JP2019174033A - 空気調和装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】空気調和装置の騒音を低減するものである。【解決手段】吹出口6と吸気口2を有する本体ケース1内に設けた空気調和部材と、空気調和部材に送風する送風機7とを備え、送風機7は、モータ部9と、ファン部10と、ケーシング部11とを有している。ファン部10は、モータ部9の回転軸76が固定される主板部分65と、主板部分65における一方側に設けた第1の羽根部分66と、主板部分65における他方側に設けた第2の羽根部分67とを有し、吸気口2から順次、空気調和部材、送風機7の第1の羽根部分66を介して吹出口6へ連通する第1の風路8aと、吸気口2から送風機7の第2の羽根部分67を介して吹出口6へ連通する第2の風路8bとを備え、主板部分65には、第1の風路8aと第2の風路8bとを連通する複数の開口68を設けたことにより騒音を低減することが可能となる。【選択図】図6

Description

本発明は、空気調和装置に関するものである。
従来、この種の空気調和装置は、吹出口と吸気口を有する本体ケースと、本体ケース内に設けた空気調和部材と、空気調和部材に送風する送風機とを備えている。送風機は、モータ部と、モータ部によって回転するファン部と、内部にモータ部とファン部とを設けたスクロール形状のケーシング部とを有している。ファン部は、モータ部の回転軸が固定される主板部分と、主板部分における一方側に設けた第1の羽根部分と、主板部分における他方側に設けた第2の羽根部分とを有している。吸気口から順次、空気調和部材、送風機の第1の羽根部分を介して吹出口へ連通する第1の風路と、吸気口から送風機の第2の羽根部分を介して吹出口へ連通する第2の風路とを備えた構造が知られている(特許文献1)。
特開2017−15286号公報
このような従来の空気調和装置においては、主板部分によって、第1の風路と第2の風路の風量バランスが均一化できずケーシング部の舌部において圧力変動が生じ、送風機から発生する風切音が騒音として発生する場合がある。
そこで本発明は、騒音を低減する空気調和装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、吹出口と吸気口を有する本体ケースと、前記本体ケース内に設けた空気調和部材と、前記空気調和部材に送風する送風機とを備え、前記送風機は、モータ部と、前記モータ部によって回転するファン部と、内部に前記モータ部と前記ファン部とを設けたスクロール形状のケーシング部とを有し、前記ファン部は、前記モータ部の回転軸が固定される主板部分と、前記主板部分における一方側に設けた第1の羽根部分と、前記主板部分における他方側に設けた第2の羽根部分とを有し、前記吸気口から順次、前記空気調和部材、前記送風機の前記第1の羽根部分を介して前記吹出口へ連通する第1の風路と、前記吸気口から前記送風機の前記第2の羽根部分を介して前記吹出口へ連通する第2の風路とを備え、前記主板部分には、前記第1の風路と前記第2の風路とを連通する複数の開口を設けたことを特徴としたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、送風機からの騒音を低減した空気調和装置を得ることができる。
本発明の実施の形態1の空気調和装置を示す斜視図 同空気調和装置を示す斜視図 同空気調和装置を示す断面図 同空気調和装置を示す断面図 同空気調和装置の貯水容器を示す断面図 同空気調和装置のファン部を示す斜視図 同空気調和装置のファン部とモータ支持部の展開斜視図 同空気調和装置のファン部とモータ支持部とモータ部の断面図
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1の空気調和装置の斜視図であり、空気調和装置を前面側から見た図である。図1は、本発明の実施の形態1の空気調和装置の斜視図であり、パネル3を開いた空気調和装置を前面側から見た図である。図3は、実施の形態1の空気調和装置の図1のA−A線断面図である。図4は、実施の形態1の空気調和装置のB−B線断面図であり、パネル3を開いた状態を示している。図5は、本発明の実施の形態1の空気調和装置の貯水容器14の前面側から見た断面図である。
