JP7210121B2 - ブラケット構造 - Google Patents

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Description

本発明は、電池冷却用のブロワを支持するブラケットの構造に関する。
ハイブリッド車(HV:Hybrid Vehicle)や電気自動車(EV:Electric Vehicle)などの車両では、たとえば、リヤシート(後部座席)の下方に、約200~350Vの高電圧を出力する電池パックが配置され、その電池パックの側方に、電池パックに冷却のための風を供給する電池冷却用ブロワが配置されることがある。
国際公開第2012/056492号
車両のフロアパネル上には、電池冷却用ブロワを支持するブロワブラケットが設けられている。ブロワブラケットが車体に固定されることにより、電池冷却用ブロワは、ブロワブラケットを介して車体に対して固定されている。そのため、ブロワブラケットの剛性が低いと、車両の走行時に、路面から車体に入力される振動がブロワブラケットを介して電池冷却用ブロワに伝播して、電池冷却用ブロワが共振するおそれがある。
また、ブロワブラケットの周囲に電池に接続されるワイヤハーネスを貫通させる孔が設けられた構成では、その孔にワイヤハーネスを貫通させる際に、ワイヤハーネスがブロワブラケットの下方に潜り込んで引っ掛かり、その作業をスムーズに行えないことがある。
本発明の目的は、電池冷却用のブロワを支持するブラケットの剛性を向上できながら、電池に接続される電線を貫通部にスムーズに貫通させることができる、ブラケット構造を提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明に係るブラケット構造は、ボデーフロアの上方に電池および電池の冷却用のブロワが配置され、ブロワを支持するブラケットの周囲に電池に接続される電線を貫通させる貫通部が設けられた車両におけるブラケット構造であって、ブラケットは、貫通部よりも上方に位置しており、ブロワを下側から受けるブラケット本体と、ブラケット本体から貫通部に近づくように延びる壁部とを含む。
この構成によれば、電池冷却用のブロワを支持するブラケットの周囲には、電池に接続される電線を貫通させる貫通部が設けられている。ブラケットは、貫通部よりも上方に位置している。ブラケットは、ブラケット本体および壁部を備えている。ブラケット本体は、ブラケットを下側から受ける構成であり、それゆえ、上下方向と交差する方向に延びている。壁部は、ブラケット本体から貫通部に向けて延びている。これにより、ブラケット本体が延びる方向と交差する方向に壁部が延びることになり、ブラケットの剛性を高めることができる。そのため、路面から車体を介してブラケットに伝播する振動がブロワに入力されることを抑制でき、ブロワが共振することを抑制できる。その結果、車両のNV(ノイズバイブレーション)特性を向上させることができる。
また、壁部が貫通部に近づくように延びているので、電池に接続される電線を配索する作業において、壁部が電線を貫通部に貫通させる際のガイドとなり、電線がブラケットの下方に潜り込んだり、電線がブラケットに引っ掛かったりすることを防止できる。そのため、電線を貫通部にスムーズに貫通させることができる。
ブラケット本体は、ボデーフロアに固定されるフロア固定部と、ブロワが固定されるブロワ固定部とを有し、壁部は、ブロワ固定部に固定されて、ブロワ固定部から延びる構成であってもよい。
この構成によれば、ブロワ固定部に壁部が固定されることにより、ブロワ固定部の剛性が高まるので、そのブロワ固定部にブロワが固定されることにより、路面から車体を介してブラケットに伝播する振動がブロワに入力されることを一層抑制できる。その結果、車両のNV特性をさらに向上させることができる。
ブロワは、その重心の位置がブラケットの重心の位置に対して一方側にオフセットして配置されており、壁部は、ブラケット本体に対して一方側に設けられていてもよい。
この構成により、ブラケット本体において、ブラケットの質量による荷重が加わる部分の剛性を高めることができ、ブロワへの振動の入力をより一層抑制することができる。
本発明によれば、ブラケットの剛性を向上できながら、電線を貫通部にスムーズに貫通させることができる。
