JPS62221904A - 分割脱着式スパイクタイヤカバ− - Google Patents
分割脱着式スパイクタイヤカバ−Info
- Publication number
- JPS62221904A JPS62221904A JP6480686A JP6480686A JPS62221904A JP S62221904 A JPS62221904 A JP S62221904A JP 6480686 A JP6480686 A JP 6480686A JP 6480686 A JP6480686 A JP 6480686A JP S62221904 A JPS62221904 A JP S62221904A
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- Japan
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- cover
- tire
- tire cover
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- Pending
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(A )m 窄l−(IT) X−11m 4> ’I
JG本発明は積雪時又は悪路の走行に際して道路を傷め
ないように必要最小限に走行車の滑り止めを行うスパイ
クタイヤに関し、特に老人婦女子向けに脱着を容易とし
た分割脱着式スパイクタイヤカバーに関する。
JG本発明は積雪時又は悪路の走行に際して道路を傷め
ないように必要最小限に走行車の滑り止めを行うスパイ
クタイヤに関し、特に老人婦女子向けに脱着を容易とし
た分割脱着式スパイクタイヤカバーに関する。
(B) 従来の技術
従来積雪時の走行には滑り止めとしてスパイクタイヤ、
スノータイヤが多(用いられていたが気候の変り目や、
寒冷な地方、或いは関ケ原のような積雪の多い地方を通
過する時や関越トンネルの中の走行のように積雪時の走
行にはタイヤチェーンの脱着が義務つけられたり必須で
あったりしていた。
スノータイヤが多(用いられていたが気候の変り目や、
寒冷な地方、或いは関ケ原のような積雪の多い地方を通
過する時や関越トンネルの中の走行のように積雪時の走
行にはタイヤチェーンの脱着が義務つけられたり必須で
あったりしていた。
しかし、このタイヤチェーンの脱着は多大の労力と熟練
が必要で普通の人達は冬になると寒い地方や山間地には
自動車旅行を差し控える人が多くなっていた。
が必要で普通の人達は冬になると寒い地方や山間地には
自動車旅行を差し控える人が多くなっていた。
又部会等では家の回りの道路の除雪が不十分の為車庫の
出し入れや緩い坂道の通過が少し雪が降ると難しくなり
大通りは車が難無く通っているのに自動車の屯庫よりの
出入が出来ない為車が使えない不便さを感じる事が多く
、又道路上の積雪による雪の堆に’t fftによって
はスパイクの長いものが有効であったり、或は降雨によ
る泥寧地の通過には尚長いスパイクを必要としたりして
臨機応変のタイヤカバーに変えられ1ばと思う事が多く
、簡単にホイールの滑り止めの脱着が出来る装置の出現
が広く望まれていた。
出し入れや緩い坂道の通過が少し雪が降ると難しくなり
大通りは車が難無く通っているのに自動車の屯庫よりの
出入が出来ない為車が使えない不便さを感じる事が多く
、又道路上の積雪による雪の堆に’t fftによって
はスパイクの長いものが有効であったり、或は降雨によ
る泥寧地の通過には尚長いスパイクを必要としたりして
臨機応変のタイヤカバーに変えられ1ばと思う事が多く
、簡単にホイールの滑り止めの脱着が出来る装置の出現
が広く望まれていた。
(C) 発明の解決しようとした問題点以−ヒのよう
に自動車のタイヤの滑り市めが簡単に脱着出来れば天候
を気にしながら旅行したり悪路の脱出を心配したりする
必要もなく、又スパイクタイヤにより道路の損傷も少な
くする事が出来公害防+hを行う事も出来る。
に自動車のタイヤの滑り市めが簡単に脱着出来れば天候
を気にしながら旅行したり悪路の脱出を心配したりする
必要もなく、又スパイクタイヤにより道路の損傷も少な
くする事が出来公害防+hを行う事も出来る。
(D) 目的
従って本発明の目的は必要時には簡単に装着が可能、或
いは路面に適したスパイクの装着が出来且つ用が無くな
れば容易に外す事の出来る分割脱着式スパイクタイヤカ
バーを提供するにある。
いは路面に適したスパイクの装着が出来且つ用が無くな
れば容易に外す事の出来る分割脱着式スパイクタイヤカ
バーを提供するにある。
1−白木発明のその他の目的及び特徴は以下の記述及び
添付の図面によって明白となろう。
添付の図面によって明白となろう。
(E) 問題を解決するl)の手段
本発明の一実施例にあってはタイヤを数分割(本実施例
では4分割)されたスパイク(その他の滑り+t、めを
一括してスパイクと総称する)を植設されたタイヤカバ
ーにて覆い、その基幹であるカバーホルダーを補強板を
介してホイールリムに付設されたカバー取付は雌ネジに
強固にカバー取付はボルトにて固定するものである。
では4分割)されたスパイク(その他の滑り+t、めを
一括してスパイクと総称する)を植設されたタイヤカバ
ーにて覆い、その基幹であるカバーホルダーを補強板を
介してホイールリムに付設されたカバー取付は雌ネジに
強固にカバー取付はボルトにて固定するものである。
又必要に応じてタイヤカバーとカバーホルダーとを分離
可能とじ路面に適した長さのスパイクを植設したタイヤ
カバーを装着し、又は破損時に交換出来るようにしたも
のである。
可能とじ路面に適した長さのスパイクを植設したタイヤ
カバーを装着し、又は破損時に交換出来るようにしたも
のである。
(F) 作用
本発明の装置はタイヤトレッドを、分割したタイヤカバ
ーで覆い且つその基幹部分をカバーホルダーとして補強
板を介してリムに植設された雌ネジに複数のカバー取付
はボルトにより脱着し、或はタイヤカバーとカバーホル
ダーを分離可能とじ係合具を介して脱着自由としたので
路面に最適の滑り止めを装着出来走行が楽となるのみな
らず、取り扱いが非常に筒中で老人、婦女子でも容易に
脱着が出来且つタイヤカバーに取り付けた滑り止めスパ
イクによりタイヤカバーを1ヶ丈付設しても少量の積雪
なら容易に滑り止め作用を行い得る。
ーで覆い且つその基幹部分をカバーホルダーとして補強
板を介してリムに植設された雌ネジに複数のカバー取付
はボルトにより脱着し、或はタイヤカバーとカバーホル
ダーを分離可能とじ係合具を介して脱着自由としたので
路面に最適の滑り止めを装着出来走行が楽となるのみな
らず、取り扱いが非常に筒中で老人、婦女子でも容易に
脱着が出来且つタイヤカバーに取り付けた滑り止めスパ
イクによりタイヤカバーを1ヶ丈付設しても少量の積雪
なら容易に滑り止め作用を行い得る。
(G) 実施例
以下図面を用いて本発明の一実施例について記述する。
図面において、走行車のタイヤトレッド2に当たる部分
を数分割(本例では4分割)されたタイヤカバー7が覆
っていて、タイヤカバー7には滑り市めとしてスパイク
8(その他スノータイヤのような溝の深いもの、又はス
パイクの特にながいものでもよく、これ等を総称してス
パイクと称す)が植設されている。
を数分割(本例では4分割)されたタイヤカバー7が覆
っていて、タイヤカバー7には滑り市めとしてスパイク
8(その他スノータイヤのような溝の深いもの、又はス
パイクの特にながいものでもよく、これ等を総称してス
パイクと称す)が植設されている。
タイヤカバー7のホイールリム3側の延長にはカバーホ
ルダー9があってホイールリム3に当たる部分にはカバ
ーホルダー9を覆う金属等剛体で造られた補強板6(カ
バーホルダーの強度が充分な際はフランジ付ナツト又は
ワッシャーをカバーポルグー9のカバー取付は雌ネジ1
0に当たる部分に埋め込んだ丈で補強板6を省略しても
良い)を介してホイールリム3に植設されたカバー取付
は雌ネジ10にカバー取付はボルト5によって強固に締
め付ける。
ルダー9があってホイールリム3に当たる部分にはカバ
ーホルダー9を覆う金属等剛体で造られた補強板6(カ
バーホルダーの強度が充分な際はフランジ付ナツト又は
ワッシャーをカバーポルグー9のカバー取付は雌ネジ1
0に当たる部分に埋め込んだ丈で補強板6を省略しても
良い)を介してホイールリム3に植設されたカバー取付
は雌ネジ10にカバー取付はボルト5によって強固に締
め付ける。
又積雪の量や堆積された雪の固さ或いは泥寧の深さによ
ってはスパイクの長さの長いもの為方が有効であるので
本発明の装置である一体に繋がるタイヤカバー7とカバ
ーホルダー9とを分けてタイヤカバー7とカバーホルダ
ー9とに分離し必要に応じ長さの適したスパイクを付け
たタイヤカバー7を係合具II(雌ネジとボルト)を用
いて脱着すると良い。
ってはスパイクの長さの長いもの為方が有効であるので
本発明の装置である一体に繋がるタイヤカバー7とカバ
ーホルダー9とを分けてタイヤカバー7とカバーホルダ
ー9とに分離し必要に応じ長さの適したスパイクを付け
たタイヤカバー7を係合具II(雌ネジとボルト)を用
いて脱着すると良い。
その為カバーホルダー9の−1;辺に係合具■1として
雌ネジを単独に植設するが又は共通のフラットバー(図
示してない)に植設してカバーホルダー9に取付け、こ
の雌ネジにタイヤカバ−7下辺のワッシャー又は接合さ
れたフラットバー(図示シてない)を介して係合具であ
るボルト締めを行うと良く、又この際補強板6或いはホ
イールリム3を併用すると尚良い。
雌ネジを単独に植設するが又は共通のフラットバー(図
示してない)に植設してカバーホルダー9に取付け、こ
の雌ネジにタイヤカバ−7下辺のワッシャー又は接合さ
れたフラットバー(図示シてない)を介して係合具であ
るボルト締めを行うと良く、又この際補強板6或いはホ
イールリム3を併用すると尚良い。
斯くするとタイヤカバーのスパイク破損又はタイヤカバ
ー自身の破損の際も交換が容易となる。
ー自身の破損の際も交換が容易となる。
実験によると分割されたタイヤカバー7は積雪のfit
によっては1ケ又は2ケで充分な滑り止め効力が有り、
その脱着は容易で老人婦女子でも簡単に行い得る。
によっては1ケ又は2ケで充分な滑り止め効力が有り、
その脱着は容易で老人婦女子でも簡単に行い得る。
又近時スパイクタイヤの起こす粉塵公害が喧しくなり宮
城県条例にみるように4月から11月の間スパイクタイ
ヤの使用が禁出されている処もあり、この期間隣接県か
ら山を越えて日返りで宮城県内に入り、或いは通過する
際は隣接県内の凍結路又は積雪路に対しては安全上スパ
イクタイヤは不可欠であり、特に老人婦女子又は初心者
に対しては不可欠なのでこれら禁止期間に禁止地域に入
る際或いは雪の少ない地方に入る時は逆に付けているス
パイクタイヤの上に本発明のタイヤカバー7を金属のス
パイクの無い、溝の深いスタッドレスタイヤのようなも
のを付設したタイヤカバーとし、付けているスパイクタ
イヤの全周(4分割の際は4枚)に付けてスパイクを逆
にカバーして使用し粉塵公害防Wに協力しても良い。
城県条例にみるように4月から11月の間スパイクタイ
ヤの使用が禁出されている処もあり、この期間隣接県か
ら山を越えて日返りで宮城県内に入り、或いは通過する
際は隣接県内の凍結路又は積雪路に対しては安全上スパ
イクタイヤは不可欠であり、特に老人婦女子又は初心者
に対しては不可欠なのでこれら禁止期間に禁止地域に入
る際或いは雪の少ない地方に入る時は逆に付けているス
パイクタイヤの上に本発明のタイヤカバー7を金属のス
パイクの無い、溝の深いスタッドレスタイヤのようなも
のを付設したタイヤカバーとし、付けているスパイクタ
イヤの全周(4分割の際は4枚)に付けてスパイクを逆
にカバーして使用し粉塵公害防Wに協力しても良い。
(1−1) 発明の効果
本発明の装置のタイヤカバーはタイヤトレッドに密着し
てカバーしているので間に雪が入り難く又少量の雪が入
っても自動車のタイヤに懸かる圧力で溶解し車の回転で
飛散しタイヤの滑り止めには支障無い。
てカバーしているので間に雪が入り難く又少量の雪が入
っても自動車のタイヤに懸かる圧力で溶解し車の回転で
飛散しタイヤの滑り止めには支障無い。
又数分割されたタイヤカバーは1ケでも充分滑り市めの
効果があり、又タイヤカバーは数本のボルトによりホイ
ールリム又はカバーホルダーに脱着が容易に出来るので
スパイクによる粉塵の発生公害を起こす事も無く、或い
はタイヤカバーとカバーホルダーとを分離脱着可能とし
た事により悪路積雪に応じた最適のスパイク長さのタイ
ヤカバーにより滑り止めを実施し、又老人婦女子でも容
易に脱着できるので天候を懸念する事も無く快適に旅行
を楽しめる効果があり、快適なドライブ且つ公害防止に
貢献する事大なる効果がある。
効果があり、又タイヤカバーは数本のボルトによりホイ
ールリム又はカバーホルダーに脱着が容易に出来るので
スパイクによる粉塵の発生公害を起こす事も無く、或い
はタイヤカバーとカバーホルダーとを分離脱着可能とし
た事により悪路積雪に応じた最適のスパイク長さのタイ
ヤカバーにより滑り止めを実施し、又老人婦女子でも容
易に脱着できるので天候を懸念する事も無く快適に旅行
を楽しめる効果があり、快適なドライブ且つ公害防止に
貢献する事大なる効果がある。
図は本発明の一実施例を示す説明部分斜視図である。
図中上たる符号とその部位を次ぎに示す。
11タイヤ 2、タイヤトレッド 3、ホイールリム
4、リム締付はボルト 5.カバー取付はボルト 6.
補強板 7.タイヤカバー 8.スパイク 9.カバー
ホルダー 10,カバー取付は酸ネジ 11.係合具
4、リム締付はボルト 5.カバー取付はボルト 6.
補強板 7.タイヤカバー 8.スパイク 9.カバー
ホルダー 10,カバー取付は酸ネジ 11.係合具
Claims (2)
- (1)走行用車両のタイヤホイールにおいて、タイヤ1
のタイヤトレッド2を分割して覆うタイヤカバー7を有
し、タイヤカバー7にはスパイク8を植設して有し、タ
イヤカバー7のホイールリム3側にはタイヤカバー7の
延長としてカバーホルダー9を有し、ホイールリム3に
はカバーホルダー9用のカバー取付け雌ネジ10を有し
、カバーホルダー9にはカバー取付け雌ネジ10に締め
付けるカバー取付けボルト5を有する構造を特徴とした
分割脱着式スパイクタイヤカバー。 - (2)タイヤカバー7とカバーホルダー9とが分離し脱
着自由に係合する係合具11を有する構造を特徴とした
特許請求の範囲第1項記載の分割脱着式スパイクタイヤ
カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6480686A JPS62221904A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 分割脱着式スパイクタイヤカバ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6480686A JPS62221904A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 分割脱着式スパイクタイヤカバ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62221904A true JPS62221904A (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=13268851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6480686A Pending JPS62221904A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 分割脱着式スパイクタイヤカバ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62221904A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08207525A (ja) * | 1991-06-04 | 1996-08-13 | Shota Muto | タイヤすべり止め器具 |
KR100992391B1 (ko) | 2008-10-30 | 2010-11-08 | 한국타이어 주식회사 | 자동차용 타이어의 플랫 스팟 방지 장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4814703B1 (ja) * | 1970-08-11 | 1973-05-09 | ||
JPS5237337A (en) * | 1975-09-17 | 1977-03-23 | Katsuhisa Doi | Self-escape auxiliary device from depressed ground |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP6480686A patent/JPS62221904A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4814703B1 (ja) * | 1970-08-11 | 1973-05-09 | ||
JPS5237337A (en) * | 1975-09-17 | 1977-03-23 | Katsuhisa Doi | Self-escape auxiliary device from depressed ground |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08207525A (ja) * | 1991-06-04 | 1996-08-13 | Shota Muto | タイヤすべり止め器具 |
KR100992391B1 (ko) | 2008-10-30 | 2010-11-08 | 한국타이어 주식회사 | 자동차용 타이어의 플랫 스팟 방지 장치 |
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