図1〜図5に示すように、本実施の形態の空気調和装置は、略箱形状の本体ケース1と、送風機7と、空気調和部材である加湿部5とを備える。なお、空気調和部材は、空気清浄部でも良い。空気清浄部の一例は、空気清浄フィルター、脱臭フィルター等である。
以下、空気調和装置の詳細な構成について説明する。
本体ケース1には、吸気口2と吹出口6とが設けられている。吸気口2は、本体ケース1の両側面に設けられている。吹出口6は、固定式であって、本体ケース1の天面に設けられている。
本体ケース1の前面側から見て、右側の側面(本体ケース1の一方側の側面)である第1の本体側面1Aには、開閉可能なパネル3が設けられている。パネル3を開くと、本体ケース1内には縦長四角形状の開口4が設けられている。また、本体ケース1内には加湿部5が設けられている。加湿部5は、図2に示すように、本体ケース1から取り出すことが出来る。なお、本体ケース1の一方側の側面の吸気口2は、パネル3に設けられている。
本体ケース1内には、図3に示すように、吸気口2と吹出口6とを連通する第1の風路8aと、第2の風路8bとが設けられている。
第1の風路8aには、吸気口2から順に、加湿部5(貯水容器14、フィルター部分16)、送風機7、吹出口6が設けられている。送風機7のモータ部9によってファン部10が回転すると、吸気口2から本体ケース1内に入った外部の空気は、順に、加湿部5、送風機7、吹出口6を介して、本体ケース1から吹き出される。
第2の風路8bには、吸気口2から順に、送風機7、吹出口6が設けられている。送風機7のモータ部9によってファン部10が回転すると、吸気口2から本体ケース1内に入った外部の空気は、順に、送風機7、吹出口6を介して、本体ケース1から吹き出される。
送風機7は、図3、図4に示すように、本体ケース1の中央部に設けられ、モータ部9と、モータ部9により回転するファン部10と、それらを囲むスクロール形状のケーシング部11とを備えている。
モータ部9は、ケーシング部11に固定されている。
ファン部10は、シロッコファンで、モータ部9から水平方向に延びた回転軸9aに固定されている。モータ部9の回転軸9aは、本体ケース1の前面側から背面側に延びている。
ケーシング部11には、吐出口12と、第1の吸込口13aと、第2の吸込口13bとが設けられている。吐出口12は、ケーシング部11の本体ケース1における上面側に設けられている。また、第1の吸込口13aは、ケーシング部11の本体ケース1における背面側に設けられ、第2の吸込口13bは、ケーシング部11の本体ケース1における前面側に設けられている。
ケーシング部11は、モータ部9を固定するモータ面部分60と、第1の吸込口13aが設けられた吸込面部分61と、モータ面部分60と吸込面部分61とを連結するスクロール形状のスクロール面部分62とを有している。モータ面部分60には、第2の吸込口13bを備えている。パネル3を開き、本体ケース1内から後述するタンク部材15を外した状態で本体ケース1内を見ると、スクロール面部分62が見える。開口4側から見えるスクロール面部分62は、上下方向に延び開口4側に対向する平面63と、平面63の下端から本体ケース1の内方へ伸びた曲面64とを有している。スクロール面部分62は、ファン部10の上方に、内方に凹んだ舌部を有している。
加湿部5は、貯水容器14と、タンク部材15と、フィルター部分16とを備えている。
貯水容器14は、天面に開口が設けられた箱形状をしており、水を貯水できる構造となっている。貯水容器14は、本体ケース1の下部に配置されており、本体ケース1から水平方向にスライドして着脱可能となっている。貯水容器14は、タンク部材15から供給される水を貯水する。貯水容器14には、後述するフィルター枠を回転自在に支持する軸受け14aを備えている。軸受け14aは、貯水容器14の底面から上方に延び2本の板形状であり、先端部分には、半円形状の切り欠き14bを有し、この切り欠き14bに、後述するフィルター枠の軸が回動自在に入る構造となっている。
