが回動自在であってもよい。また、右部材と左部材は、それぞれ縦枠に着脱自在であって、且つ回動不能に縦枠と連結されるものであってもよい。方立の形状は、適宜変更することができる。パネルユニットは、枠内に障子を開閉可能に支持したものであってもよい。本発明は、カーテンウォールに限らず、連窓、店舗用のフロントサッシなど、あらゆる建具に適用することができる。
1 パネルユニット
2 方立
3 右部材
4 左部材
5 引っ掛け部
6 固定部
7 枠
8 ガラス
9 室外側押縁
10 室内側押縁
11a,11b シール部
18 室外側押縁

Claims (1)

  1. 左右方向に並べて配置したパネルユニットと、方立とを備え、方立は、右部材と左部材とを有し、右部材及び左部材は、パネルユニットの隣接する縦枠にそれぞれ連結してあり、少なくとも一方の部材は連結部を支点に回動可能であり、右部材と左部材とを連結してあることを特徴とする建具。
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