本発明の一実施形態に係るブラケット構造が採用された車両の後部を示す平面図である。 ブロワブラケットの平面図である。 ブロワブラケットの左側面図である。 図3に示される切断面線A-Aにおけるブロワブラケットの断面図であり、フロアパネルの断面をともに示す。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
<車両の構成>
図1は、本発明の一実施形態に係るブラケット構造が採用された車両1の後部を示す平面図である。
車両1は、ハイブリッド車または電気自動車などの電動車両である。車両1には、走行用の駆動源としてのモータに供給される電力を蓄える電池パック2と、電池パック2を冷却するための電池冷却用ブロワ3が搭載されている。
車両1の車体は、左右1対のサイドメンバ4L,4Rおよび複数のクロスメンバ5を備えている。サイドメンバ4L,4Rは、左右方向(車幅方向)に間隔を空けて配置されている。複数のクロスメンバ5は、前後方向に互いに間隔を空けて、それぞれ左右方向に延び、サイドメンバ4L,4R間に架設されている。これにより、サイドメンバ4L,4Rおよびクロスメンバ5は、梯子状の構造物をなしている。また、サイドメンバ4L,4R間には、フロアパネル6が架設されている。フロアパネル6の上方には、車室が設けられている。
電池パック2および電池冷却用ブロワ3は、フロアパネル6上において、左右方向に横並びで設けられている。具体的には、電池パック2は、サイドメンバ4L,4R間に配置されている。電池冷却用ブロワ3は、ブロワブラケット7に支持されて、サイドメンバ4L,4R間で電池パック2の左隣に配置されている。
電池パック2は、車体に対して固定されている。具体的には、電池パック2は、前部が左右2箇所でボルト11およびナット(図示せず)によりクロスメンバ5に締結され、後部が左右2箇所でボルト12およびナット(図示せず)によりフロアパネル6に締結されている。
ブロワブラケット7は、車体に対して固定されている。具体的には、ブロワブラケット7は、前端部が左右2箇所でボルト13およびナット(図示せず)によりクロスメンバ5に締結され、後端部が1箇所でボルト14およびナット(図示せず)によりフロアパネル6に締結されている。
<ブラケット構造>
図2は、ブロワブラケット7の平面図である。図3は、ブロワブラケット7の左側面図である。図4は、図3に示される切断面線A-Aにおけるブロワブラケット7の断面図である。図4には、フロアパネル6の断面も併せて示されている。
ブロワブラケット7は、ブラケット本体21および壁部22を備えている。
ブラケット本体21は、板金からなり、平面視で前後方向が長手方向となる形状をなしている。ブロワブラケット7には、屈曲加工により、メンバ固定部23、第1傾斜部24、ブロワ前固定部25、第2傾斜部26、ブロワ後固定部27、第3傾斜部28およびフロア固定部29が形成されている。メンバ固定部23、ブロワ前固定部25、ブロワ後固定部27およびフロア固定部29は、それぞれ前後方向および左右方向に延びる平面状に形成されている。第1傾斜部24は、メンバ固定部23とブロワ前固定部25との間で後上りに傾斜し、メンバ固定部23とブロワ前固定部25とを連結している。第2傾斜部26は、ブロワ前固定部25とブロワ後固定部27との間で後上りに傾斜し、ブロワ前固定部25とブロワ後固定部27とを連結している。第3傾斜部28は、ブロワ後固定部27とフロア固定部29との間で後上りに傾斜し、ブロワ後固定部27とフロア固定部29とを連結している。
メンバ固定部23には、図2に示されるように、左端部および右端部に、それぞれボルト挿通孔31が貫通して形成されている。各ボルト挿通孔31には、ブロワブラケット7をクロスメンバ5に締結するためのボルト13が挿通される。
ブロワ前固定部25には、左端部および右端部に、それぞれウエルドボルト32,33が設けられている。ウエルドボルト32,33は、ブロワ前固定部25の下側からブロワ前固定部25に形成されたボルト挿通孔に挿通されて、その頭部が溶接によりブロワ前固定部25に固定されている。右側のウエルドボルト33は、左側のウエルドボルト32よりも前方に位置している。
ブロワ後固定部27には、前端部に、ウエルドボルト34が設けられている。
