JP7212253B2 - シートスライド装置 - Google Patents

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本発明は、車両用のシートを前後にスライドさせるためのシートスライド装置に関するものである。
従来、車両用のシートを前後にスライドさせるシートスライド装置として、例えば、特許文献1に開示されるシートスライド装置が知られている。このシートスライド装置は、床面に固定されるロアレールと、このロアレールに対して摺動自在にシート側に固定されるアッパーレールと、アッパーレールに組み付けられてロアレール内にてスライド方向に長くなるように配設されるスクリューシャフトと、を備えている。また、シートスライド装置は、スクリューシャフトを挿通させて回動可能に支持し、ボルトを用いてアッパーレールに固定されるブラケットを備えている。そして、スクリューシャフトをロアレールに固定されたナット部材に螺合させ、スクリューシャフトの回動方向に応じて、アッパーレールをロアレールに対して前後にスライドさせる構成となっている。
特開2011-173556号公報
ところで、スライド量が多いロングスライドレール用として構成されるシートスライド装置は、ロアレールを床面に埋め込むようにして固定される場合がある。このような固定方法では、ロアレールの内底面に対して上方から挿入したボルト等で床面に締結する必要がある。
しかしながら、上述のようにアッパーレールに組み付けられたスクリューがロアレール内にてスライド方向に長くなるように配設されていると、このスクリューのためにロアレールの内底面が隠されてしまう。そうすると、スクリューをロアレールに対して前後にスライドさせたとしても、ロアレールの内底面のうちのスライド方向中央部分が隠されてしまい、ボルト等で床面に締結可能な部位が限られてしまうという問題がある。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、必要なスライド量を確保しつつ、床面に埋め込んだロアレールを容易に固定可能な構成を提供することにある。
上記目的を達成するため、特許請求の範囲に記載の請求項1のシートスライド装置(10)は、
床面(S)に固定されるロアレール(20)と、
シートに固定されるとともに前記ロアレールに対しスライド可能に設けられるアッパーレール(30)と、
回転軸が前記スライド方向に沿うように前記アッパーレールに組み付けられてスライド時に回転するスクリュー(40)と、
前記ロアレールに組み付けられて、噛合した前記スクリューの回転に応じて当該スクリューを前記スライド方向に相対移動させるための噛合部(50)と、
を備え、
前記ロアレールは、底壁(21)と、上方から見て前記底壁の内底面(21a)の少なくとも一部を前記スライド方向に沿って露出させるように対向する一側面(22)及び他側面(25)とを有し、露出部位に上方から差し込まれる締結具を利用して少なくとも前記底壁が前記床面に対して埋め込まれるようにして固定され、
前記噛合部は、前記一側面及び前記他側面のいずれか一方の側面に対してスライド量に応じて前記スライド方向に伸びるように組み付けられて、前記スクリューのうち前記一方の側面側にて噛合するように形成され
前記スクリューは、前記スライド方向から見て前記締結具の上方に位置するように配置されることを特徴とする。
なお、上記各括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
請求項1の発明では、回転軸がスライド方向に沿うようにスクリューがアッパーレールに組み付けられ、噛合したスクリューの回転に応じて当該スクリューをスライド方向に相対移動させるための噛合部がロアレールに組み付けられる。また、ロアレールは、底壁と、上方から見て底壁の少なくとも一部をスライド方向に沿って露出させるように対向する一側面及び他側面とを有し、露出部位に上方から差し込まれる締結具を利用して少なくとも底壁が床面に対して埋め込まれるようにして固定される。そして、噛合部は、一側面及び他側面のいずれか一方の側面に対してスライド量に応じてスライド方向に伸びるように組み付けられて、スクリューのうち一方の側面側にて噛合するように形成され、スクリューは、スライド方向から見て締結具の上方に位置するように配置される。
これにより、アッパーレールに組み付けられるスクリューのスライド方向の長さが比較的短くても、ロアレールに組み付けられる噛合部のスライド方向長さに応じて、必要なスライド量を容易に確保することができる。特に、噛合部がスクリューのうち一方の側面側にて噛合するように形成されており、スクリューのスライド方向の長さを短くできることから、スクリューのためにロアレールの内底面が隠される部分を減らすことができ、ロアレールの内底面のうちの締結用部位を容易に確保することができる。したがって、必要なスライド量を確保しつつ、床面に埋め込んだロアレールを容易に固定可能なシートスライド装置を実現することができる。
請求項2の発明では、噛合部は、スクリューに対して噛合可能なスライド方向に長いナットの一方の側面側を構成するように形成される。これにより、噛合時にスクリューと噛合部との接触面積が大きくなるので、衝突等に起因する外力が作用する場合であっても、スクリューと噛合部との噛合状態を確実に維持することができる。
第1実施形態に係るシートスライド装置の概略構成を示す斜視図である。 図2(A)は、図1に示すシートスライド装置の平面図であり、図2(B)は、図1に示すシートスライド装置の側面図である。 図1のシートスライド装置を前方から見た状態を拡大して示す拡大図である。 スクリューに噛合する噛合部の形状を説明する説明図である。 図1からロアレール等を除いた状態を示す斜視図である。 図6(A)は、図5に示すアッパーレール等の平面図であり、図6(B)は、図5に示すアッパーレール等の側面図である。 図5のアッパーレール等を前方から見た状態を拡大して示す拡大図である。
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態に係るシートスライド装置について図を参照して説明する。
本実施形態に係るシートスライド装置10は、電動式スライドシートとして構成される車両用シート(図示略)を前後スライド可能に車両フロア等の床面Sに固定する装置である。このシートスライド装置10は、図1~図3に示すように、主に、床面Sに固定されるロアレール20と、車両用シートに固定されるアッパーレール30と、を備えている。また、シートスライド装置10は、アッパーレール30に組み付けられて、スライド時にモータ(図示略)からギヤボックス60を介して伝達される駆動力に基づいて回転するスクリュー40と、ロアレール20に組み付けられて、噛合したスクリュー40の回転に応じて当該スクリュー40をスライド方向に相対移動させる噛合部50と、を備えている。なお、シートスライド装置10は、これらの構成部品を左右一対備えており、図1~図3には一方のみを図示する。
そして、シートスライド装置10は、アッパーレール30に組み付けられるスクリュー40がその回転に応じて噛合している噛合部50に対してスライド方向に相対移動することで、噛合部50が組み付けられたロアレール20に対してアッパーレール30がスライド(相対移動)するように構成されている。
ロアレール20は、長尺のレール状に形成されており、図3に示すように、床面Sに埋め込むようにして固定される。このロアレール20は、図2及び図3に示すように、底壁21と、一側壁部22及び他側壁部23と、延出部24と、延出部24の内側端から垂下する内壁部25とを備えている。一側壁部22及び他側壁部23は、底壁21を介して対向し当該底壁21に対してスライド方向に伸びるように連結している。一側壁部22との内面と内壁部25の内面とはスライド方向に沿って対向し、上方から見て底壁21の内底面21aが、一側壁部22との内面と内壁部25の内面とを介して露出する。
内底面21aよりも他側壁部23側となる底壁21の部位(以下、対向部21bともいう)は、内底面21aに対して底上げされるように形成されている。また、内底面21aには、固定用の貫通孔21cがスライド方向に沿って複数形成されており、この貫通孔21cを挿通する所定の締結具11によって、ロアレール20の少なくとも一部が床面Sに形成される凹部Saに埋め込まれた状態で床面Sに固定される。
一側壁部22の内面の上部側には、スクリュー40の一側壁部22の内面側に常時噛合する噛合部50が、スライド方向に伸びるように設けられている(図2(A)参照)。噛合部50は、図4からわかるように、スクリュー40に噛合するナットの一部となるように形成されている。特に、噛合部50は、一側壁部22の内面からの突出長さhが、内底面21aに対して上方から差し込んだ締結具11用の締め付け工具に干渉しないように形成されている。なお、図4は、スクリュー40に噛合する噛合部50の形状を説明する説明図であり、説明の便宜上、アッパーレール30の一部の図示を省略するとともにスクリュー40を破線にて図示し、噛合部50を一部とする仮想ナットNをハッチングを付して仮想的に図示している。
延出部24は、他側壁部23の上端から底壁21の対向部21bに対向してスライド方向に伸びるように延出している。すなわち、延出部24及び対向部21bは、後述するローラー33が上下方向にて転動するように互いに平行となっている。
アッパーレール30は、電動式スライドシート用のアッパーレールであって、図5~図7に示すように、アッパーレール本体31の一方の側面31aには、スクリュー40を回転可能に支持するための支持部32が設けられている。この支持部32は、回転軸がスライド方向に沿うようにスクリュー40を支持するとともに、スクリュー40が他側壁部23側にてロアレール20に組み付けられた噛合部50に常時噛合するように形成されている。特に、支持部32は、スライドする際のスクリュー40が内底面21aに締結された締結具11の頭部に干渉しないようにスクリュー40を支持している(図3参照)。そして、アッパーレール本体31には、支持部32に支持されたスクリュー40に対してモータから駆動力を伝達するように、ギヤボックス60が組み付けられている。
また、アッパーレール本体31の他方の側面31bの前後には、ローラー33及びサイドローラー34が設けられている。両ローラー33は、スクリュー40が噛合部50に噛合する際に、ロアレール20の延出部24及び対向部21bに対して上下方向にて転動するように、他方の側面31bの前後にて支持されている。また、両サイドローラー34は、スクリュー40が噛合部50に噛合する際に、ロアレール20の他側壁部23の内面に対して転動するように、他方の側面31bの前後にて支持されている。
上述のように構成される噛合部50が組み付けられたロアレール20とスクリュー40等が組み付けられたアッパーレール30との組み付けは、以下の様にして行われる。
前後どちらか一方のローラー33とサイドローラー34とが延出部24及び対向部21bと他側壁部23とに転動するように、アッパーレール30の下部をロアレール20に差し込む。そして、他方のローラー33とサイドローラー34とが延出部24及び対向部21bと他側壁部23とに転動するように、アッパーレール30をスライド方向に移動させる際に、スクリュー40が噛合部50に噛合する状態となる。
この噛合状態では、アッパーレール30は、ロアレール20に対して、前後のローラー33及びサイドローラー34と噛合部50に噛合するスクリュー40とで支持されて、自立した状態となる。そして、この自立状態にて、ギヤボックス60を介したモータからの駆動力によりスクリュー40が回転すると、この回転するスクリュー40が噛合している噛合部50に対してスライド方向に相対移動する。これにより、スクリュー40が組み付けられたアッパーレール30が、噛合部50が組み付けられたロアレール20に対してアッパーレール30がスライド(相対移動)する。
このように構成されるシートスライド装置10を床面Sに固定する場合には、左右のそれぞれのロアレール20の少なくとも一部を床面Sの凹部Sa内に埋め込んだ状態で固定作業を行う。具体的には、アッパーレール30等をスライドさせることで一側壁部22との内面と内壁部25の内面との隙間を介して露出させた内底面21aの貫通孔21cに対して、締結具11を上方から挿通し、上記隙間を介して上方から挿入した締め付け工具を用いて締結具11を床面Sに締結固定する。
本実施形態では、図3及び図4からわかるように、噛合部50の一側壁部22の内面からの突出長さhが、内底面21aに対して上方から差し込んだ締結具11用の締め付け工具に干渉しないように形成されているため、上記固定作業を容易に実施することができる。
また、アッパーレール30の支持部32は、図3及び図4に示すように、内底面21aから所定距離離れるようにスクリュー40を支持しているため、回転に応じて相対移動するスクリュー40が、内底面21aに締結された締結具11の頭部に干渉することもない。
以上説明したように、本実施形態に係るシートスライド装置10では、回転軸がスライド方向に沿うようにスクリュー40がアッパーレール30に組み付けられ、噛合したスクリュー40の回転に応じて当該スクリュー40をスライド方向に相対移動させるための噛合部50がロアレール20に組み付けられる。また、ロアレール20は、底壁21と、上方から見て底壁21の内底面21aをスライド方向に沿って露出させるように対向する一側壁部22及び内壁部25を有し、少なくとも底壁21が床面Sに対して埋め込まれるようにして固定される。そして、噛合部50は、一側壁部22の内面に対してスライド量に応じてスライド方向に伸びるように組み付けられて、スクリュー40のうち一側壁部22の内面側にて常時噛合するように形成される。
これにより、アッパーレール30に組み付けられるスクリュー40のスライド方向の長さが比較的短くても、ロアレール20に組み付けられる噛合部50のスライド方向長さに応じて、必要なスライド量を容易に確保することができる。特に、噛合部50がスクリュー40のうち一側壁部22の内面側にて噛合するように形成されており、スクリュー40のスライド方向の長さを短くできることから、スクリュー40のためにロアレール20の内底面21aが隠される部分を減らすことができ、ロアレール20の内底面21aのうちの締結用部位を容易に確保することができる。したがって、必要なスライド量を確保しつつ、床面Sに埋め込んだロアレール20を容易に固定可能なシートスライド装置を実現することができる。
さらに、本実施形態の構成により、スライド量が多いロングスライドレール用のシートスライド装置であっても、スクリュー40のスライド方向の長さを短くしたスライド構成を採用できるため、長さに起因するスクリュー40の反りを抑制でき、円滑なスライドを実現することができる。
特に、本実施形態では、噛合部50は、スクリュー40に対して噛合可能なスライド方向に長いナット(図4の仮想ナットN参照)の一側壁部22の内面側を構成するように形成される。これにより、噛合時にスクリュー40と噛合部50との接触面積が大きくなるので、衝突等に起因する外力が作用する場合であっても、スクリュー40と噛合部50との噛合状態を確実に維持することができる。
[他の実施形態]
なお、本発明は上記実施形態等に限定されるものではなく、例えば、以下のように具体化してもよい。
(1)噛合部50は、上述したようにナットの一部として構成されることに限らず、採用される環境等によっては、一側壁部22の内面からの突出長さが締結具11や締め付け工具等に干渉しないことを前提に、噛合するスクリュー40の回転によって当該スクリュー40が相対移動するような形状に形成されてもよい。このように構成される噛合部50は、一側壁部22に対して別部材として構成されることに限らず、一側壁部22に直接加工されることで形成されてもよい。
(2)また、噛合部50は、一側壁部22の内面側に設けられることに限らず、内壁部25の内面側に設けられてもよい。なお、このような構成では、サイドローラー34が一側壁部22に対して転動するように配置されることで、アッパーレール30がロアレール20に対して自立状態を維持することができる。
10…シートスライド装置
20…ロアレール
21…底壁
21a…内底面
22…一側壁部
25…内壁部
30…アッパーレール
40…スクリュー
50…噛合部
S…床面

Claims (2)

  1. 床面に固定されるロアレールと、
    シートに固定されるとともに前記ロアレールに対しスライド可能に設けられるアッパーレールと、
    回転軸が前記スライド方向に沿うように前記アッパーレールに組み付けられてスライド時に回転するスクリューと、
    前記ロアレールに組み付けられて、噛合した前記スクリューの回転に応じて当該スクリューを前記スライド方向に相対移動させるための噛合部と、
    を備え、
    前記ロアレールは、底壁と、上方から見て前記底壁の内底面の少なくとも一部を前記スライド方向に沿って露出させるように対向する一側面及び他側面とを有し、露出部位に上方から差し込まれる締結具を利用して少なくとも前記底壁が前記床面に対して埋め込まれるようにして固定され、
    前記噛合部は、前記一側面及び前記他側面のいずれか一方の側面に対してスライド量に応じて前記スライド方向に伸びるように組み付けられて、前記スクリューのうち前記一方の側面側にて噛合するように形成され
    前記スクリューは、前記スライド方向から見て前記締結具の上方に位置するように配置されることを特徴とするシートスライド装置。
  2. 前記噛合部は、前記スクリューに対して噛合可能な前記スライド方向に長いナットの前記一方の側面側を構成するように形成されることを特徴とする請求項1に記載のシートスライド装置。
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