JP7202165B2 - 内燃機関のバルブタイミング制御装置及び内燃機関のバルブタイミング制御システム - Google Patents
内燃機関のバルブタイミング制御装置及び内燃機関のバルブタイミング制御システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7202165B2 JP7202165B2 JP2018231238A JP2018231238A JP7202165B2 JP 7202165 B2 JP7202165 B2 JP 7202165B2 JP 2018231238 A JP2018231238 A JP 2018231238A JP 2018231238 A JP2018231238 A JP 2018231238A JP 7202165 B2 JP7202165 B2 JP 7202165B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- oil passage
- oil
- vane rotor
- camshaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Description
前記遅角油通路は、前記第1油通路から前記カムシャフトの回転軸に対して径方向に延びた第1径方向油孔に径方向で少なくとも一部が重なるように連通し、前記ロック解除通路は、前記第2油通路から前記カムシャフトの回転軸に対して径方向へ延びた第2径方向油孔に径方向で少なくとも一部が重なるように連通していることを特徴としている。
〔本実施形態の作用〕
以下、本実施形態の作用を説明する。まず、イグニッションスイッチをオフ操作して機関を停止した際には、ECUからの電磁切換弁31のコイルへの給電も停止されて非通電状態になると共に、オイルポンプ32の駆動も停止される。
〔第2実施形態〕
図9及び図10は第2実施形態を示し、4つの進角油通路20と第2ロック解除油路44を、ベーンロータ7に代えてスプロケット1の内側面1dに通路溝状に形成したものである。
〔第3実施形態〕
図11~図14は第3実施形態を示し、遅角側通路29の遅角通路部の構成を変更すると共に、進角側通路30の進角通路部の構成を変更した。さらに、ロータ21の内部で各進角油通路20a~20dと第2ロック解除油路44をベーンロータ7の回転軸方向でオフセット配置したものである。
クランクシャフトからの回転力が伝達され、内部に作動室を有するハウジングと、カムシャフトに固定されるロータと、前記ロータに一体に回転すると共に前記作動室を周方向の一方である遅角作動室と周方向の他方である進角作動室とに分けるベーンと、を有し、前記ハウジングと相対回転可能なベーンロータと、前記ベーンロータに設けられた収容孔に摺動可能に配置され、前記ベーンロータが前記ハウジングに対して最遅角側へ相対回転した位置で、前記ハウジングに設けられたロック穴に挿入可能なロックピンと、前記ベーンロータまたは前記ハウジングの一方に設けられ、前記カムシャフトの内部に設けられた第1油通路と前記遅角作動室とを連通する遅角油通路と、前記ベーンロータまたは前記ハウジングの他方に設けられ、前記カムシャフトの内部に前記第1油通路と異なる位置に設けられた第2油通路と前記進角作動室とを連通する進角油通路と、前記ベーンロータまたは前記ハウジングのいずれか一方に径方向に沿って設けられ、前記第2油通路と前記ロック穴とを連通するロック解除通路と、を備え、
前記遅角油通路は、前記第1油通路から前記カムシャフトの回転軸に対して径方向に延びた第1径方向油孔に径方向で少なくとも一部が重なるように連通し、前記ロック解除通路は、前記第2油通路から前記カムシャフトの回転軸に対して径方向へ延びた第2径方向油孔に径方向で少なくとも一部が重なるように連通している。
クランクシャフトからの回転力が伝達され、内部に作動室を有するハウジングと、カムシャフトに固定されるロータと、前記ロータと一体に回転すると共に前記作動室を周方向の一方である進角作動室と周方向の他方である遅角作動室とに分けるベーンと、を有し、前記ハウジングと相対回転可能なベーンロータと、前記ベーンロータに設けられた収容孔に摺動可能に配置され、前記ベーンロータが前記ハウジングに対して最進角側へ相対回転した位置で、前記ハウジングに設けられたロック穴に挿入可能なロックピンと、前記ベーンロータまたは前記ハウジングの一方に設けられ、前記カムシャフトの内部に設けられた第1油通路と前記遅角作動室とを連通する遅角油通路と、前記ベーンロータまたは前記ハウジングの他方に設けられ、前記カムシャフトの内部に前記第1油通路とは異なる位置に設けられた第2油通路と前記進角作動室とを連通する進角油通路と、前記ベーンロータまたは前記ハウジングのいずれか一方に径方向に沿って設けられ、前記第1油通路と前記ロック穴とを連通するロック解除通路と、を備え、
前記進角油通路は、前記第2油通路から前記カムシャフトの回転軸に対して径方向に延びた第2径方向油孔に径方向で少なくとも一部が重なるように連通し、前記ロック解除通路は、前記第1油通路から前記カムシャフトの回転軸に対して径方向へ延びた第1径方向油孔と径方向で少なくとも一部が重なるように連通している。
クランクシャフトからの回転力が伝達され、内部に作動室を有するハウジングと、カムシャフトに固定されるロータと、前記ロータに一体に回転すると共に前記作動室を周方向の一方である遅角作動室と周方向の他方である進角作動室とに分けるベーンと、を有し、前記ハウジングと相対回転可能なベーンロータと、前記ベーンに設けられた収容孔に摺動可能に配置され、前記ハウジングに設けられたロック穴に挿入可能なロックピンと、前記カムシャフトの外周または前記ベーンロータの内周に設けられた第1環状溝及び第2環状溝と、前記カムシャフトの内部に設けられ、前記第1環状溝に開口する第1径方向油孔を有する第1油通路と、前記カムシャフトの内部に設けられ、前記第2環状溝に開口する第2径方向油孔を有する第2油通路と、前記ベーンロータまたは前記ハウジングに設けられ、前記第1環状溝と前記遅角作動室を連通する遅角油通路と、前記ベーンロータまたは前記ハウジングに設けられ、前記第2環状溝と前記進角作動室を連通する進角油通路と、前記ベーンロータまたは前記ハウジングに設けられ、前記第2環状溝と前記ロック穴とを連通するロック解除通路と、を備え、
前記進角油通路は、前記第1径方向油孔に対して前記ベーンロータの回転軸を中心とする半径方向で少なくとも一部がオーバーラップし、前記ロック解除通路は、前記第2径方向油孔に対して前記ベーンロータの回転軸を中心とする半径方向で少なくとも一部がオーバーラップしている。
Claims (11)
- 内燃機関のバルブタイミング制御装置であって、
クランクシャフトからの回転力が伝達され、内部に作動室を有するハウジングと、
カムシャフトに固定されるロータと、前記ロータに一体に回転すると共に前記作動室を周方向の一方である遅角作動室と周方向の他方である進角作動室とに分けるベーンと、を有し、前記ハウジングと相対回転可能なベーンロータと、
前記ベーンロータに設けられた収容孔に摺動可能に配置され、前記ベーンロータが前記ハウジングに対して最遅角側へ相対回転した位置で、前記ハウジングに設けられたロック穴に挿入可能なロックピンと、
前記ベーンロータまたは前記ハウジングの一方に設けられ、前記カムシャフトの内部に設けられた第1油通路と前記遅角作動室とを連通する遅角油通路と、
前記ベーンロータまたは前記ハウジングの他方に設けられ、前記カムシャフトの内部に前記第1油通路と異なる位置に設けられた第2油通路と前記進角作動室とを連通する進角油通路と、
前記ベーンロータまたは前記ハウジングのいずれか一方に径方向に沿って設けられ、前記第2油通路と前記ロック穴とを連通するロック解除通路と、
を備え、
前記遅角油通路は、前記第1油通路から前記カムシャフトの回転軸に対して径方向に延びた第1径方向油孔に径方向で少なくとも一部が重なるように連通し、
前記ロック解除通路は、前記第2油通路から前記カムシャフトの回転軸に対して径方向へ延びた第2径方向油孔に径方向で少なくとも一部が重なるように連通していることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。 - 請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記ハウジングは、第2の作動室を有し、
前記ベーンロータは、前記第2の作動室を周方向の一方である第2の遅角作動室と周方向の他方である第2の進角作動室に分ける第2のベーンを有し、
前記ベーンロータまたは前記ハウジングは、前記カムシャフトの内部に設けられて前記第1油通路と第2油通路とは異なる第3油通路から前記カムシャフトの回転軸に対して径方向に延びた第3径方向油孔と前記第2の進角作動室を連通する第3の進角油通路を有し、
前記第2径方向油孔の前記カムシャフト外周の一端開口から前記ロック解除通路を介して前記ロック穴までの通路長さAは、前記第3径方向油孔の前記カムシャフト外周の一端開口から第3の進角油通路を介して前記第2の進角作動室までの通路長さBよりも短いことを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。 - 請求項2に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記第3の進角油通路における前記ベーンロータの周方向幅の中心が、前記第3径方向油孔の前記一端開口における前記ベーンロータの周方向幅の中心に対して周方向へ所定量ずれていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。 - 請求項3に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記進角油通路の前記ベーンロータの周方向幅の中心は、前記第2径方向油孔の一端開口の周方向幅の中心に対して前記ベーンロータの周方向にずれていると共に、前記ロック解除通路の周方向幅の中心と前記一端開口の周方向幅の中心の周方向のずれよりも大きいことを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。 - 請求項2に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記ロック解除通路は、前記ベーンロータの回転軸方向において前記第3の進角油通路に対して前記カムシャフト側に位置ずれしていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。 - 請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記ベーンは、前記遅角作動室側の一側部に突起部が設けられ、
前記ロック解除通路は、前記ロータとベーンに跨って設けられ、前記ロック解除通路の直径方向の中心が、前記ベーンロータの回転軸心とロックピンの軸線を結ぶ直線に対して前記突起部側に偏っていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。 - 請求項4に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記カムシャフトの外周または前記ベーンロータの内周に設けられて、前記第1径方向油孔と遅角油通路とを連通する第1環状溝と、
前記カムシャフトの外周または前記ベーンロータの内周であって、前記第1環状溝よりも前記カムシャフトの回転軸方向へずれた位置に設けられ、前記第3径方向油孔と前記ロック解除通路を連通する第2環状溝と、
をさらに有し、
前記通路長さAは、前記第2径方向油孔から前記第2環状溝及び前記ロック解除通路を介して前記ロック穴までの距離であり、
前記通路長さBは、前記第3径方向油孔から前記第2環状溝を介して前記ベーンロータの回転方向へずれた前記第3の進角油通路と前記第2の進角作動室までの距離であることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。 - 請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記ロック解除通路は、前記ベーンと前記ロータの回転軸線方向の一端面に設けられた通路溝であることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。 - 請求項1に記載の内燃機関のバルブタイミング制御装置において、
前記ロック解除通路は、前記ハウジングの一端開口を閉塞するリアプレートの内側面に設けられた通路溝であることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。 - 内燃機関のバルブタイミング制御装置であって、
クランクシャフトからの回転力が伝達され、内部に作動室を有するハウジングと、
カムシャフトに固定されるロータと、前記ロータと一体に回転すると共に前記作動室を周方向の一方である進角作動室と周方向の他方である遅角作動室とに分けるベーンと、を有し、前記ハウジングと相対回転可能なベーンロータと、
前記ベーンロータに設けられた収容孔に摺動可能に配置され、前記ベーンロータが前記ハウジングに対して最進角側へ相対回転した位置で、前記ハウジングに設けられたロック穴に挿入可能なロックピンと、
前記ベーンロータまたは前記ハウジングの一方に設けられ、前記カムシャフトの内部に設けられた第1油通路と前記遅角作動室とを連通する遅角油通路と、
前記ベーンロータまたは前記ハウジングの他方に設けられ、前記カムシャフトの内部に前記第1油通路とは異なる位置に設けられた第2油通路と前記進角作動室とを連通する進角油通路と、
前記ベーンロータまたは前記ハウジングのいずれか一方に径方向に沿って設けられ、前記第1油通路と前記ロック穴とを連通するロック解除通路と、
を備え、
前記進角油通路は、前記第2油通路から前記カムシャフトの回転軸に対して径方向に延びた第2径方向油孔に径方向で少なくとも一部が重なるように連通し、
前記ロック解除通路は、前記第1油通路から前記カムシャフトの回転軸に対して径方向へ延びた第1径方向油孔と径方向で少なくとも一部が重なるように連通していることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御装置。 - カムシャフトと、前記カムシャフトに取り付けられる内燃機関のバルブタイミング制御装置とを含む内燃機関のバルブタイミング制御システムであって、
クランクシャフトからの回転力が伝達され、内部に作動室を有するハウジングと、
カムシャフトに固定されるロータと、前記ロータに一体に回転すると共に前記作動室を周方向の一方である遅角作動室と周方向の他方である進角作動室とに分けるベーンと、を有し、前記ハウジングと相対回転可能なベーンロータと、
前記ベーンに設けられた収容孔に摺動可能に配置され、前記ハウジングに設けられたロック穴に挿入可能なロックピンと、
前記カムシャフトの外周または前記ベーンロータの内周に設けられた第1環状溝及び第2環状溝と、
前記カムシャフトの内部に設けられ、前記第1環状溝に開口する第1径方向油孔を有する第1油通路と、
前記カムシャフトの内部に設けられ、前記第2環状溝に開口する第2径方向油孔を有する第2油通路と、
前記ベーンロータまたは前記ハウジングに設けられ、前記第1環状溝と前記遅角作動室を連通する遅角油通路と、
前記ベーンロータまたは前記ハウジングに設けられ、前記第2環状溝と前記進角作動室を連通する進角油通路と、
前記ベーンロータまたは前記ハウジングに設けられ、前記第2環状溝と前記ロック穴とを連通するロック解除通路と、
を備え、
前記遅角油通路は、前記第1径方向油孔に対して前記ベーンロータの回転軸を中心とする半径方向で少なくとも一部がオーバーラップし、
前記ロック解除通路は、前記第2径方向油孔に対して前記ベーンロータの回転軸を中心とする半径方向で少なくとも一部がオーバーラップしていることを特徴とする内燃機関のバルブタイミング制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018231238A JP7202165B2 (ja) | 2018-12-11 | 2018-12-11 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置及び内燃機関のバルブタイミング制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018231238A JP7202165B2 (ja) | 2018-12-11 | 2018-12-11 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置及び内燃機関のバルブタイミング制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020094507A JP2020094507A (ja) | 2020-06-18 |
JP7202165B2 true JP7202165B2 (ja) | 2023-01-11 |
Family
ID=71084704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018231238A Active JP7202165B2 (ja) | 2018-12-11 | 2018-12-11 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置及び内燃機関のバルブタイミング制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7202165B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002295209A (ja) | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Denso Corp | バルブタイミング調整装置 |
JP2003003809A (ja) | 2001-06-25 | 2003-01-08 | Hitachi Unisia Automotive Ltd | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
JP2011064105A (ja) | 2009-09-16 | 2011-03-31 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
JP2017031908A (ja) | 2015-08-04 | 2017-02-09 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
-
2018
