JP7198435B2 - カーライフスタイル支援システム - Google Patents

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Description

本発明は、カーライフスタイル支援システムに関する。
イベント支援システムには、特許文献1、特許文献2に示すようなものが提案されている。具体的には、特許文献1には、出会いイベントにおいて、男女の活性度を表示するものが提案され、特許文献2には、マッチング(紹介)を質問者キャラクタが仲介するものが提案されている。
ところで、近年、車両に通信機器が搭載され、種々のコネクティッドサービスが提案されつつある。このような状況下、地域住民が助け合うコミュニティに、その地域の外に住むドライバーたちが参加して直接的な関わり合いを持つようになれば、人と人とを通じたリアルな発見、体験、成長が生まれ、車を使用するユーザの心と体の活性化を図ることができると考えられる。具体的には、地域の課題は、視点を変えれば、その地域の外の人にとっては、「体験したくなる価値」「ワクワクさせる力」を生じさせる可能性があるということである。このため、このような場合、地域住民がホストとなって、そのホストのアドバイスを、当該地域の外に住むドライバーがゲストとして受けるようにすれば、そのゲストは、当該地域のコミュニティに対する関わりを深いものにすることができ、ゲストの心と体の活性化を効果的に図ることができる。
特開2017-59002号公報 特許第5977664号公報
しかし、ホストがゲストを車で案内して当該地域内でアクティビティー(活動、行動、遊び等)を行う際、ゲストがコースを複数の中から選択し、そのゲストが選択したコースにおいて、ホストが一方的に案内するものとした場合には、そのものは、当該地域のコミュニティにホストを通じて関わり合いを持つといえども、従前の事前決定の観光ツアーの域を出るものではない。このため、このような場合には、想定外(期待以上)のアクティビティーを生起することができず、ゲストの心と体の活性化を十分に図ることができない。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、その目的は、一地域の住民であるホストがゲストを車両で案内して当該地域でアクティビティーを行う際、想定外のアクティビティーを生起できるカーライフスタイル支援システムを提供することにある。
前記目的を達成するために本発明にあっては、下記(1)~(5)とした構成とされている。
(1)一地域のホストが当該地域外のゲストを車案内して当該地域で車両を用いてアクティビティーを行うカーライフスタイル支援システムであって、
前記アクティビティーの支援を行う支援管理装置と、前記ゲストに保持され該支援管理装置に対して通信可能とされるゲスト端末と、が備えられ、
前記支援管理装置には、
前記ホストに選択されるべき複数の各ホスト候補者についての趣味等情報を各ホスト候補者と関連付けつつ特徴語として記憶すると共に、前記ゲストに対する当該地域で実行したい興味行為についての質問を自由な文章記載の入力形式で応答できるようにされたアンケート依頼情報を記憶する記憶部と、
前記記憶部が記憶する前記アンケート依頼情報を、前記ゲスト端末に配信するアンケート依頼情報配信部と、
前記アンケート依頼情報配信部から配信された前記アンケート依頼情報の返信情報を受け取ったとき、該返信情報に基づき前記ゲストの興味行為情報を特徴語として抽出する抽出処理部と、
前記抽出処理部が抽出したゲストについての特徴語と、前記記憶部が記憶する前記複数のホスト候補者についての特徴語との関係を照合して、該ゲストについての特徴語と共通性を有する各ホスト候補者についての特徴語を検索し、該共通性を有する特徴語に関連付けられたホスト候補者をおすすめホストとして導き出すように設定されている照合部と、
前記照合部における照合結果に基づき導き出されたおすすめホストのおすすめホスト情報を前記ゲスト端末に送信するホスト情報送信部と、
が備えられている構成とされている。
