JP7203298B2 - 加湿装置 - Google Patents

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Description

本発明は、加湿装置に関するものである。
従来、この種の加湿装置は、吸気口と吹出口とを有する本体ケースと、本体ケースに着脱自在である加湿部と、加湿部に空気を送風する送風機とを備えている。加湿部は、水を貯水する貯水容器と、貯水容器内の水を保水する円筒形状のフィルターと、フィルターを貯水容器の軸受けに回転支持するフィルター枠と、フィルター枠を回転させる駆動部とを有した加湿装置が知られている(特許文献1)。
特開2017-15286号公報
従来の加湿機能を有する装置は、フィルターが回転し貯水容器にて水で濡らされ、濡れた部分が風路上を通過する風に晒すことで所望の加湿性能を達成する装置は広く使われている。しかしながら、フィルターが回転しなければ、加湿量が不安定となり、この状態のままユーザーが気づくことなく使用し続けてしまうという課題がある。
そこで本発明は、加湿量を安定させることができる加湿装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、吸気口と吹出口とを有する本体ケースと、前記本体ケースに着脱自在である加湿部と、前記加湿部に空気を送風する送風機とを備え、前記加湿部は、水を貯水する貯水容器と、前記貯水容器内の水を保水する円筒形状のフィルターと、前記フィルターを前記貯水容器の軸受けに回転支持するフィルター枠と、前記フィルター枠を回転させる駆動部とを有し、前記フィルター枠には、磁界を発生させる磁界発生部を設け、前記本体ケースには、前記磁界発生部と対向した場合に、前記磁界発生部の磁界を検知する磁界検知部を設け、前記フィルター枠は、前記フィルターの内面と接する筒枠と、前記筒枠の中心軸方向における一方側に設けられ、前記軸受けに嵌る第1の軸カバーと、前記筒枠の中心軸方向における他方側に設けられ、前記軸受けに嵌る第2の軸カバーとを有し、前記筒枠の回転軸は水平方向に延び、前記駆動部は、前記本体ケースにおける前記第1の軸カバー側に設けられ、前記磁界発生部は、前記第2の軸カバーに設け、前記軸受けは、前記貯水容器の底面から上方に延び2本の板形状であり、上部には縦長形状である切り欠きを有し、前記切り欠きに、前記第2の軸カバーの第2の軸が入り、前記磁界検知部は、前記切り欠きを介して前記磁界発生部の磁界を検知できるように前記第2の軸より上方の前記切り欠きと対向していることを特徴としたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、フィルターの回転を検知できるので、加湿量が安定した加湿装置を提供することが可能となる。
本発明の実施の形態1の加湿装置を示す斜視図 同加湿装置を示す斜視図 同加湿装置の加湿部を示す展開図 同加湿装置の断面図 同加湿装置の貯水容器を示す平面図 同加湿装置のフィルター部分を示す展開図 同加湿装置の加湿部を示す断面図 同加湿装置の加湿部を示す断面斜視図 同加湿装置の加湿部を示す斜視図
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
まず、本発明に係る加湿装置について、図1~図5を用いて説明する。
図1、図2、図3は、本発明の実施の形態1の加湿装置の斜視図である。なお、図1は、加湿装置を前面側から見た図である。図2は、パネルを開いた加湿装置を前面側から見た図であり、加湿部を取り外した状態である。図3は、貯水容器からタンク部材とフィルター部分を出した状態である。図4は、図1の断面図であり、パネルを開いた状態を示している。図5は、タンク部材とフィルター部分とを貯水容器から出し、貯水容器を上方から見た図である。
図1~図5に示すように、本実施の形態の加湿装置は、略箱形状の本体ケース1と、送風機2と、加湿部3と、制御部4と、操作部5と、表示部6とを備える。
以下、加湿装置の詳細な構成について説明する。
本体ケース1には、吸気口7と、吹出口8と、操作カバー9と、パネル10とが設けられている。
吸気口7は、本体ケース1の両側面に設けられている。吹出口8は、開閉式であって、本体ケース1の天面における背面側に設けられている。なお、図1、図2では、吹出口8は開いた状態である。本体ケース1の天面における前面側には、仰角方向に回転自在な操作カバー9が設けられている。操作カバー9を開くと、内部には操作部5が設けられている。
