JP7207121B2 - 台車 - Google Patents

台車 Download PDF

Info

Publication number
JP7207121B2
JP7207121B2 JP2019077038A JP2019077038A JP7207121B2 JP 7207121 B2 JP7207121 B2 JP 7207121B2 JP 2019077038 A JP2019077038 A JP 2019077038A JP 2019077038 A JP2019077038 A JP 2019077038A JP 7207121 B2 JP7207121 B2 JP 7207121B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock pin
wheel
caster
loading platform
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019077038A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020175684A (ja
Inventor
純 佐藤
隆明 小久保
千春 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Boshoku Corp
Original Assignee
Toyota Boshoku Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Boshoku Corp filed Critical Toyota Boshoku Corp
Priority to JP2019077038A priority Critical patent/JP7207121B2/ja
Publication of JP2020175684A publication Critical patent/JP2020175684A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7207121B2 publication Critical patent/JP7207121B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Description

本発明は、台車に関する。
従来、荷台の下面に複数のキャスタが取付けられた台車においてブレーキ装置を備えたものが知られている。特許文献1には、台車が走行するとき握りハンドルを下へ押しながら走行し、手を離すとハンドルレバーが戻り車輪の回転をロックして自動的にブレーキがかかるブレーキ装置が備えられた台車が開示されている。
特開2007-168759号公報
上記特許文献1に開示された技術においては、握りハンドルを下へ押しながら台車を走行させる必要があるので、台車を走行させるときに握りハンドルを水平方向に押す力だけでなく下方向に押す力も必要であり操作にわずらわしさがあった。また、ブレーキ装置の機構が複雑であるという問題もあった。
このような問題に鑑み本発明の課題は、簡潔な構造のブレーキ装置を備え操作性の良い台車を提供することにある。
本発明の第1発明は、台車であって、荷台と、該荷台の下面に取付けられた複数のキャスタと、前記荷台に取付けられた手押し用のハンドルと、少なくとも一つの前記キャスタの車輪の回転をロック又はアンロックするロック機構と、を有し、該ロック機構は、前記車輪の外周面に設けられた軸方向に凹む凹部に対して重力作用で係合可能に前記荷台に直接的又は間接的に支持されたロックピンと、該ロックピンに連結され牽引操作したとき前記ロックピンを重力に抗して引き上げ前記凹部との係合を解除可能な線状部材と、前記ハンドルの握り部に配置され前記握り部とともに握ることで前記線状部材の牽引操作が可能な解除レバーと、を有することを特徴とする。
第1発明によれば、ロック機構は、ロックピンを重力作用で車輪の凹部に係合させることでキャスタの車輪の回転をロックし、解除レバーを握り部と共に握ることで線状部材を介してロックピンを引き上げ凹部との係合を解除して車輪の回転をアンロックする。これによって、重力作用を利用した簡潔な構造でキャスタの車輪の回転を止めたり許容したりすることができるとともに、握り部の位置は解除レバーの操作の有無によって変化しないので操作性が良い。
本発明の第2発明は、上記第1発明において、前記凹部は前記外周面において周方向に離隔して複数設けられていることを特徴とする。
第2発明によれば、車輪の外周面において凹部は周方向に離隔して複数設けられているので、車輪を回転させたときいずれかの凹部に対して係合すればよく台車を所望の位置でブレーキをかけて止めやすくなる。
本発明の第3発明は、上記第1発明又は上記第2発明において、前記ロック機構が配設された前記キャスタは走行方向が旋回する自在キャスタであって、前記ロックピンは、前記自在キャスタの旋回軸と同軸に上下動可能に支持されていることを特徴とする。
第3発明によれば、自在キャスタの旋回軸部分に設けられた上下方向に貫通する孔を通してロックピンが配置できるので構造がさらに簡潔になる。
本発明の第4発明は、上記第1発明ないし上記第3発明のいずれかにおいて、前記解除レバーは前記握り部に一端部が固定された前記線状部材の一部であることを特徴とする。
第4発明によれば、線状部材の一部をハンドルの握り部とともに握ることで線状部材を牽引してロックピンを重力に抗して引き上げ凹部との係合を解除できる。これによって、線状部材を解除レバーと兼用でき構造をさらに簡潔にできる。
