JP7188553B2 - 支承診断装置、支承診断方法、及びプログラム - Google Patents
支承診断装置、支承診断方法、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7188553B2 JP7188553B2 JP2021503448A JP2021503448A JP7188553B2 JP 7188553 B2 JP7188553 B2 JP 7188553B2 JP 2021503448 A JP2021503448 A JP 2021503448A JP 2021503448 A JP2021503448 A JP 2021503448A JP 7188553 B2 JP7188553 B2 JP 7188553B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- information
- index
- sensor
- index information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M13/00—Testing of machine parts
- G01M13/04—Bearings
- G01M13/045—Acoustic or vibration analysis
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M13/00—Testing of machine parts
- G01M13/04—Bearings
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01D—CONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
- E01D22/00—Methods or apparatus for repairing or strengthening existing bridges ; Methods or apparatus for dismantling bridges
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01D—CONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
- E01D19/00—Structural or constructional details of bridges
- E01D19/04—Bearings; Hinges
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
外力により発生する構造物の応答を表す第一の指標情報と、前記外力により発生する前記構造物に設けられた支承の応答を表す第二の指標情報とを用いて、特徴量を抽出する、抽出部と、
抽出した前記特徴量に基づいて、前記支承の状態を判定する、判定部と、
を有することを特徴とする。
外力により発生する構造物の応答を表す第一の指標情報と、前記外力により発生する前記構造物に設けられた支承の応答を表す第二の指標情報とを用いて、特徴量を抽出する、抽出ステップと、
抽出した前記特徴量に基づいて、前記支承の状態を判定する、判定ステップと、
を有することを特徴とする。
コンピュータに、
外力により発生する構造物の応答を表す第一の指標情報と、前記外力により発生する前記構造物に設けられた支承の応答を表す第二の指標情報とを用いて、特徴量を抽出する、抽出ステップと、
抽出した前記特徴量に基づいて、前記支承の状態を判定する、判定ステップと、
を実行させることを特徴とする。
以下、本発明の実施の形態について、図1から図6を参照しながら説明する。
最初に、図1を用いて、本実施の形態における支承診断装置1の構成について説明する。図1は、支承診断装置の一例を示す図である。
続いて、図2、図3、図4を用いて、本実施の形態における支承診断装置1の構成をより具体的に説明する。なお、本実施の形態においては、対象とする建造物を、橋梁として説明をする。
第一の指標算出部36は、加速度情報を用いて加速度応答を表す第一の指標情報(外力の指標値)を算出する。具体的には、第一の指標算出部36は、まず、第一の収集部34から加速度情報を取得する。続いて、第一の指標算出部36は、加速度情報を用いて、例えば、所定時間におけるRMS(Root Mean Square)値を算出して、第一の指標情報とする。
特徴量算出部38は、生成した分布情報を用いて回帰分析処理を実行し、回帰直線における傾きrを算出する。また、特徴量算出部38は、基準分布情報を用いて回帰分析処理を実行し、回帰直線における基準傾きrbを算出する。なお、基準傾きrbは、あらかじめ算出し、記憶部に記憶しておいてもよい。
特徴量算出部38は、生成した分布情報を用いて適合させた適合関数の情報と、基準分布情報を用いて適合させた基準適合関数の情報とに基づいて指標を算出する。
まず、特徴量算出部38は、適合関数の係数を算出する。適合関数の係数coは、co={c0,c1,・・・,cn}となる。適合関数の係数coは、数1を用いて算出する。なお、基準適合関数の係数co′は、co′={c0′,c1′,・・・,cn′}となる。
まず、特徴量算出部38は、適合関数と分布情報とを用いて差分情報を算出する。差分情報とは、具体的には、誤差二乗和Eである。誤差二乗和Eは、数2を用いて算出する。また、特徴量算出部38は、基準適合関数と基準分布情報とを用いて基準誤差二乗和E′を算出する。