本体ケース1の前面側には、開閉可能なパネル10が設けられている。パネル10の上部には、窓部分11を備えている。窓部分11は、パネルに設けられた横長四角形状の開口が、透明な樹脂板に覆われた構造である。本体ケース1の外側から、窓部分11を介して、本体ケース1内の表示部6を見ることができる。
パネル10を開くと、本体ケース1内の下部には、空洞部12が設けられている。空洞部12は、本体ケースにおける前面側の横長四角形状の開口12aから、本体ケース1における背面側へ水平方向に延びた穴である。空洞部12内には、加湿部3が設けられている。加湿部は3、図2に示すように、空洞部12内から本体ケース1外へ取り出すことが出来る。
本体ケース1内には、図4に示すように、吸気口7と吹出口8とを連通する風路13が設けられている。この風路13には、吸気口7から順に、加湿部3(貯水容器、フィルター部分)、送風機2、吹出口8が設けられている。送風機2のモータ部14によってファン部15が回転すると、吸気口7から本体ケース1内に入った外部の空気は、順に、加湿部3貯水容器、フィルター部分)、送風機2、吹出口8を介して、本体ケース1から吹き出される。
送風機2は、本体ケースの中央部に設けられ、モータ部14と、モータ部14により回転するファン部15と、それらを囲むスクロール形状のケーシング部16とを備えている。
モータ部14は、ケーシング部16に固定されている。
ファン部15は、シロッコファンで、モータ部14から水平方向に延びた回転軸(図示せず)に固定されている。モータ部14の回転軸は、本体ケース1の背面側から前面側に延びている。
ケーシング部16には、吐出口17と吸込口18とが設けられている。吐出口17は、ケーシング部16の本体ケース1における上面側に設けられている。また、吸込口18は、ケーシング部16の本体ケース1における前面側に設けられている。モータ部14によって、ファン部15が回転すると、ケーシング部16の吸込口18からケーシング部16内に空気が吸い込まれ、この吸い込まれた空気は、吐出口17からケーシング部16外へ送風される。
加湿部3は、貯水容器19と、タンク部材20と、フィルター部分21とを備えている。
貯水容器19は、天面に開口が設けられた箱形状をしており、水を貯水できる構造となっている。貯水容器19は、本体ケース1の下部に配置されており、本体ケース1から水平方向にスライドして着脱可能となっている。貯水容器19は、タンク部材20から供給される水を貯水する。貯水容器19には、後述するフィルター枠を回転自在に支持する軸受け19aを備えている。
軸受け19aは、貯水容器19の底面から上方に延びる2枚の板形状であり、フィルター枠23の回転軸に対して垂直な面を有している。軸受け19aは、上部に縦長四角形状で、下端が半円形状である切り欠き19bを有し、この切り欠き19bに、後述するフィルター枠23の軸が回動自在に入る構造となっている。なお、2枚の軸受け19aは、貯水容器19の側面の一部である。
タンク部材20は、本体ケース1内部の一方側の側面に設置され貯水容器19から着脱可能な構造となっている。タンク部材20は、貯水容器19の底面に設けられたタンク保持部19cに装着されている。タンク部材20は、水を貯水するタンク20aと、タンク20aの開口(図示せず)に設けられた蓋20bとを備えている。蓋20bの中央には、開閉部(図示せず)が設けられており、この開閉部が開くと、タンク20a内の水が、貯水容器19へ供給される。具体的には、タンク20aの開口を下向きにして、タンク部材20を貯水容器19のタンク保持部19cに取り付けると、タンク保持部19cによって開閉部が開く。つまり、タンク部材20に水を入れてタンク保持部19cに取り付けると、開閉部が開いてタンク部材20から貯水容器19に給水され、貯水容器19内に水が溜まる。貯水容器19内の水位が上昇して水が蓋20bのところまで到達するとタンク部材20の開口が水封されるので給水が停止する。タンク部材20の内部には水が残っており、貯水容器19内の水位が下がった場合に都度、タンク20a内部の水が貯水容器19に給水される。即ち、貯水容器19内の水位は一定に保たれる。
図6は、実施の形態1の加湿装置のフィルター部分を示す展開図である。図7は、実施の形態1の加湿装置の加湿部を示す断面図である。図8は、実施の形態1の加湿装置の加湿部を示す断面斜視図である。図9は、実施の形態1の加湿装置の加湿部を示す斜視図である。
図5、図6、図7、図8、図9に示すように、フィルター部分21は、貯水容器19に貯水された水と、送風機2によって本体ケース1内に吸込まれた室内空気とを接触させる部材である。フィルター部分21は、フィルター22と、フィルター枠23と、駆動部29とを備えている。