本発明の一実施形態の台車を斜め後方から見た斜視図である。 上記実施形態における台車の正面図である。 上記実施形態における台車の側面図である。 上記実施形態における台車の平面図である。 図3のV部分を拡大して示す図である。 図5においてキャスタの車輪の向きが反対になったときを示す図である。 図3の状態のキャスタを車輪の側から見た図である。
図1~図7は、本発明の一実施形態を示す。図1に示す台車1は、自動車用シートセット等の製品を載置したパレットを荷台の上に載せて工場内で運搬するときに使用するものである。各図中において、台車1の進行方向を前方向とした場合における台車1の前後左右上下の各方向を矢印により表示している。以下の説明において、方向に関する記述は、この方向を基準として行うものとする。
図1に示すように、台車1は、概略パイプ部材を組み合わせて形成されており、本体部20と、ハンドル部30と、本体部20の下側に取付けられた4つのキャスタ40と、4つのキャスタ40の内の2つに対して配設されたロック機構50と、を有する。ここで、本体部20が、特許請求の範囲の「荷台」に相当する。
図1~図4に示すように、本体部20は、断面が円形のパイプ材を連結して形成されており、上方から見て、前後方向を長軸方向とする長方形形状の枠体である下枠部21を有する。また、本体部20は、下枠部21の前端コーナ部から上方に向かって延びるとともに、前方から見て下方に向けて開口する略逆U字状の前枠部22と、下枠部21の後端コーナ部から上方に向かって延びるとともに、後方から見て下方に向けて開口する略逆U字状の後枠部23と、を有する。前枠部22と後枠部23は、前後方向から見たとき重なる同一形状に形成されている。前枠部22と後枠部23の上端部から若干下の部分は、前後方向に延びる左右一対の前後連結部材24によって連結されている。本体部20は、下枠部21、前枠部22、後枠部23及び左右一対の前後連結部材24によって、前後方向に長い略直方体の枠組み状に形成されている。下枠部21と左右一対の前後連結部材24との間は、前後方向中央部で左右一対の補強部材25で連結され強度が高められている。左右一対の前後連結部材24の上面側には上方から見て正方形をした4脚の荷台枠体26が、前枠部22と後枠部23の間に配設されている。前枠部22の上端部と、後枠部23の上端部、荷台枠体26の上端部と、は下枠部21から同一の高さにあり、それらの上にパレット(図示せず)が載置されるようになっている。前枠部22と荷台枠体26との間及び後枠部23と荷台枠体26との間の上方に開口した部分は、パレットをフォークリフトで持ち上げようとしたときにフォークリフトの爪を差し入れるためのものである。下枠部21の前端部から若干後方と、下枠部21の後端部から若干前方と、には左右方向に延びるキャスタ取付部材27が配設されている。下枠部21の前端部の下面と前側のキャスタ取付部材27の下面との間、及び下枠部21の後端部の下面と後側のキャスタ取付部材27の下面との間、にはそれぞれ2つずつのキャスタ40の取付座41が架け渡し状に取付けられている。本体部20は、4つのキャスタ40でフロアFに対して支持された状態で、下枠部21はフロアFと平行な状態にある。
図1~図4に示すように、ハンドル部30は、断面が円形のパイプ材を連結して形成されており、後方から見て、下方に向けて開口する略逆U字状であるとともに、側方から見て略L字状のハンドル本体部31と、ハンドル本体部31を補強するハンドル補強部32と、を有する。ハンドル本体部31は、上端部に左右方向に延びるグリップ部31aと、グリップ部31aの左右端部から下方に向かって延びる左右一対の縦棒部31bと、各縦棒部31bの下端部を後枠部23に対して連結する左右一対の横棒部31cと、を有する。横棒部31cの前端部は、後枠部23の左右一対の前後連結部材24が取付けられた位置と上端部との間の位置に取付けられている。ハンドル補強部32は、後枠部23に取付けられた左右方向に延びる後枠部補強部材32aと、ハンドル本体部31に取付けられた左右方向に延びる本体部補強部材32bと、後枠部補強部材32aと本体部補強部材32bとを連結する左右一対の連結補強部材32cと、を有する。ハンドル補強部32は、ハンドル本体部31が前後にぐらつかないように補強する機能を果たす。ここで、ハンドル部30とグリップ部31aが、それぞれ特許請求の範囲の「ハンドル」と「握り部」に相当する。
図5~図7に示すように、キャスタ40は、取付座41と、フォーク42と、車輪43と、を有し前後左右に移動可能ないわゆる自在式のものである。フォーク42は、車輪43を車軸44回りに回転可能に支持する部材で、旋回軸45の回りに回転可能にベアリング46を介して取付座41に取付けられている。取付座41とベアリング46には、旋回軸45と同軸で上下方向に貫通する貫通孔47が設けられている。車輪43は、少なくとも外周縁部が所定肉厚の硬質ゴム又はエラストマ等で形成されている。そして、外周面の幅方向の中央部において周方向に等間隔で6つの凹部43aが形成されている。詳しくは、凹部43aは、その形状が円柱の上面を略半球状に形成した形状をしており、円柱の中心軸が車輪43の幅方向中央部において車輪43の径方向に延びるように配置されている。すなわち、凹部43aを中心軸方向から見たときの中央部が最も車軸44に近接するように形成されており、上記の所定肉厚は、凹部43aの中央部の最も車軸44に近接した部分と車輪43の外径面との間の距離より大きくなるように設定されている。なお、凹部43aの個数は6つに限らず少なくとも1つあればよいし、複数設ける場合も必ずしも等間隔に設ける必要はない。