フロア固定部29には、右後端部に、ボルト挿通孔35が貫通して形成されている。ボルト挿通孔35には、ブロワブラケット7をフロアパネル6に締結するためのボルト14が挿通される。
壁部22は、ブラケット本体21と同じ金属からなり、たとえば、鋳造により形成されている。壁部22は、補強部41およびガイド部42を一体に有している。
補強部41は、ブロワ後固定部27ならびにその前後の第2傾斜部26および第3傾斜部28に下側から当接されている。補強部41は、第2傾斜部26、ブロワ後固定部27および第3傾斜部28に沿うように屈曲して前後方向に延びる板状に形成されている。
補強部41は、第2傾斜部26に対して2箇所でスポット溶接により固定され、第3傾斜部28に対して1箇所でスポット溶接により固定されている。図2には、スポット溶接箇所が「×」を付して示されている。また、補強部41のブロワ後固定部27に当接する部分には、ウエルドボルト34が挿通されている。ウエルドボルト34は、補強部41の下側から補強部41およびブロワ後固定部27にそれぞれ形成されたボルト挿通孔に挿通されて、その頭部が溶接により補強部41に固定されている。
ガイド部42は、補強部41の右端縁から下方に延びる板状に形成されている。
電池冷却用ブロワ3には、図1に示されるように、ブロワ本体51と一体に、左固定脚部52、右固定脚部53および後固定脚部54が設けられている。左固定脚部52は、ブロワ本体51の左端部から前側に、ブロワ羽根の回転軸線の方向(以下、単に「回転軸線方向」という。)に沿って延びている。右固定脚部53は、ブロワ本体51の左右方向の中央部から前側に、回転軸線方向に対して右側に傾斜して延びている。後固定脚部54は、ブロワ本体51の左端部から後側に、回転軸線方向に沿って延びている。
左固定脚部52、右固定脚部53および後固定脚部54の各先端部には、ボルト挿通孔が形成されている。左固定脚部52のボルト挿通孔は、左側のウエルドボルト32に上側から嵌められ、右固定脚部53のボルト挿通孔は、右側のウエルドボルト33に上側から嵌められる。後固定脚部54は、ウエルドボルト34に嵌められる。そして、ウエルドボルト32,33,34にそれぞれナット55,56,57が螺合されることにより、電池冷却用ブロワ3がブロワブラケット7に支持される。
電池冷却用ブロワ3の左固定脚部52、右固定脚部53および後固定脚部54とブロワブラケット7の形状との関係から、電池冷却用ブロワ3は、その重心位置がブロワブラケット7の重心位置に対して右側にずれた状態でブロワブラケット7に支持される。
また、ウエルドボルト34とウエルドボルト34に螺合されるナット57により、ブラケット本体21と壁部22の補強部41とが共締めされるので、補強部41は、ブラケット本体21のブロワ後固定部27に対しても固定される。
フロアパネル6には、図1および図4に示されるように、ブロワブラケット7に右側の位置において、フロアパネル6を貫通する開口(孔、穴)である貫通部61が設けられている。貫通部61には、図4に示されるように、電池パック2に接続される高圧ワイヤハーネス62が下側から挿入されて貫通される。
貫通部61は、平面視で、電池冷却用ブロワ3の後側と下側とに跨がっている。壁部22(補強部41)がブロワ後固定部27ならびにその前後の第2傾斜部26および第3傾斜部28に跨がることにより、壁部22のガイド部42は、電池冷却用ブロワ3の下側まで延び、電池冷却用ブロワ3の後側のみでなく、電池冷却用ブロワ3の下方においても、貫通部61とブロワブラケット7のブラケット本体21との間に位置して、それらを隔てている。
<作用効果>
以上のように、電池冷却用ブロワ3を支持するブロワブラケット7の周囲には、電池パック2に接続される高圧ワイヤハーネス62を貫通させる貫通部61が設けられている。ブロワブラケット7は、貫通部61よりも上方に位置している。ブロワブラケット7は、ブラケット本体21および壁部22を備えている。ブラケット本体21は、前後方向に延びている。壁部22は、ブラケット本体21から貫通部61に近づくように下方に延びている。これにより、ブラケット本体21が延びる方向と交差する方向に壁部22が延びることになり、ブロワブラケット7の剛性を高めることができる。そのため、路面から車体を介してブロワブラケット7に伝播する振動が電池冷却用ブロワ3に入力されることを抑制でき、電池冷却用ブロワ3が共振することを抑制できる。その結果、車両のNV(ノイズバイブレーション)特性を向上させることができる。
また、壁部22(ガイド部42)が設けられているので、高圧ワイヤハーネス62を電池パック2に接続する配索作業において、壁部22のガイド部42が高圧ワイヤハーネス62を貫通部61に貫通させる際のガイドとなり、高圧ワイヤハーネス62がブラケット本体21下方に潜り込んだり、高圧ワイヤハーネス62がブラケット本体21に引っ掛かったりすることを防止できる。そのため、高圧ワイヤハーネス62を貫通部61にスムーズに貫通させることができる。その結果、高圧ワイヤハーネス62の作業性が向上する。
壁部22の補強部41は、ウエルドボルト34とウエルドボルト34に螺合されるナット57により、ブラケット本体21と共締めされて、ブラケット本体21のブロワ後固定部27に固定される。これにより、ブロワ後固定部27の剛性が高まるので、そのブロワ後固定部27に電池冷却用ブロワ3が固定されることにより、路面から車体を介してブロワブラケット7に伝播する振動が電池冷却用ブロワ3に入力されることを一層抑制できる。その結果、車両のNV特性をさらに向上させることができる。
また、ブラケット本体21は、メンバ固定部23、第1傾斜部24、ブロワ前固定部25、第2傾斜部26、ブロワ後固定部27、第3傾斜部28およびフロア固定部29を有する階段状に形成されている。メンバ固定部23と第1傾斜部24との間に曲げが入ることにより、メンバ固定部23の剛性の向上を図ることができる。また、第3傾斜部28とフロア固定部29との間に曲げが入ることにより、フロア固定部29の剛性の向上を図ることができる。その結果、電池冷却用ブロワ3への振動の入力をより抑制することができる。
電池冷却用ブロワ3は、その重心の位置がブロワブラケット7の重心の位置に対して右側にオフセットして配置されており、壁部22は、ブラケット本体21に対して右側に設けられている。これにより、ブラケット本体21において、ブロワブラケット7の質量による荷重が加わる部分の剛性を高めることができ、電池冷却用ブロワ3への振動の入力をより一層抑制することができる。
<変形例>
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、前述の実施形態では、電池冷却用ブロワ3が電池パック2の左隣に配置された構成を取り上げたが、その構成と左右反転させた構成が採用されてもよい。
その他、前述の構成には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
1:車両
2:電池パック(電池)
3:電池冷却用ブロワ(ブロワ)
5:クロスメンバ(ボデーフロア)
6:フロアパネル(ボデーフロア)
7:ブロワブラケット(ブラケット)
21:ブラケット本体
22:壁部
23:メンバ固定部(フロア固定部)
27:ブロワ後固定部(ブロワ固定部)
29:フロア固定部
61:貫通部
62:高圧ワイヤハーネス(電線)

Claims (3)

  1. ボデーフロアの上方に電池および前記電池の冷却用のブロワが配置され、前記ブロワを支持するブラケットの周囲に前記電池に接続される電線を貫通させる貫通部が設けられた車両におけるブラケット構造であって、
    前記ブラケットは、
    前記貫通部よりも上方に位置しており、
    前記ブロワを下側から受けるブラケット本体と、
    前記ブラケット本体から前記貫通部に近づくように延びる壁部と、を含む、ブラケット構造。
  2. 前記ブラケット本体は、
    前記ボデーフロアに固定されるフロア固定部と、
    前記ブロワが固定されるブロワ固定部と、を有し、
    前記壁部は、前記ブロワ固定部に固定されて、前記ブロワ固定部から延びる、請求項1に記載のブラケット構造。
  3. 前記ブロワは、その重心の位置が前記ブラケットの重心の位置に対して一方側にオフセットして配置されており、
    前記壁部は、前記ブラケット本体に対して前記一方側に設けられる、請求項1または2に記載のブラケット構造。
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