フィルター22は、円筒状に構成され、円周部分に空気が流通可能な孔が設けられている。フィルター22は、フィルター22の一端が貯水容器19の水に浸漬するように、フィルター22の中心軸を回転中心として貯水容器19内に、フィルター枠23によって回転自在に内蔵されている。
フィルター枠23は、貯水容器19の軸受け19aに回転支持される構造となっている。フィルター枠23は、筒枠24と、第1の軸カバー25と、第2の軸カバー26とを備えている。
フィルター22の内面と接する筒枠24は、円環板24aと、連結枠24bとを備えている。
円環板24aは、円環形状の平板であり、多数の円環板は、円環板の中心軸が、回転軸と同軸となるように配置され、隣り合った円環板との間には隙間を有するように連結枠24bによって保持されている。筒枠の円環板24aの外形は、フィルター22の内径とほぼ同じ寸法である。フィルター枠23の外周である円環板24aの周縁は、円筒状に構成されたフィルター22の内面と接し、フィルター22を円筒形状に支持する。
第1の軸カバー25は、筒枠24の中心軸方向における一方側に固定される円形状の板である第1のカバー25aと、第1のカバー25aの中心から外方に突出した円柱形状の突起である第1の軸25bとを備えている。第1のカバー25aの直径は、フィルター22の外径より一回り大きい寸法である。第1の軸25bは、貯水容器19における一方側の軸受け19aの切り欠きに嵌る構造となっている。第1のカバー25aと第1の軸25bとは、一体の構造である。第1の軸25bの先端部分に外周面には、多数の突起である、多数の歯25cを備えている。第1の軸25bの多数の歯25cは、後述する駆動部の歯車と接触し、駆動部の歯車の回転によって、第1の軸25bを介して、フィルター枠23が回転する構造である。
第2の軸カバー26は、筒枠24の中心軸方向における他方側に着脱自在な円形状の板である第2のカバー26aと、第2のカバー26aの中心から外方に突出した円柱形状の突起である第2の軸26bとを備えている。第2のカバー26aの直径は、フィルター22の外径より一回り大きい寸法である。第2の軸26bは、貯水容器19における他方側の軸受け19aの切り欠き19bに嵌る構造となっている。第2の軸26bと第2の軸26bとは、一体の構造である。
駆動部29は、歯車29aを備え、歯車29aの回転によってフィルター枠23を回転させ、フィルター枠23の回転によってフィルター22が回転する。フィルター22の一端が貯水容器19の水に浸漬するように配置されているので、水と室内空気を連続的に接触させる構造となっている。
フィルター22のお手入れについて説明する。まず、本体ケース1の下部から、貯水容器19を水平方向にスライドして、本体ケース1から貯水容器19を取り外す。次に、貯水容器19の軸受け19aからフィルター22が装着されたフィルター枠23を外す。最後に、フィルター枠23である筒枠24から第2の軸カバー26を外し、更に筒枠24からフィルター22を外して、フィルター22を押し洗い等のお手入れを行う。フィルター22を取り付ける場合は、フィルター22のお手入れの手順の逆の順番に、それぞれの部品を取り付ける。
本実施形態における特徴は、フィルター枠23には、磁界を発生させる磁界発生部27を設け、本体ケースには、磁界発生部27と対向した位置に、磁界発生部27の磁界を検知する磁界検知部28を設けたことである。具体的には、第2の軸カバー26の内面には、磁界発生部27を備えている。なお、磁界発生部27の一例は、磁石であり、磁界検知部28の一例は、ホールセンサーである。
なお、制御部4は、フィルター部分21(駆動部29)と、送風機2(モータ部14)と、点検ランプ30を制御する。具体的には、制御部4は、操作部5の操作に応じて、フィルター部分21である駆動部29の動作、送風機2であるファン部15の回転数を制御する。更に、磁界検知部28が、フィルター22の回転を検知しない場合には、点検ランプ30の点滅をさせ、使用者に点検を促す(図2参照)。それと同時に、制御部4は、フィルター部分21(駆動部29)と送風機2(モータ部14)の運転を停止する。
また、磁界検知部28は、本体ケース1における第2の軸カバー26の外面に対向した部位である空洞部12の側面に配置されている。フィルター部分21の回転軸の軸方向と、本体ケース1の空洞部12への貯水容器19の着脱方向とが成す角度は、90度である。これにより、フィルター22とフィルター枠23とが回転すると、1回転ごとに磁界検知部28が、磁界発生部27を検知するので、フィルター22とフィルター枠23とが回転しているかどうかを検知することができる。更に、駆動部29は、本体ケース1における第1の軸カバー25側に設けられているので、駆動部29から発生する磁界が磁界検知部28に影響を及ぼすことを防止できる。
また、磁界検知部28と第2の軸カバー26との間には、貯水容器19の軸受け19aが配置されない構成である。言い換えると、磁界検知部28は、貯水容器19の軸受け19aに設けた切り欠き19bと対向している。これにより、磁界検知部28は、貯水容器19の軸受け19aを介さずに、切り欠き19bを介して、磁界発生部27の磁界を検知できるので、磁界発生部27を検知しやすくなる。更に、磁界発生部27が、第2の軸カバー26と共に回転し、軸受け19aと対向している間は、磁界検知部28によって磁界が検知され難いので、磁界発生部27の磁界を誤って検知することを抑制できる。
また、軸受け19aは、貯水容器19における側面の一部である。これにより、軸受け19aと空洞部12の側面との距離が小さくなるので、磁界発生部27と磁界検知部28との距離が小さくなり、磁界検知部28は、磁界発生部27を検知しやすくなる。
また、第2の軸カバー26は、円板形状であり中央に第2の軸26bを有し、磁界発生部は、第2の軸カバー26における周縁部に配置されている。これにより、磁界発生部27を磁界検知部28が第1の軸カバーにおける第1の軸に近い位置に配置する場合に比べ、磁界発生部を検知する精度が向上する。
また、磁界検知部28は、貯水容器19内の水位より上方に配置されている。これにより、磁界検知部28は、水を介さずに磁界発生部27の磁界を検知できるので、磁界発生部27を検知しやすくなる。
本発明にかかる加湿装置は、家庭用や事務所用などに使用される加湿装置等として有用である。
1 本体ケース
2 送風機
3 加湿部
4 制御部
5 操作部
6 表示部
7 吸気口
8 吹出口
9 操作カバー
10 パネル
11 窓部分
12 空洞部
12a 開口
13 風路
14 モータ部
15 ファン部
16 ケーシング部
17 吐出口
18 吸込口
19 貯水容器
19a 軸受け
19b 切り欠き
19c タンク保持部
20 タンク部材
20a タンク
20b 蓋
21 フィルター部分
22 フィルター
23 フィルター枠
24 筒枠
24a 円環板
24b 連結枠
25 第1の軸カバー
25a 第1のカバー
25b 第1の軸
26 第2の軸カバー
26a 第2のカバー
26b 第2の軸
27 磁界発生部
28 磁界検知部
29 駆動部
29a 歯車
30 点検ランプ

Claims (4)

  1. 吸気口と吹出口とを有する本体ケースと、
    前記本体ケースに着脱自在である加湿部と、
    前記加湿部に空気を送風する送風機とを備え、
    前記加湿部は、
    水を貯水する貯水容器と、
    前記貯水容器内の水を保水する円筒形状のフィルターと、
    前記フィルターを前記貯水容器の軸受けに回転支持するフィルター枠と、
    前記フィルター枠を回転させる駆動部とを有し、
    前記フィルター枠には、磁界を発生させる磁界発生部を設け、
    前記本体ケースには、前記磁界発生部と対向した場合に、前記磁界発生部の磁界を検知する磁界検知部を設け、
    前記フィルター枠は、
    前記フィルターの内面と接する筒枠と、
    前記筒枠の中心軸方向における一方側に設けられ、前記軸受けに嵌る第1の軸カバーと、
    前記筒枠の中心軸方向における他方側に設けられ、前記軸受けに嵌る第2の軸カバーと、を有し、
    前記筒枠の回転軸は水平方向に延び、
    前記駆動部は、前記本体ケースにおける前記第1の軸カバー側に設けられ、
    前記磁界発生部は、前記第2の軸カバーに設け、
    前記軸受けは、前記貯水容器の底面から上方に延び2本の板形状であり、上部には縦長形状である切り欠きを有し、
    前記切り欠きに、前記第2の軸カバーの第2の軸が入り、
    前記磁界検知部は、前記切り欠きを介して前記磁界発生部の磁界を検知できるように前記第2の軸より上方の前記切り欠きと対向していることを特徴とする加湿装置。
  2. 前記軸受けは、前記貯水容器における側面の一部であることを特徴とする請求項に記載の加湿装置。
  3. 前記第2の軸カバーは、円板形状であり中央に軸を有し、
    前記磁界発生部は、前記第2の軸カバーにおける周縁部に設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の加湿装置。
  4. 前記磁界検知部は、前記貯水容器内の水位より上方に配置されたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の加湿装置。
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