図1~図7に示すように、ロック機構50は、キャスタ40の取付座41に取付けられたパイプ51と、パイプ51内を上下動するロックピン52と、ロックピン52を牽引可能に取付けられた紐部材53と、を有する。パイプ51は、円筒状をしておりその中心軸が取付座41の貫通孔47の中心軸と一致する状態で後側の2つのキャスタ40の取付座41の上面に取付座41に対して垂直に取付けられている。パイプ51の内径は、ロックピン52の外径より若干大きめに設定されており、ロックピン52はパイプ51の中を自由に上下できるようにパイプ51によって支持されている。ロックピン52は、金属製の部材で円柱の下側の端部を円錐状に削った下端部52aを有する略鉛筆状の形状をしている。図5及び図6に示すように、ロックピン52はパイプ51の中を重力作用で下降し、下端部52aが車輪43の外径面に当接するように配置されている。そして、車輪43を車軸44回りに回転させるとロックピン52の下端部52aはいずれかの凹部43aに係合して車輪43の車軸44回りの回転を止めるようになっている。このとき、フォーク42が旋回軸45回りに回転して前後左右のいずれの方向を向いていてもロックピン52の中心軸は車輪43の幅方向の中央部に一致しているのでいずれかの凹部43aに係合して車輪43の車軸44回りの回転を止めることができる。ロックピン52の上端部側には、紐部材53の一端部53aが取付けられている。紐部材53の他端部53bは、グリップ部31aの左右方向中央部から若干右又は左に寄った部分に取付けられたブラケット31a1に取付けられている。そして、紐部材53は縦棒部31bの上部に取付けられた誘導部材31b1を通されて摺動可能に支持されている。紐部材53は、ロックピン52の下端部52aが車輪43の外径面に当接した状態で、ブラケット31a1と誘導部材31b1との間においてグリップ部31aから下方に離隔して配置されている。そして、この部分の紐部材53にはチューブ状の樹脂製のカバー部材53cが被せられて配設されている。この状態でグリップ部31aとともに紐部材53のカバー部材53cが被せられた部分を握ると紐部材53が緊張してロックピン52を上方に向けて牽引し、ロックピン52の下端部52aは車輪43の外径面から離隔する。ここで、紐部材53が、特許請求の範囲の「線状部材」に相当する。また、紐部材53のカバー部材53cが被せられた部分が、特許請求の範囲の「解除レバー」に相当する。なお、パイプ51の上下方向の長さは、グリップ部31aとともに紐部材53のカバー部材53cが被せられた部分を握ってロックピン52が上方に向けて引き上げられたときでもロックピン52の下端部52aがパイプ51の中に位置する寸法とされている。
以上のように構成される実施形態は、以下のような作用効果を奏する。ロック機構50は、ロックピン52を重力作用で車輪43の凹部43aに係合させることでキャスタ40の車輪43の車軸44回りの回転をロックする。そして、その状態で紐部材53のカバー部材53cが被せられた部分をグリップ部31aと共に握ることで紐部材53を介してロックピン52を引き上げ、凹部43aとの係合を解除して車輪43の回転をアンロックする。これによって、重力作用を利用した簡潔な構造でキャスタ40の車輪43の回転を止めたり許容したりすることができるとともに、グリップ部31aの位置は紐部材53の牽引操作の有無によって変化しないので操作性が良い。
また、車輪43の外径面において凹部43aは周方向に離隔して複数設けられているので、車輪43を回転させたときいずれかの凹部43aに対してロックピン52の下端部52aが係合すればよく台車1を所望の位置でブレーキをかけて止めやすくなる。さらに、キャスタ40の取付座41とベアリング46に設けられた貫通孔47を通してロックピン52が配置できるので構造がさらに簡潔になる。
以上、特定の実施形態について説明したが、本発明は、それらの外観、構成に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。例えば、次のようなものが挙げられる。
1.上記実施形態においては、パイプ51は、取付座41の上面に取付座41に対して垂直に取付けられている。すなわち、パイプ51の中心軸線が鉛直線に一致するような状態で取付座41に対して取付けられている。しかし、これに限らず、重力作用でロックピン52が移動できる範囲であればパイプ51の中心軸線が鉛直線に対して傾いた状態で取付座41に対して取付けられていてもよい。
2.上記実施形態においては、凹部43aの形状を円柱の上面を略半球状に形成した形状として、円柱の中心軸が車輪43の幅方向中央部において車輪43の径方向に延びるように配置した。しかし、これに限らず、略半球状としてもよいし左右方向に延びる横断面が略U字状の溝形状とすることもできる。また、車輪43の接地面から径方向中心軸側に控えた部分に面を設けその面に凹部を形成してもよい。
3.上記実施形態においては、紐部材53のカバー部材53cが被せられた部分を解除レバーとして構成したが、これに限らず、一端がブラケット31a1に回動可能に支持され他端が紐部材53の他端部53bに連結された棒状体を設けて解除レバーとすることもできる。
4.上記実施形態においては、本発明を工場内で製品を運搬する台車に適用したが、通常の一般荷物を運搬する台車に適用してもよい。
1 台車
20 本体部(荷台)
30 ハンドル部(ハンドル)
31a グリップ部(握り部)
40 キャスタ
43a 凹部
43 車輪
45 旋回軸
50 ロック機構
52 ロックピン
52a 下端部
53c カバー部材
53 紐部材
F フロア

Claims (3)

  1. 台車であって、
    荷台と、該荷台の下面に取付けられた複数のキャスタと、前記荷台に取付けられた手押し用のハンドルと、少なくとも一つの前記キャスタの車輪の回転をロック又はアンロックするロック機構と、を有し、
    該ロック機構は、前記車輪の外周面に設けられた軸方向に凹む凹部に対して重力作用で係合可能に前記荷台に直接的又は間接的に支持されたロックピンと、該ロックピンに連結され牽引操作したとき前記ロックピンを重力に抗して引き上げ前記凹部との係合を解除可能な線状部材と、前記ハンドルの握り部に配置され前記握り部とともに握ることで前記線状部材の牽引操作が可能な解除レバーと、を有しており、
    前記ロック機構が配設された前記キャスタは走行方向が旋回する自在キャスタであって、前記ロックピンは、前記自在キャスタの旋回軸と同軸に上下動可能に支持されている台車。
  2. 請求項1において、前記凹部は前記外周面において周方向に離隔して複数設けられている台車。
  3. 請求項1又は請求項2において、前記解除レバーは前記握り部に一端部が固定された前記線状部材の一部である台車。
JP2019077038A 2019-04-15 2019-04-15 台車 Active JP7207121B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019077038A JP7207121B2 (ja) 2019-04-15 2019-04-15 台車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019077038A JP7207121B2 (ja) 2019-04-15 2019-04-15 台車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020175684A JP2020175684A (ja) 2020-10-29
JP7207121B2 true JP7207121B2 (ja) 2023-01-18