この構成によれば、ホスト候補者の趣味等とゲストの興味行為とに着目し、ゲストに対して行動傾向が近いホスト候補者がおすすめホストとしてあてがわれることになり、ゲストとそのおすすめホストとは深く効果的なコミュニケーションを取ることができる。このため、ホストが車両でゲストを案内して当該地域でアクティビティーを行う際、想定外(期待以上)のアクティビティーを生起することができる。
また、上記構成によれば、ゲストの興味行為と各ホスト候補者の趣味等との共通性を、興味行為情報に基づく特徴語と趣味等情報に基づく特徴語との比較により具体的に検索することができ、おすすめホストを具体的に選定することができる。
(2)前記(1)の構成の下で、
前記記憶部が記憶する前記各ホスト候補者についての趣味等情報を示す特徴語が、所定の類似概念の範囲に含まれる複数の具体的用語をもって構成され、
前記照合部が、前記抽出処理部が抽出したゲストについての特徴語と、前記記憶部が記憶する前記複数の各ホスト候補者についての具体的用語とを照合して、該ゲストについての特徴語と共通性を有する具体的用語を検索し、該具体的用語に関連付けられたホスト候補者をおすすめホストとして導き出すように設定されている構成とされている。
この構成によれば、各ホスト候補者についての趣味等情報を示す特徴語を、所定の類似概念の範囲に含まれる複数の具体的用語をもって構成することから、具体的且つ的確に、ゲストの興味行為に対して共通性を有するホスト候補者の趣味等を選び出すことができる。
(3)前記(1)~(2)のいずれかの構成の下で、
前記ホスト情報送信部は、前記おすすめホスト情報を送信すると共に、その他のホスト候補者の一覧情報をも送信するように設定されている構成とされている。
この構成によれば、ゲストは、おすすめホストに限らず、その他のホスト候補者も選択できることになり、好ましいホスト選択の優先順序を認識できる状況の下で、ホスト選択の自由度を高めることができる。
(4)前記(1)~(3)のいずれかの構成の下で、
前記記憶部には、前記各ホスト候補者の趣味等情報も、該各ホスト候補者に関連付けた状態で記憶され、
前記ホスト情報送信部が、前記おすすめホスト情報を送信する際に、前記趣味等情報も送信するように設定されている構成とされている。
この構成によれば、ゲストは、各ホスト候補者の趣味等情報をもって、選択すべきホスト候補者を確認することができ、最終的にゲストにとって好ましいホスト候補者をホストとして選択できる。
(5)前記(1)~(4)いずれかの構成の下で、
前記記憶部が、前記各ホスト候補者について、複数の異なる趣味等行為を複数の特徴語として記憶するように設定され、
前記アンケート依頼情報が、複数の興味行為を示すことを求める内容とされると共に、前記抽出処理部が、該アンケート依頼情報の返信情報に基づき、複数の興味行為情報を複数の特徴語として抽出するように設定され、
前記照合部は、前記抽出処理部が抽出した前記ゲストについての複数の特徴語と前記記憶部が記憶する前記複数のホスト候補者についての複数の特徴語との照合において、該ゲストについての複数の特徴語に対して共通性を有する特徴語の数が多いホスト候補者ほど、おすすめホストとして優先的に導き出すように設定されている構成とされている。
この構成によれば、ゲストにとって最適なホストとしての可能性を高めることができる。
本発明によれば、一地域の住民であるホストがゲストを車両で案内して当該地域でアク
ティビティーを行う際、想定外(期待以上)のアクティビティーを生起できる。
実施形態に係る管理サイトと関係者等との関係を示す概念図。 実施形態に係るカーライフスタイル支援システムの機能構成の概略を示すブロック図。 管理サイトにおける演算処理部が、アンケート依頼情報部、抽出処理部、照合部、ホスト情報配信部を構成している状態を概念的に示す図。 管理サイトとゲスト等(アンバサダー)との情報のやり取りを説明する説明図。 ゲストに対するアンケート依頼画面の一例を説明する説明図。 アンバサダーに対するアンケート依頼画面の一例を説明する説明図。 管理サイトに対するアンバサダーについての登録情報の記憶、ゲストの興味行為に適合するアンバサダーの検索を説明する説明図。 ホスト推薦画面の一例を示す図。 実施形態に係る処理例を示すフローチャート。 ゲストに対してふさわしいホストを推薦するホスト推薦処理を示すフローチャート。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。
本実施形態に係るカーライフスタイル支援システム1は、コネクティッドサービスを利用し、過疎地等の地域住民が助け合うコミュニティに、その地域外のドライバーたちが参加し直接的な関わり合いをもつようにすれば、人と人とを通じたリアルな発見、体験、成長が生まれ、車を使用するユーザの心と体の活性化を図ることができるとの考えに基づいている。このため、カーライフスタイル支援システム1においては、図1で概念的に示すように、支援管理装置としての管理サイト(具体的には情報処理装置としての管理サーバ))2に、ネットワークとしてのインターネット3等(電話網等は図示略)を利用して、ゲスト4、アンバサダー(地域活性化協力者)5、ホスト6からなる各関係者、車両7が関わる。
前記管理サイト2は、管理サーバとして、カーライフスタイルの支援サービスにおいて中核をなすものである。この管理サイト2は、基本的に、上記各関係者4~6の端末からの情報を受け取り、それに対応じたものを返答する。その返答において、車両7のルートを演算することが関係者4~6に要求された場合には、管理サイト2は、ルート演算サービスサイト8にその演算を依頼し、その結果を、要求した関係者4~6の端末に送ることになる。
前記ゲスト4は、本カーライフスタイル支援サービスを通じて新しい体験を求める人であって、自分のカーライフ圏から離れた当該地域を訪問するカードライバーである。このゲスト4は、スマートフォン等であるゲスト端末10を介して管理サイト2との間で情報のやり取りを行うことができ、この情報のやり取りにより、管理サイト2から当該地域でのアクティビティーについて支援を受けることになる。この場合、このゲスト4の体験は、SNS等の連携機能を通じて友人に伝達することができる。
前記アンバサダー5は、当該地域に在住して趣味や地域の魅力を発信したい人又は団体であって、地域活性化の観点から種々の手助けを行う協力者である。このアンバサダー5は、上記特性を有し、当該地域について情報通であることが求められることから、予め適任者か否かの審査を受け、その適任者がアンバサダー5として管理サイト2に登録されることになる。このアンバサダー5は、スマートフォン等であるアンバサダー端末11を介
して管理サイト2との間で情報のやり取りを行うことができる。
前記ホスト6は、上記アンバサダー5のうちから、ゲスト4と同行して当該地域を案内する人として選定された人である。このホスト6の特性がゲスト4の案内に活用され、ゲスト4は、「体験したくなる価値」「ワクワクさせる力」を得ることになる。このホスト6は、スマートフォン等であるホスト端末12を介して管理サイト2との間で情報のやり取りを行うことができる。
前記車両7として、カーライフスタイル支援サービスを受けるに際して、ゲスト4の車両7又はホスト6の車両7が利用される。すなわち、ゲスト4は、基本的に、ホスト6の同行案内を受けるが、その際、ゲストが自己の車両7にホスト6を同乗させて案内を受ける態様、又はホスト6の車両7にゲスト4が同乗して案内を受ける態様がとられる。この場合、車両7にカーナビゲーション9が搭載されていることを利用し、上記ホスト6の同行案内を受けるに際して、ゲスト端末10又はホスト端末12の通信機能を利用する状況の下で、カーナビゲーション9の表示部を利用することができる。このため、ゲスト4とホスト6とは、車両7内において、カーナビゲーション9の表示部を通じて管理サイト2からの情報を一緒に閲覧することができる。
カーライフスタイル支援システム1においては、管理サイト2、ゲスト端末10、アンバサダー端末11、及びホスト端末12の各機能は、図2に示すシステム構成図により実現される。管理サイト2には、コンピュータとしての機能を確保すべく、記憶部2Aと、演算処理部2Bと、通信部2Cとが備えられ、ゲスト端末10、アンバサダー端末11及びホスト端末12においても、同様に、それぞれ、記憶部10A,11A,12Aと、演算処理部10B,11B,12Bと、通信部10C,11C,12Cとが備えられている。また、ゲスト端末10、アンバサダー端末11及びホスト端末12には、表示部及び入力部となるタッチパネル(タッチ式入力装置)10D,11D,12Dと、音声の出力を行う音声出力部10E,11E,12Eと、音声の入力を行う音声入力部10F,11F,12Fと、が備えられている。尚、各記憶部10A,11A,12Aには、必要なプログラム(アプリケーション、ソフトウェア)が格納されており、それを演算処理部10B,11B,12Bが読み込むことにより、管理サイト2とゲスト端末10等(アンバサダー端末11、ホスト端末12)との間での情報のやり取りが簡単に行えることになっている。
特に、上記管理サイト2における各要素2A~2Cについては、次のような構成とされている。
管理サイト2においては、通信部2Cが、ゲスト端末10、アンバサダー端末11及びホスト端末12の各通信部10C,11C,12Cとの間でそれぞれ通信可能となっており、管理サイト2は、ゲスト端末10、アンバサダー端末11及びホスト端末12との間で情報のやり取りを行うことができることになっている。記憶部2Aは、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等の記憶素子をもって構成され、その記憶部2Aには、必要な各種情報として、複数の各アンバサダー11についての登録情報(経験、特技、趣味等の趣味等情報及びその趣味等情報に基づく特徴語(より具体的には、所定の類似概念の範囲に含まれる複数の具体的用語))、ゲスト4に対する興味行為の質問であるアンケート依頼情報等が記憶部Aに記憶され、必要な各種プログラムとして、基本プログラムの他に、アンケート依頼情報を、ゲスト端末10に配信するもの、アンケート依頼情報の返信情報を受け取ったとき、その返信情報に基づきゲストの興味行為情報を抽出処理するもの、ゲスト4についての興味行為情報とアンバサダー12についての趣味等情報との関係を照合等するもの、おすすめホスト情報をゲスト端末10に送信するもの等が格納されている。各種プログラム等は、必要に応じて、演算処理部2Bにより読み出され
、また、必要な情報が記憶部2Aに適宜、記憶される。演算処理部2Bは、CPU(Central Processing Unit)をもって構成されており、演算処理部2Bは、記憶部2Aから読み出されたプログラムに基づき、図3に示すように、アンケート依頼情報配信部2Ba,抽出処理部2Bb,照合部2Bc,ホスト情報送信部2Bdとして機能する。
上記カーライフスタイル支援システム1においては、次のような処理が行われる。
(1)カーライフスタイル支援システム1においては、ゲスト4が想定外(期待以上)のアクティビティーを効果的に得るためには、ゲスト4に適合したホスト6をそのゲスト4に宛がうことが重要であることに着目されている。ゲスト4に「体験したくなる価値」、「ワクワクさせる力」を感じてもらうためには、ゲスト4の興味行為に対して適合する過去の経験、特技、趣味等を有する人物の能力を生かすことが効果的であると考えられるからである。このため、管理サイト2は、ホスト推薦処理に基づき、ゲスト4にふさわしいおすすめホスト6をホスト候補者としてのアンバサダー5の中から選定する。
(2)図4に基づき具体的に説明する。ゲスト4が管理サイト2にアクセスすると、カーライフスタイル支援サービスへの参加申請確認表示とアンケート依頼情報とがゲスト端末10に送信される。アンケート依頼情報は、図5に示すように、ゲスト端末10において、アンケート依頼画面(ゲスト用)14を表示するものであり、そのアンケート依頼画面14には、図5の左部分に示すように、ゲスト4の興味行為について優先順序をつけて質問する複数の質問事項15が表示される。このアンケート依頼画面14は、例えば、図5の右部分に示すように回答されて、管理サイト2に送り返されることにより、それはアンケート回答情報になる。図5中、符号16は、管理サイト2への返信のための送信スイッチ表示である。このアンケート回答情報を参加同意書(図示略)と共に管理サイト2が受け取ると、管理サイト2は、参加申請を行ったゲスト4のためのおすすめホスト6の推薦処理を開始する。
(3)他方、管理サイト2の記憶部2Aには、ホスト候補者となる複数の各アンバサダー5についての情報が予め登録(記憶)されている。このため、事前に、アンバサダー5のアンバサダー端末11に対してアンケート依頼情報が管理サイト2から送信され、管理サイト2は、その回答結果をアンケート回答情報として受け取っている。図6の左部分が、管理サイト2から送信されたアンケート依頼情報がアンバサダー端末11において表示されたアンケート依頼画面17であり、そのアンケート依頼画面17には、図6の左部分に示すように、アンバサダー5の経験、特技、趣味等(以下、趣味等という)について優先順序をつけて質問する複数の質問事項18が表示される。図6の右部分が、アンバサダー5によるアンケート依頼画面17での回答例であり、このアンケート依頼画面17が管理サイト2に送り返されると、それはアンケート回答情報になる。図6中、符号19は、管理サイト2への返信のための送信スイッチ表示である。
(4)管理サイト2は、各アンバサダー端末11からアンケート回答情報を受け取ると、そのアンケート回答情報である趣味等の回答記載は、趣味等情報として各アンバサダー(ホスト候補者)5と関連付けつつ記憶される。そして、その趣味等の回答記載に基づき予め特徴語が抽出され、それが検索インデックスとして記憶部2Aに記憶される。この場合、本実施形態においては、アンバサダー5の数、その数に伴う趣味等の種類数に限りがある一方で、ゲスト4の多様な興味行為が予想され、そのゲスト4の興味行為をアンバサダー5についてのアンケート回答情報に基づく特徴語に完全合致させることが容易ではないことが考慮されている。このため、本実施形態では、行動形態が主として回答記載の「動詞」を中心として特定され、しかも、対象物を不特定とすれば、そのような「動詞」等に該当するものが増えることに着目し、特徴語は、アンバサダー5の趣味等の回答記載の「動詞」等に対して所定の類似概念の範囲に含まれる複数の具体的用語をもって構成され、そのひとまとまりの具体的用語(特徴語)が検索インデックスとして記憶部2Aに記憶さ
れている。この回答記載の「動詞」等に対する所定の類似概念の範囲は、適宜、設定される。
(5)図7により具体的に説明すれば、アンバサダー5に対する「趣味等は何ですか?」の質問の回答として、「トレッキング(を行う)」ことが記載されたときには、その記載中の動詞的要素を含む「トレッキング(を行う)」に着目され、その「トレッキング(を行う)」に対して所定の類似概念の範囲に属する具体的用語「走る、歩く、動く等」が「トレッキング(を行う)」と共にひとまとまりの特徴語として設定される。また、アンバサダー5に対する「趣味等は何ですか?」の質問の回答として、「木工品を作る」ことが記載された場合には、その回答記載中の「作る」に着目され、その「作る」に対して所定の類似概念の範囲に属する複数の具体的用語「作成する、建てる、加工する、造る等」が「作る」と共にひとまとまりの特徴語として設定される。
(6)前記おすすめホスト6の推薦処理においては、アンケート依頼情報配信部2Baによりアンケート依頼情報がゲスト端末10に配信され、そのアンケート依頼情報の返信情報を管理サイト2が受け取ったときには、抽出処理部2Bbは、その返信情報(アンケート回答情報)に基づきゲスト4の興味行為情報を抽出処理する。本実施形態においては、各アンバサダー11の登録情報の記憶処理に対応して、抽出処理部2Bbは、ゲスト4のアンケート回答情報における興味行為の回答記載文からその内容を特徴付ける「動詞」等を特徴語として抽出する。照合部2Bcは、ゲストについての興味行為情報と複数の各アンバサダー5についての趣味等情報との関係の照合として、この特徴語と、記憶部2Aに記憶される各アンバサダー5についての特徴語(複数の具体的用語)との照合を行う。その照合において、ゲスト4についての特徴語といずれかのアンバサダー5についての特徴語(具体的用語のいずれか一つ)とが共通するときには、その共通する特徴語に対応するアンバサダー5がおすすめホスト6として認定され、ゲスト4についての特徴語がいずれのアンバサダー5についての特徴語(いずれの具体的用語)とも共通しないときには、おすすめホスト6が認定されない。
(7)前述の図7の具体例の下で説明すれば、ゲスト4に対するアンケート依頼情報の「興味があることは何ですか?」の質問のアンケート回答情報として、「山を歩く」ことが回答記載されたときには、その記載中の「歩く」が特徴語として着目され、それが、各アンバサダー5についての特徴語(複数の具体的用語)と照合され、「歩く」を特徴語として記憶しているアンバサダー5が存在するときには、そのアンバサダー5が基本的におすすめホスト6として認定される(図7参照)。行動形態を特定するアンケート情報中における「動詞」の類似概念の範囲の下で共通性があれば、ゲスト4とホスト6との間で意気投合する何等かのものが期待できると考えられるからである。勿論、ゲスト4についての特徴語「歩く」を、いずれのアンバサダー5の特徴語からも検索できないときには、基本的におすすめホスト6は認定されない。
(8)しかも、本実施形態においては、各アンバサダー5の複数の趣味等についての特徴語と、ゲスト4の複数の興味行為についての特徴語との比較において、ゲスト4の複数の興味行為についての特徴語について、共通特徴語の数を多く有するアンバサダー5ほど、そのアンバサダー5がおすすめホスト6としてより好ましい者として認定される。
(9)おすすめホスト6が認定されると、ホスト情報等がゲスト端末10に送信され、そのホスト情報等に基づき、ゲスト端末10には、図8に示すように、「おすすめホスト」の欄21aと「その他のホスト一覧」の欄21bとが示されたホスト推薦画面20が表示され、そのホスト推薦画面20には、「おすすめホスト」の欄21aにおいて、ホスト推薦処理により選定されたアンバサダー5が表示され、「その他のホスト一覧」の欄21bにおいては、その他のアンバサダー5が表示される。この場合、「おすすめホスト」の欄
21aには、ホスト推薦処理の条件を満たす限り、複数人であっても表示され(図8参照)、また、「おすすめホスト」及び「その他のホスト一覧」の各欄21a,21bにおいては、その該当アンバサダー5の写真、氏名、連絡先だけでなく、おすすめルート、おすすめ案内サービス、具体的な得意行為、趣味等へのリンク表示22も表示される(図8参照)。正確な情報に基づき、ゲスト4がホスト6を最終的に選択するためである。
(10)この後、ゲスト4が、図4に示すように、選択するべき予定のホスト6に対してその提案する案内サービスについて同行を申し出て、その申し出が受け入れられると、その選択する予定のホスト6がゲスト4に対する正式なホスト6となる。以後、管理サイト2により、ホスト6提案の行先コースの検討画面、行先コースのルートマップ及び関連情報、最終到着地までのルートマップ及び関連情報の提供を受ける支援を受け(図4参照)、その支援の下で、ホスト6の特性、経験、趣味等がゲスト4のアクティビティーに有効に利用される。
上記カーライフスタイル支援システム1のホスト選定の処理例を、図9、図10に示すフローチャートに基づき具体的に説明する。図9における符号Q、図10における符号Rは、ステップを示す。
このカーライフスタイル支援システム1においては、管理サイト2にアクセスがあると(Q1)、カーライフスタイル支援サービスへの参加申請確認表示及びアンケート依頼情報がゲスト端末10に送信され(Q2)、それらの返信を受けると(参加同意情報、アンケート回答情報の受信(Q3))、アンケート回答情報に基づきホスト6推薦処理が実行される(Q4)。このホスト6推薦処理が実行され、ゲスト4に対するおすすめホスト6が決まると、おすすめホスト6情報、そのホスト6のおすすめ案内サービス等がゲスト端末10に配信される(Q5)。
前記Q4のホスト6推薦処理は、次のように行われる。先ず、1~n0番まで順番に登録されているアンバサダー5の登録数n0(定数)が設定されると共に、その登録番号(順番数)nが1として設定され、続いて、n=1番目のアンバサダー5についての複数の各特徴語(複数の各特徴語についての複数の具体的用語(所定の類似概念範囲に含まれる複数の具体的用語))が読み込まれる(R1、R2)。次に、ゲスト4のアンケート回答情報が読み込まれ、そのアンケート回答情報(複数の質問に対する複数の回答)に基づき複数の特徴語が抽出される(R3、R4)。このゲスト4についての複数の各特徴語とn=1番目のアンバサダー5についての複数の特徴語(複数の具体的用語)とが照合される(R5)。
上記照合の後、R6において、n=1番目のアンバサダー5に関し、その複数の特徴語に対して、ゲスト4についての3つの特徴語(複数の質問に基づくもの)が共通しているか否かが判別され、このR6がYESのときには、そのn=1番目のアンバサダー5が第1ホスト候補者として記憶される(R7)。上記R6がNOのときには、n=1番目のアンバサダー5に関し、その複数の特徴語に対して、ゲスト4についてのいずれか2つの特徴語が共通しているか否かが判別され(R8)、このR8がYESのときには、そのn=1番目のアンバサダー5が第2ホスト候補者として記憶される(R9)。上記R8がNOのときには、n=1番目のアンバサダー5に関し、その複数の特徴語に対して、ゲスト4についてのいずれか1つの特徴語が共通しているか否かが判別され(R10)、このR10がYESのときには、そのn=1番目のアンバサダー5が第3ホスト候補者として記憶される(R11)。R10がNOのときには、そのn=1番目のアンバサダー5はホスト候補者として記憶されない。
上記R7,R9,R11、R12のいずれかの処理を終えると、R13に進み、そのR
13において、おすすめホスト6の判断処理を行っているアンバサダー5の登録番号(順番数)nが登録数n0に至ったか否かが判別される。登録されているアンバサダー5の全てについて、ゲスト4に対するホスト6の適合性を判断するためである。当初は、1番目のアンバサダー5であるから、R14に進み、登録番号nに1を加えた登録番号n(=2)のアンバサダー5が判断対象となり、その新たに判断対象となったアンバサダー5について、R2~R13までの処理が繰り返される。
上記R13の判断において、YESがなされたときは、全てのアンバサダー5についての判断処理を終えたときであり、このときには、R15において、第1ホスト候補者が存在するか否かが判別される。本実施形態において、ゲスト4に対する最もふさわしいホスト6を紹介するためである。このため、R15がYESのときには、ゲスト端末10にホスト情報等を配信すべく、R15の第1ホスト候補者がおすすめホスト6として記憶部2Aに記憶される。
上記R15がNOのときには、R17において、第2ホスト候補者が存在するか否かが判別される。第1ホスト候補者ほどでないものの、次にふさわしいホスト6をゲスト4に紹介するためである。このため、R17がYESのときには、処理はR16に進む。上記R17がNOのときには、R18において、第3ホスト候補者が存在するか否かが判別される。第2ホスト候補者ほどでないものの、次にふさわしいホスト6をゲスト4に紹介するためである。このため、この場合も、R18がYESのときには、処理はR16に進む。そして、R18がNOのときには、ゲスト4に対しておすすめできるホスト6は存在しないとして、おすすめホスト6は記憶されない。
以上実施形態について述べたが本発明にあっては、次の態様を包含する。
(1)アンバサダー5におけるアンケート回答情報から抽出された特徴語を、所定の類似概念範囲に含まれる複数の具体的用語としてひとまとまりのものとして設定するに際して、ゲスト4の行動傾向、興味行為から、そのゲスト4の行きつく先のアンバサダー5(例えば干し柿づくりの名人、カヌーの達人)になるような性情を検出できるようにする視点が考慮されていること。
(2)抽出処理部2Bbが行うゲストについての特徴語の抽出処理、記憶部2Aが記憶するべき複数のアンバサダー5についての特徴語の抽出処理を行うに当たり、一般的な処理に従うようにすること。また、その際、適宜、特徴語に対して重みづけ処理を行うこと。
(3)カーライフスタイル支援サービスに対する参加同意を得た後、ゲスト4にアンケート依頼情報を送信すること。
(4)ゲスト4の複数の興味行為のうち、最優先の興味行為と共通性を有する趣味等を有するアンバサダー5をホスト6とすること。
(5)車両7に通信端末としての車載端末(カーナビゲーション9を含む)を搭載し、その車載端末と管理サイト2とを通信可能とすること。
(6)ゲストのアンケート情報、ゲスト4の行動形態から、そのゲスト4に適合したホスト6を選定するに際して、AI(人工知能)を利用すること。
本発明は、一地域の住民であるホスト6が車でゲスト4を案内して当該地域でアクティビティーを行う際、想定外のアクティビティーを生起する可能性を高めるために利用できる。
1 カーライフスタイル支援システム
2 管理サイト2(支援管理装置)
2A 管理サイト2の記憶部
2B 管理サイト2の演算処理部
2Ba アンケート依頼情報配信部(演算処理部)
2Bb 抽出処理部(演算処理部)
2Bc 照合部(演算処理部)
2Bd ホスト情報送信部(演算処理部)
4 ゲスト
5 アンバサダー(ホスト候補者)
6 ホスト
7 車両
10 ゲスト端末

Claims (5)

  1. 一地域のホストが当該地域外のゲストを車案内して当該地域で車両を用いてアクティビティーを行うカーライフスタイル支援システムであって、
    前記アクティビティーの支援を行う支援管理装置と、前記ゲストに保持され該支援管理装置に対して通信可能とされるゲスト端末と、が備えられ、
    前記支援管理装置には、
    前記ホストに選択されるべき複数の各ホスト候補者についての趣味等情報を各ホスト候補者と関連付けつつ特徴語として記憶すると共に、前記ゲストに対する当該地域で実行したい興味行為についての質問を自由な文章記載の入力形式で応答できるようにされたアンケート依頼情報を記憶する記憶部と、
    前記記憶部が記憶する前記アンケート依頼情報を、前記ゲスト端末に配信するアンケート依頼情報配信部と、
    前記アンケート依頼情報配信部から配信された前記アンケート依頼情報の返信情報を受け取ったとき、該返信情報に基づき前記ゲストの興味行為情報を特徴語として抽出する抽出処理部と、
    前記抽出処理部が抽出したゲストについての特徴語と、前記記憶部が記憶する前記複数のホスト候補者についての特徴語との関係を照合して、該ゲストについての特徴語と共通性を有する各ホスト候補者についての特徴語を検索し、該共通性を有する特徴語に関連付けられたホスト候補者をおすすめホストとして導き出すように設定されている照合部と、
    前記照合部における照合結果に基づき導き出されたおすすめホストのおすすめホスト情報を前記ゲスト端末に送信するホスト情報送信部と、
    が備えられている、
    ことを特徴とするカーライフスタイル支援システム。
  2. 請求項1において、
    前記記憶部が記憶する前記各ホスト候補者についての趣味等情報を示す特徴語が、所定の類似概念の範囲に含まれる複数の具体的用語をもって構成され、
    前記照合部が、前記抽出処理部が抽出したゲストについての特徴語と、前記記憶部が記憶する前記複数の各ホスト候補者についての具体的用語とを照合して、該ゲストについての特徴語と共通性を有する具体的用語を検索し、該具体的用語に関連付けられたホスト候補者をおすすめホストとして導き出すように設定されている、
    ことを特徴とするカーライフスタイル支援システム。
  3. 請求項1~のいずれか1項において、
    前記ホスト情報送信部は、前記おすすめホスト情報を送信すると共に、その他のホスト候補者の一覧情報をも送信するように設定されている、
    ことを特徴とするカーライフスタイル支援システム。
  4. 請求項1~のいずれか1項において、
    前記記憶部には、前記各ホスト候補者の趣味等情報も、該各ホスト候補者に関連付けた状態で記憶され、
    前記ホスト情報送信部が、前記おすすめホスト情報を送信する際に、前記趣味等情報も送信するように設定されている、
    ことを特徴とするカーライフスタイル支援システム。
  5. 請求項1~のいずれか1項において、
    前記記憶部が、前記各ホスト候補者について、複数の異なる趣味等行為を複数の特徴語として記憶するように設定され、
    前記アンケート依頼情報が、複数の興味行為を示すことを求める内容とされると共に、前記抽出処理部が、該アンケート依頼情報の返信情報に基づき、複数の興味行為情報を複数の特徴語として抽出するように設定され、
    前記照合部は、前記抽出処理部が抽出した前記ゲストについての複数の特徴語と前記記憶部が記憶する前記複数のホスト候補者についての複数の特徴語との照合において、該ゲストについての複数の特徴語に対して共通性を有する特徴語の数が多いホスト候補者ほど、おすすめホストとして優先的に導き出すように設定されている、
    ことを特徴とするカーライフスタイル支援システム。
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