タンク部材15は、本体ケース1内部の一方側の側面に設置され貯水容器14から着脱可能な構造となっている。なお、本実施の形態では、タンク部材15は、第1の本体側面1A側に設置されている。タンク部材15は、貯水容器14の底面に設けられたタンク保持部14cに装着されている。タンク部材15は、水を貯水するタンク15aと、タンク15aの開口(図示せず)に設けられた蓋15bとを備えている。蓋15bの中央には、開閉部(図示せず)が設けられており、この開閉部が開くと、タンク15a内の水が、貯水容器14へ供給される。具体的には、タンク15aの開口を下向きにして、タンク部材15を貯水容器14のタンク保持部14cに取り付けると、タンク保持部14cによって開閉部が開く。つまり、タンク部材15に水を入れてタンク保持部14cに取り付けると、開閉部が開いてタンク部材15から貯水容器14に給水され、貯水容器14内に水が溜まる。貯水容器14内の水位が上昇して水が蓋15bのところまで到達するとタンク部材15の開口が水封されるので給水が停止する。タンク部材15の内部には水が残っており、貯水容器14内の水位が下がった場合に都度、タンク15a内部の水が貯水容器14に給水される。即ち、貯水容器14内の水位は一定に保たれる。
フィルター部分16は、貯水容器14に貯水された水と、送風機7によって本体ケース1内に吸込まれた室内空気とを接触させる部材である。フィルター部分16は、フィルター17と、フィルター枠18と、駆動部とを備えている。
フィルター17は、円筒状に構成され、円周部分に空気が流通可能な孔が設けられている。フィルター部分16は、フィルター17の一端が貯水容器14の水に浸漬するように、フィルター17の中心軸を回転中心として貯水容器14内に、フィルター枠18によって回転自在に内蔵されている。
フィルター枠18は、貯水容器14の軸受け14aに回転支持される構造となっている。フィルター枠18は、筒枠19と、第1の軸カバー20と、第2の軸カバー21とを備えている。
フィルター17の内面と接する筒枠19は、円環板19aと、連結枠19bとを備えている。
円環板19aは、円環形状の平板であり、多数の円環板は、円環板の中心軸が、回転軸と同軸となるように配置され、隣り合った円環板との間には隙間を有するように連結枠19bによって保持されている。筒枠の円環板19aの外形は、フィルター17の内径とほぼ同じ寸法である。フィルター枠18の外周である円環板19aの周縁は、円筒状に構成されたフィルター17の内面と接し、フィルター17を円筒形状に支持する。
第1の軸カバー20は、筒枠19の中心軸方向における一方側に固定される円形状の板である第1のカバー20aと、第1のカバー20aの中心から外方に突出した円柱形状の突起である第1の軸20bとを備えている。第1のカバー20aの直径は、フィルター17の外径より一回り大きい寸法である。第1の軸20bは、貯水容器14における一方側の軸受け14aの切り欠きに嵌る構造となっている。筒枠19と第1のカバー20aと第1の軸20bとは、一体の構造である。第1の軸20bの先端部分に外周面には、多数の突起である、多数の歯を備えている。第1の軸20bの多数の歯は、後述する駆動部の歯車と接触し、駆動部の歯車の回転によって、第1の軸20bを介して、フィルター枠18が回転する構造である。
第2の軸カバー21は、筒枠19の中心軸方向における他方側に着脱自在な円形状の板である第2のカバー21aと、第2のカバー21aの中心から外方に突出した円柱形状の突起である第2の軸21bとを備えている。第1のカバー20aの直径は、フィルター17の外径より一回り大きい寸法である。第2の軸21bは、貯水容器14における他方側の軸受け14aの切り欠き14bに嵌る構造となっている。第2のカバー21aと第2の軸21bとは、一体の構造である。
駆動部(図示しない)は、歯車(図示しない)を備え、歯車の回転によってフィルター枠18を回転させ、フィルター枠18の回転によってフィルター17が回転する。フィルター17の一端が貯水容器14の水に浸漬するように配置されているので、水と室内空気を連続的に接触させる構造となっている。
フィルター部分16のお手入れについて説明する。まず、本体ケース1の下部から、貯水容器14を水平方向にスライドして、本体ケース1から貯水容器14を取り外す。次に、貯水容器14の軸受け14aからフィルター17が装着されたフィルター枠18を外す。最後に、フィルター枠18である筒枠19から第2の軸カバー21を外し、更に筒枠19からフィルター17を外して、フィルター17を押し洗い等のお手入れを行う。フィルター17を取り付ける場合は、フィルター17のお手入れの手順の逆の順番に、それぞれの部品を取り付ける。
図6は、本発明の実施の形態1の空気調和装置のファン部の斜視図である。図7は、本発明の実施の形態1の空気調和装置のファン部とモータ支持部との展開斜視図である。
図8は、本発明の実施の形態1の空気調和装置のファン部とモータ支持部とモータ部との断面図である。
図6〜図8に示すように、本実施形態における特徴は、ファン部10である。ファン部10は、主板部分65と、第1の羽根部分66と、第2の羽根部分67とを備えている。
主板部分65は、円板形状であり、中央部に椀形状の窪み部分69を有している。窪み部分69は、主板部分65の中央部が、主板部分65における一方側(本体ケース1における背面側)に窪んだ形状である。モータ部9の一部は、窪み部分69の内方に配置される。
第1の羽根部分66は、断面形状が略円弧状の細長い板形状であり、主板部分65における一方側(本体ケースにおける背面側)の周縁部に多数、円環状に配置されている。ファン部が回転すると、第1の羽根部分66によって、吸気口2と、空気調和部材と、第1の吸込口13aと、第1の羽根部分66と、吐出口12と、吹出口6とを連通する第1の風路8aに、本体ケース1外の空気が送風される(図3参照)。第1の羽根部分66におけるモータ部の回転軸方向の寸法は、第2の羽根部分67におけるモータ部9の回転軸方向の寸法より大きい。
第2の羽根部分67は、断面形状が略円弧状の細長い板形状であり、主板部分65における他方側(本体ケースにおける前面側)の周縁部に多数、円環状に配置されている。ファン部が回転すると、第2の羽根部分67によって、吸気口2と、空気調和部材と、第2の吸込口13bと、第2の羽根部分67と、吐出口12と、吹出口6とを順次連通する第2の風路8bに、本体ケース1外の空気が送風される(図3参照)。
以上の構成において、主板部分65は、第1の風路8aと第2の風路8bとを連通する複数の開口68を備えている。このように、主板部分65に開口68を設けたことにより、舌部11a近傍の速度が均一化され、風速が低下することで、舌部11aの圧力変動が低減され、風切音による騒音を低減できると考えられる。なお、開口68は、複数設けられ、円環状に6つ配置されている。
また、主板部分65は、中央部に椀形状の窪み部分69を有し、モータ部9の一部は、窪み部分69の内方に配置され、開口68は、窪み部分69に配置されている。窪み部分69は、主板部分65の中央部が、主板部分65における一方側(本体ケースにおける背面側)へ凹んだ形状である。言い換えると、窪み部分69は、主板部分65の中央部が、第2の吸込口13bから離れる方向へ凹んだ形状である。なお、第2の吸込口13bには、モータ部9を支持するモータ支持部70が配置されている。
モータ支持部70は、モータ部9を固定するモータ固定部分71と、モータ固定部分71とケーシング部11の第2の吸込口13bの開口縁とを連結する連結部分72とを備えている。連結部分72は、板形状であり、モータ部9の回転軸に対して垂直な面状をモータ固定部分71の外周から放射状に延びている。
このように、主板部分65の開口68が、主板部分65における第2の吸込口13bに対向した面ではなく、中央部の窪み部分69に設けることにより、主板部分65の開口68が、モータ支持部70の連結部分72を通過するときに発生する音を低減できると考えられる。
また、モータ固定部分71は、第1の面部分73と、第2の面部分74と、第3の面部分75とを備えている。
第1の面部分73は、円形状であり、モータ部9の回転軸76が、貫通し、突出する面である。第1の面部分73は、本体ケースにおける背面側に対向している。
第2の面部分74は、円形状であり、モータ部において第1の面部分73に対向する面である。
第3の面部分75は、筒形状であり、第1の面部分73と第2の面部分74との間に設けられた面である。第3の面部分75の中心軸は、モータ部9の回転軸76と同軸上に配置されている。第3の面部分75と第1の面部分73とは、曲面部分77によって連結されている。
曲面部分77は、環形状であり、モータ部9の回転軸方向における断面形状は、モータ固定部分71における外方に凸形状の曲面である円弧形状である。
モータ固定部分71の第1の面部分73と曲面部分77は、主板部分65の窪み部分69内に配置され、モータ固定部分71の第3の面部分75の一部も、主板部分65の窪み部分内に配置されている。回転軸76の軸方向に対して垂直方向からファン部10を見ると、開口68は第3の面部分75より第1の面部分73側に配置されている。
これにより、主板部分65の開口68とモータ支持部70の連結部分72との距離が大きくなるので、更に主板部分65の開口68が、モータ支持部70の連結部分72を通過するときに発生する音を低減できると考えられる。
本発明にかかる空気調和装置は、家庭用や事務所用などに使用される空気調和装置等として有用である。
1 本体ケース
1A 第1の本体側面
2 吸気口
3 パネル
4 開口
5 加湿部
6 吹出口
7 送風機
8a 第1の風路
8b 第2の風路
9 モータ部
9a 回転軸
10 ファン部
11 ケーシング部
12 吐出口
13a 第1の吸込口
13b 第2の吸込口
14 貯水容器
14a 軸受け
14b 切り欠き
14c タンク保持部
15 タンク部材
15a タンク
15b 蓋
16 フィルター部分
17 フィルター
18 フィルター枠
19 筒枠
19a 円環板
19b 連結枠
20 第1の軸カバー
20a 第1のカバー
20b 第1の軸
21 第2の軸カバー
21a 第2のカバー
21b 第2の軸
60 モータ面部分
61 吸込面部分
62 スクロール面部分
63 平面
64 曲面
65 主板部分
66 第1の羽根部分
67 第2の羽根部分
68 開口
69 窪み部分
70 モータ支持部
71 モータ固定部分
72 連結部分
73 第1の面部分
74 第2の面部分
75 第3の面部分
76 回転軸
77 曲面部分

Claims (3)

  1. 吹出口と吸気口を有する本体ケースと、
    前記本体ケース内に設けた空気調和部材と、
    前記空気調和部材に送風する送風機とを備え、
    前記送風機は、
    モータ部と、
    前記モータ部によって回転するファン部と、
    内部に前記モータ部と前記ファン部とを設けたスクロール形状のケーシング部とを有し、
    前記ファン部は、
    前記モータ部の回転軸が固定される主板部分と、
    前記主板部分における一方側に設けた第1の羽根部分と、
    前記主板部分における他方側に設けた第2の羽根部分とを有し、
    前記吸気口から順次、前記空気調和部材、前記送風機の前記第1の羽根部分を介して前記吹出口へ連通する第1の風路と、
    前記吸気口から前記送風機の前記第2の羽根部分を介して前記吹出口へ連通する第2の風路とを備え、
    前記主板部分には、前記第1の風路と前記第2の風路とを連通する複数の開口を設けたことを特徴とする空気調和装置。
  2. 前記ケーシング部は、前記ケーシング部内に空気を吸い込む開口である第1の吸込口と、第2の吸込口とを有し、
    前記第2の吸込口には、前記モータ部を支持する連結部分を設け、
    前記主板部分は、中央部に椀形状の窪み部分を有し、
    前記モータ部の一部は、前記窪み部分の内方に配置され、
    複数の前記開口は、前記窪み部分に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和装置。
  3. 前記モータ部は、モータ固定部分に固定され、
    前記モータ固定部分は、
    前記回転軸が突出する第1の面部分と、
    前記第1の面部分に対向する第2の面部分と、
    前記第1の面部分と前記第2の面部分との間に設けられた筒形状の第3の面部分とを有し、
    前記第1の面部分と前記第3の面部分とは、曲面形状である曲面部分によって連結され、
    前記回転軸方向に対して垂直方向から前記ファン部を見ると、前記開口は前記第3の面部分より前記第1の面部分側に配置されたことを特徴とする請求項2に記載の空気調和装置。
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