- 2018-12-11 JP JP2018231238A patent/JP7202165B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002295209A (ja) | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Denso Corp | バルブタイミング調整装置 |
JP2003003809A (ja) | 2001-06-25 | 2003-01-08 | Hitachi Unisia Automotive Ltd | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
JP2011064105A (ja) | 2009-09-16 | 2011-03-31 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
JP2017031908A (ja) | 2015-08-04 | 2017-02-09 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020094507A (ja) | 2020-06-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5873339B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
US8453614B2 (en) | Variable valve timing device for internal combustion engine and manufacturing method therefor | |
EP3179143A1 (en) | Hydraulic control valve and valve-timing control device for internal-combustion engine using hydraulic control valve | |
JP4016020B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
EP2278130A1 (en) | Variable valve timing control apparatus | |
CN113614333A (zh) | 工作油控制阀以及阀正时调整装置 | |
US9004030B2 (en) | Variable valve actuating apparatus for internal combustion engine | |
US7415952B2 (en) | Valve timing control device | |
WO2015015960A1 (ja) | 弁開閉時期制御装置 | |
JP7202165B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置及び内燃機関のバルブタイミング制御システム | |
JP6514602B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP2018059415A (ja) | 油圧制御弁及び内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP4126325B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置用ハウジング | |
JP3850598B2 (ja) | 内燃機関のベーン式バルブタイミング制御装置 | |
JP5793116B2 (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
JP6312568B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
US6935291B2 (en) | Variable valve timing controller | |
JP6533322B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP5793107B2 (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
JP6775032B2 (ja) | 油圧制御弁及び内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP4304219B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置及びその組立方法 | |
WO2018168302A1 (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
WO2017104246A1 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP5793115B2 (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
JP6492201B2 (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置に用いられる油圧制御弁 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210701 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220525 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220607 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220805 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221206 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221223 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7202165 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |