JP7200428B1 - デジタル移相器 - Google Patents
デジタル移相器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7200428B1 JP7200428B1 JP2022130954A JP2022130954A JP7200428B1 JP 7200428 B1 JP7200428 B1 JP 7200428B1 JP 2022130954 A JP2022130954 A JP 2022130954A JP 2022130954 A JP2022130954 A JP 2022130954A JP 7200428 B1 JP7200428 B1 JP 7200428B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- digital phase
- phase shift
- pair
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims abstract description 285
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 79
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 153
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 28
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 3
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 description 2
- 240000001973 Ficus microcarpa Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/18—Phase-shifters
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/18—Phase-shifters
- H01P1/185—Phase-shifters using a diode or a gas filled discharge tube
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/02—Multiple-port networks
- H03H11/16—Networks for phase shifting
- H03H11/20—Two-port phase shifters providing an adjustable phase shift
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H7/00—Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
- H03H7/18—Networks for phase shifting
- H03H7/20—Two-port phase shifters providing an adjustable phase shift
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
Abstract
Description
〈デジタル移相器〉
図1は、第1実施形態に係るデジタル移相器100を示す回路図である。図1に示す通り、第1実施形態のデジタル移相器100は、複数のデジタル移相回路10(10-1~10-40)と、複数の接続部20(20-1~20-3)と、を備える。このようなデジタル移相器100は、所定の周波数帯域の信号Sを、縦続接続された複数のデジタル移相回路10によって移相する。信号Sは、マイクロ波、 準ミリ波、又はミリ波等の周波数帯域を有する高周波信号である。
図2は、第1実施形態に係るデジタル移相回路10を示す斜視図である。図2に示す通り、デジタル移相回路10は、信号線路1、一対の内側線路2(第1の内側線路2a及び第2の内側線路2b)、一対の外側線路3(第1の外側線路3a及び第2の外側線路3b)、一対の接地導体4(第1の接地導体4a及び第2の接地導体4b)、コンデンサ5、複数の接続導体6、4つの電子スイッチ7(電子スイッチ7a,7b,7c,7d)、及びスイッチ制御部8を備える。
図3は、第1実施形態に係るデジタル移相回路10の高遅延モードを説明する図である。高遅延モードは、信号Sに第1の位相差を発生させるモードである。高遅延モードでは、図3に示す通り、電子スイッチ7a及び電子スイッチ7bが開状態に制御され、電子スイッチ7dが閉状態に制御される。
図4は、第1実施形態に係るデジタル移相回路10の低遅延モードを説明する図である。低遅延モードは、信号Sに第1の位相差よりも小さい第2の位相差を発生させるモードである。低遅延モードでは、図4に示す通り、電子スイッチ7a及び電子スイッチ7bが閉状態に制御され、電子スイッチ7dが開状態に制御される。
図5は、第1実施形態に係る接続部20を示す平面図である。図6は、第1実施形態に係る接続部を示す回路図である。尚、本実施形態のデジタル移相器100は、3つの接続部20(接続部20-1,20-2,20-3)を備えるが、3つの接続部20は同様の構成であるため、ここでは、接続部20-1について説明する。図5,図6に示す通り、接続部20-1は、接続線路23、及び、第1の接続回路50を備える。
尚、図5に示す例では、接続線路23と外側線路3が同じ層で接続されているが、接続線路23がビアを介して外側線路3と違う層で接続されていてもよい。すなわち、第1の接続線路23aと第1の外側線路3aとが電気的に接続されると共に、第2の接続線路23bと第2の外側線路3bとが電気的に接続されていればよい。
図8は、第1実施形態に係るデジタル移相器100において、(a)第1の接続回路50を削除した比較例の移相量の分布、(b)実施例1の移相量の分布を示す図である。図8に示すグラフは、横軸にデジタル移相回路10の番号(「1」~「40」)をとり、縦軸にデジタル移相回路10毎の移相量をとってある。尚、比較例では、接続部20において、2つのデジタル移相回路10の信号線路1の間を、一定幅、一定厚、及び所定長さを有する長尺板状の導体(線路)で接続しており、第1の接続回路50の3つのエレメント素子を備えていない。
次に、図8(b)を参照すると、接続部20の近傍のデジタル移相回路10(デジタル移相回路10-10、10-20、10-30等)において、移相量の分布の凸部が小さくなっており、図8(a)と比較して、移相量の分布が平均化されている(平坦(または平坦に近い状態)になっている)ことが分かる。このため、接続部20に、コイルL及びコンデンサCを備える第1の接続回路50を設けることが望ましいことが分かる。
図9は、第1実施形態に係るデジタル移相器100において、(a)第1の接続回路50を削除した比較例の移相量の分布、(b)実施例2の移相量の分布を示す図である。実施例2は、上記3つのエレメント素子において厳密に回路インピーダンス15.0[Ω]を実現した例である。その他の条件は、図8と同様である。
次に、図9(b)を参照すると、接続部20の近傍のデジタル移相回路10(デジタル移相回路10-10、10-20、10-30等)において、移相量の分布の凸部が小さくなっており、図9(a)と比較して、移相量の分布が平均化されている(平坦(または平坦に近い状態)になっている)ことが分かる。
図10は、第1実施形態に係るデジタル移相器100において、(a)第1の接続回路50を削除した比較例の移相量の分布、(b)実施例3の移相量の分布を示す図である。実施例3は、上記3つのエレメント素子において厳密に回路インピーダンス20.0[Ω]を実現した例である。その他の条件は、図8と同様である。
次に、図10(b)を参照すると、接続部20の近傍のデジタル移相回路10(デジタル移相回路10-10、10-20、10-30等)において、移相量の分布の凸部が小さくなっており、図10(a)と比較して、移相量の分布が平均化されている(平坦(または平坦に近い状態)になっている)ことが分かる。
図11は、第1実施形態に係るデジタル移相器100において、(a)第1の接続回路50を削除した比較例の移相量の分布、(b)実施例4の移相量の分布を示す図である。実施例4は、上記3つのエレメント素子において厳密に回路インピーダンス25.0[Ω]を実現した例である。その他の条件は、図8と同様である。
次に、図11(b)を参照すると、接続部20の近傍のデジタル移相回路10(デジタル移相回路10-10、10-20、10-30等)において、移相量の分布の凸部が小さくなっており、図11(a)と比較して、移相量の分布が平均化されている(平坦(または平坦に近い状態)になっている)ことが分かる。
尚、この実施例4では、図11(a)と比較して移相量の分布が平均化されているものの、凸部及び凹部は他の実施例に比べて未だ大きい。この大きい凸部や凹部は、後述する第5実施形態の緩和回路を適用することで緩和することができる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。以下の説明において、上述の実施形態と同一又は同等の構成については同一の符号を付し、その説明を簡略若しくは省略する。
図12は、第2実施形態に係るデジタル移相器100Aの接続部20を示す回路図である。図12に示すように第2実施形態の接続部20は、上述した第1の接続回路50(π型回路)と同様に、回路インピーダンスを厳密に決定できる第2の接続回路60(T型回路)を備える点で、上記実施形態と異なる。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。以下の説明において、上述の実施形態と同一又は同等の構成については同一の符号を付し、その説明を簡略若しくは省略する。
図13は、第3実施形態に係るデジタル移相器100Bの接続部20を示す回路図である。図13に示すように第3実施形態の接続部20は、上述した第2実施形態と同様に、回路インピーダンスを厳密に決定できる第2の接続回路60を備えるが、3つのエレメント素子の配置が異なる。
また、第3実施形態において、第4の素子62は、コンデンサCである。尚、一対のコンデンサCの静電容量は、各々等しい。
次に、本発明の第4実施形態について説明する。以下の説明において、上述の実施形態と同一又は同等の構成については同一の符号を付し、その説明を簡略若しくは省略する。
図14は、第4実施形態に係るデジタル移相器100Cの接続部20を示す回路図である。図14に示すように第4実施形態の接続部20は、上述した第1実施形態と同様に、回路インピーダンスを厳密に決定できる第1の接続回路50を備えるが、3つのエレメント素子の配置が異なる。
また、第4実施形態において、第2の素子52は、コイルLである。コイルLの一端はコンデンサCの端部に接続され、コイルLの他端は電気的に接地されている。この場合のコイルLは、スパイラルインダクタでも、例えばアメンダ状に折り曲げて小型化した線路のどちらであってもよい。尚、一対のコイルLのインダクタンスは、各々等しい。
次に、本発明の第5実施形態について説明する。以下の説明において、上述の実施形態と同一又は同等の構成については同一の符号を付し、その説明を簡略若しくは省略する。
緩和回路には、後述するように、第1緩和回路RC1と第2緩和回路RC2とがある。第1緩和回路RC1は、緩和回路(第1緩和回路RC1、第2緩和回路RC2)以外のデジタル移相回路10と比較して大きな移相量を有するデジタル移相回路10であって、上記の移相量の分布の凹部を緩和する回路である。第2緩和回路RC2は、緩和回路(第1緩和回路RC1、第2緩和回路RC2)以外のデジタル移相回路10と比較して小さな移相量を有するデジタル移相回路10であって、上記の移相量の分布の凸部を緩和する回路である。
《第1緩和回路》
図14は、第5実施形態に係る緩和回路のうちの第1緩和回路RC1を説明する図である。第1緩和回路RC1の基本的な構成は、緩和回路(第1緩和回路RC1、第2緩和回路RC2)以外のデジタル移相回路10(以下、「標準デジタル移相回路ST」という)とほぼ同様である。但し、第1緩和回路RC1は、標準デジタル移相回路STと比較して大きな移相量を有するように、標準デジタル移相回路STとは若干構成が異なる。
・条件1:長さが標準デジタル移相回路STよりも長い
・条件2:信号線路1と内側線路2との距離が標準デジタル移相回路STよりも短い
・条件3:信号線路1と外側線路3との距離が標準デジタル移相回路STよりも長い
・条件4:コンデンサ5が標準デジタル移相回路STよりも大きい
・条件5:電子スイッチ7a,7bが標準デジタル移相回路STよりも大きい
図15は、第5実施形態に係る緩和回路のうちの第2緩和回路RC2を説明する図である。第2緩和回路RC2の基本的な構成は、第1緩和回路RC1と同様に、標準デジタル移相回路STとほぼ同様である。但し、第2緩和回路RC2は、標準デジタル移相回路STと比較して小さな移相量を有するように、標準デジタル移相回路STとは若干構成が異なる。
・条件1:長さが標準デジタル移相回路STよりも短い
・条件2:信号線路1と内側線路2との距離が標準デジタル移相回路STよりも長い
・条件3:信号線路1と外側線路3との距離が標準デジタル移相回路STよりも短い
・条件4:コンデンサ5が標準デジタル移相回路STよりも小さい
・条件5:電子スイッチ7a,7bが標準デジタル移相回路STよりも小さい
Claims (7)
- 複数のデジタル移相回路が縦続接続された複数のデジタル移相回路群と、
2つの前記デジタル移相回路群の間を接続する1つ以上のベンド型の接続部と、を備え、
前記デジタル移相回路は、信号線路、前記信号線路の両側に設けられた一対の内側線路、前記一対の内側線路の外側に設けられた一対の外側線路、前記一対の内側線路及び前記一対の外側線路の各一端に接続された第1の接地導体、前記一対の外側線路の各他端に接続された第2の接地導体、前記一対の内側線路の各他端と前記第2の接地導体との間に各々設けられる一対の第1の電子スイッチを少なくとも有し、前記一対の内側線路にリターン電流が流れる低遅延モード又は前記一対の外側線路にリターン電流が流れる高遅延モードに設定される回路であり、
前記接続部は、
2つの前記デジタル移相回路の、一方の回路の前記信号線路と他方の回路の前記信号線路とを接続する第1の接続回路と、
前記一方の回路の前記一対の外側線路と前記他方の回路の前記一対の外側線路とを電気的に接続する接続線路と、を備え、
前記第1の接続回路は、前記一方の回路の前記信号線路と他方の回路の前記信号線路との間に直列接続された第1の素子、及び、前記第1の素子の両側に並列接続された一対の第2の素子を含み、
前記第1の素子及び前記第2の素子の、一方の素子はコイルであり、他方の素子はコンデンサである、
デジタル移相器。 - 複数のデジタル移相回路が縦続接続された複数のデジタル移相回路群と、
2つの前記デジタル移相回路群の間を接続する1つ以上のベンド型の接続部と、を備え、
前記デジタル移相回路は、信号線路、前記信号線路の両側に設けられた一対の内側線路、前記一対の内側線路の外側に設けられた一対の外側線路、前記一対の内側線路及び前記一対の外側線路の各一端に接続された第1の接地導体、前記一対の外側線路の各他端に接続された第2の接地導体、前記一対の内側線路の各他端と前記第2の接地導体との間に各々設けられる一対の第1の電子スイッチを少なくとも有し、前記一対の内側線路にリターン電流が流れる低遅延モード又は前記一対の外側線路にリターン電流が流れる高遅延モードに設定される回路であり、
前記接続部は、
2つの前記デジタル移相回路の、一方の回路の前記信号線路と他方の回路の前記信号線路とを接続する第2の接続回路と、
前記一方の回路の前記一対の外側線路と前記他方の回路の前記一対の外側線路とを電気的に接続する接続線路と、を備え、
前記第2の接続回路は、前記一方の回路の前記信号線路と他方の回路の前記信号線路との間に並列接続された第3の素子、及び、前記第3の素子の両側に直列接続された一対の第4の素子を含み、
前記第3の素子及び前記第4の素子の、一方の素子はコイルであり、他方の素子はコンデンサである、
デジタル移相器。 - 複数の前記デジタル移相回路の少なくとも1つは、移相量の分布を緩和する緩和回路とされている、
請求項1または2に記載のデジタル移相器。 - 前記デジタル移相回路は、
前記信号線路と前記第1の接地導体及び前記第2の接地導体の少なくとも一方との間に接続される第2のコンデンサと、
前記信号線路と、前記第1の接地導体及び前記第2の接地導体の少なくとも一方との間に前記第2のコンデンサを接続するか否かを切り替える第2の電子スイッチと、を備える、
請求項1または2に記載のデジタル移相器。 - 前記第1の接地導体及び前記第2の接地導体は、多層で構成され、
多層である前記接地導体の一つの層は、前記一方の回路の前記第1の接地導体から前記他方の回路の前記第2の接地導体まで延伸して、前記接続線路を形成するグランド層である、
請求項1または2に記載のデジタル移相器。 - 前記グランド層は、前記コイル及び前記コンデンサと重なる部分が除去された切欠部を有し、
前記コンデンサは、前記切欠部に配置されると共に、前記グランド層に一端側が接続されている、
請求項5に記載のデジタル移相器。 - 前記一対の内側線路は、第1の内側線路と、第2の内側線路と、を備え、
前記一対の外側線路は、前記第1の内側線路と電気的に接続される第1の外側線路と、前記第2の内側線路と電気的に接続される第2の外側線路と、を備える、
請求項1または2に記載のデジタル移相器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022130954A JP7200428B1 (ja) | 2022-08-19 | 2022-08-19 | デジタル移相器 |
PCT/JP2023/013585 WO2024038637A1 (ja) | 2022-08-19 | 2023-03-31 | デジタル移相器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022130954A JP7200428B1 (ja) | 2022-08-19 | 2022-08-19 | デジタル移相器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7200428B1 true JP7200428B1 (ja) | 2023-01-06 |
JP2024027823A JP2024027823A (ja) | 2024-03-01 |
Family
ID=84797009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022130954A Active JP7200428B1 (ja) | 2022-08-19 | 2022-08-19 | デジタル移相器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7200428B1 (ja) |
WO (1) | WO2024038637A1 (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20140312986A1 (en) | 2013-04-23 | 2014-10-23 | International Business Machines Corporation | Tunable interconnect structures, and integrated circuit containing the same |
US20190157754A1 (en) | 2017-11-22 | 2019-05-23 | International Business Machines Corporation | Rf signal switching, phase shifting and polarization control |
US20190158068A1 (en) | 2017-11-22 | 2019-05-23 | International Business Machines Corporation | Rf signal switching, phase shifting and polarization control |
CN111326839A (zh) | 2020-03-04 | 2020-06-23 | 电子科技大学 | 一种片上可重构传输线及通信系统 |
JP7076663B1 (ja) | 2022-03-22 | 2022-05-27 | 株式会社フジクラ | デジタル移相器 |
JP7076662B1 (ja) | 2022-02-18 | 2022-05-27 | 株式会社フジクラ | デジタル移相器 |
JP7076658B1 (ja) | 2022-02-08 | 2022-05-27 | 株式会社フジクラ | デジタル移相器 |
JP7087215B1 (ja) | 2022-02-16 | 2022-06-20 | 株式会社フジクラ | デジタル移相器 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11075050B2 (en) * | 2018-10-12 | 2021-07-27 | Analog Devices International Unlimited Company | Miniature slow-wave transmission line with asymmetrical ground and associated phase shifter systems |
-
2022
- 2022-08-19 JP JP2022130954A patent/JP7200428B1/ja active Active
-
2023
- 2023-03-31 WO PCT/JP2023/013585 patent/WO2024038637A1/ja unknown
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20140312986A1 (en) | 2013-04-23 | 2014-10-23 | International Business Machines Corporation | Tunable interconnect structures, and integrated circuit containing the same |
US20190157754A1 (en) | 2017-11-22 | 2019-05-23 | International Business Machines Corporation | Rf signal switching, phase shifting and polarization control |
US20190158068A1 (en) | 2017-11-22 | 2019-05-23 | International Business Machines Corporation | Rf signal switching, phase shifting and polarization control |
CN111326839A (zh) | 2020-03-04 | 2020-06-23 | 电子科技大学 | 一种片上可重构传输线及通信系统 |
JP7076658B1 (ja) | 2022-02-08 | 2022-05-27 | 株式会社フジクラ | デジタル移相器 |
JP7087215B1 (ja) | 2022-02-16 | 2022-06-20 | 株式会社フジクラ | デジタル移相器 |
JP7076662B1 (ja) | 2022-02-18 | 2022-05-27 | 株式会社フジクラ | デジタル移相器 |
JP7076663B1 (ja) | 2022-03-22 | 2022-05-27 | 株式会社フジクラ | デジタル移相器 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
TOUSI, Yahya,"A Ka-band Digitally-Controlled Phase Shifter with sub-degree Phase Precision",2016 IEEE Radio Frequency Integrated Circuits Symposium,2016年 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2024027823A (ja) | 2024-03-01 |
WO2024038637A1 (ja) | 2024-02-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2023153001A1 (ja) | デジタル移相器 | |
CN111048877B (zh) | 具有不对称接地的微型慢波传输线和相关移相器系统 | |
JP4724136B2 (ja) | 可変共振器、可変フィルタ、電気回路装置 | |
JP7111920B1 (ja) | デジタル移相器 | |
JP7087215B1 (ja) | デジタル移相器 | |
JP7111923B1 (ja) | デジタル移相回路及びデジタル移相器 | |
JP7072118B1 (ja) | デジタル移相回路及びデジタル移相器 | |
WO2023119717A1 (ja) | デジタル移相回路及びデジタル移相器 | |
JP2000252710A (ja) | 無線およびrf用途のための広帯域平衡不平衡変成器 | |
JP7176150B1 (ja) | デジタル移相器 | |
WO2009009354A1 (en) | Compensated attenuator | |
JP7219839B1 (ja) | デジタル移相器 | |
JP7200428B1 (ja) | デジタル移相器 | |
WO2023157401A1 (ja) | デジタル移相器 | |
JP7219838B1 (ja) | デジタル移相器 | |
JP7369255B1 (ja) | デジタル移相器 | |
JP7176149B1 (ja) | デジタル移相器 | |
JP2007258863A (ja) | 線路切換型移相器、それを含む多ビット移相回路およびそれを用いたフェーズドアレイアンテナ | |
JP2012120119A (ja) | 移相器 | |
JP7138260B1 (ja) | デジタル移相器 | |
Paulsen et al. | Miniaturization of fixed and tunable filters–where and when to use integrated passive devices | |
JP2005020284A (ja) | 移相回路及び移相器 | |
JPH10215137A (ja) | 高周波用のハイブリッド分配器とインピーダンス変成器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220912 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20220912 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221213 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221221 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7200428 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |