JP7195966B2 - 支柱と梁との連結構造 - Google Patents

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Description

本発明は、自転車置場、カーポート、バス停留所、シェルターなどに用いられる組立式の簡易屋根構造物に用いられる支柱と梁との連結構造に関する。
従来、自転車置場、カーポート、バス停留所、シェルターなどの簡易屋根構造物については、一般的な構造として、支柱に梁を取付け、梁間に母屋を渡して、屋根材を設置するものが挙げられる。支柱については、梁の一端側のみを支える片持ちタイプと、梁の両端を支える両持ちタイプとがある。片持ちタイプには、主に、支柱と梁を一体に形成した形態と、連結部材を介して支柱の一端と梁の一端とを連結した形態とがある。
本出願人は、特許文献1において、図3に示すように、インナースリーブを介して上端部を前方に延設した逆L字状の支柱と梁とを連結した形態を開示している。インナースリーブは外観からは見えないため意匠性に優れたものとなる。
特開2013-227855号公報
ところで、前記のインナースリーブを用いて、支柱及び梁の連結強度をより高めるためには、インナースリーブの外径が梁や支柱の内径に近いほど好ましい。支柱及び梁に既製品の鋼管を用い、インナースリーブとして1サイズ小さい鋼管を用いることによって、製造・加工が容易でコストも安くなるが、インナースリーブと支柱及び鋼管との間にある程度の隙間が生じてしまう。一方、インナースリーブの外径を支柱及び梁の内径に合わせたものを製作した場合、取付作業をスムーズにするために両端部を縮径したり、テーパー加工したりする必要があるので、コストが高くなるものであった。
ところで、前記のインナースリーブを用いて、支柱及び梁の連結強度をより高めるためには、インナースリーブの外径が梁や支柱の内径に近いほど好ましい。支柱及び梁に既製品の鋼管を用い、インナースリーブとして1サイズ小さい鋼管を用いることによって、製造・加工が容易でコストも安くなるが、インナースリーブと支柱及び鋼管との間にある程度の隙間が生じてしまう。これにより、屋根上の積雪や台風等による強風により、梁に対して大きな荷重がかかると、前記の隙間に応じて梁の変形が生じやすくなるものであった。一方、インナースリーブの外径を支柱及び梁の内径に合わせたものを製作した場合、取付作業をスムーズにするために両端部を縮径したり、テーパー加工したりする必要があるので、コストが高くなるものであった。
本発明は、前記の如き問題点を解消し、支柱と梁との接続作業が容易で、しかも梁に荷重がかかった場合でも、梁の変形を少なく抑えることができる支柱と梁との連結構造を提供するものである。
上上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわち本発明に係る支柱と梁との連結構造は、円筒状をなす中空の支柱と、円筒状をなす中空の梁と、前記支柱と前記梁とを連結するためのインナースリーブとを備え、前記インナースリーブは、前記梁及び支柱の内径よりも小径の円筒状であって、前記梁の中空内及び前記支柱の中空内に挿入されるとともに、その外周部に形成されて前記梁と締結するための締結具が螺される第一のねじ孔と、前記第一のねじ孔と異なる位置に形成されて前記支柱と締結するための締結具が螺着される第二ねじ孔と、第一のスペーサと第二スペーサとを備え、前記第一のスペーサは、前記梁とインナースリーブとの間に配置され、かつ、前記第二のスペーサは、前記支柱とインナースリーブとの間に配置され、前記第一のスペーサ及び第二のスペーサは、いずれも前記インナースリーブの外側に配置される頭部と、インナースリーブにおいて前記第一及び第二のねじ孔とは異なる位置に設けられたねじ孔に固定される雄ねじ部を有するボルトであることを特徴とするものである。
本発明によれば、インナースリーブは、前記梁及び支柱の内径よりも小径の円筒状であって、前記梁の中空内及び前記支柱の中空内に挿入されるとともに、その外周部に形成されて前記梁と締結するための締結具が螺着される第一のねじ孔と、前記外周部であって前記第一のねじ孔と異なる位置に形成された第二のねじ孔と、第一のスペーサと第二にスペーサとを備え、前記第一のスペーサは、前記梁とインナースリーブとの間に配置され、かつ、前記第二のスペーサは、前記支柱とインナースリーブとの間に配置されているので、屋根材に掛かる下方からの吹上荷重や屋根材上への積雪による積雪荷重によって、梁や支柱に大きな荷重がかかってもその変形を抑えることができる。


本発明に係る支柱と梁との連結構造を用いた自転車置場の実施の一形態を示す正面図である。 本発明に係る支柱と梁との連結構造を用いた自転車置場の実施の一形態を示す側面図である。 本発明に係る支柱と梁との連結構造を用いた自転車置場の実施の一形態を示す平面図である。 図2において梁と支柱との連結箇所付近の拡大図である。 図4において梁側の分解説明図である。 図4において支柱側の分解説明図である。 図4の部分拡大図である
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照し、具体的に説明する。
図1及び図2は、本発明に係る柱と梁との連結構造を含む自転車置場の説明図であって、図1は正面図、図2は側面図、図3は平面図である。図1~図3に示された自転車置場100は、屋根材10と、屋根材10を支える母屋20と、母屋20を支える梁30と、梁30に連結されて設置面に立設される支柱40とを備え、梁30はインナースリーブ50を介して支柱40に連結されたものである。
屋根材10は、前後方向に長い平面視略長方形状であって、左右方向に対して、側端部同士が重合された状態で多数配置されており、後方へ下がる水切り勾配が設けられて母屋20上に固定されている。
母屋20は、屋根材10の幅方向に対して長い長尺体であって、前後方向に間隔をあけて複数配置されている。本形態では、略四角状であって、上面側に締結具21を介して屋根材10が固定されている。下面側は、その前後方向中央部が長手方向に沿って形成された開口22を有しており、ボルト23を介して梁30又は支柱40上に固定されている。更に具体的には、ボルト23は、開口22の開口幅より幅広の頭部24が母屋20の内部に配置され、開口22からボルト23のねじ部25が通されて、梁30を上下方向に貫通されて、ねじ部25の先端部にナット26が螺着されている。これにより母屋20が梁30上に固定されている。
梁30は、円筒状をなす中空の長尺体であって、前後方向に配置されており、後端部31に支柱40が連結されている。梁30としては、強度的に安定しておりコストの安い規格品の鋼管が好適に用いられる。
支柱40は、梁30と同様に円筒状をなす中空であって、下端部が設置面に埋設されており、上端部は前方に曲げられて、逆L字状となされたものであって、曲げられた上端部の前端部41に梁30が連結されている。本形態では、支柱40は、左右方向に間隔をあけて二個立設されており、それぞれに梁30が連結されている。支柱40は、強度的に安定しておりコストの安い規格品の鋼管が好適に用いられる。本形態では、梁30と支柱40とは同一の規格品を用いて作成されている。
次に、梁30と支柱40との連結構造について、更に詳しく説明する。図4は図2において梁20と支柱40との連結箇所付近の拡大図、図5を図4において梁30側の分解説明図、図6は図4において支柱40側の分解説明図、図7は図4の部分拡大図である。梁30と支柱40とは、インナースリーブ50を介して連結されている。インナースリーブ50は、円筒状となされ、梁30及び支柱40の内径よりも小径である。
インナースリーブ50は、その外周部に第一のねじ孔50aを有しており、外周部から外方に開口して形成されている。そして、図5に示すように、インナースリーブ50を梁30の後端部31側から中空内に向けて矢印X1方向に所定の位置まで挿入すると、第一のねじ孔50aに対応する位置において、梁30には内外に貫通する貫通孔30aが形成されている。この貫通孔30aの外側からボルト32を挿入し、第一のねじ孔50aに螺着させることにより、梁30にインナースリーブ50が固定される。本形態では、第一のねじ孔50a及び貫通孔30aはそれぞれ2個形成されているが、必要とされる固定強度に応じて適宜設定することができる。
またインナースリーブ50は、第一のねじ孔50aと異なる位置に第二のねじ孔50bを有しており、外周部から外方に開口して形成されている。そして、図6に示すように、インナースリーブ50を支柱40の前端部41から中空内に向けて矢印X2方向に所定の位置まで挿入すると、第二のねじ孔50bに対応する位置において、支柱40には内外に貫通する貫通孔40aが形成されている。この貫通孔40a側からボルト42を挿入し、第二のねじ孔50bに螺着させることにより、支柱40にインナースリーブ50が固定される。
本形態では、外観上ボルトが見えにくい位置となるように、貫通孔30a、40aは、梁30及び支柱40の上部に形成されている。そして、ボルト32、42により、梁30及び支柱40の上部の内周部にインナースリーブ50の上部の外周部が当接されている。更にインナースリーブ50は、梁30及び支柱40より小径であるので、図7に示すように、インナースリーブ50の下部の外周部と、梁30及び支柱40の下部の内周部との間には隙間S1、S2が形成される。
インナースリーブ50は、図7に示すように、隙間S1、S2内に配置可能な第一のスペーサ60、第二のスペーサ70を備えている。第一のスペーサ60は、インナースリーブ50の外側に配置される頭部61とインナースリーブ50に固定するための固定部62とを有している。第二のスペーサ70は、インナースリーブ50の外側に配置される頭部71とインナースリーブ50に固定するための固定部72とを有している。本形態では、第一のスペーサ60及び第二のスペーサ70は、いずれも六角ボルトを用いており、雄ねじ部が固定部62、72となされている。
第一のスペーサ60は、図5に示すように、梁30側の隙間S1内に配置され、かつ、第一のねじ孔50aよりも後端部31側に配置されている。また、第二のスペーサ70は、支柱40側の隙間S2内であって、かつ、第二のねじ孔50bよりも支柱40の前端部41側に配置される。
これにより、第一のスペーサ60及び第二のスペーサ70は、第一のねじ孔50aと第二のねじ孔50bとの間であって、本形態では、該インナースリーブ50の中央部付近に固定されているので、インナースリーブ50を梁30及び支柱40の中空内に挿入する際、第一のスペーサ60、第二のスペーサ70との干渉を抑えることが可能となる。インナースリーブ50を梁30及び支柱40の中空の奥側まで挿入する際は、インナースリーブ50を梁30及び支柱40の上方側に移動させることによって隙間S1及び隙間S2を確保し、その隙間S1、S2に第一のスペーサ60、第二のスペーサ70を容易に配置することができる。
自転車置場100の設置状態において、屋根材10の下方から風荷重等が掛かった場合に、支柱40側が支点となり、梁30の前端部側が自由端として挙動するので、梁30には上方に向けて変形するように荷重が作用する。この荷重に伴い、梁30には、更に、上下方向に潰される変形と、梁30の後端部31の下部が支柱40の前端部41から離れる前方向への変形とが合わせて生じる。これらの変形は相互に関連しているので、いずれかの変形を抑えることによって、他の変形も抑えられるので、梁30の変形を抑えることができる。
ここで、上記の変形のうち、上下方向に潰されるような変形が生じた場合、梁30の下部の内周部は、相対的に上方に移動することで第一のスペーサ60に当接する。すなわち、第一のスペーサ60に当接するまでは、他に当接しうる部材がないので上記の荷重に応じて変形するが、当接した後はそれ以上の変形が生じにくくなる。従って、梁30の変形量を抑えることができる。加えて、上記の当接後、梁30は当接した第一のスペーサ60を支点にして変形することになるので、当接箇所よりも後側に位置する箇所、すなわち支柱側の箇所においては、梁30の後端部31の下部が支柱40の前端部41から離れる前方向への変形が抑えられる。従って、梁30と支柱40との間に生じる隙間の拡がりを抑えることができる。
インナースリーブ50に対する第一のスペーサ60の取付位置は、梁30の後端部31に近いほど、梁30の中空内にインナースリーブ50を挿入しやすくなるので好ましい。一方、後端部31側に近づき過ぎると、変形に伴い梁30の内周部が第一のスペーサ60に当接して、更に荷重がかかると、後端部31の先端部付近が外方に押し広げられるように作用する。そのため、荷重が解除されても変形が僅かに残ると、後端部31と支柱40の前端部41との間で上下方向に段差が生じるおそれがあり、また、荷重が繰り返されると変形が蓄積されて段差が大きくなるおそれがある。従って、第一のスペーサ60の取付位置は、少なくとも後端部31の先端から梁30の肉厚の寸法より離れた奥よりの位置が好ましい。
一方、屋根材10上に積雪等が生じて屋根材10から下方に向けて荷重が生じる場合、梁30側の方により大きな荷重が生じることから、梁30と支柱40との連結部付近においては、梁30の方が相対的に下方に移動するように変形が生じる。具体的には、梁30の下方への移動に伴い固定されたインナースリーブ50も一体的に移動するが、支柱40側に固定されたインナースリーブ50は移動量が相対的に少ないので、インナースリーブ50は梁30側が下方に位置する変形した状態となり、インナースリーブ50と支柱40の下部の内周部との隙間S2が狭くなる。
第二のスペーサ70は隙間S2に配置されているので、第二のスペーサ70が支柱40の内周部に当接すると、それ以上は下方には移動しなくなる。これにより、屋根材10上への積雪等による荷重が梁30及び支柱40にかかっても、荷重により生じうる変形を抑えることができる。
支柱40側の第二のスペーサ70の取付位置は、支柱40の内周部との距離が短いほど、前記の変形を抑えられ、加えて、インナースリーブ50の支柱40の前端部41に近いほど、支柱40の中空内にインナースリーブ50を挿入しやすくなるので好ましい。一方、第二のスペーサ70の取付位置が後端部31側に近づき過ぎると、変形に伴い支柱40の内周部が第二のスペーサ70に当接して、更に荷重がかかると、前端部41の先端部付近が外方に押し広げられるように作用する。そのため、荷重が解除されても変形が僅かに残ると、前端部41と梁30の後端部31との間で上下方向に段差が生じるおそれがあり、また、荷重が繰り返されると変形が蓄積されて段差が大きくなるおそれがある。従って、第二のスペーサ70の取付位置は、少なくとも前端部41から支柱40の肉厚の寸法より離れた奥よりの位置が好ましい。
第一のスペーサ60及び第二のスペーサ70は、本形態ではいずれも六角ボルトと用いている。六角ボルトは、頭部の高さが1~2mm程度の差でJIS規格品があり、隙間S1、S2の寸法に応じて適宜選択して用いることができる上に、インナースリーブ50の対応する場所にねじ孔を設けておけば、施工も容易で強固に締結することができるので好適である。ただし、六角ボルトに限定されるものではなく、他の形態として、例えば、梁30や支柱40の内周部に合わせて頭部を作成し、これに雄ねじ部としての固定部を有するものや、頭部をインナースリーブに一体的に形成したもの等を挙げることができる。
以上、本発明の支柱と梁との連結構造について、実施形態に基づいて説明したが、本発明は、これらの実施形態に限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲内で当業者が思いつく各種変形を施したものも本発明の範囲内に含まれる。
本発明は、自転車置場、カーポート、バス停留所、シェルターなどに用いられる組立式の簡易屋根構造物に用いられる支柱と梁との連結構造として広く利用することができる。
10 屋根材
20 母屋
30 梁
30a 貫通孔
31 後端部
32 ボルト
40 支柱
40a 貫通孔
41 前端部
42 ボルト
50 インナースリーブ
50a 第一のねじ孔
50b 第二のねじ孔
60 第一のスペーサ
61 頭部
62 固定部
70 第二のスペーサ
71 頭部
72 固定部
100 自転車置場
S1、S2 隙間

Claims (1)

  1. 円筒状をなす中空の支柱と、円筒状をなす中空の梁と、前記支柱と前記梁とを連結するためのインナースリーブとを備え、
    前記インナースリーブは、前記梁及び支柱の内径よりも小径の円筒状であって、前記梁の中空内及び前記支柱の中空内に挿入されるとともに、その外周部に形成されて前記梁と締結するための締結具が螺される第一のねじ孔と、前記第一のねじ孔と異なる位置に形成されて前記支柱と締結するための締結具が螺着される第二ねじ孔と、第一のスペーサと第二スペーサとを備え、
    前記第一のスペーサは、前記梁とインナースリーブとの間に配置され、かつ、前記第二のスペーサは、前記支柱とインナースリーブとの間に配置され
    前記第一のスペーサ及び第二のスペーサは、いずれも前記インナースリーブの外側に配置される頭部と、インナースリーブにおいて前記第一及び第二のねじ孔とは異なる位置に設けられたねじ孔に固定される雄ねじ部を有するボルトである
    ことを特徴とする支柱と梁との連結構造。
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