Family

ID=72937357

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019077038A Active JP7207121B2 (ja) 2019-04-15 2019-04-15 台車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7207121B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002250370A (ja) 2001-02-21 2002-09-06 Toyota Industries Corp ブレーキ装置及び台車
US20050194218A1 (en) 2004-03-08 2005-09-08 D'arca Paul T. Hand deactivated shopping cart automatic braking system
JP2005313873A (ja) 2004-03-30 2005-11-10 Mitsue Tanaka ハンドカート
JP2014073745A (ja) 2012-10-04 2014-04-24 Ihi Corp 磁性体走行面吸着移動装置
JP2014131901A (ja) 2013-01-07 2014-07-17 Nanshin Co Ltd 台車の制動構造
JP2014226540A (ja) 2013-05-27 2014-12-08 直 齋藤 手押し車
DE202016105895U1 (de) 2016-10-14 2017-01-24 Logistica Paggiola s.r.l. Bremsvorrichtung für Karren

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4829645Y1 (ja) * 1969-06-02 1973-09-08

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002250370A (ja) 2001-02-21 2002-09-06 Toyota Industries Corp ブレーキ装置及び台車
US20050194218A1 (en) 2004-03-08 2005-09-08 D'arca Paul T. Hand deactivated shopping cart automatic braking system
JP2005313873A (ja) 2004-03-30 2005-11-10 Mitsue Tanaka ハンドカート
JP2014073745A (ja) 2012-10-04 2014-04-24 Ihi Corp 磁性体走行面吸着移動装置
JP2014131901A (ja) 2013-01-07 2014-07-17 Nanshin Co Ltd 台車の制動構造
JP2014226540A (ja) 2013-05-27 2014-12-08 直 齋藤 手押し車
DE202016105895U1 (de) 2016-10-14 2017-01-24 Logistica Paggiola s.r.l. Bremsvorrichtung für Karren

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020175684A (ja) 2020-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9650060B2 (en) Swivelable and unidirectional platform truck
JPH06199242A (ja) 押しグリップを備えたプラットホーム付き台車
US20080111329A1 (en) Dolly Cart
JP6539433B2 (ja) 手押し運搬台車
JP5932673B2 (ja) 台車の制動構造
JP2009511331A (ja) 荷物運搬台車
JP7207121B2 (ja) 台車
WO2014157308A1 (ja) 台車の駆動アシストユニット
JP5439047B2 (ja) 運搬台車
JP5275005B2 (ja) 運搬用台車
JP6023621B2 (ja) 台車の駆動アシストユニット
JP6664610B1 (ja) 重量物移動台車
JP5669366B2 (ja) 運搬台車
US9108662B1 (en) Safety hand cart
JP2021059281A (ja) 台車用アシスト機構および台車
JP2008024278A (ja) ハンドル折りたたみ式台車におけるハンドルロック機構の構造
WO2019111418A1 (ja) 台車、これに使用される台車本体および操作具
JP2015009601A (ja) 手押し運搬車
JP4272736B2 (ja) 手押し車
WO2018021208A1 (ja) 台車
JP7372675B2 (ja) 台車のストッパ装置
JP6994249B2 (ja) 台車、これに使用される台車本体および操作具
JP2008007037A (ja) 荷物カートの運搬車
JP2023084873A (ja) 運搬車
JP7349236B2 (ja) 運搬台車

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211021

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220913

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220915

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221011

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221101

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20221206

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20221219

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7207121

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151