変形例について説明する。上述した特徴量算出部38では、適合関数と分布情報とを用いて、差分情報として、誤差二乗和Eを算出したが、変形例では、差分情報として、誤差分布を算出する。上述した判定部3では、算出された特徴量が閾値Thより大きいか否かに基づき判定したが、変形例では、誤差分布を用いて、統計的検定に基づき、支承に劣化・損傷が有るか否かを判定する。
次に、本発明の実施の形態における支承診断装置の動作について図5を用いて説明する。図5は、支承診断装置の動作の一例を示す図である。以下の説明においては、適宜図2から図4を参照する。また、本実施の形態では、支承診断装置を動作させることによって、支承診断方法が実施される。よって、本実施の形態における支承診断方法の説明は、以下の支承診断装置の動作説明に代える。
ステップA1において、第一の収集部34は、第一のセンサ31から加速度を表す加速度情報を収集する。具体的には、ステップA1において、第一の収集部34は、イベントが発生するごとに、外力により上部構造21に発生した加速度を表す加速度情報を受信する。続いて、第一の収集部34は、イベントを表す情報に関連付けて加速度情報を記憶部に記憶する。図4のグラフ41に加速度情報のイメージを示す。
ステップA2において、第一の指標算出部36は、加速度情報を用いて加速度応答を表す第一の指標情報(外力の指標値)を算出する。具体的には、ステップA2において、第一の指標算出部36は、まず、第一の収集部34から加速度情報を取得する。
ステップA3において、第二の指標算出部37は、変位情報を用いて変位応答を表す第二の指標情報を算出する。具体的には、ステップA3において、第二の指標算出部37は、まず、第二の収集部35から変位情報を取得する。
ステップA4において、特徴量算出部38は、第一の指標情報と第二の指標情報とを用いて、第一の指標情報と第二の指標情報との相関を表す特徴量を抽出する。具体的には、ステップA4において、特徴量算出部38は、まず、第一の指標算出部36から第一の指標情報を取得する。また、特徴量算出部38は、第二の指標算出部37から第二の指標情報を取得する。
ステップA4において、特徴量算出部38は、生成した分布情報を用いて回帰分析処理を実行し、回帰直線における傾きrを算出する。また、特徴量算出部38は、基準分布情報を用いて回帰分析処理を実行し、回帰直線における基準傾きrbを算出する。続いて、特徴量算出部38は、基準傾きrbに対する傾きrの変化量、又は変化率を算出し特徴量とする。
ステップA4において、特徴量算出部38は、生成した分布情報を用いて適合させた適合関数の情報と、基準分布情報を用いて適合させた基準適合関数の情報とに基づいて指標を算出する。
ステップA4において、特徴量算出部38は、まず、適合関数の係数を算出する。適合関数の係数coは、co={c0,c1,・・・,cn}となる。適合関数の係数coは、数1を用いて算出する。なお、基準適合関数の係数co′は、co′={c0′,c1′,・・・,cn′}となる。
ステップA4において、特徴量算出部38は、まず、適合関数と分布情報とを用いて差分情報を算出する。差分情報とは、具体的には、誤差二乗和Eである。誤差二乗和Eは、数2を用いて算出する。また、特徴量算出部38は、基準適合関数と基準分布情報とを用いて基準誤差二乗和E′を算出する。
ステップA5において、判定部3は、算出した特徴量に基づいて、支承23の状態を判定する。具体的には、ステップA5において、判定部3は、算出された特徴量が、あらかじめ設定した閾値Thより大きい場合、支承23に劣化・損傷があると判定する。
ステップA6において、出力情報生成部39は、特徴量算出部38から判定結果を取得し、判定結果を用いて、判定結果を出力装置33に出力するために用いる出力情報を生成する。続いて、出力情報生成部39は、生成した出力情報を出力装置33に出力する。
変形例について説明する。上述したステップA4においては、特徴量算出部38は、適合関数と分布情報とを用いて、差分情報として、誤差二乗和Eを算出したが、変形例では、差分情報として、誤差分布を算出する。上述した判定部3では、算出された特徴量が閾値Thより大きいか否かに基づき判定したが、変形例では、誤差分布を用いて、統計的検定に基づき、支承に劣化・損傷が有るか否かを判定する。
以上のように本実施の形態によれば、外力により発生する構造物の応答と、外力により発生する支承の応答とを計測し、計測したそれら応答の相関を表す情報を用いて特徴量を算出し、算出した特徴量に応じて支承の状態を判定するので、支承の状態を精度よく診断することができる。そのため、誤判定を低減できる。
本発明の実施の形態におけるプログラムは、コンピュータに、図5に示すステップA1からA6を実行させるプログラムであればよい。このプログラムをコンピュータにインストールし、実行することによって、本実施の形態における支承診断装置と支承診断方法とを実現することができる。この場合、コンピュータのプロセッサは、第一の収集部34、第二の収集部35、抽出部2(第一の指標算出部36、第二の指標算出部37、特徴量算出部38)、判定部3、出力情報生成部39として機能し、処理を行なう。
ここで、実施の形態におけるプログラムを実行することによって、支承診断装置を実現するコンピュータについて図6を用いて説明する。図6は、本発明の実施の形態における支承診断装置を実現するコンピュータの一例を示すブロック図である。
以上の実施の形態に関し、更に以下の付記を開示する。上述した実施の形態の一部又は全部は、以下に記載する(付記1)から(付記11)により表現することができるが、以下の記載に限定されるものではない。
外力により発生する構造物の応答を表す第一の指標情報と、前記外力により発生する前記構造物に設けられた支承の応答を表す第二の指標情報とを用いて、特徴量を抽出する、抽出部と、
抽出した前記特徴量に基づいて、前記支承の状態を判定する、判定部と、
を有することを特徴とする支承診断装置。
付記1に記載の支承診断装置であって、
前記特徴量は、前記第一の指標情報と前記第二の指標情報との相関を表す情報である
ことを特徴とする支承診断装置。
付記1又は2に記載の支承診断装置であって、
前記第一の指標情報は、前記構造物に設けた第一のセンサが計測した加速度を用いて算出した加速度応答を表す指標とし、
前記第二の指標情報は、前記支承の変位を計測する第二のセンサが計測した変位を用いて算出した変位応答を表す指標とする
ことを特徴とする支承診断装置。
付記3に記載の支承診断装置であって、
前記第一のセンサは、橋梁の上部構造に設置され、前記支承又は前記第二のセンサの位置から所定距離はなれた位置に、前記支承と前記第二のセンサとに接触しない位置に設置される
ことを特徴とする支承診断装置。
外力により発生する構造物の応答を表す第一の指標情報と、前記外力により発生する前記構造物に設けられた支承の応答を表す第二の指標情報とを用いて、特徴量を抽出する、抽出ステップと、
抽出した前記特徴量に基づいて、前記支承の状態を判定する、判定ステップと、
を有することを特徴とする支承診断方法。
付記5に記載の支承診断方法であって、
前記特徴量は、前記第一の指標情報と前記第二の指標情報との相関を表す情報である
ことを特徴とする支承診断方法。
付記5又は6に記載の支承診断方法であって、
前記第一の指標情報は、前記構造物に設けた第一のセンサが計測した加速度を用いて算出した加速度応答を表す指標とし、
前記第二の指標情報は、前記支承の変位を計測する第二のセンサが計測した変位を用いて算出した変位応答を表す指標とする
ことを特徴とする支承診断方法。
付記7に記載の支承診断方法であって、
前記第一のセンサは、橋梁の上部構造に設置され、前記支承又は前記第二のセンサの位置から所定距離はなれた位置に、前記支承と前記第二のセンサとに接触しない位置に設置される
ことを特徴とする支承診断方法。
コンピュータに、
外力により発生する構造物の応答を表す第一の指標情報と、前記外力により発生する前記構造物に設けられた支承の応答を表す第二の指標情報とを用いて、特徴量を抽出する、抽出ステップと、
抽出した前記特徴量に基づいて、前記支承の状態を判定する、判定ステップと、
を実行させる命令を含むプログラム。
付記9に記載のプログラムであって、
前記特徴量は、前記第一の指標情報と前記第二の指標情報との相関を表す情報である
ことを特徴とするプログラム。
付記9又は10に記載のプログラムであって、
前記第一の指標情報は、前記構造物に設けた第一のセンサが計測した加速度を用いて算出した加速度応答を表す指標とし、
前記第二の指標情報は、前記支承に設けた第二のセンサが計測した変位を用いて算出した変位応答を表す指標とする
ことを特徴とするプログラム。
2 抽出部
3 判定部
20 橋梁
21 上部構造(構造物)
22 下部構造
23 支承
31 第一のセンサ
32 第二のセンサ
33 出力装置
34 第一の収集部
35 第二の収集部
36 第一の指標算出部
37 第二の指標算出部
38 特徴量算出部
39 出力情報生成部
110 コンピュータ
111 CPU
112 メインメモリ
113 記憶装置
114 入力インターフェイス
115 表示コントローラ
116 データリーダ/ライタ
117 通信インターフェイス
118 入力機器
119 ディスプレイ装置
120 記録媒体
121 バス
Claims (6)
- 外力により発生する構造物の応答を表す第一の指標情報と、前記外力により発生する前記構造物に設けられた支承の応答を表す第二の指標情報とを用いて、特徴量を抽出する、抽出手段と、
抽出した前記特徴量に基づいて、前記支承の状態を判定する、判定手段と、を有し、
前記第一の指標情報は、前記構造物に設けた第一のセンサが計測した加速度を用いて算出した加速度応答を表す指標とし、
前記第二の指標情報は、前記支承の変位を計測する第二のセンサが計測した変位を用いて算出した変位応答を表す指標とし、
さらに、前記第一のセンサは、前記構造物の上部構造に設置され、前記支承又は前記第二のセンサの位置から所定距離はなれた位置に、前記支承と前記第二のセンサとに接触しない位置に設置される
ことを特徴とする支承診断装置。 - 請求項1に記載の支承診断装置であって、
前記特徴量は、前記第一の指標情報と前記第二の指標情報との相関を表す情報である
ことを特徴とする支承診断装置。 - コンピュータが、
外力により発生する構造物の応答を表す第一の指標情報と、前記外力により発生する前記構造物に設けられた支承の応答を表す第二の指標情報とを用いて、特徴量を抽出する、抽出ステップと、
抽出した前記特徴量に基づいて、前記支承の状態を判定する、判定ステップと、を実行し、
前記第一の指標情報は、前記構造物に設けた第一のセンサが計測した加速度を用いて算出した加速度応答を表す指標とし、
前記第二の指標情報は、前記支承の変位を計測する第二のセンサが計測した変位を用いて算出した変位応答を表す指標とし、
さらに、前記第一のセンサは、前記構造物の上部構造に設置され、前記支承又は前記第二のセンサの位置から所定距離はなれた位置に、前記支承と前記第二のセンサとに接触しない位置に設置される
ことを特徴とする支承診断方法。 - 請求項3に記載の支承診断方法であって、
前記特徴量は、前記第一の指標情報と前記第二の指標情報との相関を表す情報である
ことを特徴とする支承診断方法。 - コンピュータに、
外力により発生する構造物の応答を表す第一の指標情報と、前記外力により発生する前記構造物に設けられた支承の応答を表す第二の指標情報とを用いて、特徴量を抽出する、抽出ステップと、
抽出した前記特徴量に基づいて、前記支承の状態を判定する、判定ステップと、を実行させ、
前記第一の指標情報は、前記構造物に設けた第一のセンサが計測した加速度を用いて算出した加速度応答を表す指標とし、
前記第二の指標情報は、前記支承の変位を計測する第二のセンサが計測した変位を用いて算出した変位応答を表す指標とし、
さらに、前記第一のセンサは、前記構造物の上部構造に設置され、前記支承又は前記第二のセンサの位置から所定距離はなれた位置に、前記支承と前記第二のセンサとに接触しない位置に設置される
ことを特徴とするプログラム。 - 請求項5に記載のプログラムであって、
前記特徴量は、前記第一の指標情報と前記第二の指標情報との相関を表す情報である
ことを特徴とするプログラム。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019040050 | 2019-03-05 | ||
JP2019040050 | 2019-03-05 | ||
PCT/JP2020/001378 WO2020179242A1 (ja) | 2019-03-05 | 2020-01-16 | 支承診断装置、支承診断方法、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2020179242A1 JPWO2020179242A1 (ja) | 2021-12-16 |
JP7188553B2 true JP7188553B2 (ja) | 2022-12-13 |
Family
ID=72338559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021503448A Active JP7188553B2 (ja) | 2019-03-05 | 2020-01-16 | 支承診断装置、支承診断方法、及びプログラム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20220136929A1 (ja) |
JP (1) | JP7188553B2 (ja) |
WO (1) | WO2020179242A1 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014173313A (ja) | 2013-03-08 | 2014-09-22 | Railway Technical Research Institute | 鉄道橋梁の支承部の非接触測定方法 |
JP2016050404A (ja) | 2014-08-29 | 2016-04-11 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 鉄道橋の支承部の異常検出方法 |
JP2018072126A (ja) | 2016-10-28 | 2018-05-10 | 株式会社Ihi検査計測 | 支承のモニタリングシステム及びモニタリング方法 |
JP2018179881A (ja) | 2017-04-19 | 2018-11-15 | 株式会社NejiLaw | 建造物モニタリングシステム、建造物モニタリング方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101125982B1 (ko) * | 2010-04-12 | 2012-03-20 | 건국대학교 산학협력단 | 하중 및 온도계측 기능을 내장한 하이브리드받침 |
-
2020
- 2020-01-16 US US17/435,486 patent/US20220136929A1/en active Pending
- 2020-01-16 JP JP2021503448A patent/JP7188553B2/ja active Active
- 2020-01-16 WO PCT/JP2020/001378 patent/WO2020179242A1/ja active Application Filing
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014173313A (ja) | 2013-03-08 | 2014-09-22 | Railway Technical Research Institute | 鉄道橋梁の支承部の非接触測定方法 |
JP2016050404A (ja) | 2014-08-29 | 2016-04-11 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 鉄道橋の支承部の異常検出方法 |
JP2018072126A (ja) | 2016-10-28 | 2018-05-10 | 株式会社Ihi検査計測 | 支承のモニタリングシステム及びモニタリング方法 |
JP2018179881A (ja) | 2017-04-19 | 2018-11-15 | 株式会社NejiLaw | 建造物モニタリングシステム、建造物モニタリング方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20220136929A1 (en) | 2022-05-05 |
WO2020179242A1 (ja) | 2020-09-10 |
JPWO2020179242A1 (ja) | 2021-12-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Alamdari et al. | Damage diagnosis in bridge structures using rotation influence line: Validation on a cable-stayed bridge | |
JP5459970B2 (ja) | 構造物のモニタリングシステム | |
US8577628B2 (en) | System and method for modal identification using smart mobile sensors | |
JP7464105B2 (ja) | 異常推定装置、異常推定方法、及びプログラム | |
JP6421033B2 (ja) | 構造物の損傷状態を推定する方法、プログラム及びシステム | |
JP6314359B2 (ja) | 鉄道橋固有振動数の変化量評価方法 | |
JP2007270552A (ja) | 信号処理方法、信号処理プログラムおよび記録媒体 | |
Shariati et al. | Eulerian-based virtual visual sensors to detect natural frequencies of structures | |
JP5087425B2 (ja) | 構造物の健全度診断方法 | |
JP7188553B2 (ja) | 支承診断装置、支承診断方法、及びプログラム | |
US11761847B2 (en) | System and method for determining the risk of failure of a structure | |
US20210341352A1 (en) | Diagnosis apparatus, diagnosis method, and computer readable recording medium | |
JP2021147820A (ja) | 計測方法、計測装置、計測システム及び計測プログラム | |
US20220137003A1 (en) | Structure diagnosis apparatus, structure diagnosis method, and computer-readable recording medium | |
JP2017095980A (ja) | 橋梁点検支援システム、損傷判定方法及びプログラム | |
Le et al. | Damage assessment of concrete gravity dams using vibration characteristics | |
JP7147973B2 (ja) | 重量推定装置、重量推定方法、及びプログラム | |
JP4863813B2 (ja) | 基礎構造物の健全度評価方法 | |
US20220291077A1 (en) | Damage detection apparatus, damage detection method, and computer-readable recording medium | |
JP7294444B2 (ja) | 車両重量推定装置、車両重量推定方法、及びプログラム | |
US20230341289A1 (en) | Measurement Method, Measurement Device, Measurement System, And Non-Transitory Computer-Readable Storage Medium Storing Measurement Program | |
US20230341255A1 (en) | Measurement Method, Measurement Device, Measurement System, And Non-Transitory Computer-Readable Storage Medium Storing Measurement Program | |
US20230019808A1 (en) | Measurement Method, Measurement Device, Measurement System, And Measurement Program | |
JP6916752B2 (ja) | 構造物安全率算出方法及び装置 | |
Bhatia et al. | Non-Model Approach Based Damage Detection in RC Frame with Masonry Infill |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210819 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210819 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220823 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221017 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221101 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221114 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7188553 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |