JPH0726168Y2 - タイヤ滑り止め具 - Google Patents

タイヤ滑り止め具

Info

Publication number
JPH0726168Y2
JPH0726168Y2 JP7206190U JP7206190U JPH0726168Y2 JP H0726168 Y2 JPH0726168 Y2 JP H0726168Y2 JP 7206190 U JP7206190 U JP 7206190U JP 7206190 U JP7206190 U JP 7206190U JP H0726168 Y2 JPH0726168 Y2 JP H0726168Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
arm
rigidity elastic
elastic body
arms
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7206190U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0429403U (ja
Inventor
敏孝 西
Original Assignee
オーツタイヤ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by オーツタイヤ株式会社 filed Critical オーツタイヤ株式会社
Priority to JP7206190U priority Critical patent/JPH0726168Y2/ja
Publication of JPH0429403U publication Critical patent/JPH0429403U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0726168Y2 publication Critical patent/JPH0726168Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tires In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車のタイヤに装着して使用されるタイヤ
滑り止め具に関するものである。
(従来の技術) 凍結路面や積雪路面等の自動車走行時におけるタイヤの
スリップ防止など自動車の安全走行性を確保するため
に、タイヤに金属製チエンや非金属製滑り止め具が装着
されている。
従来、着脱が容易でかつ迅速に行うことのできる片持ち
型式のタイヤ滑り止め具が知られている(第12図〜第14
図参照)。
第12図及び第13図に示す滑り止め具21は、自動車の車輪
22の側面に固定する固定部23から複数のアーム部材24を
放射状に延出させ、該アーム部材24の先端を折り曲げて
タイヤTのトレッド面TTに接触させる無端状の接地部25
とし、該接地部25の外周面にスパイクピン26を設けたも
ので、金属製芯材がゴム等の柔軟性のある被覆材で覆わ
れている(実開平1−81304号公報参照)。
また、第14図に示す滑り止め具31は、車輪の側面に固定
する固定円盤32の外周から複数のアーム33を放射状に延
出させ、該アーム33先端を折り曲げてタイヤのトレッド
面に接触させるラダー状の接地部34としたもので、アー
ム33が高剛性の合成樹脂材により成形されている(特開
昭63−71401号公報参照)。これらのタイヤ滑り止め具2
1,31は、自動車に装着されているタイヤTの外側から車
輪22に、車輪固定用ナットを利用して固定される。
(考案が解決しようとする課題) ところで、従来の上記タイヤ滑り止め具21は、接地部25
を含むアーム部材24が高剛性であるため、タイヤTをジ
ャッキアップしなければ装着できないうえ、アーム部材
24を低剛性の材料で成形すると、自動車の旋回時によじ
れてタイヤTから脱落するという問題がある。
また、上記タイヤ滑り止め具31は、アーム33が高剛性で
タイヤTの接地部の外側半分しか接触せず、高速時の耐
久性が低く、乗心地を大幅に低下させるうえ、走行時の
騒音が大であるなどの問題点がある。
本考案は、上述のような実状に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、自動車の旋回時に接地面から
外れることがなく、タイヤをジャッキアップせずにワン
タッチで装着でき、振動及び騒音が少なく耐久性に優れ
たタイヤ滑り止め具を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 本考案では、上記目的を達成するために、次の技術的手
段を講じた。
すなわち、本考案は、自動車の車輪7の側面に、車輪7
と同心的に着脱自在に取付けられる取付部材2から複数
のアーム4を放射状に延出させ、該アーム4の先端を屈
曲してタイヤTのトレッド面TTに接触させる接地部3と
したタイヤ滑り止め具において、 前記各アーム4の接地部3の内周側には、無端状の弾性
材料からなる接地リング5が固着され、前記アーム4
は、高剛性弾性体アーム4aと低剛性弾性体アーム4bとか
らなり、高剛性弾性体アーム4a間に1〜複数本の低剛性
弾性体アーム4bを配設したことを特徴としている。
なお、前記高剛性弾性体アーム4aの少なくとも接地部3
は低剛性弾性体により成形することができる。
また、前記取付部材2は、車輪7の側面に着脱自在に取
付けられた固定円盤2aと、該円盤2aに回転自在に装着さ
れかつ複数の前記アーム4を基端が固着されている取付
リング2bとにより構成することができる。
さらに、前記接地リング6は、格子又は網目状に形成す
ることができる。
(作用) 本考案によれば、タイヤ滑り止め具1をタイヤTに装着
する場合、まず、低剛性弾性体アーム4bの接地部3が、
車軸中心C直下に位置するように取付部材2を車輪7の
側面に当てがい、ホイールナット8に固定する。このと
き、低剛性弾性体アーム4bのうち、地面に接する車軸中
心C直下に位置するアーム4bは、第4図に示すように外
方に張出し状に撓んでいるが、自動車を2〜3m移動させ
ると、接地リング5に引張られてタイヤTの外周トレッ
ド面TTに接触し、第5図に示すような適正装着状態にな
る。なお、低剛性弾性体アーム4bは、直進走行時は勿論
のこと旋回時においても、タイヤTの外側方向にずれよ
うとするが、高剛性弾性体アーム4aに接地リング5を介
してタイヤTの内側方向に引き込まれ、タイヤTから外
れることはない。
請求項(3)に記載のタイヤ滑り止め具1によれば、車
輪7に固着された固定円盤2aは車輪7すなわちタイヤT
と共に回転するが、取付リング2bは前記円盤2aと相対回
転可能となっており、接地部3及び接地リング5に過剰
なトルクがかかった時、互いに摺動回転し、接地部3等
に無理な力が作用しない。したがって、タイヤ滑り止め
具1の耐久性が向上する。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。
第1図〜第5図は本考案の第1実施例を示し、タイヤ滑
止具1は、略円盤状の取付部材2と、該取付部材2の外
周部から放射状に延出されかつ先端が屈曲されて接地部
3とされた複数のアーム4と、各アーム4の接地部3の
内周側に固着された接地リング5とにより構成されてい
る。
前記取付部材2は、金属又は合成樹脂製で内周部にはダ
ルマ形の取付孔6が、車輪7の取付用ホイールナット8
に対応して設けられており、外周部にはアーム取付孔9
が8個等間隔で設けられている。
前記アーム4は、高剛性弾性体アーム4aと、低剛性弾性
体アーム4bとからなり、両者の基端部に取付孔10がそれ
ぞれ設けられ、両者が交互に配されてボルト11及びナッ
ト12により、前記取付部材2の外周部に取付けられてい
る。
前記低剛性弾性体の材料としては、ウレタン樹脂等の合
成樹脂、ゴム配合物、あるいはこれらの物質に織物、繊
維層等の芯材を埋設したものが用いられる。
また、高剛性弾性体の材料としては、上記ウレタン樹脂
等の合成樹脂、ゴム配合物、あるいはこれらの物質に各
種繊維層、金属線材、薄いばね鋼板、ワイヤー等を埋設
したものが用いられ、高剛性が得られる寸法(アーム
幅、厚さ)に設計される。したがって、高・低両剛性弾
性体アーム4a,4bの材料として同種のものを使用するこ
とができる。
前記各アーム4の接地部3の外側面には、スパイクピン
13が埋設されている。
前記接地リング5は、ゴム又は合成樹脂等の弾性材料か
らなり、3本の無端帯状体5aとこれを互いに連結する連
結帯5bとにより格子状に形成されており、各アーム4の
接地部3内側面に高周波溶着手段等により固着一体化さ
れている。なお、接地リング5は、高剛性弾性体アーム
4aよりも硬度が低くかつ耐摩耗性に優れたものが好まし
く、低剛性弾性体アーム4bと同じ硬度であってもよい。
また、接地リング5のパターンは、格子状のほか第7図
に示すような形状その他網目状(例えば多角形)とする
ことができ、高速走行時において、遠心力による膨れ現
象を低減させることが可能である。
上記第1実施例において、タイヤTにタイヤ滑り止め具
1を装着する場合、まず、第3図に示すように、低剛性
弾性体アーム4bの1本を車軸中心Cの直下に位置させ
て、取付部材2を当てがい、取付孔6の大径側をホイー
ルナット8に嵌合させ、左方向に若干回転させて取付孔
6の小径側をホイールナット8の係止ピン8aに嵌入し、
ストッパー(第11図のストッパー15と同じもの)により
固定する。このとき、地面Gに接しているタイヤTのト
レッド面TT外側面に当接する低剛性弾性体アーム4bは、
第4図に示すように、外側に張り出して撓んでいる。そ
こで、自動車を2〜3m移動即ちタイヤTを1〜2回転さ
せると、低剛性弾性体アーム4bは、接地リング5に引張
られてタイヤTの外周トレッド面TTに接触し、第5図に
示すように、適正な装着状態になる。
このようにして、タイヤTをジャッキアップすることな
く、ワンタッチで簡単かつ迅速に装着できる。
そして、タイヤ滑り止め具1をタイヤTから外す場合
は、ストッパー15を外し該滑り止め具1を右方向に若干
回転させて、取付部材2をホイールナット8から抜き出
し、タイヤTにより地面Gに敷かれている部分を除く上
部をタイヤTから外側に引き出して外した状態で、自動
車を2〜3m移動させることにより、簡単に取外すことが
できる。
第6図は本考案の第2実施例を示し、第1実施例と異な
るところは、接地リング5を構成する無端帯状体5aが2
本になっている点であり、その他の構造及び作用効果は
第1実施例と同等であるから第1図と同一符号を付し、
詳細説明は省略する。
第7図は本考案の第3実施例を示し、第2実施例と異な
るところは、接地リング5の連結帯5b間にクロス状に補
強帯5Cが付加されて網目状パターンを形成している点で
あり、接地リング5の強度を増大させることができる。
その他の構造及び作用効果は第2実施例と同じであるか
ら、第6図と同一符号を付し説明を省略する。
第8図及び第9図は、本考案の第4実施例を示し、第1
実施例と異なるところは、高剛性弾性体アーム4aの中途
から接地部分は、低剛性弾性体アーム4bと同剛性の低剛
性弾性体4cにより構成し、高周波溶着等の溶着手段によ
り接着一体化した点であり、装着性の向上、乗心地等の
向上を図ることができる。その他の構造及び作用効果
は、第1実施例と同等であるから、第1図及び第2図と
同一符号を付し、説明は省略する。
第10図及び第11図は、本考案の第5実施例を示し、第1
実施例と異なるところは、取付部材2が固定円盤2aと、
該円盤2aに装着された取付リング2bとにより構成されて
いる点である。すなわち、固定円盤2aは、外周部が外側
に張出されて嵌合鍔部14とされ、内周部に設けたダルマ
形取付孔6の大径側近傍に、ストッパー15がピン16によ
り回動可能に取付けられている。また、取付リング2bの
内周部の内側面には、固定円盤2aが保持リング17、ボル
トナット17a,17bを介して回転自在に装着され、取付リ
ング2bの外周部外側面には、アーム4が鋲等18により固
着されている。したがって、固定円盤2aと取付リング2b
は、相対回転自在であり、接地部3及び接地リング5
に、過剰なトルクがかかった時、タイヤTが回転して
も、相互に摺動してタイヤ滑り止め具1に無理な力が作
用せず、耐久性が増加する。
なお、ホイールナット8は、一般に使用されている袋ナ
ットと異なり、袋ナットに係止頭部8bを備えた係止ピン
8aが一体的に形成されており、この係止ピン8aに取付孔
6の小径側が係止され、ストッパー15により固定円盤2a
が車輪7に対して回動しないように固定されると共に、
係止頭部8bにより抜け止めされる。19は取手である。
第5実施例の上記取付部材2の構造以外は、第1実施例
と同じであるから、同一符号を付し説明を省略する。
本考案は上記実施例に限定されるものではなく、例え
ば、低剛性弾性体アーム4bは高剛性弾性体アーム4a間に
それぞれ2本づつ配設することができ、アーム4の数は
増加することができる。また、接地リング5にも、繊
維、金属線等の芯材を埋設して、補強することができ
る。
(考案の効果) 本考案は、上述のように、自動車の車輪7の側面に、車
輪7と同心的に着脱自在に取付けられる取付部材2から
複数のアーム4を放射状に延出させ、該アーム4の先端
を屈曲してタイヤTのトレッド面TTに接触させる接地部
3としたタイヤ滑り止め具において、 前記各アーム4の接地部3の内周側には、無端状の弾性
材料からなる接地リング5が固着され、前記アーム4
は、高剛性弾性体アーム4aと低剛性弾性体アーム4bとか
らなり、高剛性弾性体アーム4a間に1〜複数本の低剛性
弾性体アーム4bを配設したことを特徴とするものである
から、タイヤTをジャッキアップしないで簡単かつ迅速
にしてしかもワンタッチで着脱でき、旋回時においても
タイヤ滑り止め具1がタイヤTから外れることがなく安
全走行が可能であり、振動及び騒音が少なく、耐久性の
向上を図ることができる。
また、請求項(3)に記載のタイヤ滑り止め具1は、取
付部材2が固定円盤2aと取付リング2bとからなり、相互
に摺動回転自在であるから、接地部3及び接地リング5
に過剰トルクがかかっても、無理な力が作用しないの
で、耐久性を大幅に増大させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本考案の第1実施例を示すもので、第
1図は斜視図、第2図は要部拡大断面図、第3図は装着
作業説明用正面図、第4図は装着途中の状態を示す縦断
側面図、第5図は装着完了状態を示す縦断側面図、第6
図は第2実施例の斜視図、第7図は第3実施例の斜視
図、第8図及び第9図は第4実施例の斜視図及び要部拡
大断面図、第10図及び第11図は第5実施例の要部断面図
及び固定円盤の正面図、第12図及び第13図は従来例の斜
視図及び断面図、第14図は他の従来例を示す斜視図であ
る。 1…タイヤ滑り止め具、2…取付部材、2a…固定円盤、
2b…取付リング、3…接地部、4…アーム、4a…高剛性
弾性体アーム、4b,4c…低剛性弾性体アーム、5…接地
リング、7…車輪、T…タイヤ、TT…トレッド面。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車の車輪(7)の側面に、車輪(7)
    と同心的に着脱自在に取付けられる取付部材(2)から
    複数のアーム(4)を放射状に延出させ、該アーム
    (4)の先端を屈曲してタイヤ(T)のトレッド面(T
    T)に接触させる接地部(3)としたタイヤ滑り止め具
    において、 前記各アーム(4)の接地部(3)の内周側には、無端
    状の弾性材料からなる接地リング(5)が固着され、前
    記アーム(4)は、高剛性弾性体アーム(4a)と低剛性
    弾性体アーム(4b)とからなり、高剛性弾性体アーム
    (4a)間に1〜複数本の低剛性弾性体アーム(4b)を配
    設したことを特徴とするタイヤ滑り止め具。
  2. 【請求項2】前記高剛性弾性体アーム(4a)の少なくと
    も接地部(3)は低剛性弾性体アーム(4c)により成形
    されている請求項(1)記載のタイヤ滑り止め具。
  3. 【請求項3】前記取付部材(2)は、車輪(7)の側面
    に着脱自在に取付けられた固定円盤(2a)と、該円盤
    (2a)に回転自在に装着されかつ複数の前記アーム
    (4)の基端が固着されている取付リング(2b)とから
    なる請求項(1)又は(2)記載のタイヤ滑り止め具。
  4. 【請求項4】前記接地リング(5)は格子又は網目状に
    形成されている請求項(1),(2)又は(3)記載の
    タイヤ滑り止め具。
JP7206190U 1990-07-05 1990-07-05 タイヤ滑り止め具 Expired - Lifetime JPH0726168Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7206190U JPH0726168Y2 (ja) 1990-07-05 1990-07-05 タイヤ滑り止め具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7206190U JPH0726168Y2 (ja) 1990-07-05 1990-07-05 タイヤ滑り止め具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0429403U JPH0429403U (ja) 1992-03-10
JPH0726168Y2 true JPH0726168Y2 (ja) 1995-06-14

Family

ID=31609659

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7206190U Expired - Lifetime JPH0726168Y2 (ja) 1990-07-05 1990-07-05 タイヤ滑り止め具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0726168Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0429403U (ja) 1992-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0345278B1 (en) Ground engaging surface for endless tracks and wheels
US5573310A (en) Wheel or endless track
RU2441766C1 (ru) Шипованная шина
US3861752A (en) Anti-skid device for wheeled vehicles
JPH0512162B2 (ja)
JP2013520364A (ja) タイヤカバーアセンブリー及びこのためのタイヤ構造
RU2441767C1 (ru) Шипованная шина
JPH0726168Y2 (ja) タイヤ滑り止め具
AU2017228213B2 (en) Element for tyre
JP2023021328A (ja) 駐車場
GB1574018A (en) Traction element for removable vehicle track
JP2532732Y2 (ja) タイヤ滑止具
RU2363595C2 (ru) Устройство противоскольжения инженера дрожжина
JP7506946B1 (ja) タイヤトレッド補助装置
JPH0421692Y2 (ja)
US1921537A (en) Cushion cleat wheel
RU2268822C1 (ru) Колесо для транспортного средства со спицами
JP2532722Y2 (ja) 管理機用車輪
JP4841067B2 (ja) 農用車輪
US20050241739A1 (en) Removable tire chain assembly with paddles
JPS621607A (ja) タイヤ防滑帯
JPH079803A (ja) タイヤ用滑止具
JP2517502Y2 (ja) 農用車輪
JP2543227Y2 (ja) 農用車輪
US1197290A (en) Traction attachment for motor-driven vehicles.