JP7201268B1 - 駐車場地盤可逆的補強方法、駐車場および円板状補強具 - Google Patents
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Description
複数の円板状補強具を準備する準備工程と、
それら準備された円板状補強具を前記駐車場の地盤の表面に、複数の敷設条件を満たすように敷設する敷設工程と
を含み、
前記複数の敷設条件は、
(a)前記複数の円板状補強具が、前記車両に想定される左タイヤ軌跡および右タイヤ軌跡に沿ってそれぞれ、離散的に一列を成すように配列される領域を含むように配列されるという条件と、
(b)前記複数の円板状補強具が、前記左右のタイヤ軌跡の間で互い違いとなるように配列される領域を含むように配列されるという条件と、
(c)前記複数の円板状補強具が、前記車両が前記左タイヤ軌跡および右タイヤ軌跡に沿って走行する際、前記車両のいずれのタイヤもいずれの円板状補強具にも接触しないという事象が発生しないように設定された配列パターンに従って並ぶという条件と
を含む駐車場地盤可逆的補強方法が提供される。
また、本発明のあるアスペクトによれば、左タイヤおよび右タイヤを有する車両が駐車可能な駐車場であって、
複数の円板状補強具が前記駐車場の地盤の表面に、
(a)前記車両に想定される左タイヤ軌跡および右タイヤ軌跡に沿ってそれぞれ、離散的に一列を成すという条件と、
(b)前記左右のタイヤ軌跡の間で互い違いとなるという条件と、
(c)前記車両が前記左タイヤ軌跡および右タイヤ軌跡に沿って走行する際、前記車両のいずれのタイヤもいずれの円板状補強具にも接触しないという事象が発生しないように設定された配列パターンに従って並ぶという条件と
を満たすように敷設され、それにより、前記複数の円板状補強具によって表層部が部分的にかつ可逆的に補強された地盤を有する駐車場が提供される。
上面と下面とを有する円板部と、
その円板部を前記表層部に係留させるための係留具と
を含み、
前記係留具は、前記円板部の下面から軸方向に突出するが、前記円板部を軸方向に投影して得られるシルエットから半径方向外向きに突出しない形状を有し、
その係留具は、少なくとも下端面において開口する軸方向穴を有する円筒部を有し、その円筒部のうちの少なくとも下端部は、前記地盤の土壌内に食い込んで投錨効果を発揮する円板状補強具が提供される。
複数の円板状補強具を準備する準備工程と、
それら準備された円板状補強具を前記駐車場の地盤の表面に、複数の敷設条件を満たすように敷設する敷設工程と
を含み、
前記複数の敷設条件は、
(a)前記複数の円板状補強具が、前記車両に想定される左タイヤ軌跡および右タイヤ軌跡に沿ってそれぞれ、離散的に一列を成すように配列されるという条件と、
(b)前記複数の円板状補強具が、前記左右のタイヤ軌跡の間で互い違いとなるように配列されるという条件と、
(c)前記複数の円板状補強具が、前記左タイヤ軌跡および右タイヤ軌跡に沿ってそれぞれ、前後方向に隙間なく並ぶか、または、円板状補強具の直径の約50%に匹敵する寸法、約30%以上約50%未満に匹敵する寸法もしくは約10%以上約30%未満に匹敵する寸法を有する隙間を隔てて並ぶという条件と
を含む駐車場内車両スタック防止方法が提供される。
上面と下面とを有する円板部と、
その円板部を前記表層部に係留させるための係留具と
を含み、
前記係留具は、前記円板部の下面から軸方向に突出するが、前記円板部を軸方向に投影して得られるシルエットから半径方向外向きに突出しない形状を有し、
その係留具のうち軸方向に延びる中心部は、前記地盤の土壌に対して食い込んで投錨効果を発揮する中空部材として構成される円板状補強具が提供される。
複数の円板状補強具を準備する準備工程と、
それら準備された円板状補強具を前記駐車場の地盤の表面に、複数の敷設条件を満たすように敷設する敷設工程と
を含み、
前記複数の敷設条件は、
(a)前記複数の円板状補強具が、前記車両に想定される左タイヤ軌跡および右タイヤ軌跡に沿ってそれぞれ、離散的に一列を成すように配列されるという条件と、
(b)前記複数の円板状補強具が、前記左右のタイヤ軌跡の間で互い違いとなるように配列されるという条件と
を含む駐車場内車両スタック防止方法。
(c)各円板状補強具が、それの概して平坦な上側部において露出する一方、それの下側部において前記地盤に係留させられるという条件と、
(d)各円板状補強具が、それに上向きの外力が作用すると、前記地盤から離脱可能であるという条件と
のうちの少なくとも一方を含む(1)項に記載の駐車場内車両スタック防止方法。
上面と下面とを有する円板部と、
その円板部を前記表層部に係留させるための係留具と
を含み、
前記係留具は、前記円板部の下面から軸方向に突出するが、前記円板部を軸方向に投影して得られるシルエットから半径方向外向きに突出しない形状を有する円板状補強具。
前記係留具は、
前記貫通穴の内径と同径またはそれより小径の外径を有するとともに前記円板部の厚さ寸法より長い長さ寸法を有する円筒部と、
その円筒部の一端において半径方向外向きに張り出すフランジと
を含み、
前記円筒部が前記円板部の上面から前記貫通穴内に、前記フランジが前記円板部の上面に突き当たるまで挿入されることによって前記係留具が前記円板部に組み付けられ、それにより、前記円筒部のうちの先端部が前記円板部の下面から突出し、
前記円筒部のうち、その突出する部分が前記地盤内に進入し、それにより、前記円板状補強具が前記地盤に係留させられる(4)項に記載の円板状補強具。
前記上側円周縁および下側円周縁は、いずれも、面取りされている(4)または(5)項に記載の円板状補強具。
複数の円板状補強具を準備する準備工程と、
それら準備された円板状補強具を前記駐車場の地盤の表面に、複数の敷設条件を満たすように敷設する敷設工程と
を含み、
前記複数の敷設条件は、
(a)前記複数の円板状補強具が、前記車両に想定される左タイヤ軌跡および右タイヤ軌跡に沿ってそれぞれ、離散的に一列を成すように配列される領域を含むように配列されるという条件と、
(b)前記複数の円板状補強具が、前記左右のタイヤ軌跡の間で互い違いとなるように領域を含むように配列されるという条件と
を含み、
前記駐車場に適合する車両として、前記左タイヤ軌跡および右タイヤ軌跡のそれぞれの中心線間距離に適合するトレッドを有する車両が想定される駐車場地盤可逆的補強方法。
(c)前記複数の円板状補強具が、前記想定車両が前記左タイヤ軌跡および右タイヤ軌跡に沿って走行する際、前記想定車両のいずれのタイヤもいずれの円板状補強具にも接触しないという事象が発生しないように設定された配列パターンに従って並ぶという条件を含む(11)項に記載の駐車場地盤可逆的補強方法。
(d)各円板状補強具が、それの概して平坦な上側部において露出する一方、それの下側部において前記地盤に係留させられるという条件と、
(e)各円板状補強具が、それに上向きの外力が作用すると、前記地盤から離脱可能であるという条件と
のうちの少なくとも一方を含む(11)ないし(13)項のいずれかに記載の駐車場地盤可逆的補強方法。
上面と下面とを有する円板部と、
その円板部を前記表層部に係留させるための係留具と
を含み、
前記係留具は、前記円板部の下面から軸方向に突出するが、前記円板部を軸方向に投影して得られるシルエットから半径方向外向きに突出しない形状を有し、
その係留具は、少なくとも下端面において開口する軸方向穴を有する円筒部を有し、その円筒部のうちの少なくとも下端部は、前記地盤の土壌内に食い込んで投錨効果を発揮する円板状補強具。
Claims (6)
- 左タイヤおよび右タイヤを有する車両が駐車可能な駐車場の地盤の表層部を部分的にかつ可逆的に補強する方法であって、
複数の円板状補強具を準備する準備工程と、
それら準備された円板状補強具を前記駐車場の地盤の表面に、複数の敷設条件を満たすように敷設する敷設工程と
を含み、
前記複数の敷設条件は、
(a)前記複数の円板状補強具が、前記車両に想定される左タイヤ軌跡および右タイヤ軌跡に沿ってそれぞれ、離散的に一列を成すように配列される領域を含むように配列されるという条件と、
(b)前記複数の円板状補強具が、前記左右のタイヤ軌跡の間で互い違いとなるように配列される領域を含むように配列されるという条件と、
(c)前記複数の円板状補強具が、前記車両が前記左タイヤ軌跡および右タイヤ軌跡に沿って走行する際、前記車両のいずれのタイヤもいずれの円板状補強具にも接触しないという事象が発生しないように設定された配列パターンに従って並ぶという条件と
を含む駐車場地盤可逆的補強方法。 - 左タイヤおよび右タイヤを有する車両が駐車可能な駐車場であって、
複数の円板状補強具が前記駐車場の地盤の表面に、
(a)前記車両に想定される左タイヤ軌跡および右タイヤ軌跡に沿ってそれぞれ、離散的に一列を成すという条件と、
(b)前記左右のタイヤ軌跡の間で互い違いとなるという条件と、
(c)前記車両が前記左タイヤ軌跡および右タイヤ軌跡に沿って走行する際、前記車両のいずれのタイヤもいずれの円板状補強具にも接触しないという事象が発生しないように設定された配列パターンに従って並ぶという条件と
を満たすように敷設され、それにより、前記複数の円板状補強具によって表層部が部分的にかつ可逆的に補強された地盤を有する駐車場。 - 前記配列パターンは、前記車両が前記駐車場において前記左タイヤ軌跡および右タイヤ軌跡に沿って走行するにつれて前記車両の複数のタイヤが1個ずつまたは複数個ずつ順次いずれかの円板状補強具に接触する順序と、前記車両のホイールベースとに基づき、前記車両のいずれのタイヤもいずれの円板状補強具にも接触しないという事象が発生しないように設定される請求項1に記載の駐車場地盤可逆的補強方法。
- 前記複数の敷設条件は、さらに、
(d)各円板状補強具が、それの概して平坦な上側部において露出する一方、それの下側部において前記地盤に係留させられるという条件と、
(e)各円板状補強具が、それに上向きの外力が作用すると、前記地盤から離脱可能であるという条件と
のうちの少なくとも一方を含む請求項1または3に記載の駐車場地盤可逆的補強方法。 - 前記敷設工程は、前記複数の円板状補強具を前記駐車場の地盤の表面に、それら円板状補強具を真横から見た場合に、それら円板状補強具が互い違いに隙間なく並ぶか、または、隙間を隔てて並ぶように敷設する工程を含む請求項1,3または4に記載の駐車場地盤可逆的補強方法。
- 駐車場内の地盤の表層部を部分的にかつ可逆的に補強するために前記地盤の表面に撤去可能に敷設される円板状補強具であって、
上面と下面とを有する円板部と、
その円板部を前記表層部に係留させるための係留具と
を含み、
前記係留具は、前記円板部の下面から軸方向に突出するが、前記円板部を軸方向に投影して得られるシルエットから半径方向外向きに突出しない形状を有し、
その係留具は、少なくとも下端面において開口する軸方向穴を有する円筒部を有し、その円筒部のうちの少なくとも下端部は、前記地盤の土壌内に食い込んで投錨効果を発揮する円